国際交流委員会からのお知らせ

国際交流委員会主催アメリカ水産学会会長講演会「アメリカ-カナダChamplain 湖における外洋種の相互作用」

国際交流委員会主催イギリス諸島水産学会会長講演会「英国ウィンダーミアにおける7年間の湖水性魚類の継続調査: 集団生物学、水産学、種の移植および気候変化に関して見えてきたこと」

国際交流委員会主催アメリカ水産学会会長講演会「アメリカにおけるスポーツフィッシング:経済的影響と管理戦略および環境への脅威」

第2回日中韓水産学会合同シンポジウムの講演者募集

第2回日米英水産学会合同シンポジウムCommon Challenges and Opportunities for Global Fisheries(仮題)の講演者の募集

第1回日韓水産学会合同シンポジウム「日本と韓国における有害有毒赤潮の発生機構,防除,ならびに海洋生物に及ぼす影響に関する研究の展開と展望」の開催について

第3回日米水産学会合同シンポジウムの講演者の募集

日本水産学会および韓国水産科学会合同シンポジウム企画案の募集について

国際漁業管理機関 北太平洋溯河性魚類委員会NPAFCにおけるインターンシップ募集について

日米水産学会合同シンポジウム「Emerging fish health and disease issues across the Pacific」(H21.3.27)

Symposium: Trophic role of large apex predatory fish in the Indo-Pacific ecosystems

The Bleeker Award for Distinguished Contributions to Indo-Pacific Ichthyology

2008 ASFB Conference and Workshop('08.915-18)


<国際交流委員会主催 アメリカ水産学会会長講演会>
「アメリカ-カナダChamplain湖における外洋種の相互作用」

Pelagic species interactions in Lake Champlain, USA-Canada
講演者:  Donna L. Parrish (アメリカ水産学会会長)
日時:  平成27年3月29日(日)11:40〜12:40
場所:  東京海洋大学品川キャンパス 講義棟32番教室(第4会場)
企画責任者: 佐藤秀一(東京海洋大学,国際交流委員会委員長)
【Abstract】
Rainbow smelt (Osmerus mordax) and alewife (Alosa pseudoharengus) are pelagic fish species native to coastal regions of northeastern North America. Rainbow smelt are native to Lake Champlain, and alewife were first found in the lake in 2003. During the expansion of Lake Champlain's alewife population, survival of age-0 rainbow smelt and alewife was studied in relation to adult abundance and habitat gradients in the aquatic environment. Spatial dynamics of these species are particularly important because both are cannibalistic, with cannibalism rate a function of spatial overlap and fish density. Using data collected over both diel and seasonal cycles, we determined what abiotic conditions influenced fish spatial distributions and created models predicting adult and age-0 rainbow smelt and alewife distribution. Distribution predictions were then coupled with previously-created predation models to simulate predation and cannibalism patterns. Our data show, and models predict, that alewife and rainbow smelt populations interact differently in different basins of the lake due to habitat availability, and under differing climatic and limnological scenarios. Our work also predicts, due to the importance of cannibalism, that neither species will extirpate the other.
レインボースメルト(キュウリウオ科Osmerus mordax)とエールワイフ(ニシン科Alosa pseudoharengus)は北米大陸北東部沿岸域原産の表層種である。レインボースメルトはもともとChamplain湖に生息していたが、エールワイフは2003年に初めて同湖で発見された。Champlain湖におけるエールワイフの個体群が拡張するにつれ、両種の0歳魚の生残と、同湖の成魚量および住み分けとの関係が研究された。これらの種は共食いを行うため、両種の縄張り競争は特に重要である。収集したデータを用いて、我々はどのような非生物的条件が魚の空間分布に影響するかを決定し、レインボースメルトの成魚および0歳魚とエールワイフの分布を予測するモデルを構築した。この分布モデルと過去に構築された捕食モデルを組み合わせ、捕食と共食いパターンをシュミレーションした。我々のデータは、エールワイフとレインボースメルトの個体群が、生息域の利用のため、異なる風土的、湖沼学的シナリオのもと、湖の異なる流域において別々に相互作用することを示す。我々の研究はまた、共食いの重要性により、両種とももう一方の種を根絶することはないものと予測している。
【企画者より】
アメリカ水産学会会長のParrish博士のご厚意により,米国Champlain湖における肉食魚2種、レインボースメルトとエールワイフの相互作用について講演していただくことになりました。北米の湖における魚種間の分布モデルの構築法は、日本の湖においても応用できる可能性があるかと思います。
質問や討論なども受け付けますので,ふるってご参加下さい。


