会   告

 平成 17 年度通常総会および学会賞・論文賞授賞式のお知らせ

 平成 17 年度中国・四国支部理事候補者および科学研究費補助金の審査委員候補者情報提供者選挙開票結果

 会費の納入のお願い

 「ベルソーブックス」企画案の募集について

 第 76 回日本農学大会の開催について

 タンパク質集談会の開催について

 第 21 回マリントキシン研究会の開催について

 日本付着生物学会総会・研究集会の開催について

 第 43 回伝統食品に関する講演会の開催について

 日本学術会議公開シンポジウム「動植物育種の未来とゲノム研究」の開催について

 56th Tuna Conference の開催について

 第 16 回食品ハイドロコロイドシンポジウムの開催について

 第 31 回日本食品保全研究会シンポジウム
―食品の安全・安心確保に向けて―の開催について

 第 51 回低温生物工学会大会(年会およびセミナー)の開催について

 第 1 回北西太平洋地域における赤潮/HAB に関する国際ワークショップの開催について
(The First International Workshop on HAB in the Northwest Pacifi>c Region)

 2nd JOCS-ILSI Japan Joint Symposium 2005「油脂で創る健康」の開催について

 水産科学・水圏生態分野における GIS・空間解析に関する第 3 回国際シンポジウム
(Third International Symposium on GIS/Spatial Analyses in Fishery and Aquatic Sciences)の開催について

 Third International Symposium on Stock Enhancement and Sea Ranching

 第 11 回世界湖沼会議の開催について

 ノボザイムズジャパン研究ファンドプロジェクトの募集について

会   報


平成 17 年度通常総会および学会賞・論文賞授賞式のお知らせ

日  時 平成 17 年 4 月 2 日(土) 13:00〜14:50
会  場 東京海洋大学大講義室(第 3 会場)
会長挨拶
平成 17 年度大会委員長の挨拶
議  事  (1) 平成16年度事業報告および収支決算,財産目録および貸借対照表の件
 (2) 監査報告
 (3) 細則の一部改正の件
 (4) 名誉会員承認の件
 (5) 役員(中国・四国支部担当理事)選任の件
 (6) 除名者の件
 (7) 平成 17 年度事業計画案ならびに収支予算案の承認に関する件
 (8) 平成 18 年度事業計画案ならびに収支予算案の取り扱いの件
 (9) その他
日本学術会議会員の報告
平成16年度日本水産学会賞・論文賞の授与
功績賞受賞者の挨拶

総会の委任状について(お願い)

 総会は,正会員の過半数以上の出席で成立となります。
 現在の日本水産学会の正会員は3,375名ですので,約 1,690 名の出席者および委任状が必要となります。
 書面に意志を表示した者(委任状の提出者)は出席者とみなされます。
 つきましては,総会に欠席予定の正会員の方は,同封の委任状に記名捺印をいただき,必ず投函くださいますようお願い申し上げます。

 
 
総会にご出席をお願いいたします。
欠席予定の方は必ず委任状をお送り下さい。

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平成 17 年度中国・四国支部理事候補者および科学研究費補助金の
審査委員候補者情報提供者選挙開票結果

選挙管理委員会委員長 北田修一

 標記について下記のとおり会長に報告いたしましたので,公告します。

1. 開 票 日 時 平成 17 年 1 月 25 日(火) 10:30〜12:15
2. 開 票 場 所 東京海洋大学 1 号館 220 教室
3. 選挙管理委員 北田修一,大関芳沖
4. 立  会  人 阿部宏喜,嶋倉邦嘉,森 司
5. 投  票  者 平成 17 年度中国・四国支部理事候補者 17 名(選挙権者数 21 名)
科学研究費補助金の審査委員候補者情報提供者 88 名(選挙権者 172 名)
6. 開 票 結 果   平成 17 年度中国・四国支部理事候補者
 細川秀毅 (次点者)川合研児

科学研究費補助金の審査委員候補者情報提供者
 水産一般(16 名)
 会田勝美,青木 宙,秋山敏男,荒井克俊,有元貴文,飯田貴次,石松 惇,上田 宏,
岡本信明,嵯峨直恆,桜井泰憲,田中 克,谷口順彦,塚本勝巳,原 彰彦,松山倫也

