会   告

 平成 19 年度日本水産学会春季大会

 平成 19 年度春季大会時のシンポジウム開催について

 会費納入のお願い

 学生会員の資格期間について

 学会誌(Fisheries Science,日本水産学会誌)の著作権の帰属について

 日本水産学会・アメリカ水産学会合同シンポジウム講演者の募集について

 ミニシンポジウム企画案の公募について

 平成 18 年度第 2 回日本水産学会中部支部大会の開催について

 シンポジウム「軟骨魚類を探る」の開催について

 第 43 回好塩微生物研究会の開催について

 第 16 回沿岸環境関連学会連絡協議会ジョイントシンポジウムの開催について

 日本食品衛生学会第 7 回特別シンポジウムの開催について

 58th Tuna Conference の開催について

 第 13 回毒性評価国際シンポジウム(ISTA13)の開催について

 平成 19 年度「とやま賞」受賞候補者の推薦について

 平成 19 年度ソルト・サイエンス研究財団研究助成について

 (財) 旗影会平成 19 年度研究助成について

 多摩川およびその流域の環境浄化に関する基礎研究,
応用研究,環境改善のための研究助成の公募について

 北里大学水産学部水産生物科学科環境生物学講座教員の公募について

 北里大学水産学部水産生物科学科水産増殖学講座教員の公募について

会   報


平成 19 年度日本水産学会春季大会

I. 平成 19 年度日本水産学会春季大会の案内

 本年度から大会は年 2 回となります。今年度の春季大会は東京海洋大学,秋季大会は北海道大学大学院水産科学研究科で開催されます。

1. 申し込みについて

 本大会への申し込みは,日本水産学会ホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/)の「大会ご案内」からお願い致します。大会参加費,会員交歓会費など大会関係の諸費用は前納とさせて頂きます。大会参加ならびに研究発表申し込み方法の詳細につきましてはホームページの参加申し込み要領をご参照下さい。

2. 日時および会場
  日時 平成 19 年 3 月 27 日 (火)〜3 月 31 日 (土)
  会場 東京海洋大学品川キャンパス (〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7,大会会場交通案内図参照)

3. 締切期日

 1) 研究発表される方
  今大会では研究発表申し込みと講演要旨提出の締切日がいずれも 1 月 15 日 (月)です。ご注意下さい。
 ① 参加申し込み(ホームページ経由)
 ② 研究発表申し込み(ホームページ経由)
 ③ 大会参加費・会員交歓会費などの送金(原則としてホームページ経由)
 ④ 講演要旨原稿の送付(原則としてホームページ経由)
平成 19 年 1 月 15 日 (月) 必着

 2)  研究発表されない方
 ① 参加申し込み(ホームページ経由)
 ② 大会参加費・会員交歓会費などの送金(原則としてホームページ経由)
 ③ 大会不参加者の講演要旨集購入の申し込み・送金
(原則としてホームページ経由)
平成 19 年 2 月 28 日 (水) 必着

4. 大会実行委員会
   大会委員長 阿部 宏喜(東京大学大学院農学生命科学研究科)
問い合わせ先
   〒113-8657 東京都文京区弥生 1-1-1,東京大学大学院農学生命科学研究科
           総務担当 岡田 茂  TEL:03-5841-5298
FAX:03-5841-8166
E-mail:aokada@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp

5. 日  程
  3 月 27 日 (火) 理事会(平成 19 年度第 2 回),評議員会(平成 18 年度)
シンポジウム「水産学と日本水産学会の未来 Part-II」(理事会主催)
漁業懇話会委員会,第 52 回漁業懇話会講演会「大型クラゲに関する研究の現状と方向性」
シンポジウム「閉鎖性海域の水産環境保全―何が明らかとなったか,何をすべきか」
(水産環境保全委員会主催)
ミニシンポジウム
 1)  「海藻類の単細胞化とその産業利用」
 2)  「水産食品分野における知的財産に関する問題」
  3 月 28 日 (水) 口頭発表,ポスター掲示
水産環境保全委員会,水産増殖懇話会委員会
  3 月 29 日 (木) 口頭発表,ポスター発表,「高校生による研究発表」(新企画)
総会,学会賞・論文賞授賞式,日本水産学会賞受賞者講演,理事会(平成 19 年度第 3 回)
会員交歓会
  3 月 30 日 (金) 口頭発表,学会賞(水産学進歩賞,他)受賞者講演
シンポジウム企画委員会
  3 月 31 日 (土) シンポジウム
 1) 「微生物制御の最前線:食の安全から環境保全まで」
 2) 「森,里,川と沿岸域の生物生産」
 3) 「水圏生物の色素―嗜好性と機能性―」
 4) 「海洋資源生物研究におけるネット採集具開発の現状と課題」
  大会中(開催日未定) 編集委員会,学会賞選考委員会,水産学教育推進委員会

