会   告

 日本水産学会創立85周年記念国際シンポジウムの開催について

 Fisheries Science表紙写真の募集廃止について

 学会賞受賞候補者の募集 平成29年度日本水産学会各賞受賞候補者の推薦について

 平成29年度日本農学進歩賞受賞候補者の推薦について

 平成30年度日本農学賞受賞候補者の推薦について

 シンポジウム企画案の公募について

 ミニシンポジウム企画案の公募について

 平成29年度日本水産学会近畿支部前期例会の開催について

 2017年度生態工学会年次大会の開催について

 第58回高圧討論会の開催について

 平成29年度岩手県三陸海域研究論文知事表彰事業について

 平成29年度JABEE農学系分野審査講習会の開催について

 公益財団法人ソルト・サイエンス財団 第29回研究助成発表会の開催について

 創立50周年記念一般社団法人日本調理科学会 平成29年度大会の開催について

 ソルト・サイエンス シンポジウム2017の開催について

 JST戦略的創造研究事業 平成29年度研究提案の募集について

 公益財団法人住友財団 2017年度基礎科学研究助成について

 公益財団法人住友財団 2017年度環境研究助成について

 公益財団法人ロッテ財団奨励研究助成について

 一般財団法人キヤノン財団研究助成プログラム「産業基盤の創生」 第9回(2017年)募集について

 一般財団法人キヤノン財団研究助成プログラム「理想の追求」 第9回(2017年)募集について

 公益財団法人ロッテ財団研究者育成助成(ロッテ重光学術賞)について

 平成29年度公益財団法人東洋食品研究所研究助成について

 OECD国際共同研究プログラム(CRP)の募集について

会   報


日本水産学会創立85周年記念国際シンポジウムの開催について

 日本水産学会では創立85周年を記念して国際シンポジウム「Fisheries Science for Future Generations(次世代に向けた水産学)」を開催いたしますので,ご案内申し上げます。

日  程   2017年9月22日(金)〜24日(日)
場  所   東京海洋大学品川キャンパス(東京都港区港南4-5-7)
参加登録期限   2017年6月30日
参 加 費 正会員 20,000円(当日参加の場合 25,000円)
非会員 25,000円(当日参加の場合 30,000円)
学生(国内外問わず) 5,000円

創立85周年記念国際シンポジウムのホームページ
 国際シンポジウムの詳しいご案内は,ホームページをご確認ください。事前参加登録もホームページから受け付けております。
 https://www.gakkai-web.net/gakkai/jsfs/sympo/index.html

問い合わせ先   〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京海洋大学内
公益社団法人日本水産学会創立85周年記念事業
事務局長 舞田正志
メール85th-jsfs@jsfs.jp

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Fisheries Science表紙写真の募集廃止について

編集委員会委員長 潮 秀樹

 Fisheries Scienceでは75巻より83巻まで,冊子版の表紙に皆様からご応募いただいた写真を掲載してきましたが,このたび編集委員会では表紙デザインを変更し,写真の掲載を廃止することといたしました。

 これまでご応募いただいた皆様には,心よりお礼申し上げます。

 75巻から83巻までのFisheries Scienceの表紙デザインは,ひきつづき学会ホームページ http://www.office.jsfs.jp/fs-cover2.htmlでご覧いただけます。

 なお今後も,ご希望の方には冊子体を会員特別価格でご提供いたします。お申し込み詳細については,http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/Application/application-004.htmlでご確認下さい。全編全文閲覧が可能な,日本水産学会会員限定のオンライン版(http://www.jsfs.jp/office/member/fs-online)と共にご活用下さい。

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学会賞受賞候補者の募集
平成29年度日本水産学会各賞受賞候補者の推薦について

平成29年度学会賞選考委員会委員長 金子豊二

 平成29年度日本水産学会各賞受賞候補者を学会賞授賞規程(日本水産学会誌第83巻3号掲載)に従い,広い視点に立ってご推薦くださいますようお願い申し上げます。推薦に当たっては,下記の受賞者の資格などをご覧いただき,十分にご注意くださいますようお願いします。本学会正会員ならばどなたからでも推薦できますので,奮ってご推薦いただきますようお願いします。

