日本水産学会中国・四国支部大会および
シンポジウム「海藻をめぐる最近の話題」の開催について
日本水産学会水産環境保全委員会平成 18 年度研究会
「水産環境保全にとっての干潟再生の意義」の開催について
第 24 回農薬環境科学研究会「農業生態系の生物多様性に与える農薬の影響」の開催について
第 15 回パイセス年次会合関連行事市民公開講座
「未来の海洋科学者達へーパイセスからのメーツセージー」の開催について
2006 年度日本付着生物学会シンポジウム「海洋生物の着底と変態」の開催について
「マグロを語ろう」―ジョイント国際シンポジウム in 奄美―
―魚類養殖産業支援研究拠点と町おこし―の開催について
第 6 回基準油脂分析試験法セミナー
―基礎から最新手法の分析技術と実践的活用ポイント―の開催について
国立大学法人琉球大学の教員公募について
期 日 | 平成 19 年 3 月 27 日(火)〜31 日(土) |
会 場 | 東京海洋大学品川キャンパス 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 |
大会委員長 | 阿部宏喜(東京大学大学院農学生命科学研究科) 大会の日程,参加および講演申し込み等の詳細は日本水産学会誌第 72 巻 6 号(11 月刊行)でお知らせいたします。 日本水産学会誌 71 巻 3 号会告に掲載した「日本水産学会大会年 2 回開催について経過説明」により平成 19 年度から日本水産学会大会は年 2 回開催いたします。秋季大会は北海道大学(函館市)で開催します。 |
日本水産学会出版委員会委員長 左子芳彦 |
同上副委員長(ベルソーブックス担当) 竹内俊郎 |
日本水産学会出版委員会内に設置されたベルソーブックス出版委員会では,高校生や大学生,一般読者を対象とした「ベルソーブックス」にふさわしい企画案を募集しています。
このシリーズは,高校生や大学生,一般の方々に,水産に関するさまざまな知識や情報をわかりやすく,提供することをめざしています。詳しい企画の趣旨は本誌第 66 巻第 5 号の会告記事,http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/PUBS/publication.html#book をご覧下さい。
ベルソーブックスは,単著で,判型は四六判(B6 判),刷り上がり 160 ページから 180 ページ(1 ページあたり 700 字),定価 1,680 円(税込み),写真や挿し絵,図表を多く入れ,手軽にどこでも読める親しみやすい本にしたいと考えています。取り上げるテーマの範囲は,漁業生産,資源管理,水産生物,水産増養殖,水産環境,水産工学,水産利用・加工,調理・料理,水産経済・流通,水産文化・歴史など,水産に関する様々な領域を考えています。
これまでに採用された書名には次のようなものがあります。
既刊 26 冊については,http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/PUBS/publication.html#book をご覧下さい。
続刊(仮題を含む):「磯の香りの不思議」,「宇宙から海を探る―衛星海洋学入門―」,「うなぎをつくる! ―ウナギの完全養殖をめざして―」,「海の環境デザイン」,「エルニーニョと日本の空」,「沿岸域の管理と利用のデザイン」,「親潮の水産海洋学」,「海洋深層水の食品への利用」,「海洋の微生物ループ」,「海洋微生物の共生」,「カツオ回遊の謎にせまる」,「カレイとヒラメの変態と着底」,「漁業・漁村の多面的機能」,「魚食の文化と科学-おいしく食べる伝承の知恵」,「漁船の見方―漁船を見れば漁業が分かる」,「クラゲ:美しく謎に満ちた生き物」,「魚のもつ不思議な遺伝子」,「サバの未来を読む」,「シャークバイト・サメのひと咬み」,「昭和基地―海の博物誌」,「新クジラ学をはじめよう!」,「真珠貝を改良する」,「水産物の消費と流通」,「水族館―みる,知る,つくる―」,「ズワイガニの繁殖戦略」「ゼロエミッションと水産業」,「空を飛ぶ熱帯魚」,「どんな魚が美味いか」,「守ろう日本の淡水魚」,「マリントキシンの科学」,「身近で知らないウロコの話」
この編集委員会のメンバーは下記の方々ですので,お問い合わせ下さい。
小川廣男(海洋大),金子豊二(東大院農),竹内俊郎(海洋大),多屋勝雄(海洋大),東海 正(海洋大),畑江敬子(和洋女子大),福代康夫(東大アジアセ),古沢昌彦(海洋大),松田裕之(横浜国大),森本 孝(元水大校),山本民次(広大院生物圏科)
応募要領 | 応募者は下記の要領にしたがって応募して下さい。なお,今回募集する企画は,平成 20 年 5 月刊行予定のものであり,その原稿の提出締め切りは平成 19 年 11 月末となります。この原稿の提出が締め切りに間に合わない場合には,企画案の採用を取り消す場合もあります。 |
(1) 応募期間 | 今回の応募の締め切りは平成 18 年 11 月 30 日までとして,12 月開催予定の編集委員会でこの期間に応募された企画案から選出します。 |
(2) 企 画 案 | 書名 (仮題でも可),趣旨 (200〜300 字程度),目次 (内容がわかる程度の項目でも可),執筆予定者氏名 |
(3) 応 募 者 | 氏名および住所や電話番号など連絡先 |
(4) 宛 先 | 日本水産学会 事務局 ベルソーブックス出版委員会 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内 TEL(03)3471-2165 FAX(03)3471-2054 |
