日本水産学会誌の記事(水産研究のフロントから,話題など)
企画案募集について
水産環境保全委員会企画研究会「有明海〜水産の視点から」の開催について
平成 23 年度日本水産学会水産増殖懇話会第 1 回講演会の開催について
体験講習会「海洋生物の多様性〜チリメンモンスターを通して〜」の開催について
平成 23 年度 JABEE 農学系分野審査講習会の開催について
第 9 回高付加価値食品開発のためのフォーラム
〜転ばぬ先の栄養学〜の開催について
第 33 回(平成 23 年度) 沖縄研究奨励賞推薦募集について
JST 戦略的創造研究推進事業(CREST,さきがけ)
平成 23 年度研究提案の募集(第 2 期)について
公益社団法人 日本水産学会 会長 竹内俊郎 |
このたび,日本水産学会では,東日本大震災において被災された皆様の支援,水産業界,水産・海洋分野の教育・研究機関の復興に役立てることを目的に義援金の募集を行いました。その結果,国内外から過分なご厚情を賜り,心より厚く御礼申し上げます
お蔭様をもちまして,6 月 10 日現在で,7,402,939 円となりました。6 月 4 日開催の第 3 回理事会において,義援金の取り扱いについて協議し,以下の通り決定いたしましたので,ご報告いたします。
義援金を 2 等分し,半分は被災児童・生徒育英支援に充て,残りの半分は水産業界,水産・海洋分野の教育・研究機関の復興支援に充てることとしました。
1) | 被災児童・生徒育英支援につきましては,次の団体に寄附することを決定いたしました。「桃・柿育英資金」*(発起人:建築家,安藤忠雄氏,ノーベル賞の小柴昌俊氏ほか) *桃・柿育英会東日本大震災遺児育英資金(http://www.tadao-ando.com/momokaki01.html) |
2) | 復興支援につきましては,東北大学に設置いたしました「日本水産学会災害復興支援拠点」(佐藤 實東北支部担当理事)において,義援金の“配分基準”を作り,その配分基準に則って,配分先の決定をお願いすることとしました。 |
今回,イギリス島嶼水産学会から多額の義援金〈1,303,076 円〉を頂きました。さらに,アメリカ水産学会からも義援金が届いております。そこで,イギリス島嶼水産学会およびアメリカ水産学会には別途,御礼のお手紙を書いたところです。さらに,秋の日本水産学会の総会の折に御礼を述べようと思っております。
今後の予定ですが,被災児童・生徒育英支援につきましては,継続性が重要です。この件につきましては,理事会で対応を審議してまいります。今後ともなお一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
日本水産学会災害復興支援拠点 代表 |
東北支部担当理事 佐藤 實 |
平成 23 年 6 月 4 日に開催されました第 3 回理事会におきまして,日本水産学会に寄せられました東日本大震災義援金のうち,約 370 万円を水産業界,水産・海洋分野の教育・研究機関の復興支援に充てることが決定されました。義援金は,被災地の要望を踏まえ,被災地における水産業および水産教育研究機関の復興に緊急かつ不可欠な学術的支援につながる調査・研究,教育・研究支援のための備品・消耗品等の購入,人件費,交通費その他必要な経費として弾力的に使用できる資金として,支援を要望される会員,機関,その他関係者へ配分するものです。支援を希望される方がおられましたら,本学会大震災復興支援拠点へ希望する支援の簡単な内容と金額など,要望書に必要事項を記載して下記学会事務局へお知らせください。同拠点において配分先を決定し,速やかに義援金をお送りいたします。
なお,被災地での本広告へのアクセスを考えますと,十分な告知ができないことも考えられますので,被災地にお知り合いの方がいらっしゃいましたら,支援募集について,お知らせいただきますようお願いいたします。
要望書 | 日本水産学会 HP(http://www.jsfs.jp/)からダウンロードしてください。 |
〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7(東京海洋大学内) |
公益社団法人日本水産学会事務局 |
TEL 03-3471-2165 FAX 03-3471-2054 |
e-mail fishsci@d1.dion.ne.jp(@d の次は数字の 1 です) |
