平成 22 年度中国・四国支部大会ならびに支部総会の開催について
日本水産学会水産利用懇話会 平成 22 年度第 1 回講演会の開催について
第 12 回公開講演会「DHA・EPA を上手に利用し, 健康増進を図ろう」の開催について
戦略的創造研究推進事業(CREST,さきがけ)
平成 22 年度研究提案(第 2 期)の募集について
平成 23 年度公益信託家政学研究助成基金
申請公募のお知らせ
広島大学サステナブル・ディベロップメント実践研究センター教員の公募について
長崎大学環東シナ海海洋環境資源研究センター
教員の公募について
社団法人 日本水産学会 |
会長 竹内俊郎 |
今般,日本水産学会事務局では,事務職員の採用を下記の通り行いたいと考えております。
つきましては,下記のとおり,適任者をご存じの方はご推薦いただきたく,お願いいたします。
記
1. 募 集 人 員: | 学会事務職員 1 名(常勤) |
2. 担 当 業 務: | 主に「日本水産学会誌」(和文誌),「Fisheries Science」(英文誌)の編集事務を担当予定です。 |
3. 推薦の期限: | 平成 22 年 10 月 15 日(金)(厳守) |
4. 条 件: | 新卒,既卒の如何を問いません(できれば学会事務,学術雑誌編集事務経験者が望ましい)。 英文書簡の読解,作成ができる程度の英語能力ならびにパソコンの操作に習熟していることが必要です。 |
5. 推 薦 方 法: | 推薦するに当たっては,メールにて候補者の履歴書,推薦のコメントを総務幹事宛(mmaita@kaiyodai.ac.jp)お送りください。 |
6. 採 用 時 期: | 正職員としての採用は平成 23 年 1 月 1 日の予定ですが,年内できるだけ早い時期(候補者の事情を考慮いたします)から勤務可能な方は,時間雇用職員として勤務していただきます。 |
7. 選 考 方 法: | 面接を行ったうえで,採否をご連絡いたします。 |
8. 問い合わせ先: | 日本水産学会総務幹事 舞田正志(mmaita@kaiyodai.ac.jp) |
期 日 | 平成 23 年 3 月 27 日(日)〜31 日(木) |
会 場 | 東京海洋大学品川キャンパス 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 |
大会委員長 | 塚本勝巳(東大大気海洋研) |
大会の日程,参加および講演申し込みなどの詳細は,日本水産学会誌第 76 巻 6 号(11 月刊行)でお知らせします。
ベルソーブックス委員会委員長 東海 正
日本水産学会ベルソーブックス委員会では,高校生や大学生,一般読者を対象とした「ベルソーブックス」にふさわしい企画案を募集しています。このシリーズは,高校生や大学生,一般の方々に,水産に関するさまざまな知識や情報をわかりやすく,提供することをめざしています。
ベルソーブックスは,単著もしくは共著(2 名まで)で,判型は四六判(B6 判),刷り上がり 160 ページから 180 ページ(1 ページあたり 700 字),予価 1,890 円(税込み),写真や挿し絵,図表を多く入れ,手軽にどこでも読める親しみやすい本にしたいと考えています。
これまでに採用された企画の書名や,企画案をご相談いただける委員会のメンバーなどは,日本水産学会ベルソーブックス委員会の HP(http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/COM/jsfs13.html)をご覧ください。応募は随時受け付けております。
応募要領
(1) | 企画案 | 上記の日本水産学会ベルソーブックス委員会のホームページより,様式をダウンロードして必要事項(書名(仮題でも可),執筆予定者情報,本書の狙い,はしがき(700〜1,200 字程度),目次,想定している読者)を記入の上,下記の宛先までご送付ください。 |
(2) | 応募者 | 予定執筆者と応募者が異なる場合,応募者の氏名および住所や電話番号,メールアドレスなど連絡先を合わせてご連絡ください。 |
(3) | 宛 先 | 日本水産学会事務局 ベルソーブックス委員会 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内 TEL(03)3471-2165 FAX(03)3471-2054 e-mail: fishsci@d1.dion.ne.jp(@d の次は数字の 1 です) |
応募いただいた企画案の中から,当委員会において選出されたものを仮採択とします。仮採択後,出版社との打ち合わせを経て原稿を執筆していただきます。この仮採択を行う委員会は,年 4 回(春季・秋季大会時,6 月,12 月)行っております。平成 22 年 11 月末までに応募された企画については,12 月開催の委員会で選出いたします。また,そこで仮採択となった企画は平成 24 年 6 月刊行予定とし,その原稿の提出締め切りは平成 23 年 11 月末となります。この原稿の提出が締め切りに間に合わない場合には,企画案の仮採択を取り消す場合もあります。原稿執筆終了後,委員会の査読,出版社の原稿検討および著者の原稿修正を経て本採択となります。
関東支部支部長 杉田治男
日本水産学会関東支部では,水産学に関する研究成果を広く中高生,一般に公開するため,下記のとおり講演会を開催しますので,多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。記
