会   告

 平成 21 年度日本水産学会秋季大会

 平成 21 年度秋季大会時のシンポジウム開催について

 学会賞受賞候補者の募集
平成 21 年度日本水産学会各賞受賞候補者の推薦について

 平成 22 年度日本農学賞受賞候補者の推薦について

 平成 21 年度日本農学進歩賞受賞候補者の推薦について

 平成 21 年度日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について

 シンポジウム企画案の公募について

 ミニシンポジウム企画案の公募について

 平成21年度日本水産学会近畿支部前期例会の開催について

 生態工学会 2009 年度・年次大会の開催について

 The Fourth International Symposium on Aero Aqua Bio-Mechanisms の開催について

 第 17 回健康食品フォーラム開催について

 第 15 回健康食品セミナーの開催について

 日本調理科学会平成 21 年度大会の開催について

 第 8 回 積水化学
自然に学ぶものづくり研究助成募集のおしらせ

 長崎大学水産学部の教員公募について

会   報


平成 21 年度日本水産学会秋季大会

I.平成 21 年度日本水産学会秋季大会の案内

1. 申し込みについて
 本大会への申し込みは,日本水産学会ホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/)の「大会ご案内」からお願い致します。大会参加費,会員交歓会費など大会関係の諸費用は前納とさせて頂きます。大会参加ならびに研究発表申し込み方法の詳細につきましては,ホームページの参加申し込み要領をご参照下さい。

 平成 21 年度春季大会から社会科学の研究発表部門を新たに設けております。また,賛助会員からの招待者は各団体 2 名まで登録可能として,これらの方々は演者として発表していただくことも可能となりました。さらに,水産教育・理科教育支援の一環として,高校生以下は付き添いの先生を含めて無料で参加できるようになりました。

2. 日時および会場
 日時   平成 21 年 9 月 30 日(水)〜10 月 3 日(土)
 会場   いわて県民情報交流センター・アイーナ 5F, 7F, 8F (http://www.aiina.jp)
盛岡地域交流センター・マリオス 18F (http://www.malios.co.jp)
(〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通 1-7-1,盛岡駅西通 2-9-1 大会会場案内図参照)

3. 締切期日
 1) 研究発表される方
  研究発表申し込みと講演要旨提出の締切日は,いずれも平成 21 年 7 月 17 日(金)です。ご注意下さい。
  ① 参加申し込み(ホームページ経由) ・・・・・平成 21 年 7 月 17 日(金)必着
  ② 研究発表申し込み(ホームページ経由)
  ③ 大会参加費・会員交歓会費などの送金(原則としてホームページ経由)
  ④ 講演要旨原稿の送付(原則としてホームページ経由)

 2) 研究発表されない方
  大会参加申し込みおよび講演要旨集購入申し込みの締切日は,平成 21 年 8 月 31 日(月)です。
  ① 参加申し込み(ホームページ経由) ・・・・・平成 21 年 8 月 31 日(月)必着
  ② 大会参加費・会員交歓会費などの送金(原則としてホームページ経由)
  ③ 大会不参加者の講演要旨集購入の申し込み・送金(原則としてホームページ経由)

4. 大会実行委員会
   大会委員長 緒方 武比古(北里大学海洋生命科学部)
   問い合わせ先
   〒022-0101 岩手県大船渡市三陸町越喜来字烏頭 160-4,北里大学海洋生命科学部
 総務担当 菅野 信弘 TEL:0192-44-1915
                FAX:0192-44-2125
                e-mail:kan-no@kitasato-u.ac.jp

5. 日  程(予定)
  9 月 30 日(水)  理事会(平成 21 年度第 5 回),学会賞選考委員会(平成 21 年度第 2 回)
 シンポジウム等
  10 月 1 日(木)  口頭発表,ポスター発表,会員交歓会
  10 月 2 日(金)  口頭発表,ポスター発表,水産環境保全委員会
  10 月 3 日(土)  シンポジウム等
  大会中(開催日未定)編集委員会

II.参加申し込み要領

 研究発表申し込みと講演要旨提出の締切日は,いずれも平成 21 年 7 月 17 日(金)です。ご注意下さい。

1. 本大会に参加される方は研究発表の有無に関わらず,日本水産学会のホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/)にアクセスし,「大会ご案内」から参加申し込みを行って下さい。参加申し込みと同時に,大会参加費,会員交歓会費を納入して下さい。

 参加費,会員交歓会費の支払いは,原則としてクレジットカードで行います。参加および研究発表の申し込みは,ホームページ以外では受け付けませんのでご注意下さい。

 申し込み時には,水産学会の会員番号が必要です。会員名簿等で予めご確認下さい。なお,大会申し込み用の Web ページでは会員番号の確認は行えません。会員番号をお忘れになった方は,学会事務局(〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内)までお問い合わせ下さい。

