会   告

 Fisheries Science 誌 会員への配布方法の変更について【重要】

 選挙に関する告示

 平成 20・21 年度支部所在地について

 学会賞受賞候補者の募集
平成 20 年度日本水産学会各賞受賞候補者の推薦について

 平成 21 年度日本農学賞受賞候補者の推薦について

 平成 20 年度日本農学進歩賞受賞候補者の推薦について

 平成 20 年度日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について

 シンポジウム企画案の公募について

 ミニシンポジウム企画案の公募について

 平成 20 年度日本水産学会近畿支部前期例会シンポジウムの開催について

 第 41 回海中海底工学フォーラムの開催について

 生態工学会 2008 年度・年次大会の開催について

 日本油化学会第 47 回年会の開催について

 第 6 回高付加価値食品開発のためのフォーラムの開催について

 第 49 回高圧討論会の開催について

 第 16 回木原記念財団学術賞記念講演会の開催について

 第 9 回健康食品フォーラムの開催について

 日本食品衛生学会第 9 回特別シンポジウムの開催について

 第 3 回化学生態学研究会の開催について

 第 20 回助成研究発表会およびソルト・サイエンス・シンポジウム 2008 の開催について

 「水産科学・水圏生物科学分野における GIS・空間解析に関する第 4 回国際シンポジウム」の開催について

 日本調理科学会平成 20 年度大会の開催について

 平成 20 年度「国際共同研究人材育成推進事業」の応募者募集のお知らせ

 第 7 回 積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成募集のお知らせ

 ノボザイムズジャパン研究ファンドプロジェクトの募集について

 東京大学大学院農学生命科学研究科教員の公募について

 信州大学農学部応用生物化学分野教員の公募について

 石川県立大学教員の公募について

会   報


Fisheries Science 誌 会員への配布方法の変更について【重要】

Fisheries Science 誌(以下 FS 誌)は,Vol. 74, No. 2(2008 年 4 月刊行)から,正会員,外国会員,学生会員への配布を取りやめます。なお,日本水産学会誌(日水誌)はこれまでどおり配本します。また,団体会員,名誉会員,賛助会員につきましては,これまでどおり FS 誌と日水誌を配本します。これらについては,去る 3 月 29 日開催の平成 20 年度総会でお認めいただきました。(下記 参考 1)

上記の処置は,下記の事情によりやむを得ず行う変更です。この 30 年間継続してきました FS 誌に対する科学研究費補助金(研究成果公開促進費)の交付が平成 19 年度に打ち切られて,正会員,外国会員,学生会員に FS 誌を無償配布することが,財政的に困難となりました。また,補助金の総額が減額される方向にあるなかで,今後も補助金が継続的に交付されることは難しい状況です。

会員の皆様は,Blackwell Synergy に登録することにより,FS 誌を無料で閲覧とダウンロードができます。すでに,FS 誌 Vol. 74, No. 2 は http://www.blackwell-synergy.com/toc/fis/74/2 で閲覧可能になっています。Blackwell Synergy の利用と登録方法については,学会ホームページの「お知らせ」にある『「FISHERIES SCIENCE」が閲覧できる電子ジャーナルサイト(Blackwell Synergy)の利用と登録方法』http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/COM/6-PDF/an003.pdfをご覧下さい。

また,FS 誌の配本を希望される正会員,外国会員,学生会員は,申し込みを行うとともに,9,800 円を払い込むことで,年間に 6 号分の配本を受けることができます(下記 参考 2)。詳しくは,学会ホームページ「学会誌の入手方法」http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/Application/application-index.htmlをご覧ください。

会員の皆様には,ご不便をおかけしますが,ご理解いただきますようにお願いいたします。

参考 1: 日本水産学会細則より
第 4 条 会員は本学会の和文および英文の学会誌(日本水産学会誌と Fisheries Science)の最新号をインターネット上で閲覧できる。
2 会員は第 41 条により学会誌の配布を受ける。
第 41 条 会員の受ける学会誌は当該年において発行される次の各号とする。
正会員,外国会員,学生会員 和文の学会誌各号全 6 冊
団体会員,名誉会員 和文および英文の学会誌各号全 12 冊
賛助会員 和文および英文の学会誌各号全 12 冊。
ただし,特に申し出のあった場合は各号 2 部を,あるいは会費に応じて各号 3 部以上を配布することができる。
(平成 20 年 3 月 29 日 総会にて承認)
参考 2: 学会誌配布規程より
5. 英文誌を配布希望の会員は年間 9,800 円の払込をすれば年間 6 冊の配布を受ける。
(平成 20 年 3 月 29 日 理事会にて承認)

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選挙に関する告示

選挙管理委員会委員長 瀬川 進

平成 20・21 年度中部支部担当理事,中国・四国支部担当理事および東北支部,中部支部,中国・四国支部各支部長の辞退に伴い,社団法人日本水産学会定款,同細則および同役員等選挙規程により下記の各選挙を行います。

1. 平成 20・21 年度役員(中部支部担当理事)候補者選挙
(1) 被選挙権者 中部支部所属正会員に限る。
(2) 選挙権者 中部支部所属支部評議員(平成 20・21 年度)
(3) 投票方法 中部支部選出理事候補者 1 名,無記名,郵送投票による。
(4) 投票用紙 有権者に送付する当該選挙管理委員会所定のもの。
(5) 選挙票郵送宛先 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内
(社) 日本水産学会選挙管理委員会
(6) 投票期限 平成 20 年 5 月 20 日(火)

