会   告

 平成 19 年度日本水産学会秋季大会

 平成 19 年度秋季大会時のシンポジウム開催について

 学会賞受賞候補者の募集
平成 19 年度日本水産学会各賞受賞候補者の推薦について

 平成 20 年度日本農学賞受賞候補者の推薦について

 平成 19 年度日本農学進歩賞受賞候補者の推薦について

 平成 19 年度日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について

 シンポジウム企画案の公募について

 ミニシンポジウム企画案の公募について

 平成 19 年度日本水産学会近畿支部前期例会シンポジウムの開催について

 第 21 回太平洋学術会議(沖縄開催)「太平洋における自然と社会の多様性」の開催のついて

 第 39 回海中海底工学フォーラムの開催について

 農業環境シンポジウム「食料 vs エネルギー―穀物の争奪戦が始まった」の開催について

 平成 19 年度水産油脂資源講演会の開催について

 日本比較免疫学会第 19 回学術集会の開催について

 第 46 回日本油化学会年会について

 第 1 回サケ学研究会の開催について

 第 48 回高圧討論会の開催について

 平成 19 年度(第 16 回)木原記念財団学術賞の受賞候補者の推薦について

 石川県立大学教員公募

 東京海洋大学海洋科学部食品生産科学科食品保全機能学講座教員(准教授)の公募について

会   報


平成 19 年度日本水産学会秋季大会

I. 平成 19 年度日本水産学会秋季大会の案内

1. 申し込みについて
本大会への申し込みは,日本水産学会ホームページの「大会ご案内」からお願い致します。大会参加費,会員交歓会費など大会関係の諸費用は前納とさせて頂きます。大会参加ならびに研究発表申し込み方法の詳細につきましてはホームページの参加申し込み要領をご参照下さい。

2. 日時および会場
  日時 平成 19 年 9 月 25 日(火)〜9 月 28 日(金)
  会場 北海道大学水産学部(〒041-8611 函館市港町 3-1-1,学会開催地案内図参照)

3. 締切期日

1) 研究発表される方
 今大会では研究発表申し込みと講演要旨提出の締切日がいずれも 7 月 17 日(火)です。ご注意下さい。
(1) 参加申し込み(ホームページ経由) ・・・・・・・・ 平成 19 年 7 月 17 日(火)必着
(2) 研究発表申し込み(ホームページ経由)
(3) 大会参加費・会員交歓会費などの送金(原則としてホームページ経由)
(4) 講演要旨原稿の送付(原則としてホームページ経由)

2) 研究発表されない方
(1) 参加申し込み(ホームページ経由) ・・・・・・・・ 平成 19 年 8 月 31 日(金)必着
(2) 大会参加費・会員交歓会費などの送金(原則としてホームページ経由)
(3) 大会不参加者の講演要旨集購入の申し込み・送金(原則としてホームページ経由)

4. 大会実行委員会
 大会委員長  原  彰彦(北海道大学大学院水産科学研究院)
 大会副委員長  三浦 汀介(北海道大学大学院水産科学研究院)
 問い合わせ先 〒041-8611 函館市港町 3-1-1,北海道大学水産学部
        総務担当 栗原 秀幸 TEL:0138-40-5561
                       FAX:0138-40-8878
                       E-mail:kuri@fish.hokudai.ac.jp

5. 日  程(予定)
9 月 25 日(火) 理事会(平成 19 年度第 5 回),学会賞選考委員会(平成 19 年度第 2 回),水産増殖懇話会委員会
水産増殖懇話会講演会「マツカワの資源回復を目指した種苗生産の現状と利用」
ミニシンポジウム「水産科学に携わる女性研究者の現状と展望」
9 月 26 日(水) 口頭発表,ポスター掲示・発表
会員意見交換会「学会の財政について」,会員交歓会
9 月 27 日(木) 口頭発表,ポスター発表
編集委員会,水産環境保全委員会
9 月 28 日(金)  シンポジウム
1) 「水産動物の生態研究における安定同位体比分析の現状と展望」
2) 「水産学と地域連携:道南における新海洋産業網の形成に向けて」
3) 「磯焼けの科学と修復技術」
水産環境保全委員会研究集会・ミニシンポジウム
「海を守り,食を保障する持続的漁業―海洋保護区と自主管理型漁業」
漁業懇話会講演会「東アジアにおける持続的漁業への提言」
大会中 水産学教育推進委員会
II. 参加申し込み要領

 今大会では研究発表申し込みと講演要旨提出の締切日がいずれも 7 月 17 日(火)です。
 ご注意下さい。

1. 本大会に参加される方は研究発表の有無に関わらず,日本水産学会のホームページを開いて,「大会ご案内」から参加申し込みを行って下さい。参加申し込みと同時に,大会参加費,会員交歓会費を納入して下さい。

 参加費,会員交歓会費の支払いは,原則としてクレジットカードで行います。参加および研究発表の申し込みは,ホームページ以外の方法では受け付けませんのでご注意下さい。

2. 参加申し込み手順

 1) 日本水産学会のホームページを開いて,「大会ご案内」から指示に従ってお申し込み下さい。
 2) 申し込みが終了すると,ID とパスワードが発行されます。この ID とパスワードを使って修正や取消ができます。受付終了と同時に,受領確認メールが配信されます。メールが届かない場合は正常に登録されていない可能性もありますので,必ず受信をご確認下さい。受信を確認できない場合は,II-8 のトーヨー企画までお問い合わせ下さい。