公益社団法人日本水産学会
日本水産学会は,昭和 7 年に設立され,その後,昭和 45 年より社団法人として活動して参りましたが,平成 23 年 2 月に内閣府より公益法人移行認定を受け,同年 3 月 1 日に公益社団法人に移行いたしました。今後は,公益社団法人日本水産学会として,広く社会との連携を深め,従来の枠にとどまらず,学術研究の成果として得られる情報を学会内で学の立場から統合・整理・発展させ,新たな情報として社会に発信していく活動を推進して参ります。公益社団法人日本水産学会の事業は,会員からの会費をもとにこれまで賄われておりましたが,学会の事業をより一層充実させるためには,皆様方からのご浄財を賜りたく,ここにお願いする次第です。
お寄せいただきましたご寄附は,特定の事業を希望されている場合には指定された事業へ,指定されていない場合には,理事会において,どの事業へ充当するかを決めさせて頂き(寄附金の 50% 以上を定款第 4 条に定める公益事業に充当します。),有効に活用して参る所存です。
なお,日本水産学会は,公益社団法人に移行認定されたため,特定公益増進法人に該当し,寄附金額控除など税法上の優遇措置が受けられます。
詳しくは日本水産学会 HP(http://www.jsfs.jp/)の「学会の活動を支援する」をご覧ください。
企画広報委員会委員長 渡邊良朗
本誌では,会員の皆様に最新の研究や情報を伝えるために下記に示した様々な記事を掲載しております。つきましては,下記のとおり本誌に掲載する記事の企画案を募集いたします。企画案の表題や内容,執筆候補者などを,本学会事務局までご提出ください。応募いただいた企画案は,企画広報委員会で掲載の採否を検討いたします。採択された案については,あらためて本学会事務局より執筆依頼状を送付してお知らせいたします。
記
提出期限 | 随時 |
企画案提出先 | 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内 公益社団法人日本水産学会事務局 TEL(03)3471-2165 FAX(03)3471-2054 e-mail fishsci@d1.dion.ne.jp(@d の次は数字の 1 です) |
主な企画記事の種類とその内容
1) | 最近のトピックスや,水産学上の重要な課題などを掲載しています。会員の皆様からの提案も受けながら幅広く取り上げていきたいと思います。「学会大会の運営裏話」など,多岐の分野に渡るホットな話題をお届けします。 |
2) | 「水産談義古今東西」コラム形式で水産にまつわる話題や調査・研究のエピソードなどをお届けします。 |
3) | 「水産科学の分野で活躍する女性たち」水産学が内包する分野は多岐に渡り,女性が活躍できる場は広くあります。世代や立場を問わずに多くの女性に登場していただき,職場の現状,これまでの道のり,次世代へのアドバイスやエール等,生の声をお届けします。投稿大歓迎です。 |
4) | 「企業だより」企業から商品・技術の開発,実用化への苦労話等の話題提供をしていただいております。産業界から日本水産学会への提言等をしていただきたいと考えております。 |
水産環境保全委員会委員長 河野 博
多数ご参加くださいますようご案内いたします。記
日 時 | 平成 23 年 9 月 28 日(水) 10:00〜17:15 |
場 所 | 長崎大学水産学部(〒852-8521 長崎県長崎市文教町 1-14) |
企画責任者 | 大嶋雄治(九大院農) |
企画の主旨 | かつて豊穣の海といわれ国内屈指の漁業生産量を誇った有明海は,近年魚貝類の生産が著しく減少した。赤潮が頻発し,二枚貝資源は未だ回復していない。有明海の物理的な環境の変化は解明されつつあるが,水産生物の異変を総合的に議論する場は少なかった。本シンポジウムでは,有明海水産種およびその餌料および環境についての研究成果を集約し,次にそれらを取り巻く干潟,流動等の変動と照らし合わせながら議論することによって,有明海水産生物の再生のための論点を明らかにすることを目的とする。 |
プログラム
10:00〜10:05 | 開会のあいさつ | |
………水産環境保全委員会委員長 河野 博(海洋大) | ||
10:05〜10:10 | 趣旨説明 | ………大嶋雄治(九大院農) |
1. 有明海の水産生物(藻類) | 座長 本城凡夫(香川大瀬戸内研セ) | |
