平成 18 年度通常総会および日本水産学会賞・論文賞授賞式のお知らせ
理事会主催シンポジウム「水産学と日本水産学会の未来 Part-I」の開催について
水産海洋シンポジウム「沿岸水産海洋学のいま」
―内湾域における水産資源の維持と培養に水産海洋学がどこまで寄与できるか―の開催について
第 17 回食品ハイドロコロイドシンポジウム・セミナーの開催について
第 52 回低温生物工学会大会(セミナーおよび年会)の開催について
第 9 回マリンバイオテクノロジー学会大会(マリンバイオ東京 2006)の開催について
魚類のウイルス性神経壊死症に関する第 1 回国際シンポジウムの開催について
(財)電力中央研究所環境科学研究所生物環境領域研究員(平成 19 年度職員)公募について
東京海洋大学海洋科学部食品生産科学科食品保全機能学講座教員公募
日 時 | 平成 18 年 3 月 31 日 (金) 13:00〜14:50 |
会 場 | 高知大学朝倉キャンパス(第 1 会場) |
会長挨拶
平成 18 年度大会委員長の挨拶
議 事
(1) | 平成 17 年度事業報告ならびに収支決算,財産目録および貸借対照表の件 |
(2) | 監査報告 |
(3) | 細則の一部改正の件 |
(4) | 名誉会員承認の件 |
(5) | 役員(理事および監事)選任の件 |
(6) | 除名者の件 |
(7) | 平成 18 年度事業計画案ならびに収支予算案の承認に関する件 |
(8) | 平成 19 年度事業計画案ならびに収支予算案の取り扱いの件 |
(9) | その他 |
平成 17 年度日本水産学会賞・論文賞の授与
日本水産学会功績賞受賞者の挨拶
日本農学賞受賞者の挨拶
総会は,正会員の過半数以上の出席で成立となります。
現在の日本水産学会の正会員は 3,350 名ですので,約 1,680 名の出席者および委任状が必要となります。
書面に意志を表示した者(委任状の提出者)は出席者とみなされます。
つきましては,総会に欠席予定の正会員の方は,日本水産学会誌72巻第2号 同封の委任状に記名捺印をいただき,必ず投函くださいますようお願い申し上げます。
総会にご出席をお願いいたします。 欠席予定の方は必ず委任状をお送り下さい。 |
選挙管理委員会委員長 北田修一
標記について,開票を下記のとおり行いましたので,公告します。
記
1. 開 票 日 時 | 平成 18 年 1 月 20 日 (金) 10:30〜11:30 |
2. 開 票 場 所 | 東京海洋大学 1 号館 220 教室 |
3. 選挙管理委員 | 北田修一,大関芳沖,佐藤秀一 |
4. 立 会 人 | 竹内俊郎,長島裕二,廣野育生,荒川久幸 |
5. 投 票 者 数 | 86 名(有権者数 150 名) |
開票結果
支部
北 海 道 | 飯田浩二,荒井克俊,板橋 豊(次点)関 伸夫 |
東 北 | 大島泰克,緒方武比古(次点)神谷久男 |
関 東 | 竹内俊郎,北田修一,黒倉 寿,佐藤秀一,古谷 研, 田中宗彦,青木一郎,瀬川 進,小川和夫, 大関芳沖(次点)日野明徳 |
中 部 | 天野秀臣,酒井保次,鈴木 譲,青海忠久,古丸 明(次点)中添純一 |
近 畿 | 今井一郎,山本義和,左子芳彦,熊井英水(次点)坂本 亘 |
中国・四国 | 植松一眞,川合研児,中井敏博,深見公雄(次点)山本民次 |
九 州 | 松山倫也,伊東 信,林 征一,前田昌調,中田英昭(次点)伊丹利明 |
日本水産学会会長 隆島史夫
標記シンポジウムを平成 18 年度大会中に開催しますので,多数ご参加ください。記
日 時 | 平成 18 年 3 月 29 日 (水) 15:00〜18:00 |
場 所 | 高知大学朝倉キャンパス第 1 会場 高知市曙町 2-5-1 |
企画の趣旨
昭和 7 年に発足した日本水産学会は,水産業の目覚ましい発展を背景に我が国における水産学の興隆に大きく寄与した。しかし近年の産業構造・経済情勢の変化と学問分野の多様化・専門化により,水産学会を取り巻く情勢は大きく変化しつつある。水産学会は今,社会と学問の動向をしっかりと見据え,大きく進化する時が来た。「水産学とは何か?」「水産学会とは何か?」根源的な問いに立ち返り,水産学と日本水産学会の未来を模索したい。
プログラム
企画責任者 塚本勝巳 | ||
挨拶 | 隆島史夫(会長) | |
T.水産学の未来 | 座長 | 塚本勝巳(会計理事) |
(1) 水産学の広がりと未来 | 塚本勝巳(会計理事) | |
(2) 水産加工利用の立場から | 田中宗彦(関東支部理事) | |
(3) 水産増養殖の立場から | 青木 宙(編集理事) | |
