会   告

 選挙に関する告示

 平成 26 年度日本水産学会春季大会の開催について(予告)

 公益社団法人日本水産学会における東日本大震災への対応
および復興支援の関連活動について

 平成 25 年度日本水産学会東北支部大会の開催について

 平成 25 年度中国・四国支部例会の開催について

 平成 25 年度日本水産学会北海道支部大会の開催について

 第 10 回アジア・太平洋キチン&キトサンシンポジウム
第 27 回キチン・キトサンシンポジウム(併催) の開催について

 第 13 回基準油脂分析試験法セミナーの開催について

 公開コロキアムの開催について

 平成 25 年度日本農学会シンポジウムの開催について

 第 15 回公開講演会「食育を考える―いかに DHA, EPA を摂取するか?」の開催について

 水産・水圏生物分野における GIS・空間解析に関する第 6 回国際シンポジウム
Sixth International Symposium on GIS/Spatial Analyses in Fishery and Aquatic Sciencesの開催について

 平成 26 年度笹川科学研究助成の募集について

 多摩川およびその流域の環境浄化に関する基礎研究,応用研究,環境改善計画のための研究・活動助成の募集について

 京都大学大学院農学研究科教員の公募について

会   報


選挙に関する告示

総務担当理事 東海 正

 公益社団法人日本水産学会定款,同役員候補者等選出規程および同支部設置規程により下記の各選挙を行います。

1. 平成 26・27 年度支部幹事選挙
 (1)  本学会が平成 25 年 9 月に発行する日本水産学会平成 25 年度正会員名簿を平成 25 年度選挙人名簿とする。(本号に綴り込み)
 (2)  選挙に関する事務を支部長に委任する。
 (3)  各支部の所属正会員の互選による。
 (4)  各支部の定員数は,支部設置規程第 8条 2 項により,つぎのように認定される。
北海道 19名,東北 14 名,関東 43 名,中部 24 名,近畿 17 名,中国・四国 21 名,九州 23 名,合計 161 名
 (5)  支部長が必要と認めるときは前項による定員のうち,3 名以内を支部長が指名して支部幹事とすることができる。
 (6)  開票結果は支部長から平成 25 年 11 月 1 日(金)までに選挙管理委員会に報告する。

2. 平成 26・27 年度役員(理事および監事)候補者選挙
 (1)  被選挙権者  正会員。ただし,支部選出理事候補者(各支部 1 名)は当該支部所属正会員に限る。
 (2)  選挙権者  支部幹事(平成 26・27 年度)。ただし,支部選出理事候補者は当該支部幹事に限る。
 (3)  投票方法  理事候補者 10 名連記,支部選出理事候補者 1 名,監事 2 名,無記名,郵送投票による。
 (4)  投票用紙  有権者に送付する当該選挙管理委員会所定のもの。
 (5)  選挙票郵送宛先  〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内
(公社)日本水産学会選挙管理委員会
 (6)  投票期限  平成 25 年 11 月 29 日(金)

3. 平成 26・27 年度支部長選挙
 (1)  被選挙権者  当該支部所属正会員
 (2)  選挙権者  当該支部所属支部幹事(平成 26・27 年度)
 (3)  選挙方法  選挙に関する一切の事務を支部長に委任する。
支部長は次期支部長名を平成 26 年 1 月 24 日(金)までに当該選挙管理委員会に報告する。

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平成 26 年度日本水産学会春季大会の開催について(予告)

日  程   平成 25 年 3 月 27 日(木)〜31 日(月)
会  場   北海道大学水産学部
〒041-8611 北海道函館市港町 3-1-1
大会委員長  嵯峨直恆(北海道大学大学院水産科学研究院)

 大会の日程,参加および講演申し込みなどの詳細は,日本水産学会誌 79 巻 6 号(11 月刊行)でお知らせします。

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公益社団法人日本水産学会における東日本大震災への対応
および復興支援の関連活動について

東日本大震災災害復興支援検討特別委員会委員長 渡部終五

 このたび,標記の報告書を刊行し,関係機関に配布いたしました。この報告書については本学会ホームページの「東日本大震災に関するお知らせ」(http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/info_shinsai.html)よりダウンロードあるいはご覧いただけます。

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平成 25 年度日本水産学会東北支部大会の開催について

東北支部支部長 小谷祐一

 本年度の東北支部大会を下記の通り開催いたしますので,多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。

