会   告

 日本水産学会誌第 6 号の会告内容からの訂正(ミニシンポジウムの追加)

 日本水産学会誌の記事(水産研究のフロントから,話題など)企画案募集について

 平成 25 年度日本水産学会中部支部大会の開催について

 平成 25 年度水産環境保全委員会研究会の開催について

 第 62 回漁業懇話会講演会「内湾漁業の実状とこれから」の開催について

 平成 25 年度日本水産学会水産増殖懇話会第 1 回講演会の開催について

 第 11 回高付加価値食品開発のためのフォーラムの開催について

 第 54 回高圧討論会の開催について

 第 19 回ヒ素シンポジウムの開催について

 2013 年度日本冷凍空調学会年次大会の開催について

 平成 25 年度水産油脂資源講演会

 2013 年度「朝日賞」受賞候補者の推薦について

 平成 25 年度岩手県三陸海域研究論文知事表彰について

 第 22 回木原記念財団学術賞の候補者推薦について

 第 3 回(平成 26 年度)三島海雲学術賞候補者の推薦について

 第 35 回(平成 25 年度)沖縄研究奨励賞推薦応募について

 2013 年度食創会 第 18 回安藤百福賞受賞候補者の推薦について

 石川県立大学生物資源環境学部食品科学科教員の公募について

 石川県立大学生物資源環境学部食品科学科教員の公募について

 石川県立大学生物資源環境学部食品科学科教員の公募について

 石川県立大学生物資源環境学部食品科学科教員の公募について

 東海大学海洋学部水産学科生物生産学専攻教員の公募について

会   報


日本水産学会誌第 6 号の会告内容からの訂正(ミニシンポジウムの追加)

平成 25 年度日本水産学会秋季大会実行委員会 総務担当 吉松隆夫

 日本水産学会誌第 6 号でお知らせしておりますシンポジウム企画委員会主催のシンポジウムにつきまして,最終日の 9 月 22 日(日)に 1 件のミニシンポジウムの追加がありますのでお知らせいたします。本ミニシンポジウムへの多くの方のご来場をお待ちいたします。

追加ミニシンポジウム題目   「選択漁獲は古いのか?!―Science 論文の意義を探る」
企画責任者   藤森康澄(北大院水)・牧野光琢(水研セ中央水研)・松下吉樹(長大院水環)・三橋廷央(鹿大水)・東海 正(海洋大)

開催日時   9 月 22 日(日) 9:30〜14:30
開催場所   三重大学共通教育棟(〒514-8507 三重県津市栗真町屋町 1577)
問い合わせ先  平成 25 年度日本水産学会秋季大会事務局 大会総務 吉松(059-231-9528)

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日本水産学会誌の記事(水産研究のフロントから,話題など)企画案募集について

企画広報委員会委員長 廣野育生

 本誌では,会員の皆様に最新の研究や情報を伝えるために下記に示した様々な記事を掲載しております。つきましては,下記のとおり本誌に掲載する記事の企画案を募集いたします。

 企画案の表題や内容,執筆候補者などを,本学会事務局までご提出ください。応募いただいた企画案は,企画広報委員会で掲載の採否を検討いたします。採択された案については,あらためて本学会事務局より執筆依頼状を送付してお知らせいたします。

提出期限   随時
企画案提出先   〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内
公益社団法人日本水産学会事務局
TEL(03)3471-2165 FAX(03)3471-2054
e-mail fishsci@d1.dion.ne.jp(@d の次は数字の 1 です)

主な企画記事の種類とその内容

「特集」
 水産学に関連する話題のうち,特に重要だと考えられる課題につき複数の著者により集中的に掲載しています。これまでに「論文作成から出版まで」,「水産・海洋系高等学校の地域貢献活動への取り組み」,「国境水域における水産資源と水産業」,「外来生物の現状と課題」等を掲載してきました。

「東日本大震災による水産業の被災実態と復興の足がかり」
 平成 23 年 7 月から震災報告シリーズとして被災各県の状況報告を掲載してまいりました。現在,シリーズ第 2 弾として個別具体的な被災状況と復興の見通しについて連載をしております。その中で,震災復興にかかわるプロジェクトも取り上げてまいります。

「水産研究のフロントから」
 各研究機関の紹介,水産学に関連する学会や研究集会への参加記,研究者による留学先の体験談等を掲載しています。若手研究者からの投稿大歓迎です。

「新刊書紹介」
 和書・洋書を問わず,水産および周辺分野に関する新刊書をその分野のスペシャリストに紹介してもらいます。水産学,生物学,海洋学から人文社会,さらには雑学まで幅広く良書を取り上げます。なお,新刊書紹介の執筆者には,紹介していただく書籍を寄贈いたします。

