I. 平成 28 年度日本水産学会春季大会の案内
1. 申し込みについて 本大会への申し込みは,日本水産学会ホームページ(http://www.jsfs.jp/)の「大会のご案内」からお願い致します。大会参加費,会員交歓会費など大会関係の諸費用は前納とさせて頂きます。大会参加ならびに研究発表申し込み方法の詳細につきましては,ホームページの参加申し込み要領をご参照下さい。 賛助会員からの参加者については,1 団体につき 2 名まで招待者とし,これらの方々には演者として発表していただくこともできます。また,理科・社会化教育支援の一環として,高校生以下の方は付き添いの先生を含めて無料で参加できます。 2. 日時および会場日時 | 平成 28 年 3 月 26 日(土)〜3 月 30 日(水) |
会場 | 東京海洋大学品川キャンパス(〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7,大会会場交通案内図参照) 会場は 8 時からの入場となります。 |
① | 参加申し込み(ホームページ経由) | ・・・・・平成 28 年 1 月 29 日(金)必着 |
② | 研究発表申し込み(ホームページ経由) | |
③ | 大会参加費・会員交歓会費などの送金(ホームページ経由) | |
④ | 講演要旨原稿の送付(ホームページ経由) |
① | 参加申し込み(ホームページ経由) | ・・・・・平成 28 年 2 月 19 日(金)必着 |
② | 大会参加費・会員交歓会費などの送金(ホームページ経由) | |
③ | 大会不参加者の講演要旨集購入の申し込み・送金(ホームページ経由) |
大会委員長 中山 一郎(国立研究開発法人水産総合研究センター中央水産研究所) |
問い合わせ先 |
〒236-8648 神奈川県横浜市金沢区福浦 2-12-4 国立研究開発法人水産総合研究センター中央水産研究所内 |
総務担当 野口昌之 E-mail:noguchim@affrc.go.jp |
3 月 26日(土) | 理事会,評議員会,シンポジウム |
3 月 27 日(日) | 口頭発表,ポスター発表,学会賞選考委員会 |
3 月 28 日(月) | 口頭発表,ポスター発表,「高校生による研究発表」 総会,学会賞・論文賞授賞式,日本水産学会賞受賞者講演,理事会,会員交歓会 |
3 月 29 日(火) | 口頭発表,ポスター発表,学会賞(水産学進歩賞,他)受賞者講演 |
3 月 30 日(水) | ミニシンポジウム |
大会中(開催日未定) | 編集委員会,水産教育推進委員会,漁業懇話会委員会,水産環境保全委員会,水産増殖懇話会委員会, シンポジウム企画委員会,国際交流委員会,水産学若手の会 等 |
技術士の方で技術士 CPD 行事参加票が必要な方は,大会受付に配布所を設置しますのでご利用ください。 |
II.参加申し込み要領
研究発表申し込みと講演要旨提出の締切日は,いずれも平成 28 年 1 月 29 日(金)です。ご注意下さい。
1) | 日本水産学会のホームページ(http://www.jsfs.jp/)を開いて,「大会のご案内」欄より指示に従ってお申し込み下さい。 |
2) | 申し込みが終了すると,受付番号(ID)とパスワードが発行されます。この ID とパスワードを使って申し込み内容の修正や取消ができます。受付終了と同時に,受領確認メールが配信されます。メールが届かない場合には,正常に登録されていない可能性もありますので,必ず受信をご確認下さい。受信を確認できない場合には,II-8 に記載のトーヨー企画までお問い合わせ下さい。 |
・ | 講演題目には,機種依存文字(ローマ数字,半角カタカナ,○囲み数字等)は使用できません。使用した場合,印刷時に別の文字または空白になりますのでご注意下さい。また,イタリック,上付き等の文字修飾は使用できませんので,文中でタグおよび ISO コードを用いてイタリック等であることを示して下さい。詳しくはホームページ上の案内をご覧下さい。 |
・ | 講演題目には,機種依存文字(ローマ数字,半角カタカナ,○囲み数字等)は使用できません。使用した場合,印刷時に別の文字または空白になりますのでご注意下さい。また,イタリック,上付き等の文字修飾は使用できませんので,文中でタグおよび ISO コードを用いてイタリック等であることを示して下さい。詳しくはホームページ上の案内をご覧下さい。 (例) Mola mola→〈i〉Mola mola〈/i〉 H2O→H〈sub〉2〈/sub〉O |
