平成 20 年度第 3 回理事会議事録
| 1. | 日 時 | 平成 20 年 3 月 29 日(土） 17 時 00 分〜17 時 40 分 |
| 2. | 場 所 | 静岡県静岡市清水区折戸 3-20-1 東海大学海洋学部大会議室（1 号館） |
| 3. | 出席理事 | 會田勝美，青木一郎，秋山敏男，有元貴文，北田修一，児玉正昭，左子芳彦，關 哲夫，竹内俊郎， 東海 正，中田英昭，堀 貫治，本城凡夫，松里寿彦，三浦汀介，渡部終五 以上 16 名 |
| 欠席理事 | 小林時正
以上 1 名 | |
| オブザーバー | 阿部宏喜 | |
| 出席監事 | 塩見一雄，渡邊精一 | |
| 出席幹事 | 大島敏明，遠藤英明，間野伸宏，坂本 崇，根本雅生 |
| 4. 議事録署名人の選出 青木一郎，秋山敏男 |
| 5. 議事の経過および結果 |
| (1) | 会長の選出 定款第 13 条に基づき，理事の互選により會田勝美を選出した。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (2) | 副会長の選出 定款第 13 条に基づき，理事の互選により本城凡夫，渡部終五を選出した。なお，会長に事故あるときは渡部終五，本城凡夫の順で会長の職務を代行するよう会長から指名があり，これを了承した。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (3) | 各理事の担当を決定。 細則 16 条 1 項に基づく担当
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (4) | 平成 20 年度総会における議決事項を確認。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (5) | 総会にて細則の一部改正が承認されたことに伴い，前年度に検討した水産技術誌監修委員会規則の新設および国際交流委員会規則，水産教育推進委員会規則ならびに学会誌配布規程の一部改正を別紙のとおり承認。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (6) | 国際交流委員会委員長の選出。 委員長 渡部終五 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (7) | 公益法人化対応特別委員会および財務検討特別委員会の設置を承認し，各委員会委員を選出。
公益法人化対応特別委員会
財務検討特別委員会 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (8) | 水産技術誌監修委員会について松里理事より説明があり，委員の選出を承認。 委 員 久下善生，馬場徳寿，日野明徳，村田昌一，良永知義 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (9) | 協賛の承認。 ①生態工学会 2008 年度・年次大会 主催 生態工学会 協賛 照明学会，他 12 学協会 日程 平成 20 年 6 月 19 日・20 日 場所 東京大学弥生講堂（東京都文京区） 希望 協賛 負担金 なし | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (10) | 入会承認 正会員 1 名，学生会員 6 名の入会を承認。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
［別紙］
| (5) | 細則改正承認による各種委員会規則の新設および一部改正(案)ならびに規程の一部改正
|
②国際交流委員会規則一部改正
| 現 行 | 改 正 |
| 3. 委員長は副会長のうちから会長が指名し，委員（副委員長を含む）および幹事は委員長が指名する。なお，委員長が必要と認めた場合，非会員をオブザーバーとすることができる。 付則 本規則は，平成 17 年 4 月 3 日から実施する。 （昭和 17 年 4 月 3 日 一部改正） （平成 18 年 3 月 31 日 一部改正） （平成 18 年 9 月 30 日 名称変更 規定から規則へ変更） |
