期 日: | 平成17年7月6日(水)14:00〜15:30 |
場 所: | 東北大学農学部(宮城県仙台市) |
出席者: | 佐藤 実(支部長 東北大院農) 伊藤欣吾(青森水総研セ)、後藤友明(岩手水技セ)、小檜山篤志(北里大水)、横山雄彦(北里大水)、山田潤一(秋田水振セ)、関野正志(東北水研)、冨山 毅(福島水試)佐々木浩一、高橋計介、中嶋正道、吾妻行雄、中野俊樹、山口敏康(事務局 東北大院農) |
議 事 | |
1. | 佐藤支部長からの挨拶があった。 |
2. | 自己紹介の後、山口総務担当の進行のもとで議事が進められた。 |
3. | 議題 |
(1) | 事務局から平成16年度事業報告(案)についての提案があり、承認された。 |
(2) | 事務局から平成16年度編集報告(案)についての提案があり、承認された。会報第55号の発行に関し、落丁のため再製本したことで発送が遅れていることについての説明があった。 |
(3) | 事務局から平成16年度決算報告(案)についての提案があり、承認された。 |
(4) | 事務局から平成16年度監査報告(案)について提案があり、承認された。監査は本来3月末にしなければならないが、会報の印刷代が確定するまで待ったことより今回は6月末に行った。 |
(5) | 事務局から平成17年度事業計画(案)についての提案があり、承認された。 |
(6) | 事務局から平成17年度編集計画(案)についての提案があり、承認された。例会における特別講演の候補者を幹事からも推薦して欲しい旨の要請があった。 |
(7) | 事務局から平成17年度予算(案)についての提案があり、承認された。本年度開催が予定されている合同支部大会では、会員と非会員の両者から参加費を徴収することが報告された。水産学会の会計年度にあわせると2月末締めとなり、当該年度の会報の印刷・発送代を執行する前に決算しなければならないことになる。これは年度予算の執行に関し矛盾を生じるので、会報の印刷・発送代を次年度の予算に組み込み会計処理する方が良いと思われるとの説明がなされた。この件に関しては評議員会に諮ることとした。 |
(8) | その他 |
1) | 平成17年度日本水産学会東北・北海道合同支部大会について ●ミニシンポジウムのテーマとして事務局から「温暖化傾向下の東北・北海道の海と漁業」(案)が趣旨説明の後に提案され、承認された。 ●平成16年度より支部長賞が創設されたので、支部会員においては積極的に参加・発表してもらうよう各機関の幹事からも働きかける事が要請された。 ●平成16年度支部大会および支部長賞に関連した記事が新聞で報道されたことが紹介された。 |
2) | 理事会の報告 佐藤東北支部担当理事より6月18日に開催された理事会の内容に関し以下のような報告があった。 ●科学研究費補助金の研究成果公開促進費配分額が昨年度より減額されたこと。 ●本年度の支部交付金が約32万円に決定されたこと。 ●平成18年度日本水産学会大会は高知大学を会場に3月30日から4月2日の会期で開催されること。 ●平成18・19年度の評議員東北支部(割り当て)定員および東北支部評議員の定数は平成16・17年度と同じであること。 |
以上