講演題目に特殊文字を使用する場合は,インターネット上で使用するタグ及び ISO コードをご利用下さい。
詳しくはホームページ上の案内をご覧下さい。
  (例) Mola mola→<i>Mola mola</i> H2O→H<sub>2</sub>O
短縮題目は全角 20 字以内として下さい。
連名の研究発表は演者だけが申し込んで下さい。
部門・細目はIII-3 を参考に選択して下さい。

3. 研究発表の申し込みは,次の「日本水産学会大会規定」(抜粋)に従って下さい。

  大会規定(抜粋)

 1) 原則として未発表の研究に限る。
 2) 申し込み者および演者は,本学会の正会員,外国会員,名誉会員,学生会員に限る。
ただし,これらの会員以外の個人が共同発表者として名を連ねることは差し支えない。
 3) 同一の演者は,1 回の大会において 2 題目を限度として発表できる。
 4) 共同発表者以外による代読は,座長がやむを得ぬ事情と認めた場合の他はこれを認めない。
 5) 申し込みは大会委員長の指定した方法による。
注 1: 申し込み者および演者は学会員に限りますので,未加入の方は発表申し込みと同時に入会申し込みをして下さい。学会ホームページの入会案内に申し込み書があります。ご記入の上,学会事務局(〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内)に郵送して下さい。

4. 参加申し込みおよび研究発表の申し込みの確認

 申し込みをされますと,(1) 個人登録情報(ID・パスワード),(2) 参加登録内容・研究発表の講演題目,(3) 支払い内訳に関してメールで通知します。入金確認された方には,9 月上旬に確認書と共に講演要旨集引換券・名札・領収書を郵送致します。

 事前入金が確認されませんと,大会参加費の割引が適用になりませんので,ご注意下さい。

5. 大会参加費
   正 会 員 7,000 円(当日 9,000 円)
   学生会員 4,000 円(当日 5,000 円)
   非 会 員 9,000 円(当日 11,000 円)

6. 会員交歓会

  会員交歓会を下記の通り行います。参加申し込み時にホームページよりお申し込み下さい。
  日時: 平成 19 年 9 月 26 日(水) 18:00〜20:00
  会場: 函館国際ホテル 〒040-0064 函館市大手町 5-10(Tel:0138-23-5151)
  会費: 5,000 円

7. 大会参加費・会員交歓会費の支払いは,原則としてインターネットによるクレジットカード決済でお願い致します。

インターネットによる送金が不可能な場合は,
みちのく銀行 七重浜支店 店番号 130
普通預金 口座番号 2045306
口座名「平成 19 年度日本水産学会秋季大会登録」に銀行振込みで送金して下さい。
振込み人名義には大会登録番号に続き,参加者本人のフルネームを記載して下さい
(例:1234 スイサンタロウ)。

なお,一度納入された大会参加費,会員交歓会費,講演要旨集代はお返し致しません。
ただし,大会に欠席された方には,後日講演要旨集を 1 部郵送致します。

8. インターネットホームページによる参加申し込み,研究発表申し込み,参加費,会員交歓会費支払い等の業務は,トーヨー企画に委託してあります。これらに関するお問い合わせ(登録・お支払い,申し込み手順,操作方法,原稿送付等に関するお問い合わせを含む)は下記へお願い致します。

   トーヨー企画「平成 19 年度日本水産学会秋季大会」登録受付係
   TEL:03-3262-6605 FAX:03-3262-6705 E-mail:jsfs07@gakkai-web.net

9. その他

 1) 昼食:大会期間中は,北海道大学水産学部生協食堂がご利用頂ける予定です。
 2) 宿泊:本大会では特に宿泊施設のご案内は致しません。各自でお手配下さい。
 3) 大会期間中に関連学会等で会場を使用する場合は,7 月 31 日(火)までに総務担当 栗原(kuri@fish.hokudai.ac.jp)までご連絡下さい。
なお,会期中に会議等で必要なお弁当は,水産学会事務局の方で取りまとめますので,9 月 18 日(火)までに日本水産学会事務局(fishsci@d1.dion.ne.jp)へご連絡下さい。
 4) 託児施設をお探しの方は,総務担当 栗原(kuri@fish.hokudai.ac.jp)までご連絡下さい。

III. 研究発表要領

 研究発表には,口頭発表とポスター発表があります。なお,演者による発表日時指定は固くお断りします。

1. 口頭発表

 口頭発表は PDF ファイルを,PC 用液晶プロジェクター(Windows XP 使用)により投影して行います。OHP は使用できません。1 題の講演時間は 10 分で,討論を含めて 12 分で終了とします(予定)。

 動画は使用できません。

 1) スライドを PDF 形式で作成して下さい。スライド枚数の上限は 15 枚とします。予め Windows XP, Acrobat Reader での動作確認をお願い致します。ファイルによるトラブルは演者の責任とします(講演時間中にトラブルが生じた場合は座長の指示により,速やかに午前,午後の最後の予備時間に回っていただく場合があることを予めご了承下さい)。

PDF 形式のファイル作成は,大会事務局が用意する PC ルームでも可能です。Windows XP に対応可能な Power Point 等のファイルと,未使用の CD-R あるいは CD-RW をご持参下さい。

