平成 21 年度春季大会時のシンポジウム・講演会開催について
Fisheries Science 誌における短報の廃止について
シンポジウム「東京湾を知る,守る,利用する」(仮題)について
(財) ソルト・サイエンス研究財団
平成 21 年度研究助成の公募について
多摩川およびその流域の環境浄化に関する研究助成の募集について
東京大学大学院農学生命化学研究科
水圏生物科学専攻水圏生物工学講座教員公募について
東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科
応用生物工学講座教員公募について
東京海洋大学海洋科学部海洋環境学科
水圏環境化学講座教員公募について
今大会から社会科学の研究発表部門を新たに設けております。また,賛助会員からの招待者は各団体 2 名まで登録可能として,これらの方々は演者として発表していただくことも可能となりました。さらに,水産教育・理科教育支援の一環として,高校生以下は付き添いの先生を含めて無料で参加できるようになりました。
日時 | 平成 21 年 3 月 27 日(金)〜3 月 31 日(火) |
会場 | 東京海洋大学品川キャンパス(〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7,大会会場交通案内図参照) |
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……………平成 21 年 1 月 15 日(木)必着 |
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……………平成 21 年 2 月 20 日(金)必着 |
大会委員長 田中 宗彦(東京海洋大学海洋科学部) |
問い合わせ先 |
〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7,東京海洋大学食品生産科学科 総務担当 大島 敏明 TEL (03)5463-0613 FAX (03)5463-0613 e-mail tohshima@kaiyodai.ac.jp |
3 月 27 日(金) 理事会,評議員会,シンポジウム |
3 月 28 日(土) 口頭発表,ポスター発表 |
3 月 29 日(日) 口頭発表,ポスター発表,「高校生による研究発表」 総会,学会賞・論文賞授賞式,日本水産学会賞受賞者講演,理事会,会員交歓会 |
3 月 30 日(月) 口頭発表,ポスター発表,学会賞(水産学進歩賞,他)受賞者講演 |
3 月 31 日(火) シンポジウム |
大会中(開催日未定) | 編集委員会,学会賞選考委員会,水産学教育推進委員会,漁業懇話会委員会, 水産環境保全委員会,水産増殖懇話会委員会,シンポジウム企画委員会,国際交流委員会 |
II.参加申し込み要領
研究発表申し込みと講演要旨提出の締切日は,いずれも平成 21 年 1 月 15 日(木)です。
ご注意下さい。
参加費,会員交歓会費の支払いは,原則としてクレジットカードで行います。参加および研究発表の申し込みは,ホームページ以外の方法では受け付けませんのでご注意下さい。
申し込み時には,水産学会の会員番号が必要です。会員名簿に,あるいは学会誌を配布している封筒の宛名シールに,会員番号が表記されています。予めご確認下さい。なお,大会申し込み用の Web ページからでは会員番号の確認は行えません。会員番号をお忘れになった方は,学会事務局(〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内)まで,お問い合わせ下さい。
1) | 日本水産学会のホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/)を開いて,「大会ご案内」から指示に従ってお申し込み下さい。 |
2) | 申し込みが終了すると,ID とパスワードが発行されます。この ID とパスワードを使って修正や取消ができます。受付終了と同時に,受領確認メールが配信されます。メールが届かない場合は正常に登録されていない可能性もありますので,必ず受信をご確認下さい。受信を確認できない場合は,8 のトーヨー企画までお問い合わせ下さい。
講演題目には,機種依存文字(ローマ数字,半角カタカナ,○囲み数字等)は使用できません。使用した場合,印刷時に別の文字または空白になりますのでご注意下さい。また,イタリック,上付き等の文字修飾は使用できませんので,文中でタグおよび ISO コードを用いてイタリック等であることを示して下さい。詳しくはホームページ上の案内をご覧下さい。 |