10:10〜10:40 | 1-1. 養殖ノリの生育特性と環境への影響 | ………川村嘉応(佐賀有明水振セ) |
10:40〜11:10 | 1-2. 有明海佐賀県海域におけるノリ漁期の植物プランクトン(珪藻類) | |
………松原 賢(佐賀有明水振セ) | ||
11:10〜11:40 | 1-3. 有害鞭毛藻類 | ………吉田 誠(水研セ西海水研) |
2. 有明海の水産生物(貝類) | 座長 伊藤史郎(佐賀玄海水振セ) | |
11:40〜12:10 | 2-1. タイラギ | ………松山幸彦(水研セ西海水研) |
12:10〜12:40 | 2-2. ハマグリ | ………逸見泰久(熊大沿岸セ) |
12:40〜14:00 | 昼休み | |
3. 有明海の水産生物(魚類) | 座長 有瀧真人(水研セ西海水研) | |
14:00〜14:30 | 3-1. 有明海の魚類相と各種の資源生態 ―魚類を中心とした生態系構造と機能の解明に向けて |
………山口敦子(長大院水環) |
14:30〜15:00 | 3-2. ニベ・シタビラメ・フグ類の繁殖および初期生態 | ………久米 元・山口敦子(長大院水環) |
15:00〜15:30 | 3-3. エツ | ………林 宗徳(福岡水海技セ) |
15:30〜16:00 | 3-4. 魚介類の生息環境とその変動特性 | |
………速水祐一(佐賀大学低平地沿岸海域研究セ) | ||
16:00〜16:10 | 休 息 | |
4. 有明海の水産生物の利用加工 | 座長 清野聡子(九大工) | |
16:10〜16:40 | ナルトビエイの利用加工 | ………山浦啓治(佐賀県水産課) |
5. 総合討論 | ||
………座長 大嶋雄治(九大院農)・中田英昭(長大院水環)・山口敦子(長大院水環) | ||
16:40〜17:10 | 水産から見た有明海:現状と展望 | ………発表講演者全員 |
17:10〜17:15 | 閉会のあいさつ | |
………水産環境保全委員会副委員長 大嶋雄治(九大院農) |
問い合わせ先 | 〒812-8581 福岡県福岡市東区箱崎 6-10-1 九州大学大学院農学研究院 大嶋雄治 TEL・FAX(092)642-2905 e-mail yoshima@agr.kyushu-u.ac.jp |
水産増殖懇話会委員長 佐藤秀一
日 時 | 平成 23 年 9 月 28 日(水) 13:00〜17:10 |
場 所 | 長崎大学水産学部 (JR 長崎駅から路面電車「長崎駅前」→(赤迫行き)→「長崎大学前」下車 または長崎バス:「長崎駅前」→(1 番系統「溝川」,「上床」,「上横尾」行き)→「長崎大学前」下車; JR 浦上駅から路面電車:「長崎駅前」→(赤迫行き)→「長崎大学前」下車または 長崎バス:「浦上駅前」→(1 番系統「溝川」,「上床」,「上横尾」行き)→「長崎大学前」下車) |
テ ー マ | 「水産養殖用養魚飼料の利用と現状」 |
参 加 費 | 無料 |
* | 日本水産学会員以外の方も無料で参加いただけますので,周知・勧誘をお願いいたします。 |
開催の趣旨 | 水産養殖の経営体における飼料のコストは高く,例えば海面養魚経営体の総支出に対するえさ代の割合は 50% 強を占める。効率のよい養殖業を推進するにあたっては,飼料の利用に関する新しい情報を入手することは不可欠である。また,東日本大震災以降,養魚飼料の原料や生餌の需給の動向に大きな変動の起こることが予想される。したがって,養魚飼料の利用と現状に関する情報を共有し,今後のえさの利用の仕方を各々の経営体で考えていく必要があると考えられる。そこで,本シンポジウムでは,我が国の養魚飼料の原料の流通の動向と効率の高い飼料の利用に関する情報を共有することを趣旨として企画した。 |
プログラム
開会の挨拶 | 13:00〜13:10 | |
座長 阪倉良孝(長崎大学) | ||
1. 養魚飼料用魚粉事情について | 方波見 泰(養魚飼料協会) | 13:10〜13:40 |
2. 養魚用生餌の流通について | 原 一郎(水産大学校名誉教授) | 13:40〜14:10 |
3. 低魚粉飼料の開発について | 佐藤秀一(東京海洋大学) | 14:10〜14:40 |
休憩 | 14:40〜15:00 | |
座長 益本俊郎(高知大学) | ||
