平成16年度日本水産学会九州支部例会
シンポジウム「九州における水産技術研究の最先端」の開催について
平成16年度第1回日本水産学会水産利用懇話会講演会の開催について
日本水産学会水産環境保全委員会平成16年度研究会
「沿岸海洋生態系を包括的に考える:浮遊生態系と底生生態系の相互作用」の開催について
第6回公開講演会「健康と脂質の働き―栄養・休養・運動」の開催について
OCEANS’04 MTS/IEEE/TECHNO-OCEAN’04の開催について
2004年度日本付着生物学会シンポジウム「人とフジツボとのかかわり」の開催について
期 日 | 平成17年3月31日(木)〜4月4日(月) |
会 場 | 東京海洋大学 〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 大会委員長 松里 寿彦((独) 水産総合研究センター中央水産研究所) |
日本水産学会出版委員会内に設置されたベルソーブックス出版委員会では,高校生や大学生,一般読者を対象とした「ベルソーブックス」にふさわしい企画案を募集しています。
このシリーズは,高校生や大学生,一般の方々に,水産に関するさまざまな知識や情報をわかりやすく,提供することをめざしています。詳しい企画の趣旨は本誌第66巻第5号の会告記事,http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/PUBS/publication.html#bookをご覧下さい。
ベルソーブックスは,単著で,判型は四六判(B6判),刷り上がり160ページから180ページ(1ページあたり700字),定価1,680円(税込み),写真や挿し絵,図表を多く入れ,手軽にどこでも読める親しみやすい本にしたいと考えています。取り上げるテーマの範囲は,漁業生産,資源管理,水産生物,水産増養殖,水産環境,水産工学,水産利用・加工,調理・料理,水産経済・流通,水産文化・歴史など,水産に関する様々な領域を考えています。
これまでに採用された書名には次のようなものがあります。
既刊20冊については,http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/PUBS/publication.html#bookをご覧下さい。
続刊(仮題を含む):「宇宙から海を探る―衛星海洋学入門―」,「海の環境デザイン」,「江戸の魚食文化」,「エルニーニョと日本の空」,「沿岸域の管理と利用のデザイン」,「親潮の水産海洋学」,「海洋深層水の食品への利用」,「海洋の微生物ループ」,「海洋微生物の共生」,「カレイとヒラメの変態と着底」,「漁業・漁村の多面的機能」,「漁船の見方−漁船を見れば漁業が分かる」,「激闘,クジラ論争:科学的根拠に基づく持続的利用の未来」,「魚の心を探る―魚類心理学入門―」,「魚の変態の仕組みを探る」,「魚のもつ不思議な遺伝子」,「さしみの科学」,「サバの未来を読む」,「昭和基地―海の博物誌」,「新クジラ学をはじめよう!」,「真珠貝を改良する」,「水生動物の音の世界」,「水産物の消費と流通」,「ゼロエミッションと水産業」,「空を飛ぶ熱帯魚」,「守ろう日本の淡水魚」,「マリントキシンの科学」,「身近で知らないウロコの話」
この編集委員会のメンバーは下記の方々ですので,お問い合わせ下さい。
金子豊二(東大院農),倉田 亨(元近大農),下村 道子(大妻女子大),竹内俊郎(東水大), 谷口 旭(東北大院農),東海 正(東水大),福代康夫(東大アジアセ),藤井建夫(東水大), 松浦 勉(中央水研),松田 皎(元東水大),松田裕之(東大海洋研) |
(1) | 応募期間 | 今回の応募の締め切りは平成16年11月30日までとして,12月開催予定の編集委員会でこの期間に応募された企画案から選出します。 |
(2) | 企 画 案 | 書名(仮題でも可),趣旨(200〜300字程度),目次(内容がわかる程度の項目でも可),執筆予定者氏名 |
(3) | 応 募 者 | 氏名および住所や電話番号など連絡先 |
(4) | 宛 先 | 日本水産学会 事務局 ベルソーブックス出版委員会 〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京海洋大学内 TEL (03)-3471-2165 FAX (03)-3471-2054 |
標記例会を下記のとおり開催しますのでお知らせします。多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。
記
日 時 | 平成16年10月2日(土) 12:45〜17:00 |
場 所 | 九州大学中央図書館4階 視聴覚ホール 〒812-8581 福岡市東区箱崎6-10-1 九州大学農学部内 |
プログラム
開会の挨拶・趣旨説明 | 支部長・企画責任者 本城凡夫(九大院農) | 12:45〜12:55 |
1)安心して食べられる無毒フグの生産と肝の利用 | 荒川 修(長大水) | 12:55〜13:25 |
