会   告

 平成 16・17 年度支部所在地について

 正会員による平成 16 年度日本水産学会賞受賞候補者の推薦について

 平成 16 年度日本農学進歩賞受賞候補者の推薦について

 ミニシンポジウム企画案の公募について

 シンポジウム企画案の公募について

 平成 16 年度中国・四国支部 5 月例会の開催について

 平成 16 年度第 1 回日本水産学会中部支部大会の開催について

 平成 16 年度日本水産学会中国四国・近畿合同支部大会の開催について

 日本食品保全研究会第 30 回シンポジウムの開催について

 第 50 回低温生物工学会大会(セミナーおよび年会)の開催について

 ネスレ科学振興会 第 11 回 公開講演会の開催について

 第 12 回 IIFET 国際漁業経済会議の開催について

 (財) ソルト・サイエンス研究財団平成 15 年度助成研究発表会の開催について

 第 18 回キチン・キトサンシンポジウムの開催について

 第 45 回高圧討論会の開催について

 2004 年度「資生堂サイエンス研究グランド」の公募について

 東京海洋大学政策文化学科海洋利用管理学講座教員の公募について

 国立大学法人三重大学生物資源学部教員の公募について

会   報


平成 16・17 年度支部所在地について

 支部長の改選に伴い,支部の所在地が変更になりましたのでお知らせします。

北海道支部
北海道大学大学院水産科学研究科
〒041-8611 函館市港町 3-1-1
支部長 原 彰彦
TEL & FAX(0138)40-8878 e-mail aki@fish.hokudai.ac.jp
庶務担当者 蛇沼俊二
TEL(0138)40-8838 e-mail januma@fish.hokudai.ac.jp
細川雅史
TEL(0138)40-5530 e-mail hoso@fish.hokudai.ac.jp
会計担当者 西澤豊彦
TEL(0138)40-8898 e-mail jjnishi@fish.hokudai.ac.jp

東北支部
東北大学大学院農学研究科
〒981-8555 仙台市青葉区堤通雨宮町 1-1
支部長 佐藤 実
TEL(022)717-8736 FAX(022)717-8739 e-mail msato@bios.tohoku.ac.jp
庶務担当 山口敏康
TEL(022)717-8737 FAX(022)717-8739 e-mail ymg@bios.tohoku.ac.jp
会計担当 佐々木浩一
TEL(022)717-8730 FAX(022)717-8731 e-mail ksasaki@bios.tohoku.ac.jp

関東支部
東京大学海洋研究所海洋科学国際共同研究センター
〒164-8639 東京都中野区南台 1-15-1
支部長 宮崎信之
TEL(03)5351-6437 FAX(03)5351-6530 e-mail miyazaki@ori.u-tokyo.ac.jp
庶務担当 石田健一
TEL(03)5351-6516 FAX(03)5351-6542 e-mail ishidak@ori.u-tokyo.ac.jp
会計担当 和田 実
TEL(03)5351-6535 FAX(03)5351-6482 e-mail mwada@ori.u-tokyo.ac.jp

中部支部
独立行政法人水産総合研究センター養殖研究所
〒516-0193 三重県度会郡南勢町中津浜浦 422-1
支部長 酒井保次
TEL(0599)66-1830 FAX(0599)66-1962 e-mail sakaiy@fra.affrc.go.jp
庶務担当 杜多 哲
TEL(0599)66-1851 FAX(0599)66-1962 e-mail satoru@fra.affrc.go.jp
会計担当 伊藤文成
TEL(0599)66-1852 FAX(0599)66-1962 e-mail fuminari@fra.affrc.go.jp
吉松隆夫
TEL(0599)66-1845 FAX(0599)66-1962 e-mail takaoyos@fra.affrc.go.jp

近畿支部
神戸女学院大学人間科学部
〒662-8505 兵庫県西宮市岡田山 4-1
支部長 川合真一郎
TEL & FAX(0798)51-8422 e-mail s-kawai@mail.kobe-c.ac.jp
庶務担当 黒川優子
TEL & FAX(0798)51-8422 e-mail yuko-k@mail.kobe-c.ac.jp
会計担当 江口さやか
TEL & FAX(0798)51-8424 e-mail s-eguchi@mail.kobe-c.ac.jp