II.日本水産学会の未来 | 座長 | 谷口順彦(会計理事) |
(1) 漁業界の立場から | 長屋信博(全漁連) | |
(2) 日本水産学会と産業界の関係 | 秦 和彦(会長指名理事) | |
(3) 水産業界の立場から | 原 武史(会長指名理事) | |
(4) 日本水産学会のありかた | 山内晧平(副会長) | |
III.総合討論 | 座長 | 谷口順彦(会計理事) |
塚本勝巳(会計理事) |
日本水産学会出版委員会委員長 関 伸夫 同上副委員長(ベルソーブックス担当) 松田 皎 |
日本水産学会出版委員会内に設置されたベルソーブックス出版委員会では,高校生や大学生,一般読者を対象とした「ベルソーブックス」にふさわしい企画案を募集しています。
このシリーズは,高校生や大学生,一般の方々に,水産に関するさまざまな知識や情報をわかりやすく,提供することをめざしています。詳しい企画の趣旨は本誌第 66 巻第 5 号の会告記事,http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/PUBS/publication.html#book をご覧下さい。
ベルソーブックスは,単著で,判型は四六判(B6 判),刷り上がり 160 ページから 180 ページ(1 ページあたり 700 字),定価 1,680 円(税込み),写真や挿し絵,図表を多く入れ,手軽にどこでも読める親しみやすい本にしたいと考えています。取り上げるテーマの範囲は,漁業生産,資源管理,水産生物,水産増養殖,水産環境,水産工学,水産利用・加工,調理・料理,水産経済・流通,水産文化・歴史など,水産に関する様々な領域を考えています。
これまでに採用された書名には次のようなものがあります。
既刊 23 冊については,http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/PUBS/publication.html#book をご覧下さい。
続刊(仮題を含む ):「宇宙から海を探る―衛星海洋学入門―」,「うなぎをつくる!―ウナギの完全養殖をめざして―」,「海の環境デザイン」,「江戸の魚食文化」,「エルニーニョと日本の空」,「沿岸域の管理と利用のデザイン」,「親潮の水産海洋学」,「海洋深層水の食品への利用」,「海洋の微生物ループ」,「海洋微生物の共生」,「カツオの回遊の謎にせまる」,「カレイとヒラメの変態と着底」,「漁業・漁村の多面的機能」,「魚食の文化と科学―おいしく食べる伝承の知恵―」,「漁船の見方―漁船を見れば漁業が分かる」,「魚の心を探る―魚類心理学入門―」,「魚の変態の仕組みを探る」,「魚のもつ不思議な遺伝子」,「サバの未来を読む」,「昭和基地−海の博物誌」,「新クジラ学をはじめよう!」,「真珠貝を改良する」,「水産物の消費と流通」,「水族館―みる,知る,つくる―」,「ゼロエミッションと水産業」,「空を飛ぶ熱帯魚」,「どんな魚が美味いか」,「守ろう日本の淡水魚」,「マリントキシンの科学」,「身近で知らないウロコの話」
この編集委員会のメンバーは下記の方々ですので,お問い合わせ下さい。
金子豊二(東大院農),倉田 亨(元近大農),竹内俊郎(海洋大), 谷口 旭(東北大院農),東海 正(海洋大),畑江敬子(お茶女大), 福代康夫(東大アジア生研セ),藤井建夫(海洋大),松浦 勉(中央水研), 松田 皎(元東水大),松田裕之(横浜国大) |
応募要領
応募者は下記の要領にしたがって応募して下さい。なお,今回募集する企画は,平成 19 年 11 月刊行予定のものであり,その原稿の提出締め切りは平成 19 年 5 月末となります。この原稿の提出が締め切りに間に合わない場合には,企画案の採用を取り消す場合もあります。
(1) 応募期間 | 今回の応募の締め切りは平成 18 年 5 月 30 日までとして,6 月開催予定の編集委員会でこの期間に応募された企画案から選出します。 |
(2) 企 画 案 | 書名(仮題でも可),趣旨(200〜300 字程度),目次(内容がわかる程度の項目でも可),執筆予定者氏名 |
(3) 応募者 | 氏名および住所や電話番号など連絡先 |
(4) 宛 先 | 日本水産学会 事務局 ベルソーブックス出版委員会 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内 TEL(03)-3471-2165 FAX(03)-3471-2054 |
標記大会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本農学会 |