2)八代海の再生と海洋資源の高度利用を目指した「海藻の森構想」 | 浅川牧夫(熊大教) | 13:25〜13:55 |
3)無魚粉飼料で飼育されたブリの緑肝症 | 村田 寿(宮大農) | 13:55〜14:25 |
4)加圧処理による活魚類の活力向上とその利用 | 御木英昌(鹿大水) | 14:25〜14:55 |
5)有明海産二枚貝の初期生態解明による資源回復策 | 伊藤史郎(佐賀有明水振セ) | 15:05〜15:35 |
6)赤潮の発生を予察して漁師さんを救う | 宮村和良(大分水研セ) | 15:35〜16:05 |
7)海の異変を貝が速報 | 本城凡夫(九大院農) | 16:05〜16:35 |
討 論 | 16:35〜16:55 | |
閉会の挨拶 | 企画責任者 中園明信(九大院農) | 16:55〜17:00 |
参 加 費 無料
問い合わせ先 | 〒812-8581 福岡市東区箱崎6-10-1 九州大学大学院農学研究院 水産生物環境学研究室 日本水産学会九州支部 庶務幹事 大嶋雄治 TEL(092)642-2905, 2906(直通) FAX(092)642-2908 e-mail yoshima@agr.kyushu-u.ac.jp http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/biosci-biotech/kankyo/FSkyushu/FSKindex.html |
本年度の東北支部大会を下記のとおり開催しますので,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。
記
日 程 | 平成16年11月5日(金)・6日(土) |
場 所 | 八戸シーガルビューホテル(旧名称 はちのへハイツ) 〒031-0841 青森県八戸市大字鮫町字小舟渡平9-19 (JR八戸線鮫駅より車で約5分,JR八戸駅より車で約40分) TEL(0178)33-3636 FAX(0178)33-9134 http://www.hsv-hotel.com/ |
プログラム
(1) ミニシンポジウム「水産物有効利用への取り組みと今後の展望」
11月5日(金) 13:30〜17:00
【趣旨】 | 東北地方では水産利用加工業が古くより盛んで,各地域に特色ある加工品が製造され,重要な産業的地位を築いてきた。近年,これら伝統的水産加工食品製造を支える漁獲物のなかにはその資源量の変動などにより安定的な原料供給が制限され,さらに,食に対する消費者のニーズが多様化したことなどにより水産利用加工業をめぐる環境もめまぐるしく変化してきた。 このような状況の中で,今後は限られた資源を余すことなく有効に利用する取り組みや未利用資源の新たな利用法の開発などは極めて重要といえる。ここでは,東北沿岸域における有用魚介類資源の変動の現状を理解し,これら資源の新たな利用・加工法の開発についての研究成果を紹介するとともに,新たな食材を開発する技術の取り組みを通じ水産物有効利用に向けた今後の展望を討議する。 コンビーナー:関口勝司(岩手水技セ)・星合愿一(宮城水加研)・柳谷 智(青森食研セ) |
(2) 一般研究発表(演題数によって変更の可能性あり)
11月6日(土) 9:30〜12:30
(3) その他
11月5日(金) | 17:10〜17:40 | 支部評議員・幹事合同会議 |
17:45〜18:05 | 支部総会 | |
18:15〜20:15 | 交歓会 |
申し込み締め切り日 | 平成16年10月1日(金) |
要旨提出締め切り日 | 平成16年10月15日(金) |
参加費等 | (当日,受付にてお支払い下さい) 支部会員,依頼講演者:無料 非支部会員:一般1,000円,学生無料(講演要旨集代含む) 交歓会費 2,000円(但し宿泊者。非宿泊者は5,000円) |
申し込み先(事務局) | 〒981-8555 宮城県仙台市青葉区堤通雨宮町1-1 東北大学大学院農学研究科水産資源化学研究室 東北支部事務局総務担当 山口敏康・中野俊樹 TEL(022)717-8737(山口)8738(中野) FAX(022)717-8739 e-mail ymg@bios.tohoku.ac.jp(山口) e-mail nakanot@bios.tohoku.ac.jp(中野) |
標記関東支部大会を下記のとおり通り開催しますので,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。
記
日 時 | 平成16年11月14日(日) 9:30〜18:00 |
場 所 | 東京大学農学部弥生講堂 東京都文京区弥生1-1-1 地下鉄南北線東大前下車徒歩2分 |
開会の挨拶 | 宮崎信之(東大海洋研) | 9:30〜9:35 |
第1部「小型魚類の生活とその個体数変動」 | 9:35〜11:05 | |
魚類マイクロネクトンの分布と生態 | 久保田 洋(水研セ中央水研) | 9:35〜10:05 |
カタクチイワシの生態とその個体数変動 | 高須賀明典(水研セ中央水研) | 10:05〜10:35 |