 なお,推薦書の用紙は本学会ホームページからダウンロードするか,あるいは本学会事務局宛にご請求ください。電子ファイル(MS Word)でもお送りすることができますので,ご希望の方はe-mail(fishsci@d1.dion.ne.jp(@dの次は数字の1です))まで賞の種類を書いてご請求ください。

 推薦書式が変更になっておりますのでご注意ください。

 推薦書類は本学会事務局宛に郵送でご提出願います。推薦書の締切り日は平成29年7月31日(月)(厳守)です。

1. 受賞者の資格

 ◎ 受賞者は日本水産学会会員以外でもかまいません。
 ◎ 日本水産学会賞受賞者は,学術研究上特別に優れた業績を上げ,水産学の発展に寄与した者とします(受賞件数:2件以内)。
 ◎ 日本水産学会功績賞受賞者は,長年にわたり水産学の発展ならびに体系化に寄与した者とします(受賞件数:2件以内)。
 ◎ 水産学進歩賞受賞者は,優れた業績を上げ,水産学の発展に寄与した40歳以上(平成30年4月1日現在)の者とします(受賞件数:4件以内)。
 ◎ 水産学奨励賞受賞者は,研究に精進し,将来の発展が期待される40歳未満(平成30年4月1日現在)の者とします(受賞件数:4件以内)。
 ◎ 水産学技術賞受賞者は,技術上著しい業績を上げ,水産学ならびに水産業の発展に貢献した者とします(受賞件数:3件以内)。
 ◎ 日本水産学会賞,日本水産学会功績賞,水産学進歩賞および水産学奨励賞の受賞該当業績は,すでに印刷されたもの(印刷中を含む)で,少なくともその一部が日本水産学会の学会誌(Fisheries Science・日本水産学会誌)もしくは学術刊行物(水産学シリーズなど)に掲載されたものであることが必要です。

2. 推薦人数
 ◎ 受賞対象業績1件につき,原則として1名を推薦してください。ただし,協力業績(少なくとも受賞対象業績の一部に共著論文を含む)に限り連名とすることができます。

3. 協力業績
 ◎ 協力業績により受賞者を連名とするその場合は,連名とする理由書を添付してください。
 ◎ 連名とする場合は,指導者または単なる補助的役割をなした者は除きます。

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平成29年度日本農学進歩賞受賞候補者の推薦について

平成29年度学会賞選考委員会委員長 金子豊二

 (公財)農学会は平成14年度から「日本農学進歩賞」を創設し,人類と多様な生態系が永続的に共生するための基盤である農林水産業およびその関連産業の発展に資するために,農学の進歩に顕著な貢献をした者を表彰しております。日本水産学会からの候補者をご推薦いただきますようお願いいたします。推薦書類の請求および提出先は日本水産学会事務局です。

1. 受賞者の資格   40歳未満(平成29年10月1日時点)の者。国籍は問いません。
2. 授賞対象分野   生命科学,環境科学,生物生産科学,食品科学,国際貢献その他を含む農学分野。
3. 推薦書提出締切り日   平成29年5月30日(火)必着
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平成30年度日本農学賞受賞候補者の推薦について

平成29年度学会賞選考委員会委員長 金子豊二

 日本農学会に推薦する標記候補者をご推薦ください。学会賞選考委員会で選考し,理事会の承認後,日本農学会にご推薦いたします。推薦書類は日本水産学会事務局にご請求ください。なお,推薦締め切り日は平成29年7月31日(月)です。

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シンポジウム企画案の公募について

シンポジウム企画委員会委員長 益本俊郎

 シンポジウム企画委員会では,学術的話題に加えて,特にシンポジウムの成果が本学会の一層の活性化と社会貢献を含む公益性の向上に結びつくような,産学の今日的・将来的な重要性と話題性のある企画を下記により公募します。過去に開催されたシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載しておりますので,最近に同様の企画がないことをご確認の上,積極的にご提案下さい。