2. 平成 20・21 年度役員(中国・四国支部担当理事)候補者選挙
(1) 被選挙権者 中国・四国支部所属正会員に限る。
(2) 選挙権者 中国・四国支部所属支部評議員(平成 20・21 年度)
(3) 投票方法 中国・四国支部選出理事候補者 1 名,無記名,郵送投票による。
(4) 投票用紙 有権者に送付する当該選挙管理委員会所定のもの。
(5) 選挙票郵送宛先 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内
(社) 日本水産学会選挙管理委員会
(6) 投票期限 平成 20 年 5 月 20 日(火)

3. 平成 20・21 年度東北支部支部長選挙

(1) 被選挙権者 東北支部所属正会員
(2) 選挙権者 東北支部所属支部評議員(平成 20・21 年度)
(3) 選挙方法 選挙に関する一切の事務を現支部長に委任する。
支部長は次期支部長名を平成 20 年 5 月 20 日(火)までに当該選挙管理委員会に報告する。

4. 平成 20・21 年度中部支部支部長選挙

(1) 被選挙権者 中部支部所属正会員
(2) 選挙権者 中部支部所属支部評議員(平成 20・21 年度)
(3) 選挙方法 選挙に関する一切の事務を現支部長に委任する。
支部長は次期支部長名を平成 20 年 5 月 20 日(火)までに当該選挙管理委員会に報告する。

5. 平成 20・21 年度中国・四国支部支部長選挙
(1) 被選挙権者 中国・四国支部所属正会員
(2) 選挙権者 中国・四国支部所属支部評議員(平成 20・21 年度)
(3) 選挙方法 選挙に関する一切の事務を現支部長に委任する。
支部長は次期支部長名を平成 20 年 5 月 20 日(火)までに当該選挙管理委員会に報告する。

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平成 20・21 年度支部所在地について

支部長の改選に伴い,支部の所在地が変更になりましたのでお知らせします。

北海道支部
北海道大学大学院水産科学研究院
〒041-8611 北海道函館市港町 3-1-1
支部長 三浦汀介
TEL(0138)40-8829 FAX(0138)40-8832 e-mail teimiura@fish.hokudai.ac.jp
庶務担当 工藤秀明
TEL(0138)40-5602 FAX(0138)40-5602 e-mail hidea-k@fish.hokudai.ac.jp
会計担当 清水宗敬
TEL(0138)40-8878 FAX(0138)40-8878 e-mail mune@fish.hokudai.ac.jp
東北支部
(独) 水産総合研究センター東北区水産研究所
〒985-0001 宮城県塩釜市新浜町 3-27-5
支部長 未定
庶務担当 高見秀輝
TEL(022)365-9931 FAX(022)367-1250 e-mail htakami@affrc.go.jp
会計担当 黒川忠英
TEL(022)365-9933 FAX(022)367-1250 e-mail kurokawa@affrc.go.jp

関東支部
東京海洋大学
〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7
支部長 有元貴史
TEL(03)5463-0470 FAX(03)5463-0470 e-mail tarimoto@kaiyodai.ac.jp
庶務担当 内田圭一
TEL(03)5463-0480 FAX(03)5463-0678 e-mail kuchida@kaiyodai.ac.jp
会計担当 塩出大輔
TEL(03)5463-0477 FAX(03)5463-0399 e-mail shiode@kaiyodai.ac.jp

中部支部
(独) 水産総合研究センター遠洋水産研究所
〒424-8633 静岡県静岡市清水区折戸 5-7-1
支部長   未定
庶務・会計担当 中野秀樹
TEL(054)336-6013 FAX(054)335-9642 e-mail hnakano@affrc.go.jp

近畿支部
京都大学大学院農学研究科
〒606-8502 京都府京都市左京区北白川追分町
支部長 左子芳彦
TEL(075)753-6217 FAX(075)753-6226 e-mail sako@kais.kyoto-u.ac.jp
庶務担当 吉田天士
TEL(075)753-6226 FAX(075)753-6226 e-mail yoshiten@kais.kyoto-u.ac.jp
会計担当 小林志保
TEL(075)753-6216 FAX(075)753-6468 e-mail shihok@kais.kyoto-u.ac.jp

中国・四国支部
(独) 水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所
〒739-0452 広島県廿日市市丸石 2-17-5
支部長 未定
庶務担当 薄 浩則
TEL(0829)55-3580 FAX(0829)54-1216 e-mail usuki@fra.affrc.go.jp
会計担当 吉田吾郎
TEL(0829)55-3430 FAX(0829)54-1216 e-mail gorogoro@fra.affrc.go.jp

九州支部
長崎大学水産学部
〒852-8521 長崎県長崎市文教町 1-14
支部長 中田英昭
TEL(095)819-2816 FAX(095)819-2816 e-mail nakata@nagasaki-u.ac.jp
庶務担当 荒川 修
TEL(095)819-2844 FAX(095)819-2844 e-mail arakawa@nagasaki-u.ac.jp
会計担当 高谷智裕
TEL(095)819-2846 FAX(095)819-2846 e-mail taka@nagasaki-u.ac.jp
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学会賞受賞候補者の募集
平成 20 年度日本水産学会各賞受賞候補者の推薦について

平成 20 年度学会賞選考委員会委員長 竹内俊郎

平成 20 年度日本水産学会各賞受賞候補者を,学会賞授賞規程(日本水産学会誌第 73 巻 3 号掲載)に従いご推薦くださいますようお願い申し上げます。本学会会員は所定の形式に従い,受賞候補者を広い視野に立って推薦できることになっております。推薦書の用紙は学会ホームページからダウンロードするか学会事務局宛ご請求ください。電子ファイル(MS Word)でもお送りすることができます。ご希望の方は e-mail(fishsci@d1.dion.ne.jp)で賞の種類を書いてご請求ください。推薦書類は学会事務局へご郵送ください。推薦締め切り日は 7 月末日です。推薦にあたっては,下記の点に特にご注意ください。