クジラ類とその餌生物である魚類との関係 | 松田 裕之(横浜国大院環境) | 10:35〜11:05 |
第2部「ポスターの内容紹介」(注を参照) | 11:05〜12:00 | |
第3部「ポスター発表」(注を参照) | 13:00〜14:00 | |
第4部「クジラ類の生活とその環境」 | 14:00〜15:30 | |
ヒゲクジラ類の餌生物の特性とその変動 | 田村 力(日本鯨類研) | 14:00〜14:30 |
ハクジラ類の餌生物の特性とその変動 | 大泉 宏(東海大海洋) | 14:30〜15:00 |
クジラ類の生活と環境変化 | 藤瀬 良弘(日本鯨類研) | 15:00〜15:30 |
第5部「野生動物との共存」 | 15:45〜17:15 | |
生態系計測への新しいアプローチ | 内藤 靖彦(バイオロギング研) | 15:45〜16:15 |
クジラ類資源の利用と管理 | 櫻本 和美(海洋大) | 16:15〜16:45 |
野生動物とヒトとの共存を目指して | 谷内 透(日大資源) | 16:45〜17:15 |
第6部「総合討論」 | 17:15〜17:55 | |
閉会の挨拶 | 青木一郎(東大院農) | 17:55〜18:00 |
懇親会(会場:東京大学農学部弥生講堂内) | 18:10〜20:00 | |
(講演題目,時間配分に多少変更があるかもしれませんが,ご了承下さい。) |
参 加 費 無料 懇親会 2,000円(当日会場で申し込む)
(注)ポスター発表に関して
1) | ポスター発表の内容は,シンポジウムに関係なく自由な題目とします。 発表希望者は,e-mailで氏名,所属,連絡先,発表題目,講演要旨を10月22日(金)までに下記宛にお知らせ下さい。 | ||||||||
2) | 発表者は,ポスターの概要を参加者全員にOHP(2-3枚)を使用して3分間口頭で紹介し(11:05〜12:00),その後,ポスターの前で参加者と意見交換を行います(13:00〜14:00)。 | ||||||||
3) | 展示用パネルの大きさは縦180cm,横90cmのものを用意いたします。 | ||||||||
4) | パネル左上隅にプログラム番号票(縦10cm,横30cm)を貼ります。 | ||||||||
5) | ポスターには,発表者,所属名,講演題目を明示下さい。 | ||||||||
6) | 講演要旨原稿は下記に従って「Word」で作成し,e-mailの添付書類で下記までお送り下さい。
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7) | 学生を対象にしたポスター賞を予定していますので,魅力的な発表をお待ちしています。 |
申し込み・問い合わせ先 | 〒164-8639 東京都中野区南台1-15-1 東京大学海洋研究所海洋生命科学部門行動生態計測分野 関東支部庶務幹事 石田健一 TEL(03)5351-6516 FAX(03)5351-6542 e-mail ishidak@ori.u-tokyo.ac.jp |
本年度の北海道支部大会を下記の通り開催いたしますので,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。
記
日 時 | 平成16年11月26日(金)・27日(土) |
場 所 | ハーバービューホテル 北海道函館市若松町14番10号(JR函館駅前) |
(1) ミニシンポジュウム |
「函館地域における都市エリア産学官連携促進事業」
|
11月26日 9:30〜12:00 | |
趣旨: | 函館エリアでは,文部科学省が進める「都市エリア産学官連携促進事業」を平成15年度より実施している。本事業の産学官のプロジェクトによる共同研究では,当エリアの代表的な水産資源であるコンブとイカに着目し,良質のフコイダンを多量に産出するガゴメのライフサイクルを解明し,フコイダン高生産システムとしての陸上培養技術の確立とフコイダン関連産業の育成について検討している。イカについては,鮮度維持のしくみ,乾燥過程の水分移動機構と品質の関係,水産加工食品の細菌検査の迅速化,イカ墨粒子の分離分散化の科学的解明と産業技術化について検討している。地域の産学官連携による共同研究を紹介するミニシンポジウムを企画した。 世話人:澤谷拓治(北海道工業技術センター TEL 0138-34-2600) |
若手の会講演会 「水産物の安全と安心―From Fishery to Table―」 | |
11月27日 10:00〜12:00 | |
趣旨: | BSE(牛海綿状脳症)発生以来,国民の食品安全に対する関心は高まっている。水産物は国民が摂取する重要な食料であり,我が国での食生活に占める地位は諸外国と比べて大きいことから,食の安全・安心を考える上で,水産物の安全・安心の確保は非常に重要な課題である。そこで,本講演会では水産物,特に生鮮魚介類に関わる安全性についての新しい情報と取り組みに関する話題を提供していただき,参加者の皆様と一緒に「水産物の安全と安心」の今後のあり方についての意見交換ができればと考えて企画した。 世話人:山崎浩司(北海道大学大学院水産科学研究科 TEL 0138-40-5574) |
