会   告

 平成 20 年度日本水産学会春季大会

 平成 20 年度春季大会時のシンポジウム・講演会開催について

 会費納入のお願い

 学生会員の資格期間について

 会員情報の更新及び名簿の刊行について

 「学会の財務および経費削減に関するアンケート」の集計結果(概要)について

 秋季大会における会員意見交換会「学会の財政について」の報告について

 「平成 19 年度補助金収入の減少に対する次年度以降の対応策について」意見募集

 平成 19 年度中国・四国支部大会ならびに支部総会の開催について

 食と環境の安全を求めて:農林水産生態系における有害化学物質

 東京大学海洋研究所共同利用研究集会開催のお知らせ

 第 7 回基準油脂分析試験法セミナーの開催について

 第 44 回好塩微生物研究会の開催について

 日本食品衛生学会第 8 回特別シンポジウムの開催について

 OCEANS'08 MTS/IEEE KOBE-TECHNO-OCEAN'08 の開催について

 平成 19 年度ソルト・サイエンス研究財団研究助成について

 平成 20 年度「とやま賞」受賞候補者の推薦について

 平成 20 年度東京大学海洋研究所共同利用研究の公募について

 財団法人旗影会 平成 20 年度研究助成について

 とうきゅう環境浄化財団 研究・活動助成の募集について

 広島大学大学院生物圏科学研究科教員の公募について

 北海道大学大学院水産科学研究院教員の公募について

会   報


平成 20 年度日本水産学会春季大会

I.平成 20 年度日本水産学会春季大会の案内

 昨年度より大会の開催は年 2 回となりましたが,平成 20 年度秋季大会は横浜(パシフィコ横浜)で行われる第 5 回世界水産学会議となります。このため,本年度の通常大会は,東海大学海洋学部にて開催されます春季大会のみとなります。

1. 申し込みについて
本大会への申し込みは,日本水産学会ホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/)の「大会ご案内」からお願い致します。大会参加費,会員交歓会費,ナイトアクアリウム企画参加費など大会関係の諸費用は前納とさせて頂きます。大会参加ならびに研究発表申し込み方法の詳細につきましてはホームページの参加申し込み要領をご参照下さい。

2. 日時および会場
日時 平成 20 年 3 月 27 日(木)〜3 月 31 日(月)
会場 東海大学海洋学部(〒424-8610 静岡県静岡市清水区折戸 3-20-1,大会会場交通案内図参照

3. 締切期日
1) 研究発表される方
 研究発表申し込みと講演要旨提出の締切日がいずれも 1 月 15 日(火)です。ご注意下さい。
 ①参加申し込み(ホームページ経由) ……………………平成 20 年 1 月 15 日(火)必着
 ②研究発表申し込み(ホームページ経由)
 ③大会参加費・会員交歓会費・ナイトアクアリウム参加費などの送金
                       (原則としてホームページ経由)
 ④講演要旨原稿の送付(原則としてホームページ経由)

2) 研究発表されない方
 ①参加申し込み(ホームページ経由) ……………………平成 20 年 2 月 22 日(金)必着
 ②大会参加費・会員交歓会費・ナイトアクアリウム参加費などの送金
                       (原則としてホームページ経由)
 ③大会不参加者の講演要旨集購入の申し込み・送金
                       (原則としてホームページ経由)
4. 大会実行委員会
   大会委員長 上野 信平
   副委員長   田中 彰・加藤 登
   事務局長   福井 篤
問い合わせ先
〒424-8610 静岡県静岡市清水区折戸 3-20-1 東海大学海洋学部水産学科
 総務担当 石川智士 TEL:(054)334-0411(内線 2922)
               FAX:(054)337-0239
               e-mail:h20_jsfs@scc.u-tokai.ac.jp

5. 日 程(案)
3 月 27 日(木) 理事会,評議員会,シンポジウム,ミニシンポジウム
3 月 28 日(金) 口頭発表,ナイトアクアリウム
3 月 29 日(土) 口頭発表,ポスター発表,「高校生による研究発表」
総会,学会賞・論文賞授賞式,日本水産学会賞受賞者講演,理事会,会員交歓会
3 月 30 日(日) 口頭発表,ポスター発表,学会賞(水産学進歩賞他)受賞者講演
3 月 31 日(月) シンポジウム
大会中(開催日未定) 編集委員会,学会賞選考委員会,水産学教育推進委員会,漁業懇話会委員会,水産環境保全委員会,
水産増殖懇話会委員会,シンポジウム企画委員会,国際交流委員会
3 月 28〜30 日の 3 日間(10:00-15:30),参加者は東海大学海洋科学博物館に 500 円(通常 1,500 円)で入場できます。なお,大会会場から海洋科学博物館へは無料シャトルバス(ミニバン)を運行いたします。ぜひ,ご利用ください。