1. 受賞者の資格
受賞者は日本水産学会会員に限ります。ただし,水産学技術賞は会員以外でもかまいません。
日本水産学会賞受賞者は,学術研究上特別に優れた業績を上げ,水産学の発展に寄与した者とします(2 件以内)。
日本水産学会功績賞受賞者は,長年にわたり水産学の発展ならびに体系化に寄与した者とします(2 件以内)。
水産学進歩賞受賞者は,優れた業績を上げ,水産学の発展に寄与した 38 歳以上(平成 21 年 2 月末日現在)の者とします(4 件以内)。
水産学奨励賞受賞者は,研究に精進し,将来の発展が期待される 37 歳以下(平成 21 年 2 月末日現在)の者とします(4 件以内)。
水産学技術賞受賞者は,技術上著しい業績を上げ,水産学ならびに水産業の発展に貢献した者とします(3 件以内)。
日本水産学会賞,日本水産学会功績賞,水産学進歩賞および水産学奨励賞の受賞該当業績は,すでに印刷されたもの(印刷中を含む)で,少なくともその一部が日本水産学会の学会誌(Fisheries Science または日本水産学会誌)もしくは学術刊行物に掲載されたものであることが必要です。
2. 推薦人数
受賞対象業績 1 件につき,原則として 1 名を推薦してください。
3. 協力業績
協力業績(少なくとも受賞対象業績の一部に共著論文を含む)に限り,受賞者を連名とすることができますが,その場合は連名とする理由書を添付してください。
連名とする場合は,指導者または単なる補助的役割をなした者は除きます。
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平成 21 年度日本農学賞受賞候補者の推薦について

平成 20 年度学会賞選考委員会委員長 竹内俊郎

日本農学会に推薦する標記候補者をご推薦下さい。学会賞選考委員会で選考し,理事会の承認後,日本農学会にご推薦いたします。推薦書類は学会事務局にご請求下さい。 なお,推薦締め切り日は 7 月末日です。
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平成 20 年度日本農学進歩賞受賞候補者の推薦について

平成 20 年度学会賞選考委員会委員長 竹内俊郎

(財) 農学会は平成 14 年度から「日本農学進歩賞」を創設し,人類と多様な生態系が永続的に共生するための基盤である農林水産業およびその関連産業の発展に資するために,農学の進歩に顕著な貢献をした者を表彰しております。本学会長に推薦依頼がまいっております。候補者のご推薦をいただきますようお願いいたします。推薦書類の請求および提出先は日本水産学会事務局です。

1. 受賞者の資格 40 歳未満(平成 20 年 10 月 1 日時点)の者。国籍は問いません。
2. 授賞対象分野 生命科学,環境科学,生物生産科学,食品科学,国際貢献その他を含む農学分野。
3. 推薦書提出締め切り日 平成 20 年 5 月 31 日(土)

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平成 20 年度日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について

平成 20 年度学会賞選考委員会委員長 竹内俊郎

(独)日本学術振興会は創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を早い段階から顕彰し,その研究意欲を高め,研究の発展を支援していく趣旨により「日本学術振興会賞」を平成 16 年度から創設しました。授賞数は 20 件程度で,賞状,賞牌および副賞を贈呈し,本学会長にその推薦依頼がありました。候補者のご推薦をお願いいたします。推薦書用紙類の請求および提出先は日本水産学会事務局です。

1. 受賞者の資格 45 歳未満(平成 20 年 4 月 1 日現在)の者
2. 対象分野 人文・社会科学および自然科学にわたる全分野
3. 推薦書提出締め切り日 平成 20 年 5 月 23 日(金)

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シンポジウム企画案の公募について

シンポジウム企画委員会委員長 荒井克俊

シンポジウム企画委員会では,学術的話題に加えて,特にシンポジウムの成果が本学会の一層の活性化と社会貢献を含む公益性の向上に結びつくような,産学の今日的・将来的な重要性と話題性のある企画を下記により公募します。過去に開催されたシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載しておりますので,最近に同様の企画がないことをご確認の上,積極的にご提案下さい。

企画案は,シンポジウム企画委員の提案によるほか,支部,大会委員会,懇話会委員会,会員からも公募しております。シンポジウムの企画責任者には,シンポジウム企画委員会委員を含む必要はありません。また,会員以外の方を演者,座長にすることも差し支えありません。開催年度のシンポジウム企画案の採択決定は 1 年前の委員会で行うことを原則としていますが,社会的に大きな問題(あるいは話題)になるような緊急性の高い企画案については,その旨の理由書を添えて提案して頂ければ,早急に対応することとしております。なお,企画されたシンポジウムに対して大会参加費無料で開催を希望される場合には,その理由書を作成の上本委員会にお届け下されば,本委員会で可否を審議いたします。さらに,企画されたシンポジウムを他団体と共催したい場合も,本委員会で妥当性を審議させていただきますのでお申し出下さい。

企画案書式 題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(200 字以内),提案年月日,水産学シリーズの出版希望の有無,開催希望年度および時季,連絡先の順で,従来のシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならって A4 サイズで作成して下さい。
提出期限 随時
提 出 先 〒041-8611 北海道函館市港町 3-1-1 北海道大学大学院水産科学研究院 育種生物学分野
日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 水田浩之
TEL・FAX(0138)40-5534 e-mail mizuta@fish.hokudai.ac.jp

※e-mail を使用される場合は,企画案の電子ファイル(MS-WORD または PDF ファイル化したもの)を添付して下さい。また FAX を使用の場合は,電子ファイルを別途送付願います。受け付け日時は e-mail,FAX の受信日とします。

なお,学会からの 1 件あたりの経費補助金は 6 万円です。水産学シリーズの刊行についての採択決定は出版委員会で審議されます。水産学シリーズで刊行しない場合は日本水産学会誌にシンポジウム記録として掲載することができます。詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 水田までお問い合わせ下さい。