日 時 | 平成 18 年 4 月 5 日 (水) 10:00〜 |
場 所 | 東京大学山上会館 東京都文京区本郷 7-3-1 東京大学本郷キャンパス内 |
プログラム
日本農学賞授与式,読売農学賞授与式 |
受賞者講演 |
植物遺伝資源の保全と利用のための遺伝育種研究と国際貢献 |
岩永 勝(国際トウモロコシ・コムギ改良セ) |
シトクロム P450 モノオキシゲナーゼによる生物変換に関する遺伝子工学的研究 |
大川秀郎(福山大生命工学) |
乳牛の代謝・泌乳特性の解明と酪農生産技術開発への応用に関する栄養生理学的研究 |
小原嘉昭(東北大院農学) |
磯の香りに関する研究 |
梶原忠彦(山口大農)日本水産学会推薦 |
澱粉および関連多糖に作用する酵素の基礎と応用に関する先駆的研究 |
坂野好幸(東京農工大院共生) |
日本庭園の特質に関する研究 |
進士五十八(東京農業大地域環境) |
害虫の総合的管理に関する一連の研究 |
中筋房夫(岡山大院環境) |
森林の計測,生長および評価に関する数理科学的研究 |
箕輪光博(東京農業大地域環境) |
パネルディスカッション「農学の課題と展望 2006」 |
標記集談会は,今回平成 18 年度日本水産学会大会時には開催いたしませんのでお知らせ致します。
問い合わせ先 | 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学海洋科学部海洋食品科学科 石崎松一郎 Tel & Fax(03)5463-0614 e-mail ishizak@s.kaiyodai.ac.jp |
標記研究会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本付着生物学会 |
日 時 | 平成 18 年 4 月 5 日 (水) 9:00〜17:10 |
場 所 | 東京海洋大学品川キャンパス楽水会館 東京都港区港南 4-5-7 |
プログラム
研究集会のプログラムは,学会ホームページに掲載
招待講演
岩崎敬二(奈良大)
古川恵太(国土交通省)
参 加 費 主催会員 1,000 円 非会員 2,000 円(要旨集代含。)
問い合わせ先 | 〒299-5105 千葉県夷隅郡御宿町岩和田 300 (財)海洋生物環境研究所中央研究所内 日本付着生物学会事務局 原,青山 TEL(0470)68-5111 FAX(0470)68-5115 e-mail sessileorg@kaiseiken.or.jp http://wwwsoc.nii.ac.jp/sosj/ |
標記シンポジウムが日本水産学会後援のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 水産海洋学会 |
日 時 | 平成 18 年 4 月 8 日 (土) 9:00〜16:40 |
場 所 | 東京海洋大学品川キャンパス(講義棟大講義室) |
プログラム
増養殖の諸課題 | |
沿岸域の漁場整備の方向性 | 井上清和(水産庁・漁港漁場整備部) |
湾の物質収支から見た適正カキ養殖量の算定 | 山本民次(広大院生物圏科学) |
ヒラメの放流効果を高める諸条件 | 大河内裕之(水研セ宮古) |
魚類資源の諸課題 | |
伊勢・三河湾における水産資源の変動と漁業生産 | 船越茂雄(愛知水試) |
内湾域で魚類の加入量を左右する要因は何か…日米のスズキ類を例にして | 小路 淳(広大水実) |
ヒラメ幼稚魚成育場の環境収容力 | 山下 洋(京大フィールド研セ) |
モデル化の諸課題 | |
海面魚類養殖漁場の適正養殖量モデル | 横山寿・阿保勝之(水研セ養殖研) |
アサリの生活史を考慮した生態系モデルの構築 | 古川恵太(国総研) |
標記シンポジウム・セミナーが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 食品ハイドロコロイド研究会 |
日 時 | 平成 18 年 5 月 18 日 (木) 9:00〜シンポジウム 13:00〜セミナー |
場 所 | 東京 総評会館 東京都千代田区神田駿河台 3-2-11 |
「シンポジウム」
咀嚼・嚥下障害の機構 | 道脇幸博(昭和大歯) |
咀嚼・嚥下困難者用食品の開発 | 山根真希(キユーピー (株) ) |
咀嚼・嚥下とおいしさの生理学 | 山本 隆(阪大院人間科学) |
食品ゲルの破壊挙動 | 中村邦男(酪農学園大) |
光散乱と生体高分子 | 窪田健二(群馬大工) |
ジェランの構造とゲル化の初期過程 | 小川悦代(昭和学院短大) |
微粒子分散系のレオロジー | 堀米 操(大日本インキ化学工業 (株) ) |
