会   告

 平成 16 年度通常総会,学会賞および論文賞授賞式のお知らせ

 平成 16・17 年度評議員および平成 16 年度学会賞推薦委員選挙開票結果

 会費納入のお願い

 「ベルソーブックス」企画案の募集について

 第 75 回日本農学大会の開催について

 東京海洋大学「産学・地域連携 知財フェア」の開催について

 タンパク質集談会の開催について

 京都大学原子炉実験所一般公開について

 2004 年度日本付着生物学会総会・研究集会の開催について

 第 41 回伝統食品に関する講演会の開催について

 「有用海藻の成熟および細胞分化とその応用」
―より効果的な種苗生産技術の発展へ向けて―の開催について

 第 29 回国際動物遺伝学会議(ISAG)の開催について

 日本調理科学会平成 16 年度大会の開催について

 フグ・ゲノミクス国際シンポジウム「研究の現状と展望」の開催について

 (財) 神奈川科学技術アカデミー研究助成の募集について

 ノボザイムズ ジャパン研究ファンドプロジェクトの募集について

 第 12 回(公益信託)ミキモト海洋生態研究助成基金助成対象者の募集について

 (公益信託)増進会自然環境保全研究活動助成基金 2004 年度の募集について

 東京海洋大学海洋科学部海洋生物資源学科教員公募について

 東京大学海洋研究所教官の公募について

 東京大学海洋研究所教官の公募について

会   報


平成 16 年度通常総会,学会賞および論文賞授賞式のお知らせ

日  時 平成 16 年 4 月 3 日 (土) 13:00〜14:50
会  場 鹿児島大学郡元キャンパス(A 会場)
鹿児島県鹿児島市郡元 1 丁目 21-30

 会長挨拶

 平成 16 年度大会委員長の挨拶

議  事
(1) 平成 15 年度事業報告ならびに収支決算,財産目録および貸借対照表の件
(2) 監査報告
(3) 定款の一部改正の件
(4) 細則の一部改正の件
(5) 役員(理事および監事)選任の件
(6) 名誉会員承認の件
(7) 除名者の件
(8) 平成 16 年度事業計画案ならびに収支予算案の承認に関する件
(9) 平成 17 年度事業計画案ならびに収支予算案の取り扱いの件
(10) その他
日本学術会議会員の報告
日本水産学会賞の授与
日本水産学会論文賞の授与
功績賞受賞者の挨拶
日本農学賞受賞者の挨拶

総会の委任状について(お願い)

 総会は,正会員の過半数以上の出席で成立となります。
 現在の日本水産学会の正会員は 3,469 名ですので,約 1,750 名の出席および委任状が必要となります。
 書面に意志を表示した者(委任状の提出者)は出席者とみなされます。
 つきましては,総会に欠席予定の正会員の方は,委任状に記名・捺印をいただき,必ず投函くださいますようお願い申し上げます。なお,委任状は正会員に郵送済です。

総会にご出席をお願いいたします。
欠席予定の方は必ず委任状をお送り下さい。

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平成 16・17 年度評議員および平成 16 年度学会賞推薦委員選挙開票結果

選挙管理委員会委員長 鈴木 健 

 標記について下記のとおり会長に報告いたしましたので,公告します。

1. 開 票 日  時 平成 16 年 1 月 21 日 (水) 10:30〜11:45
2. 開 票 場  所 東京海洋大学海洋生産棟 220 教室
3. 選挙管理委員 鈴木 健,東海 正
4. 立  会  人 佐藤秀一,嶋倉邦嘉,酒井久治,森  司
5. 投  票  数
評議員 81 名 (有権者数数 151 名)
学会賞推薦委員 80 名 (有権者数数 151 名)
開票結果

評議員

支 部
北 海 道 荒井克俊,飯田浩二,板橋 豊(次点)桜井泰憲
東   北 大森迪夫,室賀清邦(次点)児玉正昭
関   東 会田勝美,有元貴文,大関芳沖,北田修一,佐藤秀一,鈴木 健,東海 正,谷津明彦,渡邊精一,
渡部終五(次点)石丸 隆
中   部 赤羽義章,秋山敏男,天野秀臣,中添純一,吉中禮二(次点)飯田貴次
近   畿 熊井英水,坂本 亘,林 勇夫,山本義和(次点)上野紘一
中国・四国 楠田理一,難波憲二,原田勝彦,松田 治(次点)山元憲一
九   州 石松 惇,川村軍蔵,手島新一,本城凡夫,村田 寿(次点)中田英昭