(2) 一般講演(演題数によって変更の可能性あり) |
11月26日 13:00〜16:45 11月27日 9 :30〜12:30 |
(3) その他 |
11月26日 12:00〜13:00 支部評議員会 11月26日 17:00〜17:45 支部総会 11月26日 18:00〜20:00 交歓会(ハーバービューホテル) |
申し込み方法
要旨締め切り日 平成16年10月29日(金)
参加費 | (当日会場で領収) 大会参加費 1,000円(講演要旨集代含む) 交歓会参加費 4,000円程度 |
申し込み先 | 〒041-8611 北海道函館市港町3-1-1 北海道大学大学院水産科学研究科機能性物質化学研究室 平成16年度北海道支部大会 総務 細川雅史 TEL・FAX(0138)40-5530 e-mail hoso@fish.hokudai.ac.jp |
本年度後期の近畿支部例会を下記のとおり開催します。多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。
記
日 時 | 平成16年12月4日(土) | 10:00〜17:00(研究発表) (予定) |
12:00〜13:00(支部評議員会)(予定) | ||
13:00〜13:30(支部総会) (予定) |
場 所 | 神戸女学院大学 JD館(ジュリア・ダッドレー記念館)101号室 〒662-8505 兵庫県西宮市岡田山4-1 阪急電鉄今津線「門戸厄神駅」下車 徒歩10分 詳細なアクセスにつきましては神戸女学院大学のホームページ(http://www.kobe-c.ac.jp/)をご覧下さい。 |
申し込み方法 | 講演希望者は氏名,所属,連絡先(住所・電話番号・FAX番号・e-mailアドレス)および発表演題名を下記宛にご送付下さい(FAX, e-mailでも可)。 |
研究発表申し込み先 | 〒662-8505 兵庫県西宮市岡田山4-1 神戸女学院大学人間科学部人間科学科人間環境科学専攻 生態毒性学研究室内 日本水産学会近畿支部事務局(担当:黒川優子) TEL・FAX(0798)51-8422 e-mail yuko-k@mail.kobe-c.ac.jp |
標記講演会を下記のとおり開催いたしますので,多数の皆様のご参加をお待ちしております。
記
日 時 | 平成16年10月9日(土)13:00〜16:00 |
場 所 | 三重大学生物資源学部217教室 三重県津市上浜町1515 |
テーマ「魚類養殖の餌の問題を考える」 | ||
I.開会挨拶 委員長 竹内俊郎(海洋大) | 13:00〜13:05 | |
II.講演 司会 吉松隆夫(養殖研) | ||
(1) 配合飼料は完全か? | 中田 誠(日本養魚飼料協会・日清丸紅飼料) | 13:05〜13:35 |
(2) 新しい給餌法について考える | ||
(1) マダイ・ブリ養殖への自発摂餌型給餌の導入の可能性を探る | ||
神原 淳(三重大生物資源) | 13:35〜14:05 | |
(2) マハタを用いた自発摂餌研究 | 栗山 功(三重科技振セ尾鷲) | 14:05〜14:35 |
(3) 汚濁負荷軽減飼料の現状と今後について | 山本剛史(養殖研) | 14:35〜15:05 |
III.総合討論 総合司会 委員長 竹内俊郎 | 15:15〜15:55 | |
IV.閉会挨拶 副委員長 小川和夫(東大院農) | 15:55〜16:00 |
参 加 費 無料
申し込み方法 会場に直接お越し下さい。
問い合わせ先 | 〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京海洋大学海洋科学部 水産増殖懇話会幹事 吉崎悟朗 e-mail goro@s.kaiyoudai.ac.jp |
平成16年度第1回水産利用懇話会の講演会を下記により開催致します。会員以外の方々もお誘い合わせの上,御来聴下さいますようご案内申し上げます。
記
日 時 | 平成16年10月29日(金) 15:00〜17:00 |
場 所 | 東京大学農学部弥生講堂 〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1(東京メトロ「東大前」駅徒歩2分) |
演 題 「水産食品の機能性」 | |
1. 機能性食品成分と予防医学 | 矢澤一良(海洋大) |
2. 保健機能食品制度について | 安田 節(日本健康・栄養食品協会) |
問い合わせ先 | 〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学大学院農学生命科学研究科水産化学研究室 日本水産学会水産利用懇話会幹事 岡田 茂 TEL(03)5841-5298 FAX(03)5841-8166 e-mail aokada@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp |
下記により平成16年度研究会を開催いたしますので,ご来聴をいただけますようご案内申し上げます。
記
日 時 | 平成16年12月11日(土) 13:00〜18:00 |
場 所 | 東京海洋大学(品川キャンパス) 講義棟1F 大講義室 |
開会の挨拶 | |
広石伸互(水産環境保全委員会) | 13:00〜13:05 |
「浮遊系-底生系相互作用」研究の重要性―研究会の企画意図説明にかえて | |
山本民次(広大院生物圏科) | 13:05〜13:35 |
有明海周辺部の砂質干潟におけるメタ群集の動態―メタ個体群動態と時空間スケールの視点から | |
玉置昭夫(長大水) | 13:35〜14:05 |
干潟とその隣接域の二枚貝類の動態と幼生加入過程:浮遊生態系と底生生態系の連関 | |
関口秀夫(三重大生物資源) | 14:05〜14:35 |
浅海域での pelagic-benthic coupling:セジメントトラップ,底泥酸素消費からオカメやアナダラまで | |
中村泰男(国立環境研) | 14:35〜15:05 |
底生動物群集の炭素供給源としての植物プランクトンと底生植物の相対的重要性 | |
高井則之(日大生物資源) | 15:15〜15:45 |
閉鎖性内湾の溶存酸素環境に係わる底生動物群集の構造と機能の変化予測 | |
°今尾和正((株) 日本海洋生物研究所)・鈴木輝明(愛知水試) | 15:45〜16:15 |
干潟メソコスムによる底生生態系モデルの改良 | |
°石田基雄(愛知水試)・畑 恭子(国土環境(株) ) | 16:15〜16:45 |
泥質干潟域における浮遊系と底生系の相互作用のモデル化の取り組み | |
°畑 恭子・芳川 忍(国土環境(株) )・中野拓治・ 安岡澄人(農林水産省)・中田喜三郎(東海大海洋) |
16:45〜17:15 |
総合討論 | 17:25〜17:55 |
閉会の挨拶 | |
今井一郎(水産環境保全委員会) | 17:55〜18:00 |
参 加 費 | 無料(資料の準備の関係で11月30日までにe-mailで申し込みをいただけると幸いです) なお,研究会終了後に近場で懇親会を行う予定にしております(参加費は当日徴収:詳細は未定)。 |
申し込み先 | 福山大学生命工学部海洋生物工学科 満谷 淳 e-mail mitsutaa@ma.fuma.fukuyama-u.ac.jp |
問い合わせ先 | 広島大学大学院生物圏科学研究科 山本民次 FAX (082)424-7998 e-mail tamyama@hiroshima-u.ac.jp |
標記研究会が日本水産学会と協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 海中海底工学フォーラム運営委員会 |
日 時 | 平成16年10月18日(月) 13:00〜17:00 |
場 所 | 東京大学海洋研究所講堂 東京都中野区南台1-15-1 TEL (03)5351-6342 |
プログラム
海の森の生態と環境 | 小松輝久(東大海洋研) |
海上保安庁による大陸棚調査について | 春日 茂(海上保安庁) |
自律型海中ロボット「r2D4」による活動中のロタ海底火山への潜航 | |
浦 環(東大生産技術研) | |
FCUV「うらしま」の開発動向 | 百留忠洋(海洋研究開発機構) |
マイクロデバイス技術を応用した先端海中センシングシステムの開発 | |
藤井輝夫(東大生産技術研) | |
新たな時代を拓く,リアルタイム・ケーブル式地震計(RSCS) | |
高橋浩央((株) OCC)・小笠原幸俊(国際ケーブルシップ(株) ) | |
永久塩泉による化石燃料を使わない海洋深層水の汲み上げ | |
椿耕太郎(東北大流体科学研) |
参 加 費 | 無料 懇親会(17:00〜)3000円 |
標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。 記
プログラム
標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
テ ー マ
標記国際コンベンションが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
プログラム
標記セミナーが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
プログラム 「油脂分析技術のポイント・油脂劣化等にかかる分析手法の紹介」
参 加 費 主催学会会員20,000円 非会員40,000円 学生8,000円
標記発表会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。 記
プログラム
標記展示会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
