平成 26・27 年度役員(理事および監事)候補者選挙開票結果
日本水産学会勉強会「震災からの復興―水産研究に求められる視点―」の開催について
水産環境保全委員会シンポジウム「地震・津波から 3 年後の東北地方太平洋沿岸域の現状
―天災による自然攪乱と修復による人為的攪乱―」の開催について
第 63 回漁業懇話会講演会「北海道における海獣による漁業被害の現状と野生動物との共存」の開催について
平成 25 年度日本水産学会水産増殖懇話会第 2 回講演会の開催について
The 2nd International Conference of D-Amino Acis Reserch(第 2 回 D-アミノ酸国際学会)の開催について
マリンケミカルバイオロジー研究会講演会 2014・第 30 回マリントキシン研究会の開催について
平成 26 年度学術研究奨励金(自然科学部門)の募集について
選挙管理委員会委員長 菅野信弘
各支部長に委任いたしました支部幹事の選挙結果について,下記のとおり会長に報告いたしましたので公告いたします。
記
北海道支部(16 名) 荒井克俊,飯田浩二,上田 宏,浦和茂彦,尾島孝男,帰山雅秀,嵯峨直恆,桜井泰憲,塩本明弘,鳥澤 雅,都木靖彰,高柳志朗,永田光博,福田雅明,宮園 章,横内克巳 |
東北支部(11 名) 吾妻行雄,井ノ口伸幸,遠藤宜成,尾定 誠,片山知史,神山孝史,木島明博,小谷祐一,後藤友明,酒井敬一,原 素之 |
関東支部(40 名) 會田勝美,青木一郎,青木 宙,朝比奈 潔,有元貴文,石丸 隆,稲田博史,潮 秀樹,大関芳沖,岡﨑惠美子,岡田 茂,岡本信明,金子豊二,河村知彦,北田修一,木村 凡,黒倉 寿,小林牧人,佐藤秀一,佐野元彦,白木原国雄,杉田治男,竹内俊郎,田中栄次,塚本勝巳,東海 正,長島裕二,中田 薫,廣野育生,古谷 研,舞田正志,松永茂樹,八木信行,山川 卓,山下倫明,吉崎悟朗,良永知義,和田時夫,渡邊良朗,渡部終五 |
中部支部(21 名) 秋山信彦,淡路雅彦,飯田貴次,伊藤文成,大迫典久,岡内正典,片山 修,加納 哲,河村功一,鈴木伸洋, |
近畿支部(14 名) 荒井修亮,安藤正史,江口 充,太田博巳,笠井亮秀,家戸敬太郎,川合真一郎,日下部敬之,左子芳彦,澤山茂樹,菅原達也,反田 實,山下 洋,矢持 進 |
中国・四国支部(18 名) 上 真一,今井千文,海野徹也,河原栄二郎,酒井治己,小路 淳,関 伸吾,長澤和也,野田幹雄,花岡研一,浜口昌巳,濱野 明,浜野龍夫,満谷 淳,南 卓志,山元憲一,山本民次,鷲尾圭司 |
九州支部(20 名) 荒川 修,有瀧真人,石松 惇,伊丹利明,大嶋雄治,香川浩彦,門脇秀策,神田 猛,越塩俊介,阪倉良孝,清野聡子,征矢野 清,中田英昭,萩原篤志,幡手英雄,松山倫也,虫明敬一,望岡典隆,山口敦子,吉田照豊 |
選挙管理委員会委員長 菅野信弘
標記について,下記のとおり会長に報告しましたので公告いたします。記
1. 開票日時 | 平成 25 年 12 月 5 日(木) 15:30〜18:18 |
2. 開票場所 | 東京海洋大学 1 号館 220 教室 |
3. 選挙管理委員 | 菅野信弘,舞田正志,高田健太郎 |
4. 立会人 | 東海 正,佐藤秀一,遠藤英明,宮本佳則,田代有里 |
5. 投票者数 | 102 名(有権者数 140 名) |
得票順位 |
理事候補者(次点者以下省略) |
1. 渡部終五 2. 東海 正 3. 山下 洋 4. 荒井克俊 5. 渡邊良朗 6. 古谷 研 7. 金子豊二 8. 青海忠久 9. 木島明博 10. 塚本勝巳 (次点)松山倫也,萩原篤志,岡本信明 |
支部選出理事候補者(次点者以下省略) |
北海道 嵯峨直恆 (次点)荒井克俊 東 北 吾妻行雄 (次点)尾定 誠 関 東 時村宗春 (次点)金子豊二 中 部 飯田貴次 (次点)青海忠久 近 畿 荒井修亮 (次点)川合真一郎 中国・四国 関 伸吾 (次点)南 卓志 九 州 香川浩彦 (次点)松山倫也 |
監事候補者(次点以下省略) 1. 青木一郎 2. 瀬川 進 (次点)北田修一 |
企画広報委員会委員長 廣野育生
標記勉強会を下記のとおり開催いたします。会員以外の方々もお誘い合わせの上,ご来聴くださいますようご案内申し上げます。
記