2. 参加申し込み手順
 1) 日本水産学会のホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/)にアクセスし,「大会ご案内」から指示に従ってお申し込み下さい。
 2) 申し込みが終了すると,ID とパスワードが発行されます。この ID とパスワードを使って訂正や取消ができます。受付終了と同時に,受領確認メールが配信されます。メールが届かない場合は正常に登録されていない可能性もありますので,必ず受信をご確認下さい。受信を確認できない場合は,トーヨー企画(II-8)までお問い合わせ下さい。
講演題目には,機種依存文字(ローマ数字,半角カタカナ,○囲み数字等)は使用できません。使用した場合,印刷時に別の文字または空白になりますのでご注意下さい。また,イタリック,上付き等の文字修飾は使用できませんので,文中でタグおよび ISO コードを用いてイタリック等であることを示して下さい。詳しくはホームページ上の案内をご覧下さい。
   (例) Mola mola→〈i〉Mola mola〈/i〉 H2O→H〈sub〉2〈/sub〉O
短縮題目は全角 20 字以内として下さい。
連名の研究発表は演者だけが申し込んで下さい。
部門・細目はIII-3 を参考に選択して下さい。

3. 研究発表の申し込みは,次の「日本水産学会大会規定」(抜粋)に従って下さい。
  大会規定(抜粋)
 1) 原則として未発表の研究に限る。
 2) 申し込み者および演者は,本学会の正会員,外国会員,名誉会員,学生会員および賛助会員(予め登録した招待者 2 名)に限る。ただし,これらの会員以外の個人が共同発表者として名を連ねることは差し支えない。
 3) 同一の演者は,1 回の大会において 2 題目を限度として発表できる。
 4) 共同発表者以外による代読は,座長がやむを得ぬ事情と認めた場合の他はこれを認めない。
 5) 申し込みは大会委員長の指定した方法による。
 注 1: 申し込み者および演者は学会員に限りますので,未加入の方は発表申し込みと同時に入会申し込みをして下さい。学会ホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/)の入会案内のページから入会申込書が入手できます。ご記入の上,学会事務局(〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内)に郵送して下さい。

4. 参加申し込みおよび研究発表の申し込みの確認
 申し込みをされますと,①個人登録情報(ID・パスワード),②参加登録内容・研究発表の講演題目,③支払い内訳に関してメールで通知致します。入金確認された方には,9 月上旬に確認書と共に講演要旨集引換券・名札・領収書を郵送致します。
 事前入金が確認されませんと,大会参加費の割引が適用になりませんのでご注意下さい。
 なお,高校生以下の参加希望者およびその付き添いの方は,大会実行委員会に参加登録についてお問い合わせ下さい。

5. 大会参加費(不課税)
   正 会 員 8,000 円(当日 10,000 円)
   学生会員 4,000 円(当日 5,000 円)
   非 会 員 13,000 円(当日 15,000 円)

6. 会員交歓会
  会員交歓会を下記の通り行います。参加申し込み時にホームページよりお申し込み下さい。
   日時: 平成 21 年 10 月 1 日(木) 19:00-21:00
   会場: ホテルメトロポリタン盛岡ニューウィング 盛岡市盛岡駅前北通 2 番 27 号(TEL:019-625-1211)
   会費: 一般会員 7,000 円,学生会員 5,000 円

7. 大会参加費・会員交歓会費の支払いは,原則としてインターネットによるクレジットカード決済でお願い致します。
 インターネットによるクレジットカード決済が不可能な場合は,北日本銀行 大船渡支店 店番号 013 普通預金 口座番号 7005437 口座名「水産学会盛岡 会計 天野勝文」(スイサンガッカイモリオカカイケイアマノマサフミ)に銀行振込みで送金して下さい。振込み人名義には大会登録番号に続き,参加者本人のフルネームを記載して下さい(例:1234 スイサンタロウ)。
 なお,一度納入された大会参加費,会員交歓会費,講演要旨集代はお返し致しません。ただし,大会に欠席された方には,講演要旨集を 1 部郵送致します。

8. インターネットホームページによる参加申し込み,研究発表申し込み,参加費,会員交歓会費支払い等の業務はトーヨー企画株式会社に委託してあります。これらに関するお問い合わせ(登録・お支払い,申し込み手順,操作方法,原稿送付等に関するお問い合わせを含む)は下記へお願い致します。
  トーヨー企画「平成 21 年度日本水産学会秋季大会」登録受付係
  TEL:03-3262-6605 FAX:03-3262-6705 e-mail:jsfs09@gakkai-web.net

9. その他
 1) 昼食:会場周辺の飲食店をご利用下さい。案内マップを準備いたします。
 2) 宿泊:本大会では特に宿泊施設のご案内は致しません。各自でお手配下さい。
 3) 大会期間中に関連学会等で会場を使用する場合は,平成 21 年 7 月 31 日(金)までに下記メールアドレスまでご連絡下さい。
 kan-no@kitasato-u.ac.jp(総務担当:菅野)