「話題」
1) 最近のトピックスや,水産学上の重要な課題などを掲載しています。会員の皆様からの提案も受けながら幅広く取り上げていきたいと思います。「学会大会の運営裏話」など,多岐の分野に渡るホットな話題をお届けします。
2) 「水産談義古今東西」コラム形式で水産にまつわる話題や調査・研究のエピソードなどをお届けします。
3) 「水産科学の分野で活躍する女性たち」水産学が内包する分野は多岐に渡り,女性が活躍できる場は広くあります。世代や立場を問わずに多くの女性に登場していただき,職場の現状,これまでの道のり,次世代へのアドバイスやエール等,生の声をお届けします。投稿大歓迎です。
4) 「企業だより」企業から商品・技術の開発,実用化への苦労話等の話題提供をしていただいております。産業界から日本水産学会への提言等をしていただきたいと考えております。

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平成 25 年度日本水産学会中部支部大会の開催について

中部支部支部長 鈴木伸洋

 本年度の中部支部大会を下記の日程で,平成 25 年度日本水産学会秋季大会に合わせて開催いたしますので,多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。なお,中部支部管内に関わる研究・技術・教育等において優秀な業績を挙げた者に支部長賞,さらに参加発表者を対象に優秀発表賞等を授与する予定です。支部長賞に関しましては,自薦他薦を問いませんので沢山のご応募をお待ちしています。表彰に関する質問および支部長賞の推薦・応募に関しましては支部事務局にお問い合わせください。

日  時   平成 25 年 9 月 21 日(土) 13:00-17:30
場  所   三重大学 環境・情報科学館(メープル館)3F PBL 演習室
〒514-8507 三重県津市栗真町屋町 1577
TEL(059)231-9528(大会総務 吉松)

プログラム(予定)
  12:00-13:00   中部支部幹事会
  13:00-17:00   ワークショップ「水産系高等学校と大学の連携による,“水産”に貢献する人材のキャリアパス形成を目指して」(三重大学大学院生物資源学研究科との共催)
  13:00-14:30   第一部:事例発表
  14:30-15:30   ポスター発表(同会場),休憩
  15:30-17:00   第二部:パネルディスカッション,議論総括
  17:00-17:30   中部支部総会,表彰式

ワークショップのご案内

 「水産系高等学校と大学の連携による,“水産”に貢献する人材のキャリアパス形成を目指して」現在,我が国の水産業は,従事者の高齢化や後継者不足,乱獲,漁場環境の悪化やそれに伴う資源量の低下と漁獲不振など,多くの問題を抱えています。また,昨今では資源管理(持続的利用)に加え生態系や生物多様性の保全への配慮も水産業に課せられた重要な使命です。これらの問題解決や使命の履行には,最新の専門的な知識と高い能力を持ち,かつ意欲的な若い人材の現場への加入が重要と考えられます。

 現在,水産学に関する専門的な教育を行っている機関は,水産系の専門高等学校(高等学校内の専門科を含む)と大学の水産系学部です。水産系専門高等学校には上記のような資質を秘めた生徒が多数存在すると考えられ,また毎年一定数が大学水産系学部に入学しますが,卒業後の進路は必ずしもその専門性を活かした職種ではなく,水産業に貢献できていないのが現状です。また,その人材に求められる知識や能力に,水産業の現場,大学水産系学部,水産系専門高等学校の 3 者でずれが生じていることも考えられます。そこで,3 者がそれぞれの現状や課題を持ち寄り検討することによって,我が国の水産業の健全な発展に貢献する人材を効果的に育成,輩出し現場に加入させるキャリアパスのモデルケースを今回のワークショップの中で模索したいと考えています。

研究発表(ポスター発表)

 今回は中部支部会員による一般発表はありません。発表は同時開催の本大会にてお願いいたします。ただし今回のワークショップの趣旨に合致する内容のポスター発表に限り受け付けますので,申し込みの上,本大会に準じた作成要領でポスターをご準備ください。作成・発表要領,撤去の注意等につきましては発表を申し込まれた方にあらためてご案内いたします。なおワークショップへ参加する水産系の専門高等学校はあらかじめ支部大会現地事務局が事前調整のうえ決定し,すでに参加依頼をしております。参加の対象となっていない水産系の専門高等学校等で,講演・ワークショップ等への参加を希望される学校は支部大会現地事務局にあらかじめご連絡,ご相談ください。また,本ワークショップに参加する水産・海洋系専門高等学校の高校生は,日本水産学会の会員でなくとも会場でポスター発表をすることができます。事前に,学校あるいは顧問の先生を通じて,発表希望の申込みをお願いします。

申し込み方法  支部会員の皆様には,封書にて支部大会の案内をお送りいたします。その他の方は日本水産学会中部支部事務局,あるいは支部大会現地事務局にご連絡ください。
参加費 参加費は無料です。(同時開催の本大会秋季大会の発表をお聞きになるには別途本大会への参加申込み(有料)が必要です)
参加・発表申込期限 平成 25 年 7 月 31 日(水)
講演要旨作成要領 講演要旨の作成要領および提出期限につきましては,発表を申し込まれた方にあらためてご案内いたします。