・ | 短縮題目は全角20字以内として下さい。 |
・ | 連名の研究発表は演者だけが申し込んで下さい。 |
・ | 部門・細目は,III-3 を参考に選択して下さい。 |
3. 研究発表の申し込みは,次の「日本水産学会大会規程」(抜粋)に従って下さい。
大会規程(抜粋)1) | 原則として未発表の研究に限る。 |
2) | 申し込み者および演者は,本学会の正会員,外国会員,名誉会員,学生会員および賛助会員(予め登録した招待者 2 名)に限る。ただし,これらの会員以外の個人が共同発表者として名を連ねることは差し支えない。 |
3) | 同一の演者は,1 回の大会において 2 題目を限度として発表できる。 |
4) | 共同発表者以外による代読は,座長がやむを得ぬ事情と認めた場合以外には認めない。 |
5) | 申し込みは大会委員長の指定した方法による。 |
注 1: | 申し込み者および演者は学会員に限りますので,本学会に未加入の方は,発表申し込みと同時に入会申し込みをして下さい。日本水産学会ホームページ(http://www.jsfs.jp/)の入会案内のページから入会申込書が入手できます。これにご記入の上,日本水産学会事務局宛(〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内)に郵送して下さい。 |
申し込みをされた方には,① 個人登録情報[受付番号(ID)・パスワード],② 参加登録内容・研究発表の講演題目,③ 支払い内訳,をメールで通知します。また,入金が確認された方には,3 月上旬に確認書とともに講演要旨集引換券・名札・領収書を郵送いたします。 なお,事前入金が確認されませんと,大会参加費の割引が適用になりませんので,ご注意下さい。 |
正 会 員 9,000 円(当日 11,000 円) |
正 会 員 8,500 円(当日 10,500 円,講演要旨集無し) |
学生会員 4,000 円(当日 5,000 円) |
非 会 員 14,000 円(当日 16,000 円) |
※大会参加費には正会員 8,500 円の区分を除き,講演要旨集が 1 部含まれています。 |
日時: | 平成 28 年 3 月 28 日(月)18 : 00〜20 : 00 |
会場: | 東京海洋大学品川キャンパス 体育館 |
会費: | 5,000 円 |
インターネットによるクレジットカード決済が不可能な場合には,ゆうちょ銀行 店番号 098 普通貯金 口座番号 1649604 口座名「平成 28 年度日本水産学会春季大会」に銀行振込みで送金して下さい。振込み人名義には受付番号(ID)に続き,参加者本人のフルネームを記載して下さい(例:1234 スイサンタロウ)。なお,一度納入された大会参加費,会員交歓会費,講演要旨集代はお返し致しません。ただし,大会に欠席された方には,後日講演要旨集を 1 部郵送致します。 |
「平成 28 年度日本水産学会春季大会」登録受付係 |
トーヨー企画 TEL:03-3262-6605 FAX:03-3262-6705 E-mail:jsfs@gakkai-web.net |
1) 昼食: | 大会期間中は,東京海洋大学生協食堂がご利用頂ける予定です。 |
2) 宿泊: | 本大会では特に宿泊施設のご案内は致しません。各自でご手配下さい。 |
3) | 大会期間中に関連学会等で会場を使用する場合は,平成 28 年 1 月 29 日(金)までに下記メールアドレスまでご連絡下さい。 noguchim@affrc.go.jp(総務担当:野口) |
4) | 大会期間中,託児室を開設いたします。詳細をお知りになりたい方,ご利用を希望される方は,平成 28 年 2 月 12 日(金)までに下記メールアドレスまでご連絡下さい。なお,保育士日当の負担をお願い致します。また,事前予約制となっております。 falconer@affrc.go.jp(総務担当:渡邊) |
5) | 今大会では講演要旨を日本水産学会ホームページ(http://www.jsfs.jp/)の「平成 28 年度日本水産学会春季 大会」から 3 月 26 日以後にダウンロードできるように計画しております。冊子体の講演要旨集が不要の方には大会参加費を割引いたします(II-5 参照)。 |
III.研究発表要領
