会   告

 平成30年度日本水産学会春季大会

 平成30年度春季大会時のシンポジウム開催について

 会費納入のお願い

 学生会員の資格期間について

 日本水産学会誌の電子ジャーナル化を含む学会誌発行の変更について

 Fisheries Scienceにおける文献引用スタイルの変更について

 水産学シリーズ(100〜150巻)執筆者の方々へ

 シンポジウム企画案の公募について

 ミニシンポジウム企画案の公募について

 英文書籍Fisheries Science Series創刊

 第34回沿岸環境関連学会連絡協議会ジョイントシンポジウム
「我が国における沿岸域環境の現状と問題点,および将来展望」の開催について

 平成29年度日本水産学会近畿支部後期例会の開催について

 高磁場・高感度NMR利活用促進のための天然物分野における日中連携シンポジウム2017の開催について

 ブルーアースサイエンス・テク2018の開催について

 第33回北方圏国際シンポジウム「オホーツク海と流氷」2018の開催について

 OTO'18-OCEANS'18 MTS/IEEE Kobe/Techno-Ocean 2018について

 (公財)ソルト・サイエンス研究財団 財団設立30周年記念・平成30年度研究助成の公募について

 (公財)水産無脊椎動物研究所 2018年度研究助成の募集について

 平成30年度公益信託家政学研究助成基金申請公募のお知らせ

 北海道大学(海洋共生学)教員の公募について

 北海道大学(海洋計測学)教員の公募について

 北海道大学(資源生物学)教員の公募について

 東京海洋大学(増殖生態学)教員の公募について

 東京海洋大学(応用藻類学)教員の公募について

 三重大学教員の公募について

 金沢大学教員の公募について

会   報


平成30年度日本水産学会春季大会

I.平成30年度日本水産学会春季大会の案内

1. 申し込みについて
本大会への申し込みは,日本水産学会ホームページ(http://www.jsfs.jp/)の「大会のご案内」からお願い致します。大会参加費,会員交歓会費など大会関係の諸費用は前納とさせて頂きます。大会参加ならびに研究発表申し込み方法の詳細につきましては,ホームページの参加申し込み要領をご参照下さい。
 賛助会員からの参加者については,1団体につき2名まで招待者とし,これらの方々には演者として発表していただくこともできます。また,理科・社会科教育支援の一環として,高校生以下の方は付き添いの先生を含めて無料で参加できます。

2. 日時および会場
日時  平成30年3月26日(月)〜3月30日(金)
会場  東京海洋大学品川キャンパス(〒108-8477 東京都港区港南4-5-7,大会会場交通案内図参照)
会場には8時から入場できます。
3. 締切期日
1) 研究発表される方
研究発表申し込みと講演要旨提出の締切日は,いずれも平成30年1月26日(金)です(ホームページ経由)。
@  参加申し込み   ・・・・・平成30年1月26日(金)必着
A  研究発表申し込み
B  大会参加費・会員交歓会費などの送金
C  講演要旨原稿の送付

2) 研究発表されない方
@  参加申し込み   ・・・・・平成30年2月16日(金)必着
A  大会参加費・会員交歓会費などの送金
B  大会不参加者の講演要旨集購入の申し込み・送金

4. 大会実行委員会
大会委員長 渡邊 良朗(東京大学大気海洋研究所)
問い合わせ先
〒277-8564 千葉県柏市柏の葉5-1-5 東京大学大気海洋研究所内
総務担当 岩田 容子 E-mail:jsfs2018@gmail.com

5. 日  程(予定)
  3月26日(月)  理事会,シンポジウム
  3月27日(火)  口頭発表,ポスター発表,学会賞選考委員会
  3月28日(水)  口頭発表,ポスター発表,高校生ポスター発表
総会,学会賞・論文賞授賞式,日本水産学会賞受賞者講演,理事会,会員交歓会
  3月29日(木)  口頭発表,ポスター発表,学会賞(水産学進歩賞,他)受賞者講演
  3月30日(金)  ミニシンポジウム
  大会中(開催日未定) 編集委員会,水産教育推進委員会,漁業懇話会委員会,水産環境保全委員会,水産増殖懇話会委員会,
水産利用懇話会委員会,シンポジウム企画委員会,国際交流委員会,水産学若手の会 等

6. 技術士CPD行事参加票について
  技術士CPD行事参加票が必要な方は,大会受付にお問い合わせください。

II.参加申し込み要領
 研究発表申し込みと講演要旨提出の締切日は,いずれも平成30年1月26日(金)です。

1. 参加申し込み概要
 本大会に参加される方は研究発表の有無に関わらず,日本水産学会のホームページ(http://www.jsfs.jp/)にて「大会のご案内」から参加申し込みを行って下さい。参加および研究発表の申し込みは,ホームページ経由以外の方法では受け付けませんのでご注意ください。また参加申し込みと同時に,大会参加費,会員交歓会費を納入して下さい。参加費,会員交歓会費の支払いは,原則としてクレジットカードでの決済とします。
 申し込み時には,水産学会の会員番号が必要です。会員番号は学会誌を送付している封筒の宛名シールに記載されています。なお,ホームページ等では会員番号の確認をすることはできませんので,お忘れになった方は日本水産学会事務局(TEL:03-3471-2165 E-mail:fishsci@d1.dion.ne.jp)までお問い合わせ下さい。
 高校生以下の参加希望者およびその付き添いの方は,日本水産学会ホームページの「大会のご案内」にあります「高校生ポスター発表のご案内」から参加申し込みを行って下さい。詳しくはホームページ上の案内をご覧下さい(問い合わせ先:高校生発表担当猿渡:hsjsfs@aori.u-tokyo.ac.jp)。

2. 参加申し込み手順
 1)   日本水産学会のホームページ(http://www.jsfs.jp/)にある「大会のご案内」欄より指示に従ってお申し込み下さい。
 2)   申し込みが完了すると,受付番号(ID)とパスワードが発行されます。このIDとパスワードを使って申し込み内容の修正や取消ができます。受付完了と同時に,受領確認メールが送信されます。メールが届かない場合には,正常に登録されていない可能性もありますので,必ず受信をご確認下さい。受信を確認できない場合には,U-8に記載のトーヨー企画までお問い合わせ下さい。
 ・ 講演題目には,機種依存文字(2バイトのローマ数字,半角カタカナ,○囲み数字等)は使用できません。使用した場合,印刷時に別の文字または空白になりますのでご注意下さい。また,イタリック,上付き等の文字修飾はHTMLタグおよびISOコードを用いて示して下さい。詳しくはホームページ上の案内をご覧下さい。
  (例) Mola mola→〈i〉Mola mola〈/i〉 H2O→H〈sub〉2〈/sub〉O
 ・ 短縮題目は全角20字以内として下さい。
 ・ 研究発表者が連名の場合は,演者だけが申し込んで下さい。
 ・ 部門・細目は,V-3を参考に選択して下さい。