4. 未利用魚を活用した魚類養殖の事例について | 阪倉良孝(長崎大学) | 15:00〜15:30 |
5. 配合飼料添加物について | 斉藤太郎(DSM ニュートリションジャパン) | 15:30〜16:00 |
6. 栄養学的観点からの免疫応答について | 横山佐一郎(鹿児島大学) | 16:00〜16:30 |
座長 佐藤秀一・益本俊郎 | ||
総合討論 | 16:30〜17:00 | |
閉会の挨拶 | 17:00〜17:10 |
問い合わせ先 | 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学海洋科学部海洋生物資源学科 日本水産学会水産増殖懇話会 幹事 芳賀 穣 TEL・FAX(03)5463-0555 e-mail: haga@kaiyodai.ac.jp |
関東支部支部長 杉田治男
標記の講演会を下記の通り開催します。関心のおありの方にご紹介くださいますようお願い申し上げます。記
日 程 | 平成 23 年 7 月 30 日(土)・31 日(日) 10:00〜16:00 |
場 所 | 日本大学生物資源科学部 10 号館 2F 1025 実験室 |
アクセス | 小田急江ノ島線「六会日大前」下車,徒歩 10 分 (http://www.brs.nihon-u.ac.jp/access_map.html) |
対 象 | 中学生,高校生,一般 |
趣 旨 | 我が国は四方を海洋に囲まれており,太古から海洋資源の恵みを享受してきた。我々の生活を支える海洋生物は,非常に多くの生物種から構成されているが,現代社会ではこれを体感することは容易ではない。そこで本企画では,中学生,高校生および一般を対象として,海洋生物の多様性を垣間見ることのできる日本の伝統食品の一つ,シラス干しに混ざっている様々な海洋生物の仔稚魚および幼生を実体顕微鏡で観察し,その多様性を知ってもらうとともに,この生物多様性が時期および場所によっても変わることを理解してもらうことを目的とする。 |
参 加 費 | 無料 |
問い合わせ先 | 〒252-0880 神奈川県藤沢市亀井野 1866 日本大学生物資源科学部海洋生物資源科学科 庶務幹事 鈴木美和 TEL(0466)84-3677 e-mail: miwa@brs.nihon-u.ac.jp 会計幹事 糸井史朗 TEL(0466)84-3679 e-mail: sitoi@nihon-u.ac.jp |
標記講習会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。本講習会は JABEE 公認で,講習会の参加修了者は JABEE 審査員候補者として登録され,本審査のオブザーバー参加を経て審査員候補者として登録され,本審査のオブザーバー参加を経て審査員の資格が得られます。
記
主 催 | (社) 農業農村工学会,(財) 農学会,森林・自然環境技術者教育会, (社) 日本生物工学会 |
日 時 | 平成 23 年 7 月 30 日(土) |
場 所 | 東京大学弥生講堂(東京都文京区弥生 1-1-1) |
プログラム
JABEE の最近の動き | 渡部終五(東大) |
JABEE 認定制度の考え方と基本方針を説明 | 嶋 栄吉(北里大) |
JABEE 認定基準を解説 | 戸田浩人(東京農工大) |
社会的背景,技術士制度との関係の説明 | 湯川剛一郎(技術士会) |
認定・審査の手順と方法,審査手引きを説明 | 岩岡正博(東京農工大) |
自己検定書の作成について説明 | 佐藤秀一(海洋大) |
審査チームの構成と関連規則,実地審査の実際,プログラム点検書と審査報告書の作成についての説明 | |
酒井正博(宮崎大) | |
生物工学関連分野の特徴などの説明 | 中山 亨(東北大) |
JABEE 大学院認定プログラムと大学院改革に関する取り組み | |
成岡 市(三重大) |
参加費 | 5,000 円(当日,現金で支払い) |
申し込み締め切り日 | 平成 23 年 7 月 22 日(金) |
申し込み方法 |
申込書および審査員登録票に必要事項を記入し,担当学会にメールで申込み |
申し込み・問い合わせ先 |
日本水産学会事務局(農学一般水産系担当学会) e-mail fishsci@d1.dion.ne.jp(@d の次は数字の 1 です) 詳細,申込書類は(財)農学会 HP(http://www.nougaku.jp/jabee/jabee23.html)をご覧ください。 |
