平成21年度の九州支部の活動案内
平成21年度日本水産学会九州支部総会報告(PDF)
平成21年度九州支部総会・大会 講演要旨集(PDF)
平成21年度日本水産学会九州支部総会・大会の開催について
平成21年度九州支部例会シンポジウム「九州発フグ研究と生産技術開
発の最前線」講演要旨(PDF)
平成21年度日本水産学会九州支部例会(シンポジウム)の開催について
平成21年度日本水産学会九州支部総会・大会の開催について
日本水産学会九州支部長
中 田 英 昭
標記総会・大会を下記のとおり開催しますので、多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
九州支部正会員の方で総会にご欠席の場合は、必ず委任状をご返送ください。
記
日 時: | 平成22年1月23日(土) |
13:00〜13:30 総会
13:30〜17:00 大会(一般講演) |
一般講演の申し込み |
申 込 先: | 〒852-8521 長崎市文教町1-14 長崎大学水産学部 荒川 修 宛 |
申込期限: | 平成21年12月24日(木) |
申込資格: | 申込者は、日本水産学会九州支部正会員または学生会員に限ります。ただし、会員以外の方が会員との連名で講演を行うことは可能です。 |
申込方法: | 演題、氏名、所属機関、連絡先を記載した申込書(所定の書式はございません)に以下の要領で作成した講演要旨を添えて、「申込先」にご送付ください。E-mailで申し込まれる場合は、演題、氏名、所属機関、連絡先を記載のうえ、講演要旨(リッチテキスト形式)を添付して送信してください。受付アドレスは arakawa@nagasaki-u.ac.jp です。 |
講演要旨作成要領 |
1) | 用紙はA4版を縦に使用してください。 |
2) | 左右それぞれ2.5 cm、上2.5 cm、下16 cmの余白をとってください。 |
3) | 題名と氏名は中央に揃え、氏名の後に所属の略記を( )で囲んで入れてください。連名の場合は・印で連ね、講演者の左肩に゜印をつけてください。題名と演者氏名の後はそれぞれ1行ずつあけてください。 |
4) | 題名はゴシック体(14 pt)、その他は明朝体(11 pt)で記してください。 |
5) | 本文は【目的】、【方法】、【結果】に分けて700字程度で具体的に記述してください。 |
その他 |
1. | 正会員の方は、平成22年1月8日までに、同封のハガキ(出欠票兼委任状)にて出席の可否をお知らせください。総会成立には、委任状を含めて正会員の1/10以上の出席が必要です。 |
2. | 支部大会の講演要旨集ならびに総会の議事要旨は、順次、日本水産学会のホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/)の「支部のページ」に掲載いたします。講演要旨等の郵送を希望される会員の方は、その旨、以下の「問い合わせ先」までお知らせください。 |
問い合わせ先: | 〒852-8521 長崎市文教町1-14 長崎大学水産学部
日本水産学会九州支部 庶務幹事 荒川 修
TEL & FAX:095-819-2844
E-mail:arakawa★nagasaki-u.ac.jp
(「★」を「@」にかえて送信してください) |
会 告
平成21年度日本水産学会九州支部例会(シンポジウム)の開催について
九州支部長 中田英昭
平成21年度九州支部例会(シンポジウム)を下記のとおり開催しますので、多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
記
日 時 | 平成21年9月19日(土)13:00〜17:45 |
場 所 | 長崎大学水産学部 大講義室
〒852-8521 長崎市文教町1-14 |
課 題 | 「九州発 − フグ研究と生産技術開発の最前線」 |
企 画 責 任 者 | 荒川 修・阪倉良孝(長崎大学水産学部) |
問い合わせ先 | 〒852-8521 長崎市文教町1-14 長崎大学水産学部
日本水産学会九州支部 庶務幹事 荒川 修
TEL(095)819-2844 FAX(095)819-2844
e-mail arakawa@ nagasaki-u.ac.jp |
プログラム |
開会挨拶(13:00〜13:05) |
中田英昭(九州支部長) |
趣旨説明(13:05〜13:10) |
阪倉良孝(企画責任者) |
座長:谷津明彦(西水研) |
1. | 概観と分類・種の同定(13:10〜14:10) |
| (1)わが国のフグ、中国などのフグ |
多部田 修(長大名誉教授) |
| (2)トラフグ属の分類と自然交雑個体の同定 |
望岡典隆(九大院農) |
休憩(14:10〜14:20) |
座長:橘 勝康(長大水) |
2. | 最新の養殖技術(14:20〜16:00) |
| (1)トラフグ養殖の現状と展望 |
田嶋 猛(NPO法人ACN) |
| (2)トラフグ種苗生産の現状 |
中田 久(長崎水試) |
| (3)寄生虫症対策と薬剤開発研究 |
鮫島 守(熊本水研セ) |
| (4)トラフグの閉鎖循環式養殖 |
菊池弘太郎(電中研) |
休憩(16:00〜16:10) |
座長:荒川 修(長大水) |
3. | フグ毒に関連した最新の研究(16:10〜17:25) |
| (1)フグ毒結合タンパク質の分子進化 |
大嶋雄治(九大院農) |
| (2)フグ体内におけるフグ毒の動態 |
高谷智裕(長大水) |
| (3)フグの行動とフグ毒 |
阪倉良孝(長大水) |
座長:阪倉良孝(長大水) |
総合討論(17:25〜17:40) |
閉会挨拶(17:40〜17:45) |
荒川 修(企画責任者) |
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