II. 参加申し込み要領

 今大会では研究発表申し込みと講演要旨提出の締切日がいずれも 1 月 15 日 (月)です。
 ご注意下さい。

1.  本大会に参加される方は研究発表の有無に関わらず,日本水産学会のホームページ (http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/)を開いて,「大会ご案内」から参加申し込みを行って下さい。参加申し込みと同時に,大会参加費,会員交歓会費を納入して下さい。
 参加費,会員交歓会費の支払いは,原則としてクレジットカードで行います。参加および研究発表の申し込みは,ホームページ以外の方法では受け付けませんのでご注意下さい。
2.  参加申し込み手順
 1)  日本水産学会のホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/)を開いて,「大会ご案内」から指示に従ってお申し込み下さい。
 2)   申し込みが終了すると,ID とパスワードが発行されます。この ID とパスワードを使って修正や取消ができます。受付終了と同時に,受領確認メールが配信されます。メールが届かない場合は正常に登録されていない可能性もありますので,必ず受信をご確認下さい。受信を確認できない場合は,8 のトーヨー企画までお問い合わせ下さい。
  ・ 講演題目に特殊文字を使用する場合は,インターネット上で使用するタグ及び ISO コードをご利用下さい。
詳しくはホームページ上の案内をご覧下さい。
  (例)  Mola mola→<i>Mola mola</i> H2O→H<sub>2</sub>O
  ・ 短縮題目は全角 20 字以内として下さい。
  ・ 連名の研究発表は演者だけが申し込んで下さい。
  ・ 部門・細目はIII-3 を参考に選択して下さい。

3. 研究発表の申し込みは,次の「日本水産学会大会規定」(抜粋)に従って下さい。

  大会規定(抜粋)
 1) 原則として未発表の研究に限る。
 2) 申し込み者および演者は,本学会の正会員,外国会員,名誉会員,学生会員に限る。
ただし,これらの会員以外の個人が共同発表者として名を連ねることは差し支えない。
 3) 同一の演者は,1 回の大会において 2 題目を限度として発表できる。
 4) 共同発表者以外による代読は,座長がやむを得ぬ事情と認めた場合の他はこれを認めない。
 5) 申し込みは大会委員長の指定した方法による。
 注 1: 申し込み者および演者は学会員に限りますので,未加入の方は発表申し込みと同時に入会申し込みをして下さい。
学会ホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/)の入会案内に申し込み書があります。入会希望年度を 2007 年度とし,ご記入の上,学会事務局(〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内)に郵送して下さい。

4. 参加申し込みおよび研究発表の申し込みの確認  申し込みをされますと,①個人登録情報(ID・パスワード),②参加登録内容・研究発表の講演題目,③支払い内訳に関してメールで通知します。入金確認された方には,3 月上旬に確認書と共に講演要旨集引換券・名札・領収書を郵送致します。
事前入金が確認されませんと,大会参加費の割引が適用になりませんので,ご注意下さい。

5. 大会参加費
   正 会 員 7,000 円(当日 9,000 円)
   学生会員 4,000 円(当日 5,000 円)
   非 会 員 9,000 円(当日 11,000 円)

6. 会員交歓会
  会員交歓会を下記の通り行います。参加申し込み時にホームページよりお申し込み下さい。
   日時:平成 19 年 3 月 29 日 (木) 18:00〜20:00
   会場:東京海洋大学品川キャンパス 中部講堂
   会費:5,000 円

7. 大会参加費・会員交歓会費の支払いは,原則としてインターネットによるクレジットカード決済でお願い致します。
インターネットによる送金が不可能な場合は,みずほ銀行 本郷支店 普通預金 口座番号 2641528 口座名「平成 19 年度日本水産学会登録」に銀行振込みで送金して下さい。振込み人名義には大会登録番号に続き,参加者本人のフルネームを記載して下さい(例:1234 スイサンタロウ)。
 なお,一度納入された大会参加費,会員交歓会費,講演要旨集代はお返し致しません。
 ただし,大会に欠席された方には,後日講演要旨集を 1 部郵送致します。

8. インターネットホームページによる参加申し込み,研究発表申し込み,参加費,会員交歓会費支払い等の業務は,トーヨー企画株式会社に委託してあります。これらに関するお問い合わせ(登録・お支払い,申し込み手順,操作方法,原稿送付等に関するお問い合わせを含む)は下記へお願い致します。
  「平成 19 年度日本水産学会春季大会」登録受付係
   トーヨー企画 TEL:03-3262-6605 FAX:03-3262-6705 E-mail: jsfs07@gakkai-web.net

9. その他
 1) 昼食:大会期間中は,東京海洋大学生協食堂がご利用頂ける予定です(31 日 (土)を除く)。
 2) 宿泊:本大会では特に宿泊施設のご案内は致しません。各自でお手配下さい。
 3) 大会期間中に関連学会等で会場を使用する場合は,1 月 31 日 (水)までに下記メールアドレスまでご連絡下さい。
aokada@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp(総務担当:岡田)
 なお,会期中に会議等で必要なお弁当は,水産学会事務局の方で取りまとめますので,3 月 19 日 (月)までに下記メールアドレスまでご連絡下さい。fishsci@d1.dion.ne.jp(日本水産学会事務局)