主 催 | (社)日本水産学会関東支部・日本大学生物資源科学部博物館 |
日 時 | 平成 22 年 10 月 24 日(日) 13:00〜17:00 |
場 所 | 日本大学生物資源科学部本館 3F(http://www.brs.nihon-u.ac.jp/access_map.html) (〒252-0880 神奈川県藤沢市亀井野 1866) |
テ ー マ | 海の生物を知ろう |
対 象 | 中学生,高校生,一般,学会員 |
入 場 料 | 無料 |
企画責任者 | 杉田治男・鎌田 寛(日大生物資源) |
1. 海の環境を考える | |
(1) 魚と微生物の関係 | 杉田治男(日大生物資源) |
(2) 地球温暖化と海 | 渡邊良朗(東大大気海洋研) |
2. 水生生物の生態を学ぶ | |
(1) イルカ・鯨の生態 | 加藤秀弘(海洋大) |
(2) 水族館の魅力 | 三橋孝夫(しながわ水族館) |
(3) 生物の捕食防衛反応―カエルを例として― | 森 司(日大生物資源) |
3. ヒトと海との関わり | |
(1) マグロの養殖 | 竹内 裕(海洋大) |
(2) 生物の捕食防衛反応―カエルを例として― | 森 司(日大生物資源) |
(3) 海洋生物のバイオテクノロジー | 浅川修一(東大院農) |
問い合わせ先 | 日本大学生物資源科学部海洋生物資源科学科 日本水産学会関東支部庶務幹事 鈴木美和 TEL(0466)84-3677 e-mail miwa@brs.nihon-u.ac.jp |
東北支部支部長 佐藤 実
本年度の東北支部大会を下記のとおり開催いたしますので,多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。記
日 程 | 平成 22 年 11 月 5 日(金)・6 日(土) |
場 所 | 東北大学農学部第 10 番講義室 (〒981-8555 宮城県仙台市青葉区堤通雨宮町 1-1 雨宮キャンパス) |
(1) ミニシンポジウム「外来生物による水産業と生態系への影響」11 月 5 日(金) 13:00〜17:00 |
【企画責任者】:酒井敬一(宮城水技セ)・大越和加(東北大院農)・有元 操(水研セ東北水研) |
【趣旨】 |
市場経済のグローバル化に伴い,物流も加速されている。移動される物資には生きた動植物も含まれ,本来の分布域を越えた移動先での繁殖に成功した種類も増えてきている。水産業においても,古くから積極的に国内外を問わず種苗を導入してきた経緯があり,それらが人間の管理下から離れて繁殖し,制御が困難となった事例や種苗に混入または寄生して侵入し,生物生産のみならず生態系にまで悪影響を及ぼした事例も後を絶たない。 東北地方においては,近年,アサリを食害するサキグロタマツメタやマボヤの疾病を引き起こす寄生虫など,外来生物による産業的被害も起きている。さらに,内水面においてもオオクチバス等による漁業や在来生物への悪影響もよく知られている。 これらの外来生物は,指数関数的な増大を辿ることが多く,気付いた時には手遅れだったり,その防除に膨大な費用を要したりする場合が多い。外来生物に関する法整備も進展してきたが,水産生物に関してはまだ不十分であり,今後も東北地方への新たな外来生物の侵入が懸念されている。その被害を未然に押さえるためには,その兆候や特性に関する情報をいち早く把握し,共有することが重要となる。 そこで日本水産学会東北支部としても最新の情報を提供し,その対策を検討していくために今回のミニシンポジウム「外来生物による水産業と生態系への影響」を企画した。 |
【ミニシンポジウムプログラム】 |
13:00 | 開会 | |
13:05 | 開会挨拶 | 佐藤 実(東北支部長) |
13:10 | 趣旨説明 | 酒井敬一(宮城水技セ) |
13:15 | 海産外来種の水産および生物多様性への影響と対策 | 大越健嗣(東邦大理) |
13:35 | サキグロタマツメタへの対策 | 田邉 徹(宮城水技セ) |
13:55 | 外来種キタアメリカフジツボの侵入起源と北東北での定着理由 | 加戸隆介(北里大海洋) |
14:15 | マボヤの皮嚢軟化症について | 熊谷 明(宮城水技セ) |
14:35 | 休憩 | |
14:50 | 日本から海外へ越境移動した大型海藻類について | 村岡大祐・坂見知子・奥村 裕(水研セ東北水研) |
15:10 | 宮城のカキと共にアメリカに渡ったウミニナたち | 三浦 収(京大院地球環境)・Kuris AM(UCSB)・ Torchin ME (Smithsonian Tropical Research Institute)・ Hechinger RF (UCSB)・千葉 聡(東北大院生命科学) |
15:30 | 分類学的に整理されていない「種」の侵入―DNA 分析の重要性― | 池田 実(東北大フィールド研セ) |
15:50 | オオクチバスの食害による在来魚への影響と駆除による復元効果 | 藤原 健(宮城内水試) |
16:10 | ブルーギルなど外来魚の先進的駆除技術 | 藤本泰文(伊豆沼・内沼財団) |
16:30 | 総合討論 | |
17:00 | 閉会 |
(2) 一般研究発表(口頭)11 月 6 日(土) 9:00〜17:00(予定) |
(3) その他 |
支部評議員・幹事合同会議 11 月 5 日(金) 17:00〜17:45 |
