日本水産学会中国・四国支部大会ならびに支部総会の開催について
平成 27 年度(第 42 回)「環境賞」の推薦応募について
平成 27 年度公益信託家政学研究助成基金申請公募のお知らせ
I.平成 27 年度日本水産学会春季大会の案内
1. 申し込みについて本大会への申し込みは,日本水産学会ホームページ(http://www.jsfs.jp/)の「大会のご案内」からお願い致します。大会参加費,会員交歓会費など大会関係の諸費用は前納とさせて頂きます。大会参加ならびに研究発表申し込み方法の詳細につきましては,ホームページの参加申し込み要領をご参照下さい。
賛助会員からの参加者については,1 団体につき 2 名まで招待者とし,これらの方々には演者として発表していただくこともできます。また,理科・社会科教育支援の一環として,高校生以下の方は付き添いの先生を含めて無料で参加できます。
2. 日時および会場
日時 | 平成 27 年 3 月 27 日(金)〜3 月 31 日(火) |
会場 | 東京海洋大学品川キャンパス(〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7,大会会場交通案内図参照) セキュリティの理由から,会場建物内への入場は 8 時からとなります。 |
3. 締切期日
1) 研究発表される方
研究発表申し込みと講演要旨提出の締切日は,いずれも平成 27 年 1 月 30 日(金)です。ご注意下さい。
① | 参加申し込み(ホームページ経由) | ・・・・・平成 27 年 1 月 30 日(金)必着 |
② | 研究発表申し込み(ホームページ経由) | |
③ | 大会参加費・会員交歓会費などの送金(ホームページ経由) | |
④ | 講演要旨原稿の送付(ホームページ経由) |
2) 研究発表されない方
① | 参加申し込み(ホームページ経由) | ・・・・・平成 27 年 2 月 20 日(金)必着 |
② | 大会参加費・会員交歓会費などの送金(ホームページ経由) | |
③ | 大会不参加者の講演要旨集購入の申し込み・送金(ホームページ経由) |
4. 大会実行委員会
大会委員長 有元 貴文(東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科) |
問い合わせ先 |
〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科 総務担当 酒井久治 E-mail:sakai9@kaiyodai.ac.jp |
5. 日 程(予定)
3 月 27 日(金) | 理事会,シンポジウム |
3 月 28 日(土) | 口頭発表,ポスター発表,学会賞選考委員会 |
3 月 29 日(日) | 口頭発表,ポスター発表,高校生による研究発表 総会,学会賞・論文賞授賞式,日本水産学会賞受賞者講演,理事会,会員交歓会 |
3 月 30 日(月) | 口頭発表,ポスター発表,学会賞(水産学進歩賞,他)受賞者講演 |
3 月 31 日(火) | ミニシンポジウム |
大会中(開催日未定) | 編集委員会,水産教育推進委員会,漁業懇話会委員会,水産環境保全委員会,水産増殖懇話会委員会, シンポジウム企画委員会,国際交流委員会,水産学若手の会 等 |
6. 技術士 CPD 行事参加票について
技術士の方で技術士 CPD 行事参加票が必要な方は,大会受付に配布所を設置しますのでご利用下さい。
II.参加申し込み要領
研究発表申し込みと講演要旨提出の締切日は,いずれも平成 27 年 1 月 30 日(金)です。ご注意下さい。
1. 参加申し込み概要
本大会に参加される方は研究発表の有無に関わらず,日本水産学会のホームページ(http://www.jsfs.jp/)を開いて,「大会のご案内」から参加申し込みを行って下さい。参加および研究発表の申し込みは,ホームページ以外の方法では受け付けませんのでご注意下さい。また参加申し込みと同時に,大会参加費,会員交歓会費を納入して下さい。参加費,会員交歓会費の支払いは,原則としてクレジットカードでの決済とします。 申し込み時には,水産学会の会員番号が必要です。会員番号は学会誌を送付している封筒の宛名シールに記載されていますのでご確認下さい。なお,Web 上では会員番号の確認をすることはできません。会員番号をお忘れになった方は,日本水産学会事務局(TEL:03-3471-2165 E-mail : fishsci@d1.dion.ne.jp)まで,お問い合わせ下さい。 なお,高校生以下の参加希望者およびその付き添いの方の参加登録については,Web からではなく,大会実行委員会に直接お問い合わせ下さい(問い合わせ先:稲田,inadah@kaiyodai.ac.jp)。 |
2. 参加申し込み手順
1) | 日本水産学会のホームページ(http://www.jsfs.jp/)を開いて,「大会のご案内」欄より指示に従ってお申し込み下さい。 |
2) | 申し込みが終了すると,受付番号(ID)とパスワードが発行されます。この ID とパスワードを使って申し込み内容の修正や取消ができます。受付終了と同時に,受領確認メールが配信されます。メールが届かない場合には,正常に登録されていない可能性もありますので,必ず受信をご確認下さい。受信を確認できない場合には,II-8 に記載のトーヨー企画までお問い合わせ下さい。 |
