平成 21 年度社団法人日本水産学会通常総会ならびに日本水産学会賞・論文賞授賞式のお知らせ
「新公益法人制度と公益社団法人への移行認定の手続きに関する説明会」の開催について
日本水産学会会員向け Fisheries Science オンラインジャーナルサイト
(Springer Link)利用のご案内
Fisheries Science 76 巻表紙写真などの募集について
水産海洋シンポジウム
「生態系アプローチと水産資源の持続的利用を考える」の開催について
シンポジウム「南極ロス海域の海洋生態系―フィールド調査の最前線と展望―」
食品ハイドロコロイドセミナー 2009
「初心者のためのハイドロコロイド研究法の解説」の開催について
第 21 回食海洋工学シンポジウム
―日本には海がある―の開催について
公益信託 増進会自然環境保全研究活動助成基金
平成 21 年度の募集について
公益信託 ミキモト海洋生態研究助成基金
平成 21 年度の募集について
ノボザイムズ ジャパン研究ファンドプロジェクトの募集について
日 時 | 平成 21 年 3 月 29 日(日) 13:00〜15:00 | ||||||||||||||||||||||||
会 場 | 東京海洋大学品川キャンパス(第 3 会場)東京都港区港南 4-5-7 | ||||||||||||||||||||||||
次 第 | 会長挨拶 平成 21 年度春季大会委員長の挨拶 議事
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現在の日本水産学会正会員数は 3,289 名ですので,1,645 名以上の出席者が必要ですが,書面に意志を表示した者(委任状の提出者)は出席者とみなされます。(委任状(PDF))
つきましては,総会に欠席予定の正会員の方は,送付しました委任状に記名捺印をいただき,必ず投函くださいますようお願い申し上げます。
総会にご出席をお願いいたします。 欠席予定の方は必ず同封の委任状をお送り下さい。 |
公益法人化対応委員会 委員長 東海 正 |
平成 20 年 12 月に公益法人制度改革関連三法が施行されたことに伴い,本会も特例民法法人となり,新法施行後 5 年以内の平成 25 年 11 月 30 日までに,公益社団法人への移行の認定あるいは一般社団法人への移行の認可を受ける必要があります。これに関する標記説明会を,平成 21 年度春季大会中に下記の通り開催いたします。多数のご参加をお願いします。
記
日 時 | [1 回目]平成 21 年 3 月 27 日(金) 15:30〜17:00 [2 回目]平成 21 年 3 月 28 日(土) 11:30〜12:30 |
場 所 | 東京海洋大学品川キャンパス(東京都港区港南 4-5-7) 2 号館 100A 番講義室(春季大会第 9 会場) |
編集委員会委員長 竹内俊郎
Fisheries Science は,75 巻 1 号からオンラインジャーナルサイトが Springer Link (http://www.springer.com/12562) に変わりました。Fisheries Science 75 巻 1 号はフリーアクセスとなっておりますのでぜひご覧ください。会員の皆様には,Springer Link で Fisheries Science 75 巻 1 号以降のフルテキストを無料で閲覧していただくことができます。閲覧には初回のみの個人登録と年に 1 度の会員認証が必要となります。登録および認証の方法については日本水産学会事務局までメールでお問合せください。折り返し,登録および認証の方法をお送りいたします。
※ | これまで Fisheries Science を Wiley InterScience でご覧いただいていた会員も,Springer Link を利用する際には登録および認証が必要です。 |
問い合わせ先 | (社) 日本水産学会事務局 Email:fishsci@d1.dion.ne.jp(@d の次は数字の 1 です) TEL(03)3471-2165 FAX(03)3471-2054 |
編集委員会委員長 竹内俊郎