<国際交流委員会主催 イギリス諸島水産学会会長講演会>
「英国ウィンダーミアにおける7年間の湖水性魚類の継続調査: 集団生物学、水産学、種の移植および気候変化に関して見えてきたこと」
Seventy years of continuous lake fish research at Windermere, U.K. : insights into population biology, fisheries, species introductions and climate change

講演者:  Ian Winfield (環境・水文学センター,イギリス諸島水産学会会長)
日時:  平成27年3月29日(日)11:40〜12:40
場所:  東京海洋大学品川キャンパス 講義棟32番教室(第4会場)
企画責任者: 佐藤秀一(東京海洋大学,国際交流委員会委員長)

【Abstract】
Within mainland U.K., the glacial lake of Windermere is situated in the Lake District National Park and forms England's largest natural body of fresh water. It comprises a mesotrophic north basin (area 8.1 km2, maximum depth 64 m) and a eutrophic south basin (area 6.7 km2, maximum depth 44 m) set within a geologically and geographically diverse catchment of 230 km2.
The Windermere fish community is relatively simple with just seven major populations, i.e. Arctic charr (Salvelinus alpinus), Atlantic salmon (Salmo salar), brown trout (Salmo trutta), European eel (Anguilla anguilla), perch (Perca fluviatilis), pike (Esox lucius) and in recent years roach (Rutilus rutilus). A further nine minor species are also present. Historically, Arctic charr and perch have dominated offshore and inshore habitats, respectively. All three species are predated by pike, the major piscivore of the lake.
The Arctic charr, perch and pike populations have been studied continuously since the 1940s in long-term netting and trapping programmes. These studies have produced many insights into the population biology of these salmonid, percid and esocid species. Their findings have also been used in international collaborations with fisheries scientists to address generic management questions applicable to exploited stocks. Since the 1990s the three species-specific sampling programmes have been augmented by the extensive use of survey gill nets, hydroacoustics and other techniques to study the fish community and wider food web.
These expanded studies have had a particular focus on the effects of eutrophication on the Arctic charr, the effects of the introduced cyprinid roach on the lake's food web, and the effects of climate change on perch recruitment and phenology. Long-term cultural eutrophication of the lake has led to periodically low availability of dissolved oxygen in the deep waters of the south basin in particular with associated impacts on Arctic charr, although this ubiquitous environmental problem is now being actively managed by local nutrient stripping. Like many lakes elsewhere, these eutrophication impacts at Windermere have been further complicated by additional impacts from species introductions and now climate change, with effects on the intolerant Arctic charr again being the most notable.
This extensive history of detailed scientific study on Windermere's major fish populations and their environment is reviewed and research areas of particular current and future interest are highlighted.
イギリス本島においてウィンダーミア湖は、湖水地方国立公園の中にあり、イギリス最大の天然淡水湖である。湖は中栄養型の北側 (面積 8.1 km2、最大深度64 m) と富栄養型の南側 (面積6.7 km2、 最大深度 44 m) の2つの部分により構成され、地質学的にも地理学的にも多様な総面積230 km2の湖面を有する。
ウィンダーミア湖の魚類層は、比較的単純で主に7種類の魚種により構成されている。すなわち、北極イワナ(Salvelinus alpinus)、大西洋サケ (Salmo salar)、 ブラウントラウト(Salmo trutta)、ヨーロッパウナギ(Anguilla anguilla)、ヨーロピアンパーチ(Perca fluviatilis)、 ノーザンパイク(Esox lucius)および近年移植されたローチ(Rutilus rutilus)である。これら以外にも、その他9種の魚類が生息する。歴史的に、北極イワナとヨーロピアンパーチは沿岸および沖合の優占種である。全ての3魚種は、湖の主要な魚食性魚のパイクに捕食される。
北極イワナとヨーロピアンパーチ、ノーザンパイクの集団は、1940年代から継続的に網漁および仕掛け漁を用いた長期的な調査が行われてきた。この研究によりサケ科、ヨーロピアンパーチ科およびカワカマス科の集団生物学に多くの発見をもたらした。これらの発見は、水産学者の国際的な共同研究による絶滅危惧種の管理に関する一般的な問題を解決するために用いられてきた。1990年代からこれら3魚種に特化したサンプリング計画は、調査用の刺し網や水中音響装置、およびその他の機材を魚やその他の食物網に関わる生物の研究に集中的に用いることについて議論の的となってきた。これらの研究は発展して特に北極イワナへの富栄養化の影響、湖の食物網への委嘱したコイ科のローチの影響および気候変動がヨーロピアンパーチの再生産と季節性に与える影響に焦点を当てている。長期的な湖の冨栄栄養化はこの南部の底部水塊に一時的な低酸素水会の発生をもたらし、北極イワナに影響を与えているが、この多岐にわたる環境への問題は、現在栄養塩の削減により積極的に管理されている。
他の多くの湖のように、ウィンダーミアの富栄養化の影響は、異種の移植や現在の気候変動のような二次的な影響により複雑になっており、北極イワナは最も影響を受けやすい。このようなウィンダーミアの主要な魚類集団に関する詳細な科学的研究の歴史について総括し、現在および将来特に興味のある研究分野を紹介する。
【企画者より】
現イギリス諸島水産学会会長のWinfiled博士のご厚意により,英国ウィンダーミア湖で行われている長期的な観測調査の成果について講演していただくことになりました。Winfiled博士のご専門であるfish ecologyの観点から,問題点を整理し,資源管理や調査研究の方法も含めてお話しいただきます。日本の漁業,生態系管理・保全とはまた違ったアプローチなどのお話もあるかと思います。同日、同時間帯に大講義室(第2会場)でアメリカ水産学会長の講演も予定しております。
質問や討論なども受け付けますので,ふるってご参加下さい。