研究発表には,口頭発表とポスター発表があります。会場の都合により,口頭発表又はポスター発表の申し込み件数が多数の場合には,ポスター発表又は口頭発表への変更をお願いすることもあります。その際は申し込み順を加味しますのであらかじめご了承下さい。なお,演者による発表日時指定は固くお断りします。 1. 口頭発表口頭発表の資料提示は,パワーポイントファイルを PC 用液晶プロジェクターにより投影して行います。パワーポイントでの発表をお願いいたします。ソフトのバージョンはパワーポイント 2010 で,PC の OS は Windows 7 です(予定)。他のプレゼンテーションソフトや動画,OHP は使用できません。これらの使用を希望される方,より長い時間の討論を希望される方は,ポスター発表での申し込みをお願い致します。詳細は申込者にご連絡するとともにホームページ上に掲載します。 |
1) | スライドをマイクロソフトパワーポイントで作成して下さい。予め Windows 7,パワーポイント 2010 での動作確認をお願い致します。ファイルによるトラブルは演者の責任とします(講演時間中にトラブルが生じた場合は座長の指示により,午前,午後の最後の予備時間に回っていただく場合があることを予めご了承下さい)。 |
2) | パワーポイントファイルを入れた USB メモリーを各自会場にご持参下さい。USB メモリーを利用できない場合は CD-R も受け付けます。CD-R には,講演番号と発表者氏名を必ずお書き下さい。パワーポイントのファイル名は,半角数字を用いてご自分の講演番号(例:912.ppt あるいは 912.pptx)としてください。USB メモリーには,発表用パワーポイントファイル以外のものを入れないで下さい。ただし連続する発表に限り,複数のファイルを同一の USB メモリーに収めても構いません。 USB メモリーについては,各自で必ずウィルスチェックを行ってからご持参ください。 |
3) | 発表用パワーポイントファイルは会場の PC にダウンロードさせていただきます。各セッションの前にファイルを PC にダウンロードするための時間を設けますので,できるだけ早く会場にファイルをお持ち下さい。会場には PC を 2 台設置しますが,できるだけ,各セッションが始まる前にファイルを PC へダウンロード下さい。ダウンロードさせていただいたファイルは,講演終了後に速やかに破棄します。 |
4) | スライドの進行は各自において PC を操作してください。 |
1) | 展示用パネルとして,縦 180 cm×横 90 cm の大きさのものを用意します。 |
2) | パネル左上隅に,大会で用意したプログラム番号票(縦 10 cm,横 30 cm)を貼りますので,それを除いたパネル全面をご使用下さい。 |
3) | ポスターには,講演題目,発表者名,所属名を明示願います。 |
4) | ポスター会場には,画鋲などを用意しますのでご利用下さい。展示物は発表者自身で貼り付け,展示時間終了後,直ちに撤去して下さい。 |
5) | ポスター会場には電源の用意はございません。 |
部門番号 | 細 目 |
1. 漁業 | a. 漁具 b. 漁法 c. 漁場 d. 資源 e. 漁海況 f. 音響・計測 g. その他 |
2. 生物 | a. 分類 b. 形態 c. 生理 d. 行動生理 e. 生態 f. ネクトン g. ベントス h. プランクトン i. 海藻 j. その他 |
3. 増養殖 | a. 餌料生物 b. 種苗生産 c. 栄養・飼料 d. 養成 e. 増養殖環境 f. 魚病 g. 遺伝・育種 h. 生体防御 i. その他 |
4. 環境 | a. 富栄養化 b. 環境微生物 c. 水域汚染 d. 生体汚染 e. 有害・有毒プランクトン f. その他 |
5. 化学・生化学 | a. タンパク質・酵素・核酸 b. 脂質・糖質 c. エキス成分 d. 色素・ビタミン e. その他 |
6. 利用・加工 | a. 食品加工 b. 鮮度保持 c. 食品衛生 d. 食品微生物 e. 生理活性物質 f. その他 |
7. 社会科学 | a. 水産経済 b. 水産経営 c. 水産政策 d. 水産開発・国際協力 e. 水産教育 f. その他 |
1) | 一般講演(口頭およびポスター発表)の講演要旨原稿は,下記の原稿作成要領に従って作成し,PDF 形式で大会ホームページ上から送信してください。原稿のメール添付での送付は受け付けません。参加申し込みや研究発表申し込み後に講演要旨をお送りいただく場合は,申し込み時に発行された ID とパスワードを使って大会ホームページの送信ページにアクセスして下さい。原稿作成要領が守られていない原稿は受理できない場合があります。 |
a) | 全体の記入枠は,縦 15 cm,横 10 cm に設定して下さい。刷り上がりは原稿の約 4/5 になります(A4 版 1 頁に 4 題を掲載します)。 |