交歓会(農学部生協ホール) 11 月 5 日(金) 18:00〜19:30 |
申し込み方法 |
1)氏名,2)所属,3)連絡先(住所および電話番号),4) e-mail アドレス,5)一般研究発表の有無,6)演題,7)シンポジウム出欠,9)交歓会出欠,を下記の申込先(事務局)にお知らせ下さい(e-mail, FAX 可)。一般研究発表者は,申込時に下記の様式に従って作成した要旨を添付してください。なお,支部所属の学生及び若手研究者による発表は,東北支部長賞選考の対象となります。 |
一般研究発表は口頭発表で,一題 15 分(発表 12 分,質疑 3 分)を予定しています。発表の際に使用できる機器は,液晶プロジェクタと Adobe Reader ですので,発表用スライドは PDF 形式でご用意ください。 |
要旨作成
演題,氏名および所属機関を記載の上,【目的】【方法】【結果】の順で小見出しを付け,わかりやすく記述し,以下の要領で作成して下さい。事務局でレイアウトを編集して要旨集を作成します。ファイルは,Text 形式または MS-Word 形式としてください。
|
申し込み・要旨提出締切日 | 平成 22 年 10 月 15 日(金) |
参加費等 | 参加費 無料,交歓会費 3,000 円程度 |
申し込み・問い合わせ先 | 〒981-3121 宮城県仙台市青葉区堤通雨宮町 1-1 東北大学大学院農学研究科内 日本水産学会東北支部事務局総務担当 高橋計介・伊藤直樹 TEL(022) 717-8725 FAX(022) 717-8727 e-mail nitoh@bios.tohoku.ac.jp |
中部支部支部長 青海忠久
本年度の中部支部大会を下記のとおり開催いたします。多数のご参加をくださいますようお願い申し上げます。
記
日 時 | 平成 22 年 11 月 26 日(金) 10:00〜17:00 |
場 所 | 静岡県水産技術研究所 大会議室 (〒425-0033 静岡県焼津市小川 3690 TEL(054)627-1815(代) FAX(054)627-3084) |
プログラム(予定)
10:00〜12:30 | 一般研究発表(口頭) |
12:30〜13:30 | ポスター発表説明(10:00〜18:00 ポスター掲示期間) |
12:30〜13:30 | 昼休み |
12:40〜13:20 | 支部評議員会 |
13:30〜14:00 | 総会 |
14:30〜17:00 | ミニシンポジウム 「カツオ丸ごと早分かり」 |
ミニシンポジウム
テーマ 「カツオ丸ごと早分かり」 |
趣 旨 |
我が国では古くから沿岸・近海に来遊するカツオを多様な形で利用しており,特にカツオ節は,ダシや削り節ばかりでなく様々な加工食品の天然調味料として用いられており,日本の食文化や日本人の食生活に欠かせない。一方で,世界的な水産物需要の増大によりカツオを主原料とする缶詰生産がタイを中心に急増している。このため,近年,カツオ漁業には主漁場である中西部大平洋の熱帯海域を中心に多様な国や地域が大規模に参入し,中西部太平洋全体のカツオ漁獲量は継続的に増大している。このような情勢下,我が国のカツオ漁業は燃油等の経費増大や需給や流通市場を巡る国際的競争の激化等,多くの問題にさらされている。また,中西部大平洋の全体的な資源評価結果と日本近海での漁模様とが必ずしも一致していない状況も指摘されている。本ミニシンポジウムでは,カツオの生物・資源・漁業から加工利用にわたり広く最新の話題を提供してカツオを丸ごと手早く理解できるよう現状を整理し,今後のカツオ資源の持続的利用について考える糸口とすることを目的としている。 |
プログラム
1. シンポジウム趣旨説明 | 鈴木伸洋(東海大) |
2. カツオの生物生態 | 清藤秀理(水研セ遠洋水研) |
3. カツオの資源 | 魚﨑浩司(水研セ遠洋水研) |
4. カツオの漁業 | 増田 傑(静岡水技研) |
5. カツオの加工利用 | 平塚聖一(静岡水技研) |
6. 古代鰹節の再現 | 高橋俊之(焼津鰹節水産加工業協同組合) |
7. 総合討論 | (進行:静岡水技研・東海大・水研セ遠洋水研) |
一般研究発表
・ | 口頭発表かポスター発表を選択できますが,時間の都合でご希望に添えない場合があります。 |
・ | 口頭発表の時間は15分(質疑応答を含む)を予定していますが,申し込み演題数により変更される場合があります。発表の時に使用できる機器は液晶プロジェクタと Windows 版 Power Point 2007(Windows XP 使用)です。 |
・ | ポスター発表に使用できるパネルのサイズは 1 発表あたり 900 mm(横)×1500 mm(縦)です。パネルの上下左右に十分な余裕をもてるようにポスターを作製してください。会場に画鋲等は用意します。展示物は発表者自身が貼り付け,展示終了後すみやかに撤去してください。 |
支部会員の皆様には,封書にてご案内をお送りいたします。その他の方は,下記,日本水産学会中部支部事務局にご連絡ください。 |
参 加 費 | 無料 |
参加・講演申し込み期限 | 平成 22 年 10 月 29 日 (金) |
氏名および所属機関を記載の上,研究の【目的】,【方法】,【結果】,【考察】,【結論】の順で小見出しをつけて分かりやすく,以下の要領で作成してください。 |
1. 原稿 | ||||||