なお,会期中に会議等で必要なお弁当は,水産学会事務局の方で取りまとめますので,平成 21 年 9 月 9 日(水)までに下記メールアドレスまでご連絡下さい。
 fishsci@d1.dion.ne.jp(日本水産学会事務局)

 4) 大会期間中,託児室を開設いたします。詳細をお知りになりたい方,ご利用を希望される方は,平成 21 年 9 月 15 月(火)までに下記メールアドレスまでご連絡下さい(保育士日当の一部負担をお願いする場合があります)。
 kan-no@kitasato-u.ac.jp(総務担当:菅野)

III.研究発表要領
 研究発表には,口頭発表とポスター発表があります。平成 21 年度春季大会より社会科学部門を新たに設けました。本部門への積極的なご参加もお願い致します。なお,演者による発表日時指定は固くお断りします。

1. 口頭発表
 口頭発表の資料提示は,PDF ファイルを PC 用液晶プロジェクターにより投影して行います。発表会場に設置する PC の OS は Windows 2000 です。他のプレゼンテーションソフトや OHP は使用できません。1 題の講演時間は 10 分で,討論を含めて 12 分で終了とします(予定)。

 動画は使用できません。動画の使用を希望される方,より長い時間の討論を希望される方は,ポスター発表での申し込みをお願い致します。ポスター会場では電源は用意致しませんが,各自の PC を利用されることは構いません。

 口頭発表の申し込み件数が多数の場合には,ポスター発表への変更をお願いすることもあります。その際は申し込み順を加味しますのであらかじめご了承下さい。

 1) スライドを PDF 形式で作成して下さい。スライド枚数の上限は 15 枚とします。予め Windows 2000(または Windows XP)PC を使用して,Acrobat Reader (version 9.1)での動作確認をお願い致します。ファイルによるトラブルは演者の責任とします(講演時間中にトラブルが生じた場合は座長の指示により,速やかに午前,午後の最後の予備時間に回っていただく場合があることを予めご了承下さい)。

 大会事務局ではアイーナとマリオスに試写室を設置します。試写室の PC を使って Power Point のファイルから PDF ファイルを作成可能な体制を整えますが,対応可能な Power Point のバージョンは限定されますので,あくまでも緊急用とお考え下さい。また,CD-R はご持参下さい。

 なお,PDF 形式のスライド作成法につきましては大会ホームページをご参照下さい。

 2) PDF ファイルを入れた CD-R を各自会場にご持参下さい。使用される CD-R には,講演番号と発表者氏名を必ずお書き下さい。
会場で使用できる記憶媒体は CD-R のみです。 USB メモリー,MO, ZIP, DVD 等は使用できません。

 PDF ファイル名は,半角数字を用いてご自分の講演番号(例:912.pdf)として下さい。
 CD-R には,発表用 PDF 以外のファイルを入れないで下さい。

 ただし,連続する発表に限り,複数のファイルを同一の CD-R に収めても結構です。

 3) 各口頭発表会場に PC を 2 台用意致します。ご自分の前の演者の発表中に,「次演者席」にて「プロジェクター係」に CD-R をお渡し下さい。係りがお預かりしたファイルを立ち上げて待機致します。午前中最初および午後最初の演者の方は,開演時間の 10 分前までに会場にお越しいただき準備をお願い致します。
 4) 発表用 PDF ファイルの立ち上げはプロジェクター係が行います。今大会ではスライドの進行を演者ご自身で行なっていただく予定です。リモコン機能付レーザーポインタを準備いたしますので,別途お知らせする操作方法に従ってスライドの進行を行って下さい。なお,トラブル防止上,スライド上映は順行のみとします。同じスライドを繰り返し使用する必要がある場合は,複数ご用意下さい。
 5) 講演が終わりましたら,直ちに会場にてご自分の CD-R をお受け取り下さい。お忘れになった場合,大会期間中は大会事務局で保管致しますが,その後は廃棄致します。ご了承下さい。

2. ポスター発表
 今大会でのポスター発表は,アイーナ 5F のギャラリーアイーナ(展示室 1〜3)において 1 日と 2 日の 2 日間行います。ポスター発表への積極的なご参加をお願い致します。
 1) ポスターの展示は,ギャラリーの壁面を使って行います。1 発表当たりのスペースは,縦 180 cm,横 90 cm とします。
 2) スペース左上隅にプログラム番号票(縦 10 cm,横 30 cm)を貼りますので,それを除いたスペース全面を展示物の貼り付けに使用できます。
 3) ポスターには,講演題目,発表者名,所属名を明示願います。
 4) ポスター会場には,貼り付け用具を用意いたします。展示物は発表者自身で貼り付け,展示時間終了後,速やかに撤去して下さい。

