日本水産学会誌 71 巻 3 号(501 ページ)に,平成 17 年度日本水産学会大会における研究発表取消として掲載しました次の研究発表は大会事務局の手違いによるもので,講演発表をしております。お詫びのうえ,訂正いたします。
510 養成クロマグロの産卵環境と 4 歳魚の生殖腺発達
°瀬岡 学・家戸敬太郎・村田 修・坂本 亘・岡田貴彦・向井良夫・八木洋樹・宮下 盛(近大水研)・太田博巳(近大農)・熊井英水(近大水研)
1. | 日 時 | 平成 17 年 4 月 3 日(日) 12 時 00 分〜12 時 45 分 | |
2. | 場 所 | 東京都港区港南 4 丁目 5 番 7 号 東京海洋大学 品川キャンパス大学会館会議室 | |
3. | 出席理事 |
青木 宙,阿部宏喜,神谷久男,川合真一郎,酒井保次, 佐藤 実,隆島史夫,竹内俊郎,田中 克,田中宗彦, 谷口順彦,塚本勝巳,中園明信,秦 和彦,原 彰彦, 原 武史,廣瀬一美,伏谷伸宏,細川秀毅,山内晧平 |
以上 20 人 |
欠席理事 | 0 人 | ||
出席監事 | 塩見一雄,和田 俊 | ||
出席幹事 | 長島裕二,廣野育生,荒川久幸,小島隆人 |
1 | 議事録署名人に原 武史,山内晧平を選出した。 |
2 | 平成 16 年度第 7 回理事会議事録を一部修正の上,承認した。 |
3 | 平成 17 年度総会における議決事項について確認した。 |
4 | 国際交流委員会規定について審議し,下記のとおり承認した。また,担当理事に田中 克副会長を選出した。 |
5 | 企画広報委員会委員に勝川俊雄の選出を承認した。 |
6 | 入会承認 正会員 8 名,学生会員 24 名の入会を承認した。 |
7 | その他 |
1) | 山内副会長から大会のあり方について説明があり,年 2 回大会の方策について,今後も引き続き審議することとした。このことに関連して次回の理事会までに各理事が具体案を考えることとした。また,塚本理事より今後の大会のあり方に関連し,学会活性化に関する懇話会やシンポジウム案についての説明があった。 |
2) | 大学評価・学位授与機構専門委員候補者推薦について審議し,隆島史夫を推薦することとした。 |
5. 報告事項 | |
[庶務関係] | |
1 | 平成 17 年度理事会開催日程について,資料に基づき説明があった。 |
2 | Science and Technology 誌に隆島会長が執筆した日本水産学会の紹介文が掲載された旨報告があった。 |
[編集関係] | |
1 | 編集理事から,今後,日本水産学会誌および Fisheries Science の受理通知は e メールにて行う説明があった。 |
2 | 編集理事から,J-Stage についての説明があり,今後,日本水産学会誌は J-Stage の web 上で論文を見ることが可能になるとの説明があった。 |
3 | その他,各担当理事から報告があった。 |
1. | 本委員会は,日本水産学会細則第 25 条および第 34 条により運営する。 |
2. | 本委員会に,委員長 1 名,副委員長 1 名,委員若干名および幹事をおく。 |
3. | 委員長は副会長のうちから会長が指名し,委員(副委員長を含む)および幹事は委員長が指名する。なお,委員長が必要と認めた場合,非会員をオブザーバーとすることができる。 |
4. | 委員長は委員会を招集し,その議長となる。委員長に支障がある場合は副委員長がその職務を代行する。 |
5. | 委員会は,原則として年 2 回開催する。ただし,必要に応じて随時開催することができる。 |
6. | 委員長は,委員会の議事録を作成し,写しを委員へ配布する。 |
7. | 本委員会の経費は,学会事業費ならびに国際研究・交流基金その他をもって充てる。 |
(平成 17 年 4 月 3 日 理事会承認)
正 会 員 (8 名) | 北海道 宮崎亜希子 東北 清水勇一,高橋憲明 関東 三谷曜子 近畿 大谷 哲,永田恵里奈 中国・四国 阿部祐子 九州 松尾和彦 |
学生会員 (24 名) | 北海道 藤本崇人 東北 片山傅喜,新保昌康,原田賢史 関東 飯沼悠一,伊藤正也,宇佐美 葉,大内聖一,金子 元,川越至徳,川田晃弘,川地将裕,佐藤佳恵,中嶋健太郎,黄 普奎,藤木宣成 中部 大貫貴清,鈴木香平,田中基義,中尾恭子,野原健司,深谷泰之 近畿 石川敦士,金丸善紀 |
貸 借 対 照 表(PDF)平成 17 年 2 月 28 日現在
正 味 財 産 増 減 計 算 書(PDF)自平成 16 年 3 月 1 日 至平成 17 年 2 月 28 日
財 産 目 録(PDF)平成 17 年 2 月 28 日現在