問い合わせ先 ・日本水産学会中部支部事務局(担当:田中 彰)
東海大学海洋学部 〒424-8610 静岡市清水区折戸 3-20-1
TEL(054)334-0411(ext.2312) FAX(054)337-0239 e-mail sho@scc.u-tokai.ac.jp
・支部大会現地事務局(担当:吉松隆夫)
三重大学大学院生物資源学研究科 〒514-8507 三重県津市栗真町屋町 1577
TEL(059)231-9528 FAX(059)231-9540 e-mail jsfs2013septmeeting@gmail.com

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平成 25 年度水産環境保全委員会研究会の開催について

水産環境保全委員会委員長 大嶋雄治

日 時   平成 25 年 9 月 22 日(日)09:00〜17:40
場 所  三重大学
テーマ  有害有毒プランクトンの分類・生理・生態・生活史・個体群動態
企画責任者  今井一郎(北大院水)・山口峰生(瀬戸内水研)・松岡數充(長大環東シナ海セ)
プログラム
 09:00〜09:05     開会の挨拶 水産環境保全委員会委員長
 09:05〜09:10     趣旨説明 今井一郎(北大院水)
座長 山口峰生(瀬戸内水研)
 09:10〜09:50     1. 有害有毒プランクトンとシスト〈基調講演〉 松岡數充(長大環東シナ海セ)
 09:50〜10:15     2. 有機態窒素・リンと増殖 山口晴生(高知大)
 10:15〜10:40     3. 鉄の利用特性と増殖 内藤佳奈子(県立広島大)
 10:40〜10:50     休  憩
座長 広石伸互(福井県大海生資)
 10:50〜11:15     4. ポリアミンと増殖 西堀尚良(四国短大)
 11:15〜11:40     5. 光合成と増殖 小池一彦(広大生物圏)
 11:40〜12:05     6. Cochlodinium polykrikoides 赤潮 坂本節子・山口峰生(瀬戸内水研)
 12:05〜13:05     昼 休 み
座長 本城凡夫(香川大瀬戸圏セ)
 13:05〜13:30     7. Heterocapsa circularisquama 赤潮 外丸裕司(瀬戸内水研)・白石智孝(和歌山水試)
 13:30〜13:55     8. Karenia mikimotoi 赤潮 宮村和良(大分水研部)
 13:55〜14:20     9. Chattonella 赤潮 今井一郎(北大院水)・山口峰生(瀬戸内水研)
座長 板倉 茂(瀬戸内水研)
 14:20〜14:45     10. Heterosigma akashiwo 赤潮 紫加田知幸(瀬戸内水研)
 14:45〜15:10     11. 海苔色落ち原因珪藻類 西川哲也(兵庫県)
 15:10〜15:20     休  憩
 15:20〜15:45     12. 休眠期細胞を持つ珪藻類 石井健一郎(京大院農)・今井一郎(北大院水)
座長 福代康夫(東大 ANESC)
 15:45〜16:10     13. 下痢性貝毒原因生物 長井 敏・鈴木敏之(中央水研)
 16:10〜16:35     14. 麻痺性貝毒原因生物 石川 輝(三重大院生資)・嶋田 宏(北水試)
 16:35〜17:00     15. 付着性有毒渦鞭毛藻類 足立真佐雄(高知大)
座長 今井一郎・山口峰生・松岡數充
 17:00〜17:35     総合討論
 17:35〜17:40     閉会の挨拶 水産環境保全委員会副委員長

企画の趣旨

 赤潮による漁業被害としては,古くからシャットネラやカレニア,コクロディニウムによる養殖魚介類の大量斃死が最も深刻なものとしてあげられ,現在もそれらによる被害が続いている。2009 年と 2010 年の八代海や有明海におけるシャットネラ赤潮,2013 年の宇和海における Karenia 赤潮の発生による養殖魚類の大量斃死は大規模で深刻な事件である。加えてヘテロカプサによる二枚貝の斃死被害も,新たに日本海の佐渡島を舞台に起こり依然として続いている。さらに珪藻類による養殖ノリの色落ち被害は,有明海,瀬戸内海等を中心にほとんど毎年発生し,春の珪藻赤潮によってノリ養殖はシーズンを終える様になっている。また北日本を中心に,下痢生貝毒や麻痺生貝毒による有用二枚貝類の基準値を超える毒化が,ほぼ毎年起こり出荷自主規制がなされている。そして麻痺生貝毒による貝の毒化に関しては,発生域が近年は西日本沿岸域にも拡大し定着した感がある。海藻類に付着する有毒渦鞭毛藻類の問題も,温暖化に伴って世界的に問題が拡大傾向にあると言える。赤潮の発生と有毒プランクトンによる貝類の毒化の機構は,種特異的かつ水域特異的であり,発生の予察もまた同様である。従って発生予察や被害軽減に向けてのモニタリングは,対象とする生物と水域環境の多様性に立脚する必要がある。以上から,原因となっている有害有毒プランクトン種について,分類・生理・生態・生活史・個体群動態等に関して,現在の段階における研究の到達点や問題点等の整理を行うことは大きな意義がある。と言える。本研究会においては近年の知見を広く総括し,発生機構に基づく発生の予知・予察について可能性を探り,これからの研究の進展方向について展望する。