なお,PDF 形式のスライド作成法につきましては大会ホームページをご参照下さい。

 2) PDF ファイルを入れた CD(講演番号,演者名を記載して下さい)を各自会場にご持参下さい。
CD のみ使用可と致します。メモリースティック,MO,ZIP 等は使用できません。

ファイル名として半角数字を用いてご自分の講演番号(例:912)を記載し,CD にはそれ以外のファイルを入れないで下さい。ただし連続する発表に限り,複数のファイルを同一の CD に収めても結構です。

 3) 会場に PC を 2 台用意致します。ご自分の前の演者の発表中に,「次演者席」にて「プロジェクター係」に CD をお渡し下さい。係りがお預かりしたファイルを立ち上げて待機致します。午前中最初および午後最初の演者は開演時間の 10 分前までには会場にお越しいただき準備をお願い致します。
 4) プロジェクターの操作はプロジェクター係が行います。スライドの進行を係にご指示下さい。なお,スライド上映は順行のみです。「後戻り」は出来ません。同じスライドを繰り返し使用する必要がある場合は,複数ご用意下さい。
 5) 講演が終わりましたら,直ちに会場にてご自分の CD をお受け取り下さい。お忘れになった場合,大会期間中は事務局で保管致しますが,その後は廃棄致します。ご了承下さい。

2. ポスター発表

 ポスター発表の申し込み件数が多数の場合には,口頭発表への変更をお願いすることもあります。
 その際は申し込み順を加味しますのであらかじめご了承下さい。
 なお,演者による発表日時指定は固くお断りします。

 1) 展示用パネルは,幅 90 cm(縦長)のものを用意します。
 2) パネル左上隅にプログラム番号票(縦 10 cm,横 30 cm)を貼りますので,それを除いたパネル全面を展示物の貼り付けに使用できます。
 3) ポスターには,講演題目,発表者名,所属名を明示願います。
 4) 会場には,画鋲などを用意しますのでご利用下さい。
展示物は発表者自身で貼り付け,展示時間終了後,直ちに撤去して下さい。

3. 研究発表部門および細目

部門番号 細  目
1. 漁業   a. 漁具 b. 漁法 c. 漁場 d. 資源 e. 漁海況 f. 音響・計測 g. その他
2. 生物   a. 分類 b. 形態 c. 生理 d. 行動生理 e. 生態 f. ネクトン g. ベントス
  h. プランクトン g. 海藻 h. その他
3. 増養殖   a. 餌料生物 b. 種苗生産 c. 栄養・飼料 d. 養成 e. 増養殖環境 f. 魚病
  g. 遺伝・育成 h. 生体防御 i. その他
4. 環境   a. 富栄養化 b. 環境微生物 c. 水域汚染 d. 生体汚染
  e. 有害・有毒プランクトン f. その他
5. 化学・生化学   a. タンパク質・酵素・核酸 b. 脂質・糖質 c. エキス成分 d. 色素・ビタミン
  e. 生理活性物質 f. その他
6. 利用・加工   a. 食品加工 b. 鮮度保持 c. 食品衛生 d. 食品微生物 e. その他
  プログラム編成の都合上,ご希望の部門・細目に添えない場合もあります。

4. プログラム

  プログラムはホームページに公開します。プログラム冊子は学会誌には同封しません。

5. 講演要旨

 1) 一般講演(口頭およびポスター発表)の講演要旨原稿は以下の原稿作成要領に従って,PDF 形式でホームページ上から送信してください。原稿のメール添付での送付は受け付けません。参加申し込みや研究発表申し込み後に講演要旨をお送りいただく場合は,申し込み時に発行された ID とパスワードを使ってアクセスしてください。原稿作成要領が守られていない原稿は,受理できない場合があります。

 a) 全体の記入枠は,縦 15 cm,横 10 cm に設定して下さい。刷り上がりは原稿の約 4/5 になります
(A4 版 1 頁に 4 題を掲載します)。
 b) 枠内左上端に縦 1 cm,横 1.5 cm の講演番号記入用の空白を残して下さい。
番号は印刷時に当方で挿入します。
 c) 要旨は,目的,方法,結果に分けて 700 字程度で具体的に記述して下さい。
英文の場合は英文講演題目の下に和文の講演題目を( )を付けて付記して下さい。
 d) 講演題目と氏名は中央に入れ,氏名のあとに所属の略称を( )で囲んで入れて下さい。連名の場合は・で連ね,講演者の左肩に○をつけて下さい。講演題目および研究発表者名の下は,それぞれ 1 行ずつあけて下さい。
 e) 締切後の講演題目・演者・所属の変更および講演要旨の差し替えは受け付けませんのでご注意下さい。
 f) PDF 形式で送ることが不可能な方は,ワープロ等を使用して印字したものを下記まで 3 部郵送して下さい。原稿はそのままオフセット印刷し,講演要旨集(A4 版)を作成します。用紙は A4 版の上質紙を縦に使用して下さい。又,印字が不鮮明なものはご遠慮下さい。

 送付先 〒102-0072 千代田区飯田橋 1-5-8
アクサンビル 2F
トーヨー企画株式会社内
水産学会講演申し込み事務局
TEL:03-3262-6605 FAX:03-3262-6705