九州支部支部長 村田 壽
標記支部例会を下記のとおり開催しますのでお知らせします。多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。
記
日 時 | 平成 18 年 10 月 14 日(土) 13:00〜17:00 |
場 所 | 宮崎市民プラザ大会議室 〒880-0001 宮崎市橘通西 1-1-2 TEL(0985)24-1008 |
プログラム | |
企画者 佐野雅昭(鹿大水),香川浩彦(宮崎大農) | |
開会の辞・趣旨説明 | |
13:00〜13:05 | |
1) | 活けしめ脱血処理魚「宮崎カンパチ」の品質と流通に関する取り組み |
長野昌子(宮崎水試) 13:05〜13:25 | |
2) | 多機能性を持つリッテルボヤの養殖技術開発と地域特産化の取り組み |
佐島圭一郎(宮崎水試) 13:25〜13:45 | |
3) | 長崎県のマハタ養殖技術開発について |
松田正彦(長崎水試) 13:45〜14:05 | |
4) | 「鰤王」の流通と加工事情 |
島田圭三(東町漁業協同組合) 14:20〜14:40 | |
5) | 小さな養殖漁家の戦略的育成と販売 |
小林松三郎(福山養殖) 14:40〜15:00 | |
6) | 「豊の活ぶり」のブランド化の取り組み行政の取り組み |
行政の取り組み | |
中附三希子(大分県農林水産部) 15:00〜15:10 | |
試験研究 | |
山本義博(大分水試) 15:10〜15:20 | |
7) | 「佐賀のり」のブランド化に向けた取り組みについて |
森岡彰子(佐賀県農林水産商工本部) 15:35〜15:55 | |
8) | 熊本県トラフグ認証制度の現状と課題 |
中野平二(熊本水研セ) 15:55〜16:15 | |
9) | 総合討議 |
16:15〜17:00 |
参 加 費 | 無料 |
問い合わせ先 | 〒889-2192 宮崎市学園木花台西 1-1 宮崎大学農学部生物環境科学科 日本水産学会九州支部庶務担当 吉田照豊 TEL(0985)58-7231 FAX(0985)58-2884 |
中国・四国支部長 堀 貫治
平成 18 年度日本水産学会中国・四国支部大会ならびにシンポジウムを下記のとおり開催しますので,多数ご参加くださいますよう,ご案内申し上げます。なお,中国・四国支部会員の皆様には,大会の詳細を 9 月上旬に再度ご案内させていただきます。
記
日 程 | 平成 18 年 10 月 21 日(土)・22 日(日) |
場 所 | リーガロイヤルホテル 〒730-0011 広島市中区基町 6-78 TEL(082)502-1121 FAX(082)228-5415 |
日 程 | ||
10 月 21 日(土) | 12:00〜12:40 | 支部評議会 |
13:00〜17:00 | シンポジウム | |
17:00〜17:40 | 支部総会 | |
18:00〜20:00 | 懇親会 | |
10 月 22 日(日) | 9:30〜12:00 | 一般発表(ポスタープレゼンテーション) |
13:00〜15:00 | 中高生・一般人のための水産学入門 |
シンポジウム・一般講演など | |
1. | シンポジウムプログラム(仮題)「海藻をめぐる最近の話題」―中国・四国地域における試み― 海藻(海草)は海での唯一の光合成生物であり,環境保全や海洋生態系の維持に役立っています。また,食素材やケミカル素材としての有用性も再認識されています。しかし,わが国沿岸に豊富に存在した海藻群落が減少しつつあり,危惧されています。本シンポジウムでは,海藻の生産と利用に焦点を当て,この分野に造詣の深い方々に話題をご提供いただき,中国・四国地域における海藻資源の活用ための基盤整備に資するとともに,海藻資源の有用性をさらにクローズアップするための集いとしたい。 |
1) 藻場にまつわる話 ・ 瀬戸内海の岩場の藻場にまつわる話 吉田吾郎(水研セ瀬戸内水研) ・ 瀬戸内海の砂場の藻場にまつわる話 平岡喜代典(広島県環境保健協会) ・ 太平洋や東シナ海で藻場が変化しつつある話 吉村 拓(水研セ西海水研) ・ 新しい考えで日本海の藻場と魚のすみ場を増やす話
―ダイビングや海のエコツーリズム利用との共存を図る―新井章吾(海中景観研究所) 2) 役立つ海藻の話 ・ 健康に役立つ海藻の話 松原主典(岡山県大) ・ 海藻発酵産業の創出に取り組む話 内田基晴(水研セ瀬戸内水研)
2. | 一般発表について |
一般発表はすべてポスター発表とし,ポスターは縦 120 cm,横 90 cm 内に収まる大きさとします。同セッションの始めにまとめて,各発表 3 分間の口頭説明(PowerPoint:液晶プロジェクタを使用)の時間を設けます。発表スライドは 5 枚以内とします。 | |
3. | 中高生・一般人のための水産学入門 中四国地域の中高生・一般市民を対象に,水産学への興味を抱いていただくとともに,理解を深めていただくことを目的として,下記の公開講演を実施します。 |
1) みんなが知らない魚の脳の話 (広大院生物圏科・植松一眞) 2) 水中めがねで見た魚の社会 (広大院生物圏科・坂井陽一) 3) 釣から学べる魚の生態 (広大院生物圏科・海野徹也) 4) マリンバイオの世界 (広大院生物圏科・堀 貫治)
4. | 懇親会 | 会場:リーガロイヤルホテル |
