1 開催された日時 | 平成 26 年 12 月 6 日(土) 13 時 02 分〜15 時 46 分 |
2 開催された場所 | 国立大学法人東京海洋大学品川キャンパス 2 号館 200A-2 会議室(東京都港区港南 4-5-7) |
3 理事総数及び定足数 | 総数 17 名,定足数 9 名 |
(本人出席) | 荒井克俊,荒井修亮,飯田貴次,香川浩彦,金子豊二,木島明博,嵯峨直恆,青海忠久,関 伸吾, 東海 正,時村宗春,古谷 研,松山倫也,山下 洋,渡邊良朗,渡部終五 |
(途中出席) | 青海忠久(第 5 回理事会以降の職務執行の状況報告中の 15 時 19 分に着席) |
(監事出席) | 青木一郎,瀬川 進 |
(幹事出席) | 遠藤英明,田代有里,石田真巳,鈴木美和,塩出大輔 |
(オブザーバー) | 伊藤文成(理事候補者),大越和加(理事候補者),佐竹幹雄(理事候補者) |
決議事項 | 第 1 号議案 | 「名誉会員推薦」の件 |
第 2 号議案 | 「平成 26 年度日本水産学会各賞受賞者の決定」の件 | |
第 3 号議案 | 「支部設置規程の一部改正」の件 | |
第 4 号議案 | 「中部支部支部長の交代」の件 | |
第 5 号議案 | 「ベルソーブックス委員会の廃止とそれに伴う規程の一部改正」の件 | |
第 6 号議案 | 「会費免除承認」の件 | |
第 7 号議案 | 「平成 28 年度秋季大会」の件 | |
第 8 号議案 | 「大型アンケートデータ解析報告書に関する要望書」の件 | |
第 9 号議案 | 「会員名簿の作成」の件 | |
第 10 号議案 | 「Fisheries Science 誌 81 巻における会員購読促進の継続」の件 | |
第 11 号議案 | 「平成 27 年度日本農学賞受賞候補者の推薦」の件 | |
第 12 号議案 | 「平成 27 年度日本農学会評議員及び運営委員の選出」の件 | |
第 13 号議案 | 「入会承認」の件 |
報告事項 | ① 第 5 回理事会以降の職務執行の状況 |
② その他 |
(1) | 定足数の確認等 渡部会長が定足数の充足を確認し,続いて本会議の議事進行について説明があった。 |
(2) | 議案の審議状況及び議決結果等 定款の規定に基づき,渡部会長が議長となり,本会議の成立を宣言し,議案の審議に移った。 |
第 1 号議案 | 「名誉会員推薦」の件 東海総務担当理事より,名誉会員推薦に関する説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で,青木宙会員を名誉会員として総会に推薦することを可決した。 |
第 2 号議案 | 「平成 26 年度日本水産学会各賞受賞者の決定」の件 荒井(克)学会賞担当理事より,平成 26 年 9 月 19 日(金)に開催された学会賞選考委員会において審議した平成 26 年度日本水産学会各賞受賞者について原案の説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で原案の通り可決した。 |
日本水産学会賞 |
吉崎悟朗 「代理親魚技法の構築とその応用に関する研究」 |
日本水産学会功績賞 |
佐藤 實 「魚介類エキスの分析など一連の水産化学研究」 |
日本水産学会進歩賞 |
赤松友成 「水産生物の音響による行動制御と可視化技術の開発」 |
浜崎活幸 「海産魚介類の種苗量産技術の開発と資源増殖への応用に関する研究」 |
吉田天士 「有害・有毒プランクトンに関する分子生理生態学的研究」 |
水産学奨励賞 |
伊藤智広 「藍藻類イシクラゲをはじめとする天然物に含まれる機能性成分に関する研究」 |
宇治 督 「魚類の形態異常とその防除技術に関する研究」 |
高田健太郎 「海洋生物に含まれる有用二次代謝物の単離・構造決定に関する研究」 |
三田村啓理 「バイオテレメトリーを用いた水圏生物の回帰・固執行動に関する研究」 |
村下幸司 「魚類の摂食・消化調節機構に関する研究」 |
水産学技術賞 |
青木秀夫 「高品質アコヤガイ真珠の効率的養殖技術の開発と実用化」 |
佐藤 繁 「麻痺性貝毒の生物化学的変換に基づいた簡易分析法の開発」 |
深田陽久 「柑橘類を用いた新しい養殖ブリ(香るブリ)の開発」 |
村上恵祐 「イセエビ類の幼生飼育技術の向上に関する研究」 |
本議案について以下の質疑応答があった。 |
関 理事 「日本水産学会賞の受賞可能件数は 2 件であるが,1 件毎に投票で決めているのか。」 |
荒井(克)理事 「その通りである。今回は 2 件の推薦に対してそれぞれ投票したところ,1 件のみが規定の得票数を得た。」 |
渡邊理事 「水産学奨励賞と水産学技術賞は受賞可能件数を超えて推薦しているが,説明をしてほしい。」 |
荒井(克)理事 「今回は投票の得票数が僅差であり,かつ優れた業績であったことから,予算の許容範囲も勘案して議論した結果,受賞候補者として加えることにした。」 |
東海理事 「学会賞選考委員会内規では,予算範囲内であれば受賞可能件数を超えて受賞候補者を選考できる旨が記載されている。」 |
第 3 号議案 | 「支部設置規程の一部改正」の件(別紙 1) 東海総務担当理事より,支部設置規程の一部改正について説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で別紙の通り可決した。 |
第 4 号議案 | 「中部支部支部長の交代」の件 東海総務担当理事より,中部支部長の移転による支部長交代の申し出について説明があった。審議の結果,中部支部長の交代を出席理事全員一致で可決した。 |
第 5 号議案 | 「ベルソーブックス委員会の廃止とそれに伴う規程の一部改正」の件(別紙 2) 松山ベルソーブックス担当理事より,ベルソーブックス委員会の廃止とそれに伴う規程の一部改正について説明があった。また,金子理事より規程の一部改正について補足説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で別紙の通り可決した。 |
第 6 号議案 | 「会費免除承認」の件 東海総務担当理事より,斎藤 雄,高島春吉,中村 孝,秦 正弘,森 勝義各会員の会員に関する規則第 5 条(1)に基づく会費免除申請について説明があった。審議の結果,申請のあった 5 名の会員の会費を平成 27 年度から免除することを出席理事全員一致で可決した。 |
第 7 号議案 | 「平成 28 年度秋季大会」の件 荒井(修)近畿支部担当理事より,平成 28 年度秋季大会についての説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で次の通り可決した。 |
日 程 | 平成 28 年 9 月 8 日(木)〜9 月 11 日(日) |
場 所 | 近畿大学農学部 |
委員長 | 宮下 盛 |
第 8 号議案 | 「大型アンケートデータ解析報告書に関する要望書」の件 金子男女共同参画推進担当理事より,大型アンケートの解析報告書のダイジェスト版ならびに日本水産学会の男女共同参画活動のポスターを印刷したクリアファイルを配布する経費支援の要望について説明があった。また,渡邊財務担当理事より財務的な面からの説明があった。審議の結果,解析報告書に関する経費を支援することを出席理事全員一致で可決した。 |