学会賞推薦委員

支 部
北 海 道 飯田浩二,嵯峨直恆(次点)原 彰彦   板橋 豊,高橋是太郎(次点)今野久仁彦
東   北 井田 齊,室賀清邦(次点)岩田宗彦   児玉正昭,佐藤 実(次点)藤本健四郎
関   東 有元貴文,東海 正(次点)会田勝美   佐藤秀一,鈴木 健(次点)阿部宏喜
中   部 久保田 正,鈴木 譲(次点)柏木正章  赤羽義章,天野秀臣(次点)廣石伸互
近   畿 坂本 亘,藤原建紀(次点)熊井英水   左子芳彦,平田 孝(次点)川合真一郎
中国・四国 上 眞一,山元憲一(次点)楠田理一   伊藤慶明,中川平介(次点)示野貞夫
九   州 川村軍蔵,中田英昭(次点)松山倫也   伊東 信,林 征一(次点)田中淑人

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会費納入のお願い

社団法人 日本水産学会

 本学会は会員の皆様の会費により運営されております。会費の納入は細則により前納制になっており,本学会の年度は 3 月 1 日から新年度となります。したがって,平成 16 年度分が未納の方は最寄りの郵便局から払い込みをお願い致します。また,会員各位の便宜と学会の事務合理化を図るため,郵便局の自動払い込み(自動引き落とし)および銀行の口座振替を実施しておりますので,ご希望の方はつぎの手続きをお願いします。平成 17 年度の会費分から引き落としさせていただきます。
  1. 取引先の郵便局又は銀行に依頼書をご提出下さい。
    依頼書は事務局にございますので,郵便局か銀行の区別を明記の上,TEL・FAX,はがき等で学会事務局までご連絡下さい。
  2. 引き落としのご通知は前もって連絡いたします。
  3. 引き落としの毎回の手数料(郵便局は 25 円・銀行は 130 円)は会員の負担です。

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「ベルソーブックス」企画案の募集について

日本水産学会出版委員会委員長 関 伸夫
同上副委員長(ベルソーブックス担当) 松田 皎

 日本水産学会出版委員会内に設置されたベルソーブックス出版委員会では,高校生や大学生,一般読者を対象とした「ベルソーブックス」にふさわしい企画案を募集しています。

 このシリーズは,高校生や大学生,一般の方々に,水産に関するさまざまな知識や情報をわかりやすく,提供することをめざしています。詳しい企画の趣旨は本誌第 66 巻第 5 号の会告記事,http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/PUBS/publication.html#book をご覧下さい。

 ベルソーブックスは,単著で,判型は四六判(B6 判),刷り上がり 160 ページから 180 ページ(1 ページあたり 700 字),定価 1,680 円(税込み),写真や挿し絵,図表を多く入れ,手軽にどこでも読める親しみやすい本にしたいと考えています。取り上げるテーマの範囲は,漁業生産,資源管理,水産生物,水産増養殖,水産環境,水産工学,水産利用・加工,調理・料理,水産経済・流通,水産文化・歴史など,水産に関する様々な領域を考えています。

 これまでに採用された書名には次のようなものがあります。

 既刊 18 冊については,http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/PUBS/publication.html#book をご覧下さい。

 続刊(仮題を含む):「海の環境デザイン」,「江戸の魚食文化」,「エビ,カニはなぜ赤い」,「エルニーニョと日本の空」,「沿岸域の管理と利用のデザイン」,「親潮の水産海洋学」,「海洋深層水の食品への利用」,「海洋の微生物ループ」,「海洋微生物の共生」,「カレイとヒラメの変態と着底」,「環境ホルモンと水生生物」,「漁業・漁村の多面的機能」,「漁船の見方―漁船を見れば漁業が分かる」,「激闘,クジラ論争:科学的根拠に基づく持続的利用の未来」,「魚の卵のはなし」,「魚のもつ不思議な遺伝子」,「さしみの科学」,「サバの未来を読む」,「昭和基地―海の博物誌」,「真珠貝を改良する」,「水生動物の音の世界」,「水産物の消費と流通」,「ゼロエミッションと水産業」,「空を飛ぶ熱帯魚」,「マリントキシンの科学」,「身近で知らないウロコの話」

 この編集委員会のメンバーは下記の方々ですので,お問い合わせ下さい。
金子豊二(東大院農),倉田 亨(元近大農),下村道子(大妻女子大),竹内俊郎(東水大),
谷口 旭(東北大院農),東海 正(東水大),福代康夫(東大アジアセ),藤井建夫(海洋大),
松浦 勉(中央水研),松田 皎(元東水大),松田裕之(東大海洋研)