会費:3000 円(当日会場にて申し受けます) |
参 加 費 | 無料 |
参加・講演申し込み締め切り日 | 平成 18 年 10 月 6 日(金) |
問い合わせ先 | 〒739-0958 広島県東広島市鏡山 1-4-4 広島大学大学院生物圏科学研究科 日本水産学会中国・四国支部事務局 庶務幹事 海野徹也 TEL & FAX(0824)24-7944 e-mail umino@hiroshima-u.ac.jp |
東北支部長 児玉正昭
本年度の東北支部大会を下記のとおり開催いたしますので,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。
記
日 程 | 平成 18 年 11 月 24 日(金)・25 日(土) |
場 所 | 秋田県農林水産技術センター水産振興センター 〒010-0531 秋田県男鹿市船川港台島字鵜ノ崎 8 番地の 4 TEL(0185)27-3003 |
プログラム | |
(1) | ミニシンポジウム「東北地方における地域特産水産資源の現在・展望」 |
11 月 24 日(金) 13:00〜16:00 | |
【趣旨】 本来,水産資源は地域性が強いものである。それは,対象水産資源が水温,海流などの物理的特性や種の生物的特性により分布が限定されるほか,利用する側にとっても伝統漁法や食文化などの歴史性が反映されるからである。 この地域性こそが,我々の生活と文化を豊かにしている根源である。東北地方を見た場合,例えば,青森県のウスメバル,岩手県のサメ類,秋田県のハタハタ,イシモズクやアカモクなど我々は多くの地域特産水産資源を持っていることに気づく。そして,これら水産資源の背景には,いわゆるコマネージメント(地域コミュニティーベースの管理)が有効に機能していたり,その水産資源に適した合理的な利用形態が存在していたりする。 一方,グローバリゼーションの名のもとに,同一規格,同一生産物の大量生産,大量消費が意図的に喧伝され,我々の地域性そのものが崩壊しようとしているのも事実である。 このような中にあって,我々は地域における漁業や文化の価値を高く評価する立場から,地域性が強い各種の水産資源について,その生態,管理,利用法などさまざまな側面から現状を把握するとともに,その将来方向について検討することとしたい。 | |
(2) | 一般発表(演題数によって変更の可能性あり) |
11 月 25 日(土) 9:00〜15:00 | |
(3) | その他 |
11 月 24 日(金)16:30〜17:00 支部評議員・幹事合同会議 |
17:00〜17:30 支部総会 | ||
18:00〜20:00 交歓会 |
申し込み方法 | 1)氏名,2)所属,3)連絡先(住所および電話番号),4) e-mail アドレス,5)一般研究発表の有無,6)演題,7)水産学会 HP・支部のページへの要旨掲載の可否,8)シンポジウム出欠,9)総会出欠および 10)交歓会出欠を下記の申し込み先(事務局)に e-mail にてお知らせください。一般研究発表者は,同メールに下記の様式に従って作成した要旨を添付してください。 |
一般研究発表における発表方法 | 一般研究発表は口頭発表で,一題 15 分(発表 12 分,質疑 3 分)を予定しています。発表の際に使用できる機器は,液晶プロジェクタと Windows 版 PowerPoint 2003 です。 |
要旨作成 | 演題,氏名および所属機関を記載の上,【目的】,【方法】,【結果】の順で小見出しを付け,分かりやすく記述し,以下の要領で作成してください。事務局でレイアウトを編集して要旨集を作成します。ファイルは,Text 形式か MS-Word 形式にしてください。 ・総字数は 700 字程度とする。 ・著者が連名の場合は「・」で連ね,講演者の左側に○を付ける。 ・一般講演の要旨は文字のみとし,図表は使わない。 |
申し込み・要旨提出締切日 | 平成 18 年 10 月 20 日(金) |
参加費等 | 参加費 支部会員 無料 非支部会員 2,000 円 交歓会費 4,000 円程度 |
申し込み先(事務局) | 〒022-0101 岩手県大船渡市三陸町越喜来字烏頭 160-4 北里大学水産学部 日本水産学会東北支部事務局総務担当 佐藤 繁・神保 充 TEL(0192)44-1920(佐藤) 1923(神保) FAX(0192)44-2125 e-mail jsfs-tb@kitasato-u.ac.jp |
近畿支部支部長 左子芳彦
本年度後期の近畿支部例会を下記のとおり開催します。多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。記
日 時 | 平成 18 年 12 月 2 日(土) | 11:30〜12:30(支部評議員会)(予定) 13:00〜13:30(支部総会)(予定) 13:30〜18:00(研究発表)(予定) |
会 場 | 大阪市立大学 杉本キャンパス 全学共通教育棟 〒558-8585 大阪市住吉区杉本 3-3-138 (JR「杉本町(大阪市立大学前)駅」下車,東へ徒歩約 5 分または地下鉄御堂筋線「あびこ駅」下車,4 号出口より南西へ徒歩約 20 分) 詳細なアクセスにつきましては大阪市立大学のホームページ(http://www.osaka-cu.ac.jp)をご覧下さい。 |