3. 研究発表の申し込みは,次の「日本水産学会大会規程」(抜粋)に従って下さい。
 大会規定(抜粋)
 1)  原則として未発表の研究に限る。
 2)  申し込み者および演者は,本学会の正会員,外国会員,名誉会員,学生会員および賛助会員(予め登録した招待者2名)に限る。ただし,これらの会員以外の個人が共同発表者として名を連ねることは差し支えない。
 3)  同一の演者は,1回の大会において2題目を限度として発表できる。
 4)  共同発表者以外による代読は,座長がやむを得ぬ事情と判断した場合以外には認めない。
 5)  申し込みは大会委員長の指定した方法による。
注1: 申し込み者および演者は学会員に限りますので,本学会に未加入の方は,発表申し込みと同時に入会申し込みをして下さい。日本水産学会ホームページ(http://www.jsfs.jp/)の入会案内から入会申込書が入手できます。これにご記入の上,日本水産学会事務局宛(〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京海洋大学内)に郵送して下さい。

4. 参加申し込みおよび研究発表の申し込みの確認
申し込みをされた方には,@個人登録情報[受付番号(ID)・パスワード],A参加登録内容・研究発表の講演題目,B支払い内訳,をメールで通知します。また,入金が確認された方には,3月上旬に確認書とともに講演要旨集引換券・名札・領収書を郵送いたします。
 なお,事前入金が確認されませんと,大会参加費の割引が適用になりませんので,ご注意下さい。

5. 大会参加費
正 会 員 9,000円(当日11,000円)
正 会 員 8,500円(当日10,500円,講演要旨集無し)
学生会員 4,000円(当日5,000円)
非 会 員 14,000円(当日16,000円)
※大会参加費には,正会員8,500円の区分を除き講演要旨集代(1部)が含まれています。

6. 会員交歓会
会員交歓会を下記の通り行います。参加申し込み時にホームページよりお申し込み下さい。
 日時: 平成30年3月28日(水) 18:00〜20:00
 会場: 東京海洋大学品川キャンパス 体育館もしくは中部講堂
 会費: 5,000円

7. 大会参加費・会員交歓会費の支払いは,原則としてインターネットによるクレジットカード決済でお願い致します。
インターネットによるクレジットカード決済が不可能な場合には,三菱東京UFJ銀行柏支店 店番号454 普通預金 口座番号0379455 口座名「平成30年度 日本水産学会春季大会実行委員会 大会委員長 渡邊良朗」に銀行振込みで送金して下さい。振込み人名義には受付番号(ID)に続き,参加者本人のフルネームを記載して下さい(例:1234スイサンタロウ)。振込みに要する手数料はご負担ください。なお,一度納入された大会参加費,会員交歓会費,講演要旨集代はお返し致しません。ただし,大会に欠席された方には,後日講演要旨集を1部郵送致します。

8. インターネットホームページによる参加申し込み,研究発表申し込み,参加費,会員交歓会費支払い等の業務は,トーヨー企画株式会社に委託しています。
これらに関するお問い合わせ(登録・お支払い,申し込み手順,操作方法,原稿送付等に関するお問い合わせを含む)は下記へお願い致します。
「平成30年度日本水産学会春季大会」登録受付係
トーヨー企画TEL:03-3262-6605 FAX:03-3262-6705 E-mail:jsfs@gakkai-web.net

9. その他
 1)  昼食:大会期間中は,東京海洋大学生協食堂がご利用頂ける予定です。
 2)  宿泊:本大会では特に宿泊施設のご案内は致しません。各自でご手配下さい。
 3)  大会期間中に関連学会等で会場を使用する場合は,平成30年1月26日(金)までに下記にご連絡下さい。
jsfs2018@gmail.com(総務担当:岩田)
 4)  大会期間中,託児室を開設いたします。ご利用を希望される方,詳細をお知りになりたい方は,平成30年2月9日(金)までに下記にご連絡下さい。なお,保育士日当の負担をお願い致します。また,事前予約制となっております。suisanhoiku@aori.u-tokyo.ac.jp(託児室担当:青木)
 5)  今大会では講演要旨を日本水産学会ホームページ(http://www.jsfs.jp/)の「平成30年度日本水産学会春季 大会」から3月26日以後にダウンロードできるように計画しております。冊子体の講演要旨集が不要の方には大会参加費を割引いたします(U-5 参照)。

III.研究発表要領
研究発表には,口頭発表とポスター発表があります。会場の都合により,口頭発表又はポスター発表の申し込み件数が多数の場合には,ポスター発表又は口頭発表への変更をお願いすることがあります。その際は申し込み順を加味しますのであらかじめご了承下さい。なお,演者による発表日時指定は固くお断りします。

1. 口頭発表
口頭発表の資料提示は,パワーポイントファイルをPC用液晶プロジェクターにより投影して行います。ソフトのバージョンはパワーポイント2010で,PCのOSはWindows 7の予定です。演者のPC,及び他のプレゼンテーションソフトや動画,OHPは使用できません。これらの使用を希望される方や,より長い時間の討論を希望される方は,ポスター発表での申し込みをお願い致します。詳細は申込者にご連絡するとともにホームページ上に掲載します。

口頭発表時間 12分:講演10分+討論2分(予定)

 1)  提示資料をマイクロソフトパワーポイントで作成して下さい。予めWindows 7環境のパワーポイント2010で動作を確認してください。動作トラブルは演者の責任とします(講演時間中にトラブルが生じた場合は,座長の指示により午前もしくは午後の最後の予備時間に回っていただく場合があることを予めご了承下さい)。
 2)  ファイルを入れたUSBメモリーを各自会場にご持参下さい。USBメモリーを利用できない場合はCD-ROMも受け付けます。CD-ROMには,講演番号と発表者氏名を必ずお書き下さい。ファイル名は,半角数字を用いてご自分の講演番号(例:912.pptあるいは912.pptx)としてください。USBメモリーには,発表用ファイル以外のものを入れないで下さい。ただし連続する発表に限り,複数のファイルを同一のUSBメモリーに収めても構いません。あらかじめUSBメモリーのウィルスチェックを必ず行ってください。
 3)  発表用ファイルは会場のPCに一時保存させていただきます。各セッションの前にファイルをPCにコピーするための時間を設けます。会場にはPCを2台設置しますが,各セッションが始まる前にPCへコピーして下さい。ファイルは講演終了後に速やかに破棄します。
 4)  スライドの進行は演者が操作してください。

2. ポスター発表
 今大会でのポスター発表は,27日から29日の3日間行います。いずれも1時間程度の討論時間を設ける予定です。
 1)  展示用パネルとして,縦180cm×横90cmの大きさのものを用意します。
 2)  パネル左上隅にプログラム番号票(縦10cm,横30cm)を貼りますので,それを除いたパネル全面をご使用下さい。
 3)  ポスターには,講演題目,発表者名および所属を明示願います。
 4)  ポスター会場には画鋲などを用意しますのでご利用下さい。展示物は発表者自身で貼り付け,展示時間の終了後は直ちに撤去して下さい。
 5)  ポスター会場には電源の用意はございません。

