日本水産学会男女共同参画推進委員会から大型アンケートへのご協力のお願い
日本水産学会水産利用懇話会
平成 24 年度第 1 回講演会の開催について
学術フォーラム「東日本大震災がもたらした食料問題を考える」の開催について
(公財)ソルト・サイエンス研究財団
平成 25 年度研究助成の公募について
(公財)水産無脊椎動物研究所
多摩川およびその流域の環境浄化に関する基礎研究,応用研究,環境改善計画のための
I.平成 25 年度日本水産学会春季大会の案内
2013 年度個別研究助成及び育成研究助成の課題募集について
研究・活動助成の募集について会 報
平成 25 年度日本水産学会春季大会
1. 申し込みについて | ||||
本大会への申し込みは,日本水産学会ホームページ(http://www.jsfs.jp/)の「大会のご案内」からお願い致します。大会参加費,会員交歓会費など大会関係の諸費用は前納とさせて頂きます。大会参加ならびに研究発表申し込み方法の詳細につきましては,ホームページの参加申し込み要領をご参照下さい。 賛助会員からの参加者については,1 団体につき 2 名まで招待者とし,これらの方々には演者として発表していただくこともできます。また,理科・社会化教育支援の一環として,高校生以下の方は付き添いの先生を含めて無料で参加できます。 | ||||
2. 日時および会場 | ||||
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3. 締切期日 |
① 参加申し込み(ホームページ経由) | …平成 25 年 1 月 29 日(火)必着 |
② 研究発表申し込み(ホームページ経由) | |
③ 大会参加費・会員交歓会費などの送金(原則としてホームページ経由) | |
④ 講演要旨原稿の送付(原則としてホームページ経由) |
2) 研究発表されない方
① 参加申し込み(ホームページ経由) | …平成 25 年 2 月 20 日(水)必着 |
② 大会参加費・会員交歓会費などの送金(原則としてホームページ経由) | |
③ 大会不参加者の講演要旨集購入の申し込み・送金
(原則としてホームページ経由) |
4. 大会実行委員会
大会委員長 黒倉 寿(東京大学大学院農学生命科学研究科) | ||
問い合わせ先 | ||
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5. 日 程(予定)
3 月 26 日(火) | 理事会,シンポジウム |
3 月 27 日(水) | 口頭発表,ポスター発表,学会賞選考委員会 |
3 月 28 日(木) | 口頭発表,ポスター発表,「高校生による研究発表」 総会,学会賞・論文賞授賞式,日本水産学会賞受賞者講演,理事会,会員交歓会 |
3 月 29 日(金) | 口頭発表,ポスター発表,学会賞(水産学進歩賞,他)受賞者講演 |
3 月 30 日(土) | シンポジウム |
大会中(開催日未定) | 編集委員会,水産教育推進委員会,漁業懇話会委員会,水産環境保全委員会,水産増殖懇話会委員会, シンポジウム企画委員会,国際交流委員会 |
II.参加申し込み要領
研究発表申し込みと講演要旨提出の締切日は,いずれも平成 25 年 1 月 29 日(火)です。ご注意下さい。
1. | 本大会に参加される方は研究発表の有無に関わらず,日本水産学会のホームページ(http://www.jsfs.jp/)を開いて,「大会のご案内」から参加申し込みを行って下さい。参加および研究発表の申し込みは,ホームページ以外の方法では受け付けませんのでご注意ください。また参加申し込みと同時に,大会参加費,会員交歓会費を納入して下さい。参加費,会員交歓会費の支払いは,原則としてクレジットカードでの決済とします。 申し込み時には,水産学会の会員番号が必要です。会員名簿に,あるいは学会誌を送付している封筒の宛名シールに,会員番号が表記されていますので,予めご確認下さい。なお,Web 上では会員番号の確認をすることはできません。会員番号をお忘れになった方は,日本水産学会事務局(〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内)まで,お問い合わせ下さい。 なお,高校生以下の参加希望者およびその付き添いの方は,参加登録について Web からではなく,大会実行委員会に直接お問い合わせください(問い合わせ先:山川 卓,ayamakw@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp)。 |
2. | 参加申し込み手順 |
1) | 日本水産学会のホームページ(http://www.jsfs.jp/)を開いて,「大会のご案内」欄より指示に従ってお申し込み下さい。 |