申し込み方法 | 講演希望者は氏名,所属,連絡先(住所・電話番号・FAX 番号・e-mail アドレス)および発表演題名を下記宛にご送付下さい(FAX,e-mailでも可)。 |
申し込み締め切り日 | 平成 18 年 10 月 20 日(金) |
参 加 費 | 無料 |
講演要旨作成要領 | 日本水産学会近畿支部のホームページ(http://www.suisan-kinki.org)の原稿作成要領をご覧下さい。 |
講演要旨締め切り日 | 平成 18 年 11 月 15 日(水) |
込み先および講演要旨送付先 | 〒606-8502 京都市左京区北白川追分町 京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻海洋生物生産利用学分野内 日本水産学会近畿支部事務局(担当:菅原達也) TEL & FAX(075)753-6212 e-mail sugawara@kais.kyoto-u.ac.jp |
例会の詳細につきましては,日本水産学会近畿支部ホームページ(http://www.suisan-kinki.org)をご覧下さい。また,プログラムは 11 月中旬に支部会員宛に送付致します。
北海道支部支部長 三浦汀介
本年度の北海道支部大会を下記のとおり開催しますので,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。
記
日 程 | 平成 18 年 12 月 15 日(金)・16 日(土) |
場 所 | 北海道大学学術交流会館 札幌市北区北 8 条西 5 丁目 会場の詳細ホームページ(http://www.hokudai.ac.jp/bureau/map/map4.htm)。 |
12 月 15 日(金) | 9:00〜12:00 | 参加受付開始 |
9:30〜12:00 | シンポジウムI.北海道のサケ研究の現状と将来展望(仮題) | |
世話人:帰山雅秀 | ||
12 月 15 日(金) | 12:00〜13:00 | 支部評議員会 |
13:00〜17:40 | シンポジウムII.北海道の環境と農林水産―次世代への提言― | |
世話人:上田 宏 | ||
12 月 15 日(金) | 18:00〜20:00 | 会員交歓会 会場 ファカルテーハウスエンレイソウ |
12 月 16 日(土) | 8:00〜12:00 | 参加受付開始 |
9:00〜12:00 | 研究発表 | |
12:15〜13:00 | 支部総会 | |
13:00〜15:00 | 若手の会講演会 世話人:井上 晶 | |
15:00〜17:00 | 研究発表 |
申し込み方法 |
◯郵便,FAX または e-mail にて, |
① 氏名・所属・連絡先(住所・電話番号・FAX 番号・e-mail アドレス) |
② 一般研究発表有無(有の場合は演題名,発表機器(PC または OHP) |
③ シンポジウム出欠 |
④ 若手の会講演会出欠 |
⑤ 交歓会出欠 |
⑥ 支部総会出欠 |
※一般研究発表は,口頭発表を予定しておりますが,演題が多い場合にはポスター発表への変更をお願いする場合があります。
○一般研究発表の講演希望者は演題・氏名・所属機関を記載の上,A4 縦置き横書き(1,000 字程度,上下左右 30 mm の余白,演題名の前に更に 1 cm 余白)の要旨を事務局に郵送または e-mail にて送付して下さい。なお,共同発表の場合は講演者氏名の左肩に「○」印を付けてください。
1) | 郵送の場合,ハードコピーとその電子ファイルを記録したフロッピーディスクを送付してください。ファイル名には演者の「氏名」を用いて下さい(複数発表ある場合には a, b, …で区別してください)。 |
2) | e-mail による申し込みと要旨の送付は,hueda@fsc.hokudai.ac.jp 宛に送付してください。なお,要旨はできる限り Word で作成し添付書類としてお送りください。 |
○参加,演題申し込み締め切り日 | 平成 18 年 11 月 3 日(金)必着 |
○要旨締め切り日 | 平成 18 年 11 月 24 日(金)必着 |
参 加 費 | 大会参加費 1,000 円(講演要旨集代含む) 交歓会参加費 5,000 円 (大会・交歓会参加費は当日会場で徴収します) |
○宿泊や交通の手配は各自で行ってください。 |
申し込み先 | 〒060-0809 札幌市北区北 9 条西 9 丁目 北海道大学北方生物圏フィールド科学センター研究棟 平成 18 年度日本水産学会北海道支部大会事務局 上田 宏 TEL/FAX(011)706-2598 e-mail hueda@fsc.hokudai.ac.jp |
水産環境保全委員会委員長 今井一郎
下記により平成 18 年度研究会を開催致しますので,ご来聴をいただきますようご案内申し上げます。
記
日 時 | 平成 18 年 11 月 25 日(土) 13:00〜17:45 |
場 所 | 東京海洋大学 品川キャンパス 楽水会館 |
開会の挨拶 | 今井一郎(水産環境保全委員会) |
13:00〜13:05 | |
研究会企画主旨説明 | 山本民次(広大院生物圏科) |
13:05〜13:15 | |
水産庁における干潟再生の取り組み | 井上清和(水産庁漁港漁場整備部) |
13:15〜13:45 | |
港湾における干潟等自然再生の取組みについて | 長瀬和則(国交省港湾局) |
13:45〜14:15 | |
干潟の環境浄化機能に関する研究:広島湾での事例 | 清木 徹(茨城大) |