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ミニシンポジウム企画案の公募について

シンポジウム企画委員会委員長 荒井克俊

 平成 21 年度日本水産学会春季大会時開催希望の企画案を下記により公募します。ミニシンポジウムは演者 5 名以内3 時間以内の規模のもので午前午後各 2 件計 4 件以内を開催します。過去に開催されたミニシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載していますので,最近に同様の企画がないことをご確認の上,積極的にご提案下さい。

企画案は,シンポジウム企画委員の提案によるほか,支部,大会委員会,懇話会委員会,会員からも公募しております。ミニシンポジウムの企画責任者には,シンポジウム企画委員会委員を含む必要はありません。また,会員以外の方を演者,座長にすることも差し支えありません。なお,企画されたミニシンポジウムに対して大会参加費無料で開催を希望される場合には,その理由書を作成の上本委員会にお届け下されば,本委員会で可否を審議いたします。さらに,企画されたミニシンポジウムを他団体と共催したい場合も,本委員会で妥当性を審議させていただきますのでお申し出下さい。

企画案書式 題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(200 字以内),提案年月日,水産学シリーズの出版希望の有無,連絡先の順で,従来のミニシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならって A4 サイズで作成して下さい。
提 出 期 限 平成 20 年 8 月 29 日(金)
提 出 先 〒041-8611 北海道函館市港町 3-1-1 北海道大学大学院水産科学研究院 育種生物学分野
日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 水田浩之
TEL・FAX(0138)40-5534 e-mail mizuta@fish.hokudai.ac.jp

※e-mail を使用される場合は,企画案の電子ファイル(MS-WORD または PDF ファイル化したもの)を添付して下さい。また FAX を使用の場合は,電子ファイルを別途送付願います。受け付け日時は e-mail,FAX の受信日とします。

学会からの 1 件あたりの経費補助金は 3 万円で,講演内容は日本水産学会誌にミニシンポジウム記録として掲載が予定されています。一方,水産学シリーズの刊行についての採択決定は出版委員会で審議されます。なお,企画案が多数の場合,採否に当たって申し込み順を考慮することがあります。詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 水田までお問い合わせ下さい。

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平成 20 年度日本水産学会近畿支部前期例会シンポジウムの開催について

近畿支部支部長 左子芳彦

本年度前期の近畿支部例会を下記の通り開催します。多数ご参加下さいますようにご案内申し上げます。

日  時 平成 20 年 7 月 5 日(土) 13:00〜18:00
場  所 大阪駅前第 2 ビル 4F キャンパスポート大阪
テ ー マ 「浅海域の順応的環境保全と再生―学際的視点を取り入れて―」
主  旨 地球環境問題の顕在化や沿岸域の環境保全と総合的管理に対する社会的ニーズの高まりに伴い「浅場」の価値が見直され,近年,都市周辺の臨海域において環境再生を目標に人工磯,人工干潟,人工藻場などの創出が行われるようになってきた。これを受け,本シンポジウムでは,栄養負荷の低減に伴い生物生産が低下したと言われる瀬戸内海東部浅海域の生態系の現状と課題を栄養段階別に検討するとともに,人工水域における環境の保全と再生のあり方を市民ならびに水産学と海洋工学の学際的視点から考える。
企 画 者 矢持 進(大阪市大院工)・江口 充(近畿大農)

プログラム
 開会の挨拶 左子芳彦(京大院農)
 1. 「近畿における浅海域生態圏の現状と課題」 座長 矢持 進(大阪市大院工)
   大阪湾の貧酸素化とその対策 藤原建紀(京大院農)
   内湾域の水質形成に果たす微生物・プランクトンの役割 江口 充(近畿大農)
   海藻・稚魚にとっての人工護岸 日下部敬之(大阪環農水総研)
   兵庫県瀬戸内海における漁業生産の現状と課題 反田 実(兵庫水技セ)
 2. 「環境修復に向けてのアプローチ」 座長 反田 実(兵庫水技セ)
   人工塩性湿地の生態機能と順応的管理 矢持 進(大阪市大院工)
   エコシステム式海岸構造物を利用した浅場創出 上月康則(徳大院工)
   鉛直循環流促進堤による貧酸素化の抑制 重松孝昌(大阪市大院工)
   大阪南港野鳥園でのシギ・チドリ類を指標とした NGO 主体の湿地づくりと保全
高田 博(NPO 法人南港ウェットランドグループ)
 3. 「総合討論」 座長 江口 充(近畿大農)
 閉会の挨拶

参 加 費 無料
問い合わせ先 〒606-8502 京都府京都市左京区北白川追分町 京都大学大学院農学研究科 応用生物科学専攻内
日本水産学会近畿支部事務局(担当:吉田天士)
TEL・FAX(075)753-6226 e-mail yoshiten@kais.kyoto-u.ac.jp

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第 41 回海中海底工学フォーラムの開催について

 標記フォーラムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 海中海底工学フォーラム運営委員会
日  時 平成 20 年 5 月 16 日(金) 13:00〜17:00
場  所 東京大学生産技術研究所 An 棟 2F コンベンションホール「ハリコット」(東京都目黒区駒場 4-6-1)
 1) 挨拶―海外の海洋産業活況国の状況と我が国の海洋産業について― 浦  環(東大生技研)
谷  伸(海中海底工学フォーラム)
 2) 海洋基本法は追い風になるのか? 保坂直紀(読売新聞社)
 3) 3 次元物理探査船『資源』の概要 神田慶太(石油天然ガス・金属鉱物資源機構)
 4) 深海底への扉を拓く新しい海中海底観測を支える海底ネットワークシステム
  川口勝義(海洋研究開発機構)
 5) 鉄鋼スラグと腐植物質を利用した磯焼け回復技術 山本光夫(東大教養)
 6) 自律型水中ロボット“TUNA-SAND”による鹿児島湾熱水湧出地帯の観測 中谷武志(東大生技研)
 7) エンジニアリング>セラミックスによる深海用耐圧構造体の開発 矢野裕亮(海洋研究開発機構)

