日本水産学会大会の開催回数に関するアンケート調査結果について(1)
第10回沿岸環境関連学会連絡協議会ジョイントシンポジウム
「有明海生態系異変原因解明の到達点」の開催について
東京大学海洋研究所共同利用シンポジウム
―生態系保全と水産資源の持続的管理:可能性と展望―の開催について
食品健康科学シンポジウム2003―食品・健康・医療を考える―の開催について
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議
―エネルギーと社会のための科学―の開催について
第3回東京湾統合沿岸域管理研究シンポジウム
「東京湾の水質管理と環境ホルモン―その現状と将来」の開催について
特別シンポジウム―食の安全と安心に対する取組み―の開催について
第10回国際微生物生態学シンポジウム(ISME-10)の開催について
FOOMA JAPAN 2004 アカデミックプラザの開催について
21世紀COEプログラム拠点形成に伴う近畿大学COE博士研究員の公募について
I.平成16年度日本水産学会大会の案内
1. 日時および会場
2. 締切期日
日 時 平成16年4月1日(木)〜4月5日(月) 会 場 鹿児島大学郡元キャンパス(共通教育棟および総合教育研究棟)
〒890-0065 鹿児島市郡元1丁目21-30
参加申込(ホームぺージ経由) 平成15年12月15日(月)締切 研究発表申込(ホームぺージ経由) 大会参加費・会員交歓会費の支払(ホームぺージ経由) 大会不参加者の講演要旨集の購入申込・支払(ホームぺージ経由) 講演要旨原稿(プリントした原稿)の送付 平成16年1月30日(金)必着
3. 大会実行委員会
大会委員長 手島新一 副委員長 林 征一 副委員長 川村軍蔵
問い合せ先
4. 日程
〒890-0056 鹿児島市下荒田4丁目50-20
鹿児島大学水産学部
平成16年度日本水産学会大会実行委員会
総務担当 田中淑人 TEL099-286-4170
E-mail tanaka@fish.kagoshima-u.ac.jp
4月 1日(木) | 理事会(平成15年度第7回),評議員会(平成15年度) シンポジウム 1) 流出油の生態系への影響と中・長期モニタリング―ナホトカ号の事例を中心に― (水産環境保全委員会主催) |
ミニシンポジウム 1) 水棲動物のリポタンパク質・ホスホリパーゼA2・レプチン受容体 漁業懇話会委員会第48回講演会「鹿児島の沿岸漁業」 | |
2日(金) | 口頭発表,ポスター発表 学会賞選考委員会,水産環境保全委員会,編集委員会,水産増殖懇話会委員会 |
3日(土) | 口頭発表 総会,学会賞授賞式,理事会(平成16年度第1回), 会員交歓会 |
4日(日) | 口頭発表,ポスター発表,受賞者講演 水産学教育推進委員会,シンポジウム企画委員会 |
5日(月) | シンポジウム 1) ベントス研究の漁業生物学的展開 2) 水産物の品質・鮮度とその高度保持技術 3) 水産機能性脂質―給源・機能・利用―
ミニシンポジウム |
プログラムは大会ホームページ上に1月末に掲載する予定です。
また,Fisheries Science, 70巻1号(2月号)に同封する予定です。
II.参加申込要領
1. 本大会に参加される方は,研究発表の有無に関わらず,インターネットから本大会のホームページ(http://www.fish.kagoshima-u.ac.jp/JSFS.html)を開いて,「参加申込」を行ってください。参加申込と同時に,大会参加費,交歓会費を納入して下さい。
参加費,交歓会費の支払いは,原則としてインターネットのみで行います。
参加および研究発表の申込は,インターネット以外の方法では受け付けませんのでご注意下さい。
2. 参加申込手順
(1) 個人登録
a) 個人情報登録の「個人情報」ボタンをクリックし,画面で必要事項を入力後,「次へ」ボタンをクリック。
b) 内容確認後,「次へ」ボタンをクリック。
c) 個人IDとパスワードが表示されます。
(個人IDとパスワードは,これ以降表示されませんので,ご自身でひかえておいて下さい。)
d) ID取得後,下部の「個人ページへ」ボタンをクリックすると,個人ページ画面が開きます。
e) 「参加・研究発表登録」(黄色)のインデックスをクリックすると,参加・研究発表登録ページが開きます。
f) 「申込」ボタンをクリックし,参加・研究発表申込画面で学会会員番号の入力と参加種別を選択
(会員番号は正しく5桁でお願いします。)
(不参加で講演要旨集のみを希望の方は,参加種別で「参加しない」を選択)
(2)参加・研究発表申込
g) 「次へ」ボタンをクリックし,参加・研究発表申込画面で必要事項を入力
入力上の注意事項
h) 入力を終えたら,「次へ」ボタンをクリックし,内容を確認後「次へ」ボタンをクリックすると,申込金額が示されますので金額を確認して下さい。
(3)登録情報の変更
i) 登録した情報の変更・修正は,平成15年12月15日(月)まで可能です。
(4) 支払
j) 「お支払手続を行う」ボタンをクリックすると,お支払手続の画面が開きます。
k) 支払方法を選択し,「次へ」ボタンをクリック。
l) クレジットカードを選択した場合は,支払金額を確認後,必要事項を入力し,「送金」ボタンをクリック。
3. 研究発表申込は,次の「日本水産学会大会規定」(抜粋)に従って下さい。
大会規定(抜粋)
4. 参加申込および研究発表申込の確認
IDを取得される際に,確認書配信方法として「メール」を選択された方には,申込確認が各人に通知されます。(1) 個人情報登録(ID・パスワード),(2) 参加登録内容・研究発表の演題,(3) 諸支払の内訳,◯4確認書(諸支払の入金後の登録確定)に関するメールが届きます。(1)〜(3) は申込後直ちにメールが届きますが,(4) はご入金頂いた後に届きます。なお,確認書配信方法に「FAX」を選択頂いた方には,(4) のみ配信されます。
5. 大会参加費
参加費 正会員7,000円(当日9,000円),学生会員5,000円(当日7,000円) 非会員9,000円(当日11,000円) |
6. 会員交歓会
日 程:平成16年4月3日(土) |
会 場:サンロイヤルホテル(1022ページ地図参照,TEL099-253-2020) |
会 費:一般7,000円,学生5,500円 |
申込締切日:平成15年12月15日(月) |
7. 大会参加費・会員交歓会費の支払いは,原則としてインターネットによるクレジットカード決済でお願いします。
インターネットによる送金が不可能な場合は,株式会社JTB鹿児島支店(三井住友銀行九州支店 当座預金 No. 2000102 口座名 株式会社ジェイティービー)に銀行振込みで送金してください。振込みは参加者本人の名前(フルネーム)で送金して下さい。
なお,納入された大会参加費,会員交歓会費,講演要旨集代はお返しいたしません。ただし大会に欠席された方には後日講演要旨集(1部)をお送りします。
