平成21年度日本水産学会東北支部第1回幹事会 議事録

期 日:平成21年7月10日(金)14:00〜15:30
場 所:東北大学農学部(宮城県仙台市)
出席者:石田行正 (支部長・東北水研)、關哲夫(理事)
石向修一(山形県水試)、伊藤直樹(東北大院農)、後藤友明(岩手県水技セ)、佐々木浩一(東北大院農)、鈴木英勝(専修大理工)、筒井繁行(北里大海洋生命)、冨山 毅(福島県水試相馬)、有元操、高見秀輝、黒川忠英、奥村裕(事務局・東北水研)
議 事
1.石田支部長からの挨拶があった。
2.理事、事務局および幹事の自己紹介後、有元事務局長の進行のもとで議事が進められた。
3.議題
 (1)平成21年度日本水産学会秋季大会について 事務局より、支部長賞の取り扱いについて、支部会員が第一著者となるポスターはすべて支部長賞の選考対象とし、秋季大会に参加する評議員に支部長賞の選考を依頼する案が提案され、承認された。
 (2)支部会費の徴収について 事務局より、公益法人改革による会計の厳密化や、会議費などの見直し・縮減により支部会の活性を落とすことなく運営可能との判断から、支部会費を当面徴収しないとする案が提案され、承認された。
 (3)その他
 事務局より、支部会でアンケートを取りまとめ中のアクションプラン(5年程度を期限とする水産学会の中期目標)について紹介があった。
 關理事より、日本水産学会の公益法人化に向けた今後の動向について報告があった。
4.報告事項
 (1) 事務局総務担当から平成21年度事業計画について報告があった。
 (2) 事務局編集担当から平成21年度編集計画について報告があった。
 (3) 事務局予算担当から平成21度度予算について報告があった。
 (4) その他
 關理事から理事会の内容について報告があった。
 支部監事として、永島宏氏(宮城県水技セ) とする案が提案され、承認された。
 事務局より、会報バックナンバー全号の印刷・製本が完了し、東北大学に2部とも保管されることが報告された。
 秋季大会の準備進捗状況等の情報を共有するため、大会事務局の北里大学から支部会に随時情報提供することとした。
 平成22年度東北支部大会の担当機関について事務局で検討することとした。

以上