 水産化学(10 名)
阿部宏喜,板橋 豊,川合真一郎,塩見一雄,竹内俊郎,林 征一,福田 裕,山下倫明,
渡部終五,和田 俊

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会費の納入のお願い

社団法人日本水産学会 

 本学会は会員の皆様の会費により運営されております。会費の納入は細則により前納制になっており,本学会の年度は 3 月 1 日から新年度となります。したがって,平成 17 年度分が未納の方は最寄りの郵便局から払い込みをお願い致します。また,会員各位の便宜と学会の事務合理化を図るため,郵便局の自動払い込み(自動引き落とし)および銀行の口座振替を実施しておりますので,ご希望の方は学会事務局に用紙をご請求下さい。平成 18 年度の会費分から引き落としさせていただきます。

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「ベルソーブックス」企画案の募集について

日本水産学会出版委員会委員長 関 伸夫 

同上副委員長(ベルソーブックス担当) 松田 皎 

 日本水産学会出版委員会内に設置されたベルソーブックス出版委員会では,高校生や大学生,一般読者を対象とした「ベルソーブックス」にふさわしい企画案を募集しています。
 このシリーズは,高校生や大学生,一般の方々に,水産に関するさまざまな知識や情報をわかりやすく,提供することをめざしています。詳しい企画の趣旨は本誌第 66 巻第 5 号の会告記事,http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/PUBS/publication.html#book をご覧下さい。
 ベルソーブックスは,単著で,判型は四六判(B6 判),刷り上がり 160 ページから 180 ページ(1 ページあたり 700 字),定価 1,680 円(税込み),写真や挿し絵,図表を多く入れ,手軽にどこでも読める親しみやすい本にしたいと考えています。取り上げるテーマの範囲は,漁業生産,資源管理,水産生物,水産増養殖,水産環境,水産工学,水産利用・加工,調理・料理,水産経済・流通,水産文化・歴史など,水産に関する様々な領域を考えています。
 これまでに採用された書名には次のようなものがあります。
 既刊 21 冊については,http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/PUBS/publication.html#book をご覧下さい。
続刊(仮題を含む):「宇宙から海を探る―衛星海洋学入門―」,「うなぎをつくる! ―ウナギの完全養殖をめざして―」,「海の環境デザイン」,「江戸の魚食文化」,「エルニーニョと日本の空」,「沿岸域の管理と利用のデザイン」,「親潮の水産海洋学」,「海洋深層水の食品への利用」,「海洋の微生物ループ」。「海洋微生物の共生」,「カレイとヒラメの変態と着底」,「漁業・漁村の多面的機能」,「漁船の見方―漁船を見れば漁業が分かる」,「激闘,クジラ論争:科学的根拠に基づく持続的利用の未来」,「魚の心を探る―魚類心理学入門―」,「魚の卵のはなし」,「魚の変態の仕組みを探る」,「魚のもつ不思議な遺伝子」,「さしみの科学」,「サバの未来を読む」,「昭和基地―海の博物誌」,「新クジラ学をはじめよう!」,「真珠貝を改良する」,「水産物の消費と流通」,「ゼロエミッションと水産業」,「空を飛ぶ熱帯魚」,「守ろう日本の淡水魚」,「マリントキシンの科学」,「身近で知らないウロコの話」
 この編集委員会のメンバーは下記の方々ですので,お問い合わせ下さい。
 金子豊二(東大院農),倉田 亨(元近大農),下村 道子(大妻女子大),竹内俊郎(海洋大),谷口 旭(東北大院農),東海 正(海洋大),福代康夫(東大アジアセ),藤井建夫(海洋大),松浦 勉(中央水研),松田 皎(元東水大),松田裕之(東大海洋研)

応募要領 応募者は下記の要領にしたがって応募して下さい。なお,今回募集する企画は,平成 18 年 11 刊行予定のものであり,その原稿の提出締め切りは平成 18 年 5 月末となります。この原稿の提出が締め切りに間に合わない場合には,企画案の採用を取り消す場合もあります。
(1) 応募期間今回の応募の締め切りは平成 17 年 5 月 31 日までとして,6 月開催予定の編集委員会でこの期間に応募された企画案から選出します。
(2) 企 画 案書名(仮題でも可),趣旨(200〜300 字程度),目次(内容がわかる程度の項目でも可),執筆予定者氏名
(3) 応 募 者氏名および住所や電話番号など連絡先
(4) 宛  先日本水産学会 事務局 ベルソーブックス出版委員会
〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内
TEL(03)-3471-2165 FAX(03)-3471-2054