問い合わせ先  〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学 海洋科学部 海洋環境学科
 日本水産学会水産環境保全委員会 幹事 鈴木直樹
 TEL・FAX(03)5463-0565 e-mail naoki@kaiyodai.ac.jp

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第 62 回漁業懇話会講演会「内湾漁業の実状とこれから」の開催について

漁業懇話会委員長 石崎宗周

 漁業懇話会では,標記懇話会を下記の通り平成 25 年度日本水産学会秋季大会期間中に開催します。会員以外の方も参加は自由(参加費無料)です。奮ってご参加下さい。

日  時  平成 25 年 9 月 19 日(木)13:00〜17:30
場  所  三重大学
コンビナー  石崎宗周,内田圭一,鍋島靖信,山口恭弘
開催の趣旨

 内湾漁業とはここでは水質汚濁防止法で定めた閉鎖度 1.00(面積,境界線の長さ・水深などから計算)以上の閉鎖湾で行われる古来海面漁業が盛んな湾内で行われている漁業生産活動を対象とした。今回は内湾漁業から国内有数の大都市を抱える東京湾(東京,横浜,1.78, 1380 km2),伊勢湾(名古屋,1.52, 2130 km2),大阪湾(大阪,1.31, 1450 km2),最大の内湾漁場である瀬戸内海(1.13, 21,827 km2),最大の閉鎖度である大村湾(54.29, 320 km2)を取り上げた。

 これらの海域では,閉鎖度が高く人間生活の影響が甚大でありかつ乱獲に至りやすい等種々の理由から漁業の低迷が顕著である。それに対し各海域では漁業管理や水質総量規制他様々な取り組みが行われているが,それらの詳細はそれぞれで蓄積があるが,一堂に会して総括された例は少ない。他方,湾内漁業には独特な漁具漁法や文化を有し我が国の漁撈文化の宝庫であるが,後継者が皆無な地区も多数あり“消えゆく漁業技術”が懸念される。そこで,本漁業懇話会では我が国有数の内湾漁業の実情と現状の取り組みや特異的話題を 6 つの話題提供から情報を共有しそれらを総括することとした。ここでの議論が我が国の漁業と海域環境さらには地域文化などとの共存やその継承についての議論の端緒となることを期待したい。

プログラム
 13:00     開会
 13:00〜13:05     趣旨説明
 13:05〜13:45     「大村湾漁業のカタログ」:山口恭弘(長崎大学)・平江想(長崎県壱岐支庁)
 13:45〜14:15     「瀬戸内海東部における漁業と環境の現状」:反田 實(兵庫水試)
 14:15〜14:45     「大阪湾の漁業日誌からみる漁業と環境の変化」:鍋島靖信(大阪水試)
 14:45〜14:55     休憩
 14:55〜15:25   「伊勢湾の秘宝!前浜物」岡田誠(三重水研)・日野義人((株)松阪魚市)
 15:25〜15:55     「伊勢湾の小型底びき網漁業の現状と課題」:日比野学(愛知水試漁生研)
 15:55〜16:25       「東京湾の漁船漁業と浅海漁業の現状」:田島良博(神水技セ)・鳥羽光晴(千葉水研セ)・内田圭一(海洋大)
 16:25〜16:35     休憩
 16:35〜17:30     総合討論

問い合わせ先
 〒890-0056 鹿児島市下荒田四丁目 50-20 鹿児島大学水産学部
 漁業懇話会委員会 幹事 江幡恵吾 TEL 099-286-4231
 講演会終了後,漁業者の集いを行いますので合わせてご参加ください。

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平成 25 年度日本水産学会水産増殖懇話会第 1 回講演会の開催について

水産増殖懇話会委員長 良永知義

日  時   平成 25 年 9 月 19 日(木) 13:00〜17:00
場  所   三重大学 共通教育校舎 3 号館 1231 番教室(近鉄「江戸橋駅」から徒歩で約 15 分。津市栗真町屋町 1577
http://www.mie-u.ac.jp/traffic/index.html))
 テ ー マ  カワハギ類養殖の現状と展望
企 画 者   一色 正(三重大学大学院生物資源学研究科)
参 加 費   無料
  *日本水産学会会員以外の方も無料で参加いただけますので,周知・勧誘をお願いいたします。