(財) 日本科学協会では,21世紀に向えて真に質の高い社会の実現のため,萌芽性,新規性および独創性のある内容をもった研究を奨励,振興し,意欲に満ちた若手研究者(平成17年4月1日現在35歳以下)を育成ならびにその研究に対する助成目的として,平成16年9月1日(水)〜10月15日(金)まで研究助成の募集をします。対象となる領域は人文学,社会科学および自然科学,境界領域の研究計画に関するもので,海洋・船舶科学に関連する研究領域の応募を期待します。応募方法などについては,下記へご連絡下さい。
(社) 日本家政学会では,公益信託家政学研究助成基金により,家政学および境界領域の自然科学分野などにおいて,家政学の発展に寄与し世界に貢献できる人材の育成を目的として研究助成を,平成17年1月14日(金)まで公募しております。資格は(1) 大学およびその他の研究機関で研究を遂行している教員および研究者(45歳未満),(2) 外国人で日本の大学に大学院課程に正規の学生として入学許可を取得した者およびこれに準ずる留学生です。応募方法などについては,下記へご連絡下さい。
標記の教員公募案内を下記のとおりお知らせします。
記
所属学科・研究室 海洋生物資源学科・海洋生物学研究室(福井県小浜市)
募集分野 藻類学(藻類分子生理学)
任用予定 平成17年4月1日
主な担当授業科目 海洋生物学実験(1単位),臨海実習U(1単位)
応募締め切り日 平成16年10月20日(必着)
審 査 書類および面接
標記の教員募集の案内を下記のとおりお知らせします。
記
応募期間 平成16年10月29日(金)
主 催
DHA・EPA協議会,(財) 日本水産油脂協会 日 時
平成16年10月21日(木) 13:00〜17:30 場 所
アイビーホール青学会館 東京都渋谷区渋谷4-4-25
地下鉄表参道駅下車B1・B3出口 徒歩5分
酸化的ストレスをくいとめるn-3脂肪酸摂取
菊川清見(東京薬科大) 生活習慣病予防と食事,特に油脂の重要性について
小林哲幸(お茶の水女大理学) 食生活と運動,休養,そしてこころの健康
石川俊次(ソニー健康開発セ) 軽レジスタンス運動の健康作用
鈴木正成(早稲田大スポーツ科学)
参 加 費
講演会 主催会員無料,非会員3,000円 懇親会 会員・非会員とも6,000円
申し込み締め切り日 10月8日(金)
申し込み方法
参加希望者は(1) 氏名,(2) 所属,(3) 連絡先(〒,住所,TEL, FAX, e-mailアドレス)
(4) 懇親会参加の有無を明記の上,FAXまたはe-mailにて下記までお申し込み下さい。
申し込み先
〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町32-7
日本水産油脂協会新館内 DHA・EPA協議会
TEL・FAX(03)3469-6931 e-mail dha_epa@par.odn.ne.jp第42回伝統食品に関する講演会の開催について
主 催
日本伝統食品研究会 日 時
平成16年10月30日(土) 13:00〜 場 所
沖縄都ホテル
沖縄県那覇市松川40
「沖縄の伝統食品と健康・長寿」 琉球王朝の菓子について
安次富順子(沖縄調理師専門学校) 沖縄の伝統発酵食品
安田正昭(琉球大農) 沖縄の食生活と健康・長寿
新城澄枝(琉球大教育)
会場整理費
1,000円 問い合せ先
〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町千原1番
琉球大学農学部生物資源科学科
安田正昭 TEL(098)895-8807 FAX(098)895-8734OCEANS’04 MTS/IEEE/TECHNO-OCEAN’04の開催について
主 催
電気電子技術者学会・海洋工学部,海洋技術学会,IEEE/OES日本支部・MTS日本支部・
海洋科学技術センター・テクノオーシャンネットワーク,神戸国際観光コンベンション協会・
地球科学技術総合推進機構日 程
平成16年度11月9日(火)〜12日(金) 場 所
神戸国際展示場,神戸国際会議場
兵庫県神戸市中央区港島中町6-9
Tutorial
11月9日(火) Plenary Session
11月10日(水) Technical Session
11月10日(水)〜12日(金) Exhibition
11月10日(水)〜12日(金) Student Poster Program
11月10日(水)〜12日(金)
OCEANS’04MTS/IEEE/TECHNO-OCEAN’04事務局
TEL(078)303-7516 FAX(078)302-1870 e-mail techno-ocean@kcva.or.jp
http://www.oceans-technoocean2004.com第4回基準油脂分析試験法セミナーの開催について
主 催
日本油化学会 規格試験法委員会 日 程
平成16年11月11日(木)・12日(金) 場 所
東京理科大学森戸記念館第一フォーラム
東京都新宿区神楽坂4-2-2
食品分析の信頼性確保
安井明美(食総研) トランス酸の表示と分析方法