・ | 講演題目には,機種依存文字(ローマ数字,半角カタカナ,○囲み数字等)は使用できません。使用した場合,印刷時に別の文字または空白になりますのでご注意下さい。また,イタリック,上付き等の文字修飾は使用できませんので,文中でタグおよび ISO コードを用いてイタリック等であることを示して下さい。詳しくはホームページ上の案内をご覧下さい。 (例) Mola mola→〈i〉Mola mola〈/i〉 H2O→H〈sub〉2〈/sub〉O |
・ | 短縮題目は全角20字以内として下さい。 |
・ | 連名の研究発表は演者だけが申し込んで下さい。 |
・ | 部門・細目は,III-3 を参考に選択して下さい。 |
3. 研究発表の申し込みは,次の「日本水産学会大会規程」(抜粋)に従って下さい。
大会規程(抜粋)
1) | 原則として未発表の研究に限る。 |
2) | 申し込み者および演者は,本学会の正会員,外国会員,名誉会員,学生会員および賛助会員(予め登録した招待者 2 名)に限る。ただし,これらの会員以外の個人が共同発表者として名を連ねることは差し支えない。 |
3) | 同一の演者は,1 回の大会において 2 題目を限度として発表できる。 |
4) | 共同発表者以外による代読は,座長がやむを得ぬ事情と認めた場合以外には認めない。 |
5) | 申し込みは大会委員長の指定した方法による。 |
注 1: | 申し込み者および演者は学会員に限りますので,本学会に未加入の方は,発表申し込みと同時に入会申し込みをして下さい。日本水産学会ホームページ(http://www.jsfs.jp/)の入会案内のページから入会申込書が入手できます。これにご記入の上,日本水産学会事務局宛(〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内)に郵送して下さい。 |
4. 参加申し込みおよび研究発表の申し込みの確認
申し込みをされた方には,① 個人登録情報[受付番号(ID)・パスワード],② 参加登録内容・研究発表の講演題目,③ 支払い内訳,をメールで通知します。また,入金が確認された方には,3 月上旬に確認書とともに講演要旨集引換券・名札・領収書を郵送いたします。 |
5. 大会参加費 |
正 会 員 9,000 円(当日 11,000 円) |
正 会 員 8,500 円(当日 10,500 円,講演要旨集無し) |
学生会員 4,000 円(当日 5,000 円) |
非 会 員 14,000 円(当日 16,000 円) |
※大会参加費には正会員 8,500 円の区分を除き,講演要旨集が 1 部含まれています。 |
6. 会員交歓会
会員交歓会を下記の通り行います。参加申し込み時にホームページよりお申し込み下さい。
日時: | 平成 27 年 3 月 29 日(日) 18:00〜20:00 |
会場: | 東京海洋大学品川キャンパス 体育館 |
会費: | 5,000 円 |
7. 大会参加費・会員交歓会費の支払いは,原則としてインターネットによるクレジットカード決済でお願い致します。
インターネットによるクレジットカード決済が不可能な場合には,ゆうちょ銀行 店番号008 普通貯金 口座番号7433322 口座名「平成 27 年度日本水産学会春季大会」に銀行振込みで送金して下さい。振込み人名義には受付番号(ID)に続き,参加者本人のフルネームを記載して下さい(例:1234 スイサンタロウ)。なお,一度納入された大会参加費,会員交歓会費,講演要旨集代はお返し致しません。ただし,大会に欠席された方には,後日講演要旨集を1部郵送致します。
8. インターネットホームページによる参加申し込み,研究発表申し込み,参加費,会員交歓会費支払い等の業務は,トーヨー企画株式会社に委託しています。これらに関するお問い合わせ(登録・お支払い,申し込み手順,操作方法,原稿送付等に関するお問い合わせを含む)は下記へお願い致します。
「平成 27 年度日本水産学会春季大会」登録受付係
トーヨー企画 TEL:03-3262-6605 FAX:03-3262-6705 E-mail:jsfs@gakkai-web.net
9. その他
1) | 昼食:大会期間中は,東京海洋大学生協食堂がご利用頂ける予定です。 |
2) | 宿泊:本大会では特に宿泊施設のご案内は致しません。各自でご手配下さい。 |
3) | 大会期間中に関連学会等で会場を使用する場合は,平成 27 年 1 月 30 日(金)までに下記メールアドレスまでご連絡下さい。 sakai9@kaiyodai.ac.jp(総務担当:酒井) |
4) | 大会期間中,託児室を開設いたします。詳細をお知りになりたい方,ご利用を希望される方は,平成 27 年 2 月 13 日(金)までに下記メールアドレスまでご連絡下さい。なお,保育士日当の負担をお願い致します。また,事前予約制となっております。 enoki@kaiyodai.ac.jp(総務担当:榎) |
5) | 今大会では講演要旨を日本水産学会ホームページ(http://www.jsfs.jp/)の「平成 27 年度日本水産学会春季大会」から 3 月 27 日以後にダウンロードできるように計画しております。冊子体の講演要旨集が不要の方には大会参加費を割引いたします(II-5 参照)。 |
III.研究発表要領