第 9 号議案 | 「会員名簿の作成」の件 東海総務担当理事より,平成 27 年度の会員名簿作成について説明があり,平成 28 年 1 月発行,印刷部数 600 部,販売価格 3,500 円の提案があった。審議の結果,会員名簿作成を出席理事全員一致で可決した。 |
第 10 号議案 | 「Fisheries Science 誌 81 巻における会員購読促進の継続」の件 東海総務担当理事より,Fisheries Science 誌 81 巻における会員購読促進の継続について説明があった。審議の結果,会員購読促進の継続を出席理事全員一致で可決した。 |
第 11 号議案 | 「平成 27 年度日本農学賞受賞候補者の推薦」の件 荒井(克)学会賞担当理事より,日本農学賞受賞候補者の推薦について説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で原案通り可決した。 |
第 12 号議案 | 「平成 27 年度日本農学会評議員及び運営委員の選出」の件 東海総務理事より,平成 27 年度日本農学会評議員及び運営委員の選出について説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で次の通り可決した。 |
評 議 員 | 金子豊二,東海 正 |
運営委員 | 木下滋晴 |
第 13 号議案 | 「入会承認」の件 審議の結果,出席理事全員一致で原案通り可決した。 |
・ | 庶務関係 東海担当理事より次の報告があった。 |
1) | 共催及び協賛の件(共催,協賛,後援の取り扱い申し合わせ 3)を適用) ① 第 52 回アイソトープ・放射線研究発表会 主催 日本アイソトープ協会 共催 応用物理学会 他 62 学協会(予定) 日程 平成 27 年 7 月 場所 東京大学農学部弥生講堂(東京都文京区) 希望 共催 負担金 なし 運営委員 伊藤直樹 |
② 海洋調査技術学会第 26 回研究成果発表会 主催 海洋調査技術学会 協賛 海中海底工学フォーラム 他 12 学協会 日程 平成 26 年 11 月 12 日(水)・13 日(木) 場所 海上保安庁海洋情報部 10 階国際会議室(東京都江東区) 希望 協賛 負担金 なし | |
③ 第 7 回生態工学会定例シンポジウム 主催 生物工学会 協賛 照明学会 他 11 学協会 日程 平成 26 年 11 月 7 日(金) 場所 東京工業大学大岡山キャンパス西 8 号館 E 棟 10 階 1001 号室(東京都目黒区) 希望 協賛 負担金 なし |
2) | 一般社団法人環境放射能除染学会からの講演会共催希望の件 一般社団法人環境放射能除染学会主催講演会「海と放射能」の共催依頼について,会長と総務担当理事とで検討した結果,回答期限までに理事会の開催予定が無く審議できないため,先方へは共催についてコメントできない旨回答したこと,また今後,同様に理事会での議論が必要な依頼があった場合には理事会で審議した上で回答することにしたいとの報告があった。 |
3) | 学会事務職員の期末手当について 学会事務局職員 1 名の産休により,他職員 2 名の超過勤務時間が例年より超えていることが紹介され,12 月の期末手当を職員給与規程別表 4 の 4 項に基づき,会長の決定により期末手当基礎額を 1.2 倍として支給することの報告があった。また,渡邊財務担当理事から,今年度は財政的な面からも問題が無い旨説明があった。 |
4) | 学会事務職員の昇格について 学会事務職員 1 名の職務内容および能力について昇給・昇格に関する基準(平成 22 年 4 月 1 日施行)に基づき検討した結果,平成 27 年 1 月 1 日付で 1 級から 2 級に昇格することとなった旨の報告があった。 |
・ | 企画広報関係 金子担当理事より,平成 27 年 1 月 14 日(水)に企画広報委員会が開催予定であることが報告された。 |
・ | 財務関係 渡邊担当理事 特になし |
・ | 編集関係 古谷担当理事より,次の報告があった。 |
1) | 1 月開催の委員会で論文賞を選考する。 |
2) | 科研費国際情報発信強化事業について a) Fisheries Science 誌 81 巻 1 号に総説 2 編が掲載される。 b) 英語版のホームページを作成中である。 c) 海外エディターを新たに 6 名追加する。 |
3) | 論文の取り下げについて投稿規程にどのようにもりこむか議論中である。 |
4) | Fisheries Science 誌や日本水産学会誌に掲載された論文の学位論文への転載許可申請への対応について議論中である。 |
・ | 学会賞関係 荒井(克)担当理事より,日本水産学会各賞ならびに日本農学賞受賞候補者を選考したことの報告があった。 |
・ | シンポジウム関係 松山担当理事より,平成 26 年 11 月 20 日(木)に開催されたメール会議において,平成 27 年度春季大会において開催されるシンポジウム 2 件,ミニシンポジウム 2 件について審議されたことの報告があった。 |
・ | 出版関係 木島担当理事より,平成 27 年 1 月 7 日(水)に出版委員会が開催予定であることが報告された。 |
・ | 水産技術誌監修関係 時村担当理事より,次の報告があった。 |
1) | 水産技術誌監修委員会を平成 26 年 9 月 24 日(水)に東京海洋大学において開催した。
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2) | 7 巻 2 号は原稿作成終了が 3 報,近日中に終了見込みが 4 報程度のため,刊行は,2 月下旬〜3 月上旬を予定している。このため平成 26 年度は 2 号までの刊行となる。 | ||||
3) | 企画編集委員会を平成 27 年 1 月 5〜14 日の時期に行う方向で調整中である。
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1) | 韓国水産科学会との学術協定の更新に向けて作業中である。 | ||||||
2) | 平成 27 年度春季大会において,アメリカ水産学会長ならびにイギリス諸島水産学会長が講演することとなった。
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1) | 平成 27 年度春季大会において水産教育推進委員会主催ミニシンポジウムを開催予定である。 | ||||||
2) | 平成 27 年 4 月 22〜24 日に上海海洋大学において開催される第二回水産(養殖・漁業)教育に関する国際シンポジウムへ,委員長の天野勝文会員を派遣する予定である。
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1) | 平成 26 年 10 月 23 日(木)に水産総合研究センター中央水産研究所において,第 2 回水産利用懇話会委員会が開催された。