<国際交流委員会主催 アメリカ水産学会会長講演会>
「アメリカにおけるスポーツフィッシング: 経済的影響と管理戦略および環境への脅威」
Recreational fisheries in the USA: economics, management strategies, and ecological threats
講演者:  Robert M. Hughes (Amnis Opes Institute,アメリカ水産学会会長)

日時:  平成26年3月30日(日)11:00〜11:30
場所:  北海道大学水産学部 第7会場
企画責任者・座長: 佐藤秀一(東京海洋大学,国際交流委員会委員長)

【Abstract】
Recreational fishing has a long history in the USA, developing from the subsistence fisheries of Native Americans together with a partial subsistence fishery of later immigrants. Marine, diadromous, and aquatic taxa are targeted, including both vertebrates and macroinvertebrates. This paper defines recreational fishing, describes the main fishing techniques, identifies target taxa by region, summarizes the socio-economic values of recreational fishing, and discusses management strategies and major ecological threats.
アメリカにおけるスポーツフィッシングの歴史は長い。古くはアメリカ原住民の生業としての漁業から始まり,やがて移住者たちが生活する上での漁業活動が部分的に加わって発展した。脊椎動物・大型無脊椎動物を含む海洋生物,回遊性魚類,水圏生物群がその対象種となっている。本講演ではスポーツフィッシングの定義,主な漁法や地域別の対象種,その社会経済的価値などをふまえ,管理戦略や主な生態学的脅威について議論したい。

【企画者より】
現アメリカ水産学会会長のご厚意により,アメリカで人気のあるスポーツフィッシングについて講演していただくことになりました。
Hughes氏のご専門であるfish assemblage ecologyや景観生態学の観点から,問題点を整理し,漁業管理のあり方など漁業学,社会科学的な分野も含めてお話しいただきます。
日本の漁業,生態系管理・保全とはまた違ったアプローチなどのお話もあるかと思います。
また,氏はスキーやカヤック,登山など,幅広いスポーツを楽しまれるアウトドア派でもいらっしゃいます。
質問や討論なども受け付けますので,ふるってご参加下さい。


第2回日中韓水産学会合同シンポジウムSeafood Processing and Quality safety(仮題)の講演者の募集

日本水産学会国際交流委員会
委員長 佐藤秀一 

 2014年5月に中国青島市で中国水産学会水産加工学術大会の際に,第2回日中韓水産学会合同シンポジウムを開催します。つきましては2014年2月28日(金)を締め切り日として、日本側の講演希望者を会員から下記の要領で募集します。会員の積極的な応募をお願い申し上げます。