開催の趣旨

 近年,魚価の低迷や飼料・燃油の高騰などにより,魚類養殖業は厳しい経営状況が続いており,付加価値の高い養殖対象魚種の開発・導入に期待が寄せられている。このような中で,新しい海産養殖魚の候補としてカワハギやウマヅラハギなどのカワハギ類が注目されている。カワハギ類は魚肉が美味であり,肝臓は珍味として食される人気の高い食材として知られている。従来から養殖網の掃除用として他魚種とともに混合して養殖されていたが,養殖魚は成長や飼料効率が良く,天然魚よりも肝臓が大きくなり,販売単価が高くなることから,近年では単独養殖が盛んになってきた。養殖用種苗の人工生産技術に関しては,大量の受精卵を確保できる採卵方法が開発されるなど,量産規模での生産が可能になりつつある。本講演会では,カワハギ類養殖に関する最新の研究内容や技術開発の事例を紹介し,その現状を理解するとともに,問題点を整理し,将来が期待されるカワハギ類養殖の今後を展望する。

プログラム
 開会の挨拶 13:00-13:05
 座長 神原 淳(三重大院生資)
 1. 潜水観察によって解明されたカワハギ科魚類の繁殖生態
   川瀬裕司(千葉中央博海博) 13:05-13:35
 2. 愛媛県におけるウマヅラハギおよびカワハギの種苗生産技術開発
   水野かおり(愛媛県水産課) 13:35-14:05
 3. 三重県におけるウマヅラハギ養殖技術開発の現状
   土橋靖史(三重水研) 14:05-14:35
 休憩 14:35-14:50
 座長 一色 正(三重大院生資)
 4. カワハギ仔魚の摂餌と光周期の関係及び,育成用配合飼料原料の検討
   秋山信彦(東海大海洋)・成田篤史(マリンテック(株)) 14:50-15:20
 5. カワハギおよびウマヅラハギの自発摂餌リズムと遊泳リズム
神原 淳(三重大院生資) 15:20-15:50
 6. カワハギ養殖を悩ますレンサ球菌症のワクチン開発
南 隆之(宮崎水試) 15:50-16:20
 座長 鈴木伸洋(東海大海洋)
 総合討論 16:20-16:50
 閉会の挨拶 16:50-17:00

問い合わせ先  〒514-8507 三重県津市栗真町屋町 1577
三重大学大学院 生物資源学研究科 一色 正
TEL(059)231-9531 e-mail isshiki@bio.mie-u.ac.jp

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第 11 回高付加価値食品開発のためのフォーラムの開催について

 標記フォーラムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   日本食品・機械研究会
日 程   平成 25 年 9 月 25 日(水)・26 日(木)
場 所   富士教育研究所
テーマ   シーズとニーズの新たな出会い
内 容   特別講演,交流会,フォーラム
問い合わせ先    日本食品・機械研究会事務局フォーラム係
 TEL(06)6654-1801 FAX(06)6654-1804
 e-mail nishoku@nifty.com
 詳細は,主催研究会 HP(http://homepage2.nifty.com/nisshoku-/index.html)をご覧ください。

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第 54 回高圧討論会の開催について

 標記討論会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   日本高圧学会
日 程   平成 25 年 11 月 14 日(木)〜16 日(土)
場 所   朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
http://www.tokimesse.com/visitor/access/
内 容   口頭発表,ポスター発表,特別企画
事前参加登録締切   平成 25 年 10 月 2 日(水)
締切後は当日申込にてご参加ください。
参加費   主催,共催・協賛学協会会員 4,000 円
非会員 6,000 円
主催,共催・協賛学協会学生会員 2,000 円
非会員学生 3,000 円
(当日申込の場合は各 1,000 円増しになります。)
問い合わせ先  〒950-2181 新潟県新潟市西区五十嵐 2 の町 8050
 新潟大学理学部物理学科 山田 裕(実行委員長)
 TEL(025)262-6350
 e-mail yamada@phys.sc.niigata-u.ac.jp
 プログラムなど詳細は,主催学会 HP(http://www.highpressure.jp/)をご覧ください。

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第 19 回ヒ素シンポジウムの開催について

 標記シンポジウムが日本水産学会協賛ものと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   日本ヒ素研究会
日 程   平成 25 年 11 月 16 日(土)・17 日(日)
場 所   九州大学病院キャンパス,コラボ・ステーションI
(福岡市東区馬出)
内 容   特別講演,一般口頭発表
演題申込締切  平成 25 年 8 月 30 日(金)
参加申込  第 19 回ヒ素シンポジウム HP(http://hiso19.med.kyushu-u.ac.jp/)中の申込用紙をダウンロードし,下記の申し込み先へお送りください。
参加費   一般 6,000 円 学生・院生 2,000 円
申し込み・問い合わせ先  〒812-8581 福岡県福岡市東区箱崎 6-10-1
 九州大学産学連携棟I
 環境医学研究室 松村 渚
 TEL(092)642-7376
 e-mail vbl2jimu@envmed.med.kyushu-u.ac.jp
 プログラムなど詳細は,主催研究会 HP(http://hiso19.med.kyushu-u.ac.jp/)をご覧ください。