2) | 申し込みが終了すると,ID とパスワードが発行されます。この ID とパスワードを使って申し込み内容の修正や取消ができます。受付終了と同時に,受領確認メールが配信されます。メールが届かない場合には,正常に登録されていない可能性もありますので,必ず受信をご確認下さい。受信を確認できない場合には,トーヨー企画(II-8)までお問い合わせ下さい。 |
・ | 講演題目には,機種依存文字(ローマ数字,半角カタカナ,○囲み数字等)は使用できません。使用した場合,印刷時に別の文字または空白になりますのでご注意下さい。また,イタリック,上付き等の文字修飾は使用できませんので,文中でタグおよび ISO コードを用いてイタリック等であることを示して下さい。詳しくはホームページ上の案内をご覧下さい。 (例) Mola mola→〈i〉Mola mola〈/i〉 H2O→H〈sub〉2〈/sub〉O |
・ | 短縮題目は全角 20 字以内として下さい。 |
・ | 連名の研究発表は演者だけが申し込んで下さい。 |
・ | 部門・細目は,III-3 を参考に選択して下さい。 |
3. 研究発表の申し込みは,次の「日本水産学会大会規程」(抜粋)に従って下さい。
大会規程(抜粋)
1) | 原則として未発表の研究に限る。 |
2) | 申し込み者および演者は,本学会の正会員,外国会員,名誉会員,学生会員および賛助会員(予め登録した招待者 2 名)に限る。ただし,これらの会員以外の個人が共同発表者として名を連ねることは差し支えない。 |
3) | 同一の演者は,1 回の大会において 2 題目を限度として発表できる。 |
4) | 共同発表者以外による代読は,座長がやむを得ぬ事情と認めた場合以外には認めない。 |
5) | 申し込みは大会委員長の指定した方法による。 |
注 1: | 申し込み者および演者は学会員に限りますので,本学会に未加入の方は,発表申し込みと同時に入会申し込みをして下さい。日本水産学会ホームページ(http://www.jsfs.jp/)の入会案内のページから入会申込書が入手できます。これにご記入の上,日本水産学会事務局宛(〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内)に郵送して下さい。 |
4. 参加申し込みおよび研究発表の申し込みの確認
申し込みをされた方には,① 個人登録情報(ID・パスワード),② 参加登録内容・研究発表の講演題目,③ 支払い内訳,をメールで通知します。また,入金が確認された方には,3 月上旬に確認書とともに講演要旨集引換券・名札・領収書を郵送いたします。 なお,事前入金が確認されませんと,大会参加費の割引が適用になりませんので,ご注意下さい。 |
5. 大会参加費
正 会 員 | 9,000 円 | (当日 11,000 円) |
学生会員 | 4,000 円 | (当日 5,000 円) |
非 会 員 | 14,000 円 | (当日 16,000 円) |
6. 会員交歓会
会員交歓会を下記の通り行います。参加申し込み時にホームページよりお申し込み下さい。
日時: | 平成 25 年 3 月 28 日(木) 18:00〜20:00 |
会場: | 東京海洋大学品川キャンパス 体育館 |
会費: | 5,000 円 |
7. 大会参加費・会員交歓会費の支払いは,原則としてインターネットによるクレジットカード決済でお願い致します。
インターネットによるクレジットカード決済が不可能な場合には,三菱東京 UFJ 銀行 本郷支店 普通預金 口座番号 0107660 口座名「平成 25 年度日本水産学会春季大会 大会委員長 黒倉 寿」に銀行振込みで送金して下さい。振込み人名義には大会登録番号に続き,参加者本人のフルネームを記載して下さい(例:1234 スイサンタロウ)。なお,一度納入された大会参加費,会員交歓会費,講演要旨集代はお返し致しません。ただし,大会に欠席された方には,後日講演要旨集を 1 部郵送致します。 |
8. インターネットホームページによる参加申し込み,研究発表申し込み,参加費,会員交歓会費支払い等の業務は,トーヨー企画株式会社に委託しています。これらに関するお問い合わせ(登録・お支払い,申し込み手順,操作方法,原稿送付等に関するお問い合わせを含む)は下記へお願い致します。
「平成 25 年度日本水産学会春季大会」登録受付係 |
トーヨー企画 TEL:03-3262-6605 FAX:03-3262-6705 E-mail:jsfs@gakkai-web.net |
9. その他
1) | 昼食:大会期間中は,東京海洋大学生協食堂がご利用頂ける予定です。 |
2) | 宿泊:本大会では特に宿泊施設のご案内は致しません。各自でご手配下さい。 |