柔らかい水膨潤性ミクロゲル分散液のレオロジー | 金田 勇(資生堂 (株) ) |
米澱粉の構造と物性および炊飯米の物性との関係 | 井ノ内直良(福山大生命工) |
澱粉の老化防止におよぼすハイドロコロイドの影響 | 船見孝博(三栄源エフ・エフ・アイ (株) ) |
総合討論 |
申し込み方法 | 電子メールにて (1) 氏名(ふりがな)(2) 所属 (3) 連絡先(〒・住所・Tel /Fax) (4) 食品ハイドロコロイド研究会会員・非会員別 (5) 懇親会参加の有無を記入し下記事務局までお申込下さい。 |
参 加 費 | 主催研究会会員 非会員 一般 8000 円,大学・官公庁 6000 円,学生 3000 円 |
「セミナー」
ハイドロコロイドのレオロジーと熱分析 | 西成勝好(大阪市大生科) |
ハイドロコロイドの光散乱 | 窪田健二(群馬大工) |
ハイドロコロイドの NMR | 武政 誠(大阪市大生科) |
ハイドロコロイドの原子間力顕微鏡 | 船見孝博(三栄源エフ・エフ・アイ (株) ) |
申し込み方法 | 電子メールにて (1) 氏名(ふりがな)(2) 所属 (3) 連絡先(〒・住所・Tel /Fax)(4) 食品ハイドロコロイド研究会会員・非会員別 (5) 第 17 回食品ハイドロコロイドシンポジウム参加の有無を下記事務局までお申込下さい。 |
参 加 費 | お問い合わせください。 |
問い合せ先 | 〒558-8585 大阪市住吉区杉本 3-3-138 大阪市立大学大学院生活科学研究科 食品ハイドロコロイド研究会 西成勝好 TEL(06) 6605-2818 FAX(06) 6605-3086 e-mail:sympo@food.hydrocolloids.org http://food.hydrocolloids.org/ |
記
主 催 | International Tuna Conference |
日 程 | 2006 年 5 月 22 日 (月)〜25 日 (木) |
場 所 | Lake Arrowhead, California |
テ ー マ | What do Large Pelagics What? |
問い合せ先 | Simon Hoyle and Michael Hinton, co-chairs 57th Tuna Conference 8604 La Jolla Shores Drive La Jolla, CA92037-1508, USA e-mail tunaconference@noaa.gov http://swfsc.ucsd.edu/tunaconf.html |
標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本食品保全研究会 |
場 所 | 東京海洋大学楽水会館 |
日 時 | 平成 18 年 5 月 26 日 (金) 13:00〜17:00 |
タイトル「食品の安全性をめぐる諸問題と消費者意識」 | |
食品の安全性に関する消費者意識 | 森田邦雄(冷凍食品検査協会) |
食品の健全性維持 | |
食品成分による内分泌かく乱物質ダイオキシンの抑制 | 芦田 均(神戸大農) |
茶葉成分によるアレルギー抑制 | 山本 (前田)万理(野菜茶業研) |
参 加 費 | 主催研究会会員 5,000 円 一般 6,000 円(テキスト代を含む,当日受付可) |
申し込み方法 | 参加希望者は,4 月 20 日までに,氏名,連絡先,勤務先などを明記の上,e-mail または FAX にて下記までお申込み下さい。 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学食品科学科内渡辺教授気付 日本食品保全研究会事務局 今道純利 FAX(03)5463-0497 e-mail npo-fsea@edu.s.kaiyodai.ac.jp |
標記大会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 低温生物工学会 |
日 時 | 平成 18 年 5 月 26 日 (金)・27 日 (土) |
場 所 | 九州大学箱崎キャンパス国際ホール 福岡市東区箱崎 6 丁目 10-1 |
内 容 |
5 月 26 日 セミナーのテーマ「生体の温度・水分センサーの機能と構造」 5 月 27 日 年会「一般講演」 セミナーのプログラム,参加・申込要領の詳細については,下記のホームページをご覧ください。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jscc/ |