1) | 原則として未発表の研究に限る。 |
2) | 申し込み者および演者は,本学会の正会員,外国会員,名誉会員,学生会員および賛助会員(予め登録した招待者 2 名)に限る。ただし,これらの会員以外の個人が共同発表者として名を連ねることは差し支えない。 |
3) | 同一の演者は,1 回の大会において 2 題目を限度として発表できる。 |
4) | 共同発表者以外による代読は,座長がやむを得ぬ事情と認めた場合の他はこれを認めない。 |
5) | 申し込みは大会委員長の指定した方法による。 |
注 1: | 申し込み者および演者は学会員に限りますので,未加入の方は発表申し込みと同時に入会申し込みをして下さい。学会ホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/)の入会案内に申し込み書があります。ご記入の上,学会事務局(〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内)に郵送して下さい。 |
正 会 員 8,000 円(当日 10,000 円) |
学生会員 4,000 円(当日 5,000 円) |
非 会 員 13,000 円(当日 15,000 円) |
日時:平成 21 年 3 月 29 日(日) 18:00〜20:00 |
会場:東京海洋大学品川キャンパス 中部講堂 |
会費:5,000 円 |
1) | 昼食:大会期間中は,東京海洋大学生協食堂がご利用頂ける予定です。 |
2) | 宿泊:本大会では特に宿泊施設のご案内は致しません。各自でお手配下さい。 |
3) | 大会期間中に関連学会等で会場を使用する場合は,平成 21 年 2 月 20 日(金)までに下記メールアドレスまでご連絡下さい。 tohshima@kaiyodai.ac.jp(総務担当:大島)
なお,会期中に会議等で必要なお弁当は,水産学会事務局の方で取りまとめますので,平成 21 年 3 月 13 日(金)までに下記メールアドレスまでご連絡下さい。 |
4) | 大会期間中,託児室(保育士日当の実費負担を予定)を開設いたします。詳細をお知りになりたい方,ご利用を希望される方は,平成 21 年 2 月 20 日(金)までに下記メールアドレスまでご連絡下さい。 tohshima@kaiyodai.ac.jp(総務担当:大島) |
III.研究発表要領
研究発表には,口頭発表とポスター発表があります。本年度は,新企画として社会科学部門を新たに設けました。本部門への積極的なご参加もお願い致します。
動画は使用できません。動画の使用を希望される方,より長い時間の討論を希望される方は,ポスター発表での申し込みをお願い致します。ポスター会場では電源は用意致しませんが,各自の PC を利用されることは構いません。
口頭発表の申し込み件数が多数の場合には,ポスター発表への変更をお願いすることもあります。その際は申し込み順を加味しますのであらかじめご了承下さい。なお,演者による発表日時指定は固くお断りします。
1) | スライドを PDF 形式で作成して下さい。スライド枚数の上限は 15 枚とします。予め Windows XP,Acrobat Reader での動作確認をお願い致します。ファイルによるトラブルは演者の責任とします(講演時間中にトラブルが生じた場合は座長の指示により,速やかに午前,午後の最後の予備時間に回っていただく場合があることを予めご了承下さい)。 なお,PDF 形式のスライド作成法につきましては大会ホームページをご参照下さい。 |
PDF ファイルを入れた CD-R を各自会場にご持参下さい。使用される CD-R ディスクには,講演番号と発表者氏名を必ずお書き下さい。会場で使用できる記憶媒体は CD-R ディスクのみです。 USB メモリー,MO, ZIP, DVD ディスク等は使用できません。 PDF ファイル名は,半角数字を用いてご自分の講演番号(例:912)として下さい。CD-R ディスクには,発表用 PDF ファイル以外のファイルを入れないで下さい。ただし連続する発表に限り,複数のファイルを同一の CD-R に収めても結構です。 | |
3) | 会場に PC を 2 台用意致します。ご自分の前の演者の発表中に,「次演者席」にて「プロジェクター係」に CD-R ディスクをお渡し下さい。係りがお預かりしたファイルを立ち上げて待機致します。午前中最初および午後最初の演者は,開演時間の 10 分前までには会場にお越しいただき準備をお願い致します。 |