主 催 | 日本水産学会企画広報委員会 |
日 時 | 平成 26 年 3 月 27 日 13:00〜16:30(予定) |
場 所 | 北海道大学水産学部(北海道函館市港町 3-1-1) (平成 26 年度公益社団法人日本水産学会春季大会) |
企画責任者 | 高見秀輝(水研セ東北水研),高橋祐一郎(農林水産政策研究所),山崎 誠(水研セ東北水研),廣野育生(海洋大) |
企画趣旨 平成 26 年 3 月には東日本大震災から 3 年が経過します。壊滅的な被害を被った東北太平洋沿岸の沿岸漁業や養殖業に対して行われてきた復旧・復興対策の成果や今後の地域再生に関する方向性については様々な議論が交わされています。日本水産学会企画広報委員会では,被災地の水産業に関する現状と問題点を現場に即した視点で捉え,特に社会科学的な見地による漁業再生に向けた論点を学会員の間で広く共有し,今後の調査研究など諸活動に活かしていただければと考え,以下の勉強会を企画しました。4 名の演者それぞれの立場から現場の状況を伝えていただき,水産研究を進めて行く上での視点を深めたいと考えます。 |
講演者と演題 ・宮田 勉(水研セ中央水研)「三陸沿岸水産業の大震災復興と振興に必要な研究と取組」 ・勝川俊雄(三重大院生資)「被災漁村の創造的復興のとりくみ」 ・後藤友明(岩手水技セ)「岩手県の沿岸漁業にみる東日本大震災からの復旧・復興の現状と課題」 ・八木信行(東大院農)「東北水産業の復興における消費者視点の重要性」 |
問い合わせ先 | 〒985-0001 宮城県塩竈市新浜町 3-27-5 (独)水産総合研究センター東北区水産研究所 山崎 誠 TEL(022)365-1191 FAX(022)385-1250 e-mail yama850@affrc.go.jp |
水産環境保全委員会委員長 大嶋雄治
記
主 催 | 日本水産学会水産環境保全委員会 |
共 催 | 日本水産学会東日本大震災災害復興支援検討委員会,東北マリンサイエンス拠点形成事業 |
日 時 | 平成 26 年 3 月 27 日(木)9:00〜17:20 |
場 所 | 北海道大学水産学部(函館) |
企画責任者 | 大越和加(東北大院農)・清野聡子(九大院工) |
企画の趣旨 | 2011 年 3 月 11 日に発生した東北地方太平洋沖地震と津波により,太平洋沿岸域は大きく攪乱された。そこでは,未曾有の攪乱による影響が現在に至るまで継続して見られ,不安定な状況が続いている。一方,沿岸域では修復が始まり,また,中断していた増養殖の一部が再開した。環境省は東北地方に三陸復興国立公園を創設する。そして,大震災後の海岸保全については,様々な議論が展開されている。地震・津波から 3 年が過ぎた現在,はたして沿岸域はどのような状況なのだろうか。 沿岸海洋環境をキーワードに,漁場,底質,生物,増養殖,海岸保全等について,自然攪乱と人為的攪乱という観点より現況を理解し,課題を見つめるシンポジウムを企画した。 |
09:00-09:05 | 開会の挨拶 | 水産環境保全委員会委員長 |
09:05-09:10 | 趣旨説明 | 大越和加(東北大院農) 座長 大越和加(東北大院農) |
1 沿岸海洋環境と海洋生物の推移・変化 | ||
09:10-09:40 | 東日本大震災後の宮城県沿岸域底質より 得られた抽出物の変化について |
山口敏康(東北大院農) |
09:40-10:10 | 河口域,干潟,湾内の海洋環境と生物の変化 ―蒲生干潟と女川湾を例として― |
大越和加(東北大院農) |
10:10-10:40 | アサリと食害外来巻貝の地震後の生息状況 ―外来生物は絶滅したのか? |
大越健嗣(東邦大理) |
10:40-11:10 | 有毒有害プランクトンの発生状況―気仙沼舞根湾調査― | 西谷 豪(東北大院農) |
11:10-11:40 | 東日本大震災が岸壁の潮間帯生物相に もたらした影響と新たな課題 |
加戸隆介(北里大水) |
11:40-13:00 | お昼 | |
2 沿岸漁場環境と増養殖生産の現状と課題 | ||
13:00-13:30 | 東北内湾域の漁場環境 ―津波がもたらした底質・底生生物の変化― |
神山孝史 (水研セ東北水研), 内記公明(岩手県水技セ), 西 敬浩(アルファ水工), 八木 宏(水研セ水工研) |