研究発表には,口頭発表とポスター発表があります。なお,演者による発表日時指定は固くお断りします。 1. 口頭発表口頭発表の資料提示は,パワーポイントファイルを PC 用液晶プロジェクターにより投影して行います。パワーポイントでの発表をお願いいたします。ソフトのバージョンはパワーポイント 2010 で,PC の OS は Windows 7 です(予定)。他のプレゼンテーションソフトや動画,OHP は使用できません。これらの使用を希望される方,より長い時間の討論を希望される方は,ポスター発表での申し込みをお願い致します。詳細は申込者にご連絡するとともにホームページ上に掲載します。
口頭発表時間 12 分:講演 10 分+討論 2 分(予定)
1) | スライドをマイクロソフトパワーポイントで作成して下さい。予め Windows 7,パワーポイント 2010 での動作確認をお願い致します。ファイルによるトラブルは演者の責任とします(講演時間中にトラブルが生じた場合は座長の指示により,午前,午後の最後の予備時間に回っていただく場合があることを予めご了承下さい)。 |
2) | パワーポイントファイルを入れた USB メモリーを各自会場にご持参下さい。USB メモリーを利用できない場合は CD-R も受け付けます。CD-R には,講演番号と発表者氏名を必ずお書き下さい。パワーポイントのファイル名は,半角数字を用いてご自分の講演番号(例:912.ppt あるいは 912.pptx)として下さい。USB メモリーには,発表用パワーポイントファイル以外のものを入れないで下さい。ただし連続する発表に限り,複数のファイルを同一の USB メモリーに収めても構いません。USB メモリーについては,各自で必ずウィルスチェックを行ってからご持参下さい。 |
3) | 発表用パワーポイントファイルは会場の PC にダウンロードさせていただきます。各セッションの前にファイルを PC にダウンロードするための時間を設けますので,できるだけ早く会場にファイルをお持ち下さい。会場には PC を 2 台設置しますので,各セッションが始まる前にファイルを PC へダウンロード下さい。ダウンロードさせていただいたファイルは,講演終了後に速やかに破棄します。 |
4) | 発表時のスライドの進行は,各自で PC の操作を行って下さい。 |
2. ポスター発表
今大会でのポスター発表は,28 日から 30 日の 3 日間行います。いずれも 1 時間程度の討論時間を設ける予定です。
ポスター発表の申し込み件数が多数の場合には,口頭発表への変更をお願いすることもあります。その際は申し込み順を加味しますのであらかじめご了承下さい。
1) | 展示用パネルとして,縦 180 cm×横 90 cm の大きさのものを用意します。 |
2) | パネル左上隅に,大会で用意したプログラム番号票(縦 10 cm,横 30 cm)を貼りますので,それを除いたパネル全面をご使用下さい。 |
3) | ポスターには,講演題目,発表者,所属を明示願います。 |
4) | ポスター会場には,画鋲などを用意しますのでご利用下さい。展示物は発表者自身で貼り付け,展示時間終了後,直ちに撤去して下さい。 |
5) | ポスター会場には電源の用意はございません。 |
3. 研究発表部門および細目
部門番号 | 細 目 |
1. 漁業 | a. 漁具 b. 漁法 c. 漁場 d. 資源 e. 漁海況 f. 音響・計測 g. その他 |
2. 生物 | a. 分類 b. 形態 c. 生理 d. 行動生理 e. 生態 f. ネクトン g. ベントス h. プランクトン i. 海藻 j. その他 |
3. 増養殖 | a. 餌料生物 b. 種苗生産 c. 栄養・飼料 d. 養成 e. 増養殖環境 f. 魚病 g. 遺伝・育種 h. 生体防御 i. その他 |
4. 環境 | a. 富栄養化 b. 環境微生物 c. 水域汚染 d. 生体汚染 e. 有害・有毒プランクトン f. その他 |
5. 化学・生化学 | a. タンパク質・酵素・核酸 b. 脂質・糖質 c. エキス成分 d. 色素・ビタミン e. その他 |
6. 利用・加工 | a. 食品加工 b. 鮮度保持 c. 食品衛生 d. 食品微生物 e. 生理活性物質 f. その他 |
7. 社会科学 | a. 水産経済 b. 水産経営 c. 水産政策 d. 水産開発・国際協力 e. 水産教育 f. その他 |
4. プログラム
プログラムは,大会ホームページに掲載します。プログラム冊子は,学会誌には同封されません。ご利用の方は,各自で印刷してお持ち下さい。
5. 講演要旨
1) | 一般講演(口頭およびポスター発表)の講演要旨原稿は,下記の原稿作成要領に従って作成し,PDF 形式で大会ホームページ上から送信して下さい。原稿のメール添付での送付は受け付けません。参加申し込みや研究発表申し込み後に講演要旨をお送りいただく場合は,申し込み時に発行された ID とパスワードを使って大会ホームページの送信ページにアクセスして下さい。原稿作成要領が守られていない原稿は受理できない場合があります。
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2) | 事前に申し込んで頂いた方には,講演要旨集引換券,名札,領収証を郵送致します。 ご来場の際には,講演要旨集引換券と名札を切り取って必ずご持参下さい。受付で講演要旨集 1 部と名札ホルダーをお渡しします。 |
