会   告

 平成 27 年度日本水産学会社員総会ならびに学会賞・論文賞授賞式のお知らせ

 総会の委任状について(お願い)

 平成 27 年度日本水産学会秋季大会の開催について(予告)

 第 65 回漁業懇話会講演会「沿岸域における漁船漁業ビジネスモデル研究」の開催について

 食品ハイドロコロイドセミナー 2015 の開催について

 第 26 回食品ハイドロコロイドシンポジウムの開催について

 第 51 回水産物エキス研究会の開催について

 第 62 回伝統食品に関する講演会の開催について

 第 12 回(平成 27 年度)日本学術振興会受賞候補者の推薦について

 第 31 回国際生物学賞受賞候補者の推薦について

会   報


平成 27 年度日本水産学会社員総会ならびに学会賞・論文賞授賞式のお知らせ

日  時   平成 27 年 3 月 29 日(日) 13:00〜15:20
場  所   東京海洋大学品川キャンパス大講義室
  東京都港区港南 4-5-7
次  第     会長挨拶
平成 27 年度春季大会委員長の挨拶
議題
 第 1 号議案 平成 26 年度事業報告ならびに貸借対照表,正味財産増減計算書及び財産目録承認の件
 第 2 号議案 増員による平成 27 年度役員(理事)選任の件
 第 3 号議案 名誉会員推薦の件
報告
平成 26 年度学会賞及び論文賞の授与
平成 26 年度日本水産学会功績賞受賞者の挨拶
その他
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総会の委任状について(お願い)

 定款第 17 条,第 18 条により,総会は総社員(正会員)の過半数の出席で成立となります。
 日本水産学会正会員数は 3,108 名(1 月末現在)ですので,過半数である 1,555 名以上の出席者が必要ですが,出席できない社員(正会員)は他の社員を代理人として表決を委任することができ,その社員(委任状の提出者)は出席したものとみなされます。
 つきましては,総会に欠席予定の正会員の方は,委任状に記名捺印をいただき,平成 27 年 3 月 24 日(火)必着で投函下さいますようお願い申し上げます。


総会にご出席をお願いいたします。
欠席予定の方は必ず委任状をお送り下さい。

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平成 27 年度日本水産学会秋季大会の開催について(予告)

期  日   平成 27 年 9 月 22 日(火)〜9 月 25 日(金)
会  場   東北大学川内北キャンパス
  〒980-8576 宮城県仙台市青葉区川内 41
大会委員長     佐藤 実(東北大学大学院農学研究科)
  大会の日程,参加および講演申し込みなどの詳細は,日本水産学会誌 81 巻 3 号(5 月号)でお知らせいたします。
(なお,大会期間中は仙台市内の宿泊施設が大変混みあうことが予想されますので,早めの予約をお薦めします。)

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第 65 回漁業懇話会講演会「沿岸域における漁船漁業ビジネスモデル研究」の開催について

漁業懇話会委員長 清水 晋

日  時   平成 27 年 3 月 27 日(金) 13:00〜17:00
場  所   東京海洋大学品川キャンパス (〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7)
企画責任者   山川 卓(東大院農)・牧野光琢(水研セ中央水研)・清水弘文,小河道生(水研セ開発調査セ)・
藤田 薫(水研セ水工研)
プログラム
13:00〜13:02  開会の挨拶 山川 卓(東大院農)
13:02〜13:10  趣旨説明 小河道生(水研セ開発調査セ)
 I.沿岸域における漁船漁業ビジネスモデル構築への取組
座長 清水弘文(水研セ開発調査セ)
13:10〜13:25  沿岸域における漁船漁業ビジネスモデルとは 山下秀幸(水研セ開発調査セ)
 II.小型機船底びき網漁業を対象とした実証調査
13:25〜13:45  茨城県久慈浜地区をモデルとした調査の概要及び操業の効率化に向けた取組
小河道生(水研セ開発調査セ)
13:45〜14:05  資源の持続的利用法について 益子 剛(茨城水試)
14:05〜14:25  流通販売改善対策の構築に向けて 岡野利之(海洋システム協会)
14:25〜14:35    休  憩
 III.各地での取組事例
座長 小河道生(水研セ開発調査セ)
14:35〜15:00  東北地区(マアナゴ漁業の操業効率化と品質向上を目指して)
片山知史(東北大院農)
15:00〜15:25  北海道留萌地区(沿岸漁業者に活用されているマナマコ資源管理支援システム)
佐野 稔(稚内水試)
15:25〜15:50  島根県浜田地区(浜田港における沖合底びき網漁業構造改革の取組)
村山達郎・道根 淳(島根県水技セ)
15:50〜16:00    休  憩
16:00〜16:55  総合討論 座長 堀川博史(水研セ開発調査セ)
16:55〜17:00  閉会の挨拶 藤田 薫(水研セ水工研)