日  程  平成 25 年 11 月 8 日(金)・9 日(土)
会  場  岩手県盛岡市大通会館リリオ 3 階イベントホール
(盛岡市大通一丁目 11-8,電話 019-623-2520)

プログラム
 (1)  ミニシンポジウム 「沿岸漁業における東日本大震災からの復興の現状と展望」
(東北大学マリンサイエンス復興支援室共催)11 月 8 日(金) 13:00-17:00

【企画責任者】
原 素之(東北大学)・後藤友明(岩手県水技セ)

【趣旨】
東日本大震災発生以降,沿岸漁業は様々な支援を受けながら復旧・復興が進められてきた。震災発生から 2 年半が経過した現在,沿岸漁業の復旧・復興については,順調に進んでいる面,一向に進んでいない面など様々である。この間,行政,試験・研究,ボランティアなど様々な立場から支援が行われてきた。これらの支援は,直接的な漁業復旧のサポートから,個人による応援的な活動まで多様である。被災地における漁業の復興を達成させるためには,震災復旧の正しい現状を把握するとともに,これまで続けられてきた支援がどの程度有効に機能してきたかを検証する必要がある。そして,今後どのような取り組みが必要かを整理し,漁業復興に向けた個々の取り組みを有機的・効果的に機能させることが重要となる。そこで,本シンポジウムでは,沿岸漁業における震災復旧・復興の現状評価と水産研究分野での取り組みをレビューし,問題点を整理するとともに今後の展望を検討する。

【プログラム】

 (以下,各発表タイトル,発表時間については変更の可能性あり)

  1)  主催者等挨拶・趣旨説明
  2)  セッション 1  大震災からの沿岸漁業の復旧・復興状況の現状(13:20-14:20)
  「岩手県の状況について」 大村益男(岩手県農林水産部)
  「宮城県の状況について」 未定  (宮城県水技セ)
  「福島県の状況について」 鷹崎和義(福島県水産事務所)
  3)  セッション 2  大震災以降行われてきた試験研究の取り組み(14:40-16:20)
  「震災による漁場環境の変化」 神山孝史(水研セ東北水研)
  「未定」 井ノ口伸幸(岩手県水技セ)
  「未定」 酒井敬一(宮城県水技セ)
  「未定」 和田敏裕(福島県水試)
  「東北マリンサイエンス拠点形成事業(海洋生態系調査)の取り組み」 原 素之(東北大学)

  4)  総合討論 (16:30-17:00)
座長:原 素之(東北大学)・後藤友明(岩手県水技セ)
 (2)  一般研究発表(口頭) 11 月 9 日(土) 9:00-14:30(終了時間は演題数によって変更予定)
 (3)  その他
  支部 幹事・連絡幹事合同会議(同会場) 11 月 8 日(金) 17:05-17:45
  交歓会(同施設内,別会場) 11 月 8 日(金) 18:00-

申し込み方法
1)氏名,2)所属,3)連絡先(住所および電話番号),4)e-mail アドレス,5)一般研究発表の有無,6)演題,7)シンポジウム出欠,8)交歓会出欠,を下記の申込先(事務局)にお知らせ下さい(e-mail,FAX 可)。一般研究発表者は,申込時に下記の様式に従って作成した要旨を e-mail に添付して下さい。なお,支部所属の学生会員及び若手研究者(40 未満)による発表は,東北支部長賞選考の対象となります。

一般研究発表における発表方法
一般研究発表は口頭発表で,一題 15 分(発表 12 分,質疑 3 分)を予定しています。基本的にはパワーポイントでの発表とし,ソフトのバージョンはパワーポイント 2010 で,PC の OS は Windows 7 とする予定です。この環境で動作するプレゼンテーションファイルを作成して下さい。プレゼンテーションファイルについては USB メモリーに記録して発表会場にご持参下さい。同日,それを発表用 PC にダウンロードして使用する予定です。ダウンロードしたファイルについては,発表終了後速やかに削除いたします。発表者は,事前に各自で必ず USB メモリーのウイルスチェックを実施して下さい。

要旨作成
演題,氏名および所属機関を記載の上,【目的】【方法】【結果】の順で小見出しを付け,わかりやすく記述し,以下の要領で作成して下さい。
事務局でレイアウトを編集して要旨集を作成します。ファイルは,Text 形式または MS-Word 形式として下さい。
・総字数は 700 字程度とする。
・著者が連名の場合は「・」で連ね,講演者の左側に○を付ける。
・一般講演の要旨は文字のみとし,図表は使わない。