II.参加申し込み要領
 研究発表申し込みと講演要旨提出の締切日がいずれも 1 月 15 日(火)です。ご注意下さい。

1.  本大会に参加される方は研究発表の有無に関わらず,日本水産学会のホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/)を開いて,「大会ご案内」から参加申し込みを行って下さい。参加申し込みと同時に,大会参加費,会員交歓会費を納入して下さい。
 参加費,会員交歓会費の支払いは,原則としてクレジットカードで行います。参加および研究発表の申し込みは,ホームページ以外の方法では受け付けませんのでご注意下さい。
 申し込み時には,水産学会の会員番号が必要です。予めご確認ください。なお,大会申し込み用の Web ページからでは会員番号の確認は行えません。会員番号をお忘れになった方は,学会事務局(〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内)まで,お問い合わせください。
2.  参加申し込み手順
1) 日本水産学会のホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/)を開いて,「大会ご案内」から指示に従ってお申し込み下さい。
2) 申し込みが終了すると,ID とパスワードが発行されます。この ID とパスワードを使って修正や取消ができます。受付終了と同時に,受領確認メールが配信されます。メールが届かない場合は正常に登録されていない可能性もありますので,必ず受信をご確認下さい。受信を確認できない場合は,9 のトーヨー企画までお問い合わせ下さい。
  ・ 講演題目には,機種依存文字(ローマ数字,半角カタカナ,○囲み数字等)は使用できません。使用した場合,印刷時に別の文字または空白になりますのでご注意下さい。また,イタリック,上付き等の文字修飾は使用できませんので,文中でタグおよび ISO コードを用いてイタリック等であることを示してください。詳しくはホームページ上の案内をご覧下さい。
  (例) Mola mola→〈i〉Mola mola〈/i〉H2O→H〈sub〉2〈/sub〉O
  ・ 短縮題目は全角 20 字以内として下さい。
  ・ 連名の研究発表は演者だけが申し込んで下さい。
  ・ 部門・細目はIII-3 を参考に選択して下さい。

3.  研究発表の申し込みは,次の「日本水産学会大会規定」(抜粋)に従って下さい。
  大会規定(抜粋)
 1)  原則として未発表の研究に限る。
 2)  申し込み者および演者は,本学会の正会員,外国会員,名誉会員,学生会員に限る。ただし,これらの会員以外の個人が共同発表者として名を連ねることは差し支えない。
 3)  同一の演者は,1 回の大会において 2 題目を限度として発表できる。
 4)  共同発表者以外による代読は,座長がやむを得ぬ事情と認めた場合の他はこれを認めない。
 5)  申し込みは大会委員長の指定した方法による。
 注 1: 申し込み者および演者は学会員に限りますので,未加入の方は発表申し込みと同時に入会申し込みをして下さい。学会ホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/)の入会案内に申し込み書があります。ご記入の上,学会事務局(〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内)に郵送して下さい。
4. 参加申し込みおよび研究発表の申し込みの確認
 申し込みをされますと,①個人登録情報(ID・パスワード),②参加登録内容・研究発表の講演題目,③支払い内訳に関してメールで通知します。入金確認された方には,3 月上旬に確認書と共に講演要旨集引換券・名札・領収書を郵送致します。
 事前入金が確認されませんと,大会参加費の割引が適用になりませんので,ご注意下さい。

 5. 大会参加費
   正 会 員 8,000 円(当日 10,000 円)
   学生会員 4,000 円(当日 5,000 円)
   非 会 員 10,000 円(当日 12,000 円)

 6. 会員交歓会
  会員交歓会を下記の通り行います。参加申し込み時にホームページよりお申し込み下さい。
   日時:平成 20 年 3 月 29 日(土) 18:00〜20:00
   会場:東海大学海洋学部キャンパス内 体育館
   会費:5,000 円
  ※交歓会終了後,JR 静岡駅(新清水駅,清水駅経由)までチャーターバス(無料)を運行いたします。

7. ナイトアクアリウム
 夜の水族館をお楽しみいただける企画です(ビュッフェ付き)。参加申し込み時にホームページよりお申し込み下さい。
   日時:平成 20 年 3 月 28 日(金) 19:00〜21:00
   会場:東海大学海洋科学博物館
   会費:3,800 円
   定員:200 名(定員に達し次第締め切りとさせていただきます)
  ※ 当日,発表終了後,大学キャンパスから博物館までは無料バスを運行いたします。また,ナイトアクアリウム企画終了後も,JR 静岡駅(新清水駅,清水駅経由)までチャーターバス(無料)を運行いたします。

8. 大会参加費・会員交歓会費・ナイトアクアリウム参加費の支払いは,原則としてインターネットによるクレジットカード決済でお願い致します。インターネットによる送金が不可能な場合は,三菱東京 UFJ 銀行 清水支店 普通預金 口座番号 3710431 口座名「平成 20 年度日本水産学会春季大会登録」に銀行振込みで送金して下さい。振込み人名義には大会登録番号に続き,参加者本人のフルネームを記載して下さい(例:1234 スイサンタロウ)。なお,一度納入された大会参加費,会員交歓会費,講演要旨集代はお返し致しません。ただし,大会に欠席された方には,後日講演要旨集を 1 部郵送致します。

9. インターネットホームページによる参加申し込み,研究発表申し込み,参加費,会員交歓会費支払い等の業務は,トーヨー企画株式会社に委託してあります。これらに関するお問い合わせ(登録・お支払い,申し込み手順,操作方法,原稿送付等に関するお問い合わせを含む)は下記へお願い致します。
「平成 20 年度日本水産学会大会」登録受付係
トーヨー企画 TEL:(03)3262-6605 FAX:(03)3262-6705 e-mail:jsfs08@gakkai-web.net