Fisheries Science では 75 巻より,表紙に 6 枚の写真を掲載しております。このたび,来年の 76 巻の表紙に掲載する 6 枚の写真・図を日本水産学会会員の皆様から募集いたします。写真は海,海洋生物,海洋環境,食品など水産学会が扱う範疇であれば特に制限するものはありません。また,日本水産学会誌,Fisheries Science に掲載されたインパクトのある図(Fig)などでもかまいません。写真の画像は,必ず 300d pi 以上の TIFF か EPS ファイルとしてください。内容がわかる簡単な英語の説明とともに,日本水産学会編集の e-mail アドレス fsjpubl@d1.dion.ne.jp 宛に添付ファイルで応募いただくか,CD 等のディスクにコピーしたものを郵送してください。締め切り日は 6 月末日とし,7 月に開催する編集委員会で選定いたします。掲載が決定した方には,Fisheries Science 76 巻を 6 冊(1-6 号各 1 冊)進呈いたしますので,奮ってご応募ください。なお,掲載された図の著作権は日本水産学会に帰属させていただきます。
ベルソーブックス委員会委員長 竹内俊郎
日本水産学会ベルソーブックス委員会では,高校生や大学生,一般読者を対象とした「ベルソーブックス」にふさわしい企画案を募集しています。このシリーズは,高校生や大学生,一般の方々に,水産に関するさまざまな知識や情報をわかりやすく,提供することをめざしています。詳しい企画の趣旨は本誌第 66 巻第 5 号の会告記事,http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/COM/jsfs13.html#01 をご覧下さい。
ベルソーブックスは,単著もしくは共著(2 名まで)で,判型は四六判(B6 判),刷り上がり 160 ページから 180 ページ(1 ページあたり 700字),定価 1,680 円(税込み),写真や挿し絵,図表を多く入れ,手軽にどこでも読める親しみやすい本にしたいと考えています。取り上げるテーマの範囲は,漁業生産,資源管理,水産生物,水産増養殖,水産環境,水産工学,水産利用・加工,調理・料理,水産経済・流通,水産文化・歴史など,水産に関する様々な領域を考えています。
これまでに採用された書名には次のようなものがあります。
既刊 31 冊については,http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/COM/jsfs13.html#02 をご覧下さい。
続刊 著者決定済み(仮題を含む):「有明海特産種稚魚達の存続とその危機」,「磯の王者イセエビをつくる」,「一網打尽にアラズ!─漁業の混獲と投棄の削除技術─」,「宇宙から海を探る─衛星海洋学入門─」,「海のトワイライトゾーン─海洋の中深層生態系を探る」,「エルニーニョと日本の空」,「海洋深層水の食品への利用」,「海洋の微生物ループ」,「カツオ回遊の謎にせまる」,「カレイとヒラメの変態と着底」,「魚食の文化と科学-おいしく食べる伝承の知恵」,「漁船の見方-漁船を見れば漁業が分かる」,「クロダイの生物学とチヌの釣魚学」,「サバの未来を読む」,「真珠貝を改良する」,「水族館-みる,知る,つくる-」,「ズワイガニの繁殖戦略」,「世界の海をめぐる漂流ゴミ」,「ゼロエミッションと水産業」,「稚魚のゆりかご・藻場の魚類生産学」,「どんな魚が美味いか」,「日本の水産資源管理=サバ漁業から知床まで」,「守ろう日本の淡水魚」,「マリントキシンの科学」
本委員会のメンバーは下記の方々ですので,お問い合わせ下さい。
小川廣男(海洋大),金子豊二(東大院農),竹内俊郎(海洋大),多屋勝雄(元海洋大), 東海 正(海洋大),畑江敬子(和洋女子大),福代康夫(東大アジアセ),古澤昌彦(元海洋大), 松田裕之(横浜国大),森本 孝(元水大校),山本民次(広大院生物圏科) |
応募要領
応募者は下記の要領にしたがって応募して下さい。6 月開催予定の委員会でこの期間に応募された企画案から選出し,仮採択とします。仮採択後,出版社と打ち合わせを経て原稿を執筆していただきます。なお,今回募集する企画は,平成 22 年 12 月刊行予定とし,その原稿の提出締め切りは平成 22 年 5 月末となります。この原稿の提出が締め切りに間に合わない場合には,企画案の仮採択を取り消す場合もあります。原稿執筆終了後,委員会の査読,出版社の原稿検討および著者の原稿修正を経て本採択となります。