8. その他
9. インターネットホームページによる参加申込,研究発表申込,参加費等の支払,交通・宿泊関係の業務は,JTBに委託してあります。これらに関するお問合せは下記へお願いします。
JTBデスク(株) JTB鹿児島支店 河原厚子 TEL099-227-5205 FAX099-239-6090 E-mail taikai_kagoshima@kys.jtb.co.jp |
III.研究発表要領
研究発表には,口頭発表とポスター発表があります。
1. 研究発表
1) 口頭発表
2) ポスター発表
3) 研究発表部門および細目
部門番号 | 細 目 |
1. 漁業 | a. 漁具 b. 漁法 c. 漁場 d. 資源 e. 漁海況 f. 音響・計測 g. その他 |
2. 生物 | a. 分類 b. 形態 c. 生理 d. 行動生理 e. 生態 f. ネクトン g. ベントス h. プランクトン i. 海藻 j. その他 |
3. 増養殖 | a. 餌料生物 b. 種苗生産 c. 栄養・飼料 d. 養成 e. 増養殖環境 f. 魚病 g. 遺伝・育成 h. 生体防御 i. その他 |
4. 環境 | a. 富栄養化 b. 環境微生物 c. 水域汚染 d. 生体汚染 e. 有害・有毒プランクトン f. その他 |
5. 化学・生化学 | a. タンパク質・酵素・核酸 b. 脂質・糖質 c. エキス成分 d. 色素・ビタミン e. 生理活性物質 f. その他 |
6. 利用・加工 | a. 食品加工 b. 鮮度保持 c. 食品衛生 d. 食品微生物 e. その他 |
プログラム編成の都合上,ご希望の部門・細目に添えないことがあるかも知れません。また,演題をプレスリリースすることもありますのであらかじめご了承ください。
研究発表に関する問合せ先
〒890-0056 鹿児島市下荒田4丁目50-20
鹿児島大学水産学部
平成16年度日本水産学会大会会場係
不破 茂 TEL099-286-4230
E-mail:fuwa@fish.kagoshima-u.ac.jp
2. 講演要旨
1) | 一般講演(口頭およびポスター発表)の講演要旨原稿は下記に従って作成し,A4版上質紙に鮮明に印字したものを3部送って下さい。原稿はそのままオフセット印刷し,講演要旨集(A4版)を作成します。
|
2) | 大会参加者には大会当日,受付にて講演要旨集(プログラムを含む)を1部お渡しします。 |
3) | 大会不参加者で講演要旨集のみ購入ご希望の方は,インターネットを通してカードまたは銀行振り込みでお願いします。講演要旨集は1部3,500円(送料込み)です。平成16年4月中旬に発送します。申込締切日は平成15年12月15日(月)です。 |
4) | 講演要旨の締切は平成16年1月30日(金)必着です。 |
講演要旨原稿の送付先
〒890-0056 鹿児島市下荒田4丁目50-20
鹿児島大学水産学部
平成16年度日本水産学会大会講演要旨係
坂田泰造 TEL0992-286-4190
E-mail:sakata@fish.kagoshima-u.ac.jp
日本水産学会シンポジウム企画委員会
本委員会で大会時開催に採択したシンポジウムを,下記のとおりお知らせします。記
4月1日(木)題 目 | 水棲動物のリポタンパク質・ホスホリパーゼA2・レプチン受容体 |
企画責任者 | 林 征一(鹿大水)・飯島憲章(広大院生物圏)・安藤清一(鹿大水) |
4月5日(月)
題 目 | ベントス研究の漁業生物学的展開 |
企画責任者 | 中尾 繁(北大院水)・五嶋聖治(北大院水)・大越和加(東北大院農)・横山 壽(養殖研)・ 上野正博(京大院農)・林 勇夫(京大院農) |
題 目 | 水産物の品質・鮮度とその高度保持技術 |
企画責任者 | 中添純一(養殖研)・山中英明(東水大)・関 伸夫(北大院水)・渡邉悦生(東水大)・ 渡部終五(東大院農)・福田 裕(国際農水研セ) |
題 目 | 水産機能性脂質―給源・機能・利用― |
企画責任者 | 高橋是太郎(北大院水)・福永健治(関西大工)・柳田晃良(佐大農) |
題 目 | 頭足類学の胎動―分子解析から資源変動まで― |
企画責任者 | 桜井泰憲(北大院水)・池田 譲(琉球大理)・滋野修一(理研発生再生セ) |
題 目 | 干潟域の一次生産者―その生態と機能― |
企画責任者 | 多田邦尚(香川大・農)・吉松定昭(香川県水試) |
日本水産学会環境保全委員会
本委員会で大会時開催に開催するシンポジウムは,下記のとおりです。4月1日(木)
題 目 | 流出油の生態系への影響と中・長期モニタリング―ナホトカ号の事例を中心に― |
企画責任者 | 大和田紘一(熊本県大環境共生)・小山次朗(鹿大水)・廣石伸互(福井県大生物資源) |
IV.宿泊・交通のご案内
大会期間中の宿泊および交通の案内は,JTB鹿児島支店で取り扱うことになりました。
申込・問い合せ先
〒892-0842 鹿児島市東千石町2-12 Kフラットビル2F
JTB鹿児島支店「平成16年度日本水産学会」係 担当 塚本・河原
TEL099-227-5205 FAX099-239-6090
E-mail:taikai_kagoshima@kys.jtb.co.jp
営業時間 (月〜金)9:30〜17:30 (土)9:30〜12:30 日・祝日は休み
1. 申込方法
大会期間中は春休みの時期と重なり,宿泊の混雑が予想されます。下記要領に従い,早めに申込みをして下さい。
2. 宿泊施設について
宿舎一覧表―日本水産学会誌Vol.69 No.6 P.1022地図参照
宿舎名 | ホテル記号 | 部屋タイプ | 宿泊料金 | 最寄り駅より(徒歩所要時間) |
城山観光ホテル 〒890-8586 鹿児島市新照院町41-1 Tel. 099-224-2211 |
(1) | シングル | ¥12,000 | 鹿児島空港から空港リムジンバスにて 鹿児島中央駅下車 鹿児島中央駅よりタクシーで15分 |
ツイン | ¥10,000 | |||
鹿児島サンロイヤルホテル 〒890-0062 鹿児島市与次郎1-8-10 Tel. 099-253-2020 |
(2) | シングル | ¥10,500 |
鹿児島空港から鴨池港行リムジンバスにて 与次郎1丁目下車,あるいは天文館から 市営バス(16)番線鴨池港行にて熱帯植物園 下車徒歩3分 |
ツイン | ¥8,500 | |||
鹿児島東急ホテル 〒890-0064 鹿児島市鴨池新町22-1 Tel. 099-257-2411 |
(3) | シングル | ¥10,500 |
鹿児島空港から鴨池行リムジンバスにて 農協会館前下車徒歩1分,あるいは天文館から 市営バス(16) (17) 番線鴨池港行にて 鴨池港下車徒歩4分 |
ツイン | ¥8,500 | |||
鹿児島東急イン 〒892-0053 鹿児島市中央町5-1 Tel. 099-256-0109 |