応募要領
応募者は下記の要領にしたがって応募して下さい。なお,今回募集する企画は,平成 17 年 11 月刊行予定のものであり,その原稿の提出締め切りは平成 17 年 5 月末となります。この原稿の提出が締め切りに間に合わない場合には,企画案の採用を取り消す場合もあります。

(1) 応募期間 今回の応募の締め切りは平成 16 年 5 月 30 日までとして,6 月開催予定の編集委員会でこの期間に応募された企画案から選出します。
(2) 企 画 案 書名(仮題でも可),趣旨(200〜300 字程度),目次(内容がわかる程度の項目でも可),執筆予定者氏名
(3) 応 募 者 氏名および住所や電話番号など連絡先
(4) 宛  先 日本水産学会 事務局 ベルソーブックス出版委員会
〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内
TEL(03)3471-2165 FAX(03 )3471-2054

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第 75 回日本農学大会の開催について

 標記大会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本農学会
日  時 平成 16 年 4 月 5 日 (月) 10:00〜
場  所 東京大学山上会館
東京都文京区本郷 7-3-1 東京大学本郷キャンパス内

プログラム

  1. 日本農学賞授与式
  2. 読売農学賞授与式
  3. 受賞者講演
    「除草剤 Paraquat の毒性に関する研究」
    日本獣医学会 赤堀文昭(麻布大獣医) 10:30〜10:45
    「家禽代謝特性の解明と高品質食品開発への応用に関する分子栄養生化学的研究」
    日本家禽学会・日本畜産学会 秋葉征夫(東北大農) 10:45〜11:00
    「スクリュ型脱穀選別機構の開発と実用化に関する一連の研究」
    農業機械学会 市川友彦(農業生物系特定産業技術研究機構) 11:00〜11:15
    「生物有機化学における農学的先駆研究」
    日本農芸化学会 大類 洋(東北大院生命) 11:15〜11:30
    「魚類脳下垂体ホルモンの同定と分子進化に関する研究」
    日本水産学会 川内浩司(北里大水) 11:30〜11:45
    「作物遺伝資源の開発・評価・利用の研究,特に不良環境耐性麦類の画期的育種の実践」
    日本育種学会 武田和義(岡山大資源生物) 11:45〜12:00
    「生体情報(SPA)を活用する環境制御法の確立と植物工場システムの実証に関する研究」
    日本植物工場学会・日本生物環境調節学会・農業情報学会 12:00〜12:15
    橋本 康・高辻正基(東京農大,東海大開発工)  
    「環境調和型の植物病害制御剤の薬理機構と代謝に関する研究」
    日本農薬学会 山口 勇(理化学研植物科学) 12:15〜12:30
  4. シンポジウム(一般公開・参加費無料)
    「農が支える安全・安心な暮らし」
    趣旨説明
    日本農学会副会長 14:00〜14:10
    安心・安全な衣生活の実現
    日本家政学会 片山倫子(東京家政大) 14:10〜14:40
    トレーサビリティーと判断技術―食品の身元保証のための技術開発の現状―
    日本農芸化学会 永田忠博(食総研) 14:40〜15:10
    快適な居住環境創出に関わるにおい成分
    日本木材学会 谷田貝光克(東大) 15:10〜15:40
    「食の安全・安心」のための情報システム
    農業情報学会 田上隆一(農業情報コンサルティング(株) ) 15:40〜16:10

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東京海洋大学「産学・地域連携 知財フェア」の開催について

 標記セミナーが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 東京海洋大学
日  時 平成 16 年 3 月 23 日 (火) 10:00〜17:00
場  所 品川プリンスホテル新館宴会場
新幹線,JR 線,京浜急行の品川駅前(高輪口)徒歩 2 分
趣  旨 東京水産大学と東京商船大学の統合で生まれた東京海洋大学では,知的財産本部設置を記念し,大学教育の特色である「水産資源,海洋環境,および海事交通」を生かした社会貢献活動を頭に置いて,講演会とポスター展示を含む技術フェアを開催いたします。本フェアは,新しい出会いと連携の場を提供することで,産業界の関係者,研究機関の研究者の参加による「全国的なネットワーク作り,またその拠点としての位置づけを得ること」を目的としております。
プログラム 全体会    10:00〜12:00
分科会    14:30〜17:00
 (分科会 1 では水産食品分野,分科会 2 では海事交通分野をテーマに講演いたします。)
ポスター展示 11:00〜15:00
 (技術相談会 12:00〜14:30,特許相談会 13:00〜14:30 も同時に行います。)
参 加 費 無料 交流会 17:30〜19:00 は会費 5,000 円
申し込み先 〒108-8477 東京都港区港南 4 丁目 5 番 7 号 東京海洋大学
社会連携推進共同研究センター内知的財産本部 平林
TEL(03)5463-0859 FAX(03)5463-0894

