学会賞受賞候補者の募集
平成 22 年度日本水産学会各賞受賞候補者の推薦について
Fisheries Science 77 巻表紙写真などの募集について
第 55 回低温生物工学会大会(セミナー及び年会)の開催について
第 8 回高付加価値食品開発のためのフォーラムの開催について
平成 22 年度(第 11 回)民間部門農林水産研究開発功績者表彰事業について
第 2 回(平成 22 年度)とうきゅう環境浄化財団
社会貢献学術賞受賞候補者の推薦について
(財)山崎香辛料振興財団
平成 22 年度研究助成募集のお知らせ
I. 平成 22 年度日本水産学会秋季大会の案内
① | 参加申し込み(ホームページ経由) | ・・・・・平成 22 年 7 月 9 日(金) 必着 |
② | 研究発表申し込み(ホームページ経由) | |
③ | 大会参加費・会員交歓会費などの送金(原則としてホームページ経由) | |
④ | 講演要旨原稿の送付(原則としてホームページ経由) |
2) 研究発表されない方
大会参加申し込みおよび講演要旨集購入申し込みの締切日は,平成 22 年 8 月 16 日(月)です。
① | 参加申し込み(ホームページ経由) | ・・・・・平成 22 年 8 月 16 日(月) 必着 |
② | 大会参加費・会員交歓会費などの送金(原則としてホームページ経由) | |
③ | 大会不参加者の講演要旨集購入の申し込み・送金(原則としてホームページ経由) |
〒606-8502 京都府京都市左京区北白川追分町 京都大学大学院農学研究科 総務担当 菅原 達也 TEL:075-753-6212 FAX:075-753-6212 e-mail:fish2010@kais.kyoto-u.ac.jp |
9 月 22 日(水) | 理事会(平成 22 年度第 5 回),ポスター発表,学会賞選考委員会,水産増殖懇話会, ミニシンポジウム,講演会等 |
9 月 23 日(木) | 口頭発表,ポスター発表,水産教育推進委員会,会員交歓会 |
9 月 24 日(金) | 口頭発表,編集委員会,水産環境保全委員会,国際交流委員会 |
9 月 25 日(土) | シンポジウム,研究会等 |
研究発表申し込みと講演要旨提出の締切日は,いずれも平成 22 年 7 月 9 日(金) です。
ご注意下さい。
1. | 本大会に参加される方は研究発表の有無に関わらず,日本水産学会のホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/)にアクセスし,「大会ご案内」から参加申し込みを行って下さい。参加申し込みと同時に,大会参加費,会員交歓会費を納入して下さい。
参加費,会員交歓会費の支払いは,原則としてクレジットカード決済で行います。
申し込み時には,水産学会の会員番号が必要です。 | ||||||||||||
2. | 参加申し込み手順
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3. | 研究発表の申し込みは,次の「日本水産学会大会規定」(抜粋)に従って下さい。 大会規定(抜粋)
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4. | 参加申し込みおよび研究発表の申し込みの確認 申し込みをされますと,① 個人登録情報(ID・パスワード),② 参加登録内容・研究発表の講演題目, ③ 支払い内訳に関してメールで通知致します。 入金確認された方には,9 月上旬に確認書と共に講演要旨集引換券・名札・領収書を郵送致します。 事前入金が確認されませんと,大会参加費の割引が適用になりませんのでご注意下さい。 なお,高校生以下の参加希望者およびその付き添いの方は,大会実行委員会に参加登録についてお問い合わせ下さい。 | ||||||||||||
5. | 大会参加費
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6. | 会員交歓会 会員交歓会を下記の通り行います。参加申し込み時にホームページよりお申し込み下さい。
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7. | 大会参加費・会員交歓会費の支払いは,原則としてインターネットによるクレジットカード決済でお願い致します。 インターネットによるクレジットカード決済が不可能な場合は, 京都銀行 百万遍支店 店番号 146 普通預金 口座番号 4076182 口座名「日本水産学会秋期大会 会計 吉田天士」 (ニホンスイサンガッカイシュウキタイカイ カイケイ ヨシダ タカシ)に銀行振込みで送金して下さい。 振込み人名義には大会登録番号に続き,参加者本人のフルネームを記載して下さい(例:1234 スイサンタロウ)。 (秋季が秋期となっていますが,通帳の口座名が「秋期」です) なお,一度納入された大会参加費,会員交歓会費,講演要旨集代はお返し致しません。 ただし,大会に欠席された方には,講演要旨集を 1 部郵送致します。 | ||||||||||||