参 加 費 無料
申し込み先 東京大学生産技術研究所海中工学研究センター浦研究室 杉松治美
TEL(03)5452-6487 FAX(03)5452-6488 e-mail harumis@iis.u-tokyo.ac.jp

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生態工学会 2008 年度・年次大会の開催について

標記大会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 生態工学会
日  程 平成 20 年 6 月 19 日(木)・20 日(金)
場  所 東京大学 弥生講堂・一条ホール(東京都文京区弥生 1-1-1)
プログラム
 研究発表(口頭発表,ポスター発表),オーガナイズドセッション,公開講演

参加申し込み締め切り日  平成 20 年 6 月 6 日(金)
問い合わせ先 〒300-4247 茨城県つくば市和台 41 番地 新菱冷熱工業(株)中央研究所
2008 生態工学会年次大会事務局 小島洋志
TEL(029)864-6113 FAX(029)864-6127 e-mail kojima.hi@shinryo.com

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日本油化学会第 47 回年会の開催について

 標記年会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本油化学会
日  程 平成 20 年 9 月 17 日(水)〜19 日(金)
場  所 日本大学理工学部駿河台キャンパス 1 号館(東京都千代田区神田駿河台 1-8-14)

 受賞講演
  1)   学会賞 高度不飽和グリセロ脂質の分子種の分析と機能に関する研究
    高橋是太郎(北大院水)
  2)   進歩賞 サーファクタントフリーエマルションの分散安定化機構の解明と安定化技術の開発
    酒井俊郎(信州大工)
 特別講演
  1)   コレステロール低下剤「スタチン」の発見と開発 遠藤 章(農工大)
  2)   バイオディーゼル燃料の現状と将来 坂 志朗(京大院エネルギー)
  3)   Overview of Rice Bran Oil Industry in India R. B. N. Prasad (Indian Institute of Chemical Technology)
  4)   Overview of Production of Shea Butter in African Countries and Its Consumption in the World
    Eliot T. Masters (World Agroforestry Centre)
 部会ランチョンシンポジウム
  1)   オレオマテリアル部会 主題 オレオマテリアル賞受賞講演
  2)   界面科学部会 主題 界面活性剤集合体の最近の研究動向
  3)   油脂産業技術部会 主題 油脂産業と資源
  4)   洗浄・洗剤部会 主題 環境中の界面活性剤
  5)   オレオライフサイエンス部会 主題 分析法の管理
  6)   オレオナノサイエンス部会 主題 ナノ DDS

参加登録費(要旨集含む) 協賛学協会の会員 11,000 円(当日 14,000 円)
参加予約締め切り日 平成 20 年 8 月 22 日(金)必着
申し込み先 〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台 1-8-14 日本大学理工学部物質応用化学科内
日本油化学会第 47 回年会実行委員会事務局
TEL(03)3259-0806 FAX(03)3293-7572 e-mail jocs47@chem.cst.nihon-u.ac.jp
詳細は,日本油化学会ホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jocs/index-j.shtml)をご参照下さい。

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第 6 回高付加価値食品開発のためのフォーラムの開催について

標記フォーラムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本食品機械研究会
日  程 平成 20 年 9 月 25 日(木)・26 日(金)
場  所 富士教育研修所(静岡県裾野市)
プログラム
 9 月 25 日
 特別講演
  (1) 病者食に関する提言(医療現場の立場から) 福尾恵介(武庫川女子大)
  (2) 病者食に関する提言(栄養士の立場から) 柳井一男(東京慈恵会医大)
  (3) 企業の実践事例  
   ①未病に対応する食品の開発 福田真一(江崎グリコ)
   ②病者用食品発芽大麦 GBF の開発について 金内 理(キリンホールディングス)
 9 月 26 日
 特別講演「病者食あるいは機能性食品の応用展開を支える技術」
  (1) 抽出技術 安達修二(京大院農)
  (2) 高齢者用ソフト食品の開発 六車三治男(宮崎大農)
  (3) ニュートリション・デリバリー・システム(NDS)と食品への応用 Lekh R. Juneja(太陽化学)
  (4) 味を改善するための添加物 林 由佳子(京大院農)
  (5) 漢薬からの機能性食品素材の開拓 吉川雅之(京都薬科大)

問い合わせ先 〒545-0032 大阪府大阪市阿倍野区清明通 11-51 日本食品機械研究会事務局フォーラム係
TEL(06)6654-1801 FAX(06)6654-1804 e-mail nishoku@nifty.com

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第 49 回高圧討論会の開催について

標記討論会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本高圧力学会
日  程 平成 20 年 11 月 12 日(水)〜14 日(金)
場  所 姫路市姫路商工会議所(兵庫県姫路市下寺町 43)
講演募集分野 高圧力の科学と技術に関する次の分野 (1)高圧装置・技術,(2)固体物性,
(3)固体反応,(4)流体物性,(5)流体反応,(6)地球科学,
(7)生物関連,(8)衝撃圧縮(ただし(4) (5) (7) には溶液,界面,食品を含む)
講演申し込み締め切り日 平成 20 年 7 月 11 日(金)
参加登録予約締め切り日 平成 20 年 10 月 10 日(金)
参 加 費 主催協賛学会会員 4,000 円 非会員 6,000 円 学生 2,000 円
問い合わせ・申し込み先 〒606-8125 京都府京都市左京区一乗寺清水町 16 NAKAI ビル 301
日本高圧力学会事務局 TEL・FAX(075)721-0376
e-mail jimu@highpressure.jp ホームページ http://www.highpressure.jp/