(1) | 応募期間 | 平成 21 年 5 月 31 日まで(今回の応募の締め切り) | ||
(2) | 企 画 案 | 日本水産学会ベルソーブックス委員会のホームページより,様式をダウンロードして必要事項を記入の上,下記の宛先までご送付ください。 URL:http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/COM/13-PDF/B-book-form.doc
| ||
(3) | 応 募 者 | 予定執筆者と応募者が異なる場合,応募者の氏名および住所や電話番号,メールアドレスなど連絡先を合わせてご連絡ください。 | ||
(4) | 宛 先 | 日本水産学会事務局 ベルソーブックス委員会 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内 TEL (03)3471-2165 FAX (03)3471-2054 e-mail fishsci@d1.dion.ne.jp |
記
主 催 | 日本農学会 |
日 時 | 平成 21 年 4 月 5 日(日) 10:00〜16:50 |
場 所 | 東京大学山上会館(文京区本郷 7-3-1 本郷キャンパス内) |
日本農学賞授与式,読売農学賞授与式
受賞者講演
「ウイルス性自己免疫病及び遅発性感染症の動物モデルに関する研究」 |
小野寺節(東大院農) |
「水田土壌における炭素循環と微生物群集」 |
木村眞人(名大院生命農) |
「大気 CO2 増加が水稲の生育と水田生態系に及ぼす影響の FACE による解明」 |
小林和彦(東大院農)岡田益己(岩手大農) |
「鳥類繁殖生理の機構解明に関する先駆的研究」 |
島田清司(名大院生命農) |
「花色デザイン技術による青いバラなどの新品種開発と実用化」 |
田中良和(サントリー(株)) |
「Capsicum 属植物における新規遺伝資源の発掘とその実用化への展開」 |
矢澤 進(京大院農) |
「害虫および天敵タマバエ類の分類と生態に関する一連の研究」 |
湯川淳一(九大) |
パネルディスカッション |
「農学の課題と展望 2009」 |
コメンテーター柴田文隆(読売新聞社), パネリスト 日本農学賞・読売農学賞受賞者 コーデイネーター 日比忠明(日本農学会) |
問い合わせ先 | 日本農学会事務局 東京都文京区弥生 1-1-1 TEL (03)5842-2287 e-mail kurozumi@ajass.jp |
標記シンポジウムが日本水産学会後援のもと,下記のとおり開催されますのでお知らせいたします。
記
共 催 | 水産海洋学会・日本海洋学会 |
日 時 | 平成 21 年 4 月 5 日(日) 9:30〜16:30 |
場 所 | 東京大学本郷キャンパス(理学部 1 号館) |
プログラム
挨拶 | 渡邊良朗(東大海洋研) |
趣旨説明 | 桜井泰憲(北大院水) |
I.生態系アプローチの概要 | 座長:桜井泰憲(北大院水) |
1. 生態系アプローチ Ecosystem Approach とは何か? | 松田裕之(横国大環境) |
2. 生態系サービスと水産業 | 清野聡子(東大院総合) |
3. Ecosystem Based Management と Ecosystem approach をモデルで考える | |
岸 道郎(北大院水) | |
4. 漁業への生態系アプローチと生態系ベース管理の概要 | |
谷津明彦(水研セ西海水研)・ 牧野光琢(水研セ中央水研) | |
II.生態系アプローチの主な要素と漁業 | 座長:牧野光琢(水研セ中央水研) |
5. 順応的な漁業管理 | 勝川俊雄(三重大生物資源) |
6. 環境変動と不確実性に対応する漁業管理 | 山川 卓(東大院農) |
7. 生物多様性の保全と海洋保護区 | 加々美康彦(鳥取環境大) |
III.水産海洋分野における事例研究 | 座長:谷津明彦(水研セ西海水研) |
8. 東アジアにおける大型クラゲ大量出現の現状と国際的な取り組み | |
飯泉 仁(水研セ日水研)・ 秋山秀樹(水研セ西海水研)・大型クラゲ国際共同調査チーム | |
9. 瀬戸内海における環境変動の現状と関連する取り組み | |