3. 研究発表部門および細目
部門番号 細  目
1. 漁業 a. 漁具 b. 漁法 c. 漁場 d. 資源 e. 漁海況 f. 音響・計測 g. その他
2. 生物 a. 分類 b. 形態 c. 生理 d. 行動生理 e. 生態 f. ネクトン g. ベントス
h. プランクトン i. 海藻 j. その他
3. 増養殖 a. 餌料生物 b. 種苗生産 c. 栄養・飼料 d. 養成 e. 増養殖環境 f. 魚病
g. 遺伝・育成 h. 生体防御 i. その他
4. 環境 a. 富栄養化 b. 環境微生物 c. 水域汚染 d. 生体汚染
e. 有害・有毒プランクトン f. その他
5. 化学・生化学 a. タンパク質・酵素・核酸 b. 脂質・糖質 c. エキス成分 d. 色素・ビタミン
e. その他
6. 利用・加工 a. 食品加工 b. 鮮度保持 c. 食品衛生 d. 食品微生物 e. 生理活性物質
f. その他
7. 社会科学 a. 水産経済 b. 水産経営 c. 水産政策 d. 水産開発・国際協力 e. 水産教育
f. その他

  プログラム編成の都合上,ご希望の部門・細目に添えない場合もありますのでご了承下さい。

4. プログラム
 プログラムは,大会ホームページに掲載します。プログラム冊子は学会誌に同封されません。ご利用の方は各自で印刷してお持ち下さい。

5. 講演要旨
 1) 一般講演(口頭およびポスター発表)の講演要旨原稿は以下の原稿作成要領に従って作成し,PDF ファイル形式で大会ホームページ上から送信して下さい。原稿のメール添付での送付は受け付けません。参加申し込みや研究発表申し込み後に講演要旨をお送りいただく場合は,申し込み時に発行された ID とパスワードを使って大会ホームページの送信ページにアクセスして下さい。原稿作成要領が守られていない原稿は,受理できない場合があります。
  a) 全体の記入枠は,縦 15 cm,横 10 cm に設定して下さい。刷り上がりは原稿の約 4/5 になります(A4 版 1 頁に 4 題分を掲載します)。
  b) 枠内左上端に縦 1 cm,横 1.5 cm の講演番号記入用の空白を残して下さい。講演番号は印刷時に大会実行委員会で挿入します。
  c) 要旨は,目的,方法,結果に分けて 700 字程度で具体的に記述して下さい。英文の場合は英文講演題目の下に和文の講演題目を( )を付けて付記して下さい。
  d) 講演題目と氏名は中央に入れ,氏名のあとに所属の略称を( )で囲んで入れて下さい。連名の場合は・で連ね,講演者の左肩に○をつけて下さい。講演題目および研究発表者名の下は,それぞれ 1 行ずつあけて下さい。
  e) 締切後の講演題目・演者・所属の変更および講演要旨の差し替えは受け付けませんのでご注意下さい。
  f) PDF 形式で大会ホームページ上から送ることができない方は,ワープロ等を使用して印字したものを下記まで 3 部郵送して下さい。原稿はそのままオフセット印刷し,講演要旨集(A4 版)を作成します。用紙は A4 版の上質紙を縦に使用して下さい。印字が不鮮明なものはご遠慮下さい。
送付先   〒102-0072 千代田区飯田橋 1-5-8 アクサンビル 2F
トーヨー企画株式会社内
水産学会講演申し込み事務局
TEL:03-3262-6605 FAX:03-3262-6705
 2) 事前に申し込んで頂いた方には,講演要旨集引換券,名札,領収証を郵送致します。
ご来場の際には,講演要旨集引換券と名札を切り取って必ずご持参下さい。
受付で講演要旨集 1 部と名札ホルダーをお渡し致します。

講演要旨原稿記入例

講演要旨原稿記入例

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平成 21 年度秋季大会時のシンポジウム開催について

 下記のシンポジウムを開催いたします。

I 主催 シンポジウム企画委員会
 9 月 30 日(水)
 ミニシンポジウム
  1) 題目「宮古湾をモデルとした資源の増殖と管理の試み〜栽培漁業の基礎研究から効果の実証まで〜」
企画責任者:有瀧真人(水研セ西海水研)・栗田 豊(水研セ東北水研)・山下 洋(京大フィールド研セ)
  2) 題目「板鰓類資源の保全と管理における現状と課題」
企画責任者: 後藤友明(岩手水技セ)・中野秀樹(水研セ遠洋水研)・山口敦子(長大水)・田中 彰(東海大海洋)
共催:日本板鰓類研究会

 10 月 3 日(土)
 シンポジウム
  1) 題目「水産と IT〜IT で沿岸を元気にする〜」
企画責任者:林崎健一・天野勝文(北里大海洋)・馬場 治(東大海洋研)
共催:岩手県
後援:総務省東北総合通信局
 ミニシンポジウム
  1) 題目「アユ釣りの科学―研究者と釣り人がアユを語る―」
企画責任者:山森邦夫(北里大海洋)・大竹二雄(東大海洋研)