問い合せ先 | 〒812-8581 福岡市東区箱崎 6-10-1 九州大学大学院 農学研究院 植物資源科学部門 作物学分野 井上眞理 TEL・FAX(092)642-2825 e-mail mariino@agr.kyushu-u.ac.jp |
72 巻 1 号会告のシンポジウム内容に誤りを掲載いたしました。
改めて掲載いたします。
日本水産学会事務局
掲載標記大会が日本水産学会協賛のもと開催されますのでお知らせします。記
主 催 | マリンバイオテクノロジー学会 |
日 程 | 平成 18 年 5 月 27 日 (土)・28 日 (日) |
場 所 | 東京海洋大学品川キャンパス |
大会内容 |
1. 一般講演(口頭発表,ポスター発表) 2. シンポジウム 海洋における放線菌の分布と有用物質生産について トランスジェニック魚介類研究の現状と展望 マリンバイオマテリアル―材料研究の先端と接する海洋生物の多様な生体分子 生物活性海洋無脊椎動物成分の最先端探索研究, 企業セミナー |
一般講演のセッション | (1) 微生物 (2) 微細藻類・海藻・付着生物 (3) 魚介類 (4) 天然物・未利用資源 (5) バイオミネラリゼーション (6) マリンゲノム (7) 環境・低温適応 (8) 健康食品・機能性食品 (9) その他 |
申し込み・問い合せ先 | 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学大学院ゲノム科学講座内 TEL(03)5463-0174 FAX(03)5463-0690 e-mail mbt2006@s.kaiyodai.ac.jp http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsmb/ |
記
主 催 | 広島大学大学院生物圏科学研究科水族病理生物学研究室 |
日 時 | 平成 18 年 11 月 28 日 (火)〜12 月 1 日 (金) |
場 所 | 広島国際会議場 広島県広島市中島町 1-5 平和公園内 |
参 加 費 | 一般 30,000 円 学生 20,000 円 同伴者 10,000 円 |
問い合わせ先 | (事務局)〒739-8528 広島県東広島市鏡山 1-4-4 広島大学大学院生物圏科学研究科水族病理生物学研究室 中井敏博,冲中 泰 TEL(082)424-7947(中井),(082)424-7978(冲中) e-mail nakaitt@hiroshima-u.ac.jp(中井) okinaka@hiroshima-u.ac.jp(冲中) |
記
1. 研究専門分野 水域生態学2. 研究内容
河川や沿岸等の水域生態系においては,化学物質や排砂・フラッシュ放流などの影響の解明や様々な原因によって損なわれた生物多様性を取り戻すための自然再生への取り組みが重要な課題となっています。また,将来的には,東南アジア諸国なども含め,流域から沿岸までの総合的な生態系管理が重要な課題になると考えられます。
これらの課題を解決するためには,ただ単にある生物種を対象とするだけではなく,陸域から河川,海洋までの生態系を総合的に捉えた評価手法と管理手法の開発が重要と考えています。このため,水生生物の生態・生息環境や相互作用,水域生態系の構造と機能を野外生態学と数理生態学をベースとして調査・解析できる研究員を募集します。
本研究課題は当所の総合力を最大限に発揮する異分野統合研究と位置づけています。このため,当所の水域生態系分野(海洋生態,藻場生態,魚類生理,水産など)や陸域生態系分野(植物生態,鳥類生態,分子生物など),その他様々な分野の多くの研究員と積極的に協働できる人を望みます。
3. 応募資格 修士 /博士の来春取得見込み者
4. 採用時期 平成 19 年 4 月
5. 待 遇 当所規定に依る
6. 勤 務 地 (財) 電力中央研究所環境科学研究所
千葉県我孫子市我孫子 1646(JR 常磐線「我孫子駅」下車)
7. 応募方法 応募書類を送付のこと。(問い合わせください)
8. 応募締め切り日 平成 18 年 3 月 31 日(必着)
9. 書類提出先・問い合せ先 | 〒270-1194 千葉県我孫子市我孫子 1646 (財)電力中央研究所環境科学研究所生物環境領域 梨本 真 e-mail nashim@criepi.denken.or.jp http://in-criepi.denken.or.jp/ |
記
1. 募集人員 | 教授 1 名 |
2. 所 属 | 水圏生態学科学部 海洋環境学科 水圏環境化学講座 |
3. 研究領域 | 生物海洋学(特にプランクトン) |