 企画案は,シンポジウム企画委員の提案によるほか,支部,大会委員会,懇話会委員会,会員からも公募しております。シンポジウムの企画責任者には,シンポジウム企画委員会委員を含む必要はありません。また,会員以外の方を演者,座長にすることも差し支えありません。開催年度のシンポジウム企画案の採択決定は1年前の委員会で行うことを原則としていますが,社会的に大きな問題(あるいは話題)になるような緊急性の高い企画案については,その旨の理由書を添えて提案して頂ければ,早急に対応することとしております。企画されたシンポジウムを他団体と共催したい場合には,本委員会で妥当性を審議させていただきますのでお申し出下さい。なお,シンポジウムはすべて公開として,シンポジウムのみの参加者からは大会参加費を徴収しないこととしております。

企画案書式   題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(300字程度),提案年月日,開催希望年度および時季,連絡先の順で,従来のシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならってA4サイズで作成して下さい。

提出期限   随時
提出先   〒783-8502 南国市物部乙200
高知大学農林海洋科学部海洋資源科学科
日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 深田陽久
TEL & FAX (088)864-5156
e-mail fukaharu@kochi-u.ac.jp

※e-mailを使用される場合は,企画案の電子ファイル(MS-WORDまたはPDFファイル化したもの)を添付して下さい。
またFAXを使用の場合は,電子ファイルを別途送付願います。受け付け日時はe-mail,FAXの受信日とします。

 なお,学会からの1件あたりの経費補助金は6万円です。
 詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 深田 までお問い合わせ下さい。
 また,漁業懇話会講演会,水産環境保全委員会等主催のシンポジウムの開催に関しましては,各委員会に直接お問い合わせ下さいますようお願い致します。

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ミニシンポジウム企画案の公募について

シンポジウム企画委員会委員長 益本俊郎

 平成30年度日本水産学会春季大会時開催希望の企画案を下記により公募します。ミニシンポジウムは演者5名程度,3時間程度の規模のもので午前・午後各2件計4件以内を開催します。過去に開催されたミニシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載していますので,最近に同様の企画がないことをご確認の上,積極的にご提案下さい。

 企画案は,シンポジウム企画委員の提案によるほか,支部,大会委員会,懇話会委員会,会員からも公募しております。ミニシンポジウムの企画責任者には,シンポジウム企画委員会委員を含む必要はありません。また,会員以外の方を演者,座長にすることも差し支えありません。企画されたミニシンポジウムを他団体と共催したい場合には,本委員会で妥当性を審議させていただきますのでお申し出下さい。なお,ミニシンポジウムはすべて公開としており,ミニシンポジウムのみの参加者からは大会参加費を徴収しないこととしております。

企画案書式   題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(200字程度),提案年月日,連絡先の順で,従来のミニシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならってA4サイズで作成して下さい。

提出期限  平成29年8月10日(木)
提出先   〒783-8502 南国市物部乙200
高知大学農林海洋科学部海洋資源科学科
日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 深田陽久
TEL & FAX (088) 864-5156
e-mail fukaharu@kochi-u.ac.jp

※e-mailを使用される場合は,企画案の電子ファイル(MS-WORDまたはPDFファイル化したもの)を添付して下さい。
またFAXを使用の場合は,電子ファイルを別途送付願います。受け付け日時はe-mail,FAXの受信日とします。

 学会からの1件あたりの経費補助金は3万円で,講演内容は日本水産学会誌にミニシンポジウム記録として掲載が予定されています。
なお,企画案が多数の場合,採否に当たって申し込み順を考慮することがあります。
 詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 深田 までお問い合わせ下さい。