IV.高校生による研究発表会のご案内
「高校生による研究発表会」を,3 月 29 日(日)に,水産学会員による一般のポスター発表と同じ会場で同時に行う予定です。高校生の参加については,本会の会員としての登録は不要です。事前に,学校あるいは顧問の先生を通じて,発表希望の登録をお願いします。詳細は,日本水産学会ホームページ(http://www.jsfs.jp/)の「大会のご案内」をご覧下さい。また,研究発表を行わない高校生以下の方も無料で大会に参加できます。ポスター発表をご覧いただくだけでなく,口頭発表やシンポジウムなども聴講頂けます。プログラムは大会ホームページに掲載されますので,ダウンロードしてお持ち下さい。ただし,講演要旨集の冊子体が必要な方は,別途ご購入いただくことになります。
会員の皆様も,奮ってこの高校生による研究発表会場での討論にご参加下さいますようお願い申し上げます。
V.展示出展企業による発表会のご案内
今大会では,試行として水産学若手の会(特別委員会)主催の展示出展企業による発表会を実施します。問い合わせ先 yutakat@kaiyodai.ac.jp(水産学若手の会:竹内)
下記のシンポジウム等を開催いたします。
I 主催 シンポジウム企画委員会
3 月 27 日(金)
シンポジウム
1) | 題目「魚介類内在性プロテアーゼ―基礎から水産食品加工への応用まで―」 企画責任者:長富 潔(長大院水環)・原 研治(長大院水環)・岡﨑惠美子(海洋大)・大迫一史(海洋大)・ 今野久仁彦(北大院水)・桑原浩一(長崎水試) |
2) | 題目「魚類行動生理学の基礎と水産研究への応用」 企画責任者:棟方有宗(宮城教育大)・安東宏徳(新潟大学)・小林牧人(国際基督教大学) |
ミニシンポジウム
1) | 題目「水産学若手の会シンポジウム 若手が拓く水産学研究の国際連携(仮)」 企画責任者:横内一樹(長大国際本部)・海部健三(中大法)・細谷 将(東大水実) |
2) | 題目「調査捕鯨と ICJ 判決(仮)」 企画責任者:八木信行(東大院農)・加藤秀弘(海洋大)・北門利英(海洋大) |
II 主催 水産環境保全委員会
シンポジウム 開催予定
III 主催 漁業懇話会
講演会 開催予定
IV 主催 水産教育推進委員会
3 月 31 日(火)
ミニシンポジウム |
題目「初等中等教育における水産を考える」 |
企画責任者 荒井克俊(北大院水)・天野勝文(北里大海洋)・窪川かおる(東大海洋教育) |
交通案内
最寄りの駅から
日本水産学会は会員各位の会費により運営されています。会費の納入は会員に関する規則第 4 条により前納制となっておりますので,平成 27 年度の会費をお近くの金融機関からお振込みくださるようお願いいたします。
会 費 | 正会員:10,000 円, 学生会員:6,000 円, 外国会員:15,000 円 |
振込先 |
(郵便局から振り込む場合)【推奨】 |
郵便振替口座:00100-1-59529, 加入者名:公益社団法人 日本水産学会 |
(郵便局以外の金融機関から振り込む場合) |
銀行名:ゆうちょ銀行, 支店名:〇一九店(読み方:ゼロイチキュウ,店番:019) |
口座番号:(当座)0059529 口座名義:公益社団法人 日本水産学会 |
なお,会費の納付がない場合でも会員の資格が継続されます。(学生会員に限り,会費を前納されない場合は自動的に退会となります。)退会を希望される場合は,必ず退会届をご提出くださいますようお願いいたします。
会員に関する規則により,学生会員の資格を有する期間は入会年度内となっております。現在の学生会員の資格は平成 26 年度内(平成 27 年 2 月末日まで)です。ただし,継続を希望する学生は次年度の会費を前納すれば再入会の手続きはいりませんので,平成 27 年度の会費を平成 27 年 2 月末日までに必ず納付してください。納付のない場合は自動的に退会となります。平成 27 年 3 月開催の平成 27 年度日本水産学会春季大会は平成 27 年度会員に発表の資格があります。平成 26 年度で退会されますと,平成 27 年度春季大会において発表できませんのでご注意ください。
選挙管理委員会委員長 菅野信弘
標記について,開票を下記のとおり行いましたので,公告いたします。記
1. 開票日時 | 平成 26 年 8 月 25 日(月)15:00〜17:18 |
2. 開票場所 | 東京海洋大学 1 号館 220 教室 |
3. 選挙管理委員 | 菅野信弘,高田健太郎,舞田正志 |
4. 立会人 | 東海 正,金子豊二,遠藤英明,田代有里,石田真巳,鈴木美和 |
5. 投票者数 | 91 名(有権者数 161 名) |
6. 開票結果 |
A)水圏生物科学 A | 山下 洋,大嶋雄治,河村知彦,渡邊良朗 | (次点)門谷 茂 |
B)水圏生物科学 B | 萩原篤志,山川 卓,廣野育生,荒井克俊 | (次点)八木信行 |
C)水圏生命科学 | 山下倫明,落合芳博,松永茂樹,長島裕二 | (次点)尾島孝男 |
D)複数分野 | 吉崎悟朗,和田時夫,都木靖彰 | (次点)八木信行 |
シンポジウム企画委員会委員長 髙木 力