4. 応募締めきり日 | 平成 18 年 4 月 10 日 (月)必着 |
5. 採用予定 | 平成 18 年 10 月 1 日 |
応募資格・提出書類およびその他 詳細は東北大のホームページを参照ください。 | |
6. 書類提出先 | 〒981-8555 宮城県仙台市青葉区堤通雨宮町 1-1 東北大学大学院農学研究科庶務係 |
7. 照 会 先 | 室賀清邦 TEL(022)717-8724 FAX(022)717-8727 e-mail muroga@bios.tohoku.ac.jp http://www.agri.tohoku.ac.jp/index-j.html |
記
1. 募集人員 教授 1 名2. 所 属 海洋科学部 海洋環境学科 水圏環境化学講座
3. 担当教育研究分野
海洋環境中における生物由来の有用化学物質の構造と機能の解明およびそれらの有効利用,または生態系に影響を及ぼす環境汚染物質の挙動の解明及び環境保全について,化学の立場から教育研究を行なう。
4. 応募条件
5. 応募締めきり日 平成 18 年 5 月 31 日 (水)必着
1) 博士の学位を有すること。 2) 担当教育研究分野に関する研究業績を有すること。 3) 学部での講義,実験および実習を担当できること。 4) 大学院での講義,実験,教育研究指導を担当できること。 5) 年齢 45-55 歳程度が望ましい。
6. 採用予定 決定後,できる限り早い時期
7. 提出書類およびその他 詳細は海洋大のホームページを参照ください。
8. 書類提出先 |
〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学 海洋科学部海洋環境学科 浦野直人 宛 |
9. 照 会 先 | 浦野直人 TEL(03)5463-0588 FAX(03)5463-0589 e-mail urano@s.kaiyodai.ac.jp http://www.kaiyodai.ac.jp/Japanese/index.html |
記
1. 募集人員 助手 1 名2. 所 属 海洋科学部食品生産科学科 食品保全機能学講座
3. 担当する教育研究分野
食品の信頼と安全性の向上を主な目的として,食中毒・腐敗細菌などの有害微生物制御ならびに水産発酵食品における微生物の機能解明の観点から,食中毒微生物,腐敗微生物,発酵微生物の遺伝子特性,生理生態,制御技術などに関して,微生物学的ならびに分子生物学的側面から教育研究を行う。
4. 応募条件
5. 応募締め切り日 平成 18 年 6 月 9 日 (金)必着。
1) 博士の学位を有すること。 2) 担当教育研究分野に関する研究業績を有すること。 3) 学部での実験および実習を担当できること。 4) 年齢 35 歳以下(平成 18 年 4 月 1 日現在)。
6. 採用予定 決定後,できるだけ早い時期。
7. 提出書類およびその他 海洋大のホームページをご参照ください。
8. 書類提出先 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学
食品生産科学科 藤井建夫 宛
9. 照 会 先 東京海洋大学 海洋科学部 食品生産科学科 食品保全機能学講座教員選考委員会
委員長 藤井建夫 TEL(03)5463-0602 e-mail ttfujii@s.kaiyodai.ac.jp
http://www.kaiyodai.ac.jp/fms/shokuhin/index.html
ノボザイムズジャパン(株)では日本における独創的・萌芽的な酵素研究の発展のため,特に若手研究者の研究助成を行っています。
対象研究分野: | 酵素の基礎および応用研究全般,助成対象:大学あるいは公的研究機関で行われている対象分野の研究プロジェクト。プロジェクトリーダー(1 名)が応募すること。 |
研究助成金 | 1 件につき 100 万円(上限 5 件),応募期間:平成 18 年 4 月 15 日〜7 月 15 日 |
応 募 方 法 | 所定の申請用紙に必要事項を記入の上,メールまたは下記事務局へ送付して下さい。 申請用紙はホームページ(http://www.novozymes.co.jp)からダウンロード,または Fax または e-mail にて請求。 |
問い合わせ先 | 〒261-8501 千葉県千葉市美浜区中瀬 1-3 幕張テクノガーデン CB-6 ノボザイムズジャパン(株)ノボザイムズジャパン研究ファンド事務局 TEL(043)296-2345 FAX(043)296-8291 e-mail miyo@novozymes.com |