III.研究発表要領

 今大会は口頭発表,ポスター発表ともに発表方法が従来と大きく変わります。必ずお読み下さい。

 研究発表には,口頭発表とポスター発表があります。

1. 口頭発表

 口頭発表は PDF ファイルを,PC 用液晶プロジェクター(Windows XP 使用)により投影して行います。OHP は使用できません。1 題の講演時間は 10 分で,討論を含めて 12 分で終了とします(大会期間中の行事の増加,ポスター発表の充実を促す等の理由から,従来より時間を短縮致します。ご注意下さい)。

 動画は使用できません。動画の使用を希望される方,より長い時間の討論を希望される方は,ポスター発表での申し込みをお願い致します。ポスター会場では電源は用意致しませんが,各自の PC を利用されることは構いません。

 口頭発表の申し込み件数が多数の場合には,ポスター発表への変更をお願いすることもあります。その際は申し込み順を加味しますのであらかじめご了承下さい。なお,演者による発表日時指定は固くお断りします。

 1) スライドを PDF 形式で作成して下さい。スライド枚数の上限は 15 枚とします。予め Windows XP,Acrobat Reader での動作確認をお願い致します。ファイルによるトラブルは演者の責任とします(講演時間中にトラブルが生じた場合は座長の指示により,速やかに午前,午後の最後の予備時間に回っていただく場合があることを予めご了承下さい)。
 PDF 形式のファイル作成は,大会事務局が用意する PC ルームでも可能です。Windows XP に対応可能な Power Point 等のファイルと,未使用の CD-R あるいは CD-RW をご持参下さい。
 なお,PDF 形式のスライド作成法につきましては大会ホームページをご参照下さい。
 2) PDF ファイルを入れた CD(講演番号,演者名を記載して下さい)を各自会場にご持参下さい。CD のみ使用可と致します。メモリースティック,MO,ZIP 等は使用できません。
 ファイル名として半角数字を用いてご自分の講演番号(例:912)を記載し,CD にはそれ以外のファイルを入れないで下さい。ただし連続する発表に限り,複数のファイルを同一の CD に収めても結構です。
 3) 会場に PC を 2 台用意致します。ご自分の前の演者の発表中に,「次演者席」にて「プロジェクター係」にCD をお渡し下さい。係りがお預かりしたファイルを立ち上げて待機致します。午前中最初および午後最初の演者は開演時間の 10 分前までには会場にお越しいただき準備をお願い致します。
 4) プロジェクターの操作はプロジェクター係が行います。スライドの進行を係にご指示下さい。なお,スライド上映は順行のみです。「後戻り」は出来ません。同じスライドを繰り返し使用する必要がある場合は,複数ご用意下さい。
 5) 講演が終わりましたら,直ちに会場にてご自分の CD をお受け取り下さい。お忘れになった場合,大会期間中は事務局で保管致しますが,その後は廃棄致します。ご了承下さい。

2. ポスター発表
 今大会ではポスター発表の充実を図るため,従来と異なりポスター発表は昼休みではなく,29 日の午前・午後に奇数・偶数に分かれて,各 1.5 時間討論時間を取る予定です。ポスター発表への積極的なご参加をお願い致します。
 1) 展示用パネルは,大きさ縦 180 cm,横 90 cm のものを用意します。
 2) パネル左上隅にプログラム番号票(縦 10 cm,横 30 cm)を貼りますので,それを除いたパネル全面を展示物の貼り付けに使用できます。
 3) ポスターには,講演題目,発表者名,所属名を明示願います。
 4) 会場には,画鋲などを用意しますのでご利用下さい。展示物は発表者自身で貼り付け,展示時間終了後,直ちに撤去して下さい。

3. 研究発表部門および細目

部門番号 細  目
1. 漁業 a. 漁具 b. 漁法 c. 漁場 d. 資源 e. 漁海況 f. 音響・計測 g. その他
2. 生物 a. 分類 b. 形態 c. 生理 d. 行動生理 e. 生態 f. ネクトン g. ベントス
h. プランクトン g. 海藻 h. その他
3. 増養殖 a. 餌料生物 b. 種苗生産 c. 栄養・飼料 d. 養成 e. 増養殖環境 f. 魚病
g. 遺伝・育成 h. 生体防御 i. その他
4. 環境 a. 富栄養化 b. 環境微生物 c. 水域汚染 d. 生体汚染
e. 有害・有毒プランクトン f. その他
5. 化学・生化学 a. タンパク質・酵素・核酸 b. 脂質・糖質 c. エキス成分 d. 色素・ビタミン
e. 生理活性物質 f. その他
6. 利用・加工 a. 食品加工 b. 鮮度保持 c. 食品衛生 d. 食品微生物 e. その他
  プログラム編成の都合上,ご希望の部門・細目に添えない場合もあります。