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タンパク質集談会の開催について

 平成 16 年度日本水産学会の関連行事として,標記集談会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 タンパク質集談会
日  時 平成 16 年 4 月 1 日 (木) 16:00〜18:00
場  所 鹿児島大学水産学部会議室
(大会会場ではございませんのでご注意ください)

プログラム
リン酸化による食品タンパク質の機能改善 青木孝良(鹿大農) 16:10〜17:00
鹿児島県における練り製品の現状(仮題) 講演者 未定 17:10〜18:00
 なお,集談会終了後鹿児島大学水産学部生協食堂にて懇親会(18:00〜20:00)を行う予定ですので,多数ご参加ください。

問い合わせ先 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学食品生産学科
石崎松一郎 TEL /FAX(03)5463-0614 e-mail ishizak@tokyo-u-fish.ac.jp

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京都大学原子炉実験所一般公開について

 標記の一般公開について下記のとおりお知らせします。

主  催 京都大学原子炉実験所
日  時 平成 16 年 4 月 3 日 (土) 10:00〜16:00
場  所 京都大学原子炉実験所 大阪府泉南郡熊取町朝代西二丁目
行  事
  • ビデオ上映,科学実験体験コーナー
  • 10:00〜12:00
  • 施設見学 臨界集合体棟,原子炉棟(炉室,ホットラボ),廃棄物処理棟
  • 13:00〜16:00

    申し込み方法
    団体(10 名以上 ) 団体名,責任者名,連絡先および電話番号を記載した申込書(書式は自由)に見学者名簿を添えてお申し込み下さい。
    (郵送,FAX または e-mail)
    個人(10 名以上 ) 当日守衛所で受付ます。所定の用紙に氏名等をご記入下さい
    (受付は,午後 3 時 30 分までです。小学生以下は保護者の同伴が必要です。)
    申し込み・問い合わせ先 〒590-0494 大阪府泉南郡熊取町朝代西二丁目 京都大学原子炉実験所 総務課庶務掛
    TEL(0724 )51-2310 FAX(0724 )51-2600 e-mail shomu@rri.kyoto-u.ac.jp

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    2004 年度日本付着生物学会総会・研究集会の開催について

     標記集会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

    主  催 日本付着生物学会
    日  時 平成 16 年 4 月 6 日 (火) 10:30〜19:30
    場  所 東京大学 弥生講堂 一条ホール
    〒113-8657 東京都文京区弥生 1-1-1 東京大学農学部内

    プログラム

    1. 日本産 Chthamalus 属の再検討(フジツボ類イワフジツボ属)

      久恒義之・山口寿之(千葉大)

    2. New mangrove species of the Balanus amphitrite complex from Sumbawa Island, Indonesia
      (フジツボ類タテジマフジツボ種群)

      Romanus Edy Probowo・山口寿之(千葉大)

    3. タテジマフジツボ幼生の付着を誘起する付着珪藻 Navicula ramosissima の糖関連物質

      横山理沙・香田智子・北村 等(長崎水),サトイトグレン(長大生産)

    4. 宮城県におけるアカフジツボの付着時期と基盤による付着状況の違いについて

      野方靖行(電中研),太斎彰浩・阿部 靖・佐藤雅典(志津川町自然環境活用センター),坂口 勇(電中研)

    5. カメノテの繁殖と加入について

      岩城俊昭(三重大)

    6. ムラサキイガイ幼生の付着・変態に対する微生物フィルムの役割

      包衛洋(長大生産),八木光晴・小倉央仁(長大水),サトイトグレン(長大生産),北村 等(長大水)

    7. ムラサキイガイ幼生の冷蔵保存について

      八木光晴・小倉央仁(長大水),
      包衛洋・サトイトグレン(長大生産),北村 等(長大水)

    8. ミドリイガイ足糸前駆体糖タンパク質

      大川浩作・西田綾子・山本浩之(信州大繊維)

    9. タワシウニによる海洋構造物の塗膜損傷について

      小林聖治・勝山一朗(日本エヌ・ユー・エス),迫田昌典・長友友安・保坂治幸(上五島石油備蓄)

    10. カワビバリガイの電気パルスによる付着防止方法

      前田俊幸・大西正記(関西電力環境技術研究センター),サトイトグレン(長大水産),
      勝山一朗(日本エヌ・ユー・エス),熊谷 徹(テクノパルス)