13:30-14:00 | 岩手県における養殖業及び磯根漁業の現状と課題 | 大村敏昭(岩手県水技セ) |
14:00-14:30 | 福島県の漁場環境と漁業の現状と課題 | 和田敏裕(福島県水試) 座長 清野聡子(九大院工) |
3 三陸復興国立公園の創設 | ||
14:30-15:00 | 三陸復興国立公園の創設を核としたグリーン復興 | 浪花伸和(環境省自然環境局国立公園課) |
4 海岸保全に関する課題 | ||
15:00-15:30 | 巨大防潮堤の代替案の実現は可能か? | 清野聡子(九大院工) |
15:30-16:00 | 海岸管理のあり方の検討(仮題) | 五道仁実(国交省海岸室) |
16:00-16:30 | 土木計画の観点からみた防潮堤問題 | 谷下雅義(中央大理工) |
16:30-16:45 | 休憩 | |
16:45-17:15 | 総合討論 | |
17:15-17:20 | 閉会の挨拶 | 水産環境保全委員会副委員長 |
問い合わせ先 |
〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学海洋科学部海洋環境学科 鈴木直樹 TEL・FAX(03)5463-0565 e-mail naoki@kaiyodai.ac.jp |
漁業懇話会委員長 石崎宗周
記
日 時 | 平成 26 年 3 月 27 日(木)13:30〜17:50 |
場 所 | 北海道大学水産学部 |
企画責任者 | 清水 晋(北大院水)・桜井泰憲(北大院水)・山川 卓(東大院農) |
企画の趣旨 | 近年,北海道の沿岸漁業においてトド,アザラシ,オットセイなどの海獣による漁業被害が増加しており,漁業者からの海獣駆除の要求が強くなっている。一旦は減少した海獣はこれまでの野生生物の保護政策によって個体数の増加が見られるようになり,一方で漁業被害が増加している。FAO は「海洋漁業からの漁獲物と水産物のエコラベル認証のためのガイドライン」に持続可能な漁業の要件をまとめており,この要件を満たして行くことが一般社会に受入れられる海獣による漁業被害問題の解決に至ると考えられる。本講演会では漁業被害の現状と持続可能な漁業の要件,現状の対応策を理解し,問題解決の筋道を見出したい。 |
プログラム
13:30〜13:35 | 開会の挨拶 | 清水 晋(北大院水) |
I 海獣による漁業被害 | 座長 藤森康澄(北大院水) | |
13:35〜14:00 | 1. 鰭脚類の回遊行動と食性 | 三谷曜子(北大院環) |
14:00〜14:25 | 2. トドによる漁業被害 | 山村織生(北水研) |
14:25〜14:50 | 3. ゼニガタアザラシによる漁業被害 | 小林万里(東京農大) |
14:50〜15:15 | 4. オットセイによる漁業被害 | 堀本高矩・桜井泰憲(北大院水) |
15:15〜15:25 | 休憩 | |
II 野生動物との共存 | 座長 山村織生(北水研) | |
15:25〜15:50 | 5. 持続可能な漁業の要件 | 大元鈴子(総合地球環境研) |
15:50〜16:15 | 6. 鰭脚類を含む野生動物の個体群管理 | 松田裕之(横浜国大) |
16:15〜16:40 | 7. 鰭脚類の漁業被害軽減に向けた漁具改良の検討 | 藤森康澄(北大院水) |
16:40〜16:50 | 休憩 | |
16:50〜17:45 | 総合討論 | 座長 桜井泰憲(北大院水) |
17:45〜17:50 | 閉会の挨拶 | 山川 卓(東大院農) |
問い合わせ先 |
〒041-8611 北海道函館市港町 3-1-1 北海道大学大学院水産科学研究院 清水 晋 TEL(0138)40-8831 e-mail sus@fish.hokudai.ac.jp |
水産増殖懇話会委員長 良永知義
日 時 | 平成 26 年 2 月 8 日(土) 13:30〜16:40 |
場 所 | 東京海洋大学品川キャンパス 講義棟 大講義室 |
テーマ | 最新の技術を利用した水産育種 |
企画者 | 廣野育生(東京海洋大学) |
参加費 | 無料 日本水産学会会員以外の方も無料で参加いただけますので,周知・勧誘をお願いいたします。 |
