日 程 | 平成 29 年 3 月 26 日(日)〜30 日(木) |
会 場 | 東京海洋大学品川キャンパス 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 |
大会委員長 | 菅野信弘(北里大学海洋生命科学部) |
中国・四国支部支部長 山本民次
平成 28 年度日本水産学会中国・四国支部大会一般研究発表,およびシンポジウム「瀬戸内海の漁業資源のいまとこれから(仮)」を平成 28 年 10 月 22 日(土),23 日(日)に,下記のとおり開催いたしますので,多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。また,初日の一般研究発表終了後に支部総会を開催いたします。シンポジウムは一般公開シンポジウムとし,学会員でなくても無料で参加できます。お心当たりの団体等(漁業協同組合など)がございましたら,恐れ入りますがご周知のほどよろしくお願いいたします。
記
日 程 | 平成 28 年 10 月 22 日(土)13:00 から 10 月 23 日(日)12:00 まで |
(受付開始 11:30) | |
場 所 | 広島大学生物生産学部(〒739-8528 広島県東広島市鏡山 1-4-4) |
月 日 | 時 間 | 行 事 |
10 月 22 日(土) | 11:30〜 | 受付 |
12:00〜13:00 | 支部幹事会 | |
13:00〜16:00 | 口頭発表 | |
16:00〜17:00 | ポスター発表 | |
17:00〜17:30 | 総会・優秀発表賞表彰式 | |
18:30〜20:30 | 懇親会 | |
10 月 23 日(日) | 8:30〜 | 受付 |
9:00〜12:00 | シンポジウム |
10 月 22 日(土)
1) | 一般研究発表 一般研究発表では,口頭発表およびポスター発表を募集します。口頭発表の資料提示は,基本的には,パワーポイントを PC 用液晶プロジェクターにより投影して行います。当会場でのソフトのバージョンは Microsoft PowerPoint 2016, PC の OS は Windows 10 です。予め Windows 10, Microsoft PowerPoint 2016 での動作確認をお願いいたします。その他の方式で発表をご希望の方は事務局までお問い合わせください。ファイルは USB メモリーあるいは CD-R で保存の上,当日,各自ご持参ください。USB メモリーについては,各自で必ずウイルスチェックを行ってからご持参ください。スライドのファイル名は第一演者名として下さい(例えば第一演者が広大太郎の場合,ファイル名は Hirodai とする)。1 題の講演時間は 10 分で,討論を含めて 12 分で終了を予定としています。 ポスター発表用のポスターは,縦 120 cm,横 90 cm に収まる大きさとします。会場に画鋲等は準備いたします。展示物は発表者自身が貼り付け,掲示終了後は速やかに撤去してください。なお,演題数によりご希望の発表形式に添えない場合もございますので,予めご了解ください。 研究発表を希望される方は,9 月 26 日(月)までに,発表要旨を庶務の斉藤英俊(e-mail:saito@hiroshima-u.ac.jp)まで送付願います。発表要旨は演題・氏名・所属機関を記載の上,目的,方法,結果に分けて 700 字程度で具体的にまとめて PDF 形式で添付ファイルにて送付してください。原稿をそのまま要旨集に印刷いたしますので,全体の記入枠は,縦 15 cm×横 10 cm に設定してください。刷り上がりは原稿の約 4/5 になります(A4 版 1 頁に 4 題を掲載します)。なお,35 歳以下の演者の中から優れた発表者を表彰しますので,対象希望者は参加申し込み時にその旨お知らせください。 | |||
2) | 高校生による発表 高校生および高専学生(1-3 年生)によるポスター発表を募集します。参加を希望する高校生は,事前に学校あるいは顧問の先生を通じて,発表の意志表明のご連絡および発表課題の題目を 9 月 26 日(月)までに庶務の斉藤英俊(e-mail:saito@hiroshima-u.ac.jp)宛てにお願いいたします。高校生の発表においても優れた発表者を表彰します。ポスター発表用のポスターは,一般研究発表と同じように縦 120 cm,横 90 cm に収まる大きさとします。会場に画鋲等は準備いたします。展示物は発表者自身が貼り付け,掲示終了後は速やかに撤去してください。 | |||
3) | その他
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1) | シンポジウム「瀬戸内海の漁業資源のいまとこれから(仮)」 参加申し込み方法 一般および学生会員は発表の有無に関わらず,氏名,所属機関,発表の有無(発表有の場合は口頭・ポスターの希望および優秀賞審査の有無も明記),発表要旨(発表者の場合),シンポジウムおよび懇親会への参加の有無を 9 月 26 日(月)までに下記まで電子メールにてご連絡ください。当日の参加登録も可能ですが,可能な限り事前の登録をお願いします。 |