シンポジウム企画委員会では,学術的話題に加えて,特にシンポジウムの成果が本学会の一層の活性化と社会貢献を含む公益性の向上に結びつくような,産学の今日的・将来的な重要性と話題性のある企画を下記により公募します。過去に開催されたシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載しておりますので,最近に同様の企画がないことをご確認の上,積極的にご提案下さい。
企画案は,シンポジウム企画委員の提案によるほか,支部,大会委員会,懇話会委員会,会員からも公募しております。シンポジウムの企画責任者には,シンポジウム企画委員会委員を含む必要はありません。また,会員以外の方を演者,座長にすることも差し支えありません。開催年度のシンポジウム企画案の採択決定は 1 年前の委員会で行うことを原則としていますが,社会的に大きな問題(あるいは話題)になるような緊急性の高い企画案については,その旨の理由書を添えて提案して頂ければ,早急に対応することとしております。企画されたシンポジウムを他団体と共催したい場合には,本委員会で妥当性を審議させていただきますのでお申し出下さい。なお,シンポジウムはすべて公開として,シンポジウムのみの参加者からは大会参加費を徴収しないこととしております。
記
企画案書式 | 題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(300 字程度),提案年月日,水産学シリーズの出版希望の有無,開催希望年度および時季,連絡先の順で,従来のシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならって A4 サイズで作成して下さい。 |
提出期限 | 随時 |
提 出 先 | 〒631-8505 奈良市中町 3327-204 近畿大学農学部 水産学科漁業生産システム研究室 日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 鳥澤眞介 TEL & FAX(0742) 43-6015 e-mail ns_torisawa@nara.kindai.ac.jp |
※e-mail を使用される場合は,企画案の電子ファイル(MS-WORD または PDF ファイル化したもの)を添付して下さい。また FAX を使用の場合は,電子ファイルを別途送付願います。受け付け日時は e-mail, FAX の受信日とします。
なお,学会からの 1 件あたりの経費補助金は 6 万円です。水産学シリーズの刊行についての採択決定は出版委員会で審議されます。
詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 鳥澤 までお問い合わせ下さい。
また,漁業懇話会講演会,水産環境保全委員会等主催のシンポジウムの開催に関しましては,各委員会に直接お問い合わせ下さいますようお願い致します。
シンポジウム企画委員会委員長 髙木 力
平成 27 年度日本水産学会春季大会時開催希望の企画案を下記により公募します。ミニシンポジウムは演者 5 名程度,3 時間程度の規模のもので午前・午後各 2 件計 4 件以内を開催します。過去に開催されたミニシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載していますので,最近に同様の企画がないことをご確認の上,積極的にご提案下さい。企画案は,シンポジウム企画委員の提案によるほか,支部,大会委員会,懇話会委員会,会員からも公募しております。ミニシンポジウムの企画責任者には,シンポジウム企画委員会委員を含む必要はありません。また,会員以外の方を演者,座長にすることも差し支えありません。企画されたミニシンポジウムを他団体と共催したい場合には,本委員会で妥当性を審議させていただきますのでお申し出下さい。なお,ミニシンポジウムはすべて公開としており,ミニシンポジウムのみの参加者からは大会参加費を徴収しないこととしております。
記
企画案書式 | 題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(200 字程度),提案年月日,水産学シリーズの出版希望の有無,連絡先の順で,従来のミニシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならって A4 サイズで作成して下さい。 |
提出期限 | 平成 27 年 2 月 16 日(月) |
提 出 先 | 〒631-8505 奈良市中町 3327-204 近畿大学農学部 水産学科漁業生産システム研究室 日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 鳥澤眞介 TEL & FAX(0742) 43-6015 e-mail ns_torisawa@nara.kindai.ac.jp |
※e-mail を使用される場合は,企画案の電子ファイル(MS-WORD または PDF ファイル化したもの)を添付して下さい。また FAX を使用の場合は,電子ファイルを別途送付願います。受け付け日時は e-mail, FAX の受信日とします。
学会からの 1 件あたりの経費補助金は 3 万円で,講演内容は日本水産学会誌にミニシンポジウム記録として掲載が予定されています。一方,水産学シリーズの刊行についての採択決定は出版委員会で審議されます。なお,企画案が多数の場合,採否に当たって申し込み順を考慮することがあります。
詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 鳥澤 までお問い合わせ下さい。
また,漁業懇話会講演会,水産環境保全委員会等主催のシンポジウムの開催に関しましては,各委員会に直接お問い合わせ下さいますようお願い致します。
中国・四国支部支部長 関 伸吾
平成 26 年度日本水産学会中国・四国支部大会シンポジウム「魚介類の付加価値化」および一般研究発表を平成 26 年 11 月 29 日(土)・30 日(日)に,下記のとおり開催いたしますので,多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。シンポジウムは一般公開シンポジウムとし,学会員でなくても無料で参加できます。お心当たりの団体等(漁業協同組合など)がございましたら,恐れ入りますがご周知のほどよろしくお願いいたします。
また,初日の一般研究発表終了後に支部総会を開催いたします。ご都合により支部総会に参加できない中国・四国支部所属の正会員は,委任状を 11 月 14 日(金)までに中国・四国支部事務局あてにご返送くださるようお願い申し上げます。
記
日 程 | 平成 26 年 11 月 29 日(土)13:00 から 11 月 30 日(日)12:00 まで (受付開始 11:30) |
場 所 | 高知大学農学部 5-1 教室 高知県南国市物部乙 200(TEL 088-864-5153) (JR 高知駅より空港バスで約 50 分) |
月 日 | 時 間 | 行 事 | 会 場 |
11 月 29 日(土) | 11:30〜 | 受付 | |
12:00〜12:40 | 支部幹事会 | ||
13:00〜17:00 | 一般研究発表 | 5-1 教室 | |
13:00〜17:00 | ポスター発表(高校生) | 5-1 教室 | |
17:10〜18:00 | 総会・優秀発表賞表彰式 | 5-1 教室 | |
19:30〜 | 懇親会 | ||
11 月 30 日(日) | 8:30〜 | 受付 | |
9:00〜12:00 | シンポジウム | 5-1 教室 |
注) | 一般研究発表のスケジュールは演題数により変更の可能性があります。 ポスターは 29 日(土)の 11:30 から 5-1 教室に掲示可能です。 |
プログラム(予定)
11 月 29 日(土)
1) | 一般研究発表(13:00〜17:00) ポスター発表:高校生対象(13:00〜17:00) |
一般研究発表は口頭発表のみとし,35 歳以下の演者から優れた発表者を表彰します。口頭発表の資料提示はパワーポイントを PC 用液晶プロジェクターにより投影して行います。その他の方式で発表をご希望の方は事務局までお問い合わせください。
1 題の講演時間は 10 分で,討論を含めて 12 分で終了とします。研究発表を希望される方は下記をお読みの上,平成 26 年 11 月 14 日(金)までに,要旨を庶務の足立亨介 kohsukeadachi@kochi-u.ac.jp まで送付願います。
・ | 一般研究発表の要旨は演題・氏名・所属機関を記載の上,目的,方法,結果に分けて 700 字程度で具体的にまとめた講演要旨を PDF 形式で添付ファイルにて送付してください。原稿をそのまま要旨集に印刷いたしますので,全体の記入枠は,縦 15 cm×横 10 cm に設定してください。刷り上がりは原稿の約 4/5 になります(A4版 1 頁に 4 題を掲載します)。 |
・ | 基本的には,発表用のスライドはパワーポイントでの作成をお願いいたします。当会場でのソフトのバージョンは Microsoft PowerPoint 2010,PC の OS は Windows 7 です。予め Windows 7,Microsoft PowerPoint 2010 での動作確認をお願いいたします。ファイルは USB メモリーあるいは CD-R で保存の上,当日,各自ご持参ください。USB メモリーについては,各自で必ずウイルスチェックを行ってからご持参ください。スライドのファイル名は第一演者名として下さい(例えば第一演者が高知太郎の場合,ファイル名は Kochi とする)。 |
・ | ポスター発表は高校生のみが対象となっております。参加を希望する高校生は,事前に学校あるいは顧問の先生を通じて,発表の意志表明のご連絡および発表課題の題目を 11 月 14 日(金)までに支部事務局(e-mail:kohsukeadachi@kochi-u.ac.jp)宛てにお願いいたします。ポスターは縦 120 cm,横 90 cm に収まる大きさとします。会場に画鋲等は準備いたします。なお,展示物は発表者自身が貼り付け,掲示終了後は速やかに撤去してください。 |
2) | その他 支部幹事会(12:00〜12:40) 支部総会(17:10〜18:00) 懇親会(19:30〜)会場「葉山」高知県高知市はりまや町 1-6-1(TEL 088-882-6670) |
11 月 30 日(日)
1) | シンポジウム「魚介類養殖の付加価値化」 |
