会   告

 選挙に関する告示

 平成17・18年度学会賞選考委員会委員および
日本学術会議会員候補者情報提供者選挙開票結果

 平成16年度日本水産学会九州支部総会・大会の開催について

 平成16年度日本水産学会東北支部例会の開催について

 平成16年度第2回日本水産学会水産増殖懇話会講演会の開催について

 日本水産学会水産利用懇話会平成16年度第2回講演会の開催について

 平成17年度日本水産学会漁業懇話会第49回講演会
「水産における情報の収集とその活用」の開催について

 2004年度沿岸環境関連学会連絡協議会(沿環連)シンポジウム

 学術講演会「海とさかなと日本人」
―「水産業・漁村の多面的機能に関する答申」から―の開催について

 水資源学シンポジウム「国連水の日―気候変動がもたらす水問題」の開催について

 第43回水産物エキス研究会の開催について

 第42回アイソトープ・放射線研究発表会の開催について
(名称変更 理工学における同位元素・放射線研究発表会)

 第8回マリンバイオテクノロジー学会大会(マリンバイオ熊本2005)

 第8回宇宙環境利用に関する地上研究の公募について

 2005年「ニッスイ・研究ファンド」募集について

 平成17年度「かまぼこ製品(水産練製品)の効用」助成対象研究募集について

 広島大学大学院生物圏科学研究教員公募について

 広島大学大学院生物圏科学研究科教員公募について

 東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科
応用微生物学講座教官の公募について

会   告


選挙に関する告示

選挙管理委員会委員長 北田修一

 社団法人日本水産学会定款,同細則および同役員等選挙規定により下記の各選挙を行います。

1. 平成17年度役員(中国・四国支部担当理事)候補者補欠選挙
 理事 (中国・四国支部担当)の逝去による補欠選挙
 (1) 被選挙権者  中国・四国支部正会員
 (2) 選挙権者   中国・四国支部支部評議員
 (3) 投票方法   中国・四国支部選出理事候補者1名,無記名郵送投票による。
 (4) 投票用紙   有権者に送付する当該選挙管理委員会所定のもの。
 (5) 選挙票郵送先 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内
                        日本水産学会選挙管理委員会
 (6) 投票期限   平成17年1月21日(金)
2. 科学研究費補助金の審査委員候補者情報提供者の選挙
 日本学術振興会からの依頼による推薦
 (1) 被選挙権者  正会員
 (2) 選挙権者   支部評議員
 (3) 投票方法   水産学一般8名,水産化学5名
(日本学術会議への提供者数は水産学一般16名,水産化学10名)
連記,無記名郵送投票による。
 (4) 投票用紙   有権者に送付する当該選挙管理委員会所定のもの。
 (5) 選挙票郵送先 〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京海洋大学内
日本水産学会選挙管理委員会
 (6) 投票期限   平成17年1月21日(金)

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平成17・18年度学会賞選考委員会委員および
日本学術会議会員候補者情報提供者選挙開票結果

選挙管理委員会委員長 北田修一

 標記について,下記のとおり会長に報告いたしましたので公告いたします。

1. 開 票 日 時平成16年12月6日(月) 12:30〜15:40
2. 開 票 場 所東京海洋大学1号館220教室
3. 選挙管理委員北田修一,大関芳沖,佐藤秀一
4. 開票立会人阿部宏喜,竹内俊郎,嶋倉邦嘉,廣野育生,森 司
5. 投 票 者 数71名(有権者数172名)

平成17・18年度学会賞選考委員会委員(次点者,以下省略)

 得票順位 
 漁業・資源(2名)東海 正,有元貴文(次点)桜井泰憲
 水産生物・増養殖(2名)原 彰彦,竹内俊郎(次点)嵯峨直恆
 環境(2名)本城凡夫,門谷 茂(次点)上田 宏
 水産化学(2名)阿部宏喜,板橋 豊(次点)藤井建夫
 その他(7名)谷口順彦,桜井泰憲,飯田浩二,高橋是太郎,渡邊精一,帰山雅秀,北田修一
 (次点)嵯峨直恆