    招待講演
    1.「潜水調査船が暴いた深海付着生物の生態:化学合成 VS 光合成」
    藤倉克則(海洋科学技セ)
    2.「熱交換器の生物損傷対策技術の開発」
    川辺允志(栗田エンジニアリング)

    参加申し込み方法 Fax,郵便または E-mail にて下記事務局までお申し込み下さい。

    参 加 費 正会員 1,000 円,非会員 1,500(要旨集代含む。なお懇親会参加費は別途 3,000 円)
    問い合わせ先 〒299-5105 千葉県夷隅郡御宿町岩和田 300
    (財) 海洋生物環境研究所 中央研究所内 日本付着生物学会事務局
    清野,青山 TEL(0470 )68-5111,e-mail kiyono@kaiseiken.or.jp

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    第 41 回伝統食品に関する講演会の開催について

     標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

    主  催 日本伝統食品研究会
    日  時 平成 16 年 4 月 24 日 (土) 13:00〜
    場  所 大妻女子大学 千代田キャンパス
    テ ー マ 「レアフード:一風(いっぷう)変わった伝統食」
    1. タイ・ラオスの昆虫食

      渡辺弘之(京大)

    2. 伝統食品フグ肝食について

      野口玉雄(日本冷凍食品検査協会)

    3. 柑橘類の食用と薬用

      久保道徳(近大薬用資源学)

    会場整理費 500 円
    問い合わせ先 下村道子 大妻女子大 FAX(03)5275-9172
    畑江敬子 お茶の水女子大 FAX(03)5978-5760

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    「有用海藻の成熟および細胞分化とその応用」
    ―より効果的な種苗生産技術の発展へ向けて―の開催について

     標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

    主  催 日本応用藻類学研究会
    日  時 平成 16 年 5 月 29 日 (土) 9:00〜17:00
    場  所 東京海洋大学
    参 加 費 (講演要旨代を含む)
    事前申込者 主催会員 1,000 円 非会員 3,000 円
    当日参加者 主催会員 2,000 円 非会員 4,000 円
    講演要旨代 1,000 円 懇親会費 3,000 円
    申込締め切り日 5 月 14 日までに下記宛にメールまたは Fax で参加希望(弁当および懇親会を含めて)をご連絡下さい。
    参加費および弁当代・懇親会費(希望者のみ)は当日会場でお受けいたします。
    参加申し込み先 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学応用藻類学研究室
    藤田大介(日本応用藻類学研究会幹事)
    TEL & FAX(03)5463-0537 e-mail d-fujita@tokyo-u-fish.ac.jp
    問い合わせ先 東京海洋大学海洋生物資源学科応用藻類学研究室
    能登谷正浩(日本応用藻類学研究会会長)
    TEL(03)5463-0532 FAX(03)5463-0688

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    第 29 回国際動物遺伝学会議(ISAG)の開催について

     標記会議が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

    主  催 日本動物遺伝育種学会
    日  程 平成 16 年 9 月 11 日 (土)〜16 日 (木)
    場  所 明治大学駿河台新校舎(東京,御茶ノ水)
    メインテーマ   「ゲノム研究の発展と家畜生産」
     家畜,実験動物,魚類,野生動物,等のゲノム研究,QTL 解析,遺伝的多様性,等に関する最先端の研究成果を,プレナリーセッシオン,ワークショップ,ポスター発表などで紹介します。プレナリーセッシオンは次ぎの 4 分野を予定しています。
    1. Genetic Diversity of Livestock and its Utilization for Breeding

      D. Bradley (Ireland), L. Ollivier (France), K. Tanaka and Y. Kurosawa (Japan)

    2. Ultimate Chromosome Maps

      L. B. Schook (USA), D. V. Burt (UK), Y. Hayashizaki (Japan)

    3. Bright and Dark Sides of QTL Analysis

      M. Georges (Bergium), H. Inoko (Japan)

    4. Seeds for Future Genome Analysis

      M. H. de Angelis (Germany)

    登  録 講演要旨および早期登録の締め切りは平成 16 年 5 月 31 日 (月)
    登録料 主催会員 4 万円 非会員 5 万円 学生会員 2 万円 一日参加 2 万円
    問い合わせ先 〒657-8501 兵庫県神戸市灘区六甲台町 1-1 神戸大学農学部 辻 荘一
    TEL(078) 803-5801 FAX(078) 803-5801 e-mail tsuji@ans.kobe-u.ac.jp
    http://www2.kobe-u.ac.jp/~isag2004/

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    日本調理科学会平成 16 年度大会の開催について