原稿はワードプロセッサーで作成して下さい。原稿はそのまま A4 版で印刷(モノクロコピー)されます。用紙は原則,A4 一枚以内とします。また,余白は上下 30 mm,左右 25 mm のマージンを設定して下さい。作成アプリケーションは MS-Word を推奨いたします。 | ||||||
2. 研究題目 | ||||||
研究内容を的確に表した題目を 16 ポイント(ゴシック体)で記入。 | ||||||
3. 著者 | ||||||
著者名は研究題目のあと 1 行あけて記入。著者が連名の場合は「・」で連ね,発表者の左側に○を付す。また,所属の略称をかっこ書きで記入。10 ポイント(明朝体)。 | ||||||
4. 本文 | ||||||
本文は,著者のあとに 1 行あけて 40 字×25 行で記入。10 ポイント(明朝体)。 | ||||||
5. 図表・写真 | ||||||
6. 原稿の提出方法 | ||||||
ワードプロセッサーで作成した原稿を電子メールの添付書類でお送りください。 |
要旨送付先: | turtlea@affrc.go.jp(阿部 寧:遠洋水産研究所・業務推進課長) Subject:中部支部大会要旨 氏名(例:中部支部大会要旨 中部支部子) ファイル名:発表者氏名(2 題の場合は,1, 2 を末尾につける)(例;Chubu Shibuko1) |
7. 要旨提出の締め切り | 平成 22 年 10 月 29 日 (金) |
問い合わせ先 | 日本水産学会中部支部事務局(担当:水田尚志) 福井県立大学 海洋生物資源学科 〒917-0003 福井県小浜市学園町 1-1 TEL(0770) 52-9612(直通) Fax(0770) 52-6003 email mizuta@fpu.ac.jp 支部大会現地事務局(担当:阿部 寧) 遠洋水産研究所 業務推進課 〒424-8633 静岡県静岡市清水区折戸 5-7-1 TEL(054) 336-6013(直通) FAX(054) 335-9642 email turtlea@affrc.go.jp |
中国・四国支部支部長 鷲尾圭司
標記の大会を下記のとおり開催します。多数ご参加くださいますよう,ご案内申し上げます。記
日 時 | 平成 22 年 12 月 5 日 (日) 12:00〜12:40 支部評議員会 13:00〜12:40 研究発表会 研究発表会の後,総会を行います。また懇親会を開催予定です。 |
場 所 | 水産大学校(〒759-6595 山口県下関市永田本町 2-7-1) (JR 山陰本線吉見駅から徒歩 15 分) |
発 表 会 | 口頭発表のみといたします。発表 10 分間と質疑 2 分間の予定です。 |
締め切り | 平成 22 年 11 月 8 日 (月)を予定しています。 |
問い合わせ先 | 〒759-6595 山口県下関市永田本町 2-7-1 (独) 水産大学校食品科学科内 日本水産学会中国・四国支部事務局 宮崎泰幸 TEL(083) 286-5111(代) FAX(083) 286-7434 e-mail suisan@seika3f.fish-u.ac.jp |
近畿支部支部長 江口 充
本年度後期の近畿支部例会を下記のとおり開催します。昨年同様,学生と若手研究者を対象とした優秀発表賞の表彰も予定しておりますので,多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。記
日 時 | 平成 22 年 12 月 11 日(土) | 11:30〜12:30(支部評議員会)(予定) |
13:00〜13:30(支部総会)(予定) | ||
13:30〜18:00(研究発表)(予定) |
場 所 | 近畿大学農学部(〒631-8505 奈良県奈良市中町 3327-204) 近鉄奈良線・富雄駅下車,奈良交通バス約 10 分(「近畿大学バス乗場」発) ※ 詳細なアクセスにつきましては近畿大学農学部 HP (http://nara-kindai.unv.jp/01gakubu/access.html)をご覧ください。 |
申し込み方法 | 講演希望者は氏名,所属,連絡先(住所・電話番号・FAX 番号・e-mail アドレス)および発表演題名を下記宛 e-mail にてご送付ください(FAX も可)。 e-mail での送付の場合は,件名を「近畿支部後期例会」としてください。 優秀発表賞対象の若手研究者(M 区分:学部および大学院修士課程に在学の学生,D 区分:大学院博士課程に在学の学生および研究機関所属 5 年以内の研究者)は学年と区分も明記してください。 |
申し込み締め切り日 | 平成 22 年 11 月 12 日 (金) |
参 加 費 | 無料 |
講演要旨作成要領 | 日本水産学会近畿支部のホームページ (http://nara-kindai.unv.jp/05project/03gakkai/H22_Suisan_kinkishibu/index.html)の原稿作成要領をご覧ください。 |
講演要旨締め切り日 | 平成 22 年 11 月 26 日 (金) |
研究発表申し込み先および講演要旨送付先
〒631-8505 奈良県奈良市中町 3327-204 近畿大学農学部水産学科 水族環境学研究室内 日本水産学会近畿支部事務局(担当:永田恵里奈) TEL・FAX(0742) 43-6106 e-mail jsfskinkishibu@nara.kindai.ac.jp |
例会の詳細につきましては,日本水産学会近畿支部ホームページをご覧ください。また,プログラムは 11 月中旬に支部会員宛に送付致します。