3. 研究発表部門および細目
     部門番号 細  目
     1. 漁業 a. 漁具 b. 漁法 c. 漁場 d. 資源 e. 漁海況 f. 音響・計測 g. その他
     2. 生物 a. 分類 b. 形態 c. 生理 d. 行動生理 e. 生態 f. ネクトン g. ベントス
h. プランクトン i. 海藻 j. その他
     3. 増養殖 a. 餌料生物 b. 種苗生産 c. 栄養・飼料 d. 養成 e. 増養殖環境 f. 魚病
g. 遺伝・育種 h. 生体防御 i. その他
     4. 環境 a. 富栄養化 b. 環境微生物 c. 水域汚染 d. 生体汚染
e. 有害・有毒プランクトン f. その他
     5. 化学・生化学 a. タンパク質・酵素・核酸 b. 脂質・糖質 c. エキス成分 d. 色素・ビタミン
e. その他
     6. 利用・加工 a. 食品加工 b. 鮮度保持 c. 食品衛生 d. 食品微生物 e. 生理活性物質
f. その他
     7. 社会科学 a. 水産経済 b. 水産経営 c. 水産政策 d. 水産開発・国際協力 e. 水産教育
f. その他
  プログラム編成の都合上,ご希望の部門・細目に添えない場合もありますのでご了承ください。

4. プログラム
 プログラムは大会ホームページに掲載します。プログラム冊子は学会誌には同封されません。
ご利用の方は,各自で印刷してお持ち下さい。

5. 講演要旨
 1)   一般講演(口頭およびポスター発表)の講演要旨原稿は,下記の原稿作成要領に従って作成して下さい。要旨の様式ファイル(Word)は大会ホームページよりダウンロードできます。PDF形式に変換後,大会ホームページ経由で送信してください。メール添付等での原稿の送付は受け付けません。参加や研究発表の申し込み後に講演要旨をお送りいただく場合は,申し込み時に発行されたIDとパスワードを使って大会ホームページの送信ページにアクセスして下さい。原稿作成要領に沿わない原稿は受理できない場合があります。
  a)  全体の記入枠は,縦15cm,横10cmに設定して下さい。刷り上がりの大きさは原稿の約4/5になります(A4版1頁に4題を掲載します)。
  b)  要旨は,目的,方法,結果に分けて700字程度で具体的に記述して下さい。英文の場合は,英文講演題目の下に和文の講演題目を( )で囲んで付記して下さい。
  c)  講演題目と氏名は中央に入れ,氏名のあとに所属の略称を( )で囲んで入れて下さい。連名の場合は・で連ね,講演者名の左肩に○をつけて下さい。講演題目および研究発表者名の下は,それぞれ1行ずつあけて下さい。
  d)  締切後の講演題目・演者・所属の変更および講演要旨の差し替えは受け付けませんのでご注意下さい。
  e)  PDF形式で送ることができない方は,ワープロ等を使用して印字したものを下記まで3部郵送して下さい。原稿をそのままオフセット印刷しますので,鮮明に印字してください。用紙はA4判の上質紙を縦に使用して下さい。

  送付先  〒102-0072 千代田区飯田橋1-5-8 アクサンビル2F
トーヨー企画株式会社内 水産学会講演申し込み事務局
TEL:03-3262-6605 FAX:03-3262-6705

 2)  事前に申し込んで頂いた方には,講演要旨集引換券,名札,領収証を郵送致します。
ご来場の際には,講演要旨集引換券と名札を切り取って必ずご持参下さい。受付で講演要旨集1部と名札ホルダーをお渡しします。

 講演要旨記入例

講演要旨記入例

W.高校生ポスター発表のご案内
「高校生ポスター発表」を,3月28日(水)に水産学会員による一般のポスター発表と同じ会場で同時に行う予定です。高校生の参加については,事前に学校あるいは顧問の先生を通じて,発表希望の登録をお願いします。詳細は,日本水産学会ホームページ(http://www.jsfs.jp/)の「大会のご案内」をご覧下さい。
研究発表を行わない高校生以下の方も無料で大会に参加できます。ポスター発表 だけでなく,口頭発表やシンポジウムなども聴講頂けます。プログラムは大会ホームページに掲載されますので,ダウンロードしてお持ち下さい。講演要旨集の冊子体が必要な方は,ご購入いただくことになります。
 会員の皆様も,高校生によるポスター発表会場での討論に奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。

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平成30年度春季大会時のシンポジウム開催について

 下記のシンポジウム等を開催いたします。

T 主催 シンポジウム企画委員会
 3月26日(月)
 シンポジウム
  1)  「マアナゴ生活史研究の最前線と資源管理」
企画責任者:望岡典隆(九大院農)・片山知史(東北大院農)・黒木洋明(水産機構中央水研)・
東海 正(海洋大)
  2)  「環境変動下におけるサケの持続可能な資源管理 Sustainable management of chum salmon in changing environments」
企画責任者:荒木仁志(北大院農)・宮下和士(北大フィールド科セ)・永田光博(道栽培公社)・佐々木義隆(道さけます内水試)・浦和茂彦(水産機構北水研)
 3月30日(金)
 ミニシンポジウム
  1)   「タイラギ種苗生産技術の最新動向と養殖産業の創出に向けて」
企画責任者:兼松正衛(水産機構瀬水研)・大橋智志(長崎県島原振興局)・淡路雅彦(水産機構増養殖研)
  2)  「三陸サケ回帰率向上のための放流技術の開発」
企画責任者:堀井豊充(水産機構中央水研)・黒川忠英(水産機構北水研)・向井 徹(北大院水)・山田雄一郎(北里大海洋)・
二階堂英城・八谷三和(水産機構東北水研)・澤田浩一(水産機構水工研)

U 主催 理事会
 3月26日(月)
 シンポジウム「日本水産学会のこれから―課題と展望」

V 主催 水産環境保全委員会
 3月26日(月)
 シンポジウム「貝類の適正養殖(現状と将来への展望)」
 企画責任者:山本民次(広島大)・樽谷賢治(水産機構西海水研)・奥村 裕(水産機構東北水研)・西谷 豪(東北大)

W 主催 編集委員会
 3月27日(火)・29日(木)
 セミナー「Fisheries Science論文投稿セミナー」
 企画責任者:潮 秀樹(東大院農,編集委員会委員長)・片山知史(東北大,副委員長)・舞田正志(海洋大,副委員長)・
       廣野育生(海洋大,副委員長)・木下政人(京大院農)・井上広滋(東大大気海洋研)