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第 76 回日本農学大会の開催について

 標記大会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本農学会
日  時 平成 17 年 4 月 5 日(火) 10:00〜20:00
場  所 東京大学山上会館
東京都文京区本郷 7-3-1 東京大学本郷キャンパス内
プログラム
日本農学賞授与式,読売農学賞授与式
受賞者講演
  雑草の生物学的・生態学的特性に基づく管理法の構築
伊藤操子(京大)
  インフルエンザウイルスの生態に関する研究
喜田 宏(北大)
  家畜卵子の選択的形成,成熟および死滅の制御機構の解明に関する先駆的研究
佐藤英明(東北大)
  植物における感染防御応答の分子機構と耐病性強化に関する研究
道家紀志(名古屋大)
  木材物性の単純モデル化とその実証的応用に関する研究
則元 京(同志社大)
  土壌圏・機械システム力学のモデリングとその計算力学の確立
橋口公一(九大)
  酸性土壌における生産性の向上を目的としたアルミニウム毒性機構の解析と耐性植物の作出
松本英明(岡山大)
  植物生長調節の技術基盤開発に関する研究
吉田茂男(理化学研)
  パネルディスカッション「農学の課題と展望」

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タンパク質集談会の開催について

 標記集談会の開催は,今回,平成 17 年度日本水産学会大会時のシンポジウム「近縁魚介藻類の種判別および漁獲地域判別技術」(平成 17 年 3 月 31 日開催)ならびに「魚肉のゲル形成に伴う水の存在状態と物性の変化」(平成 17 年 4 月 4 日開催)に代替しますのでお知らせします。

問い合わせ先 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7
東京海洋大学海洋科学部海洋食品科学科 石崎松一郎
TEL & FAX(03)5463-0614
e-mail ishizak@s.kaiyodai.ac.jp

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第 21 回マリントキシン研究会の開催について

 標記研究会が下記の通り開催されますのでお知らせします。

主  催 マリントキシン研究会
日  時 平成 17 年 4 月 4 日(月) 10:00〜12:00
場  所 東京海洋大学 品川キャンパス
第 11 会場(8 号館 203 室)
プログラム
 1. 話題提供 
  1) マリントキシン最近の話題(仮題)野口玉雄(日冷食検)
  2) マリントキシンの海辺を歩いて―広島湾の麻痺性貝毒等宮澤啓輔(広大)
  3) ふぐ卵巣糠漬け小林武志(海洋大)
 2. 2004 年度会計報告 
 3. その他 
 研究会終了後,軽食をとりながらの懇親会を開催します。奮ってご参加ください。
申し込み方法 参加希望者氏名,所属,住所等を明記し,e-mail, Fax または郵便でお申し込みください。準備の都合上,懇親会に参加希望の場合その旨を並記してください。
研究会参加費 無料。懇親会会費 1500 円(当日徴収)。学生会員は無料。
申し込み締め切り日 平成 17 年 3 月 25 日(金)
申し込み・問い合わせ先 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7
東京海洋大学 海洋食品科学科
マリントキシン研究会幹事 長島裕二
TEL(03)5463-0604 FAX(03)5463-0669
e-mail yujicd@s.kaiyodai.ac.jp