3) | 大会期間中に関連学会等で会場を使用する場合は,平成 24 年 1 月 29 日(火)までに下記メールアドレスまでご連絡下さい。 aokada@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp(総務担当:岡田) なお,会期中に会議等で必要な弁当は,日本水産学会事務局で取りまとめますので,平成 25 年 3 月 7 日(木)までに下記メールアドレスまでご連絡下さい。 fishsci@d1.dion.ne.jp(@d の次は数字の 1)(日本水産学会事務局) |
4) | 大会期間中,託児室を開設いたします。詳細をお知りになりたい方,ご利用を希望される方は,平成 25 年 2 月 15 日(金)までに下記メールアドレスまでご連絡下さい。なお,保育士日当の負担をお願い致します。また,事前予約制となっております。 aokada@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp(総務担当:岡田) |
III.研究発表要領
研究発表には,口頭発表とポスター発表があります。なお,演者による発表日時指定は固くお断りします。
1. 口頭発表
口頭発表の資料提示は,パワーポイントファイルを PC 用液晶プロジェクターにより投影して行います。また,従来の PDF による発表も受け付けますが,基本的にはパワーポイントでの発表をお願いいたします。ソフトのバージョンはパワーポイント 2010 で,PC の OS は Windows 7 です(予定)。他のプレゼンテーションソフトや OHP は使用できません。詳細は申込者にご連絡するとともにホームページ上に掲載します。
1 題の講演時間は 10 分で,討論を含めて 12 分で終了とします(予定)。
動画は使用できません。動画の使用を希望される方,より長い時間の討論を希望される方は,ポスター発表での申し込みをお願い致します。ポスター会場では電源は用意致しませんが,各自の PC を利用されることは構いません。
1) | スライドをマイクロソフトパワーポイントで作成して下さい。予め Windows 7,パワーポイント 2010 での動作確認をお願い致します。ファイルによるトラブルは演者の責任とします(講演時間中にトラブルが生じた場合は座長の指示により,午前,午後の最後の予備時間に回っていただく場合があることを予めご了承下さい)。 |
2) | パワーポイントファイルを入れた USB メモリーを各自会場にご持参下さい。従来の CD-R も受け付けますが,できるだけ USB メモリーをご持参下さい。使用される CD-R には,講演番号と発表者氏名を必ずお書き下さい。記憶媒体として,MO, ZIP, DVD 等は使用できません。パワーポイントのファイル名は,半角数字を用いてご自分の講演番号(例:912.ppt あるいは 912.pptx)としてください。USB メモリーには,発表用パワーポイントファイル以外のものを入れないで下さい。ただし連続する発表に限り,複数のファイルを同一の USB メモリーに収めても構いません。 USB メモリーについては,各自で必ずウィルスチェックを行ってからご持参ください。 |
3) | 発表用パワーポイントファイルは会場の PC にダウンロードさせていただきます。各セッションの前にファイルを PC にダウンロードするための時間を設けますので,できるだけ早く会場にファイルをお持ち下さい。会場には PC を 2 台設置しますが,できるだけ,各セッションが始まる前にファイルを PC へダウンロード下さい。? ダウンロードさせていただいたファイルは,講演終了後に速やかに破棄します。 |
4) | プロジェクターの操作はプロジェクター係が行います。スライドの進行を係にご指示下さい。なお,スライド上映は順行のみです。「後戻り」はできません。同じスライドを繰り返し使用する必要がある場合には,複数ご用意下さい。 |
2. ポスター発表
今大会でのポスター発表は,27 日から 29 日の 3 日間行います。いずれも 1 時間程度の討論時間を設ける予定です。 ポスター発表の申し込み件数が多数の場合には,口頭発表への変更をお願いすることもあります。その際は申し込み順を加味しますのであらかじめご了承下さい。 |
1) | 展示用パネルとして,縦 180 cm×横 90 cm の大きさのものを用意します。 |
2) | パネル左上隅に,大会で用意したプログラム番号票(縦 10 cm,横 30 cm)を貼りますので,それを除いたパネル全面をご使用下さい。 |
3) | ポスターには,講演題目,発表者名,所属名を明示願います。 |
4) | ポスター会場には,画鋲などを用意しますのでご利用下さい。展示物は発表者自身で貼り付け,展示時間終了後,直ちに撤去して下さい。 |