b) | 要旨は,目的,方法,結果に分けて 700 字程度で具体的に記述して下さい。英文の場合は,英文講演題目の下に和文の講演題目を( )で囲んで付記して下さい。 |
c) | 講演題目と氏名は中央に入れ,氏名のあとに所属の略称を( )で囲んで入れて下さい。連名の場合は・で連ね,講演者の左肩に○をつけて下さい。講演題目および研究発表者名の下は,それぞれ 1 行ずつあけて下さい。 |
d) | 締切後の講演題目・演者・所属の変更および講演要旨の差し替えは受け付けません。ご注意下さい。 |
e) | PDF 形式で大会ホームページ上から送ることができない方は,ワープロ等を使用して印字したものを下記まで 3 部郵送して下さい。原稿はそのままオフセット印刷し,講演要旨集(A4 版)を作成します。用紙は A4 版の上質紙を縦に使用して下さい。印字が不鮮明なものはご遠慮下さい。 |
送付先 | 〒102-0072 千代田区飯田橋 1-5-8 アクサンビル 2F トーヨー企画株式会社内 水産学会講演申し込み事務局 TEL:03-3262-6605 FAX:03-3262-6705 |
2) | 事前に申し込んで頂いた方には,講演要旨集引換券,名札,領収証を郵送致します。ご来場の際には,講演要旨集引換券と名札を切り取って必ずご持参下さい。受付で講演要旨集 1 部と名札ホルダーをお渡しします。 |
IV. 高校生による研究発表会のご案内
「高校生による研究発表会」を,3 月 28 日(月)に,水産学会員による一般のポスター発表と同じ会場で同時に行う予定です。高校生の参加については,本会の会員としての登録は不要です。事前に,学校あるいは顧問の先生を通じて,発表希望の登録をお願いします。詳細は,日本水産学会ホームページ(http://www.jsfs.jp/)の「大会のご案内」をご覧下さい。 また,研究発表を行わない高校生以下の方も無料で大会に参加できます。ポスター発表をご覧いただくだけでなく,口頭発表やシンポジウムなども聴講頂けます。プログラムは大会ホームページに掲載されますので,ダウンロードしてお持ち下さい。ただし,講演要旨集の冊子体が必要な方は,別途ご購入いただくことになります。 会員の皆様も,奮ってこの高校生による研究発表会場での討論にご参加下さいますようお願い申し上げます。1) | 題目「魚類人工種苗の形態異常:これまでとこれから」 企画責任者:有瀧真人(福山大生命工)・田川正朋(京大院農)・征矢野 清(長大海セ) |
2) | 題目「地下水・湧水を介した陸―海のつながり:沿岸域における水産資源の持続的利用と地域社会」 企画責任者:小路 淳(広大院生物圏)・杉本 亮・富永 修(福井県大海洋生資)・小林志保(京大院農)・ 本田尚美・谷口真人(地球研) |
3) | 題目「水産物に関わる冷凍研究の課題と展望」 企画責任者:岡﨑惠美子(海洋大)・木村郁夫(鹿大水)・今野久仁彦(北大院水)・ 福島英登(日大生物資源)・鈴木 徹(海洋大) |
4) | 題目「三陸沿岸における水産業の復興と新たな水産人材育成―3 大学連携三陸水産研究教育拠点形成事業の成果と今後の展望―」 企画責任者:田中教幸(岩手大三陸水研セ)・東海 正(海洋大)・菅野信弘(北里大海洋) |
1) | 題目「エリアケイパビリティーアプローチと漁村開発」 企画責任者:石川智士(地球研)・有元貴文(海洋大)・黒倉 寿(東大院農)・江幡恵吾(鹿児島大水産) |
2) | 題目「世界と日本の資源評価と管理:水産資源の今とこれから」 企画責任者:市野川桃子・岡村 寛(水研セ中央水研) |
3) | 題目「水産資源の持続的利用と認証制度 ―東京オリンピックで日本の水産物を提供できるのか?」 企画責任者:海部健三(中央大法)・小川 健(専修大経) |
会 費 | 正会員:10,000 円, 学生会員:6,000 円, 外国会員:15,000 円 |
シンポジウム企画委員会委員長 髙木 力