樽谷賢治(水研セ瀬水研)・中嶋昌紀(大阪水総セ)・原田和弘(兵庫農水技総セ)・ 工藤孝也(広島水海技セ)・和西昭仁(山口水研セ内海) | |
10.国内の自然公園内の海洋生態系をベースとする海域保全 | 桜井泰憲(北大院水) |
11.「我が国における総合的な水産資源・漁業の管理のあり方」取り纏めから | |
牧野光琢(水研セ中央水研) |
座長:桜井泰憲(北大院水)・牧野光琢(水研セ中央水研)・谷津明彦(水研セ西海水研) |
標記シンポジウムが日本水産学会共催のもと,下記のとおり開催されますのでお知らせいたします。
記
主 催 | 日本海洋学会 |
日 時 | 平成 21 年 4 月 5 日(日) 9:30〜17:00 |
場 所 | 東京大学本郷キャンパス(理学部 1 号館) |
プログラム |
開会挨拶・趣旨説明:永延幹男(水研セ遠洋水研) |
座長 武田重信(東大院農) |
1. 開洋丸/JARPA による生態系フィールド共同調査 |
永延幹男(水研セ遠洋水研)・西脇茂利(日鯨研)・永井信之(水産庁) |
2. 開洋丸/JARPA による海洋物理化学環境調査 |
矢吹 崇(東北大流体研)・野入善史(マリン・ワーク)・村瀬弘人・ 木和田広司・松岡耕二(日鯨研)・永延幹男(水研セ遠洋水研) |
3. 海氷融解期の植物プランクトン群集動態 |
古谷 研・吉川康平・武田重信(東大院) 座長 宮下和士(北大 FSC) |
4. 大型動物プランクトン群集組成 |
渡邉侑子(海洋大)・澤本彰三(東海大)・石丸 隆(海洋大)・ 永延幹男(水技セ遠洋水研) |
5. オキアミ類の水平・垂直分布並びに個体群構造 |
瀧 憲司(水技セ遠洋水研)・ 矢吹 崇(東北大)・野入善史(マリン・ワーク)・ 林 倫成(東峰)・永延幹男(水技セ遠洋水研) |
6. 計量魚群探知機を用いたオキアミ類の現存量推定 |
安間洋樹・松倉隆一(北大フィールド科セ)・ 高尾芳三(水技セ水工研) |
7. 魚類群集組成 |
岩見哲夫(東京家政院)・ 林 倫成(東峰)・永延幹男(水研セ遠洋水研) 座長 後藤睦夫(日鯨研) |
8. 海鳥類の分布特性 |
國分亙彦(総研大極域)・安間洋樹(北大フィールド科セ)・ 村瀬弘人(日鯨研)・永延幹男(水研セ遠洋水研) |
9. 南極海鯨類捕獲調査(JARPA)におけるロス海の位置付け |
藤瀬良弘・西脇茂利・石川 創(日鯨研) |
10.鯨類の発見組成と分布特性 |
松岡耕二・木和田広司・村瀬弘人・西脇茂利(日鯨研) |
11.クロミンククジラの摂餌生態 |
田村 力・小西健志・西脇茂利(日鯨研)・瀧 憲司(水研セ遠洋水研)・ 林 倫成(東峰)・永延幹男(水研セ遠水研) |
12.環境要因を考慮した鯨類の空間分布推定 |
村瀬弘人・松岡耕二・袴田高志・西脇茂利(日鯨研)・ 永延幹男(水研セ遠洋水研)・北門利英(海洋大) |
13.開洋丸―JARPA 共同調査の考察環境―餌生物―捕食者の相互関係 |
永延幹男(水研セ遠水研)・村瀬弘人(日鯨研) |
14.総合討論 |
座長 永延幹男(水研セ遠水研)・藤瀬良弘(日鯨研) |
参加費 | 無料 |
問い合わせ先 |
〒236-8648 神奈川県横浜市金沢区福浦 2-12-4 (独) 水産総合研究センター遠洋水産研究所 南大洋生物資源研究室 永延幹男 TEL (045)788-7501(直通)・7615(代表) FAX (045)788-5004 e-mail naganobu@affrc.go.jp |
標記フォーラムが日本水産学会協賛のもと,下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 海中海底工学フォーラム運営委員会 |
日 時 | 平成 21 年 4 月 10 日(金) 研究会 13:00〜16:20 記念式典 16:30〜20:00 |
場 所 | 東京大学生産技術研究所 An 棟 〒153-8505 東京都目黒区駒場 4-6-1 |
プログラム 研究会
1) 挨拶 | 浦 環(東大生産技研) |
2) 今後の海洋資源開発の方向性を探る(講演および会場との討議) | |
司会:徳山英一(東大海洋研) | |
講演:海底熱水鉱床開発の技術課題について(仮題) | 山富二郎(東大工学) |
3) 大陸棚調査で達成できたこと ―25 年間にわたる海洋を知る取り組みの成果― | |