北海道支部支部長 板橋 豊
本年度の北海道支部大会を下記のとおり開催しますので,多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。記
日 程 | 平成 22 年 12 月 11 日(土) 午後,12 日(日) 午前・午後,13 日(月) 午前 |
会 場 | 室蘭市文化センター(室蘭市幸町 6-23 TEL(0143)22-3156) JR 室蘭駅から歩 12 分 |
12 月 11 日(土)
午 後 シンポジウム | 知っていますか?「つくり育てる漁業」の最前線 ―未来に向けた新たな取り組みと資源の有効利用― |
1. 北海道における栽培漁業について | 小野寺勝広(道水産林務部) |
2. 栽培漁業の新たな取り組み | |
1) マツカワ | 萱場隆昭(釧路水試) |
2) マナマコ | 酒井勇一(道栽水試) |
3. ホタテガイ漁業を支える新技術について | |
1) 幼生を判別する新技術について | 清水洋平(道栽水試) |
2) 貝殻を有効利用する新技術について | 長谷川 靖(室蘭工大) |
4. 栽培漁業の事業効果を評価する手法について | 藤浪祐一郎(水研セ宮古セ) |
5. 室蘭市におけるクロソイをつくり育てる取り組み | 杉本頼昭(室蘭市経済部) |
6. 総合討論 |
企画の趣旨
栽培漁業は,水産物を安定して供給するという本来の役割に加えて,①自然環境の保全,②遊漁・教育等への貢献,③観光資源として地域活性化等々多様な役割を持っています。今回の日本水産学会北海道支部大会が,道総研栽培水試のある室蘭市で開催されるのを機会に,室蘭や近隣の渡島・胆振・日高海域に関係のある魚種を取り上げ,つくり育てる漁業(栽培漁業)に対する取り組みの現状と今後の展望について考えるシンポジウムを企画しました。種苗放流,支援技術,流通等々の多岐にわたる話題を取り上げますが,栽培漁業の役割や効果について,広く一般道民の理解を求めていくことも重要であることから,本シンポジウムには水産学会の会員以外の,中学生・高校生を含む一般市民の方々にも多数参加を呼びかけ,広く意見交換できる場にしたいと思います。 |
夕 刻 会員交歓会(室蘭プリンスホテル)
12 月 12 日(日)
午 前 | 支部評議会 | |
一般研究発表 | ||
午 後 | 支部総会 | |
若手の会企画講演会 全ゲノム重複と魚類の進化 | ||
―次世代シーケンサー大量配列決定による新展開の可能性― | 佐藤行人(遺伝研) | |
一般研究発表 |
12 月 13 日(月)
午 前 | エクスカーション(道総研栽培水試 見学 2 時間程度 室蘭駅等からバスの送迎あり) |
申し込み方法
郵便,FAX または e-mail にて,氏名,所属,連絡先(住所・電話番号・FAX 番号・e-mail アドレス),一般研究発表の有無(有の場合は演題名も),シンポジウム・若手の会講演会・交歓会・エクスカーション等の出欠を下記の申し込み先宛にお知らせください。 |
申し込み・要旨締め切り日 平成 22 年 11 月 5 日(金)
参加費等 | 大会・交歓会参加費は,当日会場で徴収します。 講演要旨集代 1,000 円 ただし,シンポジウムへの一般参加者は無料とします。 交歓会 3,000 円(室蘭プリンスホテル 北海道室蘭市中央町 1-4-9 TEL(0143)22-5555) |
〒051-0013 北海道室蘭市舟見町 1 丁目 156 番 3 号 地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 栽培水産試験場 平成 22 年度北海道支部大会事務局 上田吉幸 TEL(0143) 22-2327 FAX(0143) 22-7605 e-mail: ueda-yoshiyuki@hro.or.jp |
※ | 支部会員には封書にて案内を送付します。また,プログラム・発表方法・要旨作成等の詳細については,日本水産学会北海道支部のホームページ(http://jsfs-h.fish.hokudai.ac.jp/)をご覧ください。 |
水産利用懇話会委員長 松宮政弘
平成 22 年度第 1 回水産利用懇話会の講演会を下記のとおり開催します。会員以外の方々もお誘い合わせの上,ご来聴ください。
記
日 時 | 平成 22 年 10 月 29 日(金) 15:00〜17:00 |
場 所 | 日本大学生物資源科学部 10 号館第 4 講義室 (〒252-0880 神奈川県藤沢市亀井野 1866(小田急電鉄江ノ島線六会日大前駅下車)) |
プログラム
演題「ユニバーサルデザインフードの現状と課題」 | |
1. ユニバーサルデザインフードとは | 藤崎 亨(日本介護食品協議会事務局) |
2. 医療機関の立場から | 今泉博文((独) 国立精神・神経医療研究センター (病院)総合内科部 栄養管理室) |
参 加 費 | 無料 |
問い合わせ先 | 〒252-0880 神奈川県藤沢市亀井野 1866 日本大学生物資源科学部海洋生物資源科学科 海洋生物資源利用学研究室 水産利用懇話会幹事 宮内浩二 TEL・FAX(0466) 84-3356 e-mail miyauchi@brs.nihon-u.ac.jp |
標記フォーラムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 海中海底工学フォーラム運営委員会 |
日 時 | 平成 22 年 10 月 1 日 (金) |