     標記大会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

    主  催 日本調理科学会
    日  時 平成 16 年 9 月 9 日 (木)・10 日 (金)
    場  所 北海道浅井学園大学 北方圏学術情報センター「ポルト」
    〒064-0801 北海道札幌市中央区南 1 条西 22 丁目 1-1

    プログラム

     平成 16 年 9 月 9 日 (木)
     午前 研究発表
     午後 総会,学会賞授与式
    特別講演会
    基 調 講 演 「食の未来を考える」 大澤勝次(北大院農)
    パネリスト 「食材の現状と未来」 山岸義三郎(クレドール興産 (株) )
         「調理技術・加工の変遷と未来の展望」 畑江敬子(お茶女大生活科学)
         「食の安全・安心と消費者のニーズ」 宮澤文雄(栄養衛生相談室)

     平成 16 年 9 月 10 日 (金)
     午前・午後 研究発表

    参 加 費 前納 主催学会正会員 5,000 円 学生会員 1,500 円
    当日 主催学会正会員 5,500 円 学生会員 2,000 円
    非会員 6,000 円 要旨集代金を含む
    発表申し込み締め切り日 インターネットによる申し込み 6 月 2 日 (水) 14:00
    郵送による申し込み 5 月 24 日 (月)
    問い合わせ先 〒002-8502 北海道札幌市北区あいの里 5 条 3 丁目 1-5
    北海道教育大学札幌校 家政第 3(食物学)研究室
    日本調理科学会平成 16 年度大会事務局 酒向史代(古郡)(杉村)
    TEL & FAX(011) 778-0403 e-mail sako@sap.hokkyodai.ac.jp

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    フグ・ゲノミクス国際シンポジウム「研究の現状と展望」の開催について

     標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

    主  催 フグ・ゲノミクス国際シンポジウム実行委員会
    日  程 平成 16 年 11 月 3 日 (水)〜6 日 (土)
    場  所 東京大学 弥生講堂
    東京都文京区弥生 1-1-1 東京大学農学部内

    プログラム  特別講演 Sydney Brenner (Salk Insitute, USA)
    申し込み締切日 8 月 31 日 (火)
    申し込み・問い合わせ先 〒113-8657 東京都文京区弥生 1-1-1
    東京大学大学院農学生命科学研究科水圏生物工学研究室 渡部終五
    TEL(03) 5841-7520 FAX(03)5841-8166
    e-mail awatabe@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
    http://www.suikou.fs.a.u-tokyo.ac.jp/symposium/

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    (財) 神奈川科学技術アカデミー研究助成の募集について

     (財) 神奈川科学技術アカデミーでは,神奈川県民および神奈川県内産業への寄与が期待される先端的科学技術分野の創造的基礎研究に対して助成を行なっています。助成対象者は神奈川県内勤務又は在住の若手研究者(おおむね 40 歳以下)で,1 件あたり 50 万円以内 8 件以内の助成をしております。申請方法等はホームページを参照下さい。なお,申請提出の締め切り日は平成 16 年 4 月 9 日 (金) 必着です。
    問い合わせ先 〒213-0012 神奈川県川崎市高津区坂戸 3-2-1 KSP 西棟 6F
    (財) 神奈川科学技術アカデミー教育交流部交流普及課
    TEL (044) 819-2032 FAX (044)819-2097 e-mail sc@kast.or.jp
    http://www.kast.or.jp

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    ノボザイムズ ジャパン研究ファンドプロジェクトの募集について

     ノボザイムズ ジャパン(株)は,日本における独創的・萌芽的な酵素研究の発展のため,若手研究者の助成を行なっております。研究助成金は 1 件につき 100 万円(5 件予定)。
    募集期間は平成 16 年 4 月 15 日 (木)〜7 月 15 日 (木) です。
    詳細については下記にお問い合せください。
    問い合わせ先 〒261-8501 千葉県千葉市美浜区中瀬 1-3 幕張テクノガーデン CB-6
    ノボザイムズジャパン(株) 研究開発部 橋田
    TEL(043)296-6770 FAX(043)296-8291 e-mail miyo@novozymes.com
    http://www.novozymes.co.jp

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    第 12 回(公益信託)ミキモト海洋生態研究助成基金助成対象者の募集について

     (公益信託)ミキモト海洋生態研究助成基金では大学等の研究機関の研究者または研究グループ,中・高等学校等の教諭,生物クラブなどで,潮間帯から浅海にわたる海域を対象とした 1)生物に関する調査・研究,2)生物の生息環境に関する調査・研究,3)生態の保全のあり方に関する調査・研究に対し,総額300万円が助成されます。