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2013 年度日本冷凍空調学会年次大会の開催について

 標記大会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   (公社)日本冷凍空調学会
日 程   平成 25 年 9 月 10 日(火)〜13 日(金)
場 所   東海大学高輪キャンパス
(〒108-8619 東京都港区高輪 2-3-23)
内 容   学術講演,特別講演,ワークショップ,セミナー,懇親会,見学会など
参加登録   平成 25 年 8 月 9 日までの事前登録で参加費の割引が受けられます。
事前登録は年次大会 HP(http://nenji.jsrae.or.jp/nenji/index.php)より申込み。
当日会場でも登録を受け付けます。
問い合わせ先   2013 年度日本冷凍空調学会年次大会
実行委員長 鈴木 徹
e-mail jsrae13@jsrae.or.jp
プログラムなど詳細は,主催学会 HP(http://www.jsrae.or.jp/)をご覧ください。

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平成 25 年度水産油脂資源講演会

 標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   (一財)日本水産油脂協会
日 時   平成 25 年 8 月 23 日(金) 13:30〜16:30
場 所   南青山会館大会議室
(〒107-0062 東京都港区南青山 5-7-10)
参加費   無料(但し,参加を希望される方は事前に以下に連絡願います。)
プログラム
 世界のまぐろ類資源の概況とまぐろ類生物研究に関するいくつかの話題 山崎いづみ(水研セ国際水研)
 水産養殖の現状と将来展望―輸出の可能性について― 有路昌彦(近大農)
 マイワシ・サバ類の資源動向―マイワシを中心として― 川端 淳(水研セ中央水研)

問い合わせ先    (一財)日本水産油脂協会
 担当者 小泉・南部
 TEL(03)3469-6891 FAX(03)3469-6815
 e-mail y-koizumi@suisan.or.jp
 詳細は,主催協会 HP(http://www.suisan.or.jp/)をご覧ください。

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2013 年度「朝日賞」受賞候補者の推薦について

 朝日新聞社及び朝日新聞文化財団では,人文や自然科学など,わが国のさまざまな分野において傑出した業績をあげ,文化,社会の発展,向上に多大な貢献をされた個人または団体に朝日賞を贈呈しております。日本水産学会にその推薦依頼がまいりました。要領は,朝日新聞社 HP(http://www.asahi.com/shimbun/award/asahi/)をご覧ください。推薦票は,日本水産学会事務局にございます。また,MS-Word 形式をダウンロードすることも可能です。詳しくは日本水産学会事務局までメールでお問い合わせください。

対 象  学術,芸術などの分野で傑出した業績をあげ,わが国の文化,社会の発展,向上に多大な貢献をされた個人または団体。原則として年度賞とし,毎年 1 月から 12 月までの業績を対象とする。長年にわたる業績に対して贈呈することもある。候補者の年齢,国籍について特に制限はない。
 なお,日本水産学会から推薦を希望される場合は,平成 25 年 8 月 2 日(金)までに推薦に必要な書類一式を日本水産学会事務局までご提出ください。学会賞選考委員会で推薦の可否を審議いたします。

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平成 25 年度岩手県三陸海域研究論文知事表彰について

 岩手県では,三陸海域における海洋及び水産研究の活性化を図り,将来に向けた研究拠点形成の礎を築くとともに,交流人口の増加を通じた地域振興を図るために,各研究機関の相互連携のもと,若手海洋研究者に対して発表の機会を設け,下記のとおり研究の奨励を行っております。

対象研究等
  1. 水産資源を含む海洋生物,海洋環境など,広く海洋に関するもの
  2. 岩手県三陸海域(沿岸を含む)を実地調査したものであること,又は同海域における水産業復興に資するもの
  3. 応募する論文は,未発表,既発表のいずれも可能

部門及び賞の種類
 学生(大学生及び大学院生)の部及び一般の部の 2 部門を設け,次の賞を授与する
 1. 岩手県知事賞
 2. 特別賞

募集期間 平成 25 年 6 月 10 日(月)〜9 月 4 日(水)

書類提出・問い合わせ先
 〒020-8570 岩手県盛岡市内丸 10-1
 岩手県商工労働観光部 科学・ものづくり振興課内
 平成 25 年度岩手県三陸海域研究論文募集係
 TEL(019)629-5251
 e-mail marine-con@pref.iwate.jp
 応募書類や応募方法など詳細は,岩手県 HP(http://www.pref.iwate.jp/index.rbz)をご覧ください。