4. プログラム
  プログラムは,Fisheries Science 73 巻 1 号(2月号)に同封する予定です。

5. 講演要旨
 1) 一般講演(口頭およびポスター発表)の講演要旨原稿は以下の原稿作成要領に従って,PDF 形式でホームページ上から送信してください。原稿のメール添付での送付は受け付けません。参加申し込みや研究発表申し込み後に講演要旨をお送りいただく場合は,申し込み時に発行された ID とパスワードを使ってアクセスしてください。原稿作成要領が守られていない原稿は,受理できない場合があります。
a) 全体の記入枠は,縦 15 cm,横 10 cm に設定して下さい。刷り上がりは原稿の約 4 /5 になります
(A4 版 1 頁に 4 題を掲載します)。
b) 枠内左上端に縦 1 cm,横 1.5 cm の講演番号記入用の空白を残して下さい。番号は印刷時に当方で挿入します。
c) 要旨は,目的,方法,結果に分けて 700 字程度で具体的に記述して下さい。
英文の場合は英文講演題目の下に和文の講演題目を( )を付けて付記して下さい。
d) 講演題目と氏名は中央に入れ,氏名のあとに所属の略称を( )で囲んで入れて下さい。連名の場合は・で連ね,講演者の左肩に○をつけて下さい。講演題目および研究発表者名の下は,それぞれ 1 行ずつあけて下さい。
e) 締切後の講演題目・演者・所属の変更および講演要旨の差し替えは受け付けませんのでご注意下さい。
f) PDF 形式で送ることが不可能な方は,ワープロ等を使用して印字したものを下記まで 3 部郵送して下さい。原稿はそのままオフセット印刷し,講演要旨集(A4 版)を作成します。用紙は A4 版の上質紙を縦に使用して下さい。又,印字が不鮮明なものはご遠慮下さい。

送付先 〒102-0072 千代田区飯田橋 1-5-8
アクサンビル 2F
トーヨー企画株式会社内
水産学会講演申し込み事務局
TEL:03-3262-6605 FAX:03-3262-6705

記入例

 2) 事前に申し込んで頂いた方には,講演要旨集引換券,名札,領収証を郵送致します。ご来場の際には,講演要旨集引換券と名札を切り取って必ずご持参下さい。受付で講演要旨集 1 部と名札ホルダーをお渡しします。

IV. 新企画のご案内

  本大会では新企画として「高校生による研究発表会」を行います。
 水産学会員による一般のポスター発表と同じ会場で同時に行いますので,会員の皆様,奮って討論にご参加下さいます様お願い申し上げます。

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平成 19 年度春季大会時のシンポジウム開催について

 下記のシンポジウムを開催します。

I 主催 日本水産学会理事会
 3 月 27 日 (火)
 シンポジウム
  1) 題目「水産学と日本水産学会の未来 Part-II」
企画責任者 青木 宙・塚本勝巳

II 主催 シンポジウム企画委員会
 3 月 27 日 (火)
 ミニシンポジウム
  1) 題目「海藻類の単細胞化とその産業利用」
企画責任者: 吉松隆夫(水研セ養殖研)・内田基晴(水研セ瀬戸内水研)・荒木利芳(三重大院生資)・
原  隆(日本水産)・酒本秀一(オリエンタル酵母)
  2) 題目「水産食品分野における知的財産に関する問題」
企画責任者:中村 宏(海洋大)・東海 正(海洋大)・佐竹幹雄(日本水産)

 3 月 31 日 (土)
 シンポジウム
  1) 題目「微生物制御の最前線:食の安全から環境保全まで」
企画責任者: 藤井建夫(海洋大)・杉田治男(日大生物資源)・左子芳彦(京大院農)・吉水 守(北大院水産)
  2) 題目「森,里,川と沿岸域の生物生産」
企画責任者: 山下 洋(京大フィールド研セ)・上 真一(広大院生物圏科)・上田 宏(北大フィールド科セ)・
青海忠久(福井県大生物資源)・田中 克(京大フィールド研セ)
  3) 題目「水圏生物の色素―嗜好性と機能性―」
企画責任者:平田 孝(京大院農),広瀬和彦(クレハ)
  4) 題目「海洋資源生物研究におけるネット採集具開発の現状と課題」
企画責任者:大関芳沖(水研セ中央水研)・胡 夫祥(海洋大)・藤森康澄(北大院水)・東海 正(海洋大)

III 主催 水産環境保全委員会
 3 月 27 日 (火)
 シンポジウム
  1) 題目「閉鎖性海域の水産環境保全―何が明らかとなったか,何をすべきか」
企画責任者:山本民次(広大院生物圏科)・古谷 研(東大院農)

交通案内

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最寄りの駅から

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会費納入のお願い

 本学会は会員各位の会費により運営されています。会費の納入は細則により前納制になっておりますので,平成 19 年度の会費を郵便局から払い込みくださるようお願いいたします。
 会費  正会員:10,000 円 学生会員:6,000 円 外国会員:15,000 円
 郵便振替口座 00100-1-59529  加入者名「日本水産学会」
 なお,郵便局自動引き落としおよび銀行の口座振替を申し込みいただいている会員各位の平成 19 年度会費を手数料も含め,12 月 25 日に引き落としますのでご了承下さい。まだ申し込みいただいてない方もご利用されるようお願いいたします。申込書をお送りしますので,学会事務局にご請求下さい。