プログラム
開会の挨拶 | 13:30〜13:40 | |
1. ゲノム情報を用いた耐病性育種 | 坂本 崇(海洋大) | 13:40〜14:10 |
2. 有用遺伝子の探索・同定・選抜・編集 | 菊池 潔(東大水実) | 14:10〜14:40 |
3. TILLING 法による養殖魚の品種改良 | 吉浦康寿(水研セ瀬水研) | 14:40〜15:10 |
4. TALEN, CRISPR/Cas9 によるゲノム配列改変とノックアウトフィッシュの作製 | 鈴木 徹(東北大) | 15:10〜15:40 |
5. 魚類の生殖細胞移植 | 吉崎悟朗(海洋大) | 15:40〜16:10 |
総合討論 | 16:10〜16:30 | |
閉会の挨拶 | 16:30〜16:40 |
問い合わせ先 | 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科 廣野育生 TEL(03)5463-0689,e-mail hirono@kaiyodai.ac.jp |
標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | (社)日本船舶海洋工学会 |
日 程 | 平成 26 年 3 月 13 日(木)・14日(金) |
場 所 | 日本大学理工学部駿河台キャンパス 1 号館 (〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台 1-8-14) |
問い合わせ先 〒277-8563 千葉県柏市柏の葉 5-1-5 東京大学大学院新領域創成科学研究科 海洋技術環境学専攻 第 24 回海洋工学シンポジウム事務局 平林紳一郎 TEL(04)7136-4111 e-mail hirabayashi@k.u-tokyo.ac.jp |
標記大会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | マリンバイオテクノロジー学会 |
日 程 | 平成 26 年 5 月 31 日(土)・6 月 1 日(日) |
場 所 | 三重大学生物資源学部 |
大会の内容 | 一般講演(口頭発表,ポスター発表),シンポジウム(一般,ミニ) |
発表申込み・講演要旨の締切 | 平成 26 年 4 月 18 日(金)必着 |
事前参加登録の締切 | 平成 26 年 5 月 9 日(金)必着 |
事前参加登録費 | 主催学会会員 5,000 円 (学生会員 2,000 円) 非会員 9,000 円(学生 4,000 円) |
当日参加費 | 主催学会会員 7,000 円 (学生会員 3,000 円) 非会員 10,000 円(学生 5,000 円) 協賛団体の会員は,主催学会会員と同等の参加費で参加できます。 |
問い合わせ先 | 〒514-8507 三重県津市栗真町屋町 1577 三重大学大学院生物資源学研究科内 マリンバイオテクノロジー学会大会実行委員会 e-mail mbio2014.mie@gmail.com プログラムなど詳細は,主催学会 HP(http://marinebiotechnology.jp/)をご覧ください。 |
標記研究会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催いたしますのでお知らせします。
記
主 催 | (公社)日本アイソトープ協会 |
日 程 | 平成 26 年 7 月 7 日(月)〜9 日(水) |
場 所 | 東京大学弥生講堂 (東京都文京区弥生 1-1-1) |
申込み締切 | 平成 26 年 2 月 28 日(金) |
参加費 | 2,000 円(学生は無料) 要旨集 3,000 円(税込) |
問い合わせ先 〒113-8941 東京都文京区本駒込 2-28-45 日本アイソトープ協会 学術振興部 学術・出版課 アイソトープ・放射能研究発表会 事務局 TEL(03)5395-8081 FAX(03)5395-8053 プログラムなど詳細は,主催協会 HP(http://www.jrias.or.jp/)をご覧ください。 |
標記国際学会が,日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催いたしますのでお知らせいたします。