大会会場周辺案内図

大会会場周辺案内図

盛岡駅から会場へは,東西自由通路を通って駅西口方面へお向かい下さい。
会場は西口目の前,東北新幹線北改札から徒歩 5 分程度です。
花巻空港から盛岡駅へのアクセスにつきましては,花巻空港ホームページ等をご参照下さい(http://www.pref.iwate.jp/のお役立ち情報)。
自家用車等でお越しの場合は,ホテルの駐車場,会場周辺の有料駐車場等をご利用下さい。
 受付はアイーナ 7F のアイーナホール前に設置する予定です(http://www.aiina.jp)。

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学会賞受賞候補者の募集
平成 21 年度日本水産学会各賞受賞候補者の推薦について

平成 21 年度学会賞選考委員会委員長 東海 正

 平成 21 年度日本水産学会各賞受賞候補者を,学会賞授賞規程(日本水産学会誌第 75 巻 3 号掲載)に従い広い視野に立って,ご推薦くださいますようお願い申し上げます。本年度から,受賞者の資格が若干変わりました。特に,水産学進歩賞および奨励賞の対象年齢を引き上げております。推薦に当たっては,下記の受賞者の資格などをご覧き,十分にご注意いただきますようにお願いします。本学会会員ならばどなたからでも推薦できますので,どしどしご推薦いただきますようお願いします。

 なお,推薦書の用紙は学会ホームページからダウンロードするか,あるいは学会事務局宛ご請求ください。電子ファイル(MS Word)でもお送りすることができますので,ご希望の方は e-mail (fishsci@d1.dion.ne.jp)で賞の種類を書いてご請求ください。

 推薦書類は学会事務局宛に郵送して提出願います。推薦締め切り日は 7 月末日(厳守)です。

1. 受賞者の資格
 ◎ 受賞者は日本水産学会会員以外でもかまいません。
 ◎ 日本水産学会賞受賞者は,学術研究上特別に優れた業績を上げ,水産学の発展に寄与した者とします(2 件以内)。
 ◎ 日本水産学会功績賞受賞者は,長年にわたり水産学の発展ならびに体系化に寄与した者とします(2 件以内)。
 ◎ 水産学進歩賞受賞者は,優れた業績を上げ,水産学の発展に寄与した 40 歳以上(平成 22 年 4 月 1 日現在)の者とします(4 件以内)。
 ◎ 水産学奨励賞受賞者は,研究に精進し,将来の発展が期待される 39 歳以下(平成 22 年 4 月 1 日現在)の者とします(4 件以内)。
 ◎ 水産学技術賞受賞者は,技術上著しい業績を上げ,水産学ならびに水産業の発展に貢献した者とします(3 件以内)。
 ◎ 日本水産学会賞,日本水産学会功績賞,水産学進歩賞および水産学奨励賞の受賞該当業績は,すでに印刷されたもの(印刷中を含む)で,少なくともその一部が日本水産学会の学会誌(Fisheries Science または日本水産学会誌)もしくは学術刊行物に掲載されたものであることが必要です。
2. 推薦人数
 ◎ 受賞対象業績 1 件につき,原則として 1 名を推薦してください。
3. 協力業績
 ◎ 協力業績(少なくとも受賞対象業績の一部に共著論文を含む)に限り,受賞者を連名とすることができますが,その場合は連名とする理由書を添付してください。
 ◎ 連名とする場合は,指導者または単なる補助的役割をなした者は除きます。

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平成 22 年度日本農学賞受賞候補者の推薦について

平成 21 年度学会賞選考委員会委員長 東海 正

 日本農学会に推薦する標記候補者をご推薦下さい。学会賞選考委員会で選考し,理事会の承認後,日本農学会にご推薦いたします。推薦書類は学会事務局にご請求下さい。なお,推薦締め切り日は 7 月末日です。

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平成 21 年度日本農学進歩賞受賞候補者の推薦について

平成 21 年度学会賞選考委員会委員長 東海 正

 (財)農学会は平成 14 年度から「日本農学進歩賞」を創設し,人類と多様な生態系が永続的に共生するための基盤である農林水産業およびその関連産業の発展に資するために,農学の進歩に顕著な貢献をした者を表彰しております。本学会からの候補者をご推薦いただきますようお願いいたします。推薦書類の請求および提出先は日本水産学会事務局です。

1. 受賞者の資格 40 歳未満(平成 21 年 10 月 1 日時点)の者。国籍は問いません。
2. 授賞対象分野 生命科学,環境科学,生物生産科学,食品科学,国際貢献その他を含む農学分野。
3. 推薦書提出締め切り日 平成 21 年 5 月 31 日(日)

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平成 21 年度日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について

平成 21 年度学会賞選考委員会委員長 東海 正

 (独)日本学術振興会は創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を早い段階から顕彰し,その研究意欲を高め,研究の発展を支援していく趣旨により「日本学術振興会賞」を平成 16 年度から創設しました。授賞数は 20 件程度で,賞状,賞牌および副賞が贈呈されております。本学会からの候補者のご推薦をお願いいたします。推薦書用紙類の請求および提出先は日本水産学会事務局です。