(4) | シングル | ¥8,300 | 鹿児島空港から空港リムジンバスにて 鹿児島中央駅下車徒歩3分 |
ホテルジェネラス鹿児島 〒892-0844 鹿児島市山之口町2-7 Tel.099-224-3211 |
(5) | シングル | ¥8,200 | 鹿児島空港から空港リムジンバスにて 天文館下車徒歩7分 |
ホテルレクストン鹿児島 〒892-0844 鹿児島市山之口町4-20 Tel. 099-222-0505 |
(6) | シングル | ¥8,200 | 鹿児島空港から空港リムジンバスにて 天文館下車徒歩10分 |
ステーションホテルニューカゴシマ 〒892-0053 鹿児島市中央町6-5 Tel. 099-253-5353 |
(7) | シングル | ¥7,000 | 鹿児島空港から空港リムジンバスにて 鹿児島中央駅下車徒歩3分 |
ツイン | ¥6,000 | |||
鹿児島第一ホテル鴨池店 〒890-0064 鹿児島市鴨池新町18 Tel. 099-256-2900 |
(8) | シングル | ¥7,000 | 鹿児島空港から鴨池港行空港リムジンバスにて 農協会館前下車徒歩3分 |
ホテルタイセイアネックス 〒892-0053 鹿児島市中央町4-32 Tel. 099-257-1111 |
(9) | シングル | ¥6,000 | 鹿児島空港から空港リムジンバスにて 鹿児島中央駅下車徒歩3分 |
ツイン | ¥5,000 | |||
ホテルタイセイ 〒890-0046 鹿児島市西田1-4-23 Tel. 099-256-6111 |
(10) | シングル | ¥6,000 | 鹿児島空港から空港リムジンバスにて 鹿児島中央駅下車徒歩3分 |
すべて1泊朝食付・税金・サービス料を含んでいます。これらは平成15年度料金ですので一部改訂がある場合もあります。
宿泊日 3月31日(水),4月1日(木),2日(金),3日(水),4日(土)
3. 航空券について
4/1(木) | 4/2(金) | 発 地 | 着 地 | 便 名 | 団体料金 |
(1) | (5) | 羽 田(9:05) | 鹿児島(10:45) | JAS573 | 18,000円 |
(2) | (6) | 羽 田(11:05) | 鹿児島(12:45) | JAS575 | 18,000円 |
(3) | (7) | 伊 丹(9:50) | 鹿児島(10:55) | ANA543 | 14,000円 |
(4) | (8) | 名古屋(8:20) | 鹿児島(9:40) | JAS441 | 16,000円 |
4/4(土) | 4/5(日) | 発 地 | 着 地 | 便 名 | 団体料金 |
A | E | 鹿児島(13:30) | 羽 田(15:15) | JAS576 | 18,000円 |
B | F | 鹿児島(15:30) | 羽 田(17:10) | JAS578 | 18,000円 |
C | G | 鹿児島(15:05) | 伊 丹(16:10) | ANA548 | 14,000円 |
D | H | 鹿児島(14:25) | 名古屋(15:40) | JAS442 | 16,000円 |
*注1: | 平成16年3月中旬から新幹線が開通するのに伴い,「西鹿児島駅」は「鹿児島中央駅」に駅名が変更しますのでご注意ください。 |
*注2: | 会告の内容に変更が生じた場合は,大会のホームページにその都度掲載いたします。 |
大会会場交通案内および宿泊施設のご案内(PDF)
平成15年10月20日
平成15年日本水産学会大会において大会の開催回数などについてアンケート調査を行いましたので,その集計結果を報告致します。なお,アンケートに寄せられたご意見については次号の会告にて掲載します。理事(庶務・企画広報担当) 会田勝美,渡部終五
I.配布したアンケート用紙:平成15年4月1日 日本水産学会
日本水産学会では平成12年度の総会において,平成14年度より3年間,年1回の大会開催を細則(年2回開催)を変更せずに試行することを決定し,実行しております。今大会を含めて年1回の大会を2回開催した結果から,1)大会の規模が大きくなったため大会実行委員会の負担が増大した,2)発表の機会および情報交換の機会が減少した,3)支部活動が活発に行われるようになった支部もでてきた,などが浮かび上がってきたように思われます。大会開催が年1回になったこととは直接関係ないかも知れませんが,最近,1)会員数,2)Fisheries Science 誌への投稿論文数,が減少傾向にあります。
年1回開催の試行は来年の平成16年度がその最終年で,このまま推移しますと平成17年度から再び年2回大会開催に戻ります。したがって,大会開催を年1回のままとするか,あるいは年2回に戻すかについて議論を今から深めておく必要があります。そこで,今大会の機会を利用して日本水産学会は平成17年度からの大会開催方式についてのアンケート調査を実施することに致しました。何とぞ,ご協力のほど,よろしくお願い申し上げます。
次の質問事項について,該当するものに丸印をつけて下さい。
1) 年1回開催になってからの日本水産学会の会員サービスについて。
低下した 増大した 変わらない
2) 年1回開催になってからの大会発表の機会について。
減少した 増大した 変わらない
3) 年1回開催になってからの他学会に出席する機会について。
減少した 増大した 変わらない
4) 年1回開催になってからの日本水産学会の活動について。
低下した 活性化した 変わらない
5) 年1回開催になってからの日本水産学会各支部の活動について。
低下した 活性化した 変わらない
6) 平成17年度以降の日本水産学会大会の年間の回数について(開催時期についてもお答え下さい)。
1回がよい(時期: ) 2回がよい(時期: )
1・2回のどちらでもよい(時期: )
7) あなたの会員種別についてお答えください。
正会員 学生会員 団体会員 賛助会員 外国会員 名誉会員 非会員
その他,今後の大会開催あるいは日本水産学会のあり方について以下に自由なご意見をお寄せください。
ご協力ありがとうございました。ご記入後は大会受付または各会場に備え付けのアンケート回収箱にお入れ下さい
II.実施期間 平成15年4月1日〜5日(平成15年度日本水産学会大会;於,東京水産大学)
III.集計結果
大会参加者数:
名誉会員8名,正会員942名(外国会員を含む),学生会員458名,賛助会員33名,非会員180名,総数1621名。
アンケート用紙回収総数:342枚。
表1 質問事項に対する回答
質問事項 | 内 容 | 正会員 | 学生会員 | 外国会員 | 賛助会員 | 非会員 | 会員別の 記入なし |
合計 |
1)会員サービス | 低下した | 52 | 1 | 0 | 2 | 1 | 2 | 58 |
増大した | 17 | 3 | 0 | 0 | 2 | 3 | 25 | |