中国・四国支部
高知大学農学部栽培漁業学科
〒783-8502 高知県南国市物部乙200番地
支部長 細川秀毅
TEL(088)864-5158 FAX(088)864-5197 e-mail hosokawa@cc.kochi-u.ac.jp
総務担当 森岡克司
TEL(088)864-5160 FAX(088)864-5155 e-mail morioka@cc.kochi-u.ac.jp
会計担当 足立真佐雄
TEL(088)864-5216 FAX(088)864-5197 e-mail madachi@cc.kochi-u.ac.jp

九州支部
九州大学大学院農学研究院生物機能科学部門,海洋生命化学講座水産生物環境学研究室
 〒812-8581 福岡県福岡市東区箱崎 6-10-1
支部長 本城凡夫
TEL(092)642-2904 FAX(092)642-2908 e-male thonjyo@agr.kyushu-u.ac.jp
庶務担当 大嶋雄治
TEL(092)642-2905 FAX(092)642-2908 e-male yoshima@agr.kyushu-u.ac.jp
会計担当 島崎洋平
TEL(092)642-2906 FAX(092)642-2908 e-male simasaki@agr.kyushu-u.ac.jp

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正会員による平成 16 年度日本水産学会賞受賞候補者の推薦について

平成 16 年度学会賞選考委員会委員長 青木 宙

 平成 16 年度日本水産学会賞受賞候補者を,学会賞授賞規定(水産学会誌 Vol.70 No.3号 掲載)に従い,ご推薦くださいますようお願い申し上げます。受賞候補者は学会賞推薦委員または正会員が所定の形式に従い,全国視野に立って推薦することになっております。推薦書の用紙が必要な方は学会事務局宛にご請求ください。推薦書は電子ファイル(word)でお送りすることができます。ご希望の方は e-mail: fishsci@d1.dion.ne.jp に賞の種類をご連絡下さい。締め切り日は 7 月末日です。推薦にあたっては,下記の点に特にご注意下さい。

 また,前年度理事会において学会賞のあり方等を検討し,平成 16 年度総会で細則の一部改正,平成 16 年度第 1 回理事会で学会賞受賞規定を一部改正しました。平成 16 年度は今までどおりで選考し,平成 17 年度日本水産学会賞受賞候補者から改正した規定でおこないます。

1. 受賞者の資格

受賞者は,日本水産学会正会員に限ります。但し,技術賞は正会員以外でもかまいません。
功績賞受賞者は,本学会の発展に貢献した者[役員(理事および監事),支部長,各種委員会委員長および大会委員長のいずれかの経験者]とします。
奨励賞受賞者の年齢は平成 17 年 2 月末日現在で,37 歳以下の者とします。
功績賞,進歩賞,奨励賞および田内賞の授賞該当業績は,すでに印刷されたもの(印刷中を含む)で,少なくともその一部が日本水産学会誌または Fisheries Science に掲載されたものであることが必要です。

2. 推薦人数

授賞対象業績 1 件につき,原則として 1 名を推薦してください。

3. 協力業績

協力業績(少なくとも授賞対象業績の一部に共著論文を含む)に限り,受賞者を連名とすることができますが,その場合は連名とする理由書を添付してください。
連名とする場合は,指導者または単なる補助的役割をなした者は除きます。
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平成 16 年度日本農学進歩賞受賞候補者の推薦について

平成 16 年度学会賞選考委員会委員長 青木 宙

(財) 農学会は平成 14 年度から「日本農学進歩賞」を創設し,人類と多様な生態系が永続的に共生するための基盤である農林水産業およびその関連産業の発展に資するために,農学の進歩に顕著な貢献をした者を表彰しております。本学会長に推薦依頼がまいっております。候補者のご推薦をいただきますようお願いいたします。推薦書の用紙は日本水産学会学会事務局にご請求ください。

1. 受賞者の資格 40 歳未満(10月 1 日)の者。国籍は問いません。
2. 授賞対象分野 生命科学,環境科学,生物生産科学,食品科学,国際貢献その他を含む農学分野
3. 推薦書提出締切日 平成 16 年 5 月 31 日 (月)

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ミニシンポジウム企画案の公募について

シンポジウム企画委員会委員長 山本勝太郎

平成 17 年度日本水産学会大会時開催希望の企画案を下記により公募します。

企画案書式 題目,企画責任者(所属略記),プログラム〔演題,演者・座長(所属略記),時間〕,企画の趣旨(200 字以内),提案年月日,連絡先の順で,従来のシンポジウムのプログラム(講演プログラムに掲載されているもの)にならって A4 サイズに作成して下さい。
提 出 期 限 平成 16 年 8 月 27 日 (金)
提 出 先 〒041-8611 北海道函館市港町 3-1-1
北海道大学大学院水産科学研究科
資源計測学講座
日本水産学会シンポジウム企画委員会
幹事 藤森康澄
TEL(0138 )40-8832
FAX(0138 )40-8832
e-mail fujimori@fish.hokudai.ac.jp