企画の趣旨
 地域を支える沿岸漁業においては,燃料費や諸資材費の高騰により漁業支出が嵩む一方で,資源水準の変動に伴う水揚げ量の変動や魚単価の伸び悩みにより,漁業経営が一層の厳しい状況にある。そこで本講演会では,沿岸漁業が活力を取り戻すために具体的な対策を講じているあるいは講じようとしている地域の機関等から事例紹介を頂き,潜在する課題の整理を行い,考えられる処方箋について検討することを目的とする。とくに,消費者に向けて最終的にどのような製品をどのように流通・販売していくかという出口戦略を見据えながら,生産から消費に至る各過程の個別要素技術をいかに有機的・効果的に組み合わせて,トータルなパッケージとしての「漁船漁業ビジネスモデル」へと繋げていくかという視点から議論を行う。

問い合わせ先   〒113-8657 東京都文京区弥生 1-1-1
 東京大学大学院農学生命科学研究科水圏生物科学専攻 山川 卓
 e-mail: ayamakw@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp

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食品ハイドロコロイドセミナー 2015 の開催について

 標記セミナーが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   食品ハイドロコロイド研究会
日 時   平成 27 年 5 月 21 日(木) 13:10〜17:10
場 所   京都大学化学研究所共同研究棟大セミナー室
(〒611-0011 京都府宇治市五ヶ庄)
定 員   60 名
申込み方法   HP(http://food.hydrocolloids.org/sympo)から申込み
参加費
 (1)   第 26 回食品ハイドロコロイドシンポジウム参加の場合
  主催研究会会員 3,000 円(学生会員 1,000 円)
一般 5,000 円,大学・公官庁 3,000 円,学生 2,000 円
 (2)   第 26 回食品ハイドロコロイドシンポジウム非参加の場合
  主催研究会会員 5,000 円(学生会員 1,000 円)
一般 8,000 円,大学・公官庁 6,000 円,学生 3,000 円
問い合わせ先   〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7
 東京海洋大学海洋科学系
 食品ハイドロコロイド研究会 世話人 松川真吾
 e-mail sympo@food.hydrocolloids.org
プログラムなど詳細は,主催研究会 HP(http://food.hydrocolloids.org/)をご覧ください。

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第 26 回食品ハイドロコロイドシンポジウムの開催について

 標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催     食品ハイドロコロイド研究会
日 時   平成 27 年 5 月 22 日(金) 9:30〜17:20
場 所   京都大学化学研究所共同研究棟大セミナー室
(〒611-0011 京都府宇治市五ヶ庄)
定 員    95 名
申込み方法   HP(http://food.hydrocolloids.org/sympo)から申込み
参加費   主催研究会会員 5,000 円(学生会員 1,000 円)
一般 8,000 円,大学・公官庁 6,000 円,学生 3,000 円
問い合わせ先   〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7
 東京海洋大学海洋科学系
 食品ハイドロコロイド研究会 世話人 松川真吾
 e-mail sympo@food.hydrocolloids.org
プログラムなど詳細は,主催研究会 HP(http://food.hydrocolloids.org/)をご覧ください。