 また,漁業懇話会講演会,水産環境保全委員会等主催のシンポジウムの開催に関しましては,各委員会に直接お問い合わせ下さいますようお願い致します。

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平成29年度日本水産学会近畿支部前期例会の開催について

近畿支部長 荒井修亮

 かつて,大学のキャンパスでは合同ハイキング(合ハイ)や合同コンパ(合コン)と称されるイベントが,盛んに行われていました。昨今,地方自治体などが街を挙げての取り組みとして各種の「コンパ」が開催されています。学生は就活(就職活動)に忙しく,適齢者は婚活に慌しく,そして高齢者は終活を考える時代と言われています。

 近畿支部では「若手の会」を中心に,前期例会として「支部コン」を企画しました。

 「支部コン」は,異分野のパートナーとの共同研究の可能性を探るのが目的です。隣の府県,研究機関,大学,民間企業など組織も分野も異なる(年齢に関係ない)「若手」を中心とした研究者,技術者の横のつながりを強固にし,近畿の水産業が抱える問題の解決を効果的に図ろうとする企画です。

 エントリー希望者は簡単なプロフィール(研究内容など)をメールで6月30日(金)までに支部長あてにお送り下さい。件名に「近畿支部例会エントリー」と記載して下さい。

送り先:arai.nobuaki.8c@kyoto-u.ac.jp

日  時:   平成29年7月8日(土)
(近畿支部幹事会)
10:30〜12:30
場  所:   京都大学農学部総合館2階N-283
(前期例会「支部コン」)
第1部(司会進行:光永靖)
13:30〜14:30
アピールタイム(自己紹介・研究内容・共同研究の可能性をアピール)
第2部(交流会)
14:30〜15:30
第3部(司会進行:三田村啓理)
15:30〜17:30
成果報告(今回生まれた共同研究の芽の紹介)
〈17:30から懇親会(会費2000円程度)を行います。〉
場  所:   京都大学北部構内生協会館2階
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町 京都大学吉田キャンパス北部構内
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_n.html
連 絡 先:   075-753-6215 arai.nobuaki.8c@kyoto-u.ac.jp 荒井修亮

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2017年度生態工学会年次大会の開催について

 標記大会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   生態工学会
日 程   平成29年6月23日(金)・24日(土)
場 所   東京海洋大学品川キャンパス楽水館
(〒108-8477 東京都港区港南4-5-7)
プログラム   一般研究発表(口頭,ポスター),オーガナイズドセッション,
特別講演会,総会,委員会,若手の会,施設見学会

問い合わせ先   〒270-1194 千葉県我孫子市我孫子1646
電力中央研究所環境科学研究所環境化学領域内
2017年度生態工学会年次大会事務局 寺添 斉
Tel(070)6568-9767 Fax(04)7183-3347
e-mail terazoe★criepi.denken.or.jp
(★を@に変えて送信してください)
プログラムなど詳細は,大会HP(http://www.see.gr.jp/event/2017/taikai.html)をご覧ください。

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第58回高圧討論会の開催について

 標記討論会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   日本高圧力学会
日 程   平成29年11月8日(水)〜10日(金)
場 所   名古屋大学
(〒464-8603 名古屋市千草区不老町)
講演申込締切   平成29年7月3日(月)
参加申込締切   事前参加登録:平成29年10月6日(金)
Web参加登録:平成29年10月27日(金)
問い合わせ先   〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-11-4
大阪駅前第4ビル9階923-674号
(株) ポラリス・セクレタリーズ・オフィス内
第58回高圧討論会事務局
Tel(070)5658-7626  Fax(020)4665-8596
e-mail touronkai58@highpressure.jp

プログラムなど詳細は,討論会HP(http://highpressure.jp/new/58forum/)をご覧ください。

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平成29年度岩手県三陸海域研究論文知事表彰事業について

 標記事業が日本水産学会後援のもと実施されますのでお知らせします。

 岩手県では,県内の各海洋研究機関と相互連携のもと,三陸海域における海洋・水産研究の活性化と将来に向けた研究拠点形成の礎を築くことを目的として,岩手県三陸海域(内水面及び陸域を含む)に関する若手研究者の論文を募集し,表彰しています。