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2) | 第 2 回委員会と同日に第 1 回講演会を開催した。「安全な二枚貝を食卓へ」をテーマとし,2 題の講演を行った。参加者は会員 13 名,会員外 14 名であった。
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1) | 平成 27 年 2 月 7 日(土)に「水産環境をめぐる最近の急激な国内外の展開」をテーマとした水産環境ジョイントシンポジウムを企画している。 | ||||||||
2) | 平成 27 年 3 月 27 日(金)に「炭素窒素同位体で紐解く沿岸生態系の生物学的諸過程」をテーマとしたシンポジウムを開催予定である。 | ||||||||
3) | 平成 26 年春季大会において開催されたシンポジウム「地震・津波から 3 年後の東北地方太平洋沿岸域の現状―天災による自然攪乱と修復による人為的攪乱―」の内容が,月刊海洋から特集号として 2 分冊で出版予定である。
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1) | 平成 26 年 12 月 19 日(金)・20 日(土)に支部大会を函館市国際水産・海洋総合研究センターにおいて開催予定である。 | ||||||||
2) | 日本水産学会春季大会の担当支部について意見を集約した結果,本支部としては「担当が想定される関東支部の 6 つの機関の理解が得られることを前提として,原則的に関東支部の 6 機関の持ち回りとすることに賛成する」との結論になった。
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1) | 平成 26 年 10 月 30 日(木)に第 23 回全国水産・海洋系高校生徒研究発表東北地区大会に東北支部として支部長が参加し,支部長奨励賞(賞状)を授与し講評を行った。また,副賞の盾を送付した。 | ||||||||
2) | 平成 26 年 11 月 7(金)・8 日(土)に東北支部大会を秋田市において開催した。7 日(金)はミニシンポジウム「東北沿岸の磯根漁業の再生に向けた新たな取り組みと研究の現状」,8 日(土)は一般発表を行った。一般発表数は 23 題と例年より多く,参加者数は 60 名を超え,盛況であった。 | ||||||||
3) | 日本水産学会春季大会の担当支部について意見を集約した結果,本支部としては「北里大が支部から離れたこともあり,春季大会を引き受けることは困難である。関東支部が担当されることを希望する」との結論になった。
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1) | 事業計画についての経過
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2) | 平成 27 年度春季大会の準備状況
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3) | 日本水産学会春季大会の担当支部について意見を集約し,支部担当理事として,以下のようにまとめた。なお,幹事数 44 のうち回答数 23(日大が機関決定であることを勘案すれば 25)であった。
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・ | 中部支部 飯田担当理事より,次の報告があった。 |
1) | 平成 26 年 11 月 8 日(土)に支部大会を金沢市内で開催した。参加者は会員 38 名,会員外 17 名であった。口頭発表 10 題,ポスター発表 9 題,ミニシンポジウム「七尾湾の環境と漁業」を開催した。併せて支部幹事会を開催した。また,支部長賞 1 名および 40 歳以下の発表者に対する優秀発表賞(口頭 1 名,ポスター 1 名)の表彰,支部長賞記念講演を行った。 |
2) | 日本水産学会春季大会の担当支部について意見を集約した結果,「関東支部以外の支部が担当することに賛成する意見は無く,春季大会については関東支部に担当をお願いしたい」との結論になった。 |
・ | 近畿支部 荒井(修)担当理事より,次の報告があった。 |
1) | 平成 26 年 11 月 22 日(土)に幹事会を開催した。
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2) | 幹事会に引き続き支部例会を開催した。「先達の知恵と経験を若手・中堅水産研究者と技術者へ」をテーマとした特別講演 2 題,一般研究発表 11 題,若手研究者の発表 9 題の中から 3 題に対し優秀賞の表彰を行った。 |
・ | 中国・四国支部 関担当理事より,次の報告があった。 |
1) | 平成 26 年 11 月 29 日(土)・30 日(日)に支部例会を高知大学農学部で開催した。29 日には一般研究発表 17 題,高校生によるポスター発表 3 題があった。一般研究発表の中から 35 歳以下の研究者 1 名ならびに高校生のポスター発表 1 題に対しそれぞれ優秀賞を授与した。30 日はミニシンポジウム「魚介類養殖の付加価値化」を開催し,5 題の講演を行った。 |
2) | 日本水産学会春季大会の担当支部について意見を集約したところ,地方開催も可能という意見が若干あったが,関東支部での担当を希望する意見が大勢であった。また,何人かの幹事から,例年の開催時期だと参加が難しいため,開催時期を早める可能性を問う意見があった。 |
・ | 九州支部 香川担当理事より,次の報告があった。 |
1) | 平成 26 年 11 月 8 日(土)に支部幹事会を開催した。
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2) | 支部幹事会と併せて支部例会,公開シンポジウム「九州における攻めの水産業(戦略的養殖業)の現状と将来」を開催した。高校生や一般市民も含め約 80 名の参加があり盛況であった。 |
・ | 英文書籍監修委員会(特別委員会) 東海担当理事より,次の報告があった。 |
1) | 閉鎖系循環式養殖システムに関する企画についての原稿がほぼ集まった。 |
2) | 水産資源関係の企画について,シュプリンガーと連絡を取りながら進めようとしているところである。 |
3) | 本の表紙について検討を始めたところである。 |
・ | 東日本大震災災害復興支援検討委員会(特別委員会) 渡部会長より平成 26 年 12 月 7 日(土)に開催された第 11 回委員会について,次の報告があった。 |
1) | 学会ホームページ内の災害復興支援拠点ページに水産総合研究センター復興対策現地推進本部からの報告を追加することとした。なお,支援拠点ページの各種報告の内容にはコメント,解説,あるいは予想などを加え,読者の興味が湧くような内容にすることとした。その内容についてはメールで審議した上で,ホームページに掲載することとした。 |