4) | プロジェクターの操作はプロジェクター係が行います。スライドの進行を係にご指示下さい。なお,スライド上映は順行のみです。「後戻り」はできません。同じスライドを繰り返し使用する必要がある場合は,複数ご用意下さい。 |
5) | 講演が終わりましたら,直ちに会場にてご自分の CD-R ディスクをお受け取り下さい。お忘れになった場合,大会期間中は事務局で保管致しますが,その後は廃棄致します。ご了承下さい。 |
1) | 展示用パネルは,大きさ縦 180 cm,横 90 cm のものを用意します。 |
2) | パネル左上隅にプログラム番号票(縦 10 cm,横 30 cm)を貼りますので,それを除いたパネル全面を展示物の貼り付けに使用できます。 |
3) | ポスターには,講演題目,発表者名,所属名を明示願います。 |
4) | 会場には,画鋲などを用意しますのでご利用下さい。展示物は発表者自身で貼り付け,展示時間終了後,直ちに撤去して下さい。 |
部門番号 | 細 目 |
1. 漁業 | a. 漁具 b. 漁法 c. 漁場 d. 資源 e. 漁海況 f. 音響・計測 g. その他 |
2. 生物 | a. 分類 b. 形態 c. 生理 d. 行動生理 e. 生態 f. ネクトン g. ベントス h. プランクトン i. 海藻 j. その他 |
3. 増養殖 | a. 餌料生物 b. 種苗生産 c. 栄養・飼料 d. 養成 e. 増養殖環境 f. 魚病 g. 遺伝・育成 h. 生体防御 i. その他 |
4. 環境 | a. 富栄養化 b. 環境微生物 c. 水域汚染 d. 生体汚染 e. 有害・有毒プランクトン f. その他 |
5. 化学・生化学 | a. タンパク質・酵素・核酸 b. 脂質・糖質 c. エキス成分 d. 色素・ビタミン e. その他 |
6. 利用・加工 | a. 食品加工 b. 鮮度保持 c. 食品衛生 d. 食品微生物 e. 生理活性物質 f. その他 |
7. 社会科学 | a. 水産経済 b. 水産経営 c. 水産政策 d. 水産開発・国際協力 e. 水産教育 f. その他 |
1) | 一般講演(口頭およびポスター発表)の講演要旨原稿は以下の原稿作成要領に従って,PDF 形式でホームページ上から送信してください。原稿のメール添付での送付は受け付けません。参加申し込みや研究発表申し込み後に講演要旨をお送りいただく場合は,申し込み時に発行された ID とパスワードを使ってアクセスして下さい。原稿作成要領が守られていない原稿は,受理できない場合があります。
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2) | 事前に申し込んで頂いた方には,講演要旨集引換券,名札,領収証を郵送致します。ご来場の際には,講演要旨集引換券と名札を切り取って必ずご持参下さい。受付で講演要旨集 1 部と名札ホルダーをお渡しします。 |
IV.高校生による研究発表会のご案内
「高校生による研究発表会」を,3 月 29 日(日)に水産学会員による一般のポスター発表と同じ会場で同時に行います。高校生は本会の会員でなくとも,ポスター発表することができます。事前に,学校あるいは顧問の先生を通じて,発表希望の登録をお願いします。詳細は,日本水産学会ホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/)の「大会ご案内」をご覧下さい。
また高校生以下は無料で大会参加できますので,ポスター発表をご覧いただくだけでなく,口頭発表やシンポジウムもなども聴講してみて下さい。プログラムは Web ページに掲載される予定ですので,ダウンロードしてお持ち下さい。ただし,講演要旨集が必要な方は,別途ご購入いただくことになります。
会員の皆様も,奮ってこの研究発表会での討論にご参加下さいますようお願い申し上げます。
下記のシンポジウムを開催します。
I 主催 シンポジウム企画委員会
3 月 27 日(金)
ミニシンポジウム
1) 題目「水産実験所から始まる新しい水産研究と教育」 | ||
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2) 題目「ノリ病気研究の現状と展望」 | ||
企画責任者 本多大輔(甲南大・理工)・川村嘉応(佐賀県有明海再生)・有賀祐勝(無所属) |
3 月 31 日(火)
シンポジウム
1) 題目「急潮の発生・伝播機構と定置網の被害防除」 | ||
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2) 題目「魚類の生殖機構―基礎と応用―」 | ||