東京大学大気海洋研究所見学会 | 11:00〜11:30 |
研究会 | 13:00〜17:30 |
授与式 | 17:00〜17:45 |
懇親会 | 17:45〜20:00 |
場 所 | 東京大学大気海洋研究所講堂 (〒277-8564 柏市柏の葉 5-1-5 TEL(04)7136-6006 http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/about/j/map.html) |
参加費 | 研究会 無料 |
懇談会 3,000 円(30 才未満および 70 才以上無料) |
プログラム
東京大学大気海洋研究所見学会(約30分程度) |
研究会 |
Korean New Research Vessel Building Program |
Bong Chool SUK (Korea Ocean Research and Development Institute) |
希ガスの海洋化学 |
佐野有司(東大大気海洋研) |
メキシコ湾における大水深セミサブリグ「Deepwater Horizon」の事故の概要とその影響(仮) |
市川祐一郎(日本海洋掘削(株)) |
ROV 運用 |
和知 清(新日本海事(株)) |
米国メキシコ湾における原油流出事故―海面下での事故対策を中心に |
伊原 賢(石油天然ガス・金属鉱物資源機構) |
海中海底工学のフォアフロント:リアルタイム観測ネットワーク構築 |
川口勝義(海洋研究開発機構) |
バイオインタラクティブ AUV の試み |
近藤逸人(海洋大) |
低潮線保全・拠点施設整備法の成立〜排他的経済水域・大陸棚の保全・利用の促進に向けて〜 |
金澤裕勝(内閣官房総合海洋政策本部事務局) |
平成 22 年度 IEEE-OES Japan Young Researcher Award 2010 授賞式 |
懇談会 |
申し込み・問い合わせ先
東京大学生産技術研究所海中工学国際研究センター浦研究室 杉松治美 TEL(03) 5452-6487 FAX(03) 5452-6488 e-mail harumis@iis.u-tokyo.ac.jp |
標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | DHA・EPA 協議会,(財) 日本水産油脂協会 | ||||
日 時 | 平成 22 年 10 月 21 日(木)
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場 所 | アイビーホール青学会館「サフラン」 (〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 4-4-25) |
プログラム
EPA, DHA の脂質代謝およびエイコサノイド産生への影響 |
池田郁男(東北大院農) |
DHA・EPA を美味しく摂ろう |
鈴木たね子(国際学院埼玉短期大学) |
世界で DHA・EPA はどのように注目されているのか |
末木一夫(国際栄養食品協会) |
参加費 | 講演会 | DHA・EPA 協議会会員無料, 非会員 3,000 円 |
懇親会 | 5,000 円 |
申し込み締め切り | 平成 22 年 10 月 7 日(木) 定員 120 名,先着順 |
申し込み・問い合わせ先 | 〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町 32-7 (財) 日本水産油脂協会新館内 DHA・EPA 協議会事務局 TEL・FAX(03)3469-6931 e-mail dha_epa@par.odn.ne.jp |
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本財団助成事業「新世紀を拓く深海科学リーダーシッププログラム」 |
日 程 | 平成 22 年 11 月 10 日(水)〜13 日(土) |
場 所 | 東京大学大気海洋研究所 (〒277-8564 千葉県柏市柏の葉 5-1-5), 日本財団本社ビル (〒107-8404 東京都港区赤坂 1-2-2) |
問い合わせ先 | 〒277-8564 千葉県柏市柏の葉 5-1-5 東京大学大気海洋研究所 HADEEP プログラムマネージャー 塚本久美子 TEL(04) 7136-8211 FAX(04) 7136-6406 e-mail tukamoto@aori.u-tokyo.ac.jp URL http://hadeep.jp/ |
標記研究会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 好塩微生物研究会 |
日 時 | 平成 22 年 12 月 18 日(土) 10:00〜 |
場 所 | 帝塚山大学学園前キャンパス 16 号館 16904 教室 (〒631-8585 奈良県奈良市学園南 3-1-3) |
参加費 | 一般 4,000 円 学生 2,000 円 |
講演希望者 |
演題,発表者氏名,所属機関名を明記し,下記へお申し込みください。 |
講演申し込み締め切り | 平成 22 年 11 月 17 日 (水) |
申し込み・問い合わせ先 |
〒567-0851 大阪府茨木市真砂 3-4-30 (株) 大阪生物環境科学研究所内 好塩微生物研究会 森下日出旗 TEL(072) 638-6553 FAX(072) 638-3314 |