2) | 関連する委員会については,水産政策委員会からエコラベルに関する話題提供,水産環境保全委員会からは担当理事の報告の通り,企画広報委員会からは特になかった。 |
3) | 日本学術会議からは第 23 期に関すること,水産・海洋科学研究連絡協議会からは 11 月に開催されたシンポジウムの報告があった。 |
4) | 放射能汚染問題に関し,シンポジウム等の開催可能性について検討課題となった。 |
5) | 今後の委員会の取り組みについて,i)シンポジウムの開催,ii)平成 25 年 6 月に刊行された小冊子の続編の刊行,を企画している。i)については,主催が日本水産学会理事会,東北マリンサイエンス拠点形成事業,水産総合研究センター復興対策現地推進本部,共催は東日本大震災災害復興支援検討委員会(特別委員会),水産環境保全委員会,災害復興支援拠点,日本学術会議食料科学委員会水産学分科会,水産・海洋科学研究連絡協議会,関係する大学等,後援を文部科学省,環境省,宮城県,岩手県,福島県にお願いする。日程は平成 27 年度秋季大会の前日に東北において開催を検討中である。次回理事会に提案する予定である。 |
6) | 次回の委員会は平成 27 年 3 月 7 日(土)を予定している。 |
・ | 水産学若手の会(特別委員会) 渡部会長より,次の報告があった。 |
1) | 平成 27 年度春季大会に開催するミニシンポジウムに海外から演者を招聘するための旅費として,関東支部から 5 万円,国際交流委員会から 5 万円の計 10 万円の支援があることを若手の会の代表者に伝えた。 |
2) | 平成 27 年度春季大会期間中に出展企業のプレゼンテーションを計画している。 |
・ | 日本水産学会 85 周年記念事業委員会(特別委員会) 渡部会長より,平成 26 年 11 月 20 日(木)に第 3 回委員会が開催されたこと,および次回委員会は国際シンポジウム実行委員会と合同で平成 27 年 2 月 7 日(土)に開催するとの報告があった。 |
・ | 水産・海洋科学研究連絡協議会関係 東海総務担当理事より平成 26 年 11 月 20 日(木)に開催された第 2 回水産・海洋科学研究連絡協議会について,次の報告があった。 |
1) | 日本学術会議の提言「東日本大震災から新時代の水産業の復興へ(第二次提言)」について報告があった。 |
2) | 平成 26 年 11 月 21 日(金)に日本学術会議主催の公開シンポジウム「東日本大震災からの水産業および関連沿岸社会・自然環境の復興・再生に向けて(第 2 回)―日本学術会議の第二次提言を踏まえて―」が水産・海洋科学研究連絡協議会の共催で開催された。 |
3) | 日本学術会議の報告「大学教育の分野別保証のための教育課程編成上の参照基準農学分野(案)」が出された。 |
4) | 日本学術会議の第 23 期の分科会に水産学関係の分科会の存続について話がされているという報告があった。 |
5) | 平成 26 年 11 月 21 日(金)に開催された公開シンポジウムについては,マスコミにあまり取り上げられなかったことから次回の協議会の際にプレスリリースに関して提案したい。 |
・ | 事業計画・予算書及び事業報告・決算報告の提出日程について 東海総務担当理事より,事業計画・予算書及び事業報告・決算報告の提出日程について説明があり,日程に沿って各支部,懇話会及び委員会は対応して欲しいとの依頼があった。 |
・ | 次回理事会の開催について 東海総務担当理事より,次回第 7 回理事会は平成 27 年 2 月 7 日(土)13 時から,国立大学法人東京海洋大学品川キャンパスで開催する予定である旨確認があった。 |
現 行 | 改 正 | ||||||||||||||||
(支部長) 第 4 条 支部長は支部所属正会員の中から当該支部幹事の投票により候補者が選出され,理事会の承認を得て会長により委嘱されるものとする。
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(支部長) 第 4 条 支部長は支部所属正会員の中から当該支部幹事の投票により候補者が選出され,理事会の承認を得て会長により委嘱されるものとする。
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附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。 | 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。 (平成 26 年 12 月 6 日 一部改正) |
現 行 | 改 正 |
(常設委員会) 第 2 条 この法人に次の常設委員会を置く。編集委員会,企画広報委員会,学会賞選考委員会,シンポジウム企画委員会,出版委員会,ベルソーブックス委員会,水産環境保全委員会,漁業懇話会委員会,水産利用懇話会委員会,水産増殖懇話会委員会,国際交流委員会,選挙管理委員会,水産教育推進委員会,水産技術誌監修委員会,水産政策委員会,男女共同参画推進委員会。 |
(常設委員会) 第 2 条 この法人に次の常設委員会を置く。 編集委員会,企画広報委員会,学会賞選考委員会,シンポジウム企画委員会,出版委員会,水産環境保全委員会,漁業懇話会委員会,水産利用懇話会委員会,水産増殖懇話会委員会,国際交流委員会,選挙管理委員会,水産教育推進委員会,水産技術誌監修委員会,水産政策委員会,男女共同参画推進委員会。 |
(ベルソーブックス委員会) 第 10 条 ベルソーブックス委員会は委員若干名をもって構成し,ベルソーブックス担当理事の監督の下で,ベルソーブックスの企画・編集を行うほか,一般向け図書の企画刊行に関する業務を行う。 |
(全文削除) |
(水産環境保全委員会) 第 11 条 (漁業懇話会委員会,水産利用懇話会委員会,水産増殖懇話会委員会) 第 12 条 (国際交流委員会) 第 13 条 (選挙管理委員会) 第 14 条 (水産教育推進委員会) 第 15 条 (水産技術誌監修委員会) 第 16 条 (水産政策委員会) 第 17 条 (男女共同参画推進委員会) 第 18 条 (委員会幹事) 第 19 条 本規程で規定されている委員会に次の幹事を置く。編集委員会幹事 2 名,企画広報委員会幹事 2 名,出版委員会幹事 1 名,ベルソーブックス委員会幹事 1 名,シンポジウム企画委員会幹事 1 名,懇話会等幹事 4 名(水産環境保全委員会担当,漁業懇話会委員会担当,水産利用懇話会委員会担当,水産増殖懇話会委員会担当各 1 名),国際交流委員会幹事 2 名,水産教育推進委員会幹事 1 名,水産技術誌監修委員会幹事 1 名,水産政策委員会幹事 1 名,男女共同参画委員会幹事 1 名 |