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第 16 回木原記念財団学術賞記念講演会の開催について

標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 木原記念横浜生命科学振興財団
日  時 平成 20 年 5 月 21 日(水) 15:00〜16:00
場  所 横浜市立大学木原生物学研究所(神奈川県横浜市戸塚区舞岡町 641-12)
講  演 染色体の均等分裂と還元分裂の違いを作る分子機構 ―酵母の分子遺伝学に魅せられて―
渡邊嘉典(東大分生研)

参 加 費 無料
問い合わせ先 〒244-0813 神奈川県横浜市戸塚区舞岡町 641-12 木原記念横浜生命科学振興財団
TEL(045)825-3487 

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第 9 回健康食品フォーラムの開催について

標記フォーラムが下記のとおりされますのでお知らせします。

主  催   医療経済研究・社会保険福祉協会
日  時   平成 20 年 6 月 9 日(月) 13:00〜17:00
場  所   虎ノ門パストラル新館 1 階「鳳凰の間」(東京都港区虎ノ門 4-1-1)
プログラム  テーマ「日本の健康食品を含む食品のあり方 ―海外情報含む―」
 国内関連 5 法を実例を交えて 井上浩一(関学院大)
 健康表示の制度と科学:日米欧の比較 清水俊雄(名古屋文理大)
 中国,韓国,ASEAN と日本の健康食品 大濱宏文(日本健康食品規格協会)
 農林水産省における食品安全の確保に向けた取組 嘉多山茂(農林水産省消費・安全局)
申し込み・問い合わせ先 〒105-0003 東京都港区西新橋 1-5-11 第 11 東洋海事ビル
医療経済研究・社会保険福祉協会健康食品フォーラム事務局
TEL(03)3595-1555 FAX(03)3595-1559
http://www.shafuku.jp/forum/guidance.html

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日本食品衛生学会第 9 回特別シンポジウムの開催について

標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催   日本食品衛生学会
日  時   平成 20 年 6 月 13 日(金) 13:00〜16:40
場  所   野口英世記念会館(東京都新宿区大京町 26)
プログラム   テーマ「食品の偽装と食品表示」
 1. 最近の食品偽装表示を巡る背景とその問題点 池戸重信(宮城大)
 2. 食品偽装と食品鑑別 植木 隆(農林水産消費安全技術セ)
 3. 量販店から見た食品表示に関する法律とそのポイント 鈴木ちはる・福地祐治(消費経済研)
 4. 流通から見た食品表示違反の実態 藤平幸男(日本アクセス)
参 加 費 会員 4,000 円,非会員 8,000 円/1 名(先着 300 名,定員になり次第締め切り)
申し込み先 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 2-6-1 食品衛生センター内 社団法人日本食品衛生学会
TEL(03)3470-2933 FAX(03)3470-2975 http://www.shokuhineisei.jp/

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第 3 回化学生態学研究会の開催について

標記研究会が下記のとおり開催されますので,お知らせします。

主  催 日本化学会・日本薬学会
日  時 平成 20 年 7 月 4 日(金)・5 日(土)
場  所 湯の川プリンスホテル渚亭(北海道函館市湯川町 1-2-25)
プログラム
 褐藻アラメ・クロメのフェノール性分泌物 柴田敏行(三重大)
 止水生態系における捕食者―被食者の攻防 西村欣也(北大水)
 土壌微生物・細胞性粘菌のポリケタイドとその合成酵素 齊藤玉緒(北大理)
 線虫 C. elegans の耐性幼虫フェロモン:モデル生物の化学生態学 藤田雅紀(熊本大)
 テトロドトキシンの類縁体に関する研究 山下まり(東北大農)
 海綿に含まれる小分子化合物の起源と機能を追って 酒井隆一(北大水)
 ノルゾアンタミンを介したスナギンチャクとカビの共生関係とその役割 福沢世傑(東大理)
 放線菌の気菌糸誘導物質について 小谷真也(静岡大)

参 加 費 15,000 円(宿泊・懇親会代として)
申し込み締め切り日 平成 20 年 6 月 10 日(火)
問い合わせ先 北海道大学大学院地球環境科学研究院 沖野龍文
TEL・FAX(011)706-4519 e-mail okino@ees.hokudai.ac.jp
http://www.ees.hokudai.ac.jp/ems/stuff/okino/kagakuseitaiken08.htm

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第 20 回助成研究発表会およびソルト・サイエンス・シンポジウム 2008 の開催について

 標記研究発表会およびシンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 ソルト・サイエンス研究財団

 第 20 回助成研究発表会
日  時 平成 20 年 7 月 29 日(火)
場  所 都市センターホテル(東京都千代田区平河町)
参 加 費 無料

 ソルト・サイエンス・シンポジウム 2008
日  時 平成 20 年 9 月 29 日(月) 13:00〜17:20
場  所 早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール(東京都新宿区西早稲田)
参 加 費 無料

 プログラム
 テーマ「塩の利用と生活」
 1. 食用塩の製法と表示 尾方 昇(日本塩工業会)
 2. 沿岸環境と赤潮 今井一郎(京大院)
 3. ひとり,ひとりの健康を考えた食塩摂取 菱田 明(浜松医科大)
 4. 味覚と呈味成分との関係 畑江敬子(和洋女子大)

申し込み方法 FAX・e-mail 等で事前に申し込み。
問い合わせ・申し込み先 〒106-0032 東京都港区六本木 7-15-14 塩業ビル ソルト・サイエンス研究財団
TEL(03)3497-5711 FAX(03)3497-5712 e-mail saltscience@mve.biglobe.ne.jp
http://www.saltscience.or.jp/