記入例

 2) 事前に申し込んで頂いた方には,講演要旨集引換券,名札,領収証を郵送致します。ご来場の際には,講演要旨集引換券と名札を切り取って必ずご持参下さい。受付で講演要旨集 1 部と名札ホルダーをお渡しします。

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平成 19 年度秋季大会時のシンポジウム開催について

 5 月 8 日時点において,既に日時・題目・企画責任者の確定しているシンポジウムは以下の通りです。

I 主催 シンポジウム企画委員会

 9 月 25 日(火)

 ミニシンポジウム
  1) 題目「水産科学に携わる女性研究者の現状と展望」
企画責任者:荒井克俊(北大院水)・岡本信明(海洋大)・笠井久会(北大院水)

 9 月 28 日(金)

 シンポジウム
  1) 題目「水産動物の生態研究における安定同位体比分析の現状と展望」
企画責任者: 南 卓志(東北大院農)・山下 洋(京大フィールド研セ)・富永 修(福井県大生物資源)・
高井則之(日大生物資源)・山川 卓(東大院農)
  2) 題目「水産学と地域連携:道南における新海洋産業網の形成にむけて」
企画責任者:安井 肇・足立伸次・川合祐史・佐伯宏樹・高橋是太郎(北大院水)
  3) 題目「磯焼けの科学と修復技術」
企画責任者: 谷口和也(東北大院農)・嵯峨直恆(北大院水)・關 哲夫(水研セ東北水研)・武内良雄(北海道)・
吾妻行雄(東北大院農)

II 主催 水産環境保委員会

 9 月 28 日(金)

 ミニシンポジウム
  1) 題目「海を守り,食を保障する持続的漁業―海洋保護区と自主管理型漁業」
企画責任者:桜井泰憲(北大院水)

学会開催地案内図

案内図

会場へのアクセス

乗り物 出 発 到 着 運 賃 所要時間
函館バス 函館空港 函 館 駅 280 円 35 分
帝産バス 函館空港 函 館 駅 400 円 30 分
函館バス 函 館 駅 北  大 250 円 30 分
タクシー 函館空港 北  大 2800 円 30 分
タクシー 函館空港 函 館 駅 2500 円 25 分
タクシー 函 館 駅 北  大 1600 円 15 分
 4 月 1 日現在の運行状況でバス・タクシー所要時間およびタクシー運賃は目安です。
 詳しくは各案内所で。
 函館バス:0138-51-3137;帝産バス:0138-51-3101

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学会賞受賞候補者の募集
平成 19 年度日本水産学会各賞受賞候補者の推薦について

平成 19 年度学会賞選考委員会委員長 青木一郎

 平成 19 年度日本水産学会各賞受賞候補者を,学会賞授賞規定(日本水産学会誌第73巻3号掲載)に従いご推薦くださいますようお願い申し上げます。本学会会員は所定の形式に従い,受賞候補者を広い視野に立って推薦できることになっております。推薦書の用紙は学会ホームページからダウンロードするか学会事務局宛ご請求ください。電子ファイル(MS Word)でもお送りすることができます。ご希望の方は e-mail(fishsci@d1.dion.ne.jp) で賞の種類を書いてご請求ください。推薦書類は学会事務局へご郵送ください。推薦締め切り日は 7 月末日です。推薦にあたっては,下記の点に特にご注意ください。

1. 受賞者の資格

 ◎ 受賞者は日本水産学会会員に限ります。ただし,水産学技術賞は会員以外でもかまいません。
 ◎ 日本水産学会賞受賞者は,学術研究上特別に優れた業績を上げ,水産学の発展に寄与した者とします(2 件以内)。
 ◎ 日本水産学会功績賞受賞者は,長年にわたり水産学の発展ならびに体系化に寄与した者とします(2 件以内)。
 ◎ 水産学進歩賞受賞者は,優れた業績を上げ,水産学の発展に寄与した 38 歳以上(平成 20 年 2 月末日現在)の者とします(4 件以内)。
 ◎ 水産学奨励賞受賞者は,研究に精進し,将来の発展が期待される 37 歳以下(平成 20 年 2 月末日現在)の者とします(4 件以内)。
 ◎ 水産学技術賞受賞者は,技術上著しい業績を上げ,水産学ならびに水産業の発展に貢献した者とします(3 件以内)。
 ◎ 日本水産学会賞,日本水産学会功績賞,水産学進歩賞および水産学奨励賞の受賞該当業績は,すでに印刷されたもの(印刷中を含む)で,少なくともその一部が日本水産学会の学会誌(Fisheries Science または日本水産学会誌)もしくは学術刊行物に掲載されたものであることが必要です。

2. 推薦人数

 ◎ 受賞対象業績 1 件につき,原則として 1 名を推薦してください。

3. 協力業績

 ◎ 協力業績(少なくとも受賞対象業績の一部に共著論文を含む)に限り,受賞者を連名とすることができますが,その場合は連名とする理由書を添付してください。
 ◎ 連名とする場合は,指導者または単なる補助的役割をなした者は除きます。

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平成 20 年度日本農学賞受賞候補者の推薦について

平成 19 年度学会賞選考委員会委員長 青木一郎

 日本農学会に推薦する標記候補者をご推薦下さい。学会賞選考委員会で選考し,理事会の承認後,日本農学会にご推薦いたします。推薦書類の請求および提出先は日本水産学会事務局です。