加藤幸弘(海上保安庁) | |
4) 海から地球内部にズームイン:地震波と電磁波によるイメージング | |
歌田久司(東大地震研) | |
5) 食料資源としてのマグロの話し(仮題) | |
小倉末基(水研セ) | |
6) スターリング機関発電システムの概要〜水中ビークルへの適用〜 | |
柴田陽三(川崎造船) | |
海中工学国際研究センター発足記念式典 | |
1) 特別講演 | Prof. John Delaney(ワシントン大学) |
2) 海中海底工学フォーラムの 22 年と海中工学国際研究センターの発足 | 浦 環(東大生産技研) |
参加費 | 無料 |
申し込み締め切り日 | 平成 21 年 4 月 3 日(金) |
問い合わせ先 |
東京大学生産技術研究所海中工学研究センター 浦研究室 杉松治美 TEL (03)5452-6487 FAX (03)5452-6488 e-mail harumis@iis.u-tokyo.ac.jp |
標記セミナーが日本水産学会協賛のもと,下記のとおり開催されますのでお知らせいたします。
記
主 催 | 食品ハイドロコロイド研究会 |
日 時 | 平成 21 年 5 月 18 日(月) 13:00〜17:00 |
場 所 | 日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋 2-6-2) |
気泡分散食品の構造研究法:食感との関連 | 相良泰行(東大農) |
単一泡の寿命:測定法と考え方 | 鴇田昌之(九大理) |
気泡形成における高分子鎖の役割 | 小山清人(山形大工) |
乾燥の科学―高分子溶液の乾燥 | 土井正男(東大工) |
総合討論 |
申し込み方法 |
web 上(http://food.hydrocolloids.org/)から必要事項をご記入の上お申し込みください。 |
参加費 |
(1) セミナー・シンポジウム参加 主催研究会会員 3000 円(学生会員 1000 円) 主催非会員:一般 5000 円,大学・官公庁 3000 円,学生 2000 円 |
(2) セミナーのみ参加 主催研究会会員 5000 円(学生会員 1000 円) 主催非会員:一般 8000 円,大学・官公庁 6000 円,学生 3000 円 |
問い合わせ先 |
〒558-8585 大阪市住吉区杉本 3-3-138 大阪市立大学新産業創生研究センター 食品ハイドロコロイド研究会 世話人 西成勝好 e-mail sympo@food.hydrocolloids.org |
標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと,下記のとおり開催されますのでお知らせいたします。
記
主 催 | 食品ハイドロコロイド研究会 |
日 時 | 平成 21 年 5 月 19 日(火) 9:45〜 |
場 所 | 日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋 2-6-2) |
多糖類と食健康 | |
食品ハイドロコロイド研究会の20年 | 西成勝好(大阪市大生) |
食品科学工学の当面する課題 | 田島 眞(実践女大生) |
嚥下障害者用介護食の物性とヒト咽頭部における流速との関係 | |
熊谷 仁(共立女大生) | |
咽頭部における食塊の移動特性とテクスチャー特性 | |
森高初恵(昭和女大生) | |
嚥下の仕組みと誤嚥防止 | 山田好秋(新潟大歯) |
食物繊維とハイドロコロイド | 牛田一成(京大農) |
食感改良 | |
圧力移動凍結を利用したゲル状食品 | 渕上倫子(岡山県大保健福祉) |
魚肉すり身ゲル | 加藤 登(東海大海洋・水産) |
酵素製剤の水練り製品への応用と現状 | 丸山明子(味の素) |
アミノ酸との複合による脱加工澱粉の追求 | 高橋幸資(東農工大農) |
エマルション | |
マヨネーズのレオロジー | 金田 勇(酪農学園大食品) |
油脂機能の高度化 | 安達修二(京大農) |
総合討論 |
申し込み方法 | HP(http://food.hydrocolloids.org/)から必要事項をご記入の上お申し込みください。定員 120 名 |