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学生会員の資格期間について

 学生会員の資格を有する期間は,細則により入会年度内となっております。現在の学生会員の資格は平成 18 年度内です。ただし,継続を希望する学生は会費を前納すれば再入会の手続きはいりませんので,平成 19 年度の会費を平成 18 年 12 月末日までに納入して下さい。納付のない場合は自動的に退会となります。なお,銀行および郵便局の会費自動引き落としの取扱をしていますのでご利用ください。ご希望の会員は学会事務局に申請用紙を請求してください。

 学生会員会費 6,000 円
 振り込み先  郵便振替口座 00100-1-59529  加入者名「日本水産学会」

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学会誌(Fisheries Science,日本水産学会誌)の著作権の帰属について

編集理事 渡部終五
庶務理事 阿部宏喜・東海 正

 日本水産学会では,学会誌として「Fisheries Science」および「日本水産学会誌」の 2 誌を刊行しており,J-STAGE(独立行政法人科学技術振興機構 JST が所管する科学技術情報発信・流通総合システム http://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja)において創刊号へ遡って電子化し公開することを予定しております。
 これら学会誌に掲載された論文など掲載文の著作権が本会に帰属することが,昭和 54 年 4 月 3 日に一部改正された投稿規定によって明示されております。しかし,それ以前に発行されたもの(日本水産学会誌創刊号から 45 巻 3 号まで)については,この明示がなされていませんでした。
 本会では,このたび学会誌の電子公開を進めるに当たって,日本水産学会誌創刊号から 45 巻 3 号までについても,その掲載文の著作権が本会に帰属するものと考え,電子公開を進める所存です。
 該当する期間の掲載論文の著者,または相続権を持つご遺族の方の中で,この処置に異議がある方がおられる場合は,2007 年 3 月末日までに学会事務局にまでにお申し出ください。

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日本水産学会・アメリカ水産学会合同シンポジウム講演者の募集について

国際交流委員会委員長 渡部終五

 平成19年 9 月 2 日〜6 日に San Francisco で開催される第 137 回アメリカ水産学会大会でアメリカ水産学会と日本水産学会の合同シンポジウムが開催されることになりましたので日本側講演者を日本水産学会の会員から 3 名公募します。シンポジウムの題名および内容は次の通りです。

 シンポジウム題目:沿岸域の環境保全・修復と水産資源回復(Conservation and bioremediation of coastal ecosystem and restoration of fish resource)

 内容:淡水域および沿岸浅海域の漁業資源の回復や,養魚場の生産性の維持増大に有用な生態系の保全と修復方法についての知見を交換することを目的とする(This symposium will review methodology and case studies for the conservation and restoration of coastal and aquatic ecosystem, which is useful for the enhancement of vertebrate and invertebrate fisheries resources as well as for the increase of productivity of aquaculture activity)
 日本側講演者については日本水産学会からは航空運賃(エコノミークラス)および宿泊代(標準クラス)が支給されます。上記シンポジウム題目および内容でご講演を希望される方はふるってご応募下さい。ご応募の際は講演題目(案)(和文,英文)をご呈示下さい。応募者多数の場合は日本水産学会国際交流委員会で派遣者を決めさせて頂きます。
応募先 日本水産学会事務局
応募締め切り日 平成 18 年 12 月 15 日 (金)

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ミニシンポジウム企画案の公募について

シンポジウム企画委員会委員長 塩見一雄

 平成 19 年度日本水産学会秋季大会時に開催希望の企画案を下記により公募します。

企画案書式 題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(200 字以内),提案年月日,連絡先の順で,従来のシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならって A4 サイズで作成して下さい。
提 出 期 限 平成 19 年 2 月 28 日 (水)
提 出 先 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学海洋科学部 食品生産科学科
日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 嶋倉邦嘉
TEL(03) 5463-0607 FAX(03) 5463-0669 e-mail kunisan@kaiyodai.ac.jp
※ e-mail を使用される場合は企画案の電子ファイル(MS-WORD または PDF ファイル化したもの)を添付して下さい。また FAX を使用の場合は企画案原稿および電子ファイルを別途郵送願います。受け付け日時は e-mail,FAX の受信日とします。
 ミニシンポジウムは演者 5 名以内,3 時間以内の規模のもので午前・午後各 2 件計 4 件以内を開催します。過去に開催されたミニシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載していますので,同じような企画がないことをご確認下さい。学会からの 1 件あたりの経費補助金は 3 万円で,講演内容は日本水産学会誌にミニシンポジウム記録として掲載が予定されています。なお,企画案が多数の場合,採否に当たって申し込み順を考慮することがあります。
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平成 18 年度第 2 回日本水産学会中部支部大会の開催について

中部支部支部長 加納 哲

 平成 18 年度第 2 回日本水産学会中部支部大会を,三重大学大学院生物資源学研究科協力のもと,下記のとおり開催しますので,多数ご参加くださいますようにご案内申し上げます。