ミニシンポジウムは,演者 5 名以内,3 時間以内の規模のもので午前・午後各 2 件計 4 件以内を開催します。学会からの 1 件あたりの経費補助金は 3 万円で,講演内容は日本水産学会誌にミニシンポジウム記録として掲載が予定されています。なお,企画案が多数の場合,採否に当たって申し込み順を考慮することがあります。ファックスまたは e-mail を使用の場合は企画案のオリジナルを別途郵送願います(受け付け日時はファックスまたは e-mail 受信日とします)。

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シンポジウム企画案の公募について

シンポジウム企画委員会委員長 山本勝太郎

シンポジウム企画委員会委員の提案によるほか,支部,大会委員会,会員からも公募しており,随時受け付けております。ただし,企画責任者のうち少なくとも 1 名は企画委員会委員を含むことになっております。会員外の方を演者,座長にすることは差し支えありません。開催年度のシンポジウム企画案の採択決定は一年前の委員会で行います。学会からの 1 件あたりの経費補助金は 6 万円です。水産学シリーズの刊行についての採択決定は出版委員会で審議されます。水産学シリーズで刊行しない場合は日本水産学会誌にシンポジウム記録として掲載することができます。詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 藤森までお問い合わせ下さい。
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平成 16 年度中国・四国支部 5 月例会の開催について

中国・四国支部支部長 細川秀毅

5 月例会を下記のとおり開催いたしますので,ご案内申し上げます。

日  時 平成 16 年 5 月 28 日 (金) 13:00〜16:00
場  所 広島大学生物生産学部 C206 教室
広島県東広島市鏡山 1-4-4
発表申し込み先 〒739-8528 広島県東広島市鏡山 1-4-4
広島大学生物生産学部水圏資源生物学教室
坂井陽一 宛
TEL(082 )424-7941
FAX(082 )424-7906
e-mail sakai41@hiroshima-u.ac.jp
申し込み期限 平成 16 年 5 月 14 日 (金)
申し込み要領 従来の例にならって要旨を作成し,上記の申込先まで e-mail で御連絡いただくか,郵送で御送付下さい。
演題名,講演者氏名(発表者に○を付してください),所属機関を記載の上,講演要旨(800 字程度)を記述してください。
要旨の原稿は会報に印刷いたします。郵送の場合には,原稿はそのまま縮小して印刷いたしますので,ワープロで全体の記入枠を縦 120 mm×横 170 mm に設定して下さい。e-mail の場合は,オリジナルのファイル(Word など)を添付し,メールの本文にも同じ原稿内容を掲載してお送り下さい。
また,発表内容につきましては,スライド,OHP, PC (Powerpoint ) 使用の有無もあわせてお知らせ下さい。なお,PC に関してましては,使用されるシステム(Windows, Mac の OS,ソフトウェアのバージョン)もお知らせ下さい。PC 発表用のファイルは CD に保存したものを各自,御持参ください。
発表時間は 15 分となります(質疑応答 3 分を含む。)

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平成 16 年度第 1 回日本水産学会中部支部大会の開催について

中部支部支部長 酒井保次

平成 16 年度第 1 回日本水産学会中部支部大会を,独立行政法人水産総合研究センター能登島栽培漁業センターの協力のもと,下記のとおり開催しますので,多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。

日  時 平成 16 年 7 月 9 日 (金) 10:00〜17:30(受付開始 9:30)
場  所 ホテル六華苑 2F 蓬莱会場(公立学校共済組合金沢宿泊所)
〒920-0031 金沢市広岡 2-3-10 TEL(076 )222-4488
JR 金沢駅西口徒歩 10 分

プログラム
ミニシンポジウム
「日本海における海洋環境の変化と漁業の対応についての可能性」
10:00〜12:30
近年における日本海の水温変動
加藤 修(水研セ日水)
衛星情報によるスルメイカの分布回遊
為石日出生(漁情サービス)
石川県の中型イカ釣り漁業における衛星情報の活用例
四方崇文(石川水総セ)
能登半島周辺のマダラ資源変動への栽培漁業からのアプローチ
桑田 博(水研セ能登島)
一般研究発表
14:00〜17:30