申し込み・問い合わせ先 | 〒739-8528 広島県東広島市鏡山 1-4-4 広島大学生物生産学部 日本水産学会中国・四国支部事務局 斉藤英俊(庶務担当) TEL 082-424-7895 e-mail saito@hiroshima-u.ac.jp |
中部支部支部長 古丸 明
本年度の中部支部大会を下記の日程で開催いたしますので,多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。最終的なプログラム(時間)については,日本水産学会ホームページの支部のページ(http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/SHIBU/CYUUBU/index.html)でご確認ください。 なお,中部支部管内に関わる研究・技術・教育等において優秀な業績を挙げた者に支部長賞を授与する予定ですので自薦他薦を問いませんので,沢山の推薦をお待ちしております。また,当該大会において優れた研究発表を行った 40 歳未満(授賞年度の翌年の 4 月 1 日現在)の支部会員および高校生には優秀発表賞を授与する予定です。表彰に関する質問および支部長賞の募集に関しては支部事務局にお問い合わせください。記
日 時 | 平成 28 年 12 月 3 日(土) 11:00〜16:10(受付開始 10:30) |
場 所 | 福井県立大学海洋生物資源学部(小浜キャンパス)交流センター多目的ホール 〒917-0003 福井県小浜市学園町 1-1 TEL:0770-52-6300 FAX:0770-52-6003 (JR 小浜駅よりバスで約 10 分,「西津公民館前」下車,徒歩 15 分。 詳細なアクセスについて福井県立大学海洋生物資源学部のホームページ http://www.s.fpu.ac.jp/kaiyou/index.html の交通アクセスをご参照ください) |
11:00〜12:00 | ポスター発表説明(11:00〜16:10 ポスター掲示期間) | (多目的ホール) |
12:00〜13:00 | 昼休み | |
12:10〜12:50 | 支部幹事会 | (講義棟 1 階会議室) |
13:00〜13:30 | 支部総会,表彰式・受賞講演 | (多目的ホール) |
13:30〜16:10 | ミニシンポジウム「若狭湾と若狭小浜を知って地域活性化につなげよう」 | (多目的ホール) |
テーマ:「若狭湾と若狭小浜を知って地域活性化につなげよう」 |
主旨:若狭湾には,リアス式海岸に囲まれた豊かな海洋環境があり,そこでは,若狭カレイ・若狭サバ・若狭グジなど,数々の美味しくて新鮮な魚介類が漁獲されています。さらに,若狭湾の中心部に位置する若狭小浜地域には,食を含めた独自の伝統文化に加えて,奈良や京の都ともつながる長い歴史を有する文化も息づいています。このような魅力に溢れる若狭湾・若狭小浜地域ですが,水産業関連の従事者が減少傾向にあるなど,地域・地方活性化のためには何らかのてこ入れが必要ともいわれています。本ミニシンポジウムには,二つの目的があります。一つは,若狭湾の海洋環境を知り,天然および養殖される水産生物資源の現状を把握し,それら水産生物資源を用いた食文化を知ることによって,若狭湾および若狭小浜地域の魅力を再確認することです。二つ目の目的は,それら魅力に関する知見をもとに,今後どのように水産生物資源を利用していく必要があるか,また,地域・地方活性化のためにはどのような取組みが必要かを提案・論議することです。 |
1) | 若狭湾の海洋環境〜水産資源を育む恵みの水〜 |
杉本 亮(福井県大海洋生物資源) | |
2) | 若狭湾の海洋生物資源の現状と展望〜越前がにを中心に〜 |
河野 展久(福井県農林水産部水産課) | |
3) | 若狭湾の新規養殖対象種マサバとニジマスの生態と家魚化について |
富永 修(福井県大海洋生物資源) | |
4) | 若狭小浜地域の食文化〜水産物を中心に〜 |
中田 典子(小浜市政策専門員・食育) | |
5) | 若狭小浜の水産業を核としたまちづくり |
御子柴北斗(小浜市役所産業部) | |
6) | 総合討論 |
・ | 今回はポスター発表のみとなります。 |
・ | ポスター発表に使用できるポスターサイズは 1 発表あたり 900 mm(横)×1500 mm(縦)です。 会場に画鋲等は用意します。展示物は発表者自身が貼り付け,掲示終了後すみやかに撤去してください。 |
大会案内について | 支部会員の皆様には,メイルにて支部大会のご案内をお送りいたします。 その他の方は,下記,日本水産学会中部支部事務局にご連絡ください。 |
氏名および所属機関を記載の上,研究の【目的】,【方法】,【結果】,【考察】,【結論】の順で小見出しをつけて分かりやすく,以下の要領で作成してください。 |
1. 原稿 |
原稿はワードプロセッサーで作成してください。原稿はそのまま A4 版で印刷(モノクロコピー)されます。 分量は A4 一枚以内とします。また,余白は上下 30 mm,左右 25 mm のマージンを設定してください。 作成アプリケーションは MS-Word を推奨いたします。 |