日本学術会議会員候補者情報提供者

順位不問

 情報提供数
情報総数      14名
(1)産業人・実務家0名
(2)若手研究者  4名
(3)女性研究者  4名
(1)〜(3)の合計8名
(4)地方在住者  9名

区 分会員候補者氏名
(3)(4)廣 瀬 一 美
(3)(4)岡 崎 恵美子
(2)(3)清 野 聡 子
(3)(4)辻   祥 子
(2)(4)山 羽 悦 郎
(2)   東 海   正
(2)(4)山 下 倫 明
   (4)山 内 晧 平
   (4)谷 口 順 彦
   (4)荒 井 克 俊
   (4)田 中   克
 渡 部 終 五
 岡 本 信 明
 会 田 勝 美

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平成16年度日本水産学会九州支部総会・大会の開催について

九州支部支部長 本城凡夫

 標記総会・大会を下記のとおり開催しますので,多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。

日  時 平成17年1月22日(土) 13:00〜13:30 総会
13:30〜17:00 大会(一般講演)
場  所 九州大学中央図書館4階 視聴覚ホール
問い合わせ先 〒812-8581 福岡市東区箱崎6-10-1 九州大学大学院農学研究院水産生物環境学
日本水産学会九州支部 庶務幹事 大嶋雄治
TEL (092)642-2905,642-2906) FAX (092)642-2908
e-mail yoshima@agr.kyushu-u.ac.jp

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平成16年度日本水産学会東北支部例会の開催について

東北支部支部長 佐藤 実

 本年度の東北支部例会を下記のとおり開催しますので,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。

日  時 平成17年2月2日(水) 13:00〜
場  所 東北大学農学部 第2講義室
〒981-8555 宮城県仙台市青葉区堤通雨宮町1-1
仙台市営地下鉄「泉中央行き」北四番丁駅下車,徒歩10分
プログラム 特別講演数題を予定
なお講演会終了後,農学部生協にて交歓会があります。
申し込み方法 郵便またはFAXにて,氏名・所属・連絡先・e-mailアドレス,講演会および交歓会出席の有無を下記事務局までお申し込み下さい。
申し込み締切日 平成17年1月26日(水)
参加費等 (当日,受付にてお支払い下さい)
参加費 支部会員,学生:無料
非支部会員1,000円(講演要旨集代含む)
交歓会費 3,000円程度
問い合わせ・
申し込み先
(事務局)
〒981-8555 宮城県仙台市青葉区堤通雨宮町1-1
東北大学大学院農学研究科水産資源化学研究室
東北支部事務局総務担当
山口敏康 TEL(022)717-8737 e-mail ymg@bios.tohoku.ac.jp
中野俊樹 TEL(022)717-8738 e-mail nakanot@bios.tohoku.ac.jp
FAX(022)717-8739

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平成16年度第2回日本水産学会水産増殖懇話会講演会の開催について

水産増殖懇話会委員長 竹内俊郎

 下記により,日本水産学会水産増殖懇話会平成16年度第2回講演会を開催します。お誘い合わせの上,会員以外の方々にもご来聴いただきますようご案内申し上げます。

日  時 平成17年1月29日(土) 13:00〜17:00
場  所 東京海洋大学 品川キャンパス 楽水会館 大会議室

プログラム

 「遺伝子組換え魚介類と水産増養殖―その課題と将来―」

  企画趣旨
 近年,日本は大量の遺伝子組換え穀物を食用,飼料用として輸入している。水産分野においても,遺伝子組換え魚類の研究は,この15年間に目覚しいスピードで進歩した。以前は成長促進を目指した研究がほとんであったが,最近では栄養要求を改変する試みや,刺身のテクスチャーを操作する研究,さらには魚卵で薬を生産しようといった研究も進んでいる。一方,遺伝子組換え魚の食品としての安全性,さらには環境への影響を危惧する声も多く聞かれる。そこで,本講演会では水産分野における遺伝子組換え魚研究の現状と課題,および将来展望を紹介するとともに,その応用の可能性について討議する。