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日本付着生物学会総会・研究集会の開催について

 標記研究集会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本付着生物学会
日  時 平成 17 年 4 月 5 日(火) 11:00〜17:30
場  所 東京海洋大学 楽水会館
東京都港区港南 4-5-7
プログラム
 研究発表
  2004 年東京湾の付着生物相
堀越彩香,岡本 研(東大院農)
  ムラサキイガイ幼生の変態に対する微生物フィルムの役割― II
包 衛洋,サトイトシリル グレン(長大院生産科学),北村 等(長大水)
  周期的な圧力変動下におけるタテジマフジツボ幼生の付着状況について
野方靖行,新島恭二((財)電中研),吉村えり奈((株)セレス),佐藤 宏,石澤清史,木村 弘,小林雄一(東北電力(株)),坂口 勇((財)電中研)
  伊豆・小笠原弧の明神海丘の熱水噴出域に生息する 2 種の蔓脚類の生態的特性について
根本 卓,開田萌弘,加戸隆介(北里大水)
  Antiequatorial distribution on Fistulobalanus kondakovi
Romanus Edy Prabowo & Toshiyuki Yamaguchi (Chiba Univ.)
  ケハダカイメンフジツボ(Acasta dofleini)幼生の海綿への付着について
野方靖行,松村清隆,坂口 勇((財)電中研),吉村えり奈((株)セレス)
  カメフジツボを用いたアオウミガメの回遊経路追跡〜フジツボ類は好きなカメ・嫌いなカメを選択するか〜
林 亮太,木村伸吾(東大海洋研)
  タテジマフジツボ幼生の着生を誘起する Waterborne Cue
松村清隆,野方靖行,坂口 勇((財)電中研),吉村えり奈((株)セレス),Anthony S. Clare(ニューカッスル大)
 招待講演
  発電所の取水影響と付着生物
原 猛也(海洋生物環境研)M
  ウニ幼生の生態,浮遊生活から着定生活へ」(仮題)
北村 等(長大水)
参 加 費 主催学会正会員 1,000 円,非会員 2,000 円(要旨集代含む。なお懇親会参加費は別途 3,000 円)
問い合わせ先 〒299-5105 千葉県夷隅郡御宿町岩和田 300
(財)海洋生物環境研究所中央研究所内
日本付着生物学会事務局 原,青山
TEL(0470)68-5111 FAX(0470)68-5115
e-mail sessileorg@kaiseiken.or.jp
http://wwwsoc.nii.ac.jp/sosj/

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第 43 回伝統食品に関する講演会の開催について

 標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本伝統食品研究会
日  時 平成 17 年 4 月 16 日
(土) 13:00〜
場  所 お茶の水女子大学 共通講義棟 2 号館
東京都文教区大塚 2-1-1
テ ー マ 「伝統食品に見る薬膳」
  薬膳からみた京の料理
櫛田壽恵(京都文教大人間学部)
  中国の乾燥食材の調理と民間伝承
福永淑子(上野学園大短大)
  薬膳普及と伝統食品―ひと粒の枸杞の実に思いと願いをのせて,百年柚餅子への道
大島政文(富山薬膳研究会・料亭川柳)

会場整理費 500 円
問い合わせ先 下村道子(大妻女子大 FAX(03)5275-9172)
畑江敬子(お茶の水女子大 FAX(03)5978-5760)

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日本学術会議公開シンポジウム「動植物育種の未来とゲノム研究」の開催について

 標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本学術会議育種学研究連絡委員会
日  時 平成 17 年 6 月 11 日
(土) 13:00〜17:30
場  所 東京大学農学部 1 号館 8 番教室
東京都文京区弥生 1-1-1
地下鉄南北線「東大前」または地下鉄千代田線「根津」
プログラム
育種研究とゲノム研究の融合は可能か田畑哲之(かずさ DNA 研究所)
フラボノイドの代謝工学―青いバラを中心に田中良和(サントリー)
ウシゲノム解析と DNA 育種杉田喜憲(動物遺伝研究所)
カイコゲノムに存在する鱗翅目昆虫特異的な遺伝子嶋田 透(東大農)
高精度イネゲノム塩基配列情報と育種戦略佐々木卓治(農業生物資源研)
参 加 費 無料
問い合わせ先 〒113-8657 東京都文京区弥生 1-1-1
東京大学大学院農学生命科学研究科
吉田 薫 TEL(03)5841-8086
e-mail ayosida@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp

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56th Tuna Conference の開催について

 標記会議が下記の通り開催されますのでおしらせします。

主  催 International Tuna Conference
日  程 2005 年 5 月 23 日(月)〜26日(木)
場  所 Lake Arrowhead, California
テ ー マ Where's the Fish?
問い合わせ先 56th Tuna Conference
8604, La Jolla Shores Drive, La Jolla, California 92037-1508, USA
e-mail Tuna Conf@iattc.org
http://swfsc.ucsd.edu/tunaconf.html
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第 16 回食品ハイドロコロイドシンポジウムの開催について