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3) 題目「魚介類アレルゲン研究の最前線」 | ||
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4) 題目「漁獲ストレス軽減によるマグロ類の高品質化」 | ||
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II 主催 水産環境保全委員会
3 月 27 日(金)
シンポジウム
1) 題目「里海の理念と水産環境保全」 |
企画責任者 山本民次(広大院生物圏科) |
III 主催 漁業懇話会委員会
3 月 27 日(金)
講演会
1) | 題目「漁業現場における情報端末としての携帯電話の利活用」 企画責任者 酒井久治(海洋大) |
交通案内
最寄りの駅から
編集委員会委員長 竹内俊郎
9 月の会告でお知らせしましたように,Fisheries Science (FS)誌の出版社が来年 75 巻 1 号(2009 年刊行)からシュプリンガー・ジャパンに変更になります。それに伴い投稿規定の一部改正(標記の案件)を編集委員会で決定し,平成 20 年 9 月 20 日の理事会でご承認いただきました。本件についての経過等についてご報告いたします。
シュプリンガー・ジャパンに変更になるに伴い,ページの追い込みができなくなります。そのため,現在 3 ページを上限としています短報は,ほぼ毎報,裏が白ページになってしまいます。編集委員会では,2 ページにしてはとの意見も出ましたが,
1) | 今後,電子投稿査読システム(web 投稿)が実施されると,査読の際に Abstract が必要になり,短報にも付ける必要が生じ,2 ページで収めるのはかなり困難となる |
2) | 現在,短報を発行する意味があまりない(データ不足や,内容が少ない原稿を短報でという方向性が強い) |
3) | インパクトファクターを上昇させるためには短報はないほうがよい |
短報をお考えの著者にはまことに申し訳ありませんが,今回の変更に対しましてご理解のほど,お願い申し上げます。
なお,これまでの短報には速報性を期待するところもありました。そこで編集委員会では,新たに「速報」を設ける方向で検討を進めております。今後,決定した折には再度ご連絡いたします。
シンポジウム企画委員会委員長 荒井克俊
平成 21 年度日本水産学会秋季大会時開催希望の企画案を下記により公募します。記
企画案書式 | 題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(200 字以内),提案年月日,水産学シリーズの出版希望の有無,連絡先の順で,従来のミニシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならって A4 サイズで作成して下さい。 |
提出期限 | 平成 21 年 2 月 20 日(金) |
提 出 先 | 〒041-8611 北海道函館市港町 3 丁目 1-1 北海道大学大学院水産科学研究院 育種生物学分野 日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 水田浩之 TEL・FAX(0138)40-5534 e-mail mizuta@fish.hokudai.ac.jp |
ミニシンポジウムは演者 5 名以内,3 時間以内の規模のもので午前・午後各 2 件計 4 件以内を開催します。過去に開催されたミニシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載していますので,最近に同様の企画がないことをご確認の上,積極的にご提案下さい。学会からの 1 件あたりの経費補助金は 3 万円で,講演内容は日本水産学会誌にミニシンポジウム記録として掲載が予定されています。なお,企画案が多数の場合,採否に当たって申し込み順を考慮することがあります。
日本水産学会勉強会を,下記のとおり開催します。ふるってご参加くださいますようご案内申し上げます。
記
主 催 | 日本水産学会企画広報委員会 |
日 程 | 平成 20 年 11 月 30 日(日) 13:00〜16:00(予定) 平成 20 年 12 月 6 日(日) 13:00〜16:00(予定) |
場 所 | 東京大学農学部 農 2 号館 2 階 化 1 講義室(東京都文京区) |