8. | インターネットホームページによる参加申し込み,研究発表申し込み,参加費,会員交歓会費支払い等の業務はトーヨー企画(株)に委託しています。 これらに関するお問い合わせ(登録・お支払い,申し込み手順,操作方法,原稿送付等に関するお問い合わせを含む)は下記へお願い致します。 トーヨー企画「平成 22 年度日本水産学会秋季大会」登録受付係 TEL:03-3262-6605 FAX:03-3262-6705 e-mail:jsfs10@gakkai-web.net | ||||||||||||
9. | その他
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III. 研究発表要領
研究発表には,口頭発表とポスター発表があります。平成 21 年度春季大会より社会科学部門を新たに設けました。
本部門への積極的なご参加もお願い致します。なお,演者による発表日時指定は固くお断りします。
1. | 口頭発表 口頭発表の資料提示は,PDF ファイルを PC 用液晶プロジェクターにより投影して行います。 発表会場に設置する PC の OS は Windows XP です。 他のプレゼンテーションソフトや OHP は使用できません。 1 題の講演時間は 10 分で,討論を含めて 12 分で終了とします(予定)。 動画は使用できません。動画の使用を希望される方,より長い時間の討論を希望される方は,ポスター発表での申し込みをお願い致します。ポスター会場では電源は用意致しませんが,各自の PC を利用されることは構いません。 口頭発表の申し込み件数が多数の場合には,ポスター発表への変更をお願いすることもあります。 その際は申し込み順を加味しますのであらかじめご了承下さい。
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2. | ポスター発表 今大会でのポスター発表は,百周年時計台記念館において 22, 23 日に行います。 ポスター発表への積極的なご参加をお願い致します。
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3. | 研究発表部門および細目
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4. | プログラム プログラムは,大会ホームページに掲載します。 プログラム冊子は学会誌に同封されません。 ご利用の方は各自で印刷してお持ち下さい。 | ||||||||||||||||||
5. | 講演要旨
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講演要旨原稿記入例
下記のシンポジウムを開催いたします。
I 主催 シンポジウム企画委員会
9 月 22 日(水)
ミニシンポジウム
1) | 題目「海洋高次捕食者と漁業との競合問題〜食害対策における情報の共有化〜」 企画責任者 大泉 宏(東海大海洋)・堀井善弘(都島しょ農水総セ八丈)・岩﨑俊秀(水研セ遠洋水研) |
2) | 題目「瀬戸内海の栄養塩不足とその対策―河川水利用技術の開発―」 企画責任者 藤原建紀(京大院農)・渡辺康憲(水研セ瀬水研) |
3) | 題目「海洋動物の群れを考える―社会性・生態・遺伝子の視座から―」 企画責任者 池田 譲(琉球大理)・益田玲爾(京大フィールド研セ) |
4) | 題目「沿岸域における有害有毒プランクトンの発生メカニズムと予知」 企画責任者 今井一郎(北大院水)・山口峰生(水研セ瀬水研)・松岡數充(長大海セ) |
9 月 25 日(土)
シンポジウム
1) | 題目「日本産水産物の高付加価値化〜サンマのグローバルマーケティングの取組みに向けて〜」 企画責任者 村田昌一・金庭正樹(水研セ中央水研)・野俣 洋(釧路水試)・岡﨑恵美子(長崎水試)・木村郁夫(鹿大水) |
2) | 題目「アンチエイジングを目指した水産物の利用」 企画責任者 平田 孝・菅原達也(京大院農) |
3) | 題目「微生物ゲノムが拓く水産の新たな潮流」 企画責任者 左子芳彦・吉田天士(京大院農)・澤辺智雄(北大院水産) |
II 主催 水産環境保全委員会
9 月 25 日(土)
シンポジウム
1) | 題目「生物多様性」 企画責任者 桜井泰憲(北大院水)・山本民次(広大院生物圏科)・河野 博(海洋大)・清野聡子(九大院工) |
III 主催 漁業懇話会
9 月 22 日(水)
講演会