 標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 食品ハイドロコロイド研究会
日  時 平成 17 年 6 月 1 日(水) 10:00〜17:00
場  所 大阪市立大学文化交流センター
大阪駅前第 2 ビル 6 階,JR 大阪駅徒歩 7 分
プログラム
水溶性大豆多糖類の乳化機構について中村彰宏(不二製油)
アラビアガムの乳化特性佐々木泰司(三栄源 FFI)
ホイップドクリームのレオロジー特性薄井洋基(神戸大工)
食塊の嚥下流動解析水沼 博(都立大院工)
唾液と咀嚼松尾龍二(岡山大院歯)
分離大豆タンパクの消化酵素による分解に及ぼす食物繊維ハイドロコロイドの影響吉村美紀(兵庫県大環人)
シームレスカプセルの基礎と応用浅田雅宣(森下仁丹)
食品添加物の安全と安心田島 眞(実践女子大生科)

申込方法 往復葉書に(1)氏名(ふりがな)
(2)所 属
(3)連絡先(〒・住所・Tel/Fax/Email)
(4)食品ハイドロコロイド研究会会員・非会員別
(5)懇親会参加の有無をご記入の上,下記事務局までお申込下さい。
参 加 費 主催研究会会員 5000 円 学生会員 1000 円
支払方法 郵便振替 00990-0-95178 銀行振込(普)0595252 大阪信用金庫 杉本町支店
口座名義 ハイドロコロイド研究会 西成勝好(ニシナリカツヨシ)
問い合わせ先 〒558-8585 大阪市住吉区杉本 3-3-138
大阪市立大学大学院生活科学研究科
食品ハイドロコロイド研究会 西成勝好
TEL(06)6605-2818 FAX(06) 6605-3086
e-mail nisinari@life.osaka-cu.ac.jp

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第 31 回日本食品保全研究会シンポジウム
―食品の安全・安心確保に向けて―の開催について

 標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本食品保全研究会
日  時 平成 17 年 6 月 3 日(金) 14:10〜16:45
場  所 東京海洋大学楽水会館大ホール
東京都港区港南 4-5-7
JR・京急「品川」より徒歩 10 分,モノレール・りんかい線「天王洲アイル」より徒歩 10 分)
プログラム
 「食品の安全・安心確保に向けて」
  1.微生物増殖曲線を用いた食品の可食期限と賞味期限の推定
金子精一(神奈川県立保健福祉大)
  2.食品の微生物学的リスクアセスメントの実際
山本茂貴(国立医薬品食品研)

申し込み方法 当日参加も受け付けますができるだけ事前にお申し込みください。氏名,所属,連絡先(住所,Tel,メールアドレス等)を明記の上,郵便振替(口座番号:0200-8-93711,加入者名:日本食品保全研究会)で平成 17 年 5 月 20 日までにご送金ください。
参 加 費 主催学会会員 前納 2,000 円 当日 3,000 円 非会員 前納 3,000 円 当日 5,000 円 学生 500 円
問い合わせ先 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学海洋科学部 鈴木 健
FAX(03)5463-0496 e-mail suzukita@s.kaiyodai.ac.jp

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第 51 回低温生物工学会大会(年会およびセミナー)の開催について

 標記大会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 低温生物工学会大会
日  時 平成 17 年 6 月 10 日(金) 10:00〜17:30
場  所 東京工業大学すずかけ台キャンパス すずかけホール(多目的ホール)
神奈川県横浜市緑区長津田町 4259
プログラム
 セミナー「様々なストレスへの交差耐性の獲得―Cross Protection 研究の現状と展望―」
 トレハロースの cross protection 効果
櫻井 実(東工大バイオ研セ)
 適合溶質トレハロースのハンチントン病抑制作用
貫名信行(理研脳科研セ)
 極限環境微生物・極限酵素のストレス耐性機構
中村 聡(東工大生命理工)
 食品殺菌における細菌の損傷回復,ストレス抵抗性化と cross protection の問題
土戸哲明 (関西大工)
 遺伝子組換植物におけるグリシンベタインの cross protection 効果
村田紀夫(基礎生研)
 高温で誘導されるイネの交差耐性発現機構 4:50〜15:30
佐藤 裕(北海道農業研セ)
 酵母における環境ストレス交差耐性(cross protection)の主役達
岩橋 均(産総研ヒューマン研セ)
 クマムシの極限環境耐性
堀川大樹(北大環境科学院)