変わらない | 218 | 28 | 1 | 0 | 0 | 3 | 250 | |
回答なし | 3 | 5 | 0 | 0 | 1 | 0 | 9 | |
2)大会発表の機会 | 減少した | 116 | 10 | 1 | 2 | 0 | 2 | 131 |
増大した | 26 | 11 | 0 | 0 | 0 | 2 | 39 | |
変わらない | 143 | 12 | 0 | 0 | 3 | 4 | 162 | |
回答なし | 5 | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | 10 | |
3)他学会への出席 | 減少した | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 |
増大した | 117 | 8 | 0 | 1 | 0 | 3 | 129 | |
変わらない | 167 | 24 | 1 | 0 | 2 | 4 | 198 | |
回答なし | 5 | 4 | 0 | 0 | 2 | 0 | 11 | |
4)本学会の活動 | 低下した | 61 | 4 | 1 | 1 | 1 | 2 | 70 |
活性化した | 43 | 6 | 0 | 0 | 0 | 4 | 53 | |
変わらない | 179 | 22 | 0 | 1 | 2 | 2 | 206 | |
回答なし | 7 | 5 | 0 | 0 | 1 | 0 | 13 | |
5)各支部の活動 | 低下した | 10 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 14 |
活性化した | 104 | 12 | 0 | 1 | 0 | 5 | 122 | |
変わらない | 167 | 19 | 1 | 0 | 1 | 0 | 188 | |
回答なし | 9 | 4 | 0 | 0 | 2 | 3 | 18 | |
6)大会の回数 (内訳は表2) |
1回 | 172 | 17 | 0 | 0 | 1 | 5 | 195 |
2回 | 78 | 12 | 1 | 1 | 0 | 0 | 92 | |
どちらでも | 36 | 6 | 0 | 1 | 2 | 1 | 46 | |
回答なし | 4 | 2 | 0 | 0 | 1 | 2 | 9 |
表2 大会開催の時期
i)年1回開催がよい
希望開催時期 | 正会員 | 学生会員 | 外国会員 | 賛助会員 | 非会員 | 会員別の 記入なし |
合計 |
2月 | 1 | 1 | |||||
2月〜3月 | 1 | 1 | |||||
3月 | 4 | 4 | |||||
3月下旬 | 5 | 5 | |||||
3月下旬〜 4月上旬 |
1 | 1 | |||||
春 | 41 | 8 | 3 | 52 | |||
4月 | 32 | 32 | |||||
4月上旬 | 5 | 5 | |||||
現在と同じ | 2 | 2 | |||||
4月第2週目 | 1 | 1 | |||||
4月15日 | 1 | 1 | |||||
4月中旬〜 下旬 |
2 | 2 | |||||
4月〜5月 | 1 | 1 | |||||
春〜夏 | 1 | 1 | |||||
6月〜7月 | 1 | 1 | |||||
7月 | 1 | 1 | |||||
夏 | 5 | 5 | |||||
夏か秋 | 2 | 2 | |||||
8月〜9月 | 1 | 1 | |||||
9月 | 2 | 2 | |||||
秋 | 30 | 3 | 33 | ||||
10月 | 6 | 6 | |||||
9月〜11月 | 1 | 1 | |||||
11月 | 1 | 1 | |||||
12月 | 1 | 1 | |||||
今とは別の シーズンに |
1 | 1 | |||||
春か秋 | 1 | 1 | |||||
いつでもよい | 1 | 1 | |||||
記入なし | 25 | 3 | 1 | 29 | |||
合 計 | 172 | 17 | 1 | 5 | 195 |
ii) 年2回開催がよい
希望開催時期 | 正会員 | 学生会員 | 外国会員 | 賛助会員 | 非会員 | 会員別の 記入なし |
合計 |
1月と7月 | 1 | 1 | |||||
2月と8月 | 1 | 1 | |||||
2月か3月と秋 | 1 | 1 | |||||
3月と9月 | 1 | 1 | |||||
3月と10月 | 1 | 1 | |||||
3月下旬と10月 | 1 | 1 | |||||
3月末と9月末 | 2 | 2 | |||||
4月と秋 | 1 | 1 | |||||
以前と同様に | 1 | 1 | |||||
4月と9月 | 4 | 4 | |||||
春と秋 | 40 | 6 | 1 | 47 | |||
4月と10月 | 9 | 2 | 11 | ||||
4月上旬と9月 下旬〜10月 |
1 | 1 | |||||
5月と9月 | 1 | 1 | |||||
5月と10月 | 1 | 1 | |||||
5月と11月 | 2 | 2 | |||||
5月頃と秋 | 1 | 1 | |||||
秋 | 1 | 1 | |||||
9月下旬〜 10月上旬 |
1 | 1 | |||||
記入なし | 12 | 12 | |||||
合 計 | 78 | 12 | 1 | 1 | 0 | 0 | 92 |
iii) 年1回と2回のどちらでもよい
希望開催時期 | 正会員 | 学生会員 | 外国会員 | 賛助会員 | 非会員 | 会員別の 記入なし |
合計 |
3月と9月 | 1 | 1 | |||||
1回:3月末 2回:3月末 と9月〜10月 |
1 | 1 | |||||
3月末か4月始め | 1 | 1 | |||||
4月始めと9月末 | 1 | 1 | |||||
現在と同様に | 2 | 2 | |||||
年度始め | 1 | 1 | |||||
春と秋 | 5 | 1 | 1 | 7 | |||
春か秋 | 1 | 1 | |||||
4月と10月 | 2 | 2 | |||||
4月末と10月末 | 1 | 1 | |||||
5月と10月 | 1 | 1 | |||||
春 | 1 | 1 | |||||
1回:8月〜9月 2回:3月末と9月〜10月 |
1 | 1 | |||||
秋 | 2 | 1 | 3 | ||||
秋(無理なら年2回) | 1 | 1 | |||||
10月 | 1 | 1 | |||||
4月1日を外す (秋が良い) |
1 | 1 | |||||
春先は外す | 2 | 2 | |||||
年度末と年度始め以外 | 1 | 1 | |||||
記入なし | 10 | 3 | 1 | 2 | 16 | ||
合 計 | 36 | 6 | 1 | 2 | 1 | 46 |