X 主催 国際交流委員会
 3月28日(水)
 講演会 開催予定

Y 主催 東日本大震災災害復興支援検討委員会(特別委員会)
 3月30日(金)
 シンポジウム「福島県の沿岸漁業復興にむけて:原発事故7年後の現状と課題」
 企画責任者:和田敏裕(福島大学)・神山孝史(水産機構東北水研)・森田貴己(水産機構中央水研)・河村知彦(東大大気海洋研)

Z 主催 水産増殖懇話会
 講演会「内水面漁業の現状と課題:漁場環境の再生に向けて(仮)」
 企画責任者:内田和男(全国内水面漁業協同組合連合会),望岡典隆(九州大),浜野龍夫(徳島大)

[ 主催 漁業懇話会
 シンポジウム「沿岸漁業の季節変動に対応する漁業技術とは?(仮)」
 企画責任者:梶川和武(水産機構水大校)・藤田薫(水産機構水工研)・江幡恵吾(鹿児島大)他

\ 主催 男女共同参画推進委員会
 ランチョンセミナー「第3回 水産学会におけるやさしい男女共同参画」
 企画責任者:石田真巳(海洋大)



交通案内

交通案内

最寄りの駅から

最寄りの駅から

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会費納入のお願い

 日本水産学会は会員各位の会費により運営されています。会費の納入は会員に関する規則第4条により前納制となっておりますので,平成30年度の会費をお近くの金融機関からお振込みくださるようお願いいたします。

会 費   正会員:10,000円, 学生会員:6,000円, 外国会員:15,000円
振込先   (郵便局から振り込む場合)【推奨】
   郵便振替口座:00100-1-59529, 加入者名:公益社団法人 日本水産学会
(郵便局以外の金融機関から振り込む場合)
   銀行名:ゆうちょ銀行,  支店名:〇一九店(読み方:ゼロイチキュウ,店番:019)
   口座番号:(当座)0059529 口座名義:公益社団法人 日本水産学会

 口座振替を申し込みいただいている会員各位の平成30年度会費は,ゆうちょ銀行口座は12月26日,その他の銀行口座は12月25日に手数料(ゆうちょ銀行:25円,その他の銀行:155円)も含めて引き落としますのでご了承ください。まだ口座振替を申し込みいただいていない方は,この機会にご利用いただきますようお願いいたします。手数料や申込方法は,日本水産学会事務局までお問合せください。

 なお,会費の納付がない場合でも会員の資格が継続されます。(学生会員に限り,会費を前納されない場合は自動的に退会となります。)退会を希望される場合は,必ず退会届をご提出くださいますようお願いいたします。

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学生会員の資格期間について

 会員に関する規則により,学生会員の資格を有する期間は入会年度内となっております。現在の学生会員の資格は平成29年度内(平成29年2月末日まで)です。ただし,継続を希望する学生は次年度の会費を前納すれば再入会の手続きはいりませんので,平成30年度の会費を平成30年2月末日までに必ず納付してください。納付のない場合は自動的に退会となります。平成30年3月開催の平成30年度日本水産学会春季大会は平成30年度会員に発表の資格があります。平成29年度で退会されますと,平成30年度春季大会において発表できませんのでご注意ください。

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日本水産学会誌の電子ジャーナル化を含む学会誌発行の変更について

総務担当理事 良永知義

 会員数の減少に伴い会費収入も減少しつつあります。会費収入の減少に対応し,かつ会費の値上げを避けるため,理事会は,日本水産学会誌(日水誌)ならびにFisheries Science(FS)の発行を再検討し,以下の方針で学会誌の出版費用を軽減することを会員各位に提案することとしました。つきましては,会員の皆様の忌憚のないご意見をお寄せください。なお,回答の締め切りは11月末日とします。

以下のいずれかの方法でご意見をお寄せください。
 (1) 回答フォーム(https://goo.gl/forms/N3d6OpxvRY6zsgSD2)に入力
 (2) 学会事務局(fishsci@d1.dion.ne.jp)にメール送信(@dの次は数字の1です)

1)  日水誌は平成31年度(85巻1号)から,原則として配本を廃止する。ただし,団体会員と賛助会員は配本を受ける権利を有するものとし,希望する団体会員,賛助会員にはこれまで通り配本する。
2)  日水誌の掲載内容は報文(論文,短報,総説)と一部の企画記事のみに限定し,完全電子ジャーナル化する。日水誌に残す企画記事については,企画広報委員会で検討する。
3)  日水誌の配本に代わる全会員へのサービスとして,Newsletter(ページ数などは要検討)を年4回配布する。会告会報,広告の他,上記2)から外れた企画記事および新企画などを掲載し,カラー印刷なども入れて学会の情報を配信する。
4)  FSについては,印刷冊子の必要部数を見直す。
5)  日水誌,FSへの掲載料については,将来的には大幅な減額あるいは無料化を目指すが,当面は現行のまま維持する。

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Fisheries Scienceにおける文献引用スタイルの変更について

編集委員会委員長 潮 秀樹

 このたびFisheries Scienceでは,文献引用のスタイルを変更することにしました。従来の番号制(本文中での引用順に番号を振り,その番号順に書誌情報をリストにまとめる方式)から,著者名と出版年の組み合わせ(Name-Year制)に変えます。

 つきましては,本年(平成29年)10月1日以降に投稿される全報文(論文,総説)は新方式で原稿をご用意下さいますようお願いいたします。記述形式などの詳細は,以下のファイル『FS_Reference-Style-Instructions』でご紹介しています。

・日本語版 http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/COM/jsfs5/FS_Ref-S-Ins_J_20170919.docx
・英 語 版  http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/COM/jsfs5/FS_Ref-S-Ins_E_20170919.docx

 また,すでに受付を済ませて審査を受けている投稿については,査読完了などの区切りのついた段階で編集委員より改めてご案内申し上げますので,その際に原稿をご修正下さい。
 なお,和文誌の『日本水産学会誌』は従来通りの番号制を続けますので,お間違いのないようご注意下さい。
 その他ご不明の点がありましたら,日本水産学会事務局までお問い合わせ下さい。
  公益社団法人日本水産学会 事務局
  Email:fsjpubl@d1.dion.ne.jp(編集)
  Tel:(03)3471-2165 Fax:(03)3471-2054

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水産学シリーズ(100〜150巻)執筆者の方々へ

出版委員会委員長 岡﨑惠美子

 このたび恒星社厚生閣において,2018年7月より『水産学シリーズ』既刊本100〜150巻の電子書籍での刊行を予定しています。
 つきましては,上記の『水産学シリーズ』各巻のご執筆者で,図版の使用にあたり転載許可を版元から取得した方は,下記連絡先までお申し出下さいますようお願い申し上げます。
 その際に,電子書籍での図版の使用にあたり,恒星社厚生閣から改めて転載許可の申請を行いますので,下記の情報についてご用意願います。
 *申請先の版元
 *刊行物(書名,雑誌名,執筆者,頁,図番号など)
 *刊行年
 *連絡先
 上記の情報は,“転載許可を申請した図表リスト”(URL:http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/COM/jsfs9/figure-list.xlsからダウンロード可能)にご記入のうえ,恒星社厚生閣までメール(info@kouseisha.com)にてご送信ください。
 また,各号の編者の皆様におかれましては,上記の案件について各著者にご連絡いただけますようお願い申し上げます。
以上,お手数をおかけいたしますがよろしくお願い申し上げます。