申込・要旨提出締切日 平成 25 年 10 月 18 日(金)

参加費等 参加費 無料,交歓会費 5,000 円程度

申込先・問い合わせ先(事務局)
  〒985-0001 宮城県塩釜市新浜町 3-27-5
  独立行政法人水産総合研究センター東北区水産研究所
  日本水産学会東北支部事務局総務担当 神山孝史
  TEL (022) 365-9923 FAX (022) 367-1250 e-mail: kamiyama@affrc.go.jp

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平成 25 年度中国・四国支部例会の開催について

中国・四国支部支部長 河原栄二郎

 標記の例会を下記の通り開催します。多数ご参加くださいますよう,ご案内申し上げます。大会(ミニシンポジウムおよび一般研究発表)は公開とし,会員でなくても無料で参加できます。

日  程  平成 25 年 11 月 16 日(土)・17 日(日)
場  所   宇和島市総合福祉センター 4 階ホール(JR 宇和島駅より徒歩約 15 分)
〒798-0003 宇和島市住吉町 1-6-16(TEL 0895-23-3711)

プログラム

11 月 16 日
12:00〜12:40 支部幹事会
13:00〜 研究発表会
研究発表会の後,総会を行います。また懇親会を開催予定です。

11 月 17 日(日)
9:00〜12:00 ミニシンポジウム「養殖業再興に向けて(仮題)」
飼料高騰,魚価低迷,魚食普及などの経営問題や流通問題を中心に,専門家だけでなく養殖現場の方も加わって,養殖業再興に向けた方策について討議する。

参加申込方法  発表の有無にかかわらず,氏名,所属機関,発表の有無(発表者は演題名),シンポジウムおよび懇親会への参加の有無を 10 月 25 日(金)までに電子メールにてご連絡ください。

 講演要旨作成要領
要旨は演題,氏名および所属機関を記載の上,【目的】【方法】【結果】の順で小見出しを付け,700 字程度で具体的に記述してください。
氏名の後に所属の略称を( )で囲んで入れてください。連名の場合は・で連ね,講演者の左側に○をつけてください。
一般講演の要旨は文字のみとし,図表は使用できません。
事務局でレイアウトを編集して要旨集を作成します。
ファイルは,Text 形式または MS-Word 形式で保存し,電子メールにて送付してください。
講演要旨の締め切りは平成 25 年 11 月 1 日(金)の予定です。

参 加 費  大会は無料。懇親会は 3,000 円〜5,000 円を予定しています(当日受付にて徴収します)。
 例会の詳細については,日本水産学会中国・四国支部ホームページ
 (http://www.fukuyama-u.ac.jp/life/marine/suisangakkai.html)をご覧ください。

問い合わせ先および参加申し込み・講演要旨送付先
 〒729-0292 広島県福山市学園町 1 番地三蔵 福山大学生命工学部海洋生物科学科内
 日本水産学会中国・四国支部事務局 北口 博隆
 TEL 084-936-2111(代) FAX 084-936-2459 e-mail hkita@ma.fuma.fukuyama-u.ac.jp

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平成 25 年度日本水産学会北海道支部大会の開催について

北海道支部支部長 嵯峨直恆

 本年度の北海道支部大会を下記のとおり開催しますので,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。

日  程  平成 25 年 12 月 20 日(金)・21 日(土)
場  所  北海道立道民活動センター「かでる 2.7」(札幌市中央区北 2 条西 7 丁目,TEL 011-204-5100)
・JR 札幌駅:徒歩 12 分 ・地下鉄 さっぽろ駅(10 番出口):徒歩 7 分 大通駅(2 番出口):徒歩 9 分

プログラム 12 月 20 日(金)

 13:30-18:00  一般研究発表(820 研修室,1060 会議室)
 19:00-20:30  交歓会(場所未定)

12 月 21 日(土)

  9:00-10:00  支部幹事会(810B 会議室)
 10:00-10:45  支部総会(大会議室)
 10:45-11:45  若手の会企画講演会(大会議室)
「大型雄選択的利用が繁殖に与える影響:大型甲殻類資源を例に」佐藤 琢(水研セ西海水研亜熱帯)
 13:00-18:30  公開シンポジウム「サケの資源変動」(大会議室)