社団法人日本水産学会定款,同細則および同役員等選挙規定により下記の各選挙を行います。
1. 平成16年度学会賞選考委員会委員選挙
(1) 被選挙権者 | 正会員 |
(2) 選挙権者 | 支部評議員 |
(3) 投票方法 | 水産一般7名,水産化学7名,連記,無記名,無記名郵送投票による。 |
(4) 投票用紙 | 有権者に送付する当該選挙管理委員会所定のもの。 |
(5) 選挙票郵送宛先 | 〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京海洋大学内 (社)日本水産学会選挙管理委員会 |
(6) 投票期限 | 平成15年12月12日(金) |
2. 平成16年度学会賞推薦委員選挙
(1) 被選挙権者 | 当該支部所属正会員 |
(2) 選挙権者 | 当該支部所属支部評議員 |
(3) 投票方法 | 各支部ごとに,水産一般および水産化学各2名ずつ,合計4名。無記名郵送投票による。 |
(4) 投票用紙 | 有権者に送付する当該選挙管理委員会所定のもの。 |
(5)選挙票郵送宛先 | 〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京海洋大学内 (社)日本水産学会選挙管理委員会 |
(6) 投票期限 | 平成16年1月16日(金) |
学生会員の資格を有する期間は,細則により入会年度内となっております。現在の学生会員の資格は平成15年度内です。ただし,継続を希望する学生は会費を前納すれば再入会の手続きはいりませんので,次年度の会費を12月末日までに納入して下さい。納付のない場合は自動的に退会となります。なお,銀行および郵便局の会費自動引き落としの取扱をしていますので出来るだけご利用ください。ご希望の会員は学会事務局に申請用紙を請求してください。
中部支部支部長 久保田正
平成15年度第2回日本水産学会中部支部大会を下記の通り開催しますので,ご案内申し上げます。なお,今回は初めての試みとして,東大水産実験所主催の「浜名湖をめぐる研究者の会」との合同集会として開催いたします。記
日 時 | 平成15年12月6日(土) 10:00〜18:00(受付開始:9:30) |
場 所 | 静岡県舞阪町町民センター 〒431-0211 舞阪町舞阪2701-9 TEL(053)592-0131 JR東海道線弁天島駅から徒歩約5分 |
プログラム
10:00〜12:00 | ||
13:00〜13:30 | ||
13:30〜15:00 | ||
「物理環境から見た浜名湖(仮題)」 | 松田義弘(東海大) | |
「低次生産から見た浜名湖(仮題)」 | 岡本 研氏(東大) | |
「アサリ生産から見た浜名湖(仮題)」 | 後藤裕康(静岡水試浜名湖) | |
15:00〜17:00 | ||
17:00〜18:00 |
大会参加費 | 無料(講演要旨代300円,当日) |
申し込み要領 | 参加希望者は,郵便,FAX, E-mailのいずれかにて,氏名・所属・連絡先(電話番号,e-mailアドレス等),および懇親会の出欠をお知らせください。 |
申し込み・問い合わせ先 | 〒431-0211静岡県舞阪町舞阪2971-4 東京大学大学院農学生命科学研究科附属水産実験所 鈴木 譲 TEL(053)592-2821 FAX(053)592-2822 e-mail ayuzuru@mail.ecc.u-tkyo.ac.jp |
水産環境保全委員会委員長 広石伸互
下記により平成15年度研究会を開催いたしますので,ご来聴をいただけますようご案内申し上げます。記
日 時 | 平成15年12月5日(金) 13:00〜18:00 |
場 所 | 東京大学教養学部(駒場キャンパス)11号館1102号室 |
開会の挨拶 | 広石伸互(水産環境保全委員会) | 13:00〜13:05 |
イントロダクション:研究会の企画意図 | 清野聡子(東大院)・山本民次(広大院) | 13:05〜13:20 |
ダム建設による沿岸域の水質と生物の応答 | 山本民次(広大院) | 13:20〜13:50 |
ダム建設による沿岸環境・漁業への影響 | 宇野木早苗(元東海大教授) | 13:50〜14:20 |
富山県におけるダム建設と流域・沿岸環境の変化―事例報告 | ||
田子泰彦(富山水試) | 14:20〜14:50 | |
「漁業用水」提案の経緯 | 眞鍋武彦(兵庫水産研究セ) | 14:50〜15:20 |
ダム計画・建設・管理における環境配慮の歴史的経緯 | ||
竹村公太郎(ダム水源地環境整備セ) | 15:30〜16:00 | |
筑後川における沿岸環境に配慮したダムの弾力的管理―事例報告 | ||
松本親久(国土交通省) | 16:00〜16:30 | |
ダムによる沿岸環境への影響の研究と対策のパースペクティブ―土砂管理・法制度・社会システムを中心に | ||
清野聡子(東大院) | 16:30〜17:00 | |
総合討論 | 17:00〜17:55 | |
閉会の挨拶 | 今井一郎(水産環境保全委員会) | 17:55〜18:00 |
来聴歓迎(入場無料) *資料の準備の関係で11月25日までに申し込みをいただけると幸いです。
申し込み先 | 福山大学生命工学部海洋生物工学科 満谷 淳 FAX(084)936-2459 e-mail mitsutaa@ma.fuma.fukuyama-u.ac.jp |
問い合わせ先 | 東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学系 清野聡子 FAX(03)5454-6998 e-mail fwid6176@mb.infoweb.ne.jp |
水産環境保全委員会委員長 広石伸互
標記シンポジウムを日本水産学会水産環境保全委員会の共催のもと下記のとおり開催いたしますので,ご案内申し上げます。記
主 催 | 沿岸環境関連学会連絡協議会(日本海洋学会環境問題委員会,日本水産学会水産環境保全委員会, 日本水産工学会物質循環研究会,土木学会海岸工学委員会) |
日 時 | 平成15年12月13日(土) 9:00〜18:30 |
場 所 | 熊本県立大学 熊本市月出3-1-100 Tel 096-383-2929 |
プログラム
挨拶と趣旨説明 | 佐々木克之(海洋学会環境問題委) | 9:00〜9:20 |
セッション1 物理的諸問題 | ||
有明海の潮位・潮流の変化と諫早湾干拓事業 | 宇野木早苗 | 9:20〜9:45 |
有明海の海水交換・栄養塩収支の経年変動 | 柳 哲夫(九州大) | 9:45〜10:05 |
潮汐・流れを中心とした有明海の物理環境に関する論点整理 | ||
灘岡和夫(東工大) | 10:05〜10:30 | |
セッション2 化学的諸問題と赤潮問題 | ||
調整池による浄化機能の喪失とその影響 | 佐々木克之(中央水研) | 10:45〜11:10 |