大会参加費 1,000 円(講演要旨代を含む。当日会場にて申し受けます。)

参加・講演申し込み方法
大会参加希望者は,郵便,FAX, E-mail のいずれかにて,参加申込書に氏名・所属・連絡先,研究発表の有無および懇親会の出欠を記載の上,お知らせ下さい。

申し込み先・問い合わせ先
〒926-0216 石川県鹿島郡能登島町曲 15-1-1
独立行政法人水産総合研究センター 能登島栽培漁業センター 桑田 博
TEL(0767 )84-1182 FAX(0767 )84-1184 e-mail chubutaikai@ml.affrc.go.jp

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平成 16 年度日本水産学会中国四国・近畿合同支部大会の開催について

中国・四国支部支部長 細川秀毅
近畿支部支部長   川合真一郎

 標記合同支部大会を下記のとおり開催しますのでお知らせします。
 なお,詳細は 4 号(7 月号)でお知らせします。

日  時 平成 16 年 9 月 13 日 (月)・14 日 (月)
場  所 メルパルク岡山 岡山市桑田町 1-13
JR 岡山駅徒歩 8 分
大会の内容

参 加 費 会員 1,500 円 非会員 2,000 円 学生 1,000 円
大会運営組織
大会委員長  細川秀毅(高知大学)
大会副委員長 川合真一郎(神戸女学院大学)
実行委員長  今井一郎(京都大学),深見公雄(高知大学)

問い合わせ先 〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院農学研究科 応用生物科学専攻 海洋環境微生物学分野
今井一郎
TEL(075 )753-6356 FAX(075 )753-6375
e-mail imai1ro@kais.kyoto-u.ac.jp

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日本食品保全研究会第 30 回シンポジウムの開催について

 標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本食品保全研究会
日  時 平成 16 年 5 月 21 日 (金) 13:45〜16:45
場  所 東京都立食品技術センター 〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町 1-9
JR 秋葉原駅より徒歩 3 分

プログラム

  1. 食品中に残留する農薬等のいわゆるポジティブリスト

    (厚生労働省食品安全部)

  2. 食品中の危害化学物質について―残留農薬と内分泌かく乱化学物質の分析―

    花井道夫(和光堂)

  3. 食品中の残留農薬をめぐる最近の話題

    小池康雄(ラスジャパン (有))

参 加 費 主催学会会員前納 2000 円 当日 3000 円
非会員前納 3000 円 当日 5000 円 学生 500 円(要旨代)
参加申し込み方法
当日参加も受け付けますが,準備の都合上できれば事前にお申込み下さい。
郵便振替口座「00100-8-389052,加入者名:西島基弘」へ送金後,FAX またはメールで氏名,所属,連絡先(住所,TEL, e-mail)を明記の上お申込み下さい。

参加申し込み先および問い合わせ先
〒191-8510 東京都日野市大坂上 4-1-1
実践女子大学生活科学部食品衛生学研究室内
日本食品保全研究会事務局 西島基弘
TEL(042 )585-8886 FAX(042 )585-8920
e-mail mnishiji@univ.jissen.ac.jp

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第 50 回低温生物工学会大会(セミナーおよび年会)の開催について

標記大会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 低温生物工学会
日  時 平成 16 年 6 月 5 日 (土)・6 日 (日)
場  所 東京海洋大学品川キャンパス 楽水会館
東京都港区港南 4-5-7

プログラム

5 日 セミナー
「食品,医薬品におけるアモルファス(非晶質)科学の応用と発展」

1 ) アモルファス科学の基礎的側面
アモルファス状態の特性
小國正晴(東工大)
低分子過冷却液体とガラス
菅野 等(防衛大)
分子ゲルとガラス
金谷利治(京大)
特別講演「アモルファス状態内の分子運動性と医薬品の安定性」
Michel J Pikal(Connecticut Univ.)
2 ) 医薬製薬におけるアモルファスの利用
アモルファス医薬品の調製と評価
山本恵司(千葉大)
医薬品非晶質の物理化学特性と溶解性
米持悦生(東邦大)
タンパク質,リポソームなどのアモルファス凍結乾燥による安定化
今村維克(岡山大)
3 ) 食品におけるアモルファスの利用
アモルファスシュガーのガラス転移と分子運動性
熊谷日登美(日大学)
アモルファスデンプンの緩和と物性変化
鈴木 徹(海洋大)
凍結乾燥アモルファス食品のメイラード反応
川井清司(海洋大)
食品の低温下でのガラス転移とアイスクリーム技術
井上千春(英国ユニリーバ)
総合討論