[企画責任者]
永沢 亨(水研セ北水研),上田 宏(北大),永田光博(道さけます内水試)
[趣旨]
北海道のサケ(シロザケ)は重要な漁業対象種であり,多様な生態系サービスを提供している。その来遊数は,2004 年に約 6,000 万尾を記録したが,その後は減少傾向を示し,2010 年以降は 3 年連続で 4,000 万尾を下回り,地域間格差が拡大している。特に,太平洋沿岸での来遊数の減少が顕著であり,北海道のみならず東北地方の太平洋沿岸を含めた全体で減少傾向にある。そのため,広域的な連携研究による減少要因の究明と有効な対策が求められている。本シンポジウムでは,北太平洋におけるサケ属魚類の資源状況を俯瞰すると共に,サケ資源の変動状況を様々なスケールで多面的に把握し,資源変動の要因を探る。最後に,サケ資源の安定的維持を目指し,想定される資源変動要因に対応した研究開発,増殖技術および資源管理方策の方向性を論議する。

 13:00〜13:05 開会挨拶 永沢 亨(水研セ北水研)
 13:05〜13:10 趣旨説明 永田光博(道さけます内水試)
 1) サケ資源の現状 座長:上田 宏(北大)
 13:10〜13:35 北太平洋におけるサケ資源の現状 浦和茂彦(水研セ北水研)
 13:35〜14:00 北海道におけるサケ資源の現状 宮腰靖之(道さけます内水試)
 2) サケの資源変動要因 座長:永田光博(道さけます内水試)
 14:00〜14:25 北太平洋における海洋環境とサケ資源の関係 帰山雅秀(北大)
 14:25〜14:50 オホーツク海沿岸におけるサケ幼稚魚の生残条件 春日井 潔(道さけます内水試)
 14:50〜15:15 太平洋沿岸におけるサケ幼稚魚の生残条件 斎藤寿彦(水研セ北水研)
 15:15〜15:40 海況モデルで推定されたサケ幼稚魚の回遊経路 東屋知範(水研セ北水研)
 15:40〜16:00  (休憩)
 3) 増殖技術と資源管理方策 座長:永沢 亨(水研セ北水研)
 16:00〜16:25 民間ふ化事業の現状と課題 上田 勉(道増協)
 16:25〜16:50 健康なサケ稚魚の飼育放流技術 水野伸也(道さけます内水試)
 16:50〜17:15 サケの遺伝的資源管理 佐藤俊平(水研セ北水研)
 17:15〜17:40 サケ資源の回復と安定対策 幡宮輝雄(北海道庁)
 4) 総合討論:今後の研究開発,増殖技術および資源管理方策の方向性
 17:40〜18:25 座長:永沢 亨・上田 宏・永田光博
 18:25〜18:30 閉会の挨拶 上田 宏(北大)

申し込み方法
 1.  郵便,FAX または E-mail にて,1) 氏名,2) 所属,3) 連絡先(住所・電話番号),4) E-mail アドレス,5) 一般研究発表の有無,6) 演題名(発表有りの場合),7) シンポジウム出欠,8) 若手の会講演会出欠,9) 交歓会出欠を下記の申込先宛にお知らせ下さい。
 2.  申し込み・要旨締め切り日 平成 25 年 11 月 15 日(金)
 3.  参加費等 大会・交換会参加費は,当日会場で徴収します。
講演要旨集代 1,000 円 ただし,公開シンポジウムの一般参加者は無料とします。
交歓会    4,000 円程度(12 月 20 日,場所未定)
 4.  申し込み先
〒062-0922 札幌市豊平区中の島 2 条 2 丁目 (独)水産総合研究センター北海道区水産研究所さけます資源部
平成25年度日本水産学会北海道支部大会事務担当 浦和茂彦
TEL:(011) 822-2349 FAX:(011) 814-7797 e-mail:urawa@affrc.go.jp
*支部会委員には封書にて案内を送付します。
また,プログラム・発表方法・要旨作成等の詳細については,日本水産学会北海道支部のホームページ(http://jsfs-h.fish.hokudai.ac.jp)をご覧下さい。

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第 10 回アジア・太平洋キチン&キトサンシンポジウム
第 27 回キチン・キトサンシンポジウム(併催) の開催について