問い合わせ・連絡先
 恒星社厚生閣(小浴・河野)
 Tel:03-3359-7371 E-mail:info@kouseisha.com

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シンポジウム企画案の公募について

シンポジウム企画委員会委員長 益本俊郎

 シンポジウム企画委員会では,学術的話題に加えて,特にシンポジウムの成果が本学会の一層の活性化と社会貢献を含む公益性の向上に結びつくような,産学の今日的・将来的な重要性と話題性のある企画を下記により公募します。過去に開催されたシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載しておりますので,最近に同様の企画がないことをご確認の上,積極的にご提案下さい。
 企画案は,シンポジウム企画委員の提案によるほか,支部,大会委員会,懇話会委員会,会員からも公募しております。シンポジウムの企画責任者には,シンポジウム企画委員会委員を含む必要はありません。また,会員以外の方を演者,座長にすることも差し支えありません。開催年度のシンポジウム企画案の採択決定は1年前の委員会で行うことを原則としていますが,社会的に大きな問題(あるいは話題)になるような緊急性の高い企画案については,その旨の理由書を添えて提案して頂ければ,早急に対応することとしております。企画されたシンポジウムを他団体と共催したい場合には,本委員会で妥当性を審議させていただきますのでお申し出下さい。なお,シンポジウムはすべて公開として,シンポジウムのみの参加者からは大会参加費を徴収しないこととしております。
            記

企画案書式   題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(300字程度),提案年月日,開催希望年度および時季,連絡先の順で,従来のシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならってA4サイズで作成して下さい。
提出期限   随時

提出先   〒783-8502 南国市物部乙200
高知大学農林海洋科学部海洋資源科学科
日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 深田陽久
TEL & FAX(088)864-5156
Email fukaharu@kochi-u.ac.jp
e-mailを使用される場合は,企画案の電子ファイル(MS-WORDまたはPDFファイル化したもの)を添付して下さい。またFAXを使用の場合は,電子ファイルを別途送付願います。受け付け日時はe-mail, FAXの受信日とします。

 なお,学会からの1件あたりの経費補助金は6万円です。
 詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 深田 までお問い合わせ下さい。
 また,漁業懇話会講演会,水産環境保全委員会等主催のシンポジウムの開催に関しましては,各委員会に直接お問い合わせ下さいますようお願い致します。

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ミニシンポジウム企画案の公募について

シンポジウム企画委員会委員長 益本俊郎

 平成30年度日本水産学会秋季大会時開催希望の企画案を下記により公募します。ミニシンポジウムは演者5名程度,3時間程度の規模のもので午前・午後各2件計4件以内を開催します。過去に開催されたミニシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載していますので,最近に同様の企画がないことをご確認の上,積極的にご提案下さい。

 企画案は,シンポジウム企画委員の提案によるほか,支部,大会委員会,懇話会委員会,会員からも公募しております。ミニシンポジウムの企画責任者には,シンポジウム企画委員会委員を含む必要はありません。また,会員以外の方を演者,座長にすることも差し支えありません。企画されたミニシンポジウムを他団体と共催したい場合には,本委員会で妥当性を審議させていただきますのでお申し出下さい。なお,ミニシンポジウムはすべて公開としており,ミニシンポジウムのみの参加者からは大会参加費を徴収しないこととしております。

            記

企画案書式   題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(200字程度),提案年月日,連絡先の順で,従来のミニシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならってA4サイズで作成して下さい。

提出期限  平成30年2月9日(金)
提出先  〒783-8502 南国市物部乙200
高知大学農林海洋科学部海洋資源科学科
日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 深田陽久
TEL & FAX(088)864-5156
Email fukaharu@kochi-u.ac.jp
e-mailを使用される場合は,企画案の電子ファイル(MS-WORDまたはPDFファイル化したもの)を添付して下さい。またFAXを使用の場合は,電子ファイルを別途送付願います。受け付け日時はe-mail, FAXの受信日とします。

 学会からの1件あたりの経費補助金は3万円で,講演内容は日本水産学会誌にミニシンポジウム記録として掲載が予定されています。なお,企画案が多数の場合,採否に当たって申し込み順を考慮することがあります。

 詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 深田 までお問い合わせ下さい。

 また,漁業懇話会講演会,水産環境保全委員会等主催のシンポジウムの開催に関しましては,各委員会に直接お問い合わせ下さいますようお願い致します。

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英文書籍Fisheries Science Series創刊

英文書籍監修特別委員会委員長 會田勝美

 日本水産学会監修の英文書籍シリーズを刊行しました。

 水産学(Fisheries Science)は,多くの知識―水圏の生命,その生息場と環境,利用に関する知識,水産物を届ける活動と社会にまつわる政策や管理の知識,船と漁具,漁港に関わる技術などを人類にもたらしてくれています。このシリーズは,水産学を基礎として,水圏の生物学と環境分野についての最先端の研究成果と積み上げられた英知を日本やアジアから発信しようとするものであり,その目的は人類の福祉向上のために水産学における新たな地平を示すことにあります。

 本シリーズでは,学部や大学院の講義の教科書または副読本として,若い世代に質の高い研究成果に触れる機会を提供するとともに,現役の専門家にも示唆に富む読み応えのある最先端の研究レビューとなるように,充実した内容の書籍を刊行していきます。

 第1巻は,萩原篤志会員(長崎大)と吉永龍起会員(北里大)の編集による『Rotifers: Aquaculture, Ecology, Gerontology, and Ecotoxicology』(Online ISBN 978-981-10-5635-2, Print ISBN 978-981-10-5633-8)です。国内外の第一線のワムシ類研究者陣が,基礎知見から最先端の研究内容までを紹介しています。ワムシを餌料生物として応用する水産学分野と,生態学モデル研究などの基礎研究分野の緊密な連携によって,近年格段に進歩しているワムシ類研究の動向が分かる一冊となっています。

 本シリーズは,Springer社との共同出版で,SpringerLink(https://link.springer.com/bookseries/13529)にてご購入いただけます。電子版のほかに印刷版も用意しています。印刷版の購入ページにアクセスするには,ウェブサイトURL “http://www.springer.com/in/book/”の後に,購入したい巻のPrint ISBNをハイフン抜きで入力して下さい。日本水産学会の会員には割引価格が適用されますので,ぜひご利用下さい(会員割引については,学会の英文書籍監修委員会のページhttp://www.jsfs.jp/fss/JSFS20をご覧下さい)。