(水産環境保全委員会) 第 10 条 (漁業懇話会委員会,水産利用懇話会委員会,水産増殖懇話会委員会) 第 11 条 (国際交流委員会) 第 12 条 (選挙管理委員会) 第 13 条 (水産教育推進委員会) 第 14 条 (水産技術誌監修委員会) 第 15 条 (水産政策委員会) 第 16 条 (男女共同参画推進委員会) 第 17 条 (委員会幹事) 第 18 条 本規程で規定されている委員会に次の幹事を置く。編集委員会幹事 2 名,企画広報委員会幹事 2 名,出版委員会幹事 1 名,シンポジウム企画委員会幹事 1 名,懇話会等幹事 4 名(水産環境保全委員会担当,漁業懇話会委員会担当,水産利用懇話会委員会担当,水産増殖懇話会委員会担当各 1 名),国際交流委員会幹事 2 名,水産教育推進委員会幹事 1 名,水産技術誌監修委員会幹事 1 名,水産政策委員会幹事 1 名,男女共同参画委員会幹事 1 名 |
(幹事の報酬) 第 20 条 幹事には理事会の議を経て報酬を支給することができる。 (改 廃) 第 21 条 この規程の改廃は,理事会の決議を経て行う。 |
(幹事の報酬) 第 19 条 幹事には理事会の議を経て報酬を支給することができる。 (改 廃) 第 20 条 この規程の改廃は,理事会の決議を経て行う。 |
附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。 (平成 23 年 9 月 17 日 一部改正) (平成 23 年 12 月 10 日 一部改正) (平成 25 年 3 月 28 日 一部改正) |
附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。 (平成 23 年 9 月 17 日 一部改正) (平成 23 年 12 月 10 日 一部改正) (平成 25 年 3 月 28 日 一部改正) (平成 27 年 2 月 28 日 一部改正) |
現 行 | 改 正 |
附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) |
附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) (平成 27 年 2 月 28 日 廃止) |
現 行 | 改 正 |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 5 条及び第 19 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 23 年 6 月 4 日 一部改正) (平成 24 年 2 月 4 日 一部改正) (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) (平成 25 年 12 月 7 日 一部改正) |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 5 条及び第 18 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 23 年 6 月 4 日 一部改正) (平成 24 年 2 月 4 日 一部改正) (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) (平成 25 年 12 月 7 日 一部改正) (平成 27 年 2 月 28 日 一部改正) |
現 行 | 改 正 |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 6 条及び第 19 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 6 条及び第 18 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) (平成 27 年 2 月 28 日 一部改正) |
現 行 | 改 正 |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 8 条及び第 19 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 24 年 6 月 2 日 一部改正) (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 8 条及び第 18 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 24 年 6 月 2 日 一部改正) (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) (平成 27 年 2 月 28 日 一部改正) |
現 行 | 改 正 |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 9 条及び第 19 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 6 条及び第 18 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) (平成 27 年 2 月 28 日 一部改正) |
現 行 | 改 正 |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 11 条及び第 19 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 10 条及び第 18 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) (平成 27 年 2 月 28 日 一部改正) |
現 行 | 改 正 |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 12 条及び第 19 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 11 条及び第 18 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) (平成 27 年 2 月 28 日 一部改正) |
現 行 | 改 正 |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 12 条及び第 19 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 11 条及び第 18 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) (平成 27 年 2 月 28 日 一部改正) |
現 行 | 改 正 |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 12 条及び第 19 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 11 条及び第 18 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) (平成 27 年 2 月 28 日 一部改正) |