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「水産科学・水圏生物科学分野における GIS・空間解析に関する第 4 回国際シンポジウム」の開催について
(Fourth International Symposium on GIS/Spatial Analyses in Fishery and Aquatic Sciences)

標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 International Fishery GIS Society, University of Santa Úrsula
日  程 平成 20 年 8 月 25 日(月)〜29 日(金)
場  所 University of Santa Úrsula (Rio de Janeiro, Brazil)
プログラム 以下の関連分野に関する研究発表・情報交換が実施される予定。

[A]MARINE RELATED SUBJECTS
(1) Habitats
(2) Fisheries
(3) Fishery Oceanography and Marine Ecosystems
(4) Global Warming
(5) Remote Sensing (Satellite and Acoustics)
(6) Marine Resources Analyses and Spatial Stock Assessments
(7) Fishereis Managements and Ecosystem Managements (Detection of IUU vessels, VMS, Electronic Log Books, etc)
(8) Geostatistics, Forecasting and Modeling
(9) Mariculture
(10) Artificial Reefs and Marine Protected Areas (MPA)

[B]FRESHWATER, INLAND OR BLACKISH-WATER RELATED SUBJECTS (INCLUDING WATERSHED AND ESTUARY
(1) Habitats
(2) Fisheries
(3) Global warming
(4) Estuarine, Lacustrine and Riverine Ecosystems
(5) Remote Sensing (Satellite and Acoustics)
(6) Resources Analyses and Managements
(7) Forecasting, Geostatistics or Modeling
(8) Aquaculture

[C]OTHERS
(1) Theory, Concepts or General Topics
(2) Demonstration of GIS related Software, Database, Hardware or Systems
(3) Education
(4) Reviews
(5) Others

申し込み締め切り日 平成 20 年 6 月 15 日(日)
申し込み・問い合わせ先 International Fishery GIS Society(水産 GIS 国際学会)事務局(代表 伊藤喜代志)
〒350-1124 埼玉県川越市新宿町 2-4-1 ノーブルビル 2 階
環境シミュレーション研究所内
TEL(049)242-9262 FAX(049)241-2442 e-mail aco20320@par.odn.ne.jp

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日本調理科学会平成 20 年度大会の開催について

標記大会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本調理科学会
日  程 平成 20 年 8 月 29 日(金)・30 日(土)
場  所 椙山女学園大学(名古屋市千種区星が丘元町 17-3)
 プログラム
 8 月 29 日(金)
 特別講演 テーマ「調理を介した人間形成」
  I「調理を介した人間形成―脳の活性化―」 横越英彦(静岡県立大)
  II「調理を介した人間形成―食育における役割―」 足立己幸(女子栄養大)
 8 月 30 日(土)
 シンポジウム「調理の役割」 コーディネーター 大羽和子(中部大)
  調理による食べ物のテクスチャー制御 大越ひろ(日本女子大)
  調理が消化吸収に及ぼす影響 山中なつみ(岐阜女子大)
  調理の食物アレルギー抑制への貢献 伊藤節子(同志社女子大)
  調理とおいしさ 山本征治(日本料理龍吟)
参 加 費(研究発表要旨集代金を含む)
 前納 正会員 5,000 円  学生会員 1,500 円
 当日 正会員 5,500 円  学生会員 2,000 円  非会員 6,000 円
 参加申し込み締め切り日  平成 20 年 8 月 4 日(月)
 問い合わせ先 〒464-8662 愛知県名古屋市千種区星が丘元町 17-3 椙山女学園大学生活科学部管理栄養学科
日本調理科学会平成 20 年度大会事務局 續 順子
TEL(052)781-1186(代) FAX(052)782-7265 e-mail jscs@sugiyama-u.ac.jp

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平成 20 年度「国際共同研究人材育成推進事業」の応募者募集のお知らせ

(独)国際農林水産業研究センター(JIRCAS)では,農林水産技術会議からの受託事業である「国際共同研究人材育成推進事業」への応募者を 4 月下旬より募集しています。本事業は,国際農業研究協議グループ(CGIAR)傘下の国際農業研究機関に,日本人若手研究者を最大 2 ヶ月間派遣する研究研修(Internship)を実施することにより,国際共同研究を担う人材育成の推進を目的としています。

このたび,本学会に募集の案内がまいりましたので,お知らせします。

 応募資格
(1) 日本国籍を有し満 35 歳以下(平成 20 年 4 月 1 日現在)であること。
(2) 国内の独立行政法人研究機関,大学に勤務する研究者又は大学に在籍中の大学院修士課程在学者以上の大学院生であること。
(3) 応募する分野の研究に知見を有すること。
(4) 同一内容で他の奨学金,派遣旅費等の資金の交付を受けていないこと。
(5) 以下の英語検定資格のいずれかを有していること。
英検 2 級以上,TOEIC600 点以上,TOEFL504 点以上(コンピュータ試験による場合には 177 点以上),CASEC602 点以上
 募集期間  平成 20 年 4 月下旬から 1 ヶ月間(予定)
申し込み先方法 応募者は各 CGIAR 研究機関から提案される研究課題の一覧から,各自の専門分野に合う研究課題を選び,応募書類を JIRCAS に送付します。詳細はホームページをご覧ください。
申し込み先・問い合わせ先 〒305-8686 茨城県つくば市大わし 1-1 国際農林水産業研究センター
企画調整部 広報室 研究交流科「国際共同研究人材育成推進事業」
担当 河辺 TEL(029)838-6336 FAX(029)838-6337
http://www.jircas.affrc.go.jp/kenkyu/jinzai/

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第 7 回 積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成募集のお知らせ