記
主 催 | 第 2 回 D-アミノ酸国際学会組織委員会 |
日 程 | 平成 26 年 9 月 2 日(火)〜5 日(金) |
場 所 | 栃木県総合文化センター (〒320-8530 栃木県宇都宮市本町 1-8) |
問い合わせ先 〒324-8501 栃木県大田原市北金丸 2600-1 国際医療福祉大学薬学部 金野柳一 TEL(0287)24-3581 FAX(0287)24-3115 e-mail kanno-r@iutw.ac.jp プログラムなど詳細は,HP(http://www.d-amino-acid.jp/IDAR2014/index_ja.html)をご覧ください。 |
標記研究会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | マリンケミカルバイオロジー研究会,マリントキシン研究会 |
日 時 | 平成 26 年 3 月 27 日(木) 15:00〜17:00 |
場 所 | 北海道大学水産学部函館キャンパス |
プログラム | フグにおけるフグ毒(TTX)の体内動態とその分子機構 | 辰野竜平(長崎大学) |
海藻に含まれる環状脂肪酸の構造と性質 | 板橋 豊(北海道大学) |
参加費 | 無料 |
申込み締切 | 平成 26 年 3 月 13 日(木) |
問い合わせ先 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学食品生産科学科 マリントキシン研究会 幹事 長島裕二 TEL&FAX(03)5463-0604 e-mail yujicd@kaiyodai.ac.jp 〒041-8611 北海道函館市港町 3-1-1 北海道大学水産科学研究院 マリンケミカルバイオロジー研究会事務局 藤田雅紀 TEL(0138)40-8806 e-mail nasakifujita@fish.hokudai.ac.jp 詳細は,主催学会 HP(https://sites.google.com/site/marintoxin/)をご覧ください。 |
標記研究会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 水産物エキス研究会 |
日 時 | 平成 26 年 3 月 27 日(木)16:00〜17:30 |
場 所 | 北海道大学函館キャンパス (平成 26 年度日本水産学会春季大会会場内) |
演 題 | 「チョウザメのエキス成分とその周辺」 新関紀文(つくば飯島アクアポニックス) |
会 費 | 会場整理費として 1,000 円を当日徴収します。 |
問い合わせ先 〒236-8648 神奈川県横浜市金沢区福浦 2-12-4 (独)水産総合研究センター中央水産研究所 水産物応用開発研究センター 村田裕子 TEL・FAX(045)788-7657 e-mail betty@affrc.go.jp |
(公財)三島海雲記念財団では,自然科学と人文科学の学術研究において,将来の発展が期待される優れた研究を支援しております。若手研究者および女性研究者の積極的応募を期待しております。
記
対象とする分野 1) 自然科学部門 食の科学に関する学術研究 「食の科学」に関する研究とは,食品素材,製造・加工・調理,発行・微生物利用,栄養・嗜好・生理機能,食の安全,疾病予防等に係る研究を対象とする。 2) 人文科学部門 アジア地域を対象とし,史学・哲学・文学を中心とする人文社会科学分野における学術研究(但し,日本を中心とする研究は除く) |
応募期間 | 平成 26 年 1 月 10 日(金)〜2 月 28 日(金)必着 |
問い合わせ先 |
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西 2-20-3 代官山 CA ビル 公益財団法人三島海雲記念財団 TEL(03)3780-2317 FAX(03)5459-7276 e-mail info@mishima-kaiun.or.jp 応募方法など詳細は,三島三雲記念財団 HP(http://www.mishima-kaiun.or.jp)をご覧ください。 |