I.開会挨拶委員長竹内俊郎(海洋大)13:00〜13:05
II.講演会
 (司会)井上広滋(東大海洋研) 
  1) 遺伝子組換えによる高DHA/EPA生産魚の作出吉崎悟朗(海洋大)13:05〜13:35
  2) 遺伝子組換えによる魚類の肉質の改善豊原治彦(京大院農)13:35〜14:05
  3) 魚卵で薬をつくる森田哲朗(海洋大)14:05〜14:35
 (司会)青木 宙(海洋大) 
  4) 光るメダカと組換え魚飼育管理の問題青木康展(国立環境研)15:00〜15:30
  5) 遺伝子組換え魚の安全性と問題点名古屋博之(養殖研)15:30〜16:00
III 総合討論  16:00〜16:50
IV 閉会挨拶副委員長小川和夫(東大院農)16:50〜17:00
参 加 費 無料
申し込み方法 会場に直接,お越し下さい。
問い合わせ先 〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京海洋大学海洋科学部
水産増殖懇話会幹事 吉崎悟朗 e-mail goro@s.kaiyoudai.ac.jp

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日本水産学会水産利用懇話会平成16年度第2回講演会の開催について

水産利用懇話会委員長 阿部宏喜

 平成 16 年度第 2 回水産利用懇話会の講演会を下記により開催致します。会員以外の方々もお誘い合わせの上,御来聴下さいますようご案内申し上げます。

日  時 平成 17 年 2 月 18 日(金) 15:00〜17:00
場  所 東京大学農学部農化第一講義室(2 号館 2 階 227 号室)
〒113-8657 東京都文京区弥生 1-1-1
東京メトロ東大前駅徒歩 2 分
プログラム
 演 題 「水産未利用資源の利用・開発」
  1.  低・未利用水産資源から調製した魚醤油の特徴とその応用
舩津保浩(酪農学園大)
  2.  海藻発酵素材の開発と新産業創出の試み
内田基晴(水研セ瀬戸内海区水研)
 なお,講演会終了後生協食堂にて懇親会を予定しております(有料)。

参 加 費 無料
問い合わせ先 〒113-8657 東京都文京区弥生 1-1-1
東京大学大学院農学生命科学研究科
水産化学研究室
日本水産学会水産利用懇話会幹事 岡田 茂
TEL(03)5841-5298 FAX(03)5841-8166
e-mail aokada@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp

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平成17年度日本水産学会漁業懇話会第49回講演会
「水産における情報の収集とその活用」の開催について

漁業懇話会委員長 不破 茂

 下記により,日本水産学会漁業懇話会第 49 回講演会を開催します。会員以外の方々にも,お誘い合わせの上,ご来聴頂けますようご案内申し上げます。

日  時 平成 17 年 3 月 31 日(木) 13:30〜17:00
場  所 東京海洋大学品川キャンパス 講義棟 4 階(42 番教室)
プログラム  
 開会の挨拶 漁業懇話会委員長 不破 茂
13:30〜13:35
        座長 古澤昌彦(海洋大)
 水産における情報活用と今後の展望 松本憲二(水産庁)
13:35〜13:55
 海洋生物情報学の現状と課題 坂本 亘(近畿大農)
13:55〜14:15
 バイオテレメトリーの最前線 荒井修亮(京大院情報)
14:15〜14:35
        座長 東海 正(海洋大)
 IC タグの活用  
14:45〜15:15
  (1)漁業調査自動化への応用 内田圭一(海洋大)
  (2)マグロ延縄の漁獲管理 宮本佳則(海洋大)
 水産物流通と情報 田中達也(アイフィッシュ(株))
15:15〜15:30
 QR コードの水産への応用 桑原伸司(北日本港湾コンサルタント(株))
15:30〜15:45
 総合討論       座長 古澤昌彦 東海 正
15:55〜16:55
 閉会の挨拶 漁業懇話会副委員長 柿原利治
16:55〜17:00
参 加 費 無料 なお,講演会終了後に,「漁業研究者の集い」として懇親会(有料)があります。
問い合せ先 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学品川キャンパス
海洋科学部海洋環境学科 環境テクノロジー学講座 日本水産学会漁業懇話会幹事 内田圭一
TEL(03)5463-0480 FAX(03)5463-0678 email uchida@s.kaiyodai.ac.jp