丸山武紀(日本食品油脂検査協会) 共役脂肪酸に関する最近の研究動向
遠藤泰志(東北大) より良いデータをとるために―GC, GC/MS編―
久井徳広(横河アナリテイカルシステムズ) LC/MS (/MS)を用いた定量分析・確認試験における注意点
佐々木秀輝(日本ウォーターズ) 油脂の劣化度測定法
原 節子(成蹊大) 吸光スペクトルによる過酸化物価の測定および自動酸化速度の解析
飯淵貞明(和洋女子大) 静電容量式センサーによる劣化油の極性化合物量の計測方法
野中通孝(テストー) カビエツェル法による新しい全脂肪,脂肪酸分析法
松林國男(日本ビュッヒ) キャピラリーGC用マルチインジェクターシステムの応用
武井義之(GLサイエンス) 固相抽出法の食品分析への応用
田中與三次郎(GLサイエンス)
油脂工業会館 日本油化学会
TEL (03)3271-7463 FAX (03)3271-7464 e-mail m-akimoto@jocs-office.or.jp第16回研究成果発表会の開催について
主 催
海洋調査技術学会 日 程
平成16年11月18日(木)・19日(金) 場 所
海上保安庁海洋情報部会議室
東京都中央区築地5-3-1
参 加 費 無料
TEL/FAX(03)3545-6255 e-mail jsmst@wwwsoc.nii.ac.jp
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsmst/index.html2004年度日本付着生物学会シンポジウム「人とフジツボとのかかわり」の開催について
主 催
日本付着生物学会 日 程
平成16年11月18日(木)・19日(金) 場 所
日本科学未来館
〒135-0064 東京都江東区青海2-41 TEL(03)3570-9151
18日(13:00〜18:00) フジツボの分類と進化(貝とどこが違うのか,その個性と歴史) 山口寿之(千葉大海洋) フジツボの生活史と生態(どんな生活をして,付着場所までたどり着くのか) 加戸隆介(北里大水) フジツボの生態,地域性および季節的消長(日本と香港とを比べてみる) Benny K. K. Chan(香港大) フジツボの付着(集まってくっつくユニークなしくみ) 松村清隆(電力中央研)・岡野桂樹(秋田県大) 発電所とフジツボ(うまく付き合うと見えてくる新しい光) 山下桂司・神谷享子(姫路エコテック) 船とフジツボ(付着による推進への影響は?) 内田 誠(神戸大海事) 19日(9:30〜15:00) フジツボと新規防汚塗料(付着生物でフジツボを防ぐ) 川又 睦(大成建設) フジツボと電気化学(電気を使って付着を防ぐ) 川辺允志(栗田エンジニアリング) 珍味なフジツボ(こんな食材あったんだ) 押野明夫(気仙沼水試) 生理活性物質の資源としての利用(知られざるフジツボのスーパーパワー) 村本光二(東北大院生命) フジツボによるコンクリート構造物の耐久性向上(フジツボがコンクリートを守る) 濱田秀則(港湾空港技研) 自然教育の教材としての魅力(フジツボと友達になろう) 林 公義(横須賀市立自然・人文博物館) 総合討論 先端研究の今後の課題および人とのかかわりをより良くするための展望
参 加 費(要旨集代を含む)
主催会員1,000円,非会員5,000円,
学生・院生2,000円,高校生以下 無料
日本付着生物学会事務局 原,青山 TEL(0470)68-5111 FAX(0470)68-5115
e-mail sessileorg@kaiseiken.or.jp
http://wwwsoc.nii.ac.jp/sosj/index-j.shtmlEFAFF2004(第5回農林水産環境展)の開催について
主 催
農林水産環境展実行委員会 日 程
平成16年11月24日(水)〜26日(金) 場 所
日本コンベンションセンター「幕張メッセ」国際展示場
千葉県千葉市美浜区中瀬2-1テ ー マ
「人と自然との共生を目指して」 併 催
シンポジウム「農業土木学会資源循環研究部会発表会」
「持続性の高い農業生産方式に関する技術研究会」
ウエステック2004
河川環境展2004
問い合わせ先
〒160-0004 東京都新宿区四谷3-1-13 環境新聞社事業部内
農林水産環境展実行委員会事務局
TEL(03)3359-5349 FAX(03)3359-7250
http://www.emn.jp/efaff/第27回極域生物シンポジウムの開催について
主 催
国立極地研究所 日 時
平成16年12月2日(木)・3日(金) 場 所
国立極地研究所 講堂 東京都板橋区加賀1-9-10
JR埼京線「板橋」駅徒歩15分,都営地下鉄三田線「板橋区役所前」駅徒歩10分(東板橋体育館隣)
概 要:
国立極地研究所では南北両極域およびその周辺等で得られた研究成果につき,発表,討論を行うことを目的として毎年シンポジウムを開催しています。