11 月 30 日(日) 「水産業のこれからを考える I―定置網漁業,養殖業への新規参入と漁業権―」
講演者 | 小松正之(政策研究大学院大) 本間正義(東大院農) 加瀬和俊(東大社会科学研究所) |
講演者 | 勝川俊雄(三重大生物資源) 岩崎寿男(漁業経済学会) 牧野光琢(水研セ中央水研) |
参 加 費 無料
申し込み先 | 日本水産学会事務局 e-mail:fishsci@d1.dion.ne.jp(@d の後は数字の 1 です) FAX:03-3471-2054 会場の都合上,参加ご希望の方は e-mail または FAX にてお名前,ご所属,参加希望人数を事前にご連絡下さい。日本水産学会会員以外の方にもご参加いただけます。ご希望多数の場合は先着 120 名までに限らせて頂きますのであらかじめご了承ください。 |
北海道支部支部長 三浦汀介 |
大会実行委員長 谷口 旭 |
平成 20 年度日本水産学会北海道支部大会を,東京農業大学生物産業学部協力のもと,下記のとおり開催しますので,多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
記
日 程 | 平成 21 年 1 月 10 日(土) 13:30〜19:30・11 日(日) 9:00〜16:00 |
場 所 | 東京農業大学オホーツクキャンパス 〒099-2493 網走市八坂 196 番地 TEL(0152)48-3811 http://www.bioindustry.nodai.ac.jp/campus/campus.htm |
プログラム 1 月 10 日(土)
13:30〜17:30 | |
シンポジウム「北海道内水面水産業の持続的発展と利用」 | 世話人:河村 博(道孵化場) |
(1) 北海道の内水面を取り巻く環境 | 今田和史(北海道栽培漁業振興公社) |
(2) 北海道内水面漁業の現状と課題 網走湖を例として | 眞野修一(道孵化場) |
(3) 北海道内水面養殖業の現状と課題 | 小出展久(道孵化場) |
(4) 食材としての利用と地域振興 | 堀口敏幸((有)鮨かっぽう「花乃れん」) |
(5) 阿寒湖における新しい遊漁の取り組み | 桶屋潤一(阿寒湖漁業協同組合) |
パネルディスカッション | |
18:00〜19:30 | |
会員交歓会 | |
1 月 11 日(日) | |
9:00〜10:00 評議委員会 | |
10:00〜12:00 研究発表 | |
12:30〜13:15 支部総会 |
13:15〜14:15 若手の会講演会 | 世話人:井尻成保(北大院水) |
「フグのゲノムマップ計画と性決定遺伝子の解析」 | 菊池 潔(東大農水実) |
14:15〜16:00 研究発表 |
申し込み方法 | 支部会員の皆様には,封書にてご案内をお送りしております。その他の方は氏名,所属,連絡先(住所・電話番号・FAX 番号・e-mail アドレス),一般研究発表の有無および交歓会出欠を明記して下記申込先に郵便,FAX または e-mail にてお申し込み下さい。本大会申し込みの詳細につきましては,日本水産学会北海道支部大会ホームページ(http://jsfs-h.fish.hokudai.ac.jp/)をご覧下さい。 |
申し込み締め切り日 | 参加申し込み:平成 20 年 11 月 21 日(金) 必着 発表要旨:平成 20 年 11 月 28 日(金) 必着 |
参 加 費 | 大会参加費 1,000 円(講演要旨集代含む) 交歓会参加費 2,000 円(予定)(大会・交歓会参加費は当日会場で徴収します) |
申し込み先 | 〒085-0802 北海道釧路市桂恋 116 北海道区水産研究所 平成 20 年度日本水産学会北海道支部大会事務局 北川大二 TEL(0154)91-9136 FAX(0154)91-9355 e-mail sibutaikai2008@ml.affrc.go.jp |
標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 横浜国立大学統合的海洋教育・研究センター(海センター) |
日 時 | 平成 20 年 12 月 9 日(火) 13:30 |
場 所 | 横浜開港記念会館(神奈川県横浜市中区) |
プログラム |
司会:中原裕幸(横浜国大) | |
1. 開会挨拶 | 飯田嘉宏(横浜国大) |
2. 来賓挨拶 | (文科省) |
(横浜市) | |
3. 講演 | |
(1) 「東京湾漁業・今と昔(資源保護と管理)」 | |
小山紀雄(横浜市漁協) | |
(2) 「東京湾の統合的管理に向けた一考察」(仮題) | |