標記フォーラムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本食品・機械研究会 |
日 程 | 平成 23 年 9 月 2 日(金)・3 日(土) |
場 所 | 富士教育研修所 (〒410-1105 静岡県裾野市和田 656) |
9 月 2 日(金) |
将来の健やかな生活のために |
(1) 将来の健やかな生活のために |
福岡秀興(早稲田大) |
(2) 胎児期低タンパク質暴露と高血圧 |
加藤久典(東大) |
(3) 乳・幼児期の栄養が成人期の健康に及ぼす影響 |
山城雄一郎(順天堂大) |
交流会 |
イブニングフォーラム |
9 月 3 日(土) |
ロコモティブ(lokomotive)シンドロームを予防するために |
(1) ロコモティブシンドロームとは? |
黒澤 尚(順天堂大) |
(2) 食品由来成分による間接機能の維持と疾病リスク回避について |
和田政裕(城西大) |
(3) 寝たきりによる筋萎縮の分子メカニズムとその予防に対する栄養学的アプローチ |
二川 健(徳島大) |
アフタヌーンフォーラム |
問い合わせ先 |
日本食品・機械研究会事務局フォーラム係 |
TEL(06)6654-1801 FAX(06)6654-1804 |
e-mail nishoku@nifty.com |
標記大会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 公益社団法人日本冷凍空調学会 |
日 程 | 平成 23 年 9 月 14 日(水)〜16 日(金) |
場 所 | 東京大学本郷キャンパス (〒113-0033 東京都文京区本郷 7-3-1) |
問い合わせ先 |
〒277-8563 千葉県柏市柏の葉 5-1-5 |
新領域環境棟 360 号室 |
2011 年度日本冷凍空調学会年次大会実行委員会 |
幹事 大宮司啓文 |
TEL(04)7126-4658 FAX(04)7136-4659 |
e-mail jsrae11@jsrae.or.jp |
プログラムなど詳細は,主催学会年次大会 HP
(http://nenji.jsrae.or.jp/nenji/index.php)をご覧ください。
標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと,下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 東京大学,沖縄科学技術研究基盤整備機構,ミキモトグループ |
日 程 | 平成 23 年 10 月 4 日(火)〜6 日(木) |
場 所 | 東京大学 弥生講堂 (〒113-8657 東京都文京区弥生 1-1-1 東京大学弥生キャンパス) |
参加・ポスター発表申込み |
ポスター発表申込み 平成 23 年 8 月 10 日(水)まで |
事前参加申込み 平成 23 年 8 月 31 日(水)まで |
問い合わせ先 |
〒113-8657 東京都文京区弥生 1-1-1 |
東京大学大学院農学生命科学研究科水産化学研究室 |
真珠研究国際シンポジウム事務局 |
TEL(03) 5841-5300 FAX(03) 5841-8166 |
e-mail: pearl@marine.fs.a.u-tokyo.ac.jp |
標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 財団法人日本水産油脂協会 |
日 時 | 平成 23 年 8 月 26 日(金) 13:30〜16:30 |
場 所 | アイビーホール青学会館・会場「サフラン」 (〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 4-4-25) |
プログラム
サンマの資源動向 ―今年の漁期前調査結果― |
巣山 哲(水研セ東北水研八戸) |
ズワイガニの漁業管理 ―北米と日本の事例― |
東村玲子(福井県大海洋生資) |
クロマグロ養殖魚の現状と課題 |
小野征一郎(近大水研浦神) |
定 員 | 150 名 先着順 |
参加費 | 無料 |
問い合わせ先 | 財団法人日本水産油脂協会 担当者 南部・小泉 TEL(03)3469-6891 FAX(03)3469-6815 e-mail y-koizumi@suisan.or.jp |