10. その他
 1) 昼食:大会期間中は,東海大学海洋学部の食堂がご利用頂けます。
また,学内にてお弁当の販売も行います(当日朝 8:30〜10:00 受付,12:00〜13:30 弁当お渡し)。
 2) 宿泊:本大会では特に宿泊施設のご案内は致しません。各自でお手配下さい。
 3) 大会期間中に関連学会等で会場を使用する場合は,平成 20 年 2 月 22 日(金)までに下記メールアドレスまでご連絡下さい。h20_jsfs@scc.u-tokai.ac.jp(総務担当:石川)
 なお,会期中に会議等で必要なお弁当は,水産学会事務局の方で取りまとめますので,平成 20 年 3 月 14 日(金)までに右記メールアドレスまでご連絡下さい。fishsci@d1.dion.ne.jp(日本水産学会事務局)
 4) 大会発表期間中,託児室(保育士日当の実費負担を予定)を開設いたします。詳細をお知りになりたい方,ご利用を希望される方は,平成 20 年 2 月 22 日(金)までに下記メールアドレスまでご連絡下さい。
h20_jsfs@scc.u-tokai.ac.jp(総務担当:石川)

III.研究発表要領

 研究発表には,口頭発表とポスター発表があります。

1. 口頭発表

 口頭発表は PDF ファイルを,PC 用液晶プロジェクター(Windows XP 使用)により投影して行います。OHP は使用できません。1 題の講演時間は 10 分で,討論を含めて 12 分で終了とします。  動画は使用できません。動画の使用を希望される方,より長い時間の討論を希望される方は,ポスター発表での申し込みをお願い致します。ポスター会場では電源は用意致しませんが,各自の PC を利用されることは構いません。

 口頭発表の申し込み件数が多数の場合には,ポスター発表への変更をお願いすることもあります。その際は申し込み順を加味しますのであらかじめご了承下さい。なお,演者による発表日時指定は固くお断りします。

 1)  スライドを PDF 形式で作成して下さい。スライド枚数の上限は 15 枚とします。予め Windows XP, Acrobat Reader での動作確認をお願い致します。ファイルによるトラブルは演者の責任とします(講演時間中にトラブルが生じた場合は座長の指示により,速やかに午前,午後の最後の予備時間に回っていただく場合があることを予めご了承下さい)。
なお,PDF 形式のスライド作成法につきましては大会ホームページをご参照下さい。
 2)  PDF ファイルを入れた CD-R ディスクを各自会場にご持参下さい。使用される CD-R ディスクには,講演番号と発表者氏名を必ずお書きください。会場で使用できる記憶媒体は CD-R ディスクのみです。USB メモリー,MO, ZIP, DVD ディスク,CD-RW ディスク等は使用できません。PDF ファイルのファイル名は,半角数字を用いてご自分の講演番号(例:912)としてください。CD-R ディスクには,発表用 PDF ファイル以外のファイルを入れないで下さい。ただし連続する発表に限り,複数のファイルを同一の CD-R ディスクに収めても結構です。
 3)  会場に PC を 2 台用意致します。ご自分の前の演者の発表中に,「次演者席」にて「プロジェクター係」に CD-R ディスクをお渡し下さい。係りがお預かりしたファイルを立ち上げて待機致します。午前中最初および午後最初の演者は開演時間の 10 分前までには会場にお越しいただき準備をお願い致します。
 4)  プロジェクターの操作はプロジェクター係が行います。スライドの進行を係にご指示下さい。なお,スライド上映は順行のみです。「後戻り」は出来ません。同じスライドを繰り返し使用する必要がある場合は,複数ご用意下さい。
 5)  講演が終わりましたら,直ちに会場にてご自分の CD-R ディスクをお受け取り下さい。お忘れになった場合,大会期間中は事務局で保管致しますが,その後は廃棄致します。ご了承下さい。

2. ポスター発表

 今大会でのポスター発表は,29 日と 30 日の 2 日間行います。両日とも 1.5 時間討論時間をとる予定です。ポスター発表への積極的なご参加をお願い致します。

 1)  ポスター発表に使用できるパネルのサイズは,1 発表あたり 900 mm×1200 mm を用意します。
 2)  パネル左上隅にプログラム番号票を貼りますので,それを除いたパネル全面を展示物の貼り付けに使用できます。
 3)  ポスターには,講演題目,発表者名,所属名を明示願います。
 4)  会場には,画鋲などを用意しますのでご利用下さい。展示物は発表者自身で貼り付け,展示時間終了後,当日 16 時までに撤去して下さい。

3. 研究発表部門および細目

部門番号 細  目
1. 漁業 a. 漁具 b. 漁法 c. 漁場 d. 資源 e. 漁海況 f. 音響・計測 g. その他
2. 生物 a. 分類 b. 形態 c. 生理 d. 行動生理 e. 生態 f. ネクトン g. ベントス
h. プランクトン g. 海藻 h. その他
3. 増養殖 a. 餌料生物 b. 種苗生産 c. 栄養・飼料 d. 養成 e. 増養殖環境 f. 魚病
g. 遺伝・育成 h. 生体防御 i. その他
4. 環境 a. 富栄養化 b. 環境微生物 c. 水域汚染 d. 生体汚染
e. 有害・有毒プランクトン f. その他
5. 化学・生化学 a. タンパク質・酵素・核酸 b. 脂質・糖質 c. エキス成分 d. 色素・ビタミン
e. 生理活性物質 f. その他
6. 利用・加工 a. 食品加工 b. 鮮度保持 c. 食品衛生 d. 食品微生物 e. その他
 *プログラム編成の都合上,ご希望の部門・細目に添えない場合もあります。

