平成18年度日本水産学会九州支部大会プログラム・講演要旨集(PDF)
平成18年度 日本水産学会九州支部例会・シンポジウム講演要旨集
「水産物のブランド化と経営戦略−水産養殖産物の高品質化とその販売−」(PDF)
平成18年度日本水産学会九州支部例会・シンポジウムの開催(10月14日)について
平成18年度日本水産学会九州支部第1回評議員会議事録(PDF)
平成18年度日本水産学会九州支部第2回評議員会議事録(PDF)
平成18年度日本水産学会九州支部総会資料
日本水産学会九州支部総会 平成19年1月27日(土) PM13:00〜13:30 宮崎大学農学部講義棟L206 支部大会(研究発表) 平成19年1月27日(土) PM13:40〜16:40 宮崎大学農学部講義棟L206(A会場) 宮崎大学農学部講義棟L109(B会場) − 総会次第 −(PM13:00〜13:30)
1.
開 会 2.
支部長挨拶 3.
出席者数報告(定数確認) 4.
議長選出 5.
議案審議
(1) 平成18年度事業(資料1)および会計報告(資料2)
(2) 平成18年度会計監査報告
(3) 平成19度事業計画(資料3)および予算案(資料4)
(4) 日本水産学会九州支部細則(資料5) 6.
その他 7.
閉 会
総会・支部大会日時:平成19年1月27日(土) | |
総会13:00-13:30 | 宮崎大学農学部講義室L206(2階;A会場)(地図参照(PDF)) |
支部大会(講演発表) | 13:40-16:25 (A会場):宮崎大学農学部講義室L206(2階) |
13:40-16:40 (B会場):宮崎大学農学部講義室L109(1階) B会場は、A会場(L206)の階下に位置しております。 |
問い合わせ先 | |
宮崎大学農学部 日本水産学会九州支部庶務幹事 吉田照豊 TEL 0985-58-7231 |
日 時: | 平成19年1月27日(土) | 13:00〜13:25 総会 (宮崎大学農学部講義棟206教室;木花キャンパス |
13:30〜17:00 大会(一般講演;農学部講義棟206教室) |
場 所: | 宮崎大学農学部講義棟 206教室 (地図参照(PDF))←上記地図に変更 |
郵便番号889−2192 宮崎市学園木花台西1−1 宮崎大学農学部 |
一般講演の申し込み(九州支部大会) | |
申 込 先: | 〒889−2192 宮崎市学園木花台西1−1 宮崎大学農学部 