シンポジウム企画委員会では,学術的話題に加えて,特にシンポジウムの成果が本学会の一層の活性化と社会貢献を含む公益性の向上に結びつくような,産学の今日的・将来的な重要性と話題性のある企画を下記により公募します。過去に開催されたシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載しておりますので,最近に同様の企画がないことをご確認の上,積極的にご提案下さい。 企画案は,シンポジウム企画委員の提案によるほか,支部,大会委員会,懇話会委員会,会員からも公募しております。シンポジウムの企画責任者には,シンポジウム企画委員会委員を含む必要はありません。また,会員以外の方を演者,座長にすることも差し支えありません。開催年度のシンポジウム企画案の採択決定は 1 年前の委員会で行うことを原則としていますが,社会的に大きな問題(あるいは話題)になるような緊急性の高い企画案については,その旨の理由書を添えて提案して頂ければ,早急に対応することとしております。企画されたシンポジウムを他団体と共催したい場合には,本委員会で妥当性を審議させていただきますのでお申し出下さい。なお,シンポジウムはすべて公開として,シンポジウムのみの参加者からは大会参加費を徴収しないこととしております。記
企画案書式 | 題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(300 字程度),提案年月日,水産学シリーズの出版希望の有無,開催希望年度および時季,連絡先の順で,従来のシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならって A4 サイズで作成して下さい。 |
提出期限 | 随時 |
提 出 先 | 〒631-8505 奈良市中町 3327-204 近畿大学農学部 水産学科漁業生産システム研究室 日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 鳥澤眞介 TEL & FAX(0742)43-6015 e-mail ns_torisawa@nara.kindai.ac.jp |
※ | e-mail を使用される場合は,企画案の電子ファイル(MS-WORD または PDF ファイル化したもの)を添付して下さい。また FAX を使用の場合は,電子ファイルを別途送付願います。受け付け日時は e-mail,FAX の受信日とします。 |
シンポジウム企画委員会委員長 髙木 力
平成 28 年度日本水産学会秋季大会時開催希望の企画案を下記により公募します。ミニシンポジウムは演者 5 名程度,3時間程度の規模のもので午前・午後各 2 件計 4 件以内を開催します。過去に開催されたミニシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載していますので,最近に同様の企画がないことをご確認の上,積極的にご提案下さい。 企画案は,シンポジウム企画委員の提案によるほか,支部,大会委員会,懇話会委員会,会員からも公募しております。ミニシンポジウムの企画責任者には,シンポジウム企画委員会委員を含む必要はありません。また,会員以外の方を演者,座長にすることも差し支えありません。企画されたミニシンポジウムを他団体と共催したい場合には,本委員会で妥当性を審議させていただきますのでお申し出下さい。なお,ミニシンポジウムはすべて公開としており,ミニシンポジウムのみの参加者からは大会参加費を徴収しないこととしております。記
企画案書式 | 題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(200 字程度),提案年月日,水産学シリーズの出版希望の有無,連絡先の順で,従来のミニシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならって A4 サイズで作成して下さい。 |
提出期限 | 平成 28 年 2 月 22 日(月) |
提 出 先 | 〒631-8505 奈良市中町 3327-204 近畿大学農学部 水産学科漁業生産システム研究室 日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 鳥澤眞介 TEL & FAX(0742)43-6015 e-mail ns_torisawa@nara.kindai.ac.jp |
※ | e-mail を使用される場合は,企画案の電子ファイル(MS-WORD または PDF ファイル化したもの)を添付して下さい。また FAX を使用の場合は,電子ファイルを別途送付願います。受け付け日時は e-mail,FAX の受信日とします。 学会からの 1 件あたりの経費補助金は 3 万円で,講演内容は日本水産学会誌にミニシンポジウム記録として掲載が予定されています。一方,水産学シリーズの刊行についての採択決定は出版委員会で審議されます。なお,企画案が多数の場合,採否に当たって申し込み順を考慮することがあります。 詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 鳥澤 までお問い合わせ下さい。 また,漁業懇話会講演会,水産環境保全委員会等主催のシンポジウムの開催に関しましては,各委員会に直接お問い合わせ下さいますようお願い致します。 |