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2004年度沿岸環境関連学会連絡協議会(沿環連)シンポジウム
「内湾河口漁場の崩壊過程―その検証を予防と再生に活かす」の開催について

 標記シンポジウムが日本水産学会の参画のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 沿岸環境関連学会連絡協議会
日  時 平成17年2月12日(土) 10:00〜17:00
場  所 東京大学駒場キャンパス
東京都目黒区駒場3-8-1
プログラム(※演題は仮題)

 開催挨拶
  水産学会水産環境保全委員会
広石委員長(福井県立大)
  沿岸環境関連学会連絡協議会
灘岡和夫(東工大)
 趣旨説明
  内湾漁場環境の環境変遷に関する水産系の情報の重要性―比較河口学の視点から
清野聡子(東大院・総合文化)
 東京湾 〜憶えていますか?首都の地先がこんなに豊かな漁場であったこと〜
  ・東京湾漁場の過去の豊かさを語る
塩屋照夫(元東京都水試)
  ・東京湾の水質を中心とした環境変遷
小倉紀雄(東京農工大名誉)
  ・東京都の漁業の変遷
東京都水試or東京都水産課
 有明海 〜今,まさに壊れつつある豊穣の海よ〜
  汽水域の魚類相からみた有明海の河口漁場の崩壊過程
田北 徹(長崎大名誉)
  ・有明海・八代海における水産・海域情報データベースの構築と水産資源変動の解析研究
西海区水研
  ・有明海の環境の崩壊過程
佐々木克之(日本海洋学会)
  ・干潟再生を目指した沿岸漁業者のヒアリング調査のとりくみ
熊本県有明海・八代海再生推進室or水産研究セ
 河口研究
  ・日本の河口の物理環境の変遷と研究史
田中 仁(東北大院)
総合討論 
 ・河口漁場はどのように“崩壊”したのか(しなかったのか?)
 ・豊かな漁場,とは何か?
 ・河口域改変の物理・化学的要因と漁業
 ・河口漁場はどうあるべきか。
 ・漁業情報の重要性と課題
 ・漁業情報や地域史を中心とした環境変遷史の重要性と課題
 ・過去の教訓を予防や再生に活かす方法論
問い合わせ先 東京都目黒区駒場3-8-1 東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学科
清野聡子(日本水産学会水産環境保全委員会・沿岸環境関連学会連絡協議会)
TEL(03)5454-6793 FAX(03)5454-6998 e-mail fwid6176@mb.infoweb.ne.jp

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学術講演会「海とさかなと日本人」
―「水産業・漁村の多面的機能に関する答申」から―の開催について

 標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本学術会議
後  援 農林水産省
共  催 全国漁業協同組合連合会
日  時 平成17年3月5日(土) 13:10〜17:00
場  所 日本学術会議講堂
東京都港区六本木7-22-34
プログラム  日本は,四方を海にかこまれ,栄養塩豊富な海流がもたらす調和のとれた生態系によって,歴史的にも国民生活と密接に結びつく形で水産業および漁村は発達した。しかし,他の一次産業と同じように,生産場所の縮小,生産環境の荒廃,漁業者の高齢化,経営の弱体化さらには国際的規制などの問題によって国内における生産活動は停滞傾向にある。そこで,日本学術会議では昨年,水産業と漁村の存在を再評価し,国民生活における重要な役割を認識することを求めた農林水産大臣の諮問に応えて,「水産業・漁村の多面的機能に関する特別委員会(委員長 佐藤晃一)」を設け,水産業や漁村の果たしてきた文化的役割,地球規模での環境変化が水域生態系に及ぼす影響,食料供給機能以外の諸機能を解析し,それらの評価を試みた。本講演会はその内容を判りやすく知っていただくために企画した。