14:15〜14:45 | |
干潟生態系が沿岸水環境へ及ぼす影響 | 井上徹教(港湾空港技研) |
14:55〜15:25 | |
土壌の物理化学的性質に着目した干潟生態系の創出 | 西嶋 渉(広島大院工) |
15:25〜15:55 | |
英虞湾における干潟再生事例: 浚渫土を用いた人工干潟の特徴と物質循環機能 | 国分秀樹(三重科技水産研) |
15:55〜16:25 | |
人工干潟における海藻類の大量発生と対策 | 大塚耕司(大阪府大) |
16:25〜16:55 | |
休 憩 | |
16:55〜17:05 | |
総合討論 | |
17:05〜17:40 | |
閉会の挨拶 | 山本民次(水産環境保全委員会) |
17:40〜17:45 |
参加費 | 無料。 |
なお,研究会終了後に近場で懇親会を行う予定にしております(参加費 3,000 円程度,詳細未定)。資料の準備の関係で,研究会並びに懇親会への参加につきまして 11 月 5 日(日)までに e-mail でお申し込みいただけると幸いです。 |
申し込み先 | 鹿児島大学水産学部 吉川 毅 e-mail yoshi@fish.kagoshima-u.ac.jp |
問い合わせ先 | 広島大学生物圏科学研究科 山本民次 FAX(082)424-7998 e-mail tamyama@hiroshima-u.ac.jp |
標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | DHA・EPA 協議会,(財)日本水産油脂協会 |
日 時 | 平成 18 年 10 月 18 日(水) 13:00〜17:30 |
場 所 | アイビーホール青学会館 東京都渋谷区渋谷 4-4-25 |
プログラム |
「少子・高齢社会において,国民の健康を維持増進させるために望まれる食事・脂質の取り方を考える」 |
基本的な食育の考え方,食生活の在り方 | 岡崎光子(女子栄養大) |
中高年者の生活習慣病予防のための食生活 | 寺本民生(帝京大医) |
子供の食習慣を決定づけるお母さんの食育の重要性 | 丸山千寿子(日本女子大家政) |
魚油の摂取がスポーツ選手の競技力に及ぼす効果 | 吉儀 宏(順天堂大スポーツ) |
参 加 費 | 非会員 3,000 円 |
申し込み方法 | 氏名,勤務先(部署,役職),連絡先(〒,住所,Tel,Fax,e-mail),懇親会参加の有無,振込金額,振込日時を明記の上,Fax または E-mail にてお申し込みください。 |
申し込み締め切り日 | 10 月 4 日(水) |
申し込み・問い合わせ先 | 〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町 32-7 (財)日本水産油脂協会新館内 DHA・EPA 協議会事務局 TEL/FAX(03)3469-6931 e-mail dha_epa@par.odn.ne.jp |
標記フォーラムが下記のとおりされますのでお知らせします。
記
主 催 | 医療経済研究・社会保険福祉協会 |
日 時 | 平成 18 年 10 月 2 日(月) 13:00〜17:00 |
場 所 | 虎ノ門パストラル新館 1 階「鳳凰の間」 東京都港区虎ノ門 4-1-1 |
募集人員 | 1名 |
プログラム |
テーマ「新トクホ施行後の健康食品における新たな課題と食品機能研究と安全性に関する取り組み」 |
健康食品素材開発の動向と今後の取り組み | 津志田藤二郎(農業・食品産業技術総合研究機構) |
食品の機能性と安全性について | 上野川修一(日大) |
健康食品の安全確保の科学的基盤 | 林 裕造(日本健康・栄養食品協会) |
健康食品の新たな課題とその対応 | 北島智子(厚生労働省) |
申し込み・問い合わせ先 | 〒105-0003 東京都港区西新橋 1-5-11 第 11 東洋海事ビル 医療経済研究・社会保険福祉協会健康食品フォーラム事務局 TEL(03)3595-1555 FAX(03)3595-1559 http://www.shafuku.jp/forum/guidance.html |
標記研究会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本農薬学会 |
日 時 | 平成 18 年 10 月 19 日(木)・20日(金) |
場 所 | デュープレックス セミナーホテル 茨城県守谷市御所ヶ丘 4-3-1 |
プログラム | ||
特別講演 | 「生物多様性とは何か?」 | 日鷹一雅(愛媛大学) |
講 演 会 | 「農薬の生態系影響に対する取り組み」 | |
メソコズムを利用した除草剤の藻類等への影響評価 | 村岡哲郎(日本植物調節剤研究協会) | |
水田のメソコズムを利用した殺虫剤の影響評価 | 五箇公一(国立環境研究) | |
新たな農業環境施策について | 望月光顕(農林水産省) | |
講 演 会 | 「農薬の生態系影響に関する研究の新しい流れ」 | |
多種の生物を考慮した生態リスク評価手法 | 内藤 航(産業総合技術研) | |
環境影響と効用の比較評価に基づいた化学物質の管理原則 | 巌佐 庸(九州大学) |
申し込み締め切り日 | 平成 18 年 9 月 29 日(金)必着 |
参 加 費 | 主催学会会員 15,000 円 非会員 18,000 円 学生 10,000 円 資料代,懇親会費および宿泊費等を含む |