細川恭史((財)港湾空間高度化環セ) | |
(3) 「神奈川・横浜の沿岸防災ハザードマップについて」(仮題) | |
柴山知也(横浜国大) | |
4. パネルディスカッション | |
5. 閉会挨拶 | 角 洋一(横浜国大) |
参加費 | 無料 |
問い合わせ先 |
〒240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台 79-7 横浜国立大学 環境情報研究院 4 号棟 105 室 松田裕之 e-mail matsuda@ynu.ac.jp TEL(045)339-4362 FAX(045)339-4373 http://risk.kan.ynu.ac.jp/matsuda/ |
標記国際会議が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 第 9 回国際テルペン会議(TERPNET2009)実行委員会 |
日 程 | 平成 21 年 5 月 25 日(月)〜29 日(金) |
場 所 | 東京大学農学部弥生講堂(東京都文京区) |
問い合わせ先 〒113-8657 文京区弥生 1-1-1 東京大学大学院農学生命科学研究科水圏生物科学専攻 TEL(03)5841-5298 FAX(03)5841-8166 e-mail aokada@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp 岡田 茂 |
標記研究会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | サケ学研究会 |
日 時 | 平成 20 年 12 月 13 日(土) 10:30〜18:00 |
場 所 | 北海道大学水産学部(函館キャンパス) 管理研究棟 6F 大会議室(北海道函館市) |
プログラム
午前 | 特別セッション「サケマス資源の持続的利用に向けた取組みの現状と課題」 |
午後 | 「生態」「遺伝」「生理」部門研究発表(口頭発表のみ) |
* | 各部門の他に特別セッションに関わる発表を広く募集します。 |
* | プログラムは研究発表件数に応じて変更の可能性があります。 |
参加申し込み締め切り日
講演要旨:平成 20 年 12 月 3 日(水)まで必着
参加申し込み:平成 20 年 12 月 8 日(月)
問い合わせ・申し込み先 | 〒041-8611 函館市港町 3-1-1 北海道大学大学院水産科学研究院 海洋生態系保全戦略領域 サケ学研究会事務局 工藤秀明 TEL・FAX(0138)40-5602 e-mail hidea-k@fish.hokudai.ac.jp サケ学研究会ホームページ (http://www.geocities.jp/sakekenkyukai/index.html) |
標記ワークショップが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 独立行政法人 水産総合研究センター 中央水産研究所 |
日 時 | 平成 20 年 12 月 17 日(水) 13:00〜17:30 |
場 所 | チサンホテル宇都宮(栃木県宇都宮市) |
プログラム
1. 洞爺湖ヒメマスの資源管理の現状と課題 | 松石 隆(北大大学院) |
2. 中禅寺湖ヒメマス資源造成に向けた取り組み | 坂野博之(水研セ中央水研) |
3. ヒメマス安定生産技術確立に向けた取り組み | 東 照雄(水研セ中央水研) |
4. ヒメマス肉質改善の取り組み | 酒本秀一(オリエンタル酵母工業(株))・佐藤達朗(中禅寺湖漁協) |
5. 観光漁業の担い手としての漁協の役割 | 吉原喜好(日大生物資源) |
6. 漁協・養鱒・釣り業界の連携による製販一体型形成案 | 難波伸敏(釣師) |
参加申し込み・問い合わせ先 |
中央水産研究所内水面研究部ヒメマス WS 事務局 (e-mail HimeWS@ml.affrc.go.jp) |
参加申し込み締め切り日 | 平成 20 年 12 月 5 日(金) |
標記研究会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | エキス研究会 |
日 時 | 平成 21 年 3 月 27 日(金) 16:00〜17:30 |
場 所 | 東京海洋大学 品川キャンパス 3 号館 13 教室 (東京都港区) |
参加費 | 会場整理費 1,000 円 (学生無料,懇親会参加者は不要です) |
懇親会費 | 4,000 円(会場整理費を含みます) 講演終了後,懇親会(17:30〜19:00)を開催しますのでご参加下さい。 |