 また,英文書籍監修委員会では,今後のシリーズ単行本企画を募集しています。執筆の諸条件については,学会事務局編集担当(fsjpubl@d1.dion.ne.jp)までお問い合わせいただくか,学会ホームページ(http://www.jsfs.jp/fss/JSFS20#publishing-plan)をご覧下さい。

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第34回沿岸環境関連学会連絡協議会ジョイントシンポジウム
「我が国における沿岸域環境の現状と問題点,および将来展望」の開催について

水産環境保全委員会委員長 門谷 茂

 標記シンポジウムが下記により開催されますのでお知らせします。             記

日  時   2017年12月8日(金)9:30-18:40
場  所   けんみんホール(兵庫県民会館)
〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通4丁目16-3,電話078-321-2131(hyogo-arts.or.jp)
主  催   沿岸環境関連学会連絡協議会
共  催   ひょうご環境保全連絡会,公益財団法人ひょうご環境創造協会,公益社団法人瀬戸内海環境保全協会,
公益財団法人国際エメックスセンター,兵庫県環境保全管理者協会,日本水産学会
企画責任者   眞鍋武彦(元兵庫水技セ)・小林悦夫(公財ひょうご環協)・
清野聡子(九大院工)・田中丈裕(NPO里海研)・牧 秀明(国環研)・今井一郎(北大院水)

趣  旨   高度経済成長時代,瀬戸内海では富栄養化や汚染の進行が著しく,有害赤潮の大規模化と頻発,重金属類や有機塩素系化合物に起因する汚染,鉱油流出事故等々,深刻かつ重大な水圏環境の問題が顕在化した。その結果,環境庁(現環境省)が設置され,瀬戸内海環境保全臨時措置法が制定された。後の努力により,瀬戸内海の環境は清澄なものへと回復し,現在では漁獲量や養殖ノリ生産量等の水産物の生産力が減少し,その原因として,富栄養物質負荷の過剰削減の可能性が指摘されている。有害赤潮やPCBs汚染等の発生開始から約半世紀が過ぎ,肌に感じてきた市民,漁業者,そして調査研究や対策等に深く関わってきた関係者が減った現在,歴史的な整理は大変重要である。改善された環境を維持しつつ,最も好ましい将来ビジョンと方策を考える必要がある。本シンポジウムでは全国の沿岸域において,現場の環境要因に関する長期的なモニタリングを踏まえ,先人の残した科学的知見を総括し,活字化されていない経緯や歴史をも含めて整理する事を企図する。そして沿岸環境を科学的見地から正しく認識評価し,今後の恵み多い沿岸海域像を論ずることを目的とする。

プログラム
9:30-9:35 開会挨拶 今井一郎(沿環連代表)
9:35-9:40 水産学会挨拶 門谷 茂(水産環境保全委員会委員長)
9:40-9:50 趣旨説明 清野聡子(九大院工)
司会:清野聡子(九大院工)
1. 東部瀬戸内海環境を巡る諸問題のまとめ
9:50-10:20 第33回沿環連ジョイントシンポジウムの議論を踏まえて 眞鍋武彦(元兵庫県)
10:20-10:50 大阪湾と播磨灘の生物環境の課題 川井浩史(神戸大)
10:50-11:00 休 憩
司会:田中丈裕(NPO里海研)
2. 西部瀬戸内海環境の現状と問題点
11:00-11:30 周防灘及び周辺海域 恵本 佑(山口県)
11:30-12:00 広島湾を取り巻く環境の変化と赤潮 高山晴義(広島県)
12:00-13:00 昼 食
司会:眞鍋武彦(元兵庫県)
3. 我が国の沿岸海域環境を見つめ直す
13:00-13:30 有明海および八代海 荒木希世(熊本県)
13:30-14:00 伊勢湾および三河湾 鈴木輝明(名城大)
14:00-14:30 英虞湾―環境再生から新しい里海のまち・志摩へ― 松田 治(広大名誉教授)
司会:牧 秀明(国環研)
14:30-15:00 東京湾 石丸 隆(東京海洋大)・安藤晴夫(東京環科研)
15:00-15:30 北海道沿岸 嶋田 宏(北海道)
15:30-15:45 休 憩
司会:小林悦夫(公財ひょうご環協)
4. 将来展望
15:45-16:15 住民の立場から 中西 敬(大阪湾見守ネット)
16:15-16:45 行政の立場から 山本郷史(環境省)
司会:今井一郎(北大院水)
16:45-17:15 漁業の立場から 樽谷賢治(瀬戸内水研)
17:15-17:45 科学研究の立場から―森里海のつながりを見据えて― 田中 克(京大名誉教授)
司会:眞鍋武彦・小林悦夫・清野聡子・田中丈裕・牧 秀明・今井一郎
17:45-18:30 総合討論
18:30-18:40 閉会挨拶 樽谷賢治(水産環境保全委員会副委員長)
19:00-20:30 情報交換(会場付近)

申込方法
1.  氏名,勤務先又は所属団体名,連絡先(住所・電話番号・E-mailアドレス),情報交換(懇親会)の出欠を明記し,E-mailで下記2.の申込先宛にお知らせください。
2.  申込先
第34回沿環連ジョイントシンポジウム実行委員会
symposium2017ekr@gmail.com
3.  申込締切日
懇親会参加希望者:平成29年11月30日(木)
シンポジウムのみの参加希望者:平成29年12月7日(木)
4.  参加費
シンポジウム参加 1,000円(シンポジウム資料代)
懇親会参加 4,000円
問い合わせ先  〒041-8611 函館市港町3-1-1 北海道大学水産科学研究院
沿岸環境関連学会連絡協議会 代表 今井一郎
TEL:0138-40-5541;FAX:0138-40-5542;e-mail:imai1ro@fish.hokudai.ac.jp

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平成29年度日本水産学会近畿支部後期例会の開催について

近畿支部長 荒井修亮

 平成29年度日本水産学会近畿支部後期例会を下記のとおり開催します。
 日本水産学会近畿支部では,若手・中堅研究者への研究および技術サポートを念頭に多様な取り組みを行っています。その一環として平成29年度例会では2題の特別講演を企画しました。また新たな試みとして高校生によるポスター発表を企画しました。多数のご参加をお待ち申し上げます。             記