4. プログラム
  プログラムは,Web ページに掲載予定です。ご利用の方は各自で印刷してお持ちください。

5. 講演要旨
 1)  一般講演(口頭およびポスター発表)の講演要旨原稿は以下の原稿作成要領に従って,PDF 形式でホームページ上から送信してください。原稿のメール添付での送付は受け付けません。参加申し込みや研究発表申し込み後に講演要旨をお送りいただく場合は,申し込み時に発行された ID とパスワードを使ってアクセスしてください。原稿作成要領が守られていない原稿は,受理できない場合があります。
a)  全体の記入枠は,縦 15 cm,横 10 cm に設定して下さい。刷り上がりは原稿の約 4/5 になります(A4 版 1 頁に 4 題を掲載します)。
b)  枠内左上端に縦 1 cm,横 1.5 cm の講演番号記入用の空白を残して下さい。番号は印刷時に大会実行委員会で挿入します。
c)  要旨は,目的,方法,結果に分けて 700 字程度で具体的に記述して下さい。英文の場合は英文講演題目の下に和文の講演題目を( )を付けて付記して下さい。
d)  講演題目と氏名は中央に入れ,氏名のあとに所属の略称を( )で囲んで入れて下さい。連名の場合は・で連ね,講演者の左肩に○をつけて下さい。講演題目および研究発表者名の下は,それぞれ 1 行ずつあけて下さい。
e)  締切後の講演題目・演者・所属の変更および講演要旨の差し替えは受け付けませんのでご注意下さい。
f)  PDF 形式で送ることが不可能な方は,ワープロ等を使用して印字したものを下記まで 3 部郵送して下さい。原稿はそのままオフセット印刷し,講演要旨集(A4 版)を作成します。用紙は A4 版の上質紙を縦に使用して下さい。又,印字が不鮮明なものはご遠慮下さい。

記入例

送付先 〒102-0072 千代田区飯田橋 1-5-8 アクサンビル 2F
トーヨー企画株式会社内 水産学会講演申し込み事務局
TEL(03)3262-6605 FAX(03)3262-6705
2) 事前に申し込んで頂いた方には,講演要旨集引換券,名札,領収証を郵送致します。ご来場の際には,講演要旨集引換券と名札を切り取って必ずご持参下さい。受付で講演要旨集 1 部と名札ホルダーをお渡しします。

IV.高校生による研究発表会ご案内   「高校生による研究発表会」を行います。
 水産学会員による一般のポスター発表と同じ会場で同時に行いますので,会員の皆様,奮って討論にご参加下さいます様お願い申し上げます。

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平成 20 年度春季大会時のシンポジウム・講演会開催について

 下記のシンポジウムを開催します。

I 主催  日本水産学会理事会

 3 月 31 日(月)
 シンポジウム
  1)  題目 水産学と日本水産学会の未来 Part-III「行動する日本水産学会」
企画責任者 青木 宙(海洋大院)・塚本勝巳(東大海洋研)

II 主催  シンポジウム企画委員会

 3 月 27 日(木)
 ミニシンポジウム
  1)  題目「多獲性浮魚を対象とする漁業生産システムの再構築」
企画責任者   上野康弘(水研セ東北水研)・熊沢泰生(ニチモウ)・松下吉樹(長崎大)・
土屋 孟(海洋水産システム協会)・稲田博史(海洋大)
  2)  題目「熱帯/亜熱帯産有毒魚類と底生性有毒微細藻に関する緊急の課題」
企画責任者   西尾幸郎(四大短)・荒川 修(長大水)・浅川 学(広大院生物圏)
  3)  題目「開放的な砂浜海岸における水産生物と環境 ―吹上浜をモデルとした生態研究―」
企画責任者   須田有輔(水大校)・大富 潤(鹿大水)・早川康博(水大校)
  4)  題目「次世代型魚類養殖給餌システム開発の現状と展望」
企画責任者   神原 淳(三重大院生資)・田畑満生(帝京科大生命環境)・秋山敏男(水研セ瀬戸内水研)・
山本剛史(水研セ養殖研)・浮 永久(マリノフォーラム 21)

 3 月 31 日(月)
 シンポジウム
  1)  題目「アサリ資源の増殖を目指した流域圏の環境管理」
企画責任者   生田和正・日向野純也(水研セ養殖研)・桑原久実(水研セ水工研)・辻本哲郎(名大院工)
  2)  題目「沿岸域におけるアユの生理・生態特性の解明」
企画責任者   内田和男(水研セ中央水研)・田子泰彦(富山水試)・原田慈雄(和歌山農水総技セ)・
大竹二雄(東大海洋研)・鈴木満平(水研セ中央水研)
  3)  題目「海洋高次捕食者の保全と持続的利用 ―トップダウンアプローチ:マグロ類,サメ類,イルカ類を例として―」
企画責任者   田中 彰(東海大海洋)・魚住雄二(水産庁)・宮部尚純・本多 仁・川原重幸(水研セ遠洋水研)
・山川 卓(東大院農)
  4)  題目「漁業における灯光利用の現状と課題 ―灯光で魚を誘い獲る技術・制度の再構築に向けて―」
企画責任者   稲田博史(海洋大)・有元貴文(海洋大)・飯田浩二(北大院水)・長島徳雄(海洋水産システム協会)