現 行 | 改 正 |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 13 条及び第 19 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 12 条及び第 18 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) (平成 27 年 2 月 28 日 一部改正) |
現 行 | 改 正 |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条及び第 14 条,ならびに役員候補者等選挙規程第 4 条,第 8 条及び第 9 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条及び第 13 条,ならびに役員候補者等選挙規程第 4 条,第 8 条及び第 9 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 27 年 2 月 28 日 一部改正) |
現 行 | 改 正 |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 15 条及び第 19 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 14 条及び第 18 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) (平成 27 年 2 月 28 日 一部改正) |
現 行 | 改 正 |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 16 条及び第 19 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 15 条及び第 18 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) (平成 27 年 2 月 28 日 一部改正) |
現 行 | 改 正 |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 17 条及び第 19 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 16 条及び第 18 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) (平成 27 年 2 月 28 日 一部改正) |
現 行 | 改 正 |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 18 条及び第 19 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) |
(委員会の運営) 第 1 条 本委員会は,公益社団法人 日本水産学会委員会等設置規程第 2 条,第 17 条及び第 18 条に拠り運営する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記を行った日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) (平成 27 年 2 月 28 日 一部改正) |
正 会 員 (8 名) | 北海道 澤村正幸 関東 加藤正人,西村 肇 中部 小塚 晃,佐藤陽子, 白石宏己 中国・四国 竹島 利 九州 野田 誠 |
外国会員 (1 名) | 于 慧 |
学生会員 (11 名) | 北海道 稲田 薫,大吉 徹,熊谷侑貴,後藤直英,鈴木俊彦,陳 天燕,百田和幸,劉 昱謙 東北 鈴木はるか 中国・四国 井戸篤史,津行篤士 |
日 程 | 平成 26 年 12 月 19 日(金)・20 日(土) |
場 所 | 函館市国際水産・海洋総合研究センター(北海道函館市弁天町 20 番 5 号) |
13:30-18:30 | 一般研究発表(第 1 会場:1 階大会議室;第 2 会場:1 階中会議室) |
18:40-20:00 | 交歓会(1 階大会議室) |
9:00-10:00 | 支部幹事会(1 階中会議室) |
10:00-10:45 | 支部総会(1 階大会議室) |
10:45-11:45 | 若手の会企画講演会(1 階大会議室) 「細胞から行動まで―ヤリイカの繁殖形質にみられる雄二型―」 岩田容子(東京大学大気海洋研究所) |
13:00-18:30 | 公開シンポジウム 「道南の主要水産物(イカ・コンブ・ホタテガイ・ナマコ)の現状と今後のとりくみ」(1 階大会議室) |
座長:鈴木健吾(水研セ北水研) | ||
101 | 13:30-13:45 | 磯焼け前のコンブがニシンの栄養で育っていた科学的根処 ○栗林貴範(道中央水試/北大院環境)・浅見大樹(道中央水試)・赤池章一(函館水試)・ 阿部剛史(北大総合博物館/北大院理)・門谷 茂(北大院水産/北大院環境) |
102 | 〈講演取消〉 | |
103 | 〈講演取消〉 | |
座長:春日井 潔(道さけます内水試) | ||
104 | 18:00-18:15 | オホーツクタワーにおけるホタテガイ幼生の出現時期(2011 年〜2013 年) |
〈時間変更〉 | ○片倉靖次・濱岡莊司(紋別市役所)・宮川 透(網走西部地区水産技術普及指導所)・ 川崎琢真・清水洋平(道栽水試) |
105 | 14:30-14:45 | 海水中シロザケ親魚における GnRH アナログ投与による嗅覚応答への影響 ○稲田 薫(北大水)・大久保 隆(北大院環境)・上田 宏(北大 FSC) |
106 | 14:45-15:00 | 太平洋サケの母川記銘期におけるニオイ受容体遺伝子の発現動態 ○大久保 隆・古川直大(北大院環境)・平間美信(水研セ北水研)・上田 宏(北大 FSC) |
座長:上田 宏(北大フィールド科セ) | ||
107 | 15:00-15:15 | 北海道日本海のサケ資源変動:降海時の海流との関係 ○斎藤寿彦・平林幸弘・渡邉久爾・鈴木健吾(水研セ北水研) |
108 | 15:15-15:30 | 漁獲と放流の長期デ―タに基づく日本系サケ自然再生産の検討 ○鈴木健吾・渡邉久爾・平林幸弘・斎藤寿彦(水研セ北水研) |
109 | 15:30-15:45 | 標津沿岸および標津川におけるサケの年齢組成変化 ○春日井 潔・安藤大成・宮腰靖之(道さけます内水試)・虎尾 充(道さけます内水試道東) |
休 憩 15:45-16:00 | ||
座長:藤森康澄(北大院水) | ||
110 | 16:00-16:15 | 然別湖における遊漁対象魚種の CPUE 標準化と資源動向の推定 ○芳山 拓(北大院水)・武田耕次・田畑貴章(北海道ツーリズム協会)・松石 隆(北大院水) |
111 | 16:15-16:30 | 多周波音響プロファイラーを用いたサケ稚魚餌生物の探知 ○大谷冬馬・向井 徹(北大院水)・澤田浩一・安部幸樹・松裏知彦・福田美亮(水工研)・黒川忠英(東北水研)・ 飯田浩二(北大院水) |
112 | 16:30-16:45 | アイナメの産卵期における鳴音特性 ○松原直人(北大院水)・宗原弘幸(北大フィールド科セ臼尻)・赤松友成(水研セ水工研)・ 木村暢夫・前川和義・安間洋樹(北大院水) |