開会挨拶黒川 清(日本学術会議会長)13:10
趣旨説明祖田 修(第6部長)13:20
講演 1海と日本人,その関わりの文化史地井昭夫(広島国際大)13:30
   2海の生態系と資源循環谷口 旭(東北大,第6部会員)14:00
   3海と森―漁民による植樹活動畠山重篤(宮城県牡蠣の森を慕う会代表)14:30
   4魚介藻増殖用アマモ場の造成活動池添恭弘(徳島海清会)14:50
   5海と都市民―海業の展開婁 小波(海洋大)15:10
   6魚介藻類からの有用物質渡邉悦生(海洋大名)15:40
   7水産業・漁村の多面的機能佐藤晃一(今治明徳短期大,第6部会員)16:10
    質疑応答 16:30
 司会隆島史夫(海洋大名誉,第6部会員) 
問い合せ先 日本学術会議事務局

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水資源学シンポジウム「国連水の日―気候変動がもたらす水問題」の開催について

 標記シンポジウムが日本水産学会の後援のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本学術会議水資源学専門委員会,水文・水資源学会,国土交通省水資源部
日  時 平成17年3月23日(水) [国連水の日=3月22日]
場  所 日本学術会議講堂
東京都港区六本木7-22-34
地下鉄千代田線「乃木坂駅」下車 青山霊園方面出口徒歩1分

プログラム(仮題)
基調講演「気候変動と水資源」山元龍三郎(京大名誉)10:15
報告講演
  気候変化に関する最新の予測木本昌秀(東大気候システム研セ) 
  近年の日本の気候変化藤部文昭(気象庁気象研) 
  近年の日本の洪水と渇水吉田 等(国土交通省水資源部) 
  気候変動と水循環・水資源宝  馨(京大学防災研)13:30
  気候変動・水循環変動が社会に及ぼす影響原沢英夫(国立環境研社会環境システム研) 
  気候変動・水循環変動が農業に及ぼす影響川島博之(東大院農学生命科学研) 
総合討論 16:50

問い合わせ先 国土交通省 土地・水資源局水資源部水資源計画課水資源調査室
溝尾邦男 TEL(03)5253-8390 FAX(03)5253-1582 e-mail mizoo-k2xr@mlit.go.jp

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第43回水産物エキス研究会の開催について

 標記研究会が下記の通り開催されますのでお知らせいたします。

主  催 水産物エキス研究会
日  時 平成17年3月31日(木) 16:00〜17:30
場  所 東京海洋大学(教室名は後日ご連絡します)
東京都港区港南4-5-7

プログラム

 1)マサバ発酵食品の呈味成分の特長ならびに抗高血圧作用
赤羽義章(福井県大)
 2)魚貝藻類由来の生理活性ペプチドについて(ACE阻害ペプチド,抗酸化ペプチド,免疫賦活ペプチド)
末綱邦男(水大校)
申し込み締め切り日 会場準備の都合がありますので,平成17年3月4日(金)までに講演会出席希望,および懇親会参加の有無を下記宛てにご連絡ください。
会場整理費 1,000円(学生無料,また懇親会参加者は不要です)
懇親会費 4,000円
講演終了後,懇親会(17:30〜19:00)を開催しますのでご参加ください。
申し込み・
問い合わせ先
〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1
東京大学大学院農学生命科学研究科水圏生物科学専攻 阿部宏喜
TEL(03)5841-5296 FAX(03)5841-8166 e-mail aabe@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京海洋大学海洋科学部海洋食品科学科 白井隆明
TEL(03)5463-0587 FAX(03)5463-0496 e-mail tshirai@s.kaiyodai.ac.jp
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第42回アイソトープ・放射線研究発表会の開催について
(名称変更 理工学における同位元素・放射線研究発表会)