申し込み・問い合わせ先 | 〒305-8604 茨城県つくば市観音台 3-1-3 (独)農業環境技術研究所 有機化学物質研究領域 與語靖洋 TEL(029)838-8301 FAX(029)838-8199 e-mail pssj_env2006@niaes.affrc.go.jp |
小中学生対象の標記講座が日本水産学会共催のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | パイセス年次会合現地実行委員会 |
日 時 | 平成 18 年 10 月 22 日(日)10:30〜12:30 |
場 所 | 横浜市開港記念館 |
プログラム | |
第 1 部 海洋科学者ってどんな人たち | |
第 2 部 私たちが海洋科学者になるまで(日本語通訳付き) | |
Richard D. Brodeur(アメリカ) | |
Jacquelynne R. Kingu(カナダ) | |
片山知史(日本) | |
第 3 部 君たちの知恵で地球を救おう! | |
世界の環境問題・食料問題と海 |
参加資格 | 横浜市の小学生(高学年),中学生およびその保護者 |
申し込み・問い合わせ先 | 〒236-8648 神奈川県横浜市福浦 2-12-4 (独)水産総合研究センター中央水産研究所内 パイセス年次会合現地実行委員会 市民公開講座係 FAX(045)788-5001 |
標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本付着生物学会 |
日 時 | 平成 18 年 10 月 25 日(水)・26 日(木) |
場 所 | 東京大学農学部弥生講堂一条ホール 東京都文京区弥生 1-1-1 東京大学農学部内 |
プログラム | |
浮遊幼稚仔が着底(定着)場の選択を行い,そこで変態して底生生活に移行する様々な海洋生物について,浮遊幼稚仔の分散と着底場への移送,着底場の選択とその生態学的意義,着底,変態の生化学的機構,および着底・変態機構を利用した技術に関する最新の知見を報告し,比較検討を行います。 詳細は主催学会ホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/sosj/集会の項)でご覧ください。 |
参加申し込み方法 | Fax,郵便または e-mail にて下記事務局までお申し込み下さい。 |
参 加 費 | 正会員・学生会員 1,000 円,非会員 5,000 円,学生・院生 2,500 円 |
申し込み・問い合わせ先 | 〒299-5105 千葉県夷隅郡御宿町岩和田 300 (財)海洋生物環境研究所中央研究所内 日本付着生物学会事務局 TEL(0470)68-5111 FAX(470)68-5115 e-mail sessileorg@kaiseiken.or.jp |
標記大会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本冷凍空調学会 |
日 程 | 平成 18 年 10 月 22 日(日)〜26 日(木) |
場 所 | 九州大学医学部百年講堂 福岡市東区馬出 3 丁目 1-1 一般公開セミナーはアクロス福岡国際会議場 福岡市中央区天神 |
プログラム | |
下記ホームページに掲載 | |
22 日(日) | 一般公開セミナー「冷凍食品とのおいしいお付き合い」 |
23 日(月)〜25 日(水) | 学術講演会,特別講演「冷の今昔」河合豊昭(河合製氷冷蔵(株),シンポジウム,ワークショップ,セミナー「冷却技術の低温医療への応用例などに関するセミナー」 |
26 日(木) | 見学会 九州国立博物館および太宰府天満宮(福岡県太宰府市) |
問い合わせ先 | 〒816-8580 福岡県春日市春日公園 6-1 九州大学大学院総合理工学研究院 小山 繁 TEL/FAX(092)583-7831/7833 e-mail jsrae2006@celcius.mech.nagasaki-u.ac.jp
〒160-0008 東京都新宿区三栄町 8 三栄ビル |
標記フォーラムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 海中海底工学フォーラム運営委員会 |
日 時 | 平成 18 年 10 月 27 日(金) 13:00〜17:00 |
場 所 | 東京大学海洋研究所講堂 〒164-0014 東京都中野区南台 1-15-1 TEL(03)5351-6342 |
プログラム | |
1) | 「海洋」への国の考えについて |
武見敬三(参議院議員) | |
2) | エチゼンクラゲ大発生は何を物語る |
上 真一(広島大) | |
3) | 紀伊半島沖東南海地震震域に設置する先進的地震・津波観測ネットワークについて |
金田義行(海洋研究開発機構) | |
4) | 国際基準の海底地形名命名法 |
小原泰彦(海上保安庁) | |
5) | 海流予測情報提供事業の展開 |
宮澤泰正(海底予想情報利用有限責任事業組合) | |
6) | 様々なケーブル作業シーンに適用可能な“新”海底ケーブル敷設支援システム |
舩越 博(NTT-WE マリン) | |
7) | 地球深部を探る「ちきゅう」のライザー掘削オペレーション(実写)―世界記録樹立を目指して― |
井上朝哉(海洋研究開発機構) |
参 加 費 | 無料 |