III 主催  水産環境保全委員会

 3 月 27 日(木)

 シンポジウム
  1)  題目「水産環境の不確実性に応じた漁場造成のパラダイムシフト―順応的管理による浅場づくりのはじまり―」
企画責任者  瀬戸雅文(福井県大生物資源),桜井泰憲(北大院水),清野聡子(東大院農)

IV 主催  漁業懇話会委員会

 3 月 27 日(木)
 講演会
  1)  題目「アジア太平洋島嶼域の国際開発協力における持続的な漁業への提言」
企画責任者 有元貴文(海洋大)

交通案内

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会費納入のお願い

 本学会は会員各位の会費により運営されています。会費の納入は細則により前納制になっておりますので,平成 20 年度の会費を郵便局から払い込みくださるようお願いいたします。

 会費 正会員:10,000 円 学生会員:6,000 円 外国会員:15,000 円
 振り込み先    郵便振替口座 00100-1-59529  加入者名「日本水産学会」

 なお,郵便局自動引き落としおよび銀行の口座振替を申し込みいただいている会員各位の平成 20 年度会費を手数料も含め,12 月 26 日に引き落としますのでご了承下さい。まだ申し込みいただいてない方もご利用されるようお願いいたします。申込書をお送りしますので,学会事務局にご請求下さい。

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学生会員の資格期間について

 学生会員の資格を有する期間は,細則により入会年度内となっております。現在の学生会員の資格は平成 19 年度内です。ただし,継続を希望する学生は会費を前納すれば再入会の手続きはいりませんので,平成 20 年度の会費を平成 19 年 12 月末日までに納付して下さい。納付のない場合は自動的に退会となります。なお,銀行および郵便局の会費自動引き落としの取扱をしていますのでご利用ください。ご希望の会員は学会事務局に申請用紙を請求してください。

 学生会員会費   6,000 円
 振り込み先   郵便振替口座 00100-1-59529  加入者名「日本水産学会」

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会員情報の更新及び名簿の刊行について

 日本水産学会では会員の情報を正確かつ最新の内容に保つために,本年 7 月に会員各位にその情報の確認をお願いし,ご回答いただきました情報により更新するとともに,今回これをまとめた名簿を刊行しました。名簿には会員情報の他,水産関係大学,研究所及び試験場等一覧表も掲載しております。名簿は会員に限り有料(2,000 円)で配布します。ご希望の会員は情報確認の際に同封しました振込用紙,あるいは郵便局にある振込用紙に加入者名「社団法人日本水産学会」,口座番号「00100-1-59529」をご記入の上,お振り込み下さい。すでにお振り込みいただきました会員には 11 月中に発送する予定です。

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「学会の財務および経費削減に関するアンケート」の集計結果(概要)について

財務検討委員会
財務担当理事 本城凡夫

 先日行いましたアンケートの集計を行い,概要を資料にまとめました。詳しくは本会ホームページのアンケート結果概要(資料)(http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/INFO/sj-info_121.html#01)をご覧下さい。

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秋季大会における会員意見交換会「学会の財政について」の報告について

財務検討委員会      
財務担当理事  本城凡夫

 去る 9 月 26 日(水) 11:40〜12:40 に,北海道大学水産学部(北海道函館市)で開催された秋季大会第 3 会場において,多数の参加者を得て,標記の会員意見交換会を開催いたしました。

 詳しくは本会ホームページの標記報告(http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/INFO/sj-info_121.html#02)をご覧下さい。

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「平成 19 年度補助金収入の減少に対する次年度以降の対応策について」意見募集

財務検討委員会     
財務担当理事  本城凡夫

 財務検討委員会がとりまとめられた標記の対応策を会員意見交換会で提示することが,去る 9 月 25 日開催の理事会で了承され,会員意見交換会で紹介されるとともに,資料で配布されました。この資料は,本会ホームページ(http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/INFO/sj-info_121.html#03)で読むことができます。
 今後は,この秋季大会時に開催された会員意見交換会での議論を踏まえて,財務検討委員会で検討後,次回の理事会(12 月 8 日)において最終的に承認され,来年度の事業計画案および予算案に反映されていきます。
 そこで,この標記の対応策について,広く会員の方々から意見を求めます。水産学会事務局(fishsci@d1.dion.ne.jp)まで,メールでご意見をお寄せ下さい。なお,意見募集の締め切りは 11 月末日とさせていただきます。

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平成 19 年度中国・四国支部大会ならびに支部総会の開催について

中国・四国支部
支部長 堀 貫治

 標記の大会を下記のとおり開催します。多数ご参加くださいますよう,ご案内申し上げます。大会,シンポジウムは公開シンポジウムとし会員でなくても無料で参加できます。

日  程 平成 19 年 12 月 8 日(土)・9 日(日)
場  所 広島大学学士会館(東広島市)〒739-8528 広島県東広島市鏡山 1-2-2

プログラム

12 月 8 日(土) 13:00〜16:50

 1) シンポジウム「中・四国地方におけるアユ増殖の課題と展望」

「趣旨」アユは中国・四国地方の淡水域を代表する魚であり,天然および放流種苗の維持・増大のためのさまざまな取り組みが各県で行われています。しかし,近年,アユを取り巻く環境はいっそう厳しさを増しており,生息環境の悪化や冷水病の蔓延により漁獲量は全国的に減少傾向にあります。本シンポジウムでは,危機的状態に向かいつつあるアユ資源の回復と有効利用を図るうえで,特に重要なテーマである資源生態,魚病対策に関連のある研究を推進されている方々に話題をご提供いただきます。本シンポジウムによって,中・四国地方においてアユ増殖が直面している課題の明確化を図るとともに,冷水病克服の鍵となる育種学,免疫学を基礎とした新しい研究についてご紹介いただき,今後のアユ増殖研究について展望したいと思います。