日  時:  平成29年12月10日(日)
(近畿支部幹事会10:30〜12:15)
(特別講演)「先達の知恵と経験を若手・中堅水産研究者と技術者へ」
  12:30〜14:00
   講演1 魚類の消化吸収とエネルギー分配
        滝井健二 氏(近畿大学水産研究所非常勤講師・(株)アーマリン近大 特別研究員)
   講演2 より安全・安心で,魅力的な武庫川を求めて〜市民環境団体「武庫川流域圏ネットワークの活動紹介〜
        山本義和 氏(神戸女学院大学名誉教授・武庫川流域圏ネットワーク代表)
(研究発表)
  14:10〜18:00 質疑応答含む15分の口頭発表10件程度
(高校生によるポスター発表数件程度を予定)
〈18:30から懇親会(会費2000円程度)を予定しています。〉
場  所:  京都大学農学部総合館N283号室及びE103号室
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町 京都大学 吉田キャンパス 北部構内
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_n.htm

研究発表申し込み方法
研究発表希望者は氏名,所属,連絡先および発表演題名をE-mailでお送り下さい。なお件名は,「近畿支部例会発表申込」と記載してください。
優秀発表賞対象の若手研究者(M区分:学部および大学院修士課程に在学の学生,D区分:大学院博士課程に在学中の学生および研究機関所属5年以内の研究者)は学年と区分を明記してください。

研究発表申込〆切:平成29年11月20日(月)
講演要旨〆切  :平成29年11月27日(月)
宛先 jsfs-kin@bre.soc.i.kyoto-u.ac.jp
講演要旨作成要領
 日本水産学会近畿支部のホームページを参照してください。
    bre.soc.i.kyoto-u.ac.jp/~jsfs-kin/

参加費 無料(ただし,懇親会は別途参加費2000円程度を申し受けます)
問い合せ先 日本水産学会近畿支部長 荒井修亮 075-753-6215

 詳細につきましては,日本水産学会近畿支部ホームページに記載予定です。また,プログラムは12月上旬に支部会員宛に送付します。

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高磁場・高感度NMR利活用促進のための天然物分野における日中連携シンポジウム2017の開催について

 標記の研究成果発表会下記のとおり開催されますのでお知らせします。
            記

主 催   理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センターNMR施設
日 時   平成29年11月28日(火)13:00〜18:00
場 所   理化学研究所横浜キャンパス交流棟ホール1階
問い合わせ先
 理化学研究所 張 恵平
 Email: huiping.zhang★riken.jp
 (★を@に変えて送信してください)
プログラムなど詳細は,理研NMRのHP(http://www.ynmr.riken.jp/nmrsymposium2017_1128.html)をご覧ください。

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ブルーアースサイエンス・テク2018の開催について

 標記の研究成果発表会下記のとおり開催されますのでお知らせします。
            記

主 催  (国研)海洋研究開発機構
日 程  平成30年1月16日(火)・17日(水)
場 所  横浜港大さん橋ホール
問い合わせ先
 (国研)海洋研究開発機構海洋工学センター企画調整室
 Tel:(046)867-9898,9916
 Email: be-jimu@jamstec.go.jp
プログラムなど詳細は,発表会HP(http://www.jamstec.go.jp/maritec/j/blueeatth/2018/invitation.html)をご覧ください。

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第33回北方圏国際シンポジウム「オホーツク海と流氷」2018の開催について

 標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
            記

主 催   紋別市
日 程   平成30年2月18日(日)〜21日(水)
場 所   紋別市民会館,紋別市文化会館,紋別市立博物館

問い合わせ先
 〒094-0031 北海道紋別市海洋公園1
 海洋交流会館内
 北方圏国際シンポジウム事務局
 Tel:(0158)26-2810 Fax:(0158)26-2812
 Email: momsys@o-tower.co.jp

プログラムなど詳細は,シンポジウムHP(http://www.o-tower.co.jp/okhsympo/top-index.html)をご覧ください。

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OTO'18-OCEANS'18 MTS/IEEE
Kobe/Techno-Ocean 2018について

 標記の国際コンベンションのアブストラクトの受付について下記のとおりお知らせしす。
            記

受付期間  平成29年12月1日(金)締切
問い合わせ先
 OTO'18実行委員会事務局
 Tel:078-303-0029
 (論文発表)
  Email: TechnicalChair@oceans18mtsieeekobe.org
 (会議全般)
  Email: info@oceans18mtsieeekobe.org

応募方法など詳細は,大会HP(http://www.oceans18mtsieeekobe.org/)をご覧ください。

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(公財)ソルト・サイエンス研究財団
財団設立30周年記念・平成30年度研究助成の公募について

 (公財)ソルト・サイエンス研究財団では,塩に関する研究の助成を行っております。財団設立30周年を記念して,平成30年度分の研究助成金を増額いたします。             記

助成の対象
理工学分野:製塩プロセスの進歩・革新につながる研究
食品科学分野:食品の加工・調理・保存及び食品栄養における塩類の役割に関する研究

応募資格
日本国内の大学,公的研究機関等で研究に携わる人(学生・研究生等を除く)

応募期間
平成29年11月1日〜12月10日 必着

問い合わせ先
 〒106-0032 東京都港区六本木7-15-14 塩業ビル3階
 (公財)ソルト・サイエンス研究財団
 Tel:(03)3497-5711
応募方法など詳細は,財団HP(http://www.saltscience.or.jp)をご覧ください。

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(公財)水産無脊椎動物研究所
2018年度研究助成の募集について

 (公財)水産無脊椎動物研究所では,2018年度個別研究助成及び育成研究助成の課題を募集しております。
            記

募集分野
水棲の無脊椎動物(昆虫を除く)に関するフィールドでの生物学的な調査研究

助成の種類
個別研究助成
(水棲の)無脊椎動物に関する研究をしている方(若手が望ましい)

育成研究助成
大学院改訂在学中又は修了後3年以内の研究者で,大学院研究科指導教授(又はこれに準ずる方)の推薦を受けられる方

募集締切
平成29年12月31日(日)消印有効

問い合わせ先
 〒104-0043 東京都中央区湊1-3-14-801
 (公財)水産無脊椎動物研究所
 Tel:(03)3537-1791
 Email: maininfo@rimi.or.jp

応募方法など詳細は,研究所HP(http://www.rimi.or.jp/josei/)をご覧ください。

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平成30年度公益信託家政学研究助成基金申請公募のお知らせ

 (一社)日本家政学会では,公益信託家政学研究助成金により家政学及びその境界領域に於ける優れた研究に対して助成を行っております。
            記

資 格
 1.   家政学及びその境界領域の自然科学分野などの大学院課程に在籍する者,又は大学及びその他の研究機関で研究を遂行している45歳未満(平成30年4月1日現在)の教員及び研究者で成績,業績ともに優秀であり優れた人格を有する者。
 2.   家政学及びその境界領域の自然科学分野などで研究活動を行っている外国人で日本の大学の大学院課程に正規の学生として入学許可を取得した者,あるいはこれに準ずる留学生で成績,人格ともに優れた者。
応募締切  平成30年1月12日(金)必着

問い合わせ先   〒100-8212 東京都千代田区丸の内1-4-5
 三菱UFJ信託銀行リテール受託業務部
 公益信託課家政学研究助成基金担当
 TEL(0120)622372 FAX(03)6214-6253
 E-mai: koueki_post@tr.mufg.jp
 (メール件名には基金名を必ず記入すること)
応募方法など詳細は,上記の問い合わせ先へご連絡ください。