1) | 題目「大学における漁業技術教育に必要なカリキュラムの内容とは」 企画責任者 東海 正(海洋大)・小島隆人(日大生物資源) |
IV 主催 水産増殖懇話会
9 月 22 日(水)
講演会
1) | 題目「里海の水産増養殖による利用」 企画責任者 山下 洋(京大フィールド研セ)・山本民次(広大院生物圏科) |
京都駅から大会会場(吉田キャンパス)の位置
会場周辺のバス停
市バスの利用案内
(京都市交通局 http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/index.html にてご確認ください)
主要鉄道駅 | 乗車バス停 | 系統 | 市 バ ス 経 路 | 所用時間 | 下車バス停 |
JR/近鉄京都駅 | 京都駅前 | 206 | 東山通 北大路バスターミナル 行 | 約 35 分 | 京大正門前 |
17 | 河原町通 錦林車庫 行 | 約 35 分 | 百万遍 | ||
阪急河原町駅 | 四条河原町 | 201 | 祇園 百万遍 行 | 約 25 分 | 京大正門前 |
31 | 東山通 高野・岩倉 行 | 約 25 分 | 京大正門前 | ||
17 | 河原町通 錦林車庫 行 | 約 25 分 | 百万遍 | ||
3 | 百万遍 北白川仕伏町 行 | 約 25 分 | 百万遍 | ||
地下鉄烏丸線今出川駅 | 烏丸今出川 | 203 | 銀閣寺道 錦林車庫 行 | 約 15 分 | 百万遍 |
201 | 百万遍 祇園 行 | 約 15 分 | 京大正門前 | ||
地下鉄東西線東山駅 | 東山三条 | 206 | 高野 千本北大路 行 | 約 20 分 | 京大正門前 |
201 | 百万遍 千本今出川 行 | 約 20 分 | 京大正門前 | ||
31 | 修学院 岩倉 行 | 約 20 分 | 京大正門前 | ||
京阪出町柳駅 | 出町柳駅前 | 201 | 祇園 みぶ 行 | 約 10 分 | 京大正門前 |
17 | 錦林車庫 行 | 約 10 分 | 百万遍 |
支部長の改選に伴い,支部の所在地が変更になりましたのでお知らせ致します。
北海道大学大学院水産科学研究院 | |
〒041-8611 北海道函館市港町 3-1-1 | |
支部長 | 板橋 豊 TEL (0138)40-8802 FAX (0138)40-8802 |
庶務担当(正) | 平松尚志 TEL (0138)40-8878 FAX (0138)40-8878 |
庶務担当(副) | 笠井久絵 TEL (0138)40-8898 FAX (0138)40-8810 |
会計担当 | 中川 聡 TEL (0138)40-5570 FAX (0138)40-5570 |
東北大学大学院農学部研究科 | |
〒981-8555 宮城県仙台市青葉区堤通雨宮 1-1 | |
支部長 | 佐藤 実 TEL (022)717-8736 FAX (022)717-8739 |
庶務担当 | 高橋計介 TEL (022)717-8726 FAX (022)717-8727 |
会計担当 | 佐々木浩一 TEL (022)717-8730 FAX (022)717-8731 |
日本大学生物資源科学部海洋生物資源学科 | |
〒252-0880 神奈川県藤沢市亀井野 1866 | |
支部長 | 杉田治男 TEL (0466)84-3680 FAX (0466)84-3680 |
庶務担当 | 鈴木美和 TEL (0466)84-3677 FAX (0466)84-3677 |
会計担当 | 糸井史朗 TEL (0466)84-3679 FAX (0466)84-3679 |
福井県立大学海洋生物資源学部 | |
〒917-0003 福井県小浜市学園町 1-1 | |
支部長 | 青海忠久 TEL (0770)52-9604 FAX (0770)52-6003 |
庶務担当 | 水田尚志 TEL (0770)52-9612 FAX (0770)52-6003 |
会計担当 | 瀬戸雅文 TEL (0770)52-9604 FAX (0770)52-9612 |
近畿大学農学部 | |
〒631-8505 奈良県奈良市中町 3327-204 | |
支部長 | 江口 充 TEL (0742)43-6354 FAX (0742)43-6354 |
庶務担当 | 永田恵里奈 TEL (0742)43-6106 FAX (0742)43-6106 |
会計担当 | 柳下直己 TEL (0742)43-6105 FAX (0742)43-1316 |
(独)水産大学校 | |
〒759-6595 山口県下関市永田本町 2-7-1 | |
支部長 | 鷲尾圭司 TEL (083)286-5111 FAX (083)286-2292 |
庶務担当 | 宮崎泰幸 TEL (083)286-5111 FAX (083)286-7434 |