  企画者 岡部正也(高知県内水面漁セ)・植松一眞(広島大院生物圏科研)
  砂浜海岸におけるアユの分布生態 東 健作(西日本科学技術研究所)
  中四国河川におけるアユ耳石 Sr/Ca 比分析の有効性 清家 暁(大柿自然環境体験学習交流館)
  奥津湖における陸封アユの調査について 近藤正美(岡山県魚病指導セ)
  冷水病耐性のあるアユの育種技術 永井崇裕(広島総合技研水産海洋技セ)
  魚類冷水病に対する実用的なワクチンの開発 大島俊一郎(高知大院黒潮海洋科研)
  脊椎動物の免疫系からみたアユの生体防御機構 古澤修一(広島大生物圏科学研)
  総合討論・閉会の挨拶 岡部正也(高知県内水面漁セ)

シンポジウムに関する詳細な問い合わせ
  岡部正也(高知県内水面漁セ)TEL(08875)2-4231 masaya_okabe@ken2.pref.kochi.jp
  植松一眞(広島大院生物圏科学研)TEL(082)424-7943 e-mail uematuk@hiroshima-u.ac.jp

 2) その他
   支部評議会
   支部総会
   懇親会

12 月 9 日(日) 8:30〜12:00

一般研究発表

研究発表は口頭説明(3 分間)とポスター(縦 120 cm,横 90 cm)の併用となります。口頭説明にて概要を説明していただき,ポスターにて質疑をお願いします。研究発表を希望される方は,平成 19 年 11 月 26 日(月)までに,要旨およびスライドを庶務の海野 umino@hiroshima-u.ac.jp までお願い致します。ファイル名は第一演者名として下さい(例えば第一演者名が広島太郎の場合,ファイル名は hiroshima とする)。

 ・ 要旨は,演題・氏名・所属機関を記載の上,800 字程度の講演要旨を MS ワードの添付書類にて送付してください。要旨の原稿をそのまま要旨集に印刷致しますので,全体の記入枠を縦 120 mm×横 170 mm に設定してください。
 ・ ポスターは縦 120 cm,横 90 cm 内に収まる大きさとします。
 ・ 口頭説明は 3 分間とし,スライドはパワーポイント(5 枚以内)で作成し,動画・アニメーション等の機能は使用しないでください。OS は Windows XP もしくは Vista, Mac の場合は OS.X 以降でお願いします。

参加申し込み方法 発表の有無に限らず,氏名,所属機関,発表の有無,シンポジウムおよび懇親会への参加の有無を下記まで 11 月 26 日(月)までに電子メールにてご連絡ください。

参 加 費 大会,シンポジウム 無料
懇親会 一般は 5,000 円,学生会員は 2,000 円 会費は受付にていただきます。

申し込み・問い合わせ先 〒739-0958 広島県東広島市鏡山 1-4-4 広島大学大学院生物圏科学研究科
日本水産学会中国・四国支部事務局庶務幹事 海野徹也
TEL・FAX(082)424-7944.e-mail umino@hiroshima-u.ac.jp
詳細 日本水産学会ホームページ

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食と環境の安全を求めて:農林水産生態系における有害化学物質
「農林水産生態系における有害化学物質の総合管理技術の開発」研究成果発表会の開催について

 標記研究会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 農林水産技術会議事務局,農業環境技術研究所
日  時 平成 19 年 11 月 29 日(木) 10:00〜18:00
場  所 つくば国際会議場 〒305-0032 茨城県つくば市竹園 2-20-3
プログラム
  基調講演  土壌修復技術の現状と今後の展望 矢木修身(日大)
  成果発表
問い合わせ先 〒305-8604 茨城県つくば市観音台 3-1-3 農業環境技術研究所
有機化学物質研究領域長 與語靖洋
TEL(029)838-8301 FAX(029)838-8199
https://entry2.jtb.ne.jp/mel/web/norin/index.html
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東京大学海洋研究所共同利用研究集会開催のお知らせ

 標記研究集会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 東京大学海洋研究所
日  程 平成 19 年 11 月 30 日(金)・12 月 1 日(土)
場  所 東京大学海洋研究所講堂 〒164-8639 東京都中野区南台 1-15-1 TEL(03)5351-6342
 プログラム  テーマ「発光生物研究の展開と教育への応用;光がつなぐ科学と教育」

平成 19 年 11 月 30 日(金)
 ホタルの集団同時明滅の構造と機能 大場信義(横須賀市自然・人文博物館)
 ゲンジボタルにみる遺伝的多様性・固有性と人為的撹乱の状況―ホタル移植の 3 原則―
  鈴木浩文(オリンパス(株))
 ウミホタルから探る沿岸の生物多様性 小江克典(オリンパス(株))
 発光性渦鞭毛藻類にまつわる話題 近江谷克裕(北大)
 発光生物の進化 大場裕一(名大)
 ヒイラギ科魚類の発光:成熟と発光器の発達 池島 耕(JSPS Bangkok Office)
 ヒイラギ科魚類 3 種の発光パターンと光コミュニケーション 東 信行(弘大)
 海洋における発光細菌の多様性パターン 和田 実(東大)
 lux オペロンの機能および同オペロンの水平転移 笠井佐夫(大阪市大)
 微生物発光の光を操る 柄谷 肇(京都工繊大)
 深海は光の世界 三宅裕志(北里大)
 