表層堆積物からみた有明海湾奥部および諫早湾の底質環境 | ||
岡村和麿(西海区水研) | 11:10〜11:35 | |
有明海湾奥部の環境変動に及ぼす浮泥の影響 | 田中勝久・児玉真史(中央水研) | 11:35〜12:00 |
栄養塩競合から見た珪藻赤潮発生とノリの色落ちのメカニズム | ||
川口 修・山本民次・松田 治・橋本 俊(広島大) | 13:00〜13:25 | |
富栄養化が進行していない有明海における大規模な赤潮の発生メカニズム | ||
堤 裕明(熊本県立大) | 13:25〜13:50 | |
セッション3 二枚貝の諸問題 | ||
有明海の干潟におけるアサリ個体群の衰退と底質中に堆積したマンガンの関係 | ||
堤 裕昭(熊本県立大) | 14:00〜14:25 | |
有明海・橘湾の砂質干潟における貝類個体群凋落に及ぼす生物学的要因 | ||
玉置昭夫(長崎大) | 14:25〜14:50 | |
有明海のアサリ漁獲量の激減:研究の現状と将来の展望 | ||
関口秀夫(三重大) | 14:50〜15:15 | |
有明海におけるタイラギの大量死と養殖による死亡要因の絞り込み | ||
逸見泰久(熊本大) | 15:15〜15:40 | |
総合討論 | 16:15〜18:30 |
参加費 | 1,500円(予稿集代を含む) 参加をご希望の方は11月25日までに下記のアドレス宛にメールで申し込んでください。 |
独立行政法人水産総合研究所中央水産研究所 佐々木克之
e-mail:katusa@dia-net.ne.jp
標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 土木学会 |
日 程 | 平成15年11月17日(月)〜20日(木) |
場 所 | 中央大学駿河台記念館 東京都千代田区駿河台3-11-5 |
プログラム
17日 | 特別シンポジウム「海岸工学の新たな発展に向けて」 |
18・19日 | 研究発表286編(ホームページをご覧ください) |
参加費 | 特別シンポジウム 一般5,000円 学生3,000円(含講演要旨集代) |
講演会 | 無料 |
申し込み方法 | 特別シンポジウム ホームページから |
講演会 | 当日直接会場受付 |
問い合わせ・申し込み先 | 土木学会 海洋工学委員会 http://www.cvg.ynu.ac.jp/~cec/index.html |
標記研究成果発表会が日本水産学会の協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 海洋調査技術学会 |
日 程 | 平成15年11月20日(木)〜21日(金) |
場 所 | 海上保安庁海洋情報部 東京都中央区築地5-3-1 |
プログラム
20日(木) | 特別セッション 航空機レーザの沿岸測量への応用 研究発表 |
21日(金) | 特別セッション 全世界を網羅する新しい精密GPS測位システム 研究発表 一般講演 |
参加費 | 無料 |
講演要旨集 | 主催学会員1,000円 非会員1,500円 |
問い合わせ先 | 〒104-0045 東京都中央区築地5-3-1 (財) 日本水路協会内 海洋調査技術学会 TEL/FAX(3545)6255 e-mail:jsmst@wwwsoc.nii.ac.jp http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsmst/ |
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 東京大学海洋研究所 |
日 時 | 平成15年11月27日(木)〜28日(金) 10:00〜 |
場 所 | 東京大学海洋研究所講堂 東京都中野区南台1-15-1 |
プログラム
27日(木) 10:00〜16:20 | |
1. 生態系をベースとした水産資源の持続的管理は可能か? | 座長 渡邊良朗(東大海洋研) |
1) 生態系ベースをめざした魚類の持続的資源管理の可能性 | 帰山雅秀(北海道東海大) |
2) 生態系をベースとした鯨類の資源管理 | 松田裕之(東大海洋研) |
3) 生態系をベースとした浮魚資源の変動と資源管理 | 谷津明彦(中央水研) |
2. 生態系を考慮した資源管理手法 | 座長 原田泰志(三重大生物資源) |
4) 管理方式の開発と生態系考慮 | 平松一彦(遠洋研) |
5) 複数種管理は可能か? | 白木原国雄(東大海洋研) |
6) Eco-path モデルと適用例 | 松石 隆(北大水) |
3. 生態系保全と栽培漁業 | 座長 山下 洋(京大水実) |
7) 水産資源の持続的利用と種苗放流 | 北田修一(東水大) |
8) 生態系保全型増養殖システム確立のための種苗放流技術 | 福田雅明(中央水研) |
9) 種苗放流の遺伝的問題と対応 | 谷口順彦(東北大) |
28日(木) 10:00〜17:00 | |
座長 有元 操(水総研セ上浦栽培漁セ) | |
10) 種苗放流効果の評価法―特に,サクラマスの漁業と遊漁について | 宮腰靖之(道水孵) |
11) 厚岸ニシンの栽培漁業―地域集団の保全と持続的利用をめざして | 鈴木重則(水総研セ厚岸栽培漁セ) |
12) 鹿児島湾におけるマダイの栽培漁業―環境収容力と遺伝的影響 | 宍道弘敏(鹿児島水試) |
4. 淡水域における生態系保全と魚類資源管理 | 座長 高田壯則(北海道東海大) |
13) 湖沼・河川生態系と魚類資源管理 | 上田 宏(北大) |
14) サケマス類の孵化放流事業と資源管理 | 浦和茂彦(さけます資源管理セ) |
15) 北海道における河川生態系とサクラマスの資源管理 | 永田光博(道水孵) |
16) アユの資源管理―那珂川における方向性と実践 | 吉田 豊(栃木水試) |
5. 総合討論「生態系保全と水産資源の持続的管理の展望」 |
問い合わせ先 | 〒164-8639東京都中野区南台1-15-1 東京大学海洋研究所 TEL(03)5351-6342 |
標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本油化学会オレオライフサイエンス部会 |
日 時 | 平成15年12月13日(土) 10:00〜18:00 |
場 所 | 帝塚山大学 学園前キャンパス 16号館 奈良県学園南3-1-3 |
プログラム
招待講演 | 桂皮酸誘導体の抗酸化作用と生理活性 | 森下比出子(和歌山大教育) |
ヘアカラー剤の皮膚や毛髪に対する影響とその対策 | 辻野義雄(マンダム) | |
活性酸素が食品の品質を改良する | 西村公雄(同志社女子大生活科学) | |
乳癌いろいろ | 上田泰章(国立奈良病院) | |
ポスター発表 |
参加費 | 講演要旨代として2,000円 学生無料 |
申し込み締切日 | 12月10日(水) |