     応募締め切り日は平成 16 年 5 月 7 日 (金)になっております。
     応募要項,申請書等の照会は下記事務局にお問い合わせ下さい。

    〒110-8676 東京都台東区下谷 3-10-10 (財)自然環境研究センター内
    公益信託 ミキモト海洋生態研究助成基金 事務局
    TEL (03)5824-0960 FAX (03)5824-0956 http://www.jwrc.or.jp/

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    (公益信託)増進会自然環境保全研究活動助成基金 2004 年度の募集について

     (公益信託)増進会自然環境保全研究活動助成基金では,絶滅のおそれのある小動物の保護・増殖に関する調査・研究および生息環境保全と環境復元・回復に関する調査・研究をしている研究者や機関の活動に対して助成を行っております。

     小・中・高等学校の教員,大学および研究機関に所属する者,その他研究機関等に所属する者,学会等から推薦を受けた者に対し 1 件 50 万円,5 件以内が助成されます。

     応募についての詳細は下記事務局へお問い合わせ下さい。5 月 21 日 (金)が応募締切日になっております。
    〒110-8676 東京都台東区下谷 3-10-10 (財)自然環境研究センター内
    公益信託増進会自然環境保全研究活動助成基金事務局 TEL(03)5824-0960 FAX(93)5824-0956
     なお,学会推薦を希望なさる方は 5 月 11 日 (火)までに本学会事務局までお申し出ください。

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    東京海洋大学海洋科学部海洋生物資源学科教員公募について

     標記の教官の案内を下記のとおりお知らせします。

    募集人員 助手 1 名
    所  属 海洋科学部 海洋生物資源学科 生物生産学講座
    教育研究分野
    持続可能で生産効率の高い海洋生物生産技術の確立に向けて,工学的手法を用いた技術開発に関する教育・研究を行う。具体的には,水圏生物や水環境の特性を把握した上で,生物生産のシステム開発を工学的アプローチから研究する。

    担当予定授業科目等
    分野科目: セミナー,卒業論文の指導補助,必要に応じて研究関連科目
    共通科目: 生物生産学講座で開講している実験(水族生理学実験・水族栄養学実験)および実習(水族養殖・育種学実習I,II)の一部,
    フレッシュマンセミナー,調査実習など

    応募資格
    (1) 博士の学位を有すること
    (2) 40 歳未満(平成 16 年 4 月 30 日現在)
    (3) 学部での実験・実習および研究指導ならびに大学院での研究指導の補助を担当できること
     採用予定年月日  決定次第できるだけ早い時期

    提出書類 (すべて A4 版の用紙を用いること)
    (1) 履歴書(写真添付,学歴,職歴,学位取得年月日と論文タイトル,所属学会,その他特記すべきこと)
    (2) 業績目録(著書,学術論文,参考論文に分け,それぞれ年代順に列記すること。
    なお,学術論文については研究テーマ毎にまとめること)
    (3) 学術論文の別冊またはコピー
    (代表的なもの 5 編以内 なお,最終選考に際しては学術論文すべての提出をお願いすることになります。)
    (4) これまでの研究内容および今後の教育研究に関する抱負(2,000 字程度)
    (5) 提出書類受理通知のための返信用封筒(宛先を記入しておくこと)
    注: 1) 応募書類は返却しません。
    2) 応募の秘密は守ります。
    3) 健康診断書(国立機関またはそれに準じる機関によるもの)の提出をお願いすることがあります。
    4) 選考にあたって,面接等をお願いすることがあります。
    その場合の交通費等は,自己負担とします。
    公募締切日 平成 16 年 4 月 30 日 (金) 必着
    書類提出先 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学 海洋科学部
    海洋生物資源学科 竹内俊郎
    (「海洋生物資源学科生物生産学講座教員応募書類」と朱書きし,簡易書留郵便とすること)
    当該講座教員(平成 16 年 2 月 1 日現在)
      教 授:岡本信明,佐藤秀一,竹内俊郎,能登谷正浩,福田頴穂
      助教授:尾城 隆,酒井 清,坂本 崇,羽曽部正豪,藤田大輔,吉崎悟朗
      助 手:大葉英雄,キロン・ヴィスワナス,(本公募)
    問い合わせ先 東京海洋大学 海洋科学部 海洋生物資源学科 生物生産学講座
    教員選考委員会委員長 竹内俊郎
    TEL /FAX(03)5463-0545 または-4227
    e-mail take@s.kaiyodai.ac.jp または mstkacho@s.kaiyodai.ac.jp
    そ の 他 海洋科学部海洋生物資源学科等の詳細については,東京海洋大学のホームページhttp://www.kaiyodai.ac.jp/をご覧下さい。