問い合わせ先 〒226-8501 神奈川県横浜市緑区長津田町 4259 B-62
東京工業大学バイオ研究基盤支援総合センター 櫻井 実
TEL・FAX(045)924-5795 e-mail masakurai@bio.titech.ac.jp
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jscc/51announce.htm

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第 1 回北西太平洋地域における赤潮/HAB に関する国際ワークショップの開催について
(The First International Workshop on HAB in the Northwest Pacific Region)

 標記ワークショップが日本水産学会共催のもと下記のとおり開催しますのでお知らせします。

主  催 (財)環日本海環境協力センター
日  程 平成 17 年 6 月 30 日(木)・7 月 1 日(金)
場  所 スカイホール 富山県富山市タワー 111
URL:http: www.intec.co.jp/tower111/
テ ー マ 「太平洋における赤潮/HAB に関する取組み」

プログラム
 セッション 1北西太平洋地域またはそれに関連する海域の赤潮/HAB の発生状況について
 セッション 2北西太平洋地域における赤潮/HAB に関係する観測について
 セッション 3北西太平洋地域における赤潮/HAB の原因種について
 セッション 4北西太平洋地域における赤潮/HAB への対策および緩和技術について
 ポスターセッション

使用言語 英語
問い合わせ先 〒930-0856 富山県富山市牛島新町 5-5
(財)環日本海環境協力センター
TEL(076)445-1571 FAX(076) 445-1581
http://www.npec.or.jp/

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2nd JOCS-ILSI Japan Joint Symposium 2005
「油脂で創る健康」の開催について

 標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本油化学会・日本国際生命科学協会
日  程 平成 17 年 7 月 1 日(金)・2 日(土)
場  所 昭和大学 上條講堂
東京都品川区旗の台 1-5-8
テ ー マ 「最新の油脂研究と栄養行政の新しい動き」

プログラム
  7 月 1 日(金)
  シンポジウム〔1〕 油脂と界面科学
    特異な物理化学現象を示すリン脂質二分子膜の界面科学田嶋和夫(神奈川大)
    医薬品,栄養素および化粧品の適用部位としての皮膚の有用性と経皮吸収杉林堅次(城西大)
   ランチョンセミナー
    いま話題のコエンザイム Q10 の魅力山本順寛(東京工科大)
   招待講演
    “World Topics in Research of Fats and Oils”Mark Matlock (AOCS, Daniels Midland Co.)
  シンポジウム〔2〕 特保制度の新しいあり方
    保健機能食品の現状と展望山田和彦(国立健康・栄養研)
    新しい特定保健用食品制度と表示井上浩一(関東学院大)
  7 月 2 日(土)
   教育講演
    ビタミン E 輸送タンパク質の発見とその後の進展新井洋由(東大)
    脂質栄養の最前線板倉弘重(茨城キリスト教大)
   ポスターセッション(討論)
  シンポジウム〔3〕 栄養所要量から食事摂取規準へ
    食事摂取基準(2005 年版)の概要佐々木 敏(国立健康・栄養研)
    食事摂取基準 ―医師の立場から―近藤和雄(お茶の水女子大)

問い合わせ先 〒103-0027 東京都中央区日本橋 3-13-11 油脂工業会館 7F
(社)日本油化学会 TEL(03)3271-7463 FAX(03)3271 7464

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水産科学・水圏生態分野における GIS・空間解析に関する第 3 回国際シンポジウム
(Third International Symposium on GIS/Spatial Analyses in Fishery and Aquatic Sciences)の開催について