1. 受賞者の資格 45 歳未満(平成 21 年 4 月 1 日現在)の者
2. 対象分野 人文・社会科学および自然科学にわたる全分野
3. 推薦書提出締め切り日 平成 21 年 5 月 23 日(土)

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シンポジウム企画案の公募について

シンポジウム企画委員会委員長 荒井克俊

 シンポジウム企画委員会では,学術的話題に加えて,特にシンポジウムの成果が本学会の一層の活性化と社会貢献を含む公益性の向上に結びつくような,産学の今日的・将来的な重要性と話題性のある企画を下記により公募します。過去に開催されたシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載しておりますので,最近に同様の企画がないことをご確認の上,積極的にご提案下さい。

 企画案は,シンポジウム企画委員の提案によるほか,支部,大会委員会,懇話会委員会,会員からも公募しております。シンポジウムの企画責任者には,シンポジウム企画委員会委員を含む必要はありません。また,会員以外の方を演者,座長にすることも差し支えありません。開催年度のシンポジウム企画案の採択決定は 1 年前の委員会で行うことを原則としていますが,社会的に大きな問題(あるいは話題)になるような緊急性の高い企画案については,その旨の理由書を添えて提案して頂ければ,早急に対応することとしております。なお,企画案を公開シンポジウムとして開催を希望される場合には,その理由書を作成の上本委員会にお届け下されば,本委員会で可否を審議いたします。さらに,企画されたシンポジウムを他団体と共催したい場合も,本委員会で妥当性を審議させていただきますのでお申し出下さい。

企画案書式   題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(200 字以内),提案年月日,水産学シリーズの出版希望の有無,開催希望年度および時季,連絡先の順で,従来のシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならって A4 サイズで作成して下さい。
提出期限   随時
提 出 先   〒041-8611 北海道函館市港町 3 丁目 1-1
北海道大学大学院水産科学研究院 育種生物学分野
日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 水田浩之
TEL & FAX(0138)40-5534 e-mail mizuta@fish.hokudai.ac.jp
e-mail を使用される場合は,企画案の電子ファイル(MS-WORD または PDF ファイル化したもの)を添付して下さい。また FAX を使用の場合は,電子ファイルを別途送付願います。受け付け日時は e-mail, FAX の受信日とします。

なお,学会からの 1 件あたりの経費補助金は 6 万円です。水産学シリーズの刊行についての採択決定は出版委員会で審議されます。水産学シリーズで刊行しない場合は日本水産学会誌にシンポジウム記録として掲載することができます。詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 水田までお問い合わせ下さい。

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ミニシンポジウム企画案の公募について

シンポジウム企画委員会委員長 荒井克俊

 平成 22 年度日本水産学会春季大会時開催希望の企画案を下記により公募します。ミニシンポジウムは演者 5 名以内,3 時間以内の規模のもので午前・午後各 2 件計 4 件以内を開催します。過去に開催されたミニシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載していますので,最近に同様の企画がないことをご確認の上,積極的にご提案下さい。

 企画案は,シンポジウム企画委員の提案によるほか,支部,大会委員会,懇話会委員会,会員からも公募しております。ミニシンポジウムの企画責任者には,シンポジウム企画委員会委員を含む必要はありません。また,会員以外の方を演者,座長にすることも差し支えありません。なお,企画案を公開ミニシンポジウムとして開催を希望される場合には,その理由書を作成の上本委員会にお届け下されば,本委員会で可否を審議いたします。さらに,企画されたミニシンポジウムを他団体と共催したい場合も,本委員会で妥当性を審議させていただきますのでお申し出下さい。

企画案書式   題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(200 字以内),提案年月日,水産学シリーズの出版希望の有無,連絡先の順で,従来のミニシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならって A4 サイズで作成して下さい。
提出期限 平成 21 年 8 月 21 日(金)
提 出 先 〒041-8611 北海道函館市港町 3 丁目 1-1
北海道大学大学院水産科学研究院 育種生物学分野
日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 水田浩之
TEL & FAX(0138)40-5534 e-mail mizuta@fish.hokudai.ac.jp
e-mail を使用される場合は,企画案の電子ファイル(MS-WORD または PDF ファイル化したもの)を添付して下さい。また FAX を使用の場合は,電子ファイルを別途送付願います。受け付け日時は e-mail, FAX の受信日とします。

 学会からの 1 件あたりの経費補助金は 3 万円で,講演内容は日本水産学会誌にミニシンポジウム記録として掲載が予定されています。一方,水産学シリーズの刊行についての採択決定は出版委員会で審議されます。なお,企画案が多数の場合,採否に当たって申し込み順を考慮することがあります。詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 水田までお問い合わせ下さい。