出版委員会委員長 吉崎悟朗
ベルソーブックスは,水産に関するさまざまな知識や情報を高校生・大学生・一般読者を対象に分かりやすく伝えることを目的に編集・発行しています。 豊かな海に囲まれた日本は,水産物が日々の生活にありますが,昨今,若い世代における「水産」という分野への関心が低くなっています。高校生でも理解でき,面白く読める魚や海の本を発行することが,若年層の裾野を広げることに繋がります。海洋環境・資源育成・資源管理・食品生産等領域を問わず水産に関する専門知識を本にしませんか。 これまでに発行された本を成山堂書店ホームページからご覧いただけます。 http://www.seizando.co.jp/suisan/⇒ベルソーブックスをクリックしてください。 【応募要領】1. | 企画案 企画申込書に必要事項,はしがき(700〜1,200 字程度),目次,本文の第 1 章の 10 頁程度(7,000 字程度)と,想定している読者を記入して下記の宛先までご送付ください。または,成山堂書店ホームページからお問い合わせください。
|
2. | 応募者 予定執筆者と応募者が異なる場合,応募者の氏名および住所,電話番号,メールアドレスなど連絡先を合わせてご記入ください。 |
1. | 執筆者 単著または 3 名までの共著とする。 | ||||
2. | 書 名 執筆者と出版社が協議の上,最終的には出版社が決定する。 | ||||
3. | 判型・頁数等 四六版(B6 版),10 ポイント横組,並製本,シリーズカバー付
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4. | 読者対象 水産に興味のある高校生以上の方(水産系の学生,釣りが好きな方等) | ||||
5. | 予定価格 1,800 円(税別) | ||||
6. | 原稿料 初版 5% 重版 8% (ア)(初版,重版とも 6 ヶ月ごとの売上概算払い) | ||||
7. | 査 読 趣旨に沿った書籍発行のため,日本水産学会出版委員会へ査読依頼を行う。 | ||||
8. | 原稿執筆上の取り決め |
① | 原稿執筆期限は,1 年以内とする。 |
② | 本シリーズの趣旨を念頭に置き,専門的な内容を平易に書き,高校生や大学生でも理解できるレベルのわかりやすいものとする。なお,趣旨に沿った書籍発行のため査読及び出版社の原稿検討が行われるが,著者はそれに伴った修正を行い,わかりやすい原稿作成に努力する。 |
③ | 説明補助として,本書の内容に相応しい簡潔な写真・図面・表はなるべく多く入れキャプション原稿も添付する。 |
④ | 写真・図面・資料等は原則として執筆者が入手または作成し,原稿に添付する。これらを他の出版物から転載使用する場合は,転載の許可を得た上で使用し,かつ出所を明示する。 なお,入手の際にかかる費用・資料の使用料は執筆者の負担とする。 |
⑤ | まえがき,参考図書(引用文献を含めることができる),執筆者略歴を必ず添付する。 |
⑥ | 共著の場合は,体裁の不統一,内容の重複などを調整し,用字,仮名遣い等は統一を図るようにする。場合によっては,全原稿を通読し,加除訂正することがある。 |
⑦ | その他,原稿執筆の表記については,別紙「原稿の書き方」を参照。 |
⑧ | 趣旨にそぐわない内容(専門的に難しく書かれているもの),原稿修正依頼に対応できない,脱稿の大幅遅延等の場合は,出版を取り止めることもある。 |
近畿支部長 荒井修亮
平成 27 年度後期例会は,下記のとおり「先達の知恵と経験を若手・中堅水産研究者と技術者へ」との趣旨で,研究発表に先立ち特別講演を実施します。記
日 時: | 平成 27 年 12 月 13 日 (日) |
講演 1 | 環境科学から Beyond GDP まで 甲子園大学学長 川合 眞一郎 氏 |
講演 2 | 40 年に及ぶ水産試験場での調査研究から学んだこと ―マコガレイとイカナゴの調査研究および貧栄養化問題を通じて― 兵庫県立農林水産技術総合センター 水産技術センター技術参与(元所長) 反田 實 氏 |
14 : 10〜17 : 30 | 質疑応答含む 15 分の口頭発表 10 件程度 〈18 : 00 から懇親会(会費 2000 円程度)を予定しています。〉 |