日  時 平成 18 年 12 月 22 日 (金) 9:30〜17:30(予定)
会  場 三重大学メディアホール
〒514-8507 三重県津市栗真町屋町 1577(三重大学総合研究棟II)
(近鉄名古屋線江戸橋駅下車,徒歩約 15 分。詳細なアクセスについては三重大学ホームページ(http://www.mie-u.ac.jp/)のキャンパスマップをご参照ください。)
申し込み方法 支部会員の皆様には,封書にてご案内をお送りいたします。
その他の方は下記中部支部事務局にお問い合わせください。
参加・講演申し込み締め切り 平成 18 年 11 月 24 日 (金)

プログラム

1) 講演会「イセエビ研究の現状と将来展望」
趣旨:イセエビは黒潮域の岩礁地帯に生息し,古来より縁起物として珍重され漁獲の対象とされてきた。三重県の「県のさかな」にも指定されており,三重大学では生活史や生態について,三重県水産研究部では種苗生産技術の開発等の資源増殖に向けた研究が精力的に行われている。これらの研究の結果,近年小規模ながらも安定したイセエビの種苗生産が可能になった。また,その生態についても急速に知見が蓄積されている。本講演会では種苗生産技術開発の現状,生活史や生態,さらに資源増殖や資源管理の方策について演者に紹介していただき,資源の有効活用についての理解と論議を深める機会としたい。

[講演]
亜熱帯循環系とイセエビの生活史および生態
井上誠章・関口秀夫(三重大院生資)
イセエビ漁業の現状と資源管理
山川 卓(東大院農)
イセエビ種苗生産技術開発の現状
松田浩一(三重県水技振セ)
2)  一般研究発表(口頭)
3)  その他
平成 18 年度第 2 回中部支部評議員会
平成 18 年度中部支部総会
懇親会(大会終了後会場の近隣で開催予定)
大会参加費 1,000 円(講演要旨代を含む,当日会場にて申し受けます)
問い合わせ先 日本水産学会中部支部事務局(三重大学大学院生物資源学研究科内)
庶務係 神原 (こうばら) 淳 TEL(059) 231-9534 FAX(059) 231-9540
e-mail kohbara@bio.mie-u.ac.jp

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シンポジウム「軟骨魚類を探る」の開催について

 標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 東京大学海洋研究所共同利用研究集会
日  時 平成 18 年 11 月 30 日 (木)・12 月 1 日 (金)
場  所 東京大学海洋研究所講堂 東京都中野区南台 1-15-1
参 加 費 無料
問い合わせ先 〒424-8610 東京都静岡県清水市折戸 3-20-1 東海大学海洋学部
田中 彰 TEL (0543) 34-0411 e-mail sho@scc.u-tokai.ac.jp
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第 43 回好塩微生物研究会の開催について

 標記研究会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 好塩微生物研究会
日  時 平成 18 年 12 月 16 日 (土) 10:00〜
場  所 帝塚山大学 学園前キャンパス 16 号館 556 教室 奈良市学園南 3-1-3
TEL(0742) 41-4789
参 加 費 一般 4,000 円 学生 2,000 円
申し込み・問い合せ先 〒567-0851 大阪府茨木市 3-4-30 (株) 大阪生物環境科学研究所内好塩微生物研会
森下日出旗 TEL(072) 638-6553 FAX(072) 638-3314

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第 16 回沿岸環境関連学会連絡協議会ジョイントシンポジウムの開催について

 標記シンポジウムが日本水産学会水産環境保全委員会共催のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 沿岸環境関連学会連絡協議会,(財) 三重県産業支援センター,(独) 科学技術振興機構
日  時 平成 19 年 1 月 13 日 (土)
場  所 日本大学理工学部駿河台キャンパス 1 号館 6 階 CST ホール
東京都千代田区神田駿河台 1-8-14

プログラム
  テーマ「英虞湾の環境再生プロジェクト―地域連携型の研究開発事業は環境問題を解決できるか?」
 Part 1「地域連携型の研究事業」
 ① 英虞湾再生プロジェクトの狙い―地域連携,問題解決,ビジネス創生―
加藤忠哉(三重県産業支援セ)
 ② 環境モニタリングシステムによる環境問題解決への貢献
千葉 賢(四日市大環)
 ③ 真珠養殖が抱える英虞湾の環境インパクト
渥美貴史(三重科技振セ)
 ④ 地域の小学校が展開する環境教育
奥村宏征(三重科技振セ)
 Part 2「問題解決型の研究成果」
 ① 干潟造成技術
国分秀樹(三重科技振セ)
 ② アマモ場造成技術
前川行幸(三重大生物資源)
 ③底泥処理技術
今井大蔵(三重県産業支援セ)
 ④ 海水導入による沿岸未利用域の再生技術
高山百合子(大成建設)
 ⑤ 英虞湾物質循環マップから判定した各技術の環境再生効果
千葉 賢(四日市大環境)
 Part 3 総合討論「英虞湾の環境問題は解決できるか?」
 ① 英虞湾プロジェクトに対する国際・国内会議の評価
松田 治(三重県産業支援セ)
 ② 沖縄・石西礁湖の自然再生プロジェクト
川越久史(環境省)
 ③ 英虞湾の地域行政の取り組み
竹内千尋(志摩市長)
 ④ 英虞湾の漁業者,地域住民の取り組み
原条誠也(英虞湾再生コンソーシアム)
参 加 費 1,000 円
問い合わせ先 〒514-0004 三重県津市栄町 1-891 三重県合同ビル
(財) 三重県産業支援センター 黒川芳樹
TEL(059) 228-3379 FAX(059) 228-3173 e-mail chiiki@miesc.or.jp
詳細 沿岸環境関連学会連絡協議会 http://www.wv.mei.titech.ac.jp/coast-env/