テーマ:Seafood Processing and Quality safety(仮題)
日時: 2014年5月13,14日(予定)
場所: 中国,青島市
募集講演者数および講演内容: 以下の内容について,各1名(旅費の補助を予定)
     ・ Processing technology of seafood products
     ・ Functional ingredients from marine resources
     ・ Safety and standards of new marine resources
応募先:日本水産学会事務局までメールで御応募下さい。
応募の際には講演予定の題名と要旨を御連絡下さい。
(様式自由,A4 1枚以内英語でお願いします)
使用言語:英語
講演者の決定方法:日本側の講演者は応募者の中から国際交流委員会で決定する。

以上


第2回日米英水産学会合同シンポジウムCommon Challenges and Opportunities for Global Fisheries(仮題)の講演者の募集

日本水産学会国際交流委員会
委員長 佐藤秀一 

 2014年8月にカナダ,ケベック州ケベックシティで開催予定の第144回アメリカ水産学会大会で提案されている標記のシンポジウムの全体または一部を日米英水産学会合同シンポジウムとして開催します。つきましては2014年1月7日(火)を締め切り日として、日本側の講演希望者を会員から下記の要領で募集します。会員の積極的な応募をお願い申し上げます。

テーマ:Common Challenges and Opportunities for Global Fisheries(仮題)
シンポジウム開催の目的(PROSPECTUS):
  Marine fisheries are a huge global industry with many challenges. At present, we are approaching our production limits in sustainable fisheries; climate change will continue to change the world's oceans and the fisheries that rely on them; human populations and demands for food continue to increase; and the cost of fossil fuel continues to rise and affects the economics of industrial fishing. This symposium will feature a speaker from the fishing, research, management, and fish processing sectors representing major fisheries nations. Discussions will address the major challenges and social and scientific needs perceived by each sector;opportunities for future fisheries will also be discussed. The goal is to identify a set of common guidelines or key issues of concern for managing global fisheries.

日時: 2014年8月18-21日の1日または2日間(予定)
場所: カナダ,ケベック州ケベックシティ
コンビーナー: 日本側 帰山雅秀(日本水産学会国際交流委員会委員)
募集講演者数および講演内容:以下の内容について,各1名(旅費の補助を予定)
     ・ 日本の海面漁業の現状と将来展望について
     ・ 海面漁業における調査の現状と未来について
     ・ 海面漁業の資源管理の現状と未来について
     ・ 日本の水産加工の現状と未来について
応募先: 日本水産学会事務局までメールで御応募下さい。
応募締切: 2014年1月7日(火)必着
応募の際には講演予定の題名と要旨を御連絡下さい。
(様式自由,A4 1枚以内英語でお願いします)
使用言語: 英語
講演者の決定方法: 日本側の講演者は応募者の中から国際交流委員会で決定する。

以上


第1回日中韓水産学会合同シンポジウムの講演者募集

 2013年4月に韓国麗水市で開催予定の第10回アジア水産学会において,第1回日中韓水産学会合同シンポジウムを開催します。日本側の講演者を会員から下記の要領で募集します。会員の積極的な応募をお願い申し上げます。

日時: 2013年4月30日
場所: 韓国麗水市麗水オーシャンリゾートホテル
募集講演者数および講演内容: 以下の内容について,各1名合計3名(旅費の一部(上限65,000円)を補助予定)
  ・日本の養殖産業の現状と問題点
  ・日本の養殖産業におけるバイオテクノロジーとゲノム研究
  ・日本の主要な養殖対象種における経済分析
使用言語: 英語
応募締切: 2013年1月19日
応募先: 日本水産学会事務局までメールでご応募ください。
応募の際には講演予定の題名と要旨を御連絡下さい。
(様式自由,A4 1枚以内英語でお願いします)
講演者の決定方法:日本側の講演者は応募者の中から国際交流委員会で選考致します。


第2回日韓水産学会合同シンポジウムの講演者募集

 2012年11月に韓国釜山市で開催予定の韓国水産科学会において,第2回日韓水産学会合同シンポジウムを開催します。日本側の講演者を会員から下記の要領で募集します。会員の積極的な応募をお願い申し上げます。