申し込み・先問い合わせ先 | 東京大学生産技術研究所海中工学研究センター浦研究室 杉松治美 TEL(03)5452-6487 FAX(03)5452-6488 e-mail harumis@iis.u-tokyo.ac.jp |
標記フォーラムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 海洋調査技術学会 |
日 時 | 平成 18 年 11 月 9 日(木)・10 日(金) |
場 所 | 海上保安庁海洋情報部 7 階大会議室 東京都港区中央区築地 5-3-1 |
プログラム |
海洋調査に関する研究成果発表 |
最新の海洋調査技術についての講演 |
機器展示 |
他 |
参 加 費 | 無料(講演要旨集有料) |
申し込み・問い合わせ先 | 〒104-0045 東京都中央区築地 5-3-1 日本水路協会内 海洋調査技術学会事務局 TEL/FAX(03)3545-6255 |
標記国際シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 近畿大学 21 世紀 COE 国際シンポジウム実行委員会 |
日 程 | 平成 18 年 11 月 11 日(土)・12 日(日) |
場 所 | 鹿児島県大島郡瀬戸内町 JA 会館(奄美大島) |
プログラム | |
PART 1. 「Ecology and Aquaculture of Bluefin Tuna」 | |
大西洋クロマグロの回遊と行動 | バーバラ ブロック(スタンフォード大) |
太平洋クロマグロの回遊と行動 | 北川貴士(東大海洋研) |
パナマ共和国アコチン研究所におけるキハダの種苗生産技術開発とその初期生活史 | ジーニー B ウェクスラー(IATTC) |
養成クロマグロの成熟と産卵 | 升間主計(水研セ宮津) |
地中海クロマグロの人工催熟と採卵 | アントニオ ゴメス(スペイン・ムルシア海洋研) |
クロマグロの消化と配合飼料 | 滝井健二(近大水研) |
クロマグロ仔魚期の大量死亡に対する水流の影響 | 二階堂秀樹(水研セ奄美) |
初期発育と種苗生産 | 澤田好史(近大水研) |
生簀内における遊泳行動〜衝突回避 | 光永 靖(近大農) |
日本におけるクロマグロ養殖産業の概要と展望 | 鳥居享司・北野慎一(近大農) |
世界おけるクロマグロ養殖経営の比較分析 | 日高 健(近大農) |
PART 2. 瀬戸内町一般向けシンポジウム「マグロを語ろう」 | |
見学会 近畿大学水産研究所奄美実験場,各機関のクロマグロ養殖場 |
参 加 費 | 無料 |
問い合わせ先 | 近畿大学水産研究所 宮下 盛 TEL(0739)42-4800 FAX(0739)42-4806 e-mail miyasita@kindaicenter.jp http://www.za.ztv.ne.jp/vm4k4stx/COE/COE_top.html |
標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本食育学会 |
日 時 | 平成 18 年 11 月 17 日(金) 13:00〜16:30 |
場 所 | 東京農業大学 百周年記念講堂 |
プログラム | ||
1) | 発起人からのメッセージ「いま,何故食育なのか」 | 坂本元子(和洋女子大) |
2) | 記念講演「食育がもたらす将来の日本像」 | 小泉武夫(東京農業大) |
3) | 記念シンポジウム「食育の原点〜味覚を育てる〜」 | コ-ディネーター:発起人代表 中村靖彦 |
参 加 費 | 無料 |
問い合わせ先 | 東京農業大学栄養科学科内 日本食育学会事務局 川野 因(事務担当 久保園江) TEL & FAX(03)3425-3945 e-mail shokuiku@nodai.ac.jp |
標記セミナーが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本油化学会 |
日 程 | 平成 18 年 11 月 30 日(木)・12 月 1 日(金) |
場 所 | 東京理科大学 森戸記念館 東京都新宿区神楽坂 4-2-2 |
プログラム | |
試験検査の品質保証―企業の試験室でも適用できる国際規格,ISO/IEC17025 が要求していること― | |
荒木惠美子(日本食品分析セ) | |
試薬の安全管理 | 吉村雅幸(和光純薬工業) |
特殊脂肪酸の研究動向 | 遠藤泰志(東北大) |
油脂劣化度の判定指標―酸化劣化のメカニズムと適切な評価法の選択― | 原 節子(成蹊大) |
生体モデルにおける脂質酸化とその測定法 | 菊川清見(東京薬科大) |
LC/MS の上手な使い方と油脂分析への応用 | 清水尚登(横河アナリティカルシステムズ) |
GC/MS の上手な使い方あれこれ―分析条件の注意点,データの見方の勘所,そしてワンランク上の使い方― | |
齋藤良弘(島津製作所) | |
固体脂の可塑性とその測定方法 | 丸山武紀(日本食品油脂検査協会) |
油脂物性の構造解析手法学 | 佐藤清隆(広島大) |
ポジティブリスト制度と残留農薬の分析法―油脂を含む試料等の前処理法を中心に― | |
佐藤元昭(雑賀技術研) |
参 加 費 | 主催学会員 20,000 円 協賛学会個人会員 24,000 円 非会員 40,000 円 学生 8,000 円(テキスト代を含む) |