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    東京大学海洋研究所教官の公募について

     標記の教官募集の案内を下記のとおりお知らせします。

    採 用 人 員 海洋生物資源部門環境動態分野 教授 1 名
    公募の趣旨  本部門では,海洋生物資源の生物学的特性,資源の管理,ならびに海洋環境の動態の面から,資源の変動機構解明と持続的利用に関する研究を行っています。本公募の環境動態分野では,資源生物の移動・分布や資源量変動機構に関わる海洋物理環境の研究を進めてきました。

     本公募では,海洋物理環境の変動を基礎として,卵仔魚の輸送と分布,未成魚・成魚の回遊と漁場形成,資源量の短期的・長期的変動などに関する水産海洋学的研究を,観測,数値解析,モデリングなどの手法を用いて推進する研究者を求めます。また,本学大学院農学生命科学研究科の担当教官として大学院教育にも携わっていただきます。

    提出書類 1)履歴書
    2)研究業績目録(原著論文,総説,その他に分けること)
    3)主要論文 5 編の別刷(またはコピー)各 1 部
    4)これまでに行ってきた研究の概要(1000 字程度)
    5)今後の研究に対する抱負(1000 字程度)
    6)推薦書 1 通,または応募者について参考意見を述べることのできる人(2 名)の氏名および連絡先
     公募期限  平成 16 年 6 月 11 日 (金)必着
    提出書類送付先 〒164-8639 東京都中野区南台 1-15-1 東京大学海洋研究所長 小池勲夫
    (封筒に「環境動態分野教授応募書類在中」と朱書し,簡易書留で送付のこと)
    (とくに要望がない限り,応募書類は審査後も返却致しません)

    海洋生物資源部門の教官構成
      教 授 助教授 助 手

    環境動態分野 本公募 木村伸吾 伊藤幸彦
    資源解析分野 白木原國雄 公募中 立川賢一,勝川俊雄
    資源生態分野 渡邊良朗 河村知彦 猿渡敏郎
    問い合わせ先 渡邊良朗 TEL(03)5351-6497 e-mail ywatanab@ori.u-tokyo.ac.jp
    http://www.ori.u-tokyo.ac.jp/japanese/index.html

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    東京大学海洋研究所教官の公募について

     標記の教官募集の案内を下記のとおりお知らせします。

     採用人員  海洋生物資源部門資源解析分野 助教授 1 名

    公募の趣旨  本部門では,海洋生物資源の生物学的特性,資源の管理,ならびに海洋環境の動態の面から,海洋生物資源の変動機構解明と持続的利用に関する研究を行っています。本公募の資源解析分野では,資源の評価・管理手法の開発,データの統計学的分析に基づく資源評価,海洋生物の個体群動態や保全に関する研究を進めています。本公募では,資源解析学,数理生物学あるいは生物統計学を基礎として,海洋生物の個体数変動や海洋生物資源の持続的利用に関するモデリングあるいは管理・保全に必要な個体群パラメータの推定に関する研究を積極的に推進する研究者を求めます。また,本学大学院農学生命科学研究科の担当教官として大学院教育にも携わっていただきます。

    提出書類

    1) 履歴書
    2) 研究業績目録(原著論文,総説,その他に分けること)
    3) 主要論文 5 編の別刷(またはコピー)各 1 部
    4) これまでに行ってきた研究の概要(1000 字程度)
    5) 今後の研究に対する抱負(1000 字程度)
    6) 推薦書 1 通,または応募者について参考意見を述べることのできる人(2 名)の氏名および連絡先

     公募期限  平成 16 年 8 月 20 日 (金)必着

    提出書類送付先 〒164-8639 東京都中野区南台 1-15-1 東京大学海洋研究所長 小池勲夫
    (封筒に「資源解析分野助教授応募書類在中」と朱書し,簡易書留で送付のこと)
    (とくに要望がない限り,応募書類は審査後も返却致しません)

    海洋生物資源部門の教官構成
      教 授 助教授 助 手
    環境動態分野 杉本隆成
    (平成 16 年 3 月停年退官)
    木村伸吾 伊藤幸彦
    資源解析分野 白木原國雄 本公募 立川賢一,勝川俊雄
    資源生態分野 渡邊良朗 河村知彦 猿渡敏郎

    問い合わせ先 白木原國雄 TEL(03)5351-6497 e-mail shirak@ori.u-tokyo.ac.jp
    http://www.ori.u-tokyo.ac.jp/japanese/index.html

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