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日本食品衛生学会第 7 回特別シンポジウムの開催について

 標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本食品衛生学会
日  時 平成 19 年 2 月 23 日 (金) 13:00〜17:10
場  所 東京大学農学部 弥生講堂 東京都文京区弥生 1-1-1
プログラム   テーマ「農薬・動物用医薬品等のポジティブリスト制の現状と課題」
 1)  農業現場で始まったリスク管理 松永和紀(科学ライター)
 2)  水産養殖現場における農薬類のリスク管理 舞田正志(海洋大)
 3)  ポジティブリスト制に対する生協の考え方,取り組み状況 斎藤 勲(東海コープ事業連合)
 4)  ポジティブリスト制に対する東京都の取り組み状況 中村憲久(東京都福祉保健局)
 5)  ポジティブリスト制導入後の輸入食品の監視状況
   1. 残留農薬分析を中心として 平原嘉親(神戸検疫所)
   2. 残留動物用医薬品分析を中心として 宮田昌弘(横浜検疫所)
 参 加 費  5,000 円
問い合わせ先 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 2-6-1 食品衛生センター内
社団法人 日本食品衛生学会 TEL(03) 3470-2933 FAX(03) 3470-2975
http://www.shokuhineisei.jp/

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58th Tuna Conference の開催について

 標記会議が下記の通り開催されますのでおしらせします。

主  催 International Tuna Conference
日  程 2007 年 5 月 21 日 (月)〜24 日 (木)
場  所 Lake Arrowhead, California
テ ー マ Regime shifts and effective management in a pelagic ecostystem
問い合わせ先 58th Tuna Conference
8604, La Jolla Shores Drive, La Jolla, California 92037-1508, USA
e-mail tunaconference@tunaconference.org
www.tunaconference.com

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第 13 回毒性評価国際シンポジウム(ISTA13)の開催について

 標記シンポジウムを下記のとおり開催いたしますのでお知らせします。

主  催 ISTA13 実行委員会
日  程 平成 19 年 8 月 19 日 (日)〜25日 (金)
場  所 富山県民会館 富山県富山市新総曲輪 4-18
プログラム
   本シンポジウムではバイオアッセイを用いた毒性評価に焦点をあて,新規小規模試験,内分泌かく乱物質,遺伝毒性 /変異原性/免疫毒性,バイオマーカー/バイオセンサーなどのテーマを取り上げ,ワークショップ,研究発表(口頭・ポスター)を行います。また,環日本海諸国での海洋管理へのバイオアッセイの適用についてのセッションを予定しています。
参 加 費 一般 52,000 円 学生 26,000 円(早期登録)
 参加申し込み方法  下記 HP をご覧ください。
問い合わせ先 〒939-0398 富山県射水市黒河 5180
富山県立大学短期大学部環境システム工学科 楠井隆史
TEL(0766) 56-7500 FAX(0766) 56-0396 e-mail kusui@pu-toyama.ac.jp
http://www.pu-toyama.ac.jp/ISTA13/ISTA13.html

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平成 19 年度「とやま賞」受賞候補者の推薦について

 富山県ひとづくり財団では,富山県出身者または富山県内在住のもので,学術と研究,発明発見(技術開発・応用を含む),芸術文化,スポーツ等の分野においてすぐれた業績を挙げ,かつ将来の活躍が期待される個人又は団体を表彰し,その活動を奨励しております。本学会のその受賞候補者の推薦依頼がまいりました。推薦ご希望者は財団のホームページから提出書類をダウンロードして,学会事務局にご提出ください。
締め切り日 平成 18 年 11 月 30 日 (金)
問い合わせ先 〒930-0018 富山県富山市千歳町 1-5-1 富山県教育記念館(財)富山県ひとづくり財団
TEL(076) 444-2000 FAX(076) 444-2001 e-mail masuoka@t-hiro.or.jp http://www.t-hito.or.jp

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平成 19 年度ソルト・サイエンス研究財団研究助成について

 (財)ソルト・サイエンス研究財団では 1.塩水プロセスの進歩・革新につながる研究 2.塩・海水に係わる研究の助成を,平成 18 年 11 月 1 日 (水)〜12 月 20 日 (水)まで公募しております。応募の資格は日本国内の大学および公的機関等で研究に携わる者(学生・研究生は除く)です。応募方法等は,財団のホームページをご覧ください。
問い合わせ先 〒106-0032 東京都港区六本木 7-15-14 ソルト・サイエンス研究財団
TEL(03) 3497-5711 FAX(03) 3497-5712 http://www.saltscience.or.jp