申し込み・問い合わせ先 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋 3-13-11 油脂工業会館 日本油化学会 TEL(03)3271-7463 FAX(03)3271-7464 e-mail m-akimoto@jocs-office.or.jp |
標記の教員公募を下記のとおりお知らせします。
記
公募人員 | 教授 1 名 |
所 属 | 熱帯生物圏研究センター 熱帯生物圏総合研究部門 サンゴ礁生物生態学研究領域 |
研究分野 | 熱帯・亜熱帯に特徴的な汽水・サンゴ礁域生態系の無脊椎動物を対象として,生態,生理,利用,保護または増殖のいずれかに関する研究を推進することを希望。 |
教育分野 | 琉球大学大学院理工学研究科(博士前期・後期課程)もしくは鹿児島大学大学院連合農学研究科(博士課程)・琉球大学大学院農学研究科(修士課程)の教育・研究を指導。 |
応募資格 | 博士号取得者 |
勤 務 地 | 沖縄県国頭郡本部町字瀬底 3422 琉球大学熱帯生物圏研究センター瀬底実験所 |
応募書類提出締め切り日 | 平成 18 年 9 月 30 日(土)消印有効 |
問い合わせ先 | 琉球大学熱帯生物圏研究センター西原研究室 熊澤教眞 TEL(098)895-8936 FAX(098)895-8936 詳細については琉球大学のホームページ:http://www.u-ryukyu.ac.jp/をご覧ください。 |
標記の教員公募を下記のとおりお知らせします。
記
公募人員 | 助教授 1 名 |
所 属 | 熱帯生物圏研究センター 熱帯生物圏総合研究部門 生物資源機能学研究領域 |
研究分野 | マングローブ生態系の生物を対象として,生理,生態,利用,保護または増殖のいずれかに関する研究を推進することを希望。 |
教育分野 | 琉球大学大学院理工学研究科(博士前期・後期課程)もしくは鹿児島大学大学院連合農学研究科(博士課程)・琉球大学大学院農学研究科(修士課程)の教育・研究を指導。 |
応募資格 | 博士号取得者 |
勤 務 地 | 沖縄県八重山郡竹富町字上原 870 琉球大学熱帯生物圏研究センター西表実験所 |
応募書類締め切り日 | 平成 18 年 9 月 30 日(土)消印有効 |
問い合わせ先 | 琉球大学熱帯生物圏研究センター西表実験所 馬場繁幸 TEL(0980)85-6560 FAX(0980)85-6830 詳細については,琉球大学のホームページ http://www.u-ryukyu.ac.jp/をご覧ください。 |
標記の教員公募を下記のとおりお知らせします。
記
募集人員 | 助教授 1 名 |
所 属 | 海洋科学部食品生産科学科 食品品質設計学講座 |
担当する教育研究内容 | 食生活の質の高度化,多様化などに対応した各種食品製造技術の開発に必要となる加工・貯蔵原理とその応用に関する教育・研究を行う。特に,水産物の有効利用の面から,魚介類のタンパク質を中心として,化学を基礎とした利用に関する教育・研究を行う。 |
応募条件 | (1) 博士の学位を有する方。 (2) 食品生産科学に関する優れた研究業績を有し,学生の教育・研究指導等を積極的に行える方。 (3) 食品生産科学の基礎教育を担当できる方。 (4) 大学院で教育・研究指導および講義を担当する能力のある方。 |
年 齢 | 30 歳代後半から 40 歳代が望ましい。 |
応募締め切り日 | 平成 18 年 10 月 31 日(火)必着 |
問い合わせ先 | 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学海洋科学部食品生産科学科 食品品質設計学講座教員選考委員会委員長 田中宗彦 TEL/FAX(03)5463-0611 e-mail mune@s.kaiyodai.ac.jp 詳細については,東京海洋大学ホームページ http://www.kaiyodai.ac.jp をご覧ください。 |
(財)日本科学協会では,真に質の高い社会の実現に向け,萌芽性,新規性および独創性のある内容をもった研究を奨励し,意欲に満ちた若手研究者(平成 19 年 4 月 1 日現在 35 歳以下)の育成とその研究に対して助成することを目的として,平成 18 年 10 月 1 日(日)〜10 月 13 日(金)まで研究助成の募集をします。対象となる領域は「一般科学研究」,「海洋・船舶科学研究」です。応募方法などについては,下記へご連絡下さい。
〒105-0052 東京都港区赤坂 1-2-2 日本財団ビル (財)日本科学協会 笹川科学研究助成係
TEL(03)6229-5365 FAX(03)6229-5369 e-mail jss@silver.ocn.ne.jp http://www.jss.or.jp
(社)日本家政学会では,公益信託家政学研究助成基金により,家政学および境界領域の自然科学分野などにおいて,家政学の発展に寄与し世界に貢献できる人材の育成を目的として研究助成を,平成 19 年 1 月 15 日(金)まで公募しております。資格は(1)大学およびその他の研究機関で研究を遂行している教員および研究者(45 歳未満),(2)外国人で日本の大学の大学院課程に正規の学生として入学許可を取得した者およびこれに準ずる留学生です。応募方法などについては,下記へご連絡下さい。
〒100-8212 東京都千代田区丸の内 1-4-5 三菱信託銀行リテール受託業務部 公益信託グループ 小金澤
TEL(03)3212-1211 FAX(03)6214-6253 e-mail kenji-koganezawa@tr.mufg.jp