 標記発表会が日本水産学会共催のもと下記のとおり開催しますのでお知らせします。

主  催 日本アイソトープ協会
日  程 平成17年7月6日(水)〜8日(金)
場  所 日本青年館
東京都新宿区霞ヶ丘町7-1
発表論文募集
 (1)内容 それぞれの研究分野において,その専門的な成果を得た放射性同位体,安定同位体や放射線の利用研究,およびこれら利用の基礎となる研究。内容には少なくとも一部に未発表の部分が含まれていること。
 (2)発表申込区分
 1. 基礎データ 2. 放射線測定機器・測定法 3. 分析(放射化分析,放射化学分析など)
4. トレーサ利用 5. 製造・分離・標識化 6. 線源・加速器
7. 放射線利用機器(ラジオグラフィ,エネルギー利用,発光塗料等も含む)
8. 陽電子消滅 9. メスバウア効果
10. 放射線管理(汚染除去,健康管理,安全取扱,廃棄物処理,運搬,遮へい,コンピュータによる管理等)
11. 地球科学・宇宙科学 12. 環境放射能 13. ライフサイエンスへの利用
14. 薬学への利用 15. 医学への利用 16. 安定同位体 17. 放射線教育 18. 放射線効果
19. コンピュータ利用(シミュレーション,データ処理,解析技術等) 20. その他
 (3)発表者の資格 発表者の1人が本発表会の主・共催学・協会の会員であること。
 (4)発表形式 口頭発表またはポスター発表
発表申込み方法 日本アイソトープ協会ホームページ上からお申し込み下さい。
発表申し込み締め切り日 平成17年2月28日(月)
講演要旨原稿締め切り日 平成17年4月15日(金)必着
参 加 費 2,000円(学生は無料) 要旨集 4,000円(消費税含む)
問い合わせ先 〒113-8941 東京都文京区本駒込2-28-45 日本アイソトープ協会学術課 西島
アイソトープ・放射線研究発表会運営委員会
TEL(03)5395-8081 FAX(03)5395-8053 e-mail gakujutsu@jrias.or.jp
http://www.jrias.or.jp/

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第8回マリンバイオテクノロジー学会大会(マリンバイオ熊本2005)

 標記大会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 マリンバイオテクノロジー学会
日  程 平成17年5月28日(土)・29日(日)
場  所 熊本県立大学新講義棟
〒862-8502 熊本県熊本市月出3-1-100
参加・発表
登録申込方法
 参加希望 申込者氏名・所属及び連絡先(住所,電話番号,メールアドレス)
 発表希望 申込者氏名・所属及び連絡先,発表希望セッション,希望発表形式,発表者氏名・所属略記(連名の方全員),演題を明記の上,電子メールにて下記の申込先
一般講演の
セッション
(1)微生物
(2)微細藻
(3)海藻・付着生物
(4)魚介類
(5)天然物・未利用資源
(6)バイオミネラリゼーション
(7)マリンゲノム
(8)環境・温度適応
(9)その他
予稿原稿締切 平成17年3月15日(火)(必着)
発表申込締切 平成17年2月15日(火)(必着)
参 加 費 会員 一般5,000円,学生3,000円 非会員 一般9,000円,学生4,000円
平成17年4月5日(火)まで
会員 一般7,000円,学生4,000円;非会員 一般10,000円,学生5,000円
(平成17年4月6日(水)以降)
講演要旨集代を含む
問い合わせ先 〒862-8502 熊本市月出3-1-100 熊本県立大学環境共生学部内
第8回マリンバイオテクノロジー学会大会事務局
TEL(096)383-2929 内線771, 776 FAX(096)384-6765
e-mail marinebi@pu-kumamoto.ac.jp
学会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsmb/ 大会 http://www.pu-kumamoto.ac.jp/~marinebi/
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第8回宇宙環境利用に関する地上研究の公募について

 標記の公募案内をお知らせします。

主  催 (財)日本宇宙フォーラム
募集テーマ 国際宇宙ステーション等における宇宙環境を利用する研究の地上での準備研究

1. 募集する研究分野
  物理学・化学系分野 微小重力などの宇宙環境の特性を活かした物理学・化学研究
  生命科学系分野   微小重力などの宇宙環境の特性を活かした生命現象の探求

  宇宙を利用するための医学・心理学研究
  宇宙科学・地球科学系分野 宇宙や太陽系の科学的探求
  宇宙利用技術分野     宇宙利用の実現を支える技術開発

2. 微小重力実験機会の提供
  小型ジェット機の放物線飛行や,真空中の自由落下による微小重力実験の機会を提供。

募 集 期 間 平成16年12月22日(水)〜平成17年2月18日(金)まで
応 募 書 類 等 ホームページからダウンロードしてください。
問い合わせ先 〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル7階
財団法人 日本宇宙フォーラム 宇宙利用技術推進部
TEL(03)5200-1303 FAX(03)5200-1421 e-mail koubo@jsforum.or.jp
http://www4.jsforum.or.jp