3. 研究発表部門および細目
部門番号 | 細 目 |
1. 漁業 | a. 漁具 b. 漁法 c. 漁場 d. 資源 e. 漁海況 f. 音響・計測 g. その他 |
2. 生物 | a. 分類 b. 形態 c. 生理 d. 行動生理 e. 生態 f. ネクトン g. ベントス h. プランクトン i. 海藻 j. その他 |
3. 増養殖 | a. 餌料生物 b. 種苗生産 c. 栄養・飼料 d. 養成 e. 増養殖環境 f. 魚病 g. 遺伝・育種 h. 生体防御 i. その他 |
4. 環境 | a. 富栄養化 b. 環境微生物 c. 水域汚染 d. 生体汚染 e. 有害・有毒プランクトン f. その他 |
5. 化学・生化学 | a. タンパク質・酵素・核酸 b. 脂質・糖質 c. エキス成分 d. 色素・ビタミン e. その他 |
6. 利用・加工 | a. 食品加工 b. 鮮度保持 c. 食品衛生 d. 食品微生物 e. 生理活性物質 f. その他 |
7. 社会科学 | a. 水産経済 b. 水産経営 c. 水産政策 d. 水産開発・国際協力 e. 水産教育 f. その他 |
4. プログラム
プログラムは,大会ホームページに掲載します。 プログラム冊子は,学会誌には同封されません。ご利用の方は,各自で印刷してお持ち下さい。 |
5. 講演要旨
1) | 一般講演(口頭およびポスター発表)の講演要旨原稿は,下記の原稿作成要領に従って作成し,PDF 形式で大会ホームページ上から送信してください。原稿のメール添付での送付は受け付けません。参加申し込みや研究発表申し込み後に講演要旨をお送りいただく場合は,申し込み時に発行された ID とパスワードを使って大会ホームページの送信ページにアクセスして下さい。原稿作成要領が守られていない原稿は,受理できない場合があります。 |
a) | 全体の記入枠は,縦 15 cm,横 10 cm に設定して下さい。刷り上がりは原稿の約 4/5 になります(A4 版 1 頁に 4 題を掲載します)。 |
b) | 枠内左上端に縦 1 cm,横 1.5 cm の講演番号記入用の空白を残して下さい。講演番号は印刷時に大会実行委員会で挿入します。 |
c) | 要旨は,目的,方法,結果に分けて 700 字程度で具体的に記述して下さい。 英文の場合は,英文講演題目の下に和文の講演題目を( )で囲んで付記して下さい。 |
d) | 講演題目と氏名は中央に入れ,氏名のあとに所属の略称を( )で囲んで入れて下さい。連名の場合は・で連ね,講演者の左肩に○をつけて下さい。講演題目および研究発表者名の下は,それぞれ 1 行ずつあけて下さい。 |
e) | 締切後の講演題目・演者・所属の変更および講演要旨の差し替えは受け付けません。ご注意下さい。 |
f) | PDF 形式で大会ホームページ上から送ることができない方は,ワープロ等を使用して印字したものを下記まで 3 部郵送して下さい。原稿はそのままオフセット印刷し,講演要旨集(A4 版)を作成します。用紙は A4 版の上質紙を縦に使用して下さい。印字が不鮮明なものはご遠慮下さい。 |
送付先 | 〒102-0072 千代田区飯田橋 1-5-8 アクサンビル 2F トーヨー企画株式会社内水産学会講演申し込み事務局 TEL:03-3262-6605 FAX:03-3262-6705 |
2) | 事前に申し込んで頂いた方には,講演要旨集引換券,名札,領収証を郵送致します。 ご来場の際には,講演要旨集引換券と名札を切り取って必ずご持参下さい。 受付で講演要旨集 1 部と名札ホルダーをお渡しします。 |
講演要旨記入例
IV. 高校生による研究発表会のご案内
「高校生による研究発表会」を,3 月28日(水)に,水産学会員による一般のポスター発表と同じ会場で同時に行います。高校生は,本会の会員でなくともポスター発表することができます。事前に,学校あるいは顧問の先生を通じて,発表希望の登録をお願いします。詳細は,日本水産学会ホームページ(http://www.jsfs.jp/)の「大会のご案内」をご覧下さい。
また,研究発表を行わない高校生以下の方も無料で大会に参加できますので,ポスター発表をご覧いただくだけでなく,口頭発表やシンポジウムなども聴講してみて下さい。プログラムは大会ホームページに掲載されますので,ダウンロードしてお持ち下さい。ただし,講演要旨集が必要な方は,別途ご購入いただくことになります。
会員の皆様も,奮ってこの高校生による研究発表会での討論にご参加下さいますようお願い申し上げます。
技術士の方で技術士 CPD 行事参加票が必要な方は,大会受付の近くに配布所を設置しますのでご利用ください。
下記のシンポジウムを開催いたします。
I 主催 シンポジウム企画委員会