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第 51 回水産物エキス研究会の開催について

 標記研究会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   水産物エキス研究会
日 時   平成 27 年 3 月 27 日(金) 16:00〜17:30
場 所   東京海洋大学品川キャンパス
(〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7)
演 題
 「水産物エキスの味認識装置による味の数値化」
石田典子(水研セ中央水研)
会 費  1,000 円
問い合わせ先   〒236-8648 神奈川県横浜市金沢区福浦 2-12-4
  (独)水産総合研究センター中央水産研究所
  水産物応用開発研究センター 村田裕子
  TEL・FAX(045)788-7657
  e-mail betty@affrc.go.jp

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第 62 回伝統食品に関する講演会の開催について

 標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   日本伝統食品研究会
日 時   平成 27 年 4 月 25 日(土) 13:00〜17:00
場 所   東京家政大学板橋キャンパス
テーマ   食品流通から見た日本橋界隈:江戸時代から現代に続く発展史
問い合わせ先    研究会事務局 京都大学大学院農学研究科(豊原治彦)
 TEL・FAX(075)753-6446
 e-mail toyohara@kais.kyoto-u.ac.jp
 講演会担当 東京家政大学(藤井建夫)
 TEL・FAX(03)3961-7573
 e-mail fujii@tokyo-kasei.ac.jp

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第 12 回(平成 27 年度)日本学術振興会受賞候補者の推薦について

 (独)日本学術振興会は,創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し,その研究意欲を高め,研究の発展を支援することにより,我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させるために,日本学術振興会賞を贈呈しております。海外在住の日本国籍を有する研究者も対象としております。また,優れた研究実績を有する我が国の学術研究者からの個人推薦を受け付けております。要領,応募書類などは(独)日本学術振興会 HP(http://www.jsps.go.jp/jsps-prize/)をご確認ください。

 日本水産学会から推薦を希望される場合は,平成 27 年 3 月 31 日(火)までに推薦に必要や書類一式を日本水産学会事務局までご提出ください。学会賞選考委員会にて推薦の可否を検討させていただきます。

対象分野   人文学,社会科学及び自然科学にわたる全分野
対 象 者   国内外の学術誌等に公表された論文,著書,その他の研究業績により学術上特に優れた成果を上げたと認められる者のうち,平成 27 年 4 月 1 日現在以下の条件を満たす者。
 1)   45 歳未満であること
 2)   博士の学位を取得していること
 3)   外国人の場合は推薦時点において我が国で 5 年以上研究者として大学等研究機関に所属しており,今後も継続して我が国で研究活動を予定していること
受付期間  平成 27 年 4 月 13 日(月) 〜15 日(水)必着
問い合わせ先   〒102-0083 東京都千代田区麹町 5-3-1
 (独)日本学術振興会
 研究者養成課「日本学術振興会賞」担当
 TEL(03)3263-0912

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第 31 回国際生物学賞受賞候補者の推薦について

 (独)日本学術振興会では,生物学の奨励のために,国際生物学賞を贈呈しております。要領,推薦書などは(独)日本学術振興会 HP(http://www.jsps.go.jp/j-biol/index.html)をご覧ください。

 日本水産学会から推薦を希望される方は,平成 27 年 3 月 31 日(火)までに推薦に必要な書類一式を日本水産学会事務局へご提出ください。学会賞選考委員会において推薦の可否を検討させていただきます。

対象者   生物学の研究において世界的に優れた業績を挙げ,世界の学術の進歩に大きな貢献をした研究者
対象分野   細胞生物学(Cell Biology)
問い合わせ先    〒102-0083 東京都千代田区麹町 5-3-1
 (独) 日本学術振興会 国際生物学賞委員会
 e-mail ip-biology@jsps.go.jp

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