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2005年「ニッスイ・研究ファンド」募集について

 日本水産(株)は,水産資源と水域環境を大切に育み,価値を顕在化させ,高度に転換させるための独創的あるいは萌芽的な研究に対して研究助成を行います。対象分野は,健康に関る機能性素材研究,水産素材研究,養殖技術研究,食品の安全,安心に関する研究(有害物質の代謝など),環境技術研究です。要件は,同一の内容ですでに他の機関から助成を受けていないこと,申請機関または申請者は国内に存在または在住していること,助成対象期間終了後,日本水産(株)に報告書の提出が可能なこと,です。研究助成金は1件につき100万円(5件),期間は1年間(2005年4月〜2006年3月迄),締切りは平成17年2月末です。申請ファイル(MS WORD形式)に必要事項を入力後,e-mailでご応募ください。申請ファイルはe-mailでご連絡頂き次第,返送します。

問い合わせ先 〒192-0906 東京都八王子市北野町559-6
日本水産(株)中央研究所内 「ニッスイ研究ファンド」事務局 e-mail nrf@nissui.co.jp

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平成17年度「かまぼこ製品(水産練製品)の効用」助成対象研究募集について

 全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会(以下全かま連)では,標記に関する研究助成の募集を行っています。

対象研究分野 かまぼこ製品(水産練製品)の栄養特性(生化学,生理学など),健康増進,疾病予防への有用性(疫学,臨床栄養学など)に関する研究※製品に含まれる特定の栄養素に関する研究は対象と致しません。
応募申請者の資格・条件 大学,短大あるいは研究機関に所属している研究者(グループも可)
助 成 金 1件につき,上限120万円(年間) 5件程度採用予定
応募受付期限 平成17年3月1日(火)(必着)
応募方法 全かま連ホームページ(http://www.zenkama.com)の研究助成申請書に記入し郵送にて送付。
問い合わせ・提出先 〒162-8528 新宿区弁天町23-6 早稲田NAビル (株)協同宣伝内
全かま連 研究助成事務局 担当:赤星・長岡
TEL(03)5285-3116 FAX(03)5287-5033 e-mail kamaboko@kyosen.co.jp

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広島大学大学院生物圏科学研究教員公募について

 標記の教員公募案内を下記のとおりお知らせします。

所  属 広島大学大学院生物圏科学研究科附属瀬戸内圏フィールド科学教育研究センター海域生物圏部門(水産実験所)
職名・募集人員 教授・1人
主な担当授業科目 (1)大学院:水族環境生理学
(2)学部(生物生産学部):臨海生物生産学実習,フィールド科学演習
応募資格 (1)博士の学位を有する者
(2)海洋フィールド科学の領域のうち,特に水産生物学の分野で優れた業績があり,学生の教育と指導に熱意のある者
(3)海域生物圏部門(水産実験所)を助教授・技術職員とともに円滑に運営できる者
採用予定日 平成17年4月1日以降の,できるだけ早い時点。
提 出 書 類 ホームページでご確認下さい。
公募締切日 平成17年2月10日(木)必着
書類提出先 平成17年2月10日(木)必着
書類提出先 〒739-8528 東広島市鏡山1-4-4
広島大学大学院生物圏科学研究科長 鈴木 寛一
「センター教員応募書類在中」と封筒の表に朱書の上,簡易書留郵送
応募された書類は返却いたしません
問い合わせ先  〒739-8528 東広島市鏡山1-4-4
広島大学大学院生物圏科学研究科 植松一眞(選考委員会委員長)
TEL(082)424-7943 e-mail uematuk@hiroshima-u.ac.jp
広島大学 HP:http://home.hiroshima-u.ac.jp
生物圏科学研究科 HP:http://home.hiroshima-u.ac.jp/gsbstop/
JRECIN研究者人材データベース:http://jrecin.jst.go.jp/