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北海道大学(海洋共生学)教員の公募について

 標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。             記

公募人員  准教授または助教1名
所  属  北海道大学大学院水産科学研究院海洋生物資源科学部門海洋共生学分野
専門分野  海洋共生学
応募条件
 1)  博士の学位を有すること。
 2)  専門分野について優れた研究業績を有すること。

応募期限 平成29年11月20日(月)17時必着

問い合わせ先
 海洋共生学分野教育選考委員会 委員長 笠井亮秀
 Tel:(0138)40-8807
 Email: akihide★fish.hokudai.ac.jp
 (★を@に変えて送信してください)
応募方法など詳細は,大学HP(http://www2.fish.hokudai.ac.jp)をご覧ください。

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北海道大学(海洋計測学)教員の公募について

 標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。

            記

公募人員   助教1名
所  属   北海道大学大学院水産科学研究院海洋生物資源科学部門海洋計測学分野
専門分野   海洋計測学
応募条件
 1) 博士の学位を有すること。
 2) 専門分野について研究業績を有すること。

応募期限 平成29年11月20日(月)17時必着

問い合わせ先
 海洋計測学分野教育選考委員会 委員長 髙津哲也
 Tel:(0138)40-8822
 Email: takatsu★fish.hokudai.ac.jp
 (★を@に変えて送信してください)

応募方法など詳細は,大学HP(http://www2.fish.hokudai.ac.jp)をご覧ください。

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北海道大学(資源生物学)教員の公募について

 標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。
            記

公募人員  准教授1名
所  属  北海道大学大学院水産科学研究院海洋生物資源科学部門資源生物学分野
専門分野  資源生物学
応募条件
 1) 博士の学位を有すること。
 2) 専門分野について優れた研究業績を有すること。
応募期限 平成29年11月20日(月)17時必着

問い合わせ先
 資源生物学分野教育選考委員会 委員長 和田 哲
 Tel:(0138)40-5547
 Email: wadas★fish.hokudai.ac.jp
 (★を@に変えて送信してください)

応募方法など詳細は,大学HP(http://www2.fish.hokudai.ac.jp)をご覧ください。

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東京海洋大学(増殖生態学)教員の公募について

 標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。             記

募集人員  准教授1名
所  属  東京海洋大学学術研究院海洋生物資源学部門
専門分野  増殖生態学
応募条件
 1) 博士の学位を有すること。
 2) 指定する教育研究内容に関わる研究業績を有すること。
 3) 指定する授業科目を担当,分担できること。
 4) 大学院博士後期課程での研究指導を担当できることが望ましい。
 5) 学部授業と大学院の授業および研究指導は日本語だけでなく英語でも行えること。
 6) 教育研究とともに,その他の学内業務にも積極的に取組むことができること。

応募期限 平成29年11月24日(金)
問い合わせ先
海洋生物資源学部門教員(増殖生態学)選考委員会委員長 佐野元彦
Email: msano00★kaiyodai.ac.jp
 (★を@に変えて送信してください)
応募方法など詳細は,大学HP(https://www.kaiyodai.ac.jp/companu/recruitment/teacher/adopted/201709261047.html)をご覧ください。

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東京海洋大学(応用藻類学)教員の公募について

 標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。             記

募集人員   准教授1名
所  属   東京海洋大学学術研究院海洋生物資源学部門
専門分野   応用藻類学
応募条件
 1) 博士の学位を有すること。
 2) 指定する教育研究内容に関わる研究業績を有すること。
 3) 指定する授業科目を担当,分担できること。
 4) 大学院博士後期課程での研究指導を担当できることが望ましい。
 5) 学部授業と大学院の授業および研究指導は日本語だけでなく英語でも行えること。
 6) 教育研究とともに,その他の学内業務にも積極的に取組むことができること。

応募期限 平成29年11月24日(金)

問い合わせ先
 海洋生物資源学部門教員(応用藻類学)選考委員会委員長 佐野元彦
 Email: msano00★kaiyodai.ac.jp
 (★を@に変えて送信してください)

応募方法など詳細は,大学HP(https://www.kaiyodai.ac.jp/companu/recruitment/teacher/adopted/201709261015.html)をご覧ください。

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三重大学教員の公募について

 標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。
            記

公募人員  准教授1名
所  属  三重大学大学院生物資源学研究科生物圏生命科学専攻海洋生物学講座浅海増殖学教育研究分野
応募条件
 1)  博士の学位を有し,学部学生および博士前期・後期課程の学生の指導に熱意を持って取り組めること。
 2)  水産増養殖学,水圏生物生産学,水産飼餌料学等の分野で,種苗生産技術を含む浅海域における増養殖に関する研究や教育に従事した経験を有し,これらの領域において優れた研究業績と競争的研究資金の獲得実績を有すること。
 3)  水産実験所や練習船を用いた海洋生物学系の実験実習が担当できること。
 4)  国際的な共同研究や海外での調査・研究・教育活動等の実績と意欲を有し,海外からの留学生に英語による指導も可能であること。
 5)  地域圏大学としての三重大学の目標を理解し,地域創生につながる地元企業等との共同研究や高大連携活動に積極的に取り組む姿勢があること。
 6)  着任後は,専攻,講座,教育研究分野の運営,各種委員会等の活動にも積極的に関わること。

応募期限 平成29年11月30日(木)必着

問い合わせ先
 〒514-8507 三重県津市栗真町屋町1577
 三重大学大学院生物資源学研究科生物圏生命科学専攻海洋生物学講座
 講座主任 教授 神原 淳
 Tel:(059)231-9534
 Email: kohbara★bio.mie-u.ac.jp
 (★を@に変えて送信してください)

応募方法など詳細は,大学HP(http://www.bio.mie-u.ac.jp/)をご覧ください。

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金沢大学教員の公募について

 標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。
          記

公募人員  教授又は准教授1名
所  属  金沢大学理工研究域生命理工学系海洋生物資源コース
応募条件
 1) 博士の学位を有すること。
 2) 海産魚類の養殖技術を有すること。
 3) 専門分社の研究教育に強い意欲を有し,先導的な研究を行えること。
 4) 日本国外(海外)での研究経験を有することが望ましい。
 5) 国籍は問わないが,日常的な日本語が使えることが望ましい。

応募期限 平成29年12月20日(水)必着

問い合わせ先
 〒920-1192 金沢市角間町
 金沢大学理工研究域自然システム学系生物学コース
 山口正晃
 Tel:(076)264-6233
 Email: masaaki★staff.kanazawa-u.ac.jp
 (★を@に変えて送信してください)

応募方法など詳細は,大学HP(http://www.kanazawa-u.ac.jp/)をご覧ください。

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