近年,魚介類養殖の生産量は増加し,魚介類の種によっては供給過多による価格の低迷も報じられています。このような状況では養殖にかかる費用を押さえながらいかに養殖魚介類を他のものと差別化するかが求められています。ここでは,養殖魚介類に付加価値をつける方法について実例を示しながら考えていきたいと思います。 |
(1) | 趣旨説明(高知大学農学部・関伸吾) |
(2) | 「養殖魚の高付加価値化に必要なこと」深田陽久(高知大農) |
(3) | 「オリーブブリの作成方法とその価値」大山憲一(香川県赤潮研究所) |
(4) | 「ノリ養殖の色落ち防止技術」多田邦尚(香川大農) |
(5) | 「遺伝学アプローチによる海産養殖魚種苗の高品質化」澤山英太郎((有)まる阿水産) |
(6) | 「餌が養殖魚の風味・肉質に与える影響」宮崎泰幸(水大校) |
(7) | 総合討論 |
参加申し込み方法 | 発表の有無に関わらず,氏名,所属機関,発表の有無,シンポジウムおよび懇親会への参加の有無を 11 月 14 日(金)までに電子メールにてご連絡ください。 |
参 加 費 | 大会参加は無料です。懇親会費は 5,000 円程度を予定しております(当日受付にて徴収いたします)。 |
申し込み・問い合わせ先 | 〒783-8502 高知県南国市物部乙 高知大学農学部 日本水産学会中国・四国支部事務局 足立亨介(庶務担当) TEL 088-864-8155 e-mail kohsukeadachi@kochi-u.ac.jp |
北海道支部支部長 嵯峨直恆
本年度の北海道支部大会を下記のとおり開催しますので,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。記
日 程 | 平成 26 年 12 月 19 日(金)・20 日(土) |
場 所 | 函館市国際水産・海洋総合研究センター(函館市弁天町 20 番 5 号) (JR 函館駅から市電&徒歩で約 30 分,函館どつく前行き「函館どつく前」電停下車(約 15 分)→徒歩約 15 分) |
プログラム
12 月 19 日(金)
13:30-18:00 | 一般研究発表(大会議室,中会議室) |
18:30-20:00 | 交歓会(大会議室) |
12 月 20 日(土)
9:00-10:00 | 支部幹事会(中会議室) |
10:00-10:45 | 支部総会(大会議室) |
10:45-11:45 | 若手の会企画講演会(大会議室) 「細胞から行動までーヤリイカの繁殖形質にみられる雄二型」 岩田容子(東京大学大気海洋研究所) |
13:00-18:30 | 公開シンポジウム「道南の主要水産物(イカ・コンブ・ホタテガイ・ナマコ)の現状と今後のとりくみ」(大会議室) |
[企画責任者] | 川合祐史,浦 和寛(北大),佐藤 一(函館水試),吉岡武也(道工技セ) |
[趣 旨] | 北海道渡島半島の各地域は,イカ,コンブ,ホタテガイ,ナマコなどの水産物で日本有数の生産量や品質を示し,多様な加工施設の集積もある。近年,気候変動が大きくなる傾向があり,そのため日本列島各地沿岸で漁業対象種の資源量やその内容が変わってきたと考えられている。現在,道南の主要水産物(イカ・コンブ・ホタテガイ・ナマコ)について,資源はどのように変化し将来どのようになると予想されるのか。その資源が減退するとしたらどのような栽培技術で対策が可能となるのか。新しい海洋情報に関するツール開発や水産物の鮮度保持・加工技術にはどのような展望があり,高付加価値化水産研究はどうすれば北海道の生き生きとした未来につながっていくだろうか。ここでは道南の主要水産物を挙げて課題の解決策と将来の方向性を論議したいと考えている。今年,函館港先端に生まれた函館市国際水産・海洋総合研究センターで多くの皆さまの参加をお待ちしています。 |
13:00〜13:05 | 開会挨拶 | 佐藤 一(函館水試) |
13:05〜13:10 | 趣旨説明 | 吉岡武也(道工技セ) |
1) イカ資源の現状・加工・流通 | 座長:山本 潤(北大) | |
13:10〜13:35 | 北海道におけるスルメイカ漁獲動向の変化について | 澤村正幸(函館水試) |
13:35〜14:00 | マリン IT で描くイカ釣り漁業の展望 | 和田雅昭(はこだて未来大) |
14:00〜14:25 | スルメイカ鮮度保持技術の開発と応用 | 吉岡武也(道工技セ) |
2) コンブの生産量・加工技術・付加価値化 | 座長:水田浩之(北大) | |
14:25〜14:50 | 北海道における近年のコンブ漁業生産と今後の取り組み | 赤池章一(函館水試) |
14:50〜15:15 | 促成コンブの生産利用に関わる新たな取り組み | 木下康宣(道工技セ) |
15:15〜15:40 | コンブの新たな加工技術と製品化への取り組み | 小西靖之(道工技セ),川合祐史(北大) |
15:40〜16:00 (休憩) | ||
3) ホタテガイ・ナマコの生産状況,利活用等の今後の取り組み | 座長:佐藤 一(函館水試) | |
16:00〜16:25 | 北海道のマナマコ栽培漁業の現状と道水試の取り組み | 酒井勇一(函館水試) |
16:25〜16:50 | 養殖ホタテガイの活力低下とその予測指標にについて | 武田忠明(道総研中央水試) |
16:50〜17:30 | ホタテガイ低利用部位の高付加価値化に関する取り組み | |
①ホタテ貝殻から創製した健康補助食品及び医薬品用物理―化学的識別物質 | 下野 功(道工技セ) | |