積水化学グループでは,「自然」に学んだ「基礎サイエンス」の知見を活用しようとする大学・研究機関の研究活動を支援するために,「積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成プログラム」を,創立 55 周年記念事業の一環として 2002 年度より毎年実施しています。

このたび,本学会に募集の案内がまいりましたので,お知らせします。

募集対象 自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし,「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究
原則として 1 つのテーマとして独立した個人研究(ただし少数グループによる研究も含む)
助成金額 最高限度額 300 万円/件,総額 2,000 万円
 助成研究期間   平成 20 年 10 月〜平成 21 年 9 月
 応募締め切り日  平成 20 年 6 月 30 日(月)
問い合わせ先 〒601-8105 京都府京都市南区上鳥羽上調子町 2-2
積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム事務局
(株) 積水インテグレーテッドリサーチ 前島
TEL(075)662-8604 FAX(075)662-8605 e-mail shizen08@sirnet.co.jp
http://www.sekisui.co.jp

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ノボザイムズジャパン研究ファンドプロジェクトの募集について

ノボザイムズジャパン(株)では日本における独創的・萌芽的な酵素研究の発展のため,特に若手研究者の研究助成を行っています。このたび本学会に案内がまいりましたので,お知らせします。

対象研究分野 酵素の基礎および応用研究全般
助成対象 大学あるいは公的研究機関で行われている対象分野の研究プロジェクト。
プロジェクトリーダー(1 名)が応募すること。
研究助成金 1 件につき 100 万円(上限 5 件)
応募期間 平成 20 年 4 月 30 日〜7 月 31 日
助成対象期間 平成 21 年 1 月から 1 カ年
応募方法 所定の申請用紙に必要事項を記入の上,メールまたは下記事務局へ送付して下さい。
申請用紙はホームページ(http://www.novozymes.co.jp)からダウンロード,または Fax または e-mail にて請求。
問い合わせ先 〒261-8501 千葉県千葉市美浜区中瀬 1-3 幕張テクノガーデン CB-5
ノボザイムズジャパン(株)「ノボザイムズジャパン研究ファンド事務局」橋田
TEL(043)296-2345 FAX(043)296-8291 e-mail miyo@novozymes.com

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東京大学大学院農学生命科学研究科教員の公募について

標記の教員公募を下記のとおりお知らせします。

募集人員 准教授 1 名
所  属 水圏生物科学専攻,水圏生命科学講座
専攻分野 水圏天然物化学
授業科目 (学部)水圏天然物化学実験,(大学院)水圏天然物化学特論,水圏天然物化学演習,
水圏生命科学実験法,水圏生物科学特別演習
応募資格
(1)  博士の学位を有する方
(2)  水圏生物に含まれる生体成分の生物有機化学的研究(天然物化学,生合成研究など)を通して,水圏生物資源の高度利用に関する研究を推進できる方。
(3)  水圏生物科学専攻の関連分野との連携を積極的に進めることができる方。
(4)  当該専攻分野の教員と協力して,学部および大学院学生の教育と研究指導を意欲的に行える方。
(5)  上記授業科目の担当ができる方。
着任時期 平成 20 年 9 月 1 日(月)以降
応募締め切り nowrap>平成 20 年 6 月 25 日(水) (必着)
問い合わせ先 〒113-8657 東京都文京区弥生 1-1-1 東京大学大学院農学生命科学研究科
水圏生物科学専攻長 小川和夫 TEL(03)5841-5282 e-mail aogawak@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp

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信州大学農学部応用生物化学分野教員の公募について

標記の教員公募を下記のとおりお知らせします。

募集人員 助教 1 名
所  属 応用生命科学科
教育研究分野 応用生物化学
応募資格 生物の生命機能の解明と応用に関連した研究を行っておられる方で,協調性に富み,学部運営や教育活動に対して熱意があり,着任後も研究を積極的に進めて頂ける方,学会活動や社会活動,外部資金獲得に対して意欲のある方,博士学位を有する方。
担当業務 学部教育での生物化学系の学生実験,専門科目の分担,専攻研究など。
着任予定時期 平成 20 年 10 月 1 日までのなるべく早い時期に着任可能な方。
応募締め切り 平成 20 年 6 月 30 日(月)(必着)
問い合わせ先 〒399-4598 長野県上伊那郡南箕輪村 8304 信州大学農学部応用生命科学科
選考委員長 中村宗一郎
TEL・FAX(0265)77-1609 e-mail snakamu@shinshu-u.ac.jp
http://karamatsu.shinshu-u.ac.jp/start_jp.htm

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石川県立大学教員の公募について

 標記の教員公募を下記のとおりお知らせします。

募集人員 助教 1 名
所属学科 生物資源環境学部 食品科学科
専門分野 食品の製造,特に微生物を利用した食品の製造に関する分野
担当予定科目 学部 食品科学英語 A(分担),食品微生物学,食品安全実験II(分担),有機化学実験(教養,分担),卒業研究
大学院 人・生物・自然の共生・共存論III,食品科学演習II,生物機能開発科学演習I
採用条件
1.  食品の製造,特に微生物を利用した食品の製造に関する広い知識と研究実績を持ち,この分野の教育研究に強い熱意を有する者。
2.  博士の学位を有し,大学院が設置された場合,大学院の講義を分担できる能力のある者。
採用時期 平成 21 年 4 月 1 日(予定)
応募締め切り 平成 20 年 7 月 14 日(月)(必着)
問い合わせ先 〒921-8836 石川県石川郡野々市町末松 1308
石川県立大学食品科学科教員選考委員会委員長 谷口 肇
TEL(076)227-7220 FAX(076)227-7410
http://www.pref.ishikawa.jp/ishikawa-pu/guidance/advertisement/index.html
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