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平成21年度日本水産学会近畿支部前期例会の開催について

近畿支部支部長 左子芳彦

 本年度前期の近畿支部例会を下記のとおり開催します。多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。

日  時 平成 21 年 7 月 18 日(土) 13:00〜17:10
場  所 明石市民会館中ホール
題  目 「ひょうごの魚と海―変わりゆく海と魚食普及―」
主  旨 瀬戸内海にあって,有数の漁業地域を形成している明石海峡を中心に,大阪湾と播磨灘では多彩な漁業活動が展開されてきた。しかし,その海の環境は富栄養化から逆方向へと大きく変遷してきているという指摘もある。今回は,「ひょうごの魚と海―変わりゆく海と魚食普及―」と題してこの海の変容を見るとともに,その中で行われている漁業や水産物利用の実情を検討し,今後の瀬戸内海漁業への指針を探りたい。折から,兵庫県の水産会館が明石市に移転する運びとなり,産官学が一体となった取り組みの緒となることを願う。
企 画 者 鷲尾圭司,真鍋武彦,反田 實,高瀬博文
プログラム
 開会挨拶 左子芳彦(京大院農)
 主旨説明 真鍋武彦((財) 国際エメックスセンター)
 1. 「変わりゆくひょうごの海と今後の課題」 座長 真鍋武彦((財)国際エメックスセンター)
変わりゆく大阪湾 中嶋昌紀(大阪環農水総研)
変わりゆく播磨灘 原田和弘(兵庫農水技総セ)
「きれいな海」から「豊かな海へ」―健全な海の姿を探求する― 相馬明郎(みずほ情報総研)
 前半の質疑応答
 2. 「浜の魚の魅力と魚食普及」 座長 鷲尾圭司(水産大学校)
産地市場での魚の扱い 山嵜清張(ひょうご県漁連)
明石前物の魅力とこだわり 松谷佳邦(松庄商店)
ひょうごのノリと魚 高瀬博文(ひょうご県漁連),鷲尾圭司(水産大学校)
 3. 「総合討論」 座長 反田 實(兵庫農水技総セ)
  閉会の挨拶
参 加 費 無料
問い合わせ先 〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院農学研究科 応用生物科学専攻 海洋分子微生物学分野内
日本水産学会近畿支部事務局(担当:吉田天士)
TEL・FAX(075)753-6226 e-mail yoshiten@kais.kyoto-u.ac.jp

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生態工学会 2009 年度・年次大会の開催について

 標記大会が日本水産学会協賛のもと,下記のとおり開催されますのでお知らせいたします。

主 催   生態工学会
日 時   平成 21 年 6 月 19 日(金)・20 日(土)
場 所   筑波大学大学会館
(〒305-8577 茨城県つくば市天王台 1-1-1)
参加費 有料
 プログラム
  研究発表(口頭,ポスター発表),特別企画・講演会,総会,情報交換会,役員会,その他委員会等
問い合わせ先 〒270-1194 千葉県我孫子市我孫子 1646
電力中央研究所 環境科学研究所 化学環境領域内
企画委員会事務局 寺添 斉
TEL(070)6568-9767(直通) (04)7182-1181(代表)
FAX(04)7183-2966
e-mail terazoe@criepi.denken.or.jp

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The Fourth International Symposium on Aero Aqua Bio-Mechanisms の開催について

 標記国際シンポジウムが日本水産学会協賛のもと,下記のとおり開催されますのでお知らせいたします。

主 催 エアロアクアバイオメカニズム研究会
日 程 平成 21 年 8 月 29 日(土)〜9 月 2 日(水)
場 所 上海交通大学(中国上海市)
招待講演者
 T. Pedley (University of Cambridge, UK), L. Fauci (Tulane University, USA),
 A. Hedenstrom (Lund University, Sweden), T. Daniel (University of Washington, USA),
 D. Weihs (Technion, Israel), M.
 Nakashima (Tokyo Institute of Technology, Japan)他
参加申し込み締め切り日 平成 21 年 6 月 15 日(月)
申し込み方法 HP (http://abmech.org/isabmec2009/)をご覧下さい。
問い合わせ先 エアロアクアバイオメカニズム研究会事務局
e-mail isabmec2009@abmech.org

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第 17 回健康食品フォーラム開催について

 標記フォーラムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催 (財)医療経済研究 社会保険福祉協会
日 時 平成 21 年 6 月 15 日(月) 13:00〜17:00
場 所 虎ノ門パストラル 新館 1 階「鳳凰の間」
(〒105-0001 東京都港区虎ノ門 4-1-1)
プログラム テーマ「食と健康について考える」
 講演
  「アドバイザリースタッフの今後の役割」 長村洋一(鈴鹿医療科学大)
  「健康食品の法律からのアプローチ(仮)」 光石忠敬(弁護士)
  「健康長寿のための健康食品の役割」 折茂 肇(健康科学大)
  「食品と新技術」 藤本 潔(農林水産省)
 パネルディスカッション 司会 矢澤一良(海洋大)
応募方法 聴講ご希望の方は,社福協の HP よりメール,または参加申込書をダウンロードのうえ,下記宛へ FAX にてお送り下さい。先着 350 名様を無料でご招待いたします。
問い合せ先 〒105-0003 東京都港区西新橋 1-5-11
第 11 東洋海事ビル 4F
(財) 医療経済研究・社会保険福祉協会
健康食品フォーラム事務局
TEL (03)3595-1555 FAX (03)3595-1559
http://www.shafuku.jp/forum_holding/index.php