会計担当 | 毛利雅彦 TEL (083)286-5111 FAX (083)286-7432 |
鹿児島大学水産学部 | |
〒890-0056 鹿児島県鹿児島市下荒田 4-50-20 | |
支部長 | 越塩俊介 TEL (099)286-4182 FAX (099)286-4184 |
庶務担当 | 横山佐一郎 TEL (099)286-4181 FAX (099)286-4184 |
会計担当 | 石川 学 TEL (099)286-4180 FAX (099)286-4184 |
平成 22 年度学会賞選考委員会委員長 鈴木 譲
平成 22 年度日本水産学会各賞受賞候補者を学会賞授賞規程(日本水産学会誌第 76 巻 3 号掲載)に従い,広い視点に立ってご推薦くださいますようお願い申し上げます。昨年度から,受賞者の資格が若干変わりました。推薦に当たっては,下記の受賞者の資格などをご覧頂き,十分にご注意くださいますようお願い致します。本学会会員ならばどなたからでも推薦できますので,どしどしご推薦頂きますようお願い致します。なお,推薦書の用紙は本学会ホームページからダウンロードするか,あるいは本学会事務局宛にご請求ください。電子ファイル(MS Word)でもお送りすることができますので,ご希望の方は e-mail(fishsci@d1.dion.ne.jp(@d の次は数字の 1 です))で賞の種類を書いてご請求ください。
推薦書類は本学会事務局宛に郵送でご提出願います。推薦書の締切り日は 7 月末日(厳守)です。
1. 受賞者の資格
◎ | 受賞者は日本水産学会会員以外でもかまいません。 |
◎ | 日本水産学会賞受賞者は,学術研究上特別に優れた業績を上げ,水産学の発展に寄与した者とします(2 件以内)。 |
◎ | 日本水産学会功績賞受賞者は,長年にわたり水産学の発展ならびに体系化に寄与した者とします(2 件以内)。 |
◎ | 水産学進歩賞受賞者は,優れた業績を上げ,水産学の発展に寄与した 40 歳以上(平成 23 年 4 月 1 日現在)の者とします(4 件以内)。 |
◎ | 水産学奨励賞受賞者は,研究に精進し,将来の発展が期待される 40 歳未満(平成 23 年 4 月 1 日現在)の者とします(4 件以内)。 |
◎ | 水産学技術賞受賞者は,技術上著しい業績を上げ,水産学ならびに水産業の発展に貢献した者とします(3 件以内)。 |
◎ | 日本水産学会賞,日本水産学会功績賞,水産学進歩賞および水産学奨励賞の受賞該当業績は,すでに印刷されたもの(印刷中を含む)で,少なくともその一部が日本水産学会の学会誌(Fisheries Science または日本水産学会誌)もしくは学術刊行物に掲載されたものであることが必要です。 |
2. 推薦人数
◎ | 受賞対象業績 1 件につき,原則として 1 名を推薦してください。 |
3. 協力業績
◎ | 協力業績(少なくとも受賞対象業績の一部に共著論文を含む)に限り,受賞者を連名とすることができますが,その場合は連名とする理由書を添付してください。 |
◎ | 連名とする場合は,指導者または単なる補助的役割をなした者は除きます。 |
平成 22 年度学会賞選考委員会委員長 鈴木 譲
日本農学会に推薦する標記候補者をご推薦下さい。学会賞選考委員会で選考し,理事会の承認後,日本農学会にご推薦致します。推薦書類は日本水産学会事務局にご請求下さい。なお,推薦締め切り日は 7 月末日です。
平成 22 年度学会賞選考委員会委員長 鈴木 譲
(財) 農学会は平成 14 年度から「日本農学進歩賞」を創設し,人類と多様な生態系が永続的に共生するための基盤である農林水産業およびその関連産業の発展に資するために,農学の進歩に顕著な貢献をした者を表彰しております。日本水産学会からの候補者をご推薦頂きますようお願い致します。推薦書類の請求および提出先は日本水産学会事務局です。記
1. 受賞者の資格 | 40 歳未満(平成 22 年 10 月 1 日時点)の者。国籍は問いません。 |
2. 授賞対象分野 | 生命科学,環境科学,生物生産科学,食品科学,国際貢献その他を含む農学分野。 |
3. 推薦書提出締切り日 | 平成 22 年 5 月 31 日(月) 必着 |
平成 22 年度学会賞選考委員会委員長 鈴木 譲
(独)日本学術振興会は創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を早い段階から顕彰し,その研究意欲を高め,研究の発展を支援していく趣旨により「日本学術振興会賞」を平成 16 年度から創設しました。授賞数は 20 件程度で,賞状,賞牌および副賞が贈呈されております。日本水産学会からの候補者のご推薦をお願い致します。推薦書用紙類の請求および提出先は日本水産学会事務局です。