 標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催  日本キチン・キトサン学会
日 程  平成 25 年 10 月 4 日(金)〜8 日(火)
場 所  米子コンベンションセンター
(鳥取県米子市末広町 294)
参加費  主催学会員 40,000 円 非会員 45,000 円
学生 15,000 円
問い合わせ先
 〒135-0063 東京都江東区有明 3-6-11
 TFT ビル東館 9 階
 (株) プロコムインターナショナル
 TEL (03) 5520-8821 FAX (03) 5520-8820
 e-mail apccs@procomu.jp
 プログラムなど詳細は,大会 HP(http://www.procomu.jp/apccs2013/)をご覧ください。

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第 13 回基準油脂分析試験法セミナーの開催について

 標記セミナーが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催  (公社)日本油化学会
日 程  平成 25 年 11 月 25 日(月) 10:00〜16:30
平成 25 年 11 月 26 日(火) 10:00〜16:00
場 所  油脂工業会館
(東京都中央区日本橋 3-13-11)
テーマ  新しい基準油脂分析試験法と最新分析法の紹介
 申込締切 平成 25 年 11 月 15 日(金)
参加費  主催学会正会員 20,000 円
主催学会法人会員勤務者及び協賛学会個人会員 24,000 円
非会員 35,000 円
学 生  8,000 円
申し込み・問い合わせ先
 〒103-0027 東京都中央区日本橋 3-13-11
 油脂工業会館
 公益社団法人日本油化学会
 TEL (03) 3271-7463 FAX (03) 3271-7464
 e-mail c-abe@jocs-office.or.jp
 プログラムなど詳細は,主催学会 HP(http://www.jocs.jp/index-j.shtml)をご覧ください。

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公開コロキアムの開催について

 標記コロキアムが日本水産学会後援のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催  横浜国立大学統合的海洋教育・研究センター
日 時  平成 25 年 9 月 28 日(土) 13:30〜17:00
場 所  横浜国立大学教育文化ホール大集会室
テーマ  減る水産物,増える海獣―絶滅危惧の水産生物と持続可能な漁業―
問い合わせ先
 横浜国立大学統合的海洋教育・研究センター事務室
 TEL (045) 339-33067 e-mail kaiyo@ynu.ac.jp
 プログラムなど詳細は,主催センター HP(http://www.cosie.ynu.ac.jp/)をご覧ください。

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平成 25 年度日本農学会シンポジウムの開催について

 標記シンポジウムが日本水産学会後援のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催  日本農学会
日 時  平成 25 年 10 月 5 日(土) 10:00〜17:00
場 所  東京大学農学部弥生講堂
テーマ  農学イノベーション―新しいビジネスモデルと食・農・環境における技術革新―
問い合わせ先
 〒113-8657 東京都文京区弥生 1-1-1
 日本農学会
 TEL (03) 5842-2287 FAX (03) 5842-2237
プログラムなど詳細は,主催学会 HP(http://www.ajass.jp/)をご覧ください。

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第 15 回公開講演会「食育を考える―いかに DHA, EPA を摂取するか?」の開催について

 標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催  DHA・EPA 協議会,(一財)日本水産油脂協会
日 時  平成 25 年 10 月 24 日(木)
講演会13:20〜17:00,
懇親会17:00〜19:00
場 所  アイビーホール青学会館
(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 4-4-25)
参加費  講演会 主催協議会会員 無料,
非会員 3,000 円
懇親会 5,000 円

 申込締切 平成 25 年 10 月 10 日(水)
申し込み・問い合わせ先
 〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町 32-7
 一般財団法人日本水産油脂協会内
 DHA・EPA 協議会事務局
 TEL・FAX (03) 3469-6931
 e-mail dha_epa@par.odn.ne.jp
 プログラムなど詳細は,主催協議会 HP(http://www.dhaepa.org/)をご覧ください。

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水産・水圏生物分野における GIS・空間解析に関する第 6 回国際シンポジウム
Sixth International Symposium on GIS/Spatial Analyses in Fishery and Aquatic Sciencesの開催について