平成 19 年 12 月 1 日(土)
 顕微鏡を用いた発光細胞の観察―蛍光と発光 鈴木浩文(オリンパス(株))
 キラリ☆と光るウミホタル!ウミホタルを光らせよう! 小江克典(オリンパス(株))
 発光細菌を用いた理科教材の開発 和田 実(東大)
 ウミホタルの光の謎を求めて―中高クラブ活動の実践記録― 武中 豊(東京農大第一高中等部)
 ウミホタル等を用いた生物発光・化学発光実験の実践とその教育効果の検証
  戸谷義明(愛知教育大)
 企画展「光る生きものたち〜輝く魅力と探究の浪漫」を開催して 尾坂知江子(名古屋市科学館)
 魚津水族館でのホタルイカの展示 稲村 修(魚津水族館)

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第 7 回基準油脂分析試験法セミナーの開催について

 標記セミナーが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本油化学会
日  程 平成 19 年 12 月 6 日(木)・7 日(金)
場  所 東京理科大学 森戸記念館第 1 フォーラム室 東京都新宿区神楽坂 4-2-2
プログラム
 試験室の品質保証体制の構築と維持 山田明子(日本食品分析セ)
 油脂重合物(ゲル浸透クロマトグラフ法) 村上千秋(日本食品油脂検査協会)
 HPLC 用蒸発光散乱検出器の原理と応用 後藤 武(島津製作所)
 2 位脂肪酸組成 深津 誠(日大)
 油脂分析に用いられる化学物質の有害性 刈間理介(東大)
 トランス脂肪酸の分析法 白澤聖一(日清オイリオグループ)
 トランス酸を取り巻く国内外の現状 五十嵐友二(日本食品分析セ)
 LC-MS 及び LC-MS/MS 法を用いたリン脂質一斉分析法 中西広樹(東大)
 カルボニル価(ブタノール法) 遠藤泰志(東京工科大)
 過酸化物価(電位差滴定法) 原 節子(成蹊大)
申し込み締め切り日 平成 19 年 11 月 30 日(金) 定員 80 名になり次第締め切り
申し込み方法 氏名,勤務先名,連絡先住所,会員資格をご記入の上,Fax 又は e-mail にて下記宛お申込み下さい。
参加費 協賛学会会員 24,000 円 会員外 40,000 円 学生 8,000 円
申し込み先 〒103-0027 東京都中央区日本橋 3-13-11 油脂工業会館内 日本油化学会
TEL(03)3271-7463 FAX(03)3271-7464 e-mail c-abe@jocs-office.or.jp
詳細 日本油化学会ホームページ「行事予定」
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第 44 回好塩微生物研究会の開催について

 標記研究会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 好塩微生物研究会
日  程 平成 19 年 12 月 15 日(土)・16 日(日)
場  所 熊本大学工学部 2 号館 1 階 212 教室 熊本県熊本市黒髪 2-39-1 TEL(096)342-3470
参加申し込み 当日会場へお越し下さい。
研究会参加費 一般 4,000 円 学生 2,000 円
申し込み先 〒567-0851 大阪府茨木市真砂 3-4-30 (株)大阪生物環境科学研究所内 好塩微生物研究会 森下日出旗
TEL(072)638-6553 FAX(072)638-3314
詳細については日本油化学会ホームページの「行事予定」をご覧下さい。
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日本食品衛生学会第 8 回特別シンポジウムの開催について

 標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本食品衛生学会
日  時 平成 20 年 2 月 8 日(金) 13:00〜17:00
場  所 東京大学農学部弥生講堂 東京都文京区弥生 1-1-1
プログラム  テーマ「食の安全にかかわる検証と信頼」
 1) メディア報道における取材者と科学者の責任 長村洋一(千葉科学大)
 2) サプリメントの品質と GMP の国際動向 大濱宏文(日本健康食品規格協会)
 3) 食品中の農薬等に関する試験法評価ガイドライン 松田りえ子(国立医薬品食品衛生研)
 4) 微生物試験における精度管理 鈴木達也(食品薬品安全セ)
 5) 食品安全委員会の最近の動き 広瀬雅雄(内閣府食品安全委員会)

参 加 費 5,000 円
申し込み先 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 2-6-1 食品衛生センター内
社団法人日本食品衛生学会 TEL(03)3470-2933 FAX(03)3470-2975
http://www.shokuhineisei.jp/

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OCEANS'08 MTS/IEEE KOBE-TECHNO-OCEAN'08 の開催について

 標記コンベンションが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 神戸国際観光コンベンション協会
日  程 平成 20 年 4 月 8 日(火)〜11 日(金)
場  所 神戸国際展示場,神戸国際会議場 〒650-0046 神戸市中央区港島中町 6-11-1
プログラム Ice Breaker Reception 平成 20 年 4 月 8 日(火) エントランスホール
Exhibitors Reception 平成 20 年 4 月 9 日(水) 展示会場
問い合わせ先 〒650-0046 神戸市中央区港島中町 6-11-1 財団法人 神戸国際観光コンベンション協会
TEL(078)303-0029 FAX(078)302-1870
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平成 19 年度ソルト・サイエンス研究財団研究助成について