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | International Fishery GIS Society (Japan) National Institute of Water and Atmospheric Research (NIWA) (New Zealand) |
日 程 | 平成 23 年 8 月 22 日(月)〜26 日(金) |
場 所 | James Cook Hotel Grand Chancellor, Wellington, New Zealand |
テーマ |
Marine Protected Area (Marine Spatial Planning), 水産資源空間モデル,Habitat Suitability Index, 生態系資源管理ほか |
プログラム |
以下の関連分野に関する研究発表・情報交換が実施される予定。 |
[A] MARINE RELATED SUBJECTS |
(1) Habitats |
(2) Fisheries |
(3) Fishery Oceanography, Marine Ecosystems and Ecology |
(4) Remote Sensing and Acoustic Survey |
(5) Marine Resources Analysis and Management |
(6) Geostatistics, Forecasting and Modeling |
(7) Mariculture |
(8) Artificial Reefs and Marine Protected Areas (MPA's) |
(9) Others |
[B] FRESHWATER, INLAND OR BLACKISH-WATER RELATED SUBJECTS (INCLUDING WATERSHED AND ESTUARY) |
(1) Habitats |
(2) Fisheries |
(3) Estuarine, Lacustrine and Riverine Ecosystems and Ecology |
(4) Remote Sensing and Acoustic Surveys |
(5) Resources Analysis and Management |
(6) Forecasting, Geostatistics and Modeling |
(7) Aquaculture |
(8) Others |
[C] OTHERS |
(1) Theory, Concepts or General Topics |
(2) Demonstration of GIS related Software, Database, Hardware or Systems using Computers |
(3) Education, Training and Capacity building |
(4) Reviews |
(5) Others |
申し込み締め切り日 | 平成 23 年 5 月 30 日 (月) |
申し込み・問い合わせ先 |
〒350-1124 埼玉県川越市新宿町 2-4-1 ノーブルビル 2 階 環境シミュレーション研究所内 International Fishery GIS Society(水産 GIS 国際学会)事務局(代表 伊藤 喜代志) TEL(049) 242-9262 FAX(049) 241-2442 e-mail fish-gis@world.odn.ne.jp |
(財) 日本科学協会では,真に質の高い社会の実現に向け,萌芽性,新規性および独創性を持ち,発送や着想に意外性をもった研究に視点をあて,科学・技術研究の次代を担う人材育成とその研究を奨励して科学・技術研究の振興を図ることを目的として研究助成を行っております。学術研究部門では「一般科学研究」,「海洋・船舶科学研究」の領域で若手研究者(平成 23 年 4 月 1 日現在 35 歳以下)を,実践部門では専門的立場にある者,問題可決に取り組んでいる当事者などを対象にしています。応募方法などの詳細は(財) 日本科学協会の HP(http://www.jss.or.jp/)をご覧ください。
募集期間 | 平成 22 年 10 月 1 日(金)〜15 日(金) 必着 |
問い合わせ先 |
〒107-0052 東京都港区赤坂 1-2-2 日本財団ビル 5F (財) 日本科学協会 笹川科学研究助成係 TEL(03)6229-5365 FAX(03)6229-5369 e-mail ssrg-jss@silver.ocn.ne.jp URL http://www.jss.or.jp 募集要項・申請書 http://www.jss.or.jp/sasagawa/apply/apply.html |
(独)科学技術振興機構では,JST 戦略的創造研究推進事業(CREST,さきがけ)において,平成 22 年度の研究提案募集(第 2 期)を開始いたしました。第 2 期で募集する研究領域など詳細につきましては,専用 HP(http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html)をご覧ください。
応募締め切り | ||||||
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問い合わせ先 |