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第 22 回木原記念財団学術賞の候補者推薦について

 (財)原記念横浜生命化学振興財団では,生命化学の分野で優れた独創的研究を行っている者,とりわけ今後の生命科学の発展を支えるであろう若手の研究者を励まし,顕彰することを目的に,木原記念財団学術賞を贈呈しております。このたび,日本水産学会にその候補者の推薦依頼がまいりました。推薦書類など詳細は,財団ホームページ(http://old.kihara.or.jp/)をご覧ください。

推薦の対象
 最近において生命科学の分野で優れた独創的研究を行っている国内の研究者で,50 歳以下(平成 25 年 9 月 30 日現在)の方。
 ただし,推薦の研究課題で他の著名な賞を受けていないこと。
 日本水産学会からの推薦を希望される場合は,平成 25 年 9 月 6 日(金)までに日本水産学会事務局へ推薦に必要な書類一式をご提出ください。
 日本水産学会学会賞選考委員会で推薦の可否を審議いたします。

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第 3 回(平成 26 年度)三島海雲学術賞候補者の推薦について

 (公財)三島海雲記念財団では,優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し,その研究意欲を高め,その研究の発展を支援してゆくことを目的として,三島海雲学術賞を贈呈しております。このたび,日本水産学会にその候補者の推薦依頼がまいりました。

 応募要領や申請書類など詳細は,(公財)三島海雲記念財団 HP(http://www.mishima-kaiun.or.jp/)をご覧ください。

対象部門
 1)   自然科学部門 食の科学に関する研究
 2)   人文科学部門 アジア地域の歴史を中心とする人文科学に関する研究

応募資格
 国内外の学術誌等に公表された論文,著書,その他の研究業績により独創的で発展性のある顕著な業績を挙げている者のうち,下記の条件を満たす若手研究者。
 1)  45 歳未満の者(平成 26 年 4 月 1 日現在)
 2)  日本在住の研究者(国籍は問いません)及び海外在住の日本人研究者(日本国籍を有するもの)
 なお,日本水産学会からの推薦を希望される方は,平成 25 年 9 月 6 日(金)までに,推薦に必要な書類一式を日本水産学会事務局までご提出ください。
 日本水産学会学会賞選考委員会で推薦の可否を審議いたします。

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第 35 回(平成 25 年度)沖縄研究奨励賞推薦応募について

 (公財)沖縄協会では,沖縄県の地域振興及び学術振興に貢献する人材の発掘と育成を目的として,沖縄研究奨励賞の贈呈をしております。日本水産学会にその推薦依頼がまいりました。応募要領と推薦書類は,(公財)沖縄協会 HP(http://homepage3.nifty.com/okinawakyoukai/)をご覧ください。

応募資格
 1)  沖縄を対象とした優れた研究を行っている
 2)  平成 25 年 7 月 15 日現在,50 歳以下
 3)  学協会,大学,研究機関または実績ある研究者から推薦を受けた者
 4)  出身地及び国籍は問わない
 なお,日本水産学会から推薦を希望される場合は,平成 25 年 9 月 6 日(金)までに推薦に必要な書類一式を日本水産学会事務局までご提出ください。
 学会賞選考委員会で推薦の可否を審議いたします。

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2013 年度食創会 第 18 回安藤百福賞受賞候補者の推薦について

 (公財)安藤スポーツ・食文化振興財団の食文化振興事業を担う食創会では,新しい食品の開発に貢献する独創的な基礎研究,食品開発およびベンチャーを対象に安藤百福賞の表彰を行っております。応募要領や申請書類など詳細は,主催財団 HP(http://www.ando-zaidan.jp)をご覧ください。

受賞対象者
 新しい食品の開発に貢献する次の分野における研究者,開発者,およびベンチャー企業家(原則として個人)
 ・ 新しい食品の創造に繋がる,食品の基礎科学に関する独創的かつ将来性豊かな学術的基礎研究を実施した者。
 ・ 独創的な技術開発又は発想により新しい食品を創造し市場を創造した者,又は新しい食品の創造に繋がる新規の食品加工技術等を発明した者。
 ・ 独創的な食品加工技術や流通システムなどを開発しベンチャーを起業した者。
応募期限   平成 25 年 9 月末日(必着)
問い合わせ先   〒563-0041 大阪府池田市満寿美町 8-25
公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団内
「食創会」事務局
TEL(072)752-4335 FAX(072)752-1288
 なお,日本水産学会からの推薦を希望される方は,平成 25 年 9 月 13 日(金)までに,推薦に必要な書類一式をご提出ください。
 学会賞選考委員会で推薦の可否を審議いたします。

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石川県立大学生物資源環境学部食品科学科教員の公募について