 (財)ソルト・サイエンス研究財団では 1.製塩プロセスの進歩・革新につながる研究 2.塩・海水に関わる生物研究の助成および財団設立 20 周年記念助成(研究テーマ「今後10年を見据えた多面的総合的研究―海水・海洋資源の有効利用―」)を,平成 19 年 11 月 1 日(木)〜12 月 20 日(木)まで公募しております。応募の資格は日本国内の大学および公的研究機関等で研究に携わる者(学生・研究生等は除く)です。応募方法等は,財団のホームページをご覧ください。

問い合わせ先 〒106-0032 東京都港区六本木 7-15-14 ソルト・サイエンス研究財団
TEL(03)3497-5711 FAX(03)3497-5712 http://www.saltscience.or.jp

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平成 20 年度「とやま賞」受賞候補者の推薦について

 富山県ひとづくり財団では,富山県出身者または富山県内在住のもので,学術研究,発明発見(技術開発・応用を含む),芸術文化,スポーツ等の分野においてすぐれた業績を挙げ,かつ将来の活躍が期待される個人又は団体を表彰し,その活動を奨励しております。本学会にその受賞候補者の推薦依頼がまいりました。推薦ご希望者は下記ホームページから提出書類をダウンロードして,学会事務局にご提出ください。

締め切り日 平成 19 年 11 月 30 日(金)
問い合わせ先 〒930-0018 富山県富山市千歳町 1-5-1 富山県教育記念館
(財)富山県ひとづくり財団事務局
TEL(076)444-2000 FAX(076)444-2001 e-mail toyama@t-hito.or.jp
http://www.t-hito.or.jp
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平成 20 年度東京大学海洋研究所共同利用研究の公募について

 東京大学海洋研究所は,国公私立大学及び公的研究機関で海洋科学に関する研究を行う研究者並びにこれに準ずる者に共同利用研究所として利用されています。本学会にその共同利用公募案内がまいりました。応募を希望される方は下記ホームページで公募要領等ご参照の上,提出書類をダウンロードして,直接申し込み先にご提出ください。

締め切り日 平成 19 年 11 月 30 日(金)
申し込み・問い合わせ先 〒164-8639 東京都中野区南台 1-15-1 東京大学海洋研究所総務課研究協力係
TEL(03)5351-6354 FAX(03)5351-6836

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財団法人旗影会 平成 20 年度研究助成について

 (財)旗影会では,畜産,畜産工業その他農畜産,食品工業等に関する学術研究を行う研究者および研究グループに助成を行っています。詳細については財団のホームページをご覧いただき,平成 19 年 12 月 1 日(土)〜平成 20 年 2 月 28 日(金)までに応募してください。「特別助成」200 万円/件と「一般研究」100 万円/件があります。

問い合わせ先 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 1-4-13 (財)旗影会事務局
TEL(03)3407-7111 FAX(03)3407-8911 e-mail info@nakashima-foundation.org
http://www.nakashima-foundation.org/kieikai/

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とうきゅう環境浄化財団 研究・活動助成の募集について

 とうきゅう環境浄化財団は,多摩川およびその流域の環境浄化の促進や自然環境の保全などに必要な調査や試験研究を毎年公募しています。このたび平成 20 年 4 月からの助成について,調査や試験研究を募集しています。詳細については財団のホームページをご覧いただき,平成 20 年 1 月 15 日(火)までに応募してください。

問い合わせ先 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 1-16-14 渋谷地下鉄ビル内 (財)とうきゅう環境浄化財団
TEL(03)3400-9142 FAX(03)3400-9141 e-mail tokyuf-j@m01.itscom.net
http://home.q07.itscom.net/tokyuenv/

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広島大学大学院生物圏科学研究科教員の公募について

 標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。

募集人員 講師または准教授 1 名
所  属 生物機能開発学専攻食資源科学講座
専門分野 食品工学
応募期限 平成 19 年 12 月 20 日(木) 必着
問い合わせ先 〒739-8528 広島県東広島市鏡山 1-4-4 広島大学大学院生物圏科学研究科 羽倉義雄
TEL(082)424-7938 e-mail hagura@hiroshima-u.ac.jp
詳細は公募 HP http://www.hiroshima-u.ac.jp/gsbs/koubo/index.html をご覧ください。
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北海道大学大学院水産科学研究院教員の公募について

 標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。

公募人員 教授 1 名
所  属 海洋生物資源科学部門 海洋資源計測学分野
専門領域 海洋生物資源の持続的活用に資するため,行動資源計測学,すなわちバイオテレメトリーなどの工学的手法を用いた海洋生物の行動に関する教育・研究を行う領域
応募期限 平成 19 年 12 月 25 日(火) 17:00 必着
問い合わせ先 〒041-8611 北海道函館市港町 3-1-1 北海道大学大学院水産科学研究院海洋生物資源科学部門 五嶋聖治
TEL・FAX(0138)40-5548 e-mail goshima@fish.hokudai.ac.jp
詳細は北海道大学大学院水産科学研究院のホームページ http://www.fish.hokudai.ac.jp/をご覧ください。
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