部門と対象
1) 学生の部:学部生及び大学院生
2) 一般の部:学部生及び大学院生を除く若手研究者

対象研究
1) 海洋生物,海洋環境など,広く海洋に関するもの。又は,水産資源の増養殖や加工,漁業経営及び海洋工学など,分野に関わらず広く水産振興に関するもの。
2) 岩手県三陸海域(内水面及び陸域を含む)を調査,研究したもので,岩手県の水産振興に資すると認められるもの。

募集締切 平成29年8月31日(木)まで

問い合わせ先   〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
岩手県政策地域部科学ILC推進室内
平成29年度岩手県三陸海域研究論文募集係
TEL(019) 629-5252
e-mail marine-con@pref.iwate.jp

応募方法など詳細は,岩手県HP(http://www.pref.iwate.jp/monozukuri/kaiyou/sanriku/)をご覧ください。

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平成29年度JABEE農学系分野審査講習会の開催について

 標記講習会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   (公社)農業農村工学会,(公財)農学会,(一社)森林・自然環境技術者教育会,(公社)日本生物工学会
日 時   平成29年6月24日(土)
場 所   東京大学フードサイエンス棟第1会議室
参加費   3,000円(当日,現金で支払い)
申込締切   平成29年6月14日(水)
問い合わせ先   (公社)日本水産学会事務局(農学一般水産系担当学会)
e-mail fishsci@d1.dion.ne.jp
(@dの次は数字の1です)
(公財)農学会事務局
e-mail zaidan@nogakkai.or.jp

プログラムや申込み方法等詳細は,(公財)農学会HP(http://www.nougaku.jp/)をご覧ください。

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公益財団法人ソルト・サイエンス財団
第29回研究助成発表会の開催について

 標記発表会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   (公財) ソルト・サイエンス財団
日 時   平成29年7月19日(水)
場 所   都市センターホテル(東京都千代田区平河町)
参加費   無料
問い合わせ先   (公財)ソルト・サイエンス財団
TEL(03) 3497-5711 FAX(03) 3497-5712
e-mail saltscience@saltscience.or.jp
プログラムなどなど詳細は,主催財団HP(http://www.saltscience.or.jp)をご覧ください。

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創立50周年記念一般社団法人日本調理科学会
平成29年度大会の開催について

 標記大会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   (一社)日本調理科学会
日 程   平成29年8月31日(木)〜9月1日(金)
場 所   お茶の水女子大学
(〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1)
参加費
 前納: 主催学会正会員 7,000円,
主催学会学生会員 2,500円
 当日: 主催学会正会員 8,000円,
主催学会学生会員 3,000円
非会員 8,500円,非会員学生 3,500円

問い合わせ先   〒370-0033 群馬県高崎市中大類町37-1
高崎健康福祉大学健康福祉学部健康栄養学科
日本調理科学会平成29年度大会実行委員会
実行委員長 綾部園子
TEL(022) 352-1290 FAX(022) 353-2055
e-mail jscs29@takasaki-u.ac.jp

プログラムなどなど詳細は,主催学会HP(http://www.jscs.ne.jp/)をご覧ください。

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ソルト・サイエンス シンポジウム2017の開催について

 標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   (公財)ソルト・サイエンス財団
日 時   平成29年10月19日(木)
場 所   品川区立総合区民会館(きゅりあん)小ホール
(東京都品川区東大井)
参加費   無料

問い合わせ先   (公財) ソルト・サイエンス財団
TEL(03) 3497-5711 FAX(03) 3497-5712
e-mail saltscience@saltscience.or.jp

プログラムなどなど詳細は,主催財団HP(http://www.saltscience.or.jp)をご覧ください。

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JST戦略的創造研究事業
平成29年度研究提案の募集について

 (国研)科学技術振興機構(JST)では,戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-I」において,平成29年度の研究提案募集を開始しました。

応募締切
 CREST:平成29年6月6日(火)正午厳守
 さきがけ・ACT-I:平成29年5月30日(火)正午厳守
問い合わせ先
 (国研)科学技術振興機構戦略研究推進部
 e-mail rp-info@jst.go.jp
応募方法など詳細は,機構HP(http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html)をご覧ください。