3. 委員および幹事は委員長が指名する。なお，委員長が必要と認めた場合，非会員をオブザーバーとすることができる。 付則 本規則は，平成 17 年 4 月 3 日から実施する。 （昭和 17 年 4 月 3 日 一部改正） （平成 18 年 3 月 31 日 一部改正） （平成 18 年 9 月 30 日 名称変更 規定から規則へ変更） （平成 20 年 3 月 29 日 一部改正理事会承認) |
③水産教育推進委員会規則一部改正
| （現行）水産学教育推進委員会規則 | （改正）水産教育推進委員会規則 |
| 現 行 | 改 正 |
| 付則 本規則は平成 15 年 4 月 3 日より実施する。 （平成 15 年 2 月 8 日 一部改正） （平成 19 年 3 月 29 日 一部改正理事会） |
付則 本規則は平成 15 年 4 月 3 日より実施する。 （平成 15 年 2 月 8 日 一部改正） （平成 19 年 3 月 29 日 一部改正理事会） （平成 20 年 3 月 29 日 一部改正理事会承認) |
④ 学会誌配布規程一部改正
| 現 行 | 改 正 |
| 2. 正会員，団体会員，外国会員，学生会員，名誉会員には，発行のつど学会誌を 1 部配布する。 | （削除） |
| 3. 賛助会員については，原則として 1 部を配布するが，特に申し出のあった場合，2 部以上とすることができる。 | （削除） |
| 4. | 2. |
| 5. | 3. |
| 6. | 4. |
| 5. 英文誌を配布希望の会員は年間 9,800 円の払込をすれば年間 6 冊の配布を受ける。 | |
| 7. 1 冊の学会誌の頒布価格は，会員に対しては毎号 2,200 円とする。非会員に対しては毎号 3,500 円とし，両誌（日本水産学会誌，Fisheries Science）年間各 6 冊とも購入の場合は 30,000 円とする。ただし，特別の場合はこの限りではない。 | 6. 上記以外で 1 冊の学会誌の頒布価格は，会員に対しては毎号 2,200 円とする。非会員に対しては毎号 3,500 円とし，両誌（日本水産学会誌，Fisheries Science）年間各 6 冊とも購入の場合は 30,000 円とする。ただし，特別の場合はこの限りではない。 |
|
付則 本規程は，昭和 46 年 4 月 1 日より実施する。 （昭和 46 年 5 月 15 日 一部改正）（中略） （平成 19 年 3 月 29 日 一部改正理事会承認） |
付則 本規程は，昭和 46 年 4 月 1 日より実施する。 （昭和 46 年 5 月 15 日 一部改正）（中略） （平成 19 年 3 月 29 日 一部改正理事会承認） （平成 20 年 3 月 29 日 一部改正理事会承認) |
| 正 会 員 (1 名) | 関東 伊藤 明 |
| 学生会員 (6 名) | 関東 須田貴之，中川英利子 中部 小田貴恵 近畿 鈴木啓太，町野翔一 中国・四国 永江 彬 |
日本水産学会誌 74 巻 4 号掲載の標記委員会委員の変更および修正がありましたので改めて掲載いたします。
記
水産増殖懇話会委員会| 委 員 長 | 杉田治男 |
| 副委員長 | 浮 永久，佐藤秀一 |
| 委 員 | 青木 宙，天野高行，一色 正，稲垣光雄，上野俊士郎，海野徹也，小川和夫，門脇秀策，阪倉良孝， 佐野元彦，鈴木伸洋，反町 稔，竹之内卓夫，中野 覚，橋本啓芳，林総一郎，益本俊郎，村田 修， 山下 洋，山森邦夫，吉水 守 |
（平成 20 年 5 月・6 月の会員からの異動連絡を元に作成していますので，実際の異動月とは異なる場合があります。）
| 会 員 名 | 異 動 前 | 異 動 後 |
| 秋 山 敏 男 | 水研セ瀬水研 | 水研セ西海水研 |
| 池 部 慶 太 | 高知内水漁セ | 高知深層水研 |