1. 受賞者の資格 | 45 歳未満(平成 22 年 4 月 1 日現在)の者 |
2. 対象分野 | 人文・社会科学および自然科学の全分野 |
3. 推薦書提出締め切り日 | 平成 22 年 5 月 14 日(金)必着 |
編集委員会委員長 有元貴文
Fisheries Science では 75 巻より,表紙に 6 枚の写真を掲載しております。このたび,来年の 77 巻の表紙に掲載する 6 枚の写真・図を日本水産学会会員の皆様から募集致します。写真は漁業,養殖,水産生物,水産食品など水産学会が扱う範疇であれば特に制限するものはありませんが,一枚の写真でインパクトのある内容を表現できることが要求されます。また,日本水産学会誌,Fisheries Science に掲載された図や写真などでもかまいません。写真の画像は,必ず 300 dpi 以上の TIFF か EPS ファイルとしてください。内容がわかる簡単な英語の説明とともに,日本水産学会編集の e-mail アドレス fsjpubl@d1.dion.ne.jp 宛に添付ファイルで応募頂くか,CD 等のディスクにコピーしたものを郵送してください。締め切り日は 6 月末日とし,7 月に開催する編集委員会で選定致します。掲載が決定した方には,Fisheries Science 77 巻を 6 冊(1-6 号各 1 冊)進呈致しますので,奮ってご応募ください。なお,掲載された図の著作権は日本水産学会に帰属させて頂きます。
シンポジウム企画委員会委員長 越塩俊介
シンポジウム企画委員会では,学術的話題に加えて,特にシンポジウムの成果が本学会の一層の活性化と社会貢献を含む公益性の向上に結びつくような,産学の今日的・将来的な重要性と話題性のある企画を下記により公募します。過去に開催されたシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載しておりますので,最近に同様の企画がないことをご確認の上,積極的にご提案下さい。企画案は,シンポジウム企画委員の提案によるほか,支部,大会委員会,懇話会委員会,会員からも公募しております。シンポジウムの企画責任者には,シンポジウム企画委員会委員を含む必要はありません。また,会員以外の方を演者,座長にすることも差し支えありません。開催年度のシンポジウム企画案の採択決定は 1 年前の委員会で行うことを原則としていますが,社会的に大きな問題(あるいは話題)になるような緊急性の高い企画案については,その旨の理由書を添えて提案して頂ければ,早急に対応することとしております。なお,企画案を公開シンポジウムとして開催を希望される場合には,その理由書を作成の上本委員会にお届け下されば,本委員会で可否を審議いたします。さらに,企画されたシンポジウムを他団体と共催したい場合も,本委員会で妥当性を審議させて頂きますのでお申し出下さい。
記
企画案書式 | 題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(200 字以内),提案年月日,水産学シリーズの出版希望の有無,開催希望年度および時季,連絡先の順で,従来のシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならって A4 サイズで作成して下さい。 |
提出期限 | 随時 |
提 出 先 | 〒890-0056 鹿児島市下荒田 4 丁目 50-20 鹿児島大学水産学部 養殖学分野 日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 石川 学 TEL (099)286-4180 FAX (099)286-4184 e-mail ishikawa@fish.kagoshima-u.ac.jp |
※e-mail を使用される場合は,企画案の電子ファイル(MS-WORD または PDF ファイル化したもの)を添付して下さい。また FAX を使用の場合は,電子ファイルを別途送付願います。受け付け日時は e-mail,FAX の受信日とします。
なお,学会からの 1 件あたりの経費補助金は 6 万円です。水産学シリーズの刊行についての採択決定は出版委員会で審議されます。水産学シリーズで刊行しない場合は日本水産学会誌にシンポジウム記録として掲載することができます。詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 石川 までお問い合わせ下さい。
シンポジウム企画委員会委員長 越塩俊介