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第 15 回健康食品セミナーの開催について

 標記セミナーが下記のとおり開催されますのでお知らせいたします。

主 催 NPO 法人 健康食品フォーラム
日 時 平成 21 年 7 月 17 日(金) 13:00〜17:00
場 所 (財) 医療経済研究・社会保険福祉協会 3F 会議室
プログラム テーマ「新規健康食品素材の探索」
 司会 矢澤一良(海洋大)
 「薬食同源を科学する―薬用食品に抗アレルギーおよびメタボリックシンドローム予防物質を探る―」
吉川雅之(京都薬大)
 「世界の薬用植物」     佐竹元吉(お茶の水大)
参加費用 10,000 円
定 員 50 名
参加ご希望の方は参加申込書を(http://www.shafuku.jp/seminar_holding/index.php)よりダウンロードしていただき,(03)3595-1559 まで FAX をお願いいたします。追って会場地図,受講料の振込案内等をお送りいたします。

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日本調理科学会平成 21 年度大会の開催について

 標記大会が下記のとおり開催されますのでお知らせいたします。

主 催 日本調理科学会
日 時 平成 21 年 8 月 28 日(金)・29 日(土)
場 所 同志社女子大学
(〒602-0893 京都市上京区今出川通寺町西入)
プログラム
 8 月 28 日(金)
 午前  研究発表,ポスターセッション
 午後  公開学術講演会「日本料理からの提言―揺らぐ現代の食へのメッセージ」
     日本料理とは 村田吉弘(菊乃井)
     世界に広がるだし・うま味 二宮くみ子
(うま味インフォメーションセンター)
     日本料理から次世代へ伝えるもの 大谷貴美子(京都府大院)
     和食の伝統・日本料理から学ぶもの 熊倉功夫(林原美術館)
 8 月 29 日(土)
 午前  研究発表,ポスターセッション
 午後  特別企画(「平安王朝料理」を再現する昼食会),研究発表
 発表申し込み
 平成 21 年 5 月 1 日(金) 14:00〜20 日(水) 14:00
参加費 (研究発表要旨集代を含む)
 当日   主催学会正会員 6,000 円,学生会員 2,000 円,
非会員 6,500 円
問い合わせ先 〒602-0863 京都市上京区今出川通寺町西入
同志社女子大学生活科学部食物栄養科学科
日本調理科学会平成 21 年度大会事務局 真部真里子
TEL・FAX(075) 231-4226
e-mail jscs21@dwc.doshisha.ac.jp
URL http://wwwsoc.nii.ac.jp/jscs/

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第 8 回 積水化学
自然に学ぶものづくり研究助成募集のおしらせ

 積水化学グループでは,「自然」に学んだ「基礎サイエンス」の知見を活用しようとする大学・研究機関の研究活動を支援するために,「積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成プログラム」を,創立 55 周年記念事業の一環として 2002 年度より毎年実施しています。

 このたび,本学会に募集の案内がまいりましたので,お知らせします。

募集対象 自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし,「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究
原則として 1 つのテーマとして独立した個人研究
(ただし少数グループによる研究も含む)
助成金額 最高限度額 300 万円/件,総額 2,000 万円
助成研究期間 平成 21 年 10 月〜平成 22 年 9 月
募集期間 平成 21 年 5 月 22 日(金)〜6 月 30 日(火)
応募方法 積水化学 HP (http://www.sekisui.co.jp)をご覧下さい。
問い合わせ先 〒601-8105 京都市南区上鳥羽上調子町 2-2
積水化学 自然に学ぶものづくり
研究助成プログラム事務局
(株) 積水インテグレーテッドリサーチ 前島
TEL(075)662-8604 FAX(075)662-8605
e-mail shizen09@sirnet.co.jp

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長崎大学水産学部の教員公募について

 標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。

公募人員 准教授 1 名
所  属 水産学部海洋物質科学講座
専門分野 水産食品学,水産食品栄養学分野,水産食品(魚介類)の品質やその変化,食品としての栄養機能性に興味を持ち,学際的な教育・研究を通して社会に貢献できる方。
採用予定 平成 21 年 11 月 1 日以降の出来るだけ早い時期
応募条件 (1) 博士の学位を有すること
(2) 専門分野に関連する優れた業績または相当の職務経験を有する方
(3) 教員等の経歴が 10 年以上ある方(大学院を含む)
応募期限 平成 21 年 7 月 31 日(金) (当日消印有効)
問い合わせ先 〒852-8521 長崎市文教町 1-14
長崎大学水産学部 松林法寛
TEL(095)819-2839
FAX(095)819-2799(事務室)
e-mail norihiro@nagasaki-u.ac.jp
応募書類など,詳細は長崎大学の
HP (http://www.fish.nagasaki-u.ac.jp/index-j.htm)をご覧下さい。

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