6 日 一般講演

参 加 費 大会  主催学会会員 6,000 円 非会員 8,000 円 学生会員 3,000 円
(当日,受付にてお支払いください。事前登録はしておりません)

申し込み先および問い合わせ先
〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7
東京海洋大学海洋科学部海洋食品科学科
鈴木 徹 TEL(03 )5463-0623 FAX(03 )5463-0585
e-mail toru@s.kaiyodai.ac.jp
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jscc/index.html

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ネスレ科学振興会 第 11 回 公開講演会の開催について

標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 ネスレ科学振興会
日  時 平成 16 年 6 月 30 日 (水) 13:30〜17:30
場  所 経団連会館 東京都千代田区大手町

プログラム(日・英同時通訳)

 脂質の栄養生理機能を巡る論戦「健康な脂質摂取を目指して」

  1. 基調講演「脂質栄養の問題点と対策」
    菅野道廣(熊本県立大)
  2. 食後高脂血症を防ぐ食事因子
    近藤和雄(お茶女大)
  3. コレステロール代謝に影響する食品
    板倉弘重(茨城キリスト教大)
  4. 脂質代謝の包括的分析
    Bruce German(ネスレリサーチセンター,スイス)
参加費 無料(但し,当日参加証をご持参ください)
定 員 420 名(申込多数の場合抽選のうえ,6 月 20 日頃に参加証をお送りします)
申し込み方法
ホームページ又は,氏名,連絡先(郵便番号・住所・電話番号),所属を明記のうえ FAX,ハガキ,e-mail で下記宛にお申し込みください。

申し込み先・問い合わせ先
〒140-0002 東京都品川区東品川 2-2-20 ネスレ科学振興会
FAX(03 )5769-6291 TEL(03 )5769-6214 e-mail Science@jp.nestle.com
http://www.nestle.co.jp/science

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第 12 回 IIFET 国際漁業経済会議の開催について

標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 国際漁業研究会
日  程 平成 16 年 7 月 21 日 (水)〜30 日 (金)
場  所 東京海洋大学 東京都港区港南 4-5-7

プログラム

  1. 日本漁業の現地視察
  2. 本会議
    1 ) 個別報告
    2 ) 基調講演「世界の漁業と諸問題」
    3 ) 特別セッション
      漁家漁業の漁業管理と漁協
      資本漁業の漁業管理T
      資本漁業の漁業管理U
      水産物貿易と食の安全
      台頭するアジアの水産業
      特別セッションの総合的とりまとめ
    4 ) シンポジウム「What are Responsible Fisheries?」
    5 ) Post-conference Session

参加費 一般 60,000 円 IIFET 会員 55,000 円 JIFRS 会員 35,000 円 学生 20,000 円

問い合わせ先
〒890-0056 鹿児島県鹿児島市下荒田 4-50-20 鹿児島大学水産学部内
IIFET 2004 JAPAN 事務局 TEL & FAX(099 )286-4270
e-mail iifet2004@angel.fish.kagoshima-ua.jp
http://www.arc-corp.co.jp/JIFRS/

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(財) ソルト・サイエンス研究財団平成 15 年度助成研究発表会の開催について

標記発表会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 (財) ソルト・サイエンス研究財団
日  時 平成 16 年 7 月 30 日 (金) 10:00〜17:00
場  所 日本都市センターホテル
〒102-0093 東京都千代田区平河町 2-4-1 TEL(03 )3265-8211
参 加 費 無料
申し込み・問い合わせ先 〒106-0032 東京都港区六本木 7-15-14 塩業ビル (財) ソルト・サイエンス研究財団
TEL(03 )3497-5711 FAX(03 )3497-5712
http://www.saltscience.or.jp
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第 18 回キチン・キトサンシンポジウムの開催について

標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本キチン・キトサン学会
日  程 平成 16 年 8 月 5 日 (木)・6 日 (金)
場  所 成蹊大学 東京都武蔵野市吉祥寺北町 3-3-1