113 | 16:45-17:00 | 定置網近傍におけるネズミイルカの行動 ○東坂博樹・松石 隆(北大院水)・赤松友成(水研セ水工研) |
座長:松石 隆(北大院水) | ||
114 | 17:00-17:15 | 摂餌回遊期におけるキタゾウアザラシ・メスの分布と餌環境に関する研究 ○西條大輔(北大院環)・阿部拓三(北大水産)・宮下和士・三谷曜子(北大フィールド科セ) |
115 | 17:15-17:30 | ヒゲの安定同位体比分析によるゼニガタアザラシの食性履歴の推定 ○白曼大翔(北大院環)・葛西広海・田中寛繁・山村織生(水研セ北水研)・小林万里(東農大)・宮下和士・ 三谷曜子(北大フィールド科セ) |
116 | 17:30-17:45 | 1950-2010 年における東アジアのマグロ漁業の生産・貿易量の変動 ○劉 昱謙・藤森康澄(北大院水) |
117 | 17:45-18:00 | タイの水産卸売個人市場の現状 ○吉村美香(北大院水)・Varunthat Dulyapurk(Kasetsart University)・ Pavarot Noranarttragon (Department of Fisheries in Thailand)・安間洋樹・木村暢夫(北大院水) |
座長:東藤 孝(北大院水) | ||
201 | 13:30-13:45 | アムールチョウザメ卵母細胞の第 2 次成長開始マーカー遺伝子の探索 ○鈴木俊彦・萩原聖士・石原 学・井尻成保・足立伸次(北大院水) |
202 | 13:45-14:00 | ロシアチョウザメの形態的未分化生殖腺における gsdf の発現 ○後藤直英・山下量平・石野魁盛・山本真也・萩原聖士・井尻成保・足立伸次(北大院水) |
203 | 14:00-14:15 | 天然ニホンウナギの精巣発達に伴う gsdf 免疫陽性細胞の局在変化 ○陳 天燕・松谷紀明・宮川寛貴・泉ひかり・萩原聖士・井尻成保・足立伸次(北大院水) |
座長:井尻成保(北大院水) | ||
204 | 14:15-14:30 | クロソイおよびキツネメバル人工授精技術の現状と課題 ○川崎琢真・清水洋平・高畠信一・森 立成(道栽水試)・小渡賢太・横野孝典・和田 怜・ 平松尚志・東藤 孝(北大院水) |
205 | 14:30-14:45 | ヤギウオ Pallasina barbata の産卵生態と初期形態変化 ○百田和幸(北大院環境)・大島由貴(名古屋港水族館)・宗原弘幸(北大 FSC) |
206 | 14:45-15:00 | キマダラヤセカジカの卵巣内精子競争における交尾のタイミングが卵の父性決定に与える影響 〇大吉 徹・宗原弘幸(北大フィールド科セ臼尻実験所) |
座長:藤本貴史(北大院水) | ||
207 | 15:00-15:15 | アイナメ属半クローン系統における三倍体の出現 ○鈴木将太(北大院環)・荒井克俊(北大院水)・宗原弘幸(北方生物圏 FSC) |
208 | 15:15-15:30 | 半クローン生殖するアイナメ系雑種の起源と維持―人為的環境改変との関わり?― ○宗原弘幸・堀田海帆・三宅翔太・鈴木将太(北大フィールド科セ臼尻実験所) |
休 憩 15:30-15:45 | ||
座長:宗原弘幸(北大フィールド科セ) | ||
209 | 15:45-16:00 | 自然クローンドジョウ非還元卵の精子核の取り込み ○青木貴生・藤本貴史(北大院水)・山羽悦郎(北大フィールド科セ)・荒井克俊(北大院水) |
210 | 16:00-16:15 | 蛍光イメージングによる胚細胞の倍数性解析 ○河村早紀・藤本貴史・荒井克俊(北大院水)・山羽悦郎(北大フィールド科セ) |
211 | 16:15-16:30 | 北海道寿都町沿岸のガラモ場における葉上動物の群集構造 土門拓矢(日本海洋生物研究所)・○櫻井 泉(東海大生物) |
座長:宇治利樹(北大院水) | ||
212 | 16:30-16:45 | 北海道南部海域における促成養殖マコンブの成長 ○赤池章一・前田高志(函館水試)・奥村裕弥・栗林貴範(道中央水試) |
213 | 16:45-17:00 | 次世代シーケンサによるツルシラモ葉緑体 DNA の分析 ○熊谷侑貴・宮部好克(北大院水)・清水健志(道工技セ)・足立伸次・安井 肇・岸村栄毅(北大院水) |
座長:川合祐史(北大院水) | ||
214 | 17:00-17:15 | スルメイカヘモシア二ンの分子構造および構造安定性 ○加藤早苗(旭川医大)・吉岡武也(道工技センター)・信太茂春(釧路水試)・清水健志(道工技センター)・ 岸村栄毅(北大院水)・田中良和(北大院先端生命) |
215 | 17:15-17:30 | 血小板増多タンパク質の分離・精製 ○中島寛弥・渥 海航・藤田雅紀・酒井隆一(北大院水) |
216 | 17:30-17:45 | ヒラメの酸素ガスパック保蔵の条件と事前酸素処理の効果 ○伊藤啓仁・埜澤尚範(北大院水) |
座長:加藤早苗(旭川医大) | ||
217 | 17:45-18:00 | ヒトデ由来スフィンゴ脂質のヒト皮膚角化細胞に対するセラミド合成促進作用 ○三上大輔(北大院先端生命)・酒井祥太(北大院先端生命)・佐々木茂文(道食工セ)・ 五十嵐靖之(北大院先端生命) |
218 | 18:00-18:15 | ホタテガイ外套膜上皮組織摂取に伴う食物摂取量抑制作用 ○長谷川千尋・日比隆太・藤野世那・長谷川 靖(室蘭工大院工) |
219 | 18:15-18:30 | スコポラミンで誘発したラットの記憶障害に対するホタテガイ貝殻抽出成分の改善作用 ○川南 諭・藤田美穂・三戸拓也・長谷川 靖(室蘭工大院工) |
「道南の主要水産物(イカ・コンブ・ホタテガイ・ナマコ)の現状と今後のとりくみ」 |
企画責任者 川合祐史,浦 和寛(北大院水),佐藤 一(函館水試),吉岡武也(道工技セ) |
13:00-13:05 開会挨拶 佐藤 一(函館水試) |
13:05-13:10 趣旨説明 吉岡武也(道工技セ) |
13:10-13:35 | 北海道におけるスルメイカ漁獲動向の変化について |
澤村正幸(函館水試) | |
13:35-14:00 | マリン IT で描くイカ釣り漁業の展望 |
和田雅昭(はこだて未来大) | |
14:00-14:25 | スルメイカ鮮度保持技術の開発と応用 |
吉岡武也(道工技セ) |
14:25-14:50 | 北海道における近年のコンブ漁業生産と今後の取り組み |
赤池章一(函館水試) | |
14:50-15:15 | 促成コンブの生産利用に関わる新たな取り組み |
木下康宣(道工技セ) | |
15:15-15:40 | コンブの新たな加工技術と製品化への取り組み |
小西靖之(道工技セ),川合祐史(北大院水) | |
15:40-16:00(休憩) |
16:00-16:25 | 北海道のマナマコ栽培漁業の現状と道水試の取り組み |
酒井勇一(函館水試) | |
16:25-16:50 | 養殖ホタテガイの活力低下とその予測指標にについて |
武田忠明(道中央水試) | |