 標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催  International Fishery GIS Society (Japan)
University of Florida and Florida Sea Grant (USA)
日 程  平成 26 年 (2014 年) 8 月 25 日 (月) 〜29 日(金)
場 所  Tampa Marriott Westshore Hotel, Tampa, Florida, USA
 申込締切 平成 26 年 5 月 30 日(金)
申し込み・問い合わせ先 
 〒350-1124 埼玉県川越市新宿町 2-4-1 ノーブルビル 2 階 環境シミュレーション研究所内
 International Fishery GIS Society(水産 GIS 国際学会)事務局(代表 西田 勤・伊藤喜代志)
 TEL (049) 242-9262 FAX (049) 241-2442
 e-mail fish-gis@world.odn.ne.jp
 プログラムなど詳細は,HP(http://www.esl.co.jp/Sympo/index.htm)をご覧ください。

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平成 26 年度笹川科学研究助成の募集について

 (公財)日本科学協会では,新規性,独創性または萌芽性をもち,発想や着想に意外性をもった研究に焦点をあて,優れているものの他からの支援が受け難い研究を掘り起こし,科学・技術研究の振興を図ることを目的として研究助成を行っております。

助成対象
学術研究部門
(一般科学研究)人文・社会科学および自然科学(医学を除く)に関する研究。平成 26 年 4 月 1 日現在,大学院生あるいは所属機関等で非常勤または任期付き雇用研究者として研究活動に従事する 35 歳以下の者。

(海洋・船舶科学研究)「海洋学および海洋関連科学」ならびに「船舶および船舶関連科学」の研究で,その成果が海洋・船舶関係に直結する研究(人文・社会科学を含む)。平成 26 年 4 月 1 日現在,大学院生あるいは所属機関等で研究活動に(常勤・非常勤は問わず)従事する 35 歳以下の者。

実践研究部門
(実践研究)博物館や学校,NPO などに所属している者が,その活動において直面している社会的諸問題を解決するために行う研究。教員,学芸員,図書館司書,スクールカウンセラー,指導員等の専門的立場にある者,あるいは問題解決に取り組んでいる当事者など。

募集期間
 学術研究部門 平成 25 年 10 月 1 日(火)〜15 日(火)
 実践研究部門 平成 25 年 11 月 1 日(金)〜15 日(金)

問い合わせ先  〒107-0052 東京都港区赤坂 1-2-2 日本財団ビル 5F
公益財団法人日本科学協会
笹川科学研究助成係
TEL (03) 6229-5365 FAX (03) 6229-5369
e-mail josei@jss.or.jp
 応募方法など詳細は,日本科学協会 HP(http://www.jss.or.jp/)をご覧ください。

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多摩川およびその流域の環境浄化に関する基礎研究,応用研究,環境改善計画のための研究・活動助成の募集について

 (公財)とうきゅう環境財団では,多摩川およびその流域の環境浄化の促進や自然環境の保全などに必要な調査や試験研究を毎年公募しております。

助成研究対象テーマ
産業活動または住生活と多摩川およびその流域との関係に関する調査および試験研究
排水・廃棄物等による多摩川の汚染の防除に関する調査および試験研究
多摩川およびその流域における水の利用に関する調査および試験研究
シンポジウム,音楽会あるいは出版等による環境啓発活動や,歴史的な遺産あるいは社会システムの維持保全・回復運動等,多摩川およびその流域における環境保全や文化の創造に広く寄与するもの。
応募締切  平成 26 年 1 月 15 日(水) 消印有効
問い合わせ先  〒152-0002 東京都渋谷区渋谷 1-16-14
渋谷地下鉄ビル内
公益財団法人とうきゅう環境財団事務局
TEL (03) 3400-9142 FAX (03) 3400-9141
e-mail info@tokyuenv.or.jp
 応募方法など詳細は,とうきゅう環境財団 HP(http://www.tokyuenv.or.jp/)をご覧ください。

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京都大学大学院農学研究科教員の公募について

 標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。

募集人数  准教授 1 名
所属講座  応用生物科学専攻海洋微生物学講座海洋環境微生物学分野
専門分野  海洋環境微生物,微生物生理・生態
 採用条件
 1.  博士の学位を有すること
 2.  海洋環境微生物学における先端的研究を行っており,国際的水準の優れた研究業績を有する方
 3.  大学院・学部での教育に熱意をもってあたることのできる方
応募締切  平成 25 年 10 月 4 日(金) 午後 5 時必着
書類提出および問い合わせ先  〒606-8502 京都府京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻
海洋環境微生物学分野教員選考委員会 澤山茂樹
TEL (075) 753-6356
e-mail sawayama*kais.kyoto-u.ac.jp
(*を@に変えて送信してください)
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