プログラム
  特別セッション「食品とバイオメディカルアプリケーション」
  一般セッション:キチン・キトサンの化学,生化学,医・薬学,農学などに関する研究発表

参 加 費 本会会員および共催・協賛学協会会員 3000 円(申込期限後 4000 円)
学生 2000 円 一般 5000 円
要 旨 集 4000 円
 参加申し込み締め切り日  7 月 16 日 (金)
申し込み方法 事前登録を原則とします。参加費・懇親会費の内訳,氏名・所属を明記の上,7 月 16 日 (金) までに郵便振替(口座番号 00160-6-777254 加入者名:第 18 回キチン・キトサンシンポジウム)にて払い込みください。

申し込み・問い合わせ先
〒180-8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町 3-3-1 成蹊大学工学部応用化学科
第 18 回キチン・キトサンシンポジウム 運営委員会
TEL(0422 )37-3754, (0422 )37-3745 FAX(0422 )37-3871
e-mail chitin@ch.seikei.ac.jp
http://www.jscc.jp/

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第 45 回高圧討論会の開催について

標記討論会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本高圧力学会
日  程 平成 16 年 10 月 9 日 (土)〜11 日 (月)
場  所 立命館大学びわこ・くさつキャンパス
〒525-8577 滋賀県草津市野路東 1-1-1
JR 南草津駅より近江鉄道バス
講演募集分野 高圧力の科学と技術に関する次の分野
(1) 高圧装置・技術 (2) 固体物性 (3) 固体反応 (4) 流体物性 (5) 流体反応 (6) 地球科学
(7) 衝撃圧縮(ただし(4) と(5) には溶液,界面,食品および生体関連を含む)
(8) シンポジウム「高圧極限環境の生物科学最前線」
発表形式 口頭発表,ポスター
講演申し込み方法 主催学会ホームページ「高圧討論会」の「講演申込フォーム」をご利用ください。
講演申し込み締め切り日 6 月 25 日 (金)
参加登録予約締め切り日 9 月 15 日 (水)
参加登録手続 日本高圧力学会ホームページ「高圧討論会」の「参加申込フォーム」をご利用ください。
参 加 費 主催協賛学会会員 4,000円 非会員 6,000 円 学生 2,000 円
当日申込は各 1,000 円アップ
要 旨 集 5,000 円
申し込み先・問い合わせ先 〒606-8125 京都市左京区下一乗寺清水町 16 NAKAI ビル 301
日本高圧力学会事務局 TEL & FAX(075 )721-0376
e-mail koatsu@mbox.kyoto-inet.or.jp
http://www.it.sakura.ne.jp/~koatsu/

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2004 年度「資生堂サイエンス研究グランド」の公募について

(株) 資生堂では,A 分野(材料科学,コロイド・界面化学および分析科学),B 分野(香粧品科学および食品科学)および C 分野(皮膚科学および美容皮膚科学)の各分野に関する基礎・応用研究の関連論文を募集し,採用された場合は原則として 1 件 100 万円を 10 名に交付しております。対象者は大学あるいは公的研究機関で対象分野の研究に従事する研究者(原則として 40 才以下)で,応募の締め切り日は平成 16 年 7 月 16 日 (金) です。

応募方法・申請者はホームページ(http://www.shiseido.co.jp/doctor)でダウンロード,またはハガキ,FAX,e-mail で請求してください。

申し込み・問い合わせ先
〒105-0021 東京都港区東新橋 1-6-2 資生堂汐留オフィス
(株) 資生堂 学術室内「資生堂サイエンス研究グラント」事務局
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東京海洋大学政策文化学科海洋利用管理学講座教員の公募について