2. 研究題目 |
研究内容を的確に表した題目を 16 ポイント(ゴシック体)で記入。 |
3. 著者 |
著者名は研究題目のあと 1 行あけて記入。著者が連名の場合は「・」で連ね,発表者の左肩に○を付す。 また,所属は略称をかっこ書きで記入。10 ポイント(明朝体)。 |
4. 本文 |
本文は,著者のあとに 1 行をあけて 40 字×25 行で記入。10 ポイント(明朝体)。 |
5. 図表・写真 |
図表・写真が必要な場合は,本文枠内に貼り付ける。ただし,印刷(コピー)は白黒。 |
6. 要旨の提出方法 |
ワードプロセッサーで作成した原稿を電子メールの添付書類でお送りください。 要旨送付先:yokoyama@fpu.ac.jp(横山芳博:福井県立大学海洋生物資源学部) Subject:中部支部大会要旨 氏名 (例;中部支部大会要旨 中部太郎) ファイル名:発表者氏名(2 題の場合は,1,2 を末尾に付ける)(例;Chubu Taro1) |
7. 要旨の提出締め切り | 平成 28 年 10 月 21 日(金) |
支部長賞推薦 |
支部長賞推薦をご予定の場合には,支部事務局にご連絡ください。 推薦書式を電子メールにて送付いたします。なお,推薦締め切りは 9 月 30 日(金)です。 |
問い合わせ先 | 日本水産学会中部支部事務局(総務担当:舩原大輔) 三重大学生物資源学研究科 〒514-8507 三重県津市栗真町屋町1577 TEL:059-231-9564,email:funabara@bio.mie-u.ac.jp ・支部大会現地事務局(担当:横山芳博) 福井県立大学海洋生物資源学部 〒917-0003 福井県小浜市学園町 1-1 TEL:0770-52-6300 FAX:0770-52-6003 e-mail:yokoyama@fpu.ac.jp |
記
主 催 | (公社)日本油化学会 |
日 程 | 平成 28 年 11 月 24 日(木)10:00〜16:55 |
平成 28 年 11 月 25 日(金)10:00〜15:25 | |
場 所 | 油脂工業会館(東京都中央区日本橋 3-13-11) |
テーマ | 品質向上に役立つ脂質成分,構造の分析法 |
申込締切 | 平成 28 年 11 月 9 日(木) |
参加費 | 主催学会正会員 20,000 円 |
主催学会法人会員勤務者・協賛学会個人会員 24,000 円 | |
非会員 35,000 円 | |
学 生 8,000 円 |
問い合わせ先 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋 3-13-11 油脂工業会館 (公財)日本油化学会 TEL(03)3271-7463 FAX(03)3271-7464 e-mail c-abe@jocs-office.or.jp |
(公財)福武財団では,世界的にも優れた景観を持ち,地域の固有性と多様性をもって持続的な発展をとげてきた瀬戸内海地域に焦点を当て,その「文化力」の向上と地域づくりに貢献する調査・研究や活動に対し助成をしています。
記
研究対象1) | 調査・研究助成 瀬戸内海地域の「文化力」を持続的・発展的に高めるための,人文・社会等に関する調査・研究,およびそれらの融合された分野に対する調査・研究 |
2) | 活動助成 瀬戸内海地域の「文化力」向上のため,衣・食・住に関わるまちおこし,島おこし,環境保全,芸術,文化創造などの活動 |
問い合わせ先 | 〒761-3110 香川県香川郡直島町 850 (公財)福武財団助成事業担当 TEL(087)892-2550 e-mail uketsukesenyo@fukutake-artmuseum.jp |
記
主な募集対象者学術研究部門 | 大学院生(修士課程・博士課程) 35 歳未満の若手研究者 |
実践研究部門 | 博物館,NPO などに所属している者 |
学術研究部門 | 平成 28 年 10 月 1 日(土)〜14 日(金) |
実践研究部門 | 平成 28 年 11 月 1 日(火)〜15 日(火) |
問い合わせ先 | (公財)日本科学協会笹川科学研究助成係 TEL(03)6229-5365 FAX(03)6229-5369 e-mail josei@jss.or.jp |
記
職名・人員 | 助教 1 名 |
所 属 | (国研)水産研究・教育機構水産大学校食品科学科食品安全利用学講座 |
1) | 博士の学位を有すること |
2) | 学科の教育研究活動に熱意を持って取組むとともに,学会活動,社会貢献活動にも取り組めること |
3) | 心身ともに健全であること |
4) | 水産食品の加工・利用に関わる教育及び研究を担当できること |
応募締切 | 平成 28 年 9 月 30 日(金)必着 |
問い合わせ先 | 〒759-6595 山口県下関市永田本町 2-7-1 水産大学校食品科学科 宮崎泰幸 TEL(083)286-5111 内線 508 e-mail taiko@fish-u.ac.jp |