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本学術会議 |
日 程 | 平成15年12月16日(火)〜19日(金) |
場 所 | 三田共用会議所 東京都港区三田2-1-8 |
プログラム
16日 | 基調講演I,II セッション1, 2 持続可能な社会のための科学に向けた国際的な新たな動き ―国際学術団体の取り組み |
17日 | セッション3 発展・環境・持続可能性におけるエネルギーの意義 基調講演III セッション4 生産・生活におけるエネルギーの適正利用 |
18日 | セッション5 エネルギーをめぐる地域的ボトムアップと地球的トップダウンの対立と統合 基調講演IV セッション6 未来に向けた新エネルギーの展望 |
19日 | 基調講演V,VI セッション7 持続可能な社会に向けてのエネルギー |
問い合わせ先 | 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34 日本学術会議事務局学術部情報国際課 梅澤,久保 TEL(3403)1091 FAX(3403)1982 e-mail:i266@scj.go.jp http://www.congre.co.jp/ess2003/ |
標記シンポジウムが下記により開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 東京湾統合沿岸域管理研究会 |
後 援 | 東京湾海洋環境シンポジウム実行委員会 |
日 時 | 平成15年12月19日(金) 10:00〜16:30 |
場 所 | はまぎんホール・ヴィアマーレ 〒220-8611 横浜市西区みなとみらい3-1-1 TEL:045-225-2173 桜木町駅[JR・東急東横線・横浜市営地下鉄線]下車,動く歩道利用5分 |
プログラム
下水道から流入する汚染物質の現状と課題 | 田中宏明(京都大院工) |
水と泥の汚染の状況 | 高田秀重(東京農工大農) |
東京湾における環境ホルモンの魚類への影響実態 | 藤井一則(瀬戸内海区水研) |
東京湾に流入するダイオキシン類と水生生物への蓄積 | 益永茂樹(横浜国大環境) |
東京湾の化学物質汚染の人への影響の可能性? | 井口泰泉(基礎生物研) |
総合討論 | |
指定討論 | |
魚類の行動へのPCBsの影響とすり身加工による魚肉からのPCBs除去 | 大嶋雄治(九大院農) |
問題提起―今後の課題 | 林しん治(横浜市大) |
参加費 | 無料 |
参加申し込み方法 | 下記連絡先に事前登録をお願いします。 |
問い合わせ・連絡先 | 〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸22-2 横浜市立大学環境ホルモン研究施設内 田中雅子 TEL & FAX(045)-787-2380 e-mail:shinji@yokohama-cu.ac.jp |
標記研究会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 好塩微生物研究会 |
日 時 | 平成15年12月20日(土) 10:00〜 |
場 所 | 帝塚山大学 奈良市学園南3-1-3 TEL(0742)41-4789 |
講演申し込み方法 | (1)演題 (2)発表者 (3)所属機関を明記し下記にお申し込み下さい。 締切日11月16日 参加希望は当日会場にお越しください。 |
申し込み・問い合せ先 | 〒567-0851茨木市3-40-30 (株)大阪生物環境科学研究所内好塩微生物研会 森下日出旗 TEL(072)638-6553 FAX(072)638-3314 |
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本食品衛生学会 |
日 時 | 平成16年1月23日(金) 10:00〜16:30 |
場 所 | 東京大学農学部弥生講堂 東京都文京区弥生1-1-1 丸の内線・本郷三丁目,南北線・東大前,千代田線・根津 |
プログラム
1. 食中毒発生とその取組み | |
ノロウィルス食中毒の発生と対応 | 西尾 治(国立感染症研) |
最近の食中毒対策の動向について | 南 俊作(厚生労働省医薬食品局) |
2. 食の安全・安心に向き合う企業の取組み | |
信頼回復に向けた品質保証体制の構築 | 小西寛昭(雪印乳業) |
消費者の声からみた安全・安心 | 近藤康子(サントリー) |
3. 食品の安全確保への取組み | |
食品安全委員会とリスクアナリシス | 一色賢司(内閣府食品安全委員会) |
リスク管理におけるトレーサビリティ | 池戸重信(農林水産消費技術セ) |
4. 食品の新しい規格への取組み | |
水銀・カドミウムの食品衛生の取扱い | 太田裕之(厚生労働省医薬食品局) |
農薬・動物用医薬品等のポジティブリスト制 | 宮川昭二(厚生労働省医薬食品局) |
参加費 | 10,000円 先着250名,定員になり次第締め切ります。) |
申し込み方法 | ホームページに添付してある参加申込書で申し込みの上,参加費をご送金下さい。 送金先(銀行振込)みずほ銀行青山通支店 普通預金 1517700 (郵便振替)振替口座番号 00110-7-83579 |
問い合わせ先 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-6-1 食品衛生センター内 日本食品衛生学会 TEL(03)3470-2933 FAX(03)3470-2975 http://www.shokuhineisei.jp/ |
標記シンポジウムが下記により開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 国際微生物生態学会(ISME) |
日 程 | 2004年8月22日(日)〜27日(金) |
場 所 | メキシコ・カンクン市 |
内 容 | 主なトピック |
国際食品工業展(FOOMA JAPAN)の併催行事として,下記により食品,食品機械,装置および関連技術に関する研究発表の募集しております。
記
主 催 | 日本食品機械工業会 |
日 程 | 平成16年6月8日(火)〜11日(金) |
場 所 | 東京ビッグサイト 東京都江東区有明 |
特別テーマ | 「食品の鮮度保持技術」 |
研究募集内容 |
申し込み期日 | 平成15年12月1日(月) |
問い合わせ先 | 〒108-0023 東京都港区芝浦3-19-20 ふーまビル 日本食品機械工業会 大河原 TEL(03)5484-0981 http://www.fooma.or.jp/ |
標記共同利用公募の案内を下記のとおりお知らせします。
記
内 容 | 研究船,研究集会,外来研究員および大槌臨海研究センターの共同利用研究 |
資 格 | 国・公・私立大学および国・公立機関の研究者ならびにこれに準ずる者 |