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公益財団法人住友財団
2017年度基礎科学研究助成について

 (公財)住友財団では,重要でありながら研究資金が不十分とされている基礎科学研究,とりわけ新しい発想が期待さている若手研究者による萌芽的な研究に対して助成を行います。

助成対象研究
理学(数学,物理学,化学,生物学)の各分野及びこれらの複数にまたがる分野の基礎研究で萌芽的なもの

応募資格
若手研究者(個人またはグループ)

応募締切
データ送信:平成29年6月8日(木)必着
書類郵送  :平成29年6月30日(金)必着

問い合わせ先   〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16
住友芝大門ビル42号館
(公財) 住友財団
TEL(03) 5473-0161 FAX(03) 5473-8471
e-mail sumitomo-found@msj.biglobe.ne.jp

応募方法など詳細は,財団HP(http://www.sumitomo.or.jp)をご覧ください。

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公益財団法人住友財団
2017年度環境研究助成について

 (公財)住友財団では,人類が直面している最大の問題の一つである環境問題の解決・改善に資する研究に対して助成を行います。

助成対象研究
 一般研究:   環境問題に関する研究(分野は問わない)
 課題研究:   2017年度募集課題「地域固有の環境問題の理解および解決のための学術研究または国際共同研究」

応募資格
 研究者の所属が営利企業(兼務含む)の場合には応募不可。

応募締切
 データ送信:   平成29年6月8日(木)必着
 書類郵送  :   平成29年6月30日(金)必着
問い合わせ先 〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16
住友芝大門ビル2号館
(公財)住友財団
TEL(03) 5473-0161 FAX(03) 5473-8471
e-mail sumitomo-found@msj.biglobe.ne.jp

応募方法など詳細は,財団HP(http://www.sumitomo.or.jp)をご覧ください。

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公益財団法人ロッテ財団奨励研究助成について

 公益財団法人ロッテ財団では,将来,国際的に活躍する可能性を秘めた,優秀で志の高い若手研究者を支援しております。

対象分野
 1) 食料の生産・加工・流通・保存・備蓄・廃棄に関わる技術,
 2) 食品のマーケティング,
 3) 食文化,
 4) 嗜好性,
 5) 栄養,
 6) 食品安全・衛生,
 7) 1)から6)の複合領域,
 8) 発酵

応募資格
「食と健康」に関する広域科学分野での独創的・先端的な研究を行う若手研究者のうち,ロッテ財団が定める要件に該当する者。

応募締切
 Web申請  : 平成29年6月23日(金)24時まで
 申請書郵送: 平成29年6月26日(月)12時必着

問い合わせ先   〒163-1414 東京都新宿区西新宿3-20-2
(公財) ロッテ財団研究助成担当
e-mail lotte_zaidan@lotte.co.jp

応募方法など詳細は,財団HP(http://www.lotte-isf.or.jp)をご覧ください。

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一般財団法人キヤノン財団研究助成プログラム「産業基盤の創生」
第9回(2017年)募集について

 (一財)キヤノン財団では,新しい科学的知識の獲得,新しい技術の創出によって,イノベーションを惹起し,社会・経済の発展に寄与するような研究に対して助成を行います。

助成対象の研究分野
日本の強い産業を更に強化する,あるいは新たな産業を興すことによって経済発展を促すような科学技術分野にあって,独創的,先駆的,萌芽的な研究(ICT・エレクトロニクス・ロボティクス,健康・医療・生命科学,バイオテクノロジー,環境・資源・エネルギー,マテリアル・デバイス・プロセス,サービスサイエンス)

応募資格
研究代表者は,国内の大学および大学院,大学共同利用機関,高等専門学校,その他公的研究機関等の何れかに勤務し,当該期間で実質的に研究できる者。国籍は問わない。大学院生・学生は共同研究者になれない。