詳細は,主催学会 HP(http://www.suisan.or.jp)をご覧ください。
標記討論会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本高圧力学会 |
日 程 | 平成 23 年 11 月 9 日(水)〜11 日(金) |
場 所 | 沖縄キリスト教学院(http://www.ocjc.ac.jp/) |
事前登録締め切り日 | 平成 23 年 10 月 4 日(火) |
参加費 | 主催共催協賛学協会会員 4,000 円,非会員 6,000 円 主催共催協賛学協会学生会員 2,000 円,非会員学生 3,000 円 (当日申込みの場合は各 1,000 円増しになります。) |
申し込み・問い合わせ先 |
〒565-0817 大阪府吹田市長野西 11-31-302 |
(株)ポラリス・セクレタリーズ・オフィス内 |
第 52 回高圧討論会事務局 |
TEL(070)5658-9834/(070)5658-7626 |
FAX(020)4622-1920 |
e-mail highpressure@officepolaris.co.jp |
小浜市では,奈良時代から宮廷に食材を提供していた歴史と伝統と,郷土の偉人杉田玄白先生の功績にふさわしい進歩的な取組や研究または活動の中から功績顕著な人や団体を表彰しています。
詳しい応募要領は,小浜市 HP(http://www1.city.obama.fukui.jp/)をご覧ください。
対象テーマ
航駅財団法人三島海雲記念財団では,人類の福祉の向上に寄与する自然科学及び人文科学の学術研究領域において,とりわけ,創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し,その研究意欲を高め発展を支援してゆくことを目的として三島海雲学術賞を贈呈しております。日本水産学会にその推薦依頼がまいりました。推薦書類は日本水産学会事務局にございますのでご連絡ください。
対象分野
1) | 自然科学部門 | 食の科学に関する研究 |
2) | 人文科学部門 | アジア地域の歴史を中心とする人文科学に関する研究 |
上記の対象分野で,国内外の学術誌等に公表された論文,著書,その他の研究業績により独創的で発展性にある顕著な業績を挙げている者のうち,下記の条件を満たす若手研究者。 |
(財)木原記念横浜生命科学振興財団では,生命科学の振興とその応用による産業の活性化に寄与することを目的として,木原記念財団学術賞・特別賞を贈呈しています。日本水産学会にその推薦依頼がまいりました。要領,推薦書類など,詳細は(財)木原記念横浜生命科学振興財団 HP(http://www.kihara.or.jp)をご覧ください。
推薦用紙は日本水産学会事務局にもございますので推薦ご希望の方はお問い合わせ下さい。
対 象
公益財団法人沖縄協会では,沖縄の地域振興及び学術振興に貢献する人材の発掘と育成を目的として,沖縄研究奨励賞の贈呈をしています。日本水産学会にその推薦依頼がまいりました。要領と推薦書類は,公益財団法人沖縄協会の HP(http://homepage3.nifty.com/okinawakyoukai/)をご覧ください。
日本水産学会事務局にも推薦書類がございますのでご連絡ください。
応募資格
1) | 沖縄を対象とした優れた研究を行っている |
2) | 平成 23 年 7 月 15 日現在,50 歳以下 |
3) | 学協会,大学,研究機関または実績のある研究者から推薦を受けた者 |
4) | 出身地及び国籍は問わない |
なお,日本水産学会から推薦を希望される方は,平成 23 年 9 月 16 日(金)までに推薦に必要な書類を日本水産学会事務局までご提出ください。
(独)科学技術振興機構(JST)では,平成 23 年度研究提案の募集を下記のとおり行っておりまのでお知らせします。
記
応募締切り | 平成 23 年 8 月 10 日(水)正午 厳守 |
問い合わせ先 |
(独)科学技術振興機構(JST)イノベーション推進本部 |
研究領域総合運営部・研究推進部 |
TEL(03)3512-3530 e-mail rp-info@jst.go.jp |
応募要領など詳細は,科学技術振興機構 HP