日 時: 2012年11月16日
場 所: 韓国釜山市
テーマ: Analysis of functional components from seaweeds and prospects in development for their applications
募集講演者数: 日本側3名(旅費の一部(上限65,000円)を補助予定)
使用言語: 英語
応募締切: 2012年5月19日
応募先: 日本水産学会事務局までメールでご応募ください。
応募の際には講演予定の題名と要旨を御連絡下さい。
(様式自由,A4 1枚以内英語でお願いします)
講演者の決定方法: 日本側の講演者は応募者の中から国際交流委員会で決定します。


日本水産学会および韓国水産科学会
合同シンポジウム企画案の募集について


国際交流委員会委員長 渡部終五

 2009年12月に締結された日本水産学会と韓国水産科学会の交流協定に基づき,2011年3月に開催される日本水産学会春季大会の期間中に,水産関連の内容を対象とする両学会合同シンポジウムを開催する予定です。つきましては,会員の方からシンポジウム企画案の公募を行いますので,ふるってご応募下さい。

開催日時 2011年3月27日(日)(口頭発表の前日)(予定)
場  所 東京海洋大学品川キャンパス
応募締切 2010年8月31日(火)
提 出 先 日本水産学会事務局
応募要領 シンポジウム題目,企画責任者,開催目的・内容などのほか,想定される主要な発表者および所属(日本側のみの場合でも構いません。その場合は韓国水産科学会に人選を依頼します)をA4版1枚(様式自由)にまとめて提出して下さい。
選考方法 日本水産学会国際交流委員会および韓国水産科学会国際交流幹事会委員で行います。
そ の 他 日本側,韓国側各5名程度の旅費を支給します。委員会の検討結果によっては内容の多少の変更をお願いする場合があります。英語を公式言語とする予定です。


国際漁業管理機関
北太平洋溯河性魚類委員会NPAFCにおける
インターンシップ募集について


国際交流委員会委員長 渡部終五

 我が国が加盟する北太平洋溯河性魚類委員会(NPAFC:North Pacific Anadromous Fish Commission、事務局カナダ・バンクーバー)が新たにインターンシップ・プログラム(毎年1名、2011年1月1日から最大6ヶ月)を始めることになりました。
 期待される主な活動は、1)委員会の科学的な活動のための情報整理や事務局の支援、2)委員会の出版物編集等の手伝い、3)委員会の国際協力活動の調整、4)事務局活動の手伝いなどです。
 インターンへの応募の手続きと条件は次のようになっていますので、関心と意欲のある方の応募をお勧めいたします。なお、詳細はNPAFC委員会のホームページ(http://www.npafc.org/new/about_internship.html)を参照下さい。

1.手続き(2011年のインターン)
(1)履歴書の提出(2010年9月1日までにNPAFC事務局)
 履歴書には、学歴、職歴、自己の関心、資格を記入するとともに推薦を得ることが出来る人3名の名前を記入する。
(2)事務局長による審査と各国への通知
(3)NPAFC年次会合で採用インターンの決定
(4)NPAFC事務局より採用インターンへの連絡
2.インターンの待遇
 採用インターンには、月額2000カナダドルが支給されます。但し、カナダへの赴任往復旅費は自己負担となるとともに保険等についても自己負担となります。
(参考)
 同NPAFC委員会は、1952年に発効した北太平洋漁業委員会(通称、日米加漁業委員会)を引き継いだ形で1993年に新たに発効した「北太平洋の溯河性魚類の系群の保存のための条約」に基づき設置された地域漁業管理機関で,同海域の溯河性魚類,主にさけ・ます類資源の保全のための活動を行い,現在のところ日本、米国、カナダ、ロシア、韓国の5カ国が加盟しています。公用語は、英語、日本語、ロシア語で、現在、事務局長はロシア人、事務局次長は日本人が勤めており、事務局補佐も日系カナダ人の方です。


FAOと協定覚書を締結

 平成19年6月5日,日本水産学会と国際連合食糧農業機構(FAO)水産養殖局との間で,協定覚書を締結しました。

日本水産学会国際交流委員会
委員長 渡部終五

この件に関する記事(PDF)(日本水産学会誌掲載予定)

平成19年1月19日

 平成19年9月2日〜6日にSan Franciscoで開催される第137回アメリカ水産学会大会のアメリカ水産学会と日本水産学会の合同シンポジウムに日本側講演者として下記の3名の会員を派遣することを決定しました。

日本水産学会国際交流委員会
委員長 渡部 終五  

今井一郎、中田英昭、山下 洋

以上