16:50-17:30 | ホタテガイ低利用部位の高付加価値化に関する取り組み |
①ホタテ貝殻から創製した健康補助食品及び医薬品用物理―化学的識別物質 | |
下野 功(道工技セ) | |
②ホタテガイ卵巣脂質の抗炎症機能評価 | |
細川雅史(北大院水) |
17:30-18:25 | 今後の研究動向と北海道水産業への貢献 |
座長:佐藤 一・川合祐史・吉岡武也 | |
18:25-18:30 | 閉会の挨拶 川合祐史(北大院水) |
日 時 | 平成 27 年 1 月 10 日(土)13:00〜18:00 |
場 所 | 宮崎市市民プラザ 中会議室 |
13:00 | 総 会 |
13:30 | 大 会 高校生の発表 |
14:30 | 大 会 一般講演 |
1. 白色のカニと青色の光〜ハクセンシオマネキの行動と光の波長II〜 |
中村眞美・河野咲菜・甲斐大己・藺牟田猛・濵砂鳳樹(宮崎県立宮崎大宮高等学校) |
2. クローバと根粒菌の共生の効果 |
中野舞香・俵 千尋・矢野優理恵(宮崎県立延岡高等学校) |
3. 水を澄ませば〜生態系は豊かか? 水質と微生物の秘密の関係♡〜 |
徳永正幾・山本菜穂・竹内智哉・梶井美沙・戸髙菜緒・三輪陸真・小林真子 (宮崎県立延岡高等学校メディカル・サイエンス科 2 年課題研究 10 班) |
1. | 14:30-14:45 |
Induction and characterization of a lysogenic bacteriophage of Lactococcus garvieae isolated from marine fish species | |
○Truong Dinh Hoai・Terutoyo Yoshida(University of Miyazaki) | |
2. | 14:45-15:00 |
魚類 C 群レンサ球菌の血清白濁因子(SOF)のカンパチ新鮮血液における増殖能に関する研究 | |
○吉村直人・追中大作(宮崎大農)・西木一生(水研セ中央水研セ)・ 南 隆之(宮崎水試)・伊丹利明・吉田照豊(宮崎大農) | |
3. | 15:00-15:15 |
養殖ブリから分離された従来と異なる性状を示す Lactococcus garvieae に関する研究 | |
○追中大作・吉村直人(宮崎大農)・福田 穣(大分水研)・山下亜純(愛媛水研セ)・浦崎慎太郎(愛南町水産)・ 和田善信(インターベット)・吉田照豊(宮崎大農) | |
4. | 15:15-15:30 |
The effect of peptide complex as an immunostimulant to enhance defence mechanism in kuruma shrimp (Marsupenaeus japonicus) against pathogens and stress factors | |
○Nguyen Thi Hue Linh・Toshiaki Itami(宮崎大農工) | |
5. | 15:30-15:45 |
Ichthyophonus hoferi に感染した魚類の Aspolin 酵素に関する研究 | |
○山本 侑・山本 淳・木村郁夫(鹿大水) | |
6. | 15:45-16:00 |
コイ B 細胞における自然免疫活性化能 | |
○赤木良太・長沢貴宏・杣本智軌・中尾実樹(九大院農) | |
7. | 16:00-16:15 |
鹿児島県桜島におけるヒジキの光合成特性 | |
○國分翔伍(鹿大院水)・Gregory N. Nishihara(長大海セ)・寺田竜太(鹿大水) | |
8. | 16:15-16:30 |
九州南部における海産顕花植物 2 種の光合成活性 | |
○畳谷伊織(鹿大水)・Gregory N. Nishihara(長大海セ)・寺田竜太(鹿大水) | |
9. | 16:30-16:45 |
渦鞭毛藻 Karenia mikimotoi の魚毒性に対する絶食と過酸化水素処理の効果 | |
○永江 彬・松尾澄子・横木亜沙美・栗原健夫・吉田一範・松山幸彦(水研セ西海水研) | |
10. | 16:45-17:00 |
2013 年夏期(6〜9 月)有明海における二枚貝浮遊幼生の出現調査 | |
○松山幸彦・栗原健夫・橋本和正・山田勝雅・(水研セ西海水研)・鈴木健吾(水研セ北水研) | |
11. | 17:00-17:15 |
食用ウニ生殖巣の脂溶性成分の抗酸化活性 | |
○杉本礼央・鬼木 梓・湯之上諒・田中竜介・幡手英雄(宮崎大農) | |
12. | 17:15-17:30 |
Aurantiochytrium limacinum mh0186 株によるタンナーゼ生産 | |
○加藤 諒・林 雅弘・田岡洋介(宮崎大農) | |
13. | 17:30-17:45 |
鵜戸湾における栄養塩・有機物の分布 | |
○坂本和貴・早崎有紀・田岡洋介(宮崎大農) | |
14. | 17:45-18:00 |
ヌタウナギ,Eptatretus burgeri の化学成分 | |
○鈴木博志・内田勝久・田中竜介・林 雅弘・田岡洋介(宮崎大農) |
日 時 | 平成 27 年 2 月 6 日(金) |
場 所 | 東北大学大学院農学研究科 第 1 講義室(〒981-8555 仙台市青葉区堤通雨宮町 1-1) |
1) 支部例会 |
1. 開会 14:00 |
2. 挨拶 日本水産学会東北支部 支部長 吾妻行雄(東北大院農) |
3. ミニシンポジウム |
「東北支部・水産若手研究者からの発信」 14:10-15:50 |
報告者 |
1 竹谷裕平(青森県水産総合研究所 資源管理部) |
2 髙梨愛梨(岩手県水産技術センター 漁業資源部) |
3 阿部博和(東北区水産研究所 資源海洋部) |
ディスカッション 座長 片山知史(東北大院農) |
2) 支部幹事会 16:00-16:40 (第 1 講義室) |
3) 支部総会 16:50-17:20 (第 1 講義室) |
会 員 名 | 異 動 前 | 異 動 後 |
阿 部 真 幸 | 北大院水 | (株)カネカ |
遠 藤 博 寿 | 東大院農 | 東大大気海洋研 |
木 村 幸 | 水研セ瀬水研 | 佐賀大低平地沿岸海域研究センター |
小 林 慧 一 | 和歌山県庁 | 和歌山水試 |
小 松 伸 行 | 茨城県庁 | (株)日本海洋生物研究所 |
﨑 山 一 孝 | 水研セ瀬水研百島 | 水研セ日水研宮津 |
佐々木 系 | 水研セ北水研 | 水研セ東北水研宮古 |
菅 谷 琢 磨 | 水研セ中央水研 | 水研セ瀬水研百島 |
武 部 孝 行 | 水研セ西海水研八重山 | 水研セ本部 |
津 田 裕 一 | 近大水研 | 北大フィールド科セ |
三 好 達 夫 | 水研セ瀬水研 | (株)日本総合科学 |
山 本 充 孝 | 滋賀水試 | 琵琶湖博 |
吉 富 文 司 | (株)北九州ニッスイ | 日本水産(株)良品開発センター |
吉 野 馨 子 | 法政大学サステイナビリティ研究教育機関 | 東農大国際食料情報学部 |
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