場 所: | 京都大学農学部総合館 N283 号室 〒606-8502 京都市左京区北白川追分町 京都大学 吉田キャンパス 北部構内 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_n.htm |
研究発表申込〆切: | 平成 27 年 11 月 16 日(月) |
講演要旨締〆切: | 平成 27 年 11 月 30 日(月) 宛先 jsfs-kin@bre.soc.i.kyoto-u.ac.jp |
参加費: | 無料(ただし,懇親会は別途参加費 2000 円程度を申し受けます) |
問い合せ先: | 日本水産学会近畿支部長 荒井修亮 075-753-6215 詳細につきましては,日本水産学会近畿支部ホームページに記載予定です。 また,プログラムは 11 月下旬に支部会員宛に送付します。 |
記
主 催 | 日本学術会議食料科学委員会水産学分科会 |
日 時 | 平成 27 年 11 月 27 日(金) |
場 所 | 日本学術会議講堂 (〒106-8555 東京都港区六本木 7-22-34) |
参加費 | 無料 |
問い合わせ先 | 竹内俊郎(日本学術会議連携会員) e-mail take★kaiyodai.ac.jp (★を@に変えて送信してください) プログラムなど詳細は,日本学術会議 HP(http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/218-s-2-2.pdf)をご覧ください。 |
記
主 催 | 公益社団法人日本油化学会 |
日 程 | 平成 27 年 11 月 26 日(木)・27 日(金) |
場 所 | 油脂工業会館(東京都中央区日本橋 3-13-11) |
テーマ | 油脂や油脂に含まれる成分の基本的な分析や構造を理解する |
問い合わせ先 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋 3-13-11 油脂工業会館 (公財)日本油化学会 TEL(03)3271-7463 FAX(03)3271-7464 e-mail c-abe@jocs-office.or.jp |
記
主 催 | 好塩微生物研究会 |
日 時 | 平成 27 年 12 月 12 日 (土) |
場 所 | 神戸大学大学院海事科学研究科海事科 総合学術交流棟 No. 21 梅木 N ホール (〒658-0022 兵庫県神戸市東灘区深江南町 5-1-1) |
参加費 | 一般 5,000 円 学生 3,000 円 |
問い合わせ先 | 〒567-0851 大阪府茨木市真砂 3-4-30 (株) 大阪生物環境科学研究所内 好塩微生物研究会 森下日出旗 TEL(072)638-6553 FAX(072)638-3314 e-mail info@osk3.com |
1) | 本賞 |
2) | 佐野藤三郎特別賞 |
3) | 21 世紀希望賞 |
候補者資格
国籍,性別,信条は問わないが,現存者に限る。 |
各国政府機関に所属している者及びグループが,機関本来の任務遂行の一環として達成した業績は,原則として対象外とする。但し,個人及びグループの業績への貢献が機関の基本任務を超えて顕著である場合は対象とすることができる。 |
推薦締切
平成 27 年 12 月 25 日(金)必着 |
推薦者の自薦は可能。 |
問い合わせ先 | 〒951-8131 新潟県新潟市中央区白山浦 1-425-9 (公財)食の新潟国際賞財団事務局 e-mail info@niigata-award.jp |
記
助成内容個別研究助成 | 水産(水棲)無脊椎動物(昆虫類を除く)の形態・発生・生理・分類・系統・生態・行動などに関するフィールドでの生物学的な調査研究課題。 |
育成研究助成 | 水産(水棲)無脊椎動物(昆虫類を除く)の形態・発生・生理・分類・系統・生態・行動などに関するフィールドでの生物学的な調査研究を行っている大学院課程在籍中又は終了後 3 年以内の若手研究者。 |
問い合わせ先 | 〒104-0043 東京都中央区湊 1-3-14-801 (公財) 水産無脊椎動物研究所 TEL(03)3537-1791 FAX(03)3537-1792 e-mail maininfo@rimi.or.jp |
記
資 格1. | 家政学及びその境界領域の自然科学分野などの大学院課程に在籍する者,又は大学及びその他の研究機関で研究を遂行している 45 歳未満(平成 28 年 4 月 1 日現在)の教員及び研究者で成績,業績ともに優秀であり優れた人格を有する者。 |