3 月 30 日(土)
ミニシンポジウム
1) | 題目「水圏におけるハイブリッドとクローン―生態系における役割と応用可能性―」 企画責任者:荒井克俊(北大院水)・古丸 明(三重大院生資)・宗原弘幸(北大フィールド科セ) |
2) | 題目「小型底びき網漁法における省エネ・省力化を目指した技術開発」 企画責任者:胡 夫祥(海洋大)・熊沢泰生(ニチモウ)・不破 茂(鹿大水)・永松公明(水大校)・ 藤森康澄(北大院水)・東海 正(海洋大) |
シンポジウム
1) | 題目「水産における光利用技術と基礎研究の動向」 企画責任者:渡部俊広(水研セ水工研)・安樂和彦(鹿大水)・吉松隆夫(三重大院生資) |
2) | 題目「メチル水銀のリスクと魚食のベネフィット」 企画責任者:白井展也(野茶研)・鈴木敏之(水研セ中央水研)・山下倫明(水研セ中央水研)・横山芳博(福井県大生物資源) |
II 主催 水産環境保全委員会
3 月 30 日(土)
シンポジウム
題目「水産環境における放射性物質の汚染とその影響」 |
企画責任者:大嶋雄治(九大院農) |
III 主催 漁業懇話会
講演会 開催予定
IV 主催 理事会
シンポジウム 開催予定
交通案内
最寄りの駅から
日本水産学会は会員各位の会費により運営されています。会費の納入は会員に関する規則第 4 条により前納制となっておりますので,平成 25 年度の会費をお近くの金融機関からお振込みくださるようお願いいたします。
会 費 正会員:10,000 円,学生会員:6,000 円,外国会員:15,000 円 |
振込先
(郵便局から振り込む場合)【推奨】 |
郵便振替口座:00100-1-59529,加入者名:公益社団法人 日本水産学会 |
(郵便局以外の金融機関から振り込む場合) |
銀行名:ゆうちょ銀行,支店名:〇一九店(読み方:ゼロイチキュウ,店番:019) |
口座番号:(当座)0059529 口座名義:公益社団法人 日本水産学会 |
会員に関する規則により,学生会員の資格を有する期間は入会年度内となっております。現在の学生会員の資格は平成 24 年度内です。ただし,継続を希望する学生は次年度の会費を前納すれば再入会の手続きはいりませんので,平成 25 年度の会費を平成 24 年 12 月末日までに納付してください。納付のない場合は自動的に退会となります。平成 25 年 3 月開催の平成 25 年度日本水産学会春季大会は平成 25 年度会員に発表の資格があります。平成 24 年度で退会されますと,平成 25 年度春季大会では発表できませんのでご注意ください。
選挙管理委員会委員長 小島隆人
公益社団法人日本水産学会学会賞授賞規程第 5 条により下記の選挙を行います。
平成 25・26 年度学会賞選考委員選挙 |
(1) | 被選挙権者 正会員 |
(2) | 選挙権者 支部幹事 |
(3) | 投票方法 指定した 3 分野から 4 名。 分野にとらわれずに推薦したい人 3 名。 |
(4) | 投票用紙 有権者に送付する当該選挙管理委員会のもの。 |
(5) | 選挙票郵送宛先 | 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内 日本水産学会選挙管理委員会 |
(6) 投票期限 | 平成 24 年 11 月 16 日(金) |
シンポジウム企画委員会委員長 長富 潔
シンポジウム企画委員会では,学術的話題に加えて,特にシンポジウムの成果が本学会の一層の活性化と社会貢献を含む公益性の向上に結びつくような,産学の今日的・将来的な重要性と話題性のある企画を下記により公募します。過去に開催されたシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載しておりますので,最近に同様の企画がないことをご確認の上,積極的にご提案下さい。企画案は,シンポジウム企画委員の提案によるほか,支部,大会委員会,懇話会委員会,会員からも公募しております。シンポジウムの企画責任者には,シンポジウム企画委員会委員を含む必要はありません。また,会員以外の方を演者,座長にすることも差し支えありません。開催年度のシンポジウム企画案の採択決定は 1 年前の委員会で行うことを原則としていますが,社会的に大きな問題(あるいは話題)になるような緊急性の高い企画案については,その旨の理由書を添えて提案して頂ければ,早急に対応することとしております。企画されたシンポジウムを他団体と共催したい場合,本委員会で妥当性を審議させていただきますのでお申し出下さい。なお,シンポジウムはすべて公開としており,シンポジウムのみの参加者からは大会参加費を徴収しないこととしています。
記