(備考)
1.附属瀬戸内圏フィールド科学教育研究センターの人員構成
 海域生物圏部門(水産実験所) 教授1(本公募),助教授1(大塚 攻),技術職員1
循環型社会経済部門(農場)  教授1(三谷克之輔)
陸域生物圏部門(農場)    助教授(谷田 創)1,技術職員8
2.候補者の方には選考の最終段階で面接を行う場合がありますが,その時の旅費は応募者負担。

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広島大学大学院生物圏科学研究科教員公募について

 標記の教員公募案内を下記のとおりお知らせします。

募集人員 教授1名
所属講座 生物資源開発学専攻・応用動物科学講座
専門分野 水産増殖学
応募資格 (1)博士の学位を有すること
(2)水産増殖学分野において優れた研究業績を有し,大学院および学部(生物生産学部海洋生物生産学コース)で学生の教育と研究指導に情熱を持っている人
主な担当授業科目 (1)大学院:水産増殖学(水産資源培養学もしくは水産応用増殖学)
(2)学 部:水産増殖学
採用予定日 平成17年4月1日以降のできるだけ早い時期
応募書類 ホームページでご確認下さい。
選考方法 書類選考および面接(最終段階)なお,面接を受けていただく場合の旅費は自己負担となります。
公募締切日 平成17年2月15日(火)必着
〒739-8528 東広島市鏡山1-4-4
広島大学大学院生物圏科学研究科
研究科長 鈴木寛一
「水産増殖学教員応募書類」と朱筆し,簡易書留にて郵送。なお,応募書類の返却はいたしません。

問い合わせ先 〒739-8528 東広島市鏡山1-4-4
広島大学大学院生物圏科学研究科 中井敏博(選考委員会委員長)
TEL(082)424-7947 e-mail nakaitt@hiroshima-u.ac.jp
広島大学 http://home.hiroshima-u.ac.jp
生物圏科学研究科 http://home.hiroshima-u.ac.jp/gsbstop/
そ の 他応用動物科学講座の水産学関連現教員は以下のとおりです。
水産増殖学(教授 本公募,助教授 海野徹也)
水族生態学(教授 今林博道,助教授 河合幸一郎,助手 斉藤英俊)
水圏資源生物学(教授 具島健二,助教授 橋本博明 助手 坂井陽一)

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東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科
応用微生物学講座教官の公募について

 標記の教官公募募集を下記のとおりお知らせします。

職  名 助教授(1名)
所  属 大学院海洋科学技術研究科 応用生命科学専攻 応用微生物学講座
担当教育研究分野 海洋環境に存在する微生物についてその生理,生態学的および分類学的特性を明らかにすると共に,これらの微生物やその代謝産物(酵素および他の生理活性物質等)の有効利用やこれまで社会が直面している,食糧資源,エネルギー,環境問題解決などを微生物化学的あるいは微生物工学的アプローチから教育研究する。
担当授業科目
 学 部 授業(科目名未定),応用微生物学実験,フレッシュマンセミナー,調査実習
 大学院 微生物工学,応用微生物学特別演習,応用微生物学特別研究,応用微生物学特論,応用微生物学総合特別研究,応用微生物学合同セミナー
応募条件1)博士の学位を有すること。
 2)本公募人事は本学において最終選考後,大学設置・学校法人審議会の審査を受け,博士前期,後期共に授業担当可の判定を受けた場合のみ最終的に採用する。
 3)担当教育研究分野に関する研究業績を有し,大学院での教育,研究指導,講義および実験を担当できること。
 4)学部の講義,実験および実習を担当できること。
年  齢40歳代前半までが望ましい。
採用予定2005年10月1日以降のなるべく早い時期。
提出書類ホームページを参照。
応募期限平成17年3月31日(木)必着
問い合せ会・
書類提出先
〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科
応用生命科学専攻応用微生物学講座 今田千秋(選考委員会委員長)
(「応用微生物学講座教員応募書類」と朱書,簡易書留。)
TEL/FAX(03)5463-0404 e-mail imada@s.kaiyodai.ac.jp
参  考本講座は教授(今田千秋),助教授(本公募),助手(小林武志,濱田奈保子)から構成。
東京海洋大学公式ホームページ http://www.kaiyodai.ac.jp/Japanese/index.html
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