参加費 | 主催研究会会員 5000 円(学生会員 1000 円) 主催外会員 一般 8000 円,大学・官公庁 6000 円,学生 3000 円 |
問い合わせ先 |
〒558-8585 大阪市住吉区杉本 3-3-138 大阪市立大学新産業創生研究センター 食品ハイドロコロイド研究会 世話人 西成勝好 e-mail sympo@food.hydrocolloids.org |
標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと,下記のとおり開催されますのでお知らせいたします。
記
主 催 | 日本海洋工学会・日本船舶海洋工学会 |
日 程 | 平成 21 年 8 月 6 日(木)・7 日(金) |
場 所 | 日本大学理工学部 駿河台キャンパス (東京都千代田区神田駿河台 1-8-14) |
申し込み方法 HP から直接お申し込み下さい。
問い合わせ先 |
〒240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台 79-7 横浜国立大学環境情報研究院 村井基彦 TEL・FAX(045)339-4098 e-mail oes21@seasat.iis.u-tokyo.ac.jp 詳細については HP(http://seasat.iis.u-tokyo.ac.jp/oes21/)をご覧下さい。 |
標記研究会が下記のとおり開催されますのでお知らせいたします。
記
主 催 | マリンケミカルバイオロジー研究会 |
日 時 | 平成 21 年 3 月 27 日(金) 16:00〜18:00 |
場 所 | 東京海洋大学品川キャンパス講義棟 東京都港区 4-5-7 |
参加費用 | 無料 |
招待講演 | |
一般講演 |
若い方のまだ研究途上の報告でも結構です。 講演を希望される方はご連絡下さい。 |
申し込み・問い合わせ先 | 〒113-8657 東京都文京区弥生 1-1-1 東京大学大学院農学生命科学研究科 松永茂樹 TEL 03-5841-5297 e-mail assmats@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp |
標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせいたします。
記
主 催 | 日本伝統食品研究会 |
日 時 | 平成 21 年 4 月 19 日(日) 13:00〜 |
場 所 | 東京家政大学(東京都板橋区) |
魚の発酵食品―塩辛,くさや,馴れずし | 藤井建夫(日本伝統食品研究会) |
野菜の発酵食品―発酵漬物 | 宮尾茂雄(東京家政大) |
大豆の発酵食品―味噌 | 新国佐幸(農総研) |
問い合わせ先 |
東京家政大学 宮尾茂雄 FAX (03)3961-7862 e-mail miyaos@tokyo-kasei.ac.jp |
公益信託増進会自然環境保全研究活動助成基金では,絶滅のおそれのある小動物の保護・増殖に関する調査・研究および生息環境保全と環境復元・回復に関する調査・研究をしている研究者や機関の活動に対して助成を行っております。
小・中・高等学校の教員,大学および研究機関に所属する者,その他研究機関等に所属する者,学会等から推薦を受けた者に対し 1 件 50 万円,5 件以内が助成されます。
応募についての詳細は下記事務局へお問い合わせ下さい。5 月 8 日(金)が応募締切日になっております。
問い合わせ先 |
〒110-8676 東京都台東区下谷 3-10-10 (財) 自然環境研究センター内 公益信託 増進会自然環境保全研究活動助成基金事務局 担当:川瀬・菰田 TEL(03)5824-0960 FAX(03)5824-0961 HP(http://www.jwrc.or.jp/) |
公益信託ミキモト海洋生態研究助成基金では大学等の研究機関の研究者または研究グループ,中・高等学校等の教諭,生物クラブなどで,潮間帯から浅海にわたる海域を対象とした 1)生物に関する調査・研究,2)生物の生息環境に関する調査・研究,3)生態の保全のあり方に関する調査・研究に対し,総額 400 万円が助成されます。応募締め切り日は平成 21 年 5 月 8 日(金)(当日消印有効)になっております。