 標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。

採用教員   教授,准教授または講師 1 名
専門分野   食品衛生学
採用条件 
1.  食品衛生学に関する広い知識と学識を有し,食品衛生または人への危害要因(たとえば,危害物質,アレルギーなど)に関して研究実績があり,教育・研究に強い熱意を有すること
2.  博士の学位を持ち,大学院の講義および大学院生の研究指導を分担できる能力を有すること
3.  社会貢献活動(学会活動,地域貢献活動,国際貢献活動など)に意欲的で,研究成果の発信に積極的であること
応募締切   平成 25 年 8 月 2 日(金)必着
書類提出および問い合わせ先  〒921-8836 石川県野々市市末松 1-308
石川県立大学生物資源環境学部食品科学科
食品衛生学教員候補者選考委員長 石田信昭
TEL(076)227-7220 FAX(076)227-7410
 応募書類や応募方法など詳細は,石川県立大学 HP(http://www.ishikawa-pu.ac.jp/)をご覧ください。

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石川県立大学生物資源環境学部食品科学科教員の公募について

 標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。

採用教員   教授または准教授 1 名
専門分野   食品加工学
採用条件  
1.  食品加工学に関する広い知識と学識を有し,食品の新しい加工法や加工装置,加工による食品の変化などに関して研究実績があり,教育・研究に強い熱意を有すること
2.  博士の学位を持ち,大学院の講義および大学院生の研究指導を分担できる能力を有すること
3.  社会貢献活動(学会活動,地域貢献活動,国際貢献活動など)に意欲的で,研究成果の発信に積極的であること
応募締切  平成 25 年 8 月 2 日(金)必着
書類提出および問い合わせ先 〒921-8836 石川県野々市市末松 1-308
石川県立大学生物資源環境学部食品科学科
食品加工学教員候補者選考委員長 石田信昭
TEL(076)227-7220 FAX(076)227-7410
 応募書類や応募方法など詳細は,石川県立大学 HP(http://www.ishikawa-pu.ac.jp/)をご覧ください。

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石川県立大学生物資源環境学部食品科学科教員の公募について

 標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。

採用教員   教授,准教授または講師 1 名
専門分野   食品管理学
採用条件  
1.  食品管理学に関する広い知識と学識を有し,食品における有害微生物の検出や微生物危害の除去などの微生物管理,リスクアナリシスに関する研究実績があり,教育・研究に強い熱意を有すること
2.  微生物学に関する実験の技術指導ができること
3.  博士の学位を持ち,大学院の講義および大学院生の研究指導を分担できる能力を有すること
4.  社会貢献活動(学会活動,地域貢献活動,国際貢献活動など)に意欲的で,研究成果の発信に積極的であること
応募締切   平成 25 年 8 月 2 日(金)必着
書類提出および問い合わせ先  〒921-8836 石川県野々市市末松 1-308
石川県立大学生物資源環境学部食品科学科
食品管理学教員候補者選考委員長 石田信昭
TEL(076)227-7220 FAX(076)227-7410
 応募書類や応募方法など詳細は,石川県立大学 HP(http://www.ishikawa-pu.ac.jp/)をご覧ください。

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石川県立大学生物資源環境学部食品科学科教員の公募について

 標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。

採用教員   教授,准教授または講師 1 名
専門分野  生体分子機能学
採用条件  
1.  物理化学,有機化学に関する広い知識と学識を有し,それらを基礎とした生体分子の相互作用に関する研究実績があり,教育・研究に強い熱意を有すること
2.  博士の学位を持ち,大学院の講義および大学院生の研究指導を分担できる能力を有すること
3.  社会貢献活動(学会活動,地域貢献活動,国際貢献活動など)に意欲的で,研究成果の発信に積極的であること
応募締切   平成 25 年 8 月 2 日(金)必着
書類提出および問い合わせ先  〒921-8836 石川県野々市市末松 1-308
石川県立大学生物資源環境学部食品科学科
生体分子機能学教員候補者選考委員長 石田信昭
TEL(076)227-7220 FAX(076)227-7410
 応募書類や応募方法など詳細は,石川県立大学 HP(http://www.ishikawa-pu.ac.jp/)をご覧ください。

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東海大学海洋学部水産学科生物生産学専攻教員の公募について

 標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。

職名・人数  専任講師あるいは准教授 1 名
専門分野   水族病理学,動物発生生物学
採用条件  
1.   博士の学位を有する方
2.   博士の学位を有してから約 5(准教授の場合は 15)年以内の方
3.   学部での講義・実習および研究指導ならびに大学院での研究指導の補助を担当できる方
4.   東海大学の建学の精神を理解し得る方
応募締切  平成 25 年 8 月 23 日(金)必着
書類提出および問い合わせ先  〒424-8610 静岡県静岡市清水区折戸 3-20-1
東海大学海洋学部水産学科生物生産学専攻
主任教授 福井 篤
TEL(054)334-0411(内線 2215)
e-mail afukui#scc.u-tokai.ac.jp(#を@に変えて送信してください)
応募書類や応募方法など詳細は,東海大学 HP(http://www.u-tokai.ac.jp/)をご覧ください。

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