 標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 Fishery-Aquatic GIS Research Group
日  程 平成 17 年 8 月 22 日(月)〜26 日(金)
場  所 上海水産大学(Shanghai Fisheries University, China)
プログラム  以下の関連分野に関する研究発表・情報交換が実施される予定。
 [A]MARINE RELATED SUBJECTS
   (1) Habitats
   (2) Fisheries
   (3) Fishery Oceanography, Marine Ecosystems or Ecology
   (4) Remote Sensing and Acoustic Survey
   (5) Marine Resources Analyses or Managements
   (6) Geostatistics, Forecasting and Modeling
   (7) Mariculture
   (8) Artificial Reefs and Marine Protected Areas (MPA's)
 [B]FRESHWATER, INLAND OR BLACKISH-WATER RELATED SUBJECTS (INCLUDING WATERSHED AND ESTUARY)
   (1) Habitats
   (2) Fisheries
   (3) Estuarine, Lacustrine and Riverine Ecosystems or Ecology
   (4) Remote Sensing or Aquatic Surveys
   (5) Resources Analyses and Managements
   (6) Forecasting, Geostatistics or Modeling
   (7) Aquaculture
 [C]OTHERS
   (1) Theory, Concepts or General Topics
   (2) Demonstration of GIS related Software, Database, Hardware or Systems using computers
   (3) Education
   (4) Reviews

申し込み方法 ・その他詳細に関しては,http://www.esl.co.jp/Sympo/3rd/01_01.pdf をご覧下さい。
申し込み締め切り日 平成 17 年 6 月 15 日
問い合わせ先 〒350-1124 埼玉県川越市新宿町 2-4-1
ノーブルビル 2 階 環境シミュレーション研究所内
Fishery-Aquatic GIS Research Group 事務局(代表:伊藤喜代志)
TEL(049)242-9262,FAX(049)241-2442
e-mail aco20320@par.odn.ne.jp
コンビーナー:西田 勤(遠洋水産研究所)
TEL(0543)36-6037 e-mail tnishida@affrc.go.jp

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Third International Symposium on Stock Enhancement and Sea Ranching

 September 17-22,2006, in Seattle, USA.

 Further details will be announced shortly on www.searanching.org

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第 11 回世界湖沼会議の開催について

 標記国際会議が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 ケニア政府,(財)国際湖沼環境委員会(ILEC)
日  程 平成 17 年 10 月 31 日
(月)〜11 月 4 日
(金)
場  所 ケニア ナイロビ市
基本テーマ 「湖沼流域の持続的管理に向けて:世界の経験とアフリカ大陸の課題」

 第 1 分科会 ガバナンスと水資源管理
 第 2 分科会 湖沼科学研究とモニタリング
 第 3 分科会 貧困の撲滅とエイズ対策等
 第 4 分科会 湖沼管理の緊急的課題
 第 5 分科会 湖沼管理への住民参加
 第 6 分科会 湖沼管理イニシアチヴ
 第 7 分科会 漁業,生物多様性,湖沼生態系の健全性
 第 8 分科会 湖沼への脅威―特にアフリカの現実に焦点を当てて
 第 9 分科会 地域文化
 特別分科会
  S10 若者による分科会
  S11 一般市民による分科会
  S12 食糧―保健―水資源に関する分科会
  S13 首長による特別分科会
  S14 若手専門家による分科会
  S15 専門機関会議
 詳細 公式 www.ileckenya.go.ke, ILEC http://www.ilec.or.jp/

問い合わせ先 〒525-0001 滋賀県草津市下物町 1091 番地
(財)国際湖沼環境委員会 第 11 回世界湖沼会議担当
TEL(07)568-4573 FAX(077)568-4568
e-mail kenya2005@ilec.or.jp
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ノボザイムズジャパン研究ファンドプロジェクトの募集について

 ノボザイムズジャパン(株)では日本における独創的・萌芽的な酵素研究の発展のため,特に若手研究者の研究助成を行っています。
対象研究分野:酵素の基礎および応用研究全般,助成対象:大学あるいは公的研究機関で行われている対象分野の研究プロジェクト。プロジェクトリーダー(1 名)が応募すること。

研究助成金: 1 件につき 100 万円(上限 5 件),応募期間:平成 17 年 4 月 15 日〜7 月 15 日
応 募 方 法: 所定の申請用紙に必要事項を記入の上,メールまたは下記事務局へ送付して下さい。申請用紙はホームページ(http://www.novozymes.co.jp)からダウンロード,または Fax または e-mail にて請求。
問い合わせ先 〒261-8501 千葉県千葉市美浜区中瀬 1-3 幕張テクノガーデン CB-6
ノボザイムズジャパン(株)ノボザイムズジャパン研究ファンド事務局
TEL(043)296-6770 FAX(043)296-8291
e-mail miyo@novozymes.com

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