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さあ、まずクイズで
頭の準備体操だ。
3つのイラストを見て、何をとるための道具か、あててみよう!

魚みたいな
ルアー?

箱のようなもので
とるものとは?

筒に穴が
いっぱい?

 

定置あみ

クイズはいくつ当たったかな?
それではまず、
日本で行われている代表的な
漁の方法をいくつか紹介しよう。
どれか知っているものは
あるかな?

魚の通り道に網を置いて誘いこみ、そこに入った魚をとる。

イカ釣り船は知ってるよ!
夜中に灯りをつけて、
とるんだよね。

まきあみ

1〜2そうの船で魚の群れを
網で取り囲み、つかまえる。

その通り。
イカは光に向かって
集まってくる習性があるので、
それをうまく利用したんだね。
今までの漁法は、
いかにたくさんの魚を
いかに簡単にとるか、
そのために研究を重ねて
進歩してきたんだ。

※絵をクリックすると
詳しい説明がでてくるよ。

底引きあみ

袋のような網を船で引きながら、
底にいる魚をとる。

まぐろはえなわ漁

太い幹縄(みきなわ)から、たくさんの糸をたらし、その先にえさと針をつけて、まぐろを釣る。

イカ釣り漁

夜、灯りをつけて行う。
1本の糸にたくさんのルアー
(小魚に似せた針)をつけて、
それで釣り上げる。