| 礒 田 能 年 | 滋賀水試 | 琵琶湖博 |
| 井 出 健太郎 | 水研セ奄美セ | 水研セ養殖研上浦 |
| 井 岡 久 | 島根水技セ | 島根県庁 |
| 内 海 遼 一 | 和歌山水試 | 和歌山県庁 |
| 遠 藤 光 | 東北大院農 | 京都海洋セ |
| 遠 藤 良 徳 | 岩手県釜石地方振興局 | 岩手県宮古地方振興局 |
| 岡 崎 尚 | 広島食工技セ | 広島水海技セ |
| 戒 田 典 久 | 石川水総セ | 石川水総セ志賀事業所 |
| 加 治 俊 二 | 水研セ志布志セ | 水研セ南伊豆セ |
| 風 藤 行 紀 | 北大院水 | 水研セ養殖研 |
| 片 倉 靖 次 | 水研セ北水研 | 紋別市流氷都市推進室 |
| 神 山 孝 史 | 水研セ東北水研 | 水研セ瀬水研 |
| 萱 場 隆 昭 | 道栽水試 | 釧路水試 |
| 川 地 将 裕 | 日大生物資源 | 鴨川シーワールド |
| 清 川 智 之 | 島根水技セ | 島根県庁 |
| 桐 山 隆 哉 | 長崎水試 | 長崎県壱岐地方局 |
| 黒 川 忠 英 | 水研セ養殖研 | 水研セ東北水研 |
| 桑 田 博 | 水研セ本部 | 水研セ日水研 |
| 煙 山 彰 | 岩手内水技セ | 岩手水技セ |
| 小 林 時 正 | 水研セ遠洋水研 | (財)海外漁業協力財団 |
| 西 洞 孝 広 | 大船渡地方振興局 | 岩手県庁 |
| 酒 井 瑞 穂 | 北里大水 | (独)人理化学研究所 |
| 坂 見 知 子 | 水研セ養殖研 | 水研セ東北水研 |
| 佐 藤 聡 | 石巻専修大 | (株)やつか |
| 下 瀬 環 | 琉球大理工 | 水研セ遠洋水研 |
| 霜 村 胤日人 | 静岡水技研 | 静岡県庁 |
| 白 藤 徳 夫 | 京都海洋セ | 水研セ北水研 |
| 菅 原 玲 | 釧路水試 | 道中央水試 |
| 鈴 木 満 平 | 水研セ中央水研 | 水研セ東北水研 |
| 鷹 崎 和 義 | 福島県水産事務所 | 福島水試相馬支場 |
| 高 橋 義 宣 | (株)ニチロ中央研究所 | (株)マルハニチロホールディングス中央研究所 |
| 高 柳 和 史 | 水研セ西海水研 | 水研セ瀬水研 |
| 武 部 孝 行 | 水研セ奄美セ | 水研セ西海水研八重山 |
| 團 重 樹 | 水研セ西海水研石垣 | 水研セ玉野セ |
| 中 川 倫 寿 | 水研セ西海水研 | 水研セ瀬水研 |
| 中 島 員 洋 | 富山水試 | 水研セ中央水研 |
| 中 丸 徹 | 千葉水総研セ | 千葉県館山水産事務所 |
| 中 山 一 郎 | 水研セ本部 | 水研セ水工研 |
| 夏 目 雅 史 | 釧路水試 | 道中央水試 |
| 畠 山 裕 久 | ヤンマー(株) | ヤンマー(株)環境事業開発部 |
| 長谷川 和 清 | 東海大海洋研究所 | 日本歯科大生命歯学部 |
| 樋 口 貴 大 | マリンネット(株) | シャルム(株) |
| 福 井 利 憲 | 鳥取栽漁セ | 鳥取県庁 |
| 伏 屋 玲 子 | 水研セ西海水研石垣 | 水研セ西海水研 |
| 程 川 和 宏 | 三重大院生資 | 三重水研鈴鹿 |
| 谷 津 明 彦 | 水研セ北水研 | 水研セ西海水研 |
| 山 内 晧 平 | 北大院水 | 愛媛大農 |
| 山 内 洋 幸 | 宮城水研セ | 宮城県庁 |
| 山 崎 康 裕 | 九大院生物資源環境科学府 | 長大水 |
| 山 田 寛 | (株)日本総合科学 | ラボテック(株) |
| 山 田 学 | 福島水試 | 福島内水試 |
| 山 本 充 孝 | 滋賀県庁 | 滋賀水試 | 吉 田 誠 | 熊本県大 | 佐賀大有明総合研究プロジェクト |
| 変 更 前 | 変 更 後 |
| 北海道東海大学 | 東海大学 |
訃 報下記の会員がご逝去された旨，ご連絡をいただきました。ここに慎んで哀悼の意を表し，ご通知申し上げます。 正会員 関東支部 渡邉 俊樹 氏 |