(独) 科学技術振興機構(JST) イノベーション推進本部(戦略的創造事業担当) 研究領域総合運営部・研究推進部 TEL(03) 3512-3530(募集専用) e-mail rp-info@jst.go.jp(募集専用) |
(社)日本家政学会では,公益信託家政学研究助成基金により,家政学及びその境界領域の自然科学分野などにおいて,家政学の発展に寄与し,世界に貢献できる人材の育成を目的として研究助成を行っております。資格は(1) 大学院課程に在籍する者,又は大学およびその研究機関で研究を遂行している 45 歳未満(平成 23 年 4 月 1 日現在)の教員及び研究者,(2) 外国人で日本の大学の大学院課程に正規の学生として入学許可を取得した者,あるいはこれに準ずる留学生です。応募方法などについては,下記問い合わせ先へご連絡ください。
応募締め切り | 平成 22 年 12 月 24 日(金) 必着 |
問い合わせ先 |
〒100-8212 東京都千代田区丸の内 1-4-5 三菱 UFJ 信託銀行リテール受託業務部 公益信託グループ 大橋 TEL(03) 6214-7356 FAX(03) 6214-6253 e-mail naoki_ohashi@tr.mufg.jp |
標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。
記
公募人員 | 物質・ | 材料科学 特任教員 | 2 名 |
生命科学 特任教員 | 2 名 |
応募資格 | ||||||
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採用予定 |
平成 22 年 11 月 1 日以降できるだけ早い日から平成 27 年 3 月 31 日まで |
応募締め切り | 平成 22 年 9 月 30 日(木) 17 時必着 |
問い合わせ先 |
センター学際融合領域研究部門企画支援室 e-mail hutt-qaa@office.hiroshima-u.ac.jp 応募書類など,詳細は(http://www.hiroshima-u.ac.jp/top/saiyo_syusyoku/tenure-track/)をご覧ください。 |
標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。
記
公募人員 | 食品加工・醸造研究員 2 名 |
資 格 | |
昭和 50 年 4 月 2 日から昭和 62 年 4 月 1 日までに生まれた者で,修士若しくは博士の学位を取得している者,平成 23 年 3 月 31 日までに当該学位を取得する見込みの者又は当該学位と同等の研究実績を有する者。 |
採用予定 | 平成 23 年 4 月 1 日 |
応募締め切り | 平成 22 年 9 月 30 日(木) まで |
問い合わせ先 | 〒010-8572 秋田県秋田市山王 3-1-1 秋田県産業労働部 産業政策課 総務班 TEL(018) 860-2211 応募書類など,詳細は (http://www.arif.pref.akita.jp/)をご覧ください。 |
標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。
記
公募人員 | 助教 1 名 |
応募条件 |
(1) | 採用時において博士の学位を有する方 |
(2) | 関連分野に関する優れた業績を有すること。 |
(3) | 海洋フィールド生命科学専攻の設置趣旨を理解し,教育に熱意をもって取り組める方。 |
(4) | 当センター内外との共同研究プロジェクト,乗船調査等を積極的に行っていただける方。国際共同研究(特に中国・韓国・台湾)を推進する熱意を有する方。 |
採用予定 | 平成 22 年 12 月 1 日〜平成 27 年 10 月 31 日 |
応募締め切り | 平成 22 年 10 月 1 日 (金) 必着 |
問い合わせ先 | 〒851-2213 長崎市多以良町 1551-7 長崎大学環東シナ海海洋環境資源研究センター 松岡數充 TEL・FAX(095) 819-2812 e-mail kazu-mtk@nagasaki-u.ac.jp 応募書類など,詳細は (http://www-mri.fish.nagasaki-u.ac.jp/index.php)をご覧ください。 |
標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。
記
公募人員 | 教授 1 名 |
所 属 | 海洋科学部海洋環境学科水圏環境化学講座 |
応募条件 |
(1) | 博士の学位を有すること。 |
(2) | 担当教育研究分野に関する研究業績を有すること。 |
(3) | 学部での講義,実験および実習を担当できること。 |
(4) | 大学院での講義,実験,教育研究指導を担当できること。 |
応募締め切り | 平成 22 年 10 月 15 日 (金) 必着 |
書類提出・問い合わせ先 |
〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学海洋科学部水圏環境化学講座 教員選考委員会 浦野直人 TEL(03) 5463-0588 e-mail urano@kaiyodai.ac.jp 応募条件,応募方法の詳細は東京海洋大学の HP(http://www.kaiyodai.ac.jp)をご覧ください。 |