応募要項,申請書等の照会は下記事務局にお問い合わせ下さい。
問い合わせ先 | 〒110-8676 東京都台東区下谷 3-10-10 (財) 自然環境研究センター内 公益信託 ミキモト海洋生態研究助成金 事務局 担当:川瀬・菰田 TEL(03)5824-0960 FAX(03)5824-0961 HP(http://www.jwrc.or.jp/) |
ノボザイムズ ジャパン(株)では日本における独創的・萌芽的な酵素研究の発展のため,特に若手研究者の研究助成を行っています。対象研究分野は酵素の基礎及び応用研究全般,助成対象は大学あるいは公的研究機関で行われている上記対象分野の研究プロジェクトでリーダー(1 名)が応募して下さい。研究助成金は 1 件につき 100 万円(上限 5 件),募集期間は平成 21 年 4 月 30 日(木)〜7 月 31 日(金)です。
問い合せ先 | 〒261-8501 千葉市美浜区中瀬 1-3 幕張テクノガーデン CB-5 ノボザイムズジャパン(株) 研究開発部門「ノボザイムズ ジャパン研究ファンド事務局」担当:橋田 TEL (043)296-2345 FAX (043)296-8291 e-mail miyo@novozymes.com |
農林水産省では,気候変動や食料・水問題といった世界規模の課題解決に向けた研究開発を促進するため,将来にわたり,農林水産業の分野において国際研究機関で活躍できる我が国研究者の育成に力を注いでいます。
従来の短期間の派遣に加え,40 歳以下のやる気のある優秀な研究者を中・長期間(約 6 ヶ月〜約 24 ヶ月)にわたり,国際農業研究協議をはじめとする海外の研究機関や大学に派遣し,派遣先との共同研究を支援します。そして,派遣された研究者が,国際共同研究を牽引できる資質を備えるとともに,国内における研究の質も向上させることを目指しています。本事業に関するご質問,応募要件等は農林水産省のホームページでご覧下さい。
問い合わせ先 | 農林水産省農林水産技術会議事務局 国際研究課推進班 辰巳 TEL (03)3502-7466 FAX (03)5511-8788 (http://www.s.affrc.go.jp/docs/research_international.htm) |
平成 20 年 10 月 1 日に,航空・鉄道事故調査委員会と海難審判庁の原因究明部門を統合し,航空・鉄道・船舶事故の原因究明を行う「運輸安全委員会」に生まれ変わりました。詳細はホームページでご覧下さい。また,機関誌はホームページから閲覧・ダウンロードすることが出来ます。
問い合わせ先 |
国土交通省運輸安全委員会事務局 総務課企画係 鈴木 誠 〒100-8914 東京都千代田区霞が関 2-1-2 TEL (03)5253-8486 FAX (03)5253-1680 HP(http://www.mlit.go.jp/jtsb/index.html) |
標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。
記
公募人員 | 助教 1 名(任期なし) |
所 属 | 海洋学部海洋環境学科水圏環境化学講座 |
教育研究内容 | 海洋を中心とする水圏環境の保全と化学物質の関わり,さらに水圏において物質が生物群集内で果たす役割などについて,主に有機化学的な手法を用いて明らかにすることを目指し,その関連領域も含めて幅広く教育と研究を行う。 |
採用予定時期 | 決定次第できるだけ早い時期 |
応募資格 | 全てに該当する者。 (1) 博士の学位を有する方。 (2) 上記の教育研究内容に関わる研究業績を有する方。 (3) 本学の「有機化学」教育の中核となりうる方。 (4) 人格が円満で協調性があり,教育・研究とともにその他学内業務にも積極的に取り組むことができる方。 |
応募締め切り日 | 平成 21 年 4 月 24 日(金) 必着 |
書類提出先・問い合わせ先 |
〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学海洋科学部海洋環境学科 水圏環境化学講座教員選考委員会 委員長 永井宏史 TEL (03)54631-0454 e-mail nagai@kaiyodai.ac.jp 応募書類や応募方法などの詳細は本学の HP |