申し込み締め切り日 |
会場準備の都合がありますので,平成 21 年 3 月 9 日(月)迄に講演会出席希望,および懇親会参加の有無を下記宛にご連絡下さい。 |
申し込み・問い合わせ先 |
〒236-8648 神奈川県横浜市金沢区福浦 2-12-4 (独) 水産総合研究センター中央水産研究所 利用化学部 村田裕子 TEL(045)788-7657 Fax(045)788-5001 |
標記会議が下記の通り開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | The NOAA Fisheries and the Inter-American Tropical Tuna Commission |
日 程 | 平成 21 年 5 月 18 日(月)〜21 日(木) |
場 所 | Lake Arrowhead, California |
テーマ | High-Tech Science For The Large Pelagics: What Have We Learned From It And How Should It Be Integrated Into Management And Conservation? |
問い合わせ先 |
Alexandre Aires-da-Silva Chair, 60th Tuna Conference Joy Delee Marrow Conference Coordinator Intre-American Tropical Tuna Commission 8604 La Jolla Shores Drive La Jolla, CA 92037-1508 U.S.A. e-mail info@tunaconference.org http://www.tunaconference.org. |
締め切り日 | 平成 20 年 11 月 28 日(金) |
問い合わせ先 | 〒930-0018 富山県富山市千歳町 1-5-1 富山県教育記念館 (財) 富山県ひとづくり財団事務局 TEL(076)444-2000 FAX(076)444-2001 e-mail toyama@t-hito.or.jp http://www.t-hito.or.jp |
(財) ソルト・サイエンス研究財団では 1. 製塩プロセスの進歩・革新につながる研究 2. 塩・海水に関わる生物の研究 3. 食品の加工・調理・保存及び食品栄養における塩類の役割に関する研究など,「塩に関する研究」の助成を平成 20 年 11 月 1 日(土)〜12 月 20 日(土)まで公募します。応募の資格は日本国内の大学および公的研究機関等で研究に携わる者(学生・研究生等は除く)です。応募方法等は,財団のホームページをご覧ください。
問い合わせ先 |
〒106-0032 東京都港区六本木 7-15-14 塩業ビル 3 階 財団法人 ソルト・サイエンス研究財団 TEL(03)3467-5711 FAX(03)3497-5712 http://www.saltscience.or.jp |
とうきゅう環境浄化財団は,多摩川およびその流域の環境浄化の促進や自然環境の保全などに必要な調査や試験研究を毎年公募しています。このたび平成 21 年 4 月からの助成について,調査や試験研究を募集しています。詳細については財団のホームページをご覧いただき,平成 21 年 1 月 15 日(木)までに応募してください。
問い合わせ先 |
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 1-16-14 渋谷地下鉄ビル内 (財) とうきゅう環境浄化財団 TEL(03)3400-9142 FAX(03)3400-9141 e-mail kanya-suzuki@a08.itscom.net http://home.q07.itscom.net/tokyuenv/ |
(財)旗影会では,畜産,畜産工業その他農畜産,食品工業等に関する学術研究を行う研究者および研究グループに助成を行っています。詳細については財団のホームページをご覧いただき,平成 20 年 12 月 1 日(月)〜平成 21 年 2 月 27 日(金)までに応募してください。「特別助成」200 万円/件と「一般研究」100 万円/件があります。
問い合わせ先 |