 なお,推薦締め切り日は平成 19 年 7 月 31 日(火)です。

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平成 19 年度日本農学進歩賞受賞候補者の推薦について

平成 19 年度学会賞選考委員会委員長 青木一郎

 (財)農学会は平成 14 年度から「日本農学進歩賞」を創設し,人類と多様な生態系が永続的に共生するための基盤である農林水産業およびその関連産業の発展に資するために,農学の進歩に顕著な貢献をした者を表彰しております。本学会長に推薦依頼がまいっております。候補者のご推薦をいただきますようお願いいたします。推薦書類の請求および提出先は日本水産学会事務局です。

1. 受賞者の資格  40 歳未満(平成 19 年 10 月 1 日)の者。国籍は問いません。
2. 授賞対象分野  生命科学,環境科学,生物生産科学,食品科学,国際貢献その他を含む農学分野
3. 推薦書提出締め切り日  平成 19 年 5 月 31 日(木)

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平成 19 年度日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について

平成 19 年度学会賞選考委員会委員長 青木一郎

 (独)日本学術振興会は創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を早い段階から顕彰し,その研究意欲を高め,研究の発展を支援していく趣旨により「日本学術振興会賞」を平成 16 年度から創設しました。授賞数は 20 件程度で,賞状,賞牌および副賞を贈呈し,本学会長にその推薦依頼がありました。候補者のご推薦をお願いいたします。推薦書用紙類の請求および提出先は日本水産学会事務局です。

1. 受賞者の資格 45 歳未満(平成 19 年 4 月 1 日現在)の者
2. 対象分野 人文・社会科学および自然科学にわたる全分野
3. 推薦書提出締め切り日 平成 19 年 5 月 31 日(木)

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シンポジウム企画案の公募について

シンポジウム企画委員会委員長 塩見一雄

 シンポジウム企画委員会では,学術的話題に加えて,特にシンポジウムの成果が学会の活性化と社会貢献に結びつくような,産学の今日的・将来的な話題性のある企画を下記により公募します。過去に開催されたシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載しておりますので,同じような企画がないことをご確認の上,積極的にご提案下さい。

 企画案は,シンポジウム企画委員の提案によるほか,支部,大会委員会,懇話会委員会,会員からも公募しております。シンポジウムの企画責任者には,シンポジウム企画委員会委員を含む必要はありません。また,会員以外の方を演者,座長にすることも差し支えありません。開催年度のシンポジウム企画案の採択決定は 1 年前の委員会で行うことを原則としていますが,社会的に大きな問題(あるいは話題)になるような緊急性の高い企画案については,その旨の理由書を添えて提案して頂ければ,早急に対応することとしております。なお,企画されたシンポジウムに対して大会参加費無料で開催を希望される場合には,その理由書を作成の上本委員会にお届け下されば,本委員会で可否を審議いたします。さらに,企画されたシンポジウムを他団体と共催したい場合も,本委員会で妥当性を審議させていただきますのでお申し出下さい。

企画案書式 題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(200 字以内),提案年月日,水産学シリーズの出版希望の有無,開催希望年度および時季,連絡先の順で,従来のシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならって A4 サイズで作成して下さい。
提 出 期 限 随時
提 出 先 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7
東京海洋大学海洋科学部 食品生産科学科
日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 嶋倉邦嘉
TEL(03)5463-0607 FAX(03)5463-0669
e-mail kunisan@kaiyodai.ac.jp
※e-mail を使用される場合は,企画案の電子ファイル(MS-WORD または PDF ファイル化したもの)を添付して下さい。
また FAX を使用の場合は,電子ファイルを別途送付願います。受け付け日時は e-mail,FAX の受信日とします。
 なお,学会からの 1 件あたりの経費補助金は 6 万円です。水産学シリーズの刊行についての採択決定は出版委員会で審議されます。水産学シリーズで刊行しない場合は日本水産学会誌にシンポジウム記録として掲載することができます。詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 嶋倉までお問い合わせ下さい。

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ミニシンポジウム企画案の公募について

シンポジウム企画委員会委員長 塩見一雄

 平成 20 年度日本水産学会春季大会時開催希望の企画案を下記により公募します。ミニシンポジウムは演者 5 名以内,3 時間以内の規模のもので午前・午後各 2 件計 4 件以内を開催します。過去に開催されたミニシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載していますので,同じような企画がないことをご確認の上,積極的にご提案下さい。

 企画案は,シンポジウム企画委員の提案によるほか,支部,大会委員会,懇話会委員会,会員からも公募しております。ミニシンポジウムの企画責任者には,シンポジウム企画委員会委員を含む必要はありません。また,会員以外の方を演者,座長にすることも差し支えありません。なお,企画されたミニシンポジウムに対して大会参加費無料で開催を希望される場合には,その理由書を作成の上本委員会にお届け下されば,本委員会で可否を審議いたします。さらに,企画されたミニシンポジウムを他団体と共催したい場合も,本委員会で妥当性を審議させていただきますのでお申し出下さい。

企画案書式 題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(200 字以内),提案年月日,水産学シリーズの出版希望の有無,連絡先の順で,従来のミニシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならって A4 サイズで作成して下さい。
提 出 期 限 平成 19 年 8 月 31 日(金)
提 出 先 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7
東京海洋大学海洋科学部 食品生産科学科
日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 嶋倉邦嘉
TEL(03)5463-0607 FAX(03)5463-0669
e-mail kunisan@kaiyodai.ac.jp