企画案書式 | 題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(300 字以内),提案年月日,水産学シリーズの出版希望の有無,開催希望年度および時季,連絡先の順で,従来のシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならって A4 サイズで作成して下さい。 |
提出期限 | 随時 |
提出先 | 〒852-8521 長崎市文教町 1-14 長崎大学水産学部 海洋物質科学講座 日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 高谷智裕 TEL & FAX (095) 819-2846 e-mail taka@nagasaki-u.ac.jp |
※ | e-mail を使用される場合は,企画案の電子ファイル(MS-WORD または PDF ファイル化したもの)を添付して下さい。 また FAX を使用の場合は,電子ファイルを別途送付願います。受け付け日時は e-mail,FAX の受信日とします。 なお,学会からの 1 件あたりの経費補助金は 6 万円です。水産学シリーズの刊行についての採択決定は出版委員会で審議されます。 詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 高谷 までお問い合わせ下さい。 |
シンポジウム企画委員会委員長 長富 潔
平成 25 年度日本水産学会秋季大会時開催希望の企画案を下記により公募します。ミニシンポジウムは演者 5 名程度,3 時間程度の規模のもので午前・午後各 2 件計 4 件以内を開催します。過去に開催されたミニシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載していますので,最近に同様の企画がないことをご確認の上,積極的にご提案下さい。企画案は,シンポジウム企画委員の提案によるほか,支部,大会委員会,懇話会委員会,会員からも公募しております。ミニシンポジウムの企画責任者には,シンポジウム企画委員会委員を含む必要はありません。また,会員以外の方を演者,座長にすることも差し支えありません。企画されたミニシンポジウムを他団体と共催したい場合,本委員会で妥当性を審議させていただきますのでお申し出下さい。なお,ミニシンポジウムはすべて公開としており,ミニシンポジウムのみの参加者からは大会参加費を徴収しないこととしています。
記
企画案書式 | 題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(200 字以内),提案年月日,水産学シリーズの出版希望の有無,連絡先の順で,従来のミニシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならって A4 サイズで作成して下さい。 |
提出期限 | 平成 25 年 2 月 18 日(月) |
提 出 先 | 〒852-8521 長崎市文教町 1-14 長崎大学水産学部 海洋物質科学講座 日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 高谷智裕 TEL & FAX (095) 819-2846 e-mail taka@nagasaki-u.ac.jp |
※ | e-mail を使用される場合は,企画案の電子ファイル(MS-WORD または PDF ファイル化したもの)を添付して下さい。 また FAX を使用の場合は,電子ファイルを別途送付願います。受け付け日時は e-mail,FAX の受信日とします。 学会からの 1 件あたりの経費補助金は 3 万円で,講演内容は日本水産学会誌にミニシンポジウム記録として掲載が予定されています。一方,水産学シリーズの刊行についての採択決定は出版委員会で審議されます。なお,企画案が多数の場合,採否に当たって申し込み順を考慮することがあります。 詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 高谷 までお問い合わせ下さい。 |
男女共同参画推進委員会委員長 岡﨑惠美子
日本水産学会男女共同参画推進委員会が,2012 年 3 月に発足し,活動を開始致しました。本年度の重要な活動として,大型アンケートを実施致します。
このアンケートは,男女共同参画学協会連絡会が,研究者・技術者を取り巻く現状を把握するために,これまで 2003 年,2007 年の 2 回にわたり大規模に実施してきたものであり,その調査結果は確かな統計的根拠として活用され,国の政策決定にも反映されています。
アンケート調査を継続的に実施することは,男女共同参画の実情を明らかにし,今後の課題を見出す上で大変重要であり,日本水産学会としても,本アンケートを実施することにより,水産分野独自の問題点を明らかにすることもできます。