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(財) 旗影会平成 19 年度研究助成について

 (財) 旗影会では,畜産,畜産工業その他農畜産,食品工業等に関する学術研究を行う研究者および研究グループに助成を行っています。詳細については財団のホームページをご覧いただき,平成 18 年 12 月 1 日 (木)〜平成 19 年 2 月 28 日 (火)までに応募してください。「特別助成」200 万円 /件と「一般研究」100 万円 /件があります。

問い合わせ先 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 1-4-13(財)旗影会事務局
TEL(03) 3407-7111 FAX(03) 3407-8911
e-mail info@nakashima-foundation.org
http://www.nakashima-foundation.org/kieikai/

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多摩川およびその流域の環境浄化に関する基礎研究,
応用研究,環境改善のための研究助成の公募について

 (財) とうきゅう環境浄化財団では,(1) 産業活動または住生活と多摩川およびその流域との関係に関する調査および試験研究,(2) 排水・廃棄物等による多摩川の汚染の防除に関する調査および試験研究,(3) 多摩川およびその流域における水の利用に関する調査および研究,(4) 多摩川をめぐる自然環境の保全,回復に関する調査および試験研究を研究対象テーマとして平成 18 年 1 月 16 日 (月)まで募集しております。資格は問いません。応募方法等は下記へご連絡下さい。

問い合わせ先 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 1-16-14 渋谷地下鉄ビル (財) とうきゅう環境浄化財団
TEL(03)3400-9142 FAX(03)3400-9141 http://home.q07.itscom.net/tokyuenv

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北里大学水産学部水産生物科学科環境生物学講座教員の公募について

 標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。

募集人員 助教授(1 名)および講師(1 名)
分  野 環境生物学の分野 2 名(生物海洋学,微細藻類学をご専門とされる方を望みます。)
応募条件 博士の学位を有しており,40 歳ぐらいまでの方を望みます。
担当科目 水産海洋学,魚類分類学,水圏生態学,資源解析学,海洋基礎生産学,水産無脊椎動物学,水産植物学,環境科学,微生物学,代謝生化学,水産微生物学,海洋微生物生態学,専門英語,生物学実験II,化学実験II,水産生物学実験,水産化学実験,博物館実習,卒業論文指導等
*このほかに,大学院の演習・実験科目および博士前期課程における研究指導を担当して頂きます。
提出期限 平成 18 年 11 月 30 日 (木) 必着
就任予定日 平成 19 年 4 月 1 日付(あるいは採用決定後できるだけ早い時期)
応募書類提出先 〒022-0101 岩手県大船渡市三陸町越喜来字烏頭 160-4 北里大学水産学部事務長宛
問い合わせ先 北里大学水産学部 環境生物学講座主任教授 加戸隆介
TEL(0192)44-1914 FAX(0192)44-2125 e-mail rukado@kitasato-u.ac.jp
http://www.kitasato-u.ac.jp/fish/fisheries.html

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北里大学水産学部水産生物科学科水産増殖学講座教員の公募について

 標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。

募集人員 講 師(1 名)
分  野 水産増殖学の分野(水生動物の増殖生理学をご専門とされる方を望みます。)
応募条件 博士の学位を有しており,40 歳ぐらいまでの方を望みます。
担当科目 分子生物学,海洋分子生物学,海洋生物工学,水産増殖学,水産動物発生学,種苗生産学,漁業学,生理学,生物統計学,魚類生理学,水産遺伝育種学,動物解剖学,水族病理学,水産薬理学,微生物生化学,専門英語,生物学実験II,化学実験II,水産生物学実験,水産化学実験,卒業論文指導等*
*このほかに,大学院の演習・実験科目および博士前期課程における研究指導を担当して頂きます。
提出期限 平成 18 年 11 月 30 日 (木)必着
就任予定日 平成 19 年 4 月 1 日付(あるいは採用決定次第できるだけ早い時期)
応募書類提出先 〒022-0101 岩手県大船渡市三陸町越喜来字烏頭 160-4 北里大学水産学部事務長宛
問い合わせ先 北里大学水産学部 水産増殖学講座主任教授 渡邉 翼
TEL(0192)44-1906 FAX(0192)44-2125 e-mail watanabe@kitasato-u.ac.jp
http://www.kitasato-u.ac.jp/fish/fisheries.html

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東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科の公募について

 標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。

募集人員 教授 1 名
所  属 海洋科学技術研究科ゲノム科学講座
採用予定 平成 19 年 4 月 1 日以降のなるべく早い時期
応募資格 55 歳以下で,魚介類の疾病ならびに免疫学への分子生物学的アプローチによる教育,研究指導,講義及び実験を担当できること。
応募書類 履歴書,研究資金獲得状況,業績目録,代表的な学術論文 5 編,これまでの教育・研究内容の要約,今後の教育・研究内容の要約など。詳細は http://www.kaiyodai.ac.jp/Japanese/koubo/koubo.html を参照のこと。
応募期限 平成 18 年 12 月 25 日 (月) 必着
書類提出先 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科
ゲノム科学講座教員選考委員会委員長 延東 真
照 会 先 東京海洋大学大学院 先端魚類防疫学講座 延東 真
TEL & FAX(03) 5463-4054 e-mail fishendo@s.kaiyodai.ac.jp

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