平成 23 年度日本水産学会春季大会時開催希望の企画案を下記により公募します。ミニシンポジウムは演者 5 名以内,3 時間以内の規模のもので午前・午後各 2 件計 4 件以内を開催します。過去に開催されたミニシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載していますので,最近に同様の企画がないことをご確認の上,積極的にご提案下さい。企画案は,シンポジウム企画委員の提案によるほか,支部,大会委員会,懇話会委員会,会員からも公募しております。ミニシンポジウムの企画責任者には,シンポジウム企画委員会委員を含む必要はありません。また,会員以外の方を演者,座長にすることも差し支えありません。なお,企画案を公開ミニシンポジウムとして開催を希望される場合には,その理由書を作成の上本委員会にお届け下されば,本委員会で可否を審議致します。さらに,企画されたミニシンポジウムを他団体と共催したい場合も,本委員会で妥当性を審議させて頂きますのでお申し出下さい。
記
企画案書式 | 題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(200 字以内),提案年月日,水産学シリーズの出版希望の有無,連絡先の順で,従来のミニシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならって A4 サイズで作成して下さい。 |
提出期限 | 平成 22 年 8 月 20 日(金) |
提 出 先 | 〒890-0056 鹿児島市下荒田 4 丁目 50-20 鹿児島大学水産学部 養殖学分野 日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 石川 学 TEL (099)286-4180 FAX (099)286-4184 e-mail ishikawa@fish.kagoshima-u.ac.jp |
※e-mail を使用される場合は,企画案の電子ファイル(MS-WORD または PDF ファイル化したもの)を添付して下さい。また FAX を使用の場合は,電子ファイルを別途送付願います。受け付け日時は e-mail,FAX の受信日とします。
学会からの 1 件あたりの経費補助金は 3 万円で,講演内容は日本水産学会誌にミニシンポジウム記録として掲載が予定されています。一方,水産学シリーズの刊行についての採択決定は出版委員会で審議されます。なお,企画案が多数の場合,採否に当たって申し込み順を考慮することがあります。詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 石川 までお問い合わせ下さい。
近畿支部支部長 江口 充
本年度前期の近畿支部例会を下記のとおり開催します。多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。記
日 時 | 平成 22 年 7 月 24 日(土) 9:00〜17:00(開場:8:00) |
場 所 | 近畿大学農学部キャンパス |
題 目 | 「琵琶湖の魚とその利用 ふなずしを作ろう!」 |
主 旨 | ふなずしは,滋賀県琵琶湖を代表する伝統食品であり,寿司の原型とも言われている。ふなずしを含むなれ寿司は,日本人に馴染み深い水産加工食品であり,地域により各家庭で自慢の味が存在したが,徐々にその文化が失われつつある。今回は,「琵琶湖の魚とその利用 ふなずしを自分で作ろう!」と題して,琵琶湖の魚とその利用法に焦点を絞ってシンポジウムを開催する。さらに,ふなずしを実際に自分たちで作成し,今後の水産加工食品との付き合い方やそれをはぐくんできた琵琶湖の姿について知識を深めたい。折から,日本水産学会も公益法人化を目指しており,産官学が一体となった取り組みの緒となることを願う。 |
企 画 者 | 江口 充,藤岡康弘 |
プログラム
開会挨拶 | 江口 充(近畿大院農) |
主旨説明 | 藤岡康弘(滋賀水試) |
ふなずしを作ろう!「前半 フナの洗浄」 | 酒井明久(滋賀水試) |
シンポジウム「琵琶湖の魚とその利用」 | |
1. 「琵琶湖と魚」 | 藤岡康弘(滋賀水試) |
2. 「超音波テレメトリーを用いた琵琶湖のフナの行動研究」 | 國宗義雄(近大院農) |
3. 「食品としての琵琶湖の魚と加工法」 | 川崎賢一(近大農) |
4. 質疑応答 | |
ふなずしを作ろう!「後半 飯漬け」 | 酒井明久(滋賀水試) |
閉会の挨拶 | 江口 充(近畿大院農) |
参 加 費 | 無料 (但し,ふなずしを自分で漬ける場合は,実費負担。詳細は近畿支部 HP を参照。) |
問い合わせ先 | 〒631-8505 奈良県奈良市中町 3327-204 近畿大学農学部水産学科水族環境学研究室内 日本水産学会近畿支部事務局(担当:永田恵里奈) TEL・FAX (0742)43-6354 e-mail:erina-nagata@nara.kindai.ac.jp |
記
主 催 | (社)日本油化学会関東支部 |