申し込み方法 | 所定の書類でお申し込み下さい。 |
申し込み期 限 | 平成15年11月28日(金) |
申し込み・問い合わせ先 | 〒164-8639 東京都中野区南台1-15-1 東京大学海洋研究所 総務課共同利用掛 TEL(03)5351-6354, 6355 FAX(03)5351-6836 http://www.ori.u-tokyo.ac.jp |
富山県ひとづくり財団では,学術研究,発明発見(技術開発・応用を含む),芸術文化,スポーツ等の分野においてすぐれた業績を挙げ,かつ将来の活躍が期待される個人又は団体を表彰し,その活動を奨励しております。本学会のその受賞候補者の推薦依頼がまいりました。推薦ご希望者は財団のホームページから提出書類をダウンロードして,平成15年11月末まで学会事務局にご提出ください。
問い合わせ先 | 〒930-0018 富山県富山市千歳町1-5-1 富山県教育記念館 (財) 富山県ひとづくり財団 TEL(076)444-2000 FAX(076)444-2001 e-mail:shimatani@t-hiro.or.jp http://www.t-hito.or.jp |
(財)ソルト・サイエンス研究財団では,下記の研究の助成を,平成15年11月1日(土)〜平成16年1月10日(土)まで公募しています。助成件数はA区分6件程度,B区分16件程度,1件の助成金額は100〜200万円規模で,応募方法などについては,下記へご連絡下さい。
対象「製塩技術の進歩・革新,耐塩性植物・微生物の利用,赤潮対策,海洋沿岸の破壊防止に関する研究」
〒106-0032東京都港区六本木7-15-14 塩業ビル (財) ソルト・サイエンス研究財団
TEL(03)3497-5711 FAX(03)3497-5712 http://www.saltscience.or.jp
(財)とうきゅう環境浄化財団では,(1) 産業活動または住生活と多摩川およびその流域との関係に関する調査および試験研究,(2) 排水・廃棄物等による多摩川の汚染の防除に関する調査および試験研究,(3) 多摩川およびその流域における水の利用に関する調査および試験研究,(4) 多摩川をめぐる自然環境の保全,回復に関する調査および試験研究を研究対象テーマとして平成16年1月15日(木)まで募集しています。資格は問いません。応募方法などについては,下記へご連絡下さい。
〒150-0002東京都渋谷区渋谷1-16-14 渋谷地下鉄ビル (財) とうきゅう環境浄化財団
TEL(03)3400-9142 FAX(03)3400-9141 http://home.q07.itscom.net/tokyuenv/
〒150-0002東京都渋谷区渋谷1-4-13 (財) 旗影会事務局
TEL(03)3407-7111 FAX(03)3407-8911
e-mail:kieikai@nifty.com,info@nakashima-foundation.org
近畿大学の21世紀COEプログラム「クロマグロ等の魚類養殖産業支援型研究拠点」では,下記の研究課題について事業推進担当者と協力して研究を行える方を募集いたします。今回の公募では,平成15年度10月以降開始分および平成16年度4月1日から開始分の公募を行います。
研究課題
(1) | 種苗生産・養殖グループ 重要魚種の成熟・産卵・成育に関する生理・生化学・育種学的検討。種苗生産技術の開発。養殖技術の改善と開発。 |
(2) | 環境保全・資源動態グループ 養殖場の微生物学的・水質学的環境モニタリングと汚染負荷量の調査。イケス網内の物理・化学的変化の把握と飼育魚への影響評価。産卵・成育海域における資源動態調査。養殖施設構造の検討。 |
(3) | 飼料・食品安全性・加工グループ 飼育環境や成長段階による魚体栄養素含量と肉質の変化。天然魚と養殖魚の肉質比較。 |
(4) | 流通・経済グループ 国内での天然および養殖魚とオーストラリアにおける生産流通調査。養殖魚の価格形成要因の解析。 |
「平成15年度分の募集について」
1. | 応募資格(次の要件をすべて満たす者) |
2. | 採用予定時期 選考後できるだけ早い時期(平成15年10月以降。博士号取得見込みの者は取得後に採用)。 |
3. | 着任場所 近畿大学水産研究所(和歌山県白浜町白浜実験場,串本町大島実験場,勝浦町浦神実験場), または近畿大学大学院農学研究科(奈良市)。 |
4. | 契約期間 1年間。ただし,研究成果の評価により更新可。 |
5. | 募集人員 6名程度 |
6. | 待 遇 日本学術振興会特別研究員―PDに準じた給与を予定しています。 その他の条件については,大学の規定によります。 |
7. |
応募書類 履歴書 論文リスト 主要論文別刷り(3編以内,複写可) これまでの研究の概要(1500字程度,A4版1ページまで,希望する研究課題を明記) 応募に関して照会可能な方2名の名前・連絡先(メールアドレスと電話番号) |
8. | 応募書類送付先 〒649-5145 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浦神468 近畿大学水産研究所浦神実験場 熊井英水 TEL(0735)58-0116 FAX(0735)58-1246 e-mail:kumai@nara.kindai.ac.jp |
「平成16年度分の募集について」
1. | 応募資格(次の要件をすべて満たす者) |
2. | 採用時期 平成16年4月1日(博士号取得見込みの者は取得後に採用) |
3. | 着任場所 近畿大学水産研究所(和歌山県白浜町白浜実験場,串本町大島実験場,勝浦町浦神実験場), または近畿大学大学院農学研究科(奈良市)。 |
4. | 契約期間 1年間。ただし,研究成果の評価により更新可。 |
5. | 募集人員 10名程度 |
6. | 待 遇 日本学術振興会特別研究員―PDに準じた給与を予定しています。 その他の条件については,大学の規定によります。 |
7. |
応募書類 履歴書 論文リスト 主要論文別刷り(3編以内,複写可) これまでの研究の概要(1500字程度,A4版1ページまで,希望する研究課題を明記) 応募に関して照会可能な方2名の名前・連絡先(メールアドレスと電話番号) |
8. | 応募書類送付先 〒649-5145 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浦神468 近畿大学水産研究所浦神実験場 熊井英水 TEL(0735)58-0116 FAX(0735)58-1246 e-mail:kumai@nara.kindai.ac.jp |
9. | 応募締め切り 平成16年1月15日(木) |
* 封筒の表に,「COE博士研究員応募書類在中」と朱書きし,簡易書留で送付してください。なお,応募書類は原則として返却いたしません。