2. | 家政学及びその境界領域の自然科学分野などで研究活動を行っている外国人で日本の大学の大学院課程に正規の学生として入学許可を取得した者,あるいはこれに準ずる留学生で成績,人格ともに優れた者。 |
問い合わせ先 | 〒100-8212 東京都千代田区丸の内 1-4-5 三菱 UFJ 信託銀行リテール受託業務部 公益信託グループ 担当:長澤 TEL(0120)622372 FAX(03)6214-6253 e-mail koueki_post@tr.mufg.jp (メール件名には基金名を必ず記入すること) 応募方法など詳細は,上記の問い合わせ先へご連絡ください。 |
記
対 象 | 1. 一般助成 | a)畜産 |
b)農産 | ||
c)食品工業 | ||
2. 特別助成 | 一般助成に示す分野のうち,タマゴに関する研究 |
国内大学・研究機関に所属している個人またはグループ。 |
申請テーマについて,国その他の機関から助成を重複して受けていないことを原則とし,既に他の機関等からの助成を受けている場合は申告すること。 |
平成 27 年 12 月上旬〜平成 28 年 1 月 29 日(金)必着 |
(一財)旗影会事務局 e-mail kieikai@nakashima-foundation.org (平成 28 年 1 月 15 日まで) 〒182-0002 東京都調布市仙川町 2-5-7 TEL(03)5384-7731 (平成 28 年 1 月 18 日より) 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 1-4-13 TEL(03)3407-7111 |
応募方法など詳細は,旗影会 HP(http://www.nakashima-foundation.org/kieikai/)をご覧ください。
記
公募人員 | 助教 1 名 |
所 属 | 北海道大学大学院水産科学研究院海洋生物資源科学部門水産工学分野 |
専門分野 | 水産工学 特に漁具や養殖施設の最適化を図るため対象生物の行動特性を解析し,漁業や養魚管理技術に必要な生産システムの開発に関する教育研究 |
資格条件 | 1) 博士の学位を有すること 2) 専門分野について研究業績を有すること |
応募締切 | 平成 27 年 12 月 14 日(月)17 時必着 |
問い合わせ先 | 〒041-8611 北海道函館市港町 3-1-1 北海道大学大学院水産科学研究院 水産工学分野教員選考委員会 委員長 藤森康澄 TEL(0138)40-8829 e-mail fujimori@fish.hokudai.ac.jp |
記
公募人員 | 講師 1 名 |
所 属 | 広島大学大学院生物圏科学研究科生物機能開発学専攻食資源科学講座 |
専門分野 | 海洋生物資源化学 |
資格条件 |
1) | 博士の学位を有すること |
2) | 海洋生物資源化学の分野において,とくに海洋生物資源の利用・加工の観点から,講師として十分な教育・研究能力を有すると認められる者 |
3) | 博士課程前期の論文指導および博士課程後期の論文副指導を担当できること |
4) | 英語による教育・研究指導ができること |
5) | 外国籍の場合は,水産食品製造学実験実習の安全衛生に関する教育指導および食品製造学実験実習施設の管理運営に関する業務遂行上の理由から,日本語でのコミュニケーション能力を有する者 |
応募締切 | 平成 27 年 12 月 16 日(水)17 時必着 |
問い合わせ先 | 〒739-8528 広島県東広島市鏡山 1-4-4 広島大学大学院生物圏科学研究科 浅川 学 TEL(082)424-7930 e-mail asakawa@@hiroshima-u.ac.jp |
記
公募人員 | 准教授又は助教あわせて若干名 |
1) | サイバーセキュリティ分野 |
2) | オープンサイエンスの展開を支える学術情報基盤分野 |
応募資格 | 博士の学位を有することが望ましいが,優れた実務実績がある場合はこの限りではない。 |
(応募書類について) | 情報・システム研究機構国立情報学研究所 総務部総務課人事チーム TEL(03)4212-2025 FAX(03)4212-2035 e-mail koubo@nii.ac.jp |
(業務・研究内容について) | 情報・システム研究機構国立情報学研究所 アーキテクチャ科学研究系 教授 佐藤一郎 TEL(03)4212-2546 e-mail koubo@nii.ac.jp |