日 時 | 平成 22 年 6 月 4 日(金) 13:00〜17:30 |
場 所 | 東京理科大学 森戸記念館 第 1 フォーラム (〒162-0825 東京都新宿区神楽坂 4-2-2) |
テーマ | 地球にやさしいものづくり―これから注目されるエコプロダクツ― |
参加費 | 日本油化学会個人会員:5,000 円 日本油化学会法人会員勤務者,協賛学協会個人会員:6,000 円 一般:8,000 円 学生:1,000 円 |
申し込み締切 | 平成 22 年 5 月 28 日(金) |
申し込み先 | 〒227-8502 横浜市青葉区鴨志田町 1000 三菱化学(株)食品機能材研究所 城戸浩胤 TEL (045)963-3685,FAX (045)963-3976 e-mail:3208564@cc.m-kagaku.co.jp |
標記大会が日本水産学会協賛のもと,下記のとおり開催されますのでお知らせ致します。
記
主 催 | 低温生物工学会 |
日 程 | 平成 22 年 6 月 25 日(金)・26 日(土) |
場 所 | 東京工業大学大岡山キャンパス 9 号館内デジタル多目的ホール (〒152-8550 東京都目黒区大岡山 2-12-1) |
参加費 | 低温生物工学会会員 7,000 円(学生会員 2,000 円),非会員 10,000円 |
問い合わせ先 | 〒226-8501 横浜市緑区長津田町 4259 B-62 東京工業大学バイオ研究基盤支援総合センター 櫻井 実 TEL・FAX (045)924-5795 e-mail:msakurai@bio.titech.ac.jp |
記
主 催 | 日本食品機械研究会 |
日 程 | 平成 22 年 8 月 26 日(木)・27 日(金) |
場 所 | 富士教育研修所 (〒410-1105 静岡県裾野市下和田 656) |
プラグラム
テーマ「シーズとニーズの新たな出会い」 | |
平成 22 年 8 月 26 日(木) | |
特別講演 | |
(1) 時間栄養学とは | 香川靖雄(女子栄養大学) |
(2) 食生活とがん予防 | 西野輔翼(京都府立医科大学,立命館大学) |
交流会 | |
イブニングフォーラム 新しい機能性食品素材 | |
個別交流会 | |
平成 22 年 8 月 27 日(金) | |
特別講演 | |
(1) ストレスと健康 | 永井克也((株) ANBAS) |
(2) 運動習慣と健康 | 田畑 泉((独) 国立・健康栄養研究所) |
(3) 睡眠と健康 | 裏出良博(大阪バイオサイエンス研究所) |
アフタヌーンフォーラム 新しい機能性食品素材 |
問い合わせ先 |
〒545-0032 大阪府大阪市阿倍野区晴明通 11-51 日本食品機械研究会事務局フォーラム係 TEL (06)6654-1801(代) FAX (06)6654-1804 e-mail nishoku@nifty.com |
標記セミナーが日本水産学会後援のもと,下記のとおり開催されますのでお知らせ致します。
記
主 催 | (独) 経済産業研究所 |
日 時 | 平成 22 年 5 月 20 日(木) |
場 所 | 経済産業研究所国際セミナー室 (〒100-8901 東京都千代田区霞が関 1-3-1 経済産業省別館 11 階 1121) |
テーマ | 我が国における資源・環境問題に関する経済分析―水産業を例に |
問い合わせ先 | 〒100-8901 東京都千代田区霞が関 1-3-1 経済産業省別館 11 階 (独) 経済産業研究所 みのわ TEL (03)3501-8398 FAX (03)3501-8416 e-mail:conf-100520@rieti.go.jp |
記
主 催 | (財) 日本水産油脂協会 |
日 時 | 平成 22 年 8 月 6 日(金) 13:30〜16:30 |
場 所 | アイビーホール青学会館・会場「サフラン」 (〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 4-4-25) |
カタクチイワシ太平洋系群の資源動向および利用高度化に関する最近の研究 | |
久保田 洋(水研セ中央水研) | |
養魚用配合飼料と魚粉の代替餌料の可能性 | 佐藤秀一(海洋大) |
バランスの取れた漁業・養殖生産を考える | 加藤泰久(鹿大国際戦略本部) |
定 員 | 150 名(先着順) |
参加費 | 無料 |
問い合わせ先 |
(財) 日本水産油脂協会 担当者 南部・小泉 TEL (03)3469-6891 FAX (03)3469-6815 e-mail y-koizumi@suisan.or.jp |