URL:https://wss2.5star.jp/survey/index/n3dd5zyv/4134/
回答期間:平成 24 年 11 月 1 日(木)〜11 月 30 日(金)
詳細は男女共同参画学協会連絡会 HP をご覧下さい。
http://annex.jsap.or.jp/renrakukai/enquete.html
是非,皆様のご協力,ご支援をいただけますよう,どうぞよろしくお願い致します。
近畿支部支部長 江口 充
本年度後期の近畿支部例会を下記のとおり開催します。昨年同様,学生と若手研究者を対象とした優秀発表賞の表彰も行いますので,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。
記
日 時 | 平成 24 年 12 月 1 日(土) | 10 : 00〜12 : 00(支部幹事会)(予定) |
13 : 00〜17 : 30(研究発表)(予定) |
会 場 | 大阪市立大学文化交流センター 〒530-0001 大阪市北区梅田 1-2-2-600 大阪駅前第 2 ビル 6 階 (地下鉄)四つ橋線「西梅田」7A,谷町線「東梅田」8,御堂筋線「梅田」南 (JR)「大阪」中央口 東西線「北新地」東口 ※ 詳細なアクセスにつきましては大阪市立大学 HP (http://www.osaka-cu.ac.jp/faculties/bunko/index.html)をご覧下さい。 |
申し込み方法 | 講演希望者は氏名,所属,連絡先(住所・電話番号・FAX 番号・e-mail)および発表演題名を下記宛 e-mail にてご送付下さい(FAX も可)。 e-mail での送付の場合は,件名を「近畿支部後期例会」としてください。 優秀発表賞対象の若手研究者(M 区分:学部および大学院修士課程に在学の学生,D 区分:大学院博士課程に在学の学生および研究機関所属 5 年以内の研究者)は学年と区分も明記してください。 |
申し込み締め切り日 | 平成 24 年 11 月 22 日 (木) |
参 加 費 | 無料 |
講演要旨作成要領 | 日本水産学会近畿支部のホームページ(http://nara-kindai.unv.jp/05project/03gakkai/H22_Suisan_kinkishibu/index.html)の原稿作成要領をご覧下さい。 |
講演要旨締め切り日 | 平成 24 年 11 月 26 日 (月) |
研究発表申し込み先および講演要旨送付先 |
〒631-8505 奈良市中町 3327-204 近畿大学農学部水産学科 水族環境学研究室内 日本水産学会近畿支部事務局(担当:永田恵里奈) TEL & FAX:0742-43-6106 e-mail:jsfskinkishibu@nara.kindai.ac.jp |
水産利用懇話会委員長 松永茂樹
平成 24 年度第 1 回水産利用懇話会の講演会を下記により開催いたします。記
日 時 | 平成 24 年 11 月 21 日(水) 15:00〜17:00 |
場 所 | 東京大学農学部フードサイエンス棟,中島董一郎記念ホール www.a.u-tokyo.ac.jp/nakashima/index.html 〒113-8657 東京都文京区弥生 1-1-1 |
プログラム
演題「水産物のおいしさを科学する」 |
1. 美味しい水産物を求めて〜生産から加工,流通における水産物の高品質化 |
村田裕子(中央水産研究所) |
2. においの客観的な分析手法(電子嗅覚システム)と水産分野での応用 |
吉田浩一(アルファ・モス・ジャパン) |
問い合わせ先 | 〒113-8657 東京都文京区弥生 1-1-1 東京大学大学院水圏生物科学専攻 水圏天然物化学研究室 水産利用懇話会幹事 高田 健太郎 http://anpc.fs.a.u-tokyo.ac.jp/index.html |
記
主 催 | 日本学術会議 |
日 時 | 平成 24 年 11 月 21 日(水) |
場 所 | 日本学術会議講堂 |
定 員 | 先着 300 名 |
問い合わせ先 |
〒106-8555 東京都港区六本木 7-22-34 日本学術会議事務局 企画課学術フォーラム担当 TEL(03) 3403-6296 FAX(03) 3403-1260 |
(公財)日立環境財団と(株)日刊工業新聞社では,環境保全に関する調査,研究,開発,実践活動で画期的な成果を挙げ,または成果が期待される個人,法人,グループに「環境賞」の贈呈を行っています。推薦書など詳細は,(公財)日立環境財団 HP(http://www.hitachi-zaidan.org/kankyo/index.html)をご覧ください。