応募締切   電子申請:平成29年6月30日(金)15時まで
書類提出:平成29年7月3日(月)必着

問い合わせ先   〒146-8501 東京都大田区下丸子3-30-2
(一財) キヤノン財団事務局
問い合わせフォーム https://canon-foundation.smktg.jp/public/application/add/152

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一般財団法人キヤノン財団研究助成プログラム「理想の追求」
第9回(2017年)募集について

 (一財)キヤノン財団では,人類の英知を深め,社会の理想を追求するような自然科学技術を核とした総合的な研究プロジェクトに対して助成を行います。

助成対象の研究分野
食に関する研究(@ 飢餓と飽食,A 食の安全保障,B 第6次産業化,C 食の文化と健康,美味しさ, D 食の安全性と流通)

応募資格
研究代表者は,国内の大学および大学院,大学共同利用機関,高等専門学校,その他公的研究機関等の何れかに勤務し,当該期間で実質的に研究できる者。
国籍は問わない。大学院生・学生は共同研究者になれない。

応募締切
電子申請:平成29年7月14日(金)15時まで
書類提出:平成29年7月18日(火)必着

問い合わせ先
 〒146-8501 東京都大田区下丸子3-30-2
 (一財)キヤノン財団事務局
 問い合わせフォーム http://canon-foundation.smktg.jp/public/application/add/152

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公益財団法人ロッテ財団研究者育成助成
(ロッテ重光学術賞)について

 公益財団法人ロッテ財団では,「食と健康」の分野において,優れた若手研究者がわが国トップクラスの研究者として成長することを願い,支援を行っております。

対象分野
1)食料の生産・加工・流通・保存・備蓄・廃棄に関わる技術,
2)食品のマーケティング,
3)食文化,
4)嗜好性,
5)栄養,
6)食品安全・衛生,
7)1)から6)の複合領域,
8)発酵

応募資格
将来,大学および公的研究機関において,「食と健康」に関する広域科学分野での研究で中核となることが期待される若手研究者のうち,ロッテ財団が定める要件に該当する者。

応募締切
Web申請  :平成29年7月14日(金)24時まで
申請書郵送:平成29年7月18日(火)12時必着

問い合わせ先   〒163-1414 東京都新宿区西新宿3-20-2
(公財) ロッテ財団研究助成担当
e-mail lotte_zaidan@lotte.co.jp

応募方法など詳細は,財団HP(http://www.lotte-isf.or.jp)をご覧ください。

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平成29年度公益財団法人東洋食品研究所研究助成について

 (公財)東洋食品研究所では,食品素材やその製造又は加工,保存技術に関する研究ならびに食品と健康,安全性に関する研究等を行う若手研究者に助成を行っています。

募集期間   平成29年5月1日(月)〜7月31日(月)

問い合わせ先   〒666-0026 川西市南花屋敷4-23-2
(公財) 東洋食品研究所
企画部 教育・助成グループ
TEL(072) 740-3300(代)

応募方法など詳細は,財団のHP(https://www.shokuken.or.jp/subsidize/)をご覧ください。

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OECD国際共同研究プログラム(CRP)の募集について

 OECD CRPは,OECDが加盟国間の農林水産研究交流の促進を目的として実施している事業で,OECD CRP加盟国(OECD加盟国のうち24カ国)との間で行う研究プロジェクトを支援します。農林水産省は,農林水産分野の先進的研究のグローバルネットワーク構築を支援するため,本プログラムに参加しています。ぜひご活用ください。

フェローシップの応募資格
博士号取得者又は相当の専門知識をもつ者で,原則研究機関・大学等に常勤として所属する者

カンファレンスの支給対象
単独の国際会議/ワークショップ/シンポジウム等や国際学会の一部のセッション(2018年中に開催)

応募締切   平成29年9月10日(日)
問い合わせ先   農林水産省農林水産技術会議事務局
国際研究官室
TEL(03) 3502-7466

応募方法など詳細は,農林水産省農林水産技術会議「国際農業研究情報集積サイト」(http://www.affrc.maff.go.jp/kokusaikenkyu/affrc-kokusai_agri_research_info_site.htm)をご覧ください。

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