②ホタテガイ卵巣脂質の抗炎症機能評価 | 細川雅史(北大) | |
4) 総合討論 | ||
17:30〜18:25 | 今後の研究動向と北海道水産業への貢献 | 座長:佐藤・川合・吉岡 |
18:25〜18:30 | 閉会の挨拶 | 川合祐史(北大) |
申し込み方法
1. | e-mail(推奨)または郵送にて,氏名,所属,連絡先(住所・電話番号・e-mail アドレス),一般研究発表の有無(有の場合は演題名,発表者名,各所属も記載),シンポジウム・若手の会講演会・交歓会等の出欠,講演賞選考希望の有無および受賞条件を満たしているかについて,申し込み先宛にお知らせ下さい。 |
2. | 申し込み締め切り日 平成 26 年 11 月 14 日(金) |
3. | 参加費等 大会・交歓会参加費は,当日会場で徴収します。 |
大 会 | 1,000 円(講演要旨集代を含む。ただし,シンポジウムへの一般参加者は無料とします) |
交歓会 | 3,000 円程度(函館市国際水産・海洋総合研究センター大会議室) |
4. | 申し込み先 |
〒041-8611 函館市港町 3 丁目 1-1 北海道大学大学院水産科学研究院 平成 26 年度日本水産学会北海道支部大会事務担当 埜澤尚範 TEL:(0138) 40-5566,e-mail:nozawa@fish.hokudai.ac.jp |
標記研究会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 好塩微生物研究会 |
日 時 | 平成 26 年 12 月 13 日(土)10:00より |
場 所 | 近畿大学工学部 C 棟 103 教室 (〒739-2116 広島県東広島市高屋うめの辺 1) |
参加費 | 一般 5,000 円,学生 3,000 円 |
問い合わせ先 |
〒567-0851 大阪府茨木市真砂 3-4-30 (株) 大阪生物環境科学研究所内 好塩微生物研究会 森下日出旗 TEL (072) 638-6553 FAX (072) 638-3314 e-mail info@osk3.com |
(公財)日立環境財団と(株)日刊工業新聞社では,環境保全に関する調査,研究,開発,実践活動で画期的な成果を挙げ,または成果が期待される個人,法人,グループに環境賞の贈呈を行っています。応募要領など詳細は,(公財)日立環境財団 HP (http://www.hitachi-zaidan.org/kankyo/)をご覧ください。
日本水産学会から推薦を希望される場合は,平成 26 年 11 月 21 日(金)までに推薦に必要な書類一式を日本水産学会事務局までご提出ください。学会賞選考委員会にて推薦の可否を検討させていただきます。
記
応募締切 | 平成 26 年 12 月 19 日(金)必着 |
問い合わせ先 |
〒100-8220 東京都千代田区丸の内 1-6-1 丸の内センタービル 12 階 (公財) 日立環境財団 TEL (03) 5221-6677 FAX (03) 5221-6880 |
(一財)かき研究所では,かきに関する研究の促進と持続的展開を図ることを目的として,研究助成を行っております。
記
対 象 | 年齢 40 歳以下の大学院又はこれに準ずる研究機関に在籍する大学院生,ポスドク等の研究者個人又はグループ |
応募締切 | 平成 26 年 11 月 30 日 (日) |
問い合わせ先 | 〒981-3217 仙台市泉区実沢字中山南31-5 双葉ビル 一般財団法人かき研究所 総務部 TEL (022) 303-9033 FAX (022) 303-9034 e-mail office@kakiken.or.jp |
記
資 格1. | 家政学及びその境界領域の自然科学分野などの大学院課程に在籍する者,又は大学及びその他の研究機関で研究を遂行している 45 歳未満(平成 27 年 4 月 1 日現在)の教員及び研究者で成績,業績ともに優秀であり優れた人格を有する者 |
2. | 家政学及び大学院課程に正規の学生として入学許可を取得した者,あるいはこれに準ずる留学生で成績,人格ともに優れた者 |
応募締切 | 平成 27 年 1 月 9 日(金)必着 |
問い合わせ先 |
〒100-8212 東京都千代田区丸の内 1-4-5 三菱 UFJ 信託銀行リテール受託業務部 公益信託グループ 担当:長澤 TEL (0120) 622372 FAX (03) 6214-6253 e-mail koueki_post@tr.mufg.jp (メール件名には基金名を必ず記入すること) |
記
対 象1. | 一般助成 | a)畜産 |
b)農産 | ||
c)食品工業 |
2. | 特別助成 一般助成に示す分野のうち,タマゴに関する研究 |
国内大学・研究機関に所属している個人またはグループ。 申請テーマについて,国その他の機関から助成を重複して受けていないことを原則とし,既に他の機関等からの助成を受けている場合は申告すること。 |
応募期間 | 平成 26 年 12 月 1 日(月)〜平成 27 年 1 月 30 日(金)必着 |
問い合わせ先 | 〒182-0002 東京都調布市仙川町 2-5-7 (一財) 旗影会事務局 TEL (03) 5384-7731 e-mail kieikai@nakashima-foundation.org |