南極の生物研究においては,第6期5ヶ年計画(第43次〜第47次)が平成13年度から開始され,第43次隊および第44次隊では「しらせ」と共に専用観測船を導入した集中的な海洋観測が行われました。大型海洋生物の研究においては,バイオロギング手法を用いたペンギン,アザラシなどの行動,生態に関する緩急が国内外の機関と共同で実施されています。また,陸上生物研究においては,環境変化に伴う極域生態系の応答性や湖沼生態系に関する研究が国内外で実施されており,興味深い新事実が明らかになりつつあります。
今回のシンポジウムでは,現在極域で実施されている研究計画の成果を中心に,極域の生物に関する研究発表を広く募集いたしますので,ふるって御参加のほどお願い申し上げます。
TEL(03)3962-4569 FAX(03)3962-5743 e-mail bio-office@nipr.ac.jp
http://polaris.isc.nipr.ac.jp/~penguin/平成17年笹川科学研究助成募集について
〒105-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル (財) 日本科学協会 笹川科学研究助成係
TEL(03)6229-5365 FAX(03)6229-5369
e-mail jss@silver.ocn.ne.jp http://www.jss.or.jp平成17年度公益信託家政学研究助成金申請の公募について
〒100-8212 東京都千代田区丸の内1-4-5
三菱信託銀行個人資産相談部 公益信託グループ 中島
TEL(03)3212-1211 内 3379福井県立大学生物資源学部教員の公募について
研究(職務)内容等
生理学・分子生物学・生化学を背景とした藻類の生理・生態学の研究に従事し,着任後は,藻類に特有な生物現象や藻類の生態を分子生理学的手法を用いて解析する研究に従事可能な方で,藻類の利用分野にも関心のある方。
現在研究材料として陸上植物を用いている方でも着任後は藻類を研究材料とした上記分野の研究に従事できる方も可。
提出書類
(A4版)
(1)
履歴書(取得学位,所属学会,E-mail addressも記入) (2)
研究業績目録(査読付き原著論文,その他の論文,総説,著書などを区別して作成。外部資金,研究奨励金などを受けた場合は記載) (3)
主要論文の別刷り(研究業績目録と対応するように番号等をつける) (4)
研究成果の概要(2000字以内) (5)
今後の研究計画と職務に関する抱負(2000字以内) (6)
照会が可能な方の氏名と連絡先(2名以内)
広石伸互(海洋生物資源学科主任)
TEL (0770)52-6300 FAX (0770)52-6003 e-mail hiroishi@fpu.ac.jp
応募書類は,簡易書留にて「応募書類在中」と朱記して郵送して下さい。
そ の 他
当研究室は大城香教授(微細藻類を用い独立栄養的生育維持のための制御機構・窒素代謝系の生育環境による制御機構の分子生理学的解析),神谷充伸講師(大型藻類の生活史や生殖機構に関する細胞分子生物学的解析・藻類の進化・多様性に関する系統分類学的研究)で構成されています。 東北大学大学院農学研究科教員の公募について
募集人員
教授1名 所属講座
資源生物科学専攻・水圏生物生産科学講座 専門分野
水圏資源生態学分野:海洋における水族の個体,個体群,群集の維持・変動機構に関わる研究分野 応募資格
博士の学位を有し,水圏資源生態学の分野における教育に情熱を持ち,同分野に関連した優れた研究業績を有する人
採用予定年月日 平成17年4月1日主な担当授業科目
(1)
大学院 水圏資源生態学特論,水圏資源動態学特論,資源生物生理生態学(分担) (2)
学部 水圏資源生態学,資源動物生態学
提出書類
(A4版縦で横書き)
(1)
履歴書 (2)
研究業績リスト(原著論文,総説,著書,特許,国際会議講演などに分類して書いて下さい。) (3)
競争的研究費獲得状況(過去10年間) (4)
主要な論文5編の別刷りまたはコピー各1部 (5)
従来の研究内容(1000字程度) (6)
今後の研究および教育の抱負(1000字程度) (7)
応募者について照会できる方2名の氏名と連絡先
水圏資源生態学分野教授候補者選考委員会 委員長 秋葉征夫
封筒表面に「教員公募書類」と朱筆し,簡易書留にて郵送してください。
なお,応募書類の返却はいたしませんのでご了承下さい。
TEL (022)717-8736 FAX (022)717-8739
e-mail seitai-jinji@bios.tohoku.ac.jp
なお,現在の東北大学の定年は63歳です。そ の 他
資源生物科学専攻水圏生物生産科学講座各分野の現在の教員は以下の通りです。
水圏資源生態学分野(教授 本公募,助教授 佐々木浩一,助手 伊藤絹子)
水圏動物生理学分野(教授 室賀清邦,助教授 高橋計介)
水圏植物生態学分野(教授 谷口和也,助教授 吾妻行雄,助手 佐藤陽一)
水産資源化学分野 (教授 佐藤 実,助教授 山口敏康,助手 中野俊樹)
本研究科に関する詳細は,ホームページ http://www.agri.tohoku.ac.jp をご覧ください。