農林水産省および(社)農林水産技術情報協会の共催,(独)農業・食品産業技術総合研究機構,(社)農林水産先端技術産業振興センターの協賛により,民間部門で,農林水産分野の研究開発の研究開発に顕著な功績・功労にあった個人または団体を表彰しています。募集期間は平成 22 年 4 月 7 日(水)〜5 月 31 日(月),応募方法や提出書類など詳しくは(社)農林水産技術情報協会の HP(http://www.afftis.or.jp)をご覧下さい。
問い合わせ先 | 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町 15-6 製粉会館 6 階 (社) 農林水産技術情報協会調査部 小松・峯松 TEL (03)3667-8931 FAX (03)3667-8933 e-mail minkan@afftis.or.jp |
(財)とうきゅう環境浄化財団では,昨年度より我が国の学術振興に資することを目的として,日本の環境分野において学術的,社会的に特に顕著な業績を挙げた研究者に「とうきゅう環境浄化財団社会貢献学術賞」の贈呈を行っております。日本水産学会にその受賞候補者の推薦依頼がまいりました。
要領,推薦書は(財)とうきゅう環境浄化財団 HP (http://home.q07.itscom.net/tokyuenv/)をご確認ください。
本学会からの推薦をご希望の方は,平成 22 年 7 月末日までに,日本水産学会事務局まで推薦書類をご提出ください。
(財) 山崎香辛料振興財団では,標記の研究助成の募集を下記のとおり行っていますので,お知らせ致します。
記
助成対象 |
香辛料の基礎的研究ならびに関連分野に関わる研究 3 区分(原材料部門,応用部門,総合部門)の研究を行うグループ又は個人。 |
募集期限 | 平成 22 年 5 月 31 日 (月) |
申請方法 | (財) 山崎香辛料振興財団の HP(http://yamazakispice-promotionfdn.jp)をご覧ください。 |
問い合せ・申請書送付先 | 〒174-0054 東京都板橋区宮本町 38-8 (財) 山崎香辛料財団 TEL (03)3969-7023 FAX (03)3969-7059 e-mail kazuyoshi_seto@sbfoods.co.jp |
積水化学グループでは,「自然」に学んだ「基礎サイエンス」の知見を活用しようとする大学・研究機関の研究活動を支援するために,「積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成プログラム」を,創立 55 周年記念事業の一環として 2002 年度より毎年実施しています。
このたび,本学会に募集の案内がまいりましたので,お知らせ致します。
記
募集対象 |
自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし,「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究。原則として 1 つのテーマとして独立した個人研究(ただし,少数グループによる研究も含む) |
助成金額 | 最高限度額 3,000 千円/件 |
助成研究期間 | 平成 22 年 10 月〜平成 23 年 9 月(1 年間) |
募集期間 | 平成 22 年 5 月 21 日(金)〜6 月 30 日(水) |
応募方法 | 積水化学 HP(http://www.sekisui.co.jp)をご覧下さい。 |
問い合わせ先 | 〒601-8105 京都市南区上鳥羽上調子町 2-2 積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム事務局 (株) 積水インテグレーテッドリサーチ 西本 TEL (075)662-8604 FAX (075)662-8605 e-mail:shizen10@sirnet.co.jp |
記
研究課題 |
食品素材やその加工,保存技術に関する研究ならびに食品と健康,安全性に関する研究を基本とし,独創性,先行性があり,その成果が広く社会へ貢献し得る研究内容であること。 |
応募資格者 |
大学・研究機関に所属し,先駆的・独創的研究に従事する若手研究者,又は研究グループで,助成申請に当たり所属機関の推薦が得られること。 |
助成金額 | 1,000 千円/件,平成 22 年度は 5 件の採用を予定。 |
募集期間 | 平成 22 年 6 月 1 日(火)〜平成 22 年 7 月 31 日(土) |
申請方法 | (財) 東洋食品研究所の HP(http://www.shokuken.or.jp/subsidize.html)をご覧ください。 |
問合せ・申請書送付先 | 〒666-0026 兵庫県川西市南花屋敷 4-23-2 (財) 東洋食品研究所 企画部 教育・助成グループ TEL (072)740-3300 (代) |