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 1-4-13 財団法人 旗影会 事務局 TEL(03)3407-7111 FAX(03)3407-8911 e-mail info@nakashima-foundation.org http://www.nakashima-foundation.org/kieikai/ |
標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。
記
公募人員 | 教授 1 名 |
所 属 | 水圏生物科学専攻水圏生物工学講座 |
研究と教育分野 | 広く水生生物の分子生物学,遺伝子工学,タンパク質工学に関連した水圏生物科学の関連分野との連携を積極的に進めることができる方。水圏生物工学に関する学部および大学院担当教員として学生の教育および研究指導に意欲のある方。 |
締め切り | 平成 20 年 11 月 28 日(金) 必着 |
着任時期 | 平成 21 年 4 月 1 日以降 |
問い合わせ先 |
〒113-8657 東京都文京区弥生 1-1-1 東京大学大学院農学生命科学研究科 水圏生物科学専攻長 小川和夫 TEL(03)5841-5282 FAX(03)5841-5283 e-mail aogawak@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp |
標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。
記
公募人員 | 教授または准教授 1 名 |
専門領域 | 海洋生態系の主構成要素である浮遊生物の分布,生態,生活史並びに生産動態に関する教育・研究 |
応募条件 | (1)博士の学位を有すること。 (2)専門領域に関して顕著な研究業績を有すること。 |
採用予定 | 平成 21 年 4 月 1 日 |
応募期限 | 平成 20 年 12 月 16 日(火) 17:00 必着 |
問い合わせ先 |
〒041-8611 北海道函館市港町 3 丁目 1 番 1 号 北海道大学大学院水産科学研究院 海洋生物資源科学部門 教員選考委員会委員長 帰山雅秀 TEL・FAX(0138)40-5605 e-mail salmon@fish.hokudai.ac.jp |
標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。
記
公募人員 | 教授(1 名) |
採用予定 | 平成 21 年 4 月 1 日以降のなるべく早い時期 |
応募資格 | 魚介類の遺伝子の構造,発現調節機構,発現産物の機能解析等のゲノムサイエンス,ならびに水産領域における遺伝子工学の応用と分子育種について教育・研究を行うことができ,学内の管理運営,社会貢献にも熱心な者。 |
応募期限 | 平成 20 年 12 月 26 日(金) 必着 |
問い合わせ先 |
〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学大学院 応用生物工学講座 延東 真 TEL・FAX(03)5463-4054 e-mail fishendo@kaiyodai.ac.jp 応募書類や書類提出先など,詳細は(http://www.kaiyodai.ac.jp/koubo/221/222/11720.html)をご覧下さい。 |
標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。
記
公募人員 | 准教授 1 名 |
所 属 | 海洋科学部海洋環境学科水圏環境化学講座 |
採用予定 | 決定次第できるだけ早い時期 |
応募条件 | (1) 博士の学位を有すること。 (2) 設定されている専門領域において十分な研究業績を有すること。 (3) 大学院での研究指導と講義を担当できること。 (4) 化学の基礎教育を担当できること。 (5) 乗船による実習指導ができることなど。 |
応募期限 | 平成 21 年 1 月 16 日(金) 必着 |
問い合わせ先 |
〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学海洋科学部 水圏環境化学講座教員選考委員会 委員長 神田穣太 TEL(03)5463-0452 e-mail jkanda@kaiyodai.ac.jp (11 月 28 日〜1 月 6 日については 浦野直人 TEL(03)5463-0588 e-mail urano@kaiyodai.ac.jp) 応募書類や書類提出先など,詳細は東京海洋大学の HP(http://www.kaiyodai.ac.jp)をご覧下さい。 |