標記の教員公募の案内を下記のとおりお知らせします。

募集人員 助教授 1 名
所  属 海洋政策文化学科 海洋利用管理学講座
担当する教育研究内容
地域の過去,現在,未来を自然,暮らし,市民の観点から総合的にとらえて,教育・研究する沿岸域の地域環境の研究者。学部,大学院で,沿岸域の地域環境論,地域政策論,海洋産業解析実験等を担当するとともに,学科・専攻内の教員が共同で担当する科目を分担する。
応募条件 1 ) 博士の学位を有し,沿岸域の地域環境分野の研究業績を有すること。
2 ) 大学院での講義を担当できること。
年  齢 45 歳以下
採用予定日 決定次第なるべく早い時期
提出書類
1 ) 履歴書(写真添付):学歴,職歴,学位取得年月日と論文タイトル,所属学会,その他国際的な学会等への参加,海外調査等も項目別に列記して下さい。
2 ) 業績目録(著書,学術論文(査読付およびそれに準ずるもの),
その他参考論文に分けてそれぞれ年代順に記載する)
3 ) 学術論文の別刷又はコピー(代表的なものを 3 編)各 1 通
(最終選考に際して,学術論文すべての提出をお願いすることになります。)
4 ) 現在までの教育並びに研究内容の要約(A4 版 1000 字程度)1 通
5 ) 着任後の教育並びに研究に対する抱負(A4 版 1000 字程度)1 通
※応募書類は返却しません。
※選考にあたって面接などをお願いすることもありますが,その際の旅費は自己負担とします。また健康診断書(国公立機関またはそれに準ずる機関によるもの)の提出をお願いすることがあります。
応募期限 平成 16 年 6 月 30 日(水)必着
書類提出先
〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7
東京海洋大学 海洋政策文化学科海洋利用管理学講座教員選考委員会
委員長 小岩信竹
(「海洋利用管理学講座教員応募書類」と朱書し,書留郵便とすること)
照 会 先 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学海洋政策文化学科 教授 小岩信竹
TEL(03 )5463-0635 FAX(03 )5463-0635 e-mail koiwa@s.kaiyodai.ac.jp
参考までに,現在の海洋利用管理学講座の教員スタッフは以下の通りです。
東京海洋大学ホームページもあわせてご覧ください。

海洋利用管理学講座の教員スタッフ
教 授: 池田玲子,小岩信竹,中村和夫,堀安高綾,水口憲哉,村松園江,婁 小波
助教授: 大島弥生,川下新次郎,佐野裕司,田村祐司
助 手: 工藤貴史

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国立大学法人三重大学生物資源学部教員の公募について

標記の教員募集の案内を下記のとおりお知らせします。

職名(募集人数 ) 教授 1 名
教育研究分野
海洋微生物学
食の安全と海洋微生物の環境科学の観点から,海洋微生物の有用機能の開発・利用,微生物による食品毒化機構及び遺伝子解析,内湾・沿岸域の微生物の動態,微生物による内湾・沿岸域の環境の改善,微生物による食品廃棄物の分解等を教育・研究する。海洋微生物学教育研究分野は,学部・大学院で講義,特論,実験実習等を担当するとともに,学科・専攻内の教員が共同で担当する科目を分担する。

担当授業科目等
学部・・・微生物学(隔年),微生物利用学(隔年),海洋資源微生物学,海洋微生物学実験,海洋生物科学通論(講座共通),卒業研究
大学院博士課程前期・・海洋微生物化学特論,資源微生物学演習,海洋生物科学特別研究,海洋生物科学特論(講座共通)
大学院博士課程後期・・微生物代謝生化学,海洋微生物機能学,課題研究,特別研究
応募資格等
(1) 博士の学位を有すること。
(2) 担当する教育・研究分野に相応しい教育・研究業績を有すること。
(3) 大学院での講義を担当できること
(4) 45 歳以上。
応募書類
(1) 履歴書
(写真を貼付,学歴,職歴,学位取得年月日と学位論文題目,所属学会などを記載のこと)
(2) 研究業績目録
(著書,学術論文<査読付及びそれに準ずるもの>,その他の参考論文に分けて,それぞれ年代順に記載する)
(3) 学術論文の別刷またはコピー(代表的なもの 3 編,各 1 部)
※ 最終選考に際して,学術論文すべての提出をお願いすることになります。
(4) 現在までの教育並びに研究の内容の要約(A4 版,2〜3 枚)
(5) 着任後の教育並びに研究に対する抱負(A4 版,2〜3 枚)
※ 応募書類は返却しません。また,国公立機関またはそれに準ずる機関による健康診断書の提出をお願いすることがあります。
応募期限 平成 16 年 5 月 31 日(月)(必着)
採用予定日 決定次第なるべく早い時期
応募書類提出先 〒514-8507 三重県津市上浜町 1515
及び照会先
国立大学法人三重大学生物資源学部 関口秀夫
(封筒に「海洋生物科学教員応募書類」と朱書きし,書留郵便で発送をお願いします。)
e-mail sekiguch@bio.mie-u.ac.jp FAX (059 )231-9540
そ の 他 当教育研究分野は,教授 1 名(本公募),助教授 1 名で構成されています。
生物資源学部のホームページもあわせてご覧下さい。
http://www.bio.mie-u.ac.jp/
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