日本水産学会にその受賞候補者の推薦依頼がありました。日本水産学会から推薦を希望される方は,平成 24 年 12 月 7 日(金)までに日本水産学会事務局へ推薦に必要な書類一式をご提出ください。
(一財)かき研究所では,かきに関する研究の促進と持続的展開を図ることを目的として,研究助成を行っております。
記
対 象 | 大学院又はこれに準ずる研究機関に在籍する大学院生,ポスドク等及び年齢 35 歳以下の助教個人又はグループ |
問い合わせ先 |
(一財)かき研究所 総務部 TEL(022) 303-9033 FAX(022) 303-9034 e-mail:office@kakiken.or.jp |
(公財)ソルト・サイエンス研究財団では,我が国の塩産業の振興と基盤の強化を目的として,研究助成を行っております。
記
対 象 | 理工学分野 製塩プロセスの進歩・革新につながる研究
農学・生物学分野
食品科学分野 |
応募資格 | 日本国内の大学,公的研究機関等で研究に携わる人(学生・研究院生を除く)特に若手研究者 |
応募締め切り | 平成 24 年 12 月 20 日 (木) 必着 |
問い合わせ先 |
〒106-0032 東京都港区六本木 7-15-14 塩業ビル 3 階 (公財)ソルト・サイエンス研究財団 TEL(03) 3497-5711 |
(公財)水産無脊椎動物研究所では,水産(水棲)無脊椎動物についての知識を充実させ,自然への理解を深めるとともに,将来人類福祉のための利用に資することを視野に入れた,独創性のある研究を広く掘り起こして奨励し,その研究の育成と促進を図ることを目的として,研究助成を行っております。
記
助成内容個別研究助成 | 水産(水棲)無脊椎動物(昆虫類を除く)の形態・発生・生理・分類・系統・生態・行動などに関するフィールドでの生物学的な調査研究課題。 |
育成研究助成 | 水産(水棲)無脊椎動物(昆虫類を除く)の形態・発生・生理・分類・系統・生態・行動などに関するフィールドでの生物学的な調査研究を行っている大学院課程在籍中又は終了後 3 年以内の若手研究者。 |
応募締め切り | 平成 24 年 12 月 31 日(月) |
問い合わせ先 |
〒104-0043 東京都中央区湊 1-3-14-801 (公財)水産無脊椎動物研究所 TEL(03) 3537-1971 FAX(03) 3537-1792 e-mail:maininfo@rimi.or.jp |
(公財)とうきゅう環境財団では,多摩川およびその流域の環境浄化の促進や自然環境の保全などに必要な調査や試験研究を毎年公募しております。
記
研究助成対象テーマ1) | 産業活動または住生活と多摩川およびその流域との関係に関する調査および試験活動 |
2) | 排水・廃棄物等による多摩川の汚染の防除に関する調査および試験研究 |
3) | 多摩川およびその流域における水の利用に関する調査および試験研究 |
4) | シンポジウム,音楽会あるいは出版等による環境啓発活動や,歴史的な遺産あるいは社会システムの維持保全・回復運動等,多摩川及びその流域における環境保全や文化の創造に広く寄与するもの。 |
応募締め切り | 平成 25 年 1 月 15 日(火) |
問い合わせ先 |
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 1-16-14 渋谷地下鉄ビル 8F (公財)とうきゅう環境財団事務局(鈴木・田村) TEL (03) 3400-9142 FAX (03) 3400-9141 e-mail info@tokyuenv.or.jp |
(財)旗影会では,我が国の学術の振興,文化の向上等を目的として,畜産,畜産工業その他農畜産,食品工業等に関する学術研究を行う研究者および研究グループに助成を行っております。
記
対 象1. 一般助成 | a)畜産 |
b)農産 | |
c)食品工業 |
2. 特別助成 |
一般助成に示す分野のうち,タマゴに関する研究 |
応募資格
国内の大学・研究機関に所属している個人またはグループ。申請テーマについて,国その他の機関から助成を重複して受けていないことを原則とするが,既に他の機関等からの助成を受けている場合は申告すること。 |
応募期間 |
平成 24 年 12 月 3 日(月)〜平成 25 年 1 月 31 日(木) 必着 |
問い合わせ先 |
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 1-4-13 (財) 旗影会事務局 TEL(03) 3407-7111 FAX(03) 3407-8911 |
応募方法など詳細は,(財) 旗影会の HP(http://www.nakashima-foundation.org/kieikai/)をご覧ください。