※e-mail を使用される場合は,企画案の電子ファイル(MS-WORD または PDF ファイル化したもの)を添付して下さい。また FAX を使用の場合は,電子ファイルを別途送付願います。受け付け日時は e-mail,FAX の受信日とします。

 学会からの 1 件あたりの経費補助金は 3 万円で,講演内容は日本水産学会誌にミニシンポジウム記録として掲載が予定されています。一方,水産学シリーズの刊行についての採択決定は出版委員会で審議されます。なお,企画案が多数の場合,採否に当たって申し込み順を考慮することがあります。詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 嶋倉までお問い合わせ下さい。

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平成 19 年度日本水産学会近畿支部前期例会シンポジウムの開催について

近畿支部支部長 左子芳彦

 本年度前期の近畿支部例会を下記の通り開催します。多数ご参加下さいますようにご案内申し上げます。

日  時 平成 19 年 7 月 7 日(土) 13:00〜17:15
場  所 神戸女学院大学 ジュリア・ダッドレー記念館 1F 大会議室
〒662-8505 西宮市岡田山 4-1
阪急電鉄今津線 門戸厄神駅下車 徒歩 10 分
*詳細なアクセスにつきましては神戸女学院大学のホームページ(http://www.kobe-c.ac.jp/)をご覧下さい。
テ ー マ 近畿の水環境の現状とその制御に向けて
主  旨 有毒アオコや内分泌活性物質(内分泌撹乱物質)が,世界中で深刻な水環境問題となって久しい。近年高感度な検出・分析法の開発に加えて,殺藻ファージ・分解菌の発見や環境浄化法の開発によりそれらの制御に向けて新たな展開が期待されている。そこで,近畿とりわけ京阪神に極めて重要な飲料水や水産資源を供給している琵琶湖や河川並びに沿岸域において,アオコや内分泌活性物質がいかなる状況かを把握し,これらの高感度検出法,制御および浄化法の可能性を考えたい。
企 画 者 左子芳彦(京大院農)・川合真一郎(神戸女学院大 環境・バイオ)・
山本義和(神戸女学院大 環境・バイオ)

プログラム

 1. 開会の挨拶
川合真一郎(神戸女学院大 環境・バイオ)
 2. 有毒アオコと毒の研究動向
座長:川合真一郎(神戸女学院大 環境・バイオ)
  1) 有毒微生物の遺伝子診断法の開発
左子芳彦(京大院農)
  2) 分子生物学的手法による有毒アオコの動態解析
田辺祥子(神戸大内海セ)
  3) アオコ毒素ミクロシスチンの動態と生体蓄積
朴 虎東(信州大理)
  4) 有毒アオコのファージによる防除技術の開発
吉田天士(福井県立大)
休憩 14:35〜14:50
 3. 内分泌活性物質研究,最近の動向
座長:左子芳彦(京大院農)
  1) 礫間接触法によるエストロゲン様物質の除去
松岡須美子・川合真一郎(神戸女学院大 環境・バイオ)
  2) メダカのビテロゲニンを利用した下水中エストロゲン様物質処理の評価
江口さやか・山本義和(神戸女学院大 環境・バイオ)
  3) トリブチルスズが魚類の精子形成におよぼす影響
持田和彦(瀬戸内水研)
  4) トリブチルスズ代替防汚剤による沿岸域の汚染とバイオアッセイを用いた毒性評価
岡村秀雄(神戸大海事科学)
 4. 総合討論
座長:山本義和(神戸女学院大 環境・バイオ)
 5. 閉会の挨拶

参 加 費 無料
問い合わせ先  〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻海洋生物生産利用学分野
日本水産学会近畿支部事務局(担当:菅原達也)
TEL/FAX(075)753-6212 e-mail sugawara@kais.kyoto-u.ac.jp

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第 21 回太平洋学術会議(沖縄開催)「太平洋における自然と社会の多様性」の開催のついて

 標記国際会議が日本学術会議,日本水産学会他共同主催において下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本会学術会議,日本水産学会他 12 学会共同主催
日  程 平成 19 年 6 月 12 日(火)〜18 日(月)
場  所 沖縄コンベンションセンター
沖縄県宜野湾市

プログラム

 太平洋学術協会が 4 年ごとに開催する極めて多くの学問分野を包括し,かつ現代にマッチした学際的分野までカバーする総合的な会議であり,「太平洋域における自然と社会の多様性」をメインテーマとして,多彩なセッションを設けており,基調講演者として,各界の著名な方々の招請が予定されております。また,6 月 16 日(土)には,学生,一般市民にも無料で参加いただける公開シンポジウムも同時通訳付きで開催する予定をしております。

問い合わせ先 琉球大学学術国際部国際企画課
TEL(098)895-8032 FAX(098)895-8037
e-mail psc21@to.jim.u-ryukyu.ac.jp
http://www.psc21.net/

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第 39 回海中海底工学フォーラムの開催について

 標記フォーラムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 海中海底工学フォーラム運営委員会
日  時 平成 19 年 5 月 21 日(月) 13:00〜17:30
場  所 東京大学生産技術研究所 An 棟 2F コンベンションホール「ハリコット」
東京都目黒区駒場 4-6-1

プログラム

 日本の海と沿岸施設は安全か
青山繁晴(独立総合研)
 沖ノ鳥島でサンゴを増やす
大森 信(阿嘉島臨海研)
 CO2 深海貯留の研究をめぐって
中島康晴(海上技術安全研)
 「地球温暖化」の真偽と「対策」の虚実
渡辺 正(東大生産技研)
 AUV「r2D4」によるインド洋観測潜航―溶岩大平原の発見―
浦  環(東大生産技研)
 東地中海泥火山・塩水湖
徳山英一(東大海所)
 2006 年末の台湾南方沖地震による海底ケーブル同時多発故障について
舩越 博(NTT-WE マリン)
 海の中を見る―海中における音波伝搬のふるまい―
鶴ヶ谷芳昭(日本電気)
 パネルディスカッション―海洋教育について考える―
谷  伸(内閣官房)
参 加 費 研究会 無料
申し込み先 東京大学生産技術研究所海中工学研究センター浦研究室 杉松治美
TEL(03)5452-6487 FAX(03)5452-6488 e-mail mailto:harumis@iis.u-tokyo.ac.jp

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農業環境シンポジウム「食料 vs エネルギー―穀物の争奪戦が始まった」の開催について

 標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 (独)農業環境技術研究所
日  時 平成 19 年 5 月 23 日(水) 13:30〜16:35
場  所 イノホール
東京都千代田区内幸町 2-1-1 飯野ビル 7 階

プログラム
 基調講演 「バイオ燃料が食卓を脅かす」 レスター・ブラウン(アース・ポリシー研)
 パネルディスカッション
参 加 費 無料ですが,事前の申込みが必要です。
問い合わせ先 (独) 農業環境技術研究所 企画戦略室
TEL(029)838-8182 e-mail sec@niaes-sympo.com  http://www.niaes.affrc.go.jp

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平成 19 年度水産油脂資源講演会の開催について

 標記講演会が下記のとおり記載されますのでお知らせします。

主  催 日本水産油脂協会
日  時 平成 19 年 8 月 3 日(金) 13:30〜16:30
場  所 アイビーホール青学会館・会場「サフラン」
東京都渋谷区渋谷 4-4-25 Tel(03)3409-8181

 プログラム

 カタクチイワシ太平洋系群の資源状況
久保田 洋(水研セ中央水研)
 今年のサバ類の資源状況
渡邊千夏子(水研セ中央水研)
 枯渇高騰する魚粉情勢の中,養魚飼料はどうあるべきか
中田  誠(国連食糧農業機関)

参 加 費 無料
問い合わせ・申し込み先 日本水産油脂協会 平田勝彦
TEL 03(3469)6891 FAX 03(3469)6815 e-mail yushi@suisan.or.jp

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日本比較免疫学会第 19 回学術集会の開催について

 標記集会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本比較免疫学会
日  程 平成 19 年 8 月 21 日(火)〜23 日(木)
場  所 浜松市舞阪文化センター
〒431-0211 浜松市西区舞阪町舞阪 2701-1

プログラム
 8 月 21 日(火) 一般講演
 8 月 23 日(水) 一般講演
  特別講演  「ヒトゲノム解読の生物学・医学へのインパクト」
清水信義(慶應大・医)
  シンポジウム「ゲノムからみる比較免疫学」
 8 月 23 日 一般講演
参 加 費 会員・非会員 3,000 円 学生 2,000 円
講演申し込み締め切り日 6 月 8 日(金)
問い合わせ先 〒431-0214 浜松市西区舞阪町弁天島 2971-4
東京大学大学院農学生命科学研究科 附属水産実験所 鈴木 譲
TEL(053)592-2821 FAX(053)592-2822
e-mail ayuzuru@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp http://wwwsoc.nii.ac.jp/jadci/

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第 46 回日本油化学会年会について

 標記年会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本油化学会
日  程 平成 19 年 9 月 6 日(木)〜8 日(土)
場  所 京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス
京都市左京区松ヶ崎橋上町

プログラム

 一般講演
 日・中・韓ミニシンポジウム「アジアの界面活性剤事情と将来」
 受賞講演
  フッ素系表面改質剤の合成・物性・応用に関する研究
好野則夫(東京理科大工)
  不飽和アルコールの共役二重結合の選択水素化による経時安定性の向上
藤谷貫剛(新日本理化(株))
  水産脂溶性成分の機能性評価と高度利用に関する研究
細川雅史(北大院水)
 部会ランチョンシンポジウム
  1. オレオマテリアル部会      主題「オレオマテリアル賞受賞講演」
  2. 界面科学部会      主題「界面の構造・形態制御とその機能化」
  3. 油脂産業技術部会      主題「食の安全・安心と油脂産業」
  4. 洗浄・洗剤部会      主題「酒造りと洗浄」
  5. オレオライフサイエンス部会      主題「ビジネスミーティングを中心に」
  6. オレオナノサイエンス部会      主題「環境中のコロイドの凝集現象」
参 加 費 協賛学会会員 予約 11,000円 当日 14,000 円
問い合わせ先 京都市左京区松ヶ崎橋本町 1 第 46 回日本油化学会年会実行委員会事務局
京都工芸繊維大学工芸科学部 TEL/FAX(075)724-7529 e-mail jocs46@iml.chem.kit.ac.jp

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第 1 回サケ学研究会の開催について

 標記研究会が下記のように開催されますのでお知らせします。

主  催 サケ学研究会
日  時 平成 19 年 9 月 24 日(月) 10:30〜18:00
平成 19 年度日本水産学会秋季大会前日
場  所 北海道大学水産学部(函館キャンパス)管理研究棟 6 F大会議室(予定)
北海道函館市港町 3-1-1

プログラム
 午前 シンポジウム
 午後 総会,研究発表(口頭発表のみ)
 *プログラムは研究発表件数に応じて変更の可能性があります。

 参 加 費  500 円(講演要旨集代,当日受付)

申し込み締め切り日 講演要旨  平成 19 年 9 月 1 日(土)まで必着
参加申込  平成 19 年 9 月 15 日(土)

問い合わせ・申し込み先 〒041-8611 函館市港町 3-1-1 北海道大学大学院水産科学研究院
海洋生態系保全戦略領域 サケ学研究会事務局 工藤秀明
e-mail hidea-k@fish.hokudai.ac.jp
TEL/FAX(0138)40-5602
サケ学研究会 HP:http://www.geocities.jp/sakekenkyukai/index.html

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第 48 回高圧討論会の開催について

 標記討論会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本高圧力学会
日  程 平成 19 年 11 月 20 日(火)〜22 日(木)
場  所 鳥取県倉吉市倉吉パークスクエアー
鳥取県倉吉市駄経寺町 212-5
講演募集分野 高圧力の科学と技術に関する次の分野(1)高圧装置・技術,(2)固体物性,(3)固体反応,(4)流体物性,
(5)流体反応,(6)地球科学,(7)生物関連,(8)衝撃圧縮(ただし(4)(5)(7)には溶液,界面,食品を含む)
シンポジウム 装置・技術関連
地球圧科学関連
生物関連物質と水溶液の高圧科学
講演申し込み締め切り日  7 月 6 日(金)
参加登録予約締め切り日  10 月 19 日(金)
参 加 費   主催協賛学会会員 4,000 円 非会員 6,000 円 学生 2,000 円
問い合わせ・申し込み先  〒606-8125 京都市左京区一乗寺清水町16 NAKAI ビル 301
 日本高圧力学会事務局 TEL/FAX(075)721-0376
 e-mail:jimu@highpressure.jp http://www.highpressure.jp/

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平成 19 年度(第 16 回)木原記念財団学術賞の受賞候補者の推薦について

 (財) 木原記念横浜生命科学振興財団では,生命科学の分野で優れた独創的研究を行っている者,とりわけ今後の生命科学の分野で優れた独創的研究を行っている国内の研究者(9 月 30 日現在 50 歳以下)に木原記念財団学術賞を贈呈しており,本学会にその推薦依頼がまいりました。要領と用紙が学会事務局にございますので推薦ご希望の方はお問い合わせ下さい。

 なお,推薦書は 9 月 10 日(月)までに日本水産学会事務局にご提出ください。
 http://www.kihara.or.jp

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石川県立大学教員公募

 標記公募案内を下記のとおりお知らせします。

専門分野  1. 食品製造工学,特に食品工学に関する分野 准教授または助教 1 名
 2. 食品機能科学および機能性の評価に関する分野 准教授または助教 1 名
 3. 食品製造学,特に食品製造の化学に関する分野 教授または准助教 1 名
 4. 植物遺伝子工学分野 教授 1 名
 5. 応用微生物工学分野 教授 1 名
募締め切り日 平成 19 年 7 月 20 日(金)必着
問い合わせ先 〒921-8836 石川県石川郡野々市町末松 1-308 石川県立大学
1-3 食品科学科教員選考委員長
4・5 生物資源工学研究所教員選考委員長
TEL(076)227-7220 FAX(076)227-7410

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東京海洋大学海洋科学部食品生産科学科食品保全機能学講座教員(准教授)の公募について

 標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。

募集人員   准教授 1 名
所  属   海洋科学部食品生産科学科食品保全機能学講座
採用予定   決定次第できるだけ早い時期
応募資格
1) 博士の学位を有すること。
2) 担当教育研究分野に関する研究業績を有し,大学院での研究指導,講義(および実験)を担当できる能力を有すること。
3) おおむね 35 歳から 45 歳であること。
担当教育研究内容   食品の品質向上と安全確保の観点から,水産食品を中心に食品全般の微生物に関する教育研究を行う。とくに,発酵細菌など有用微生物の機能解明と利用,ならびに腐敗・食中毒細菌など有害微生物の制御の面から,微生物の生理生態,分子生物学的特性,制御技術などに関して教育研究を行う。
応募書類   履歴書,研究資金獲得状況,業績目録,代表的な学術論文 5 編,これまでの教育・研究内容の要約,今後の教育・研究内容の要約など。詳細は,http://www.kaiyodai.ac.jp/Japanese/koubo/koubo.html を参照のこと。
応募期限   2007 年 8 月 15 日(水)必着
書類提出先 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学海洋科学部食品生産科学科
食品保全機能学講座教員選考委員会委員長 木村 凡
照 会 先   東京海洋大学海洋科学部食品生産科学科 木村 凡
Tel/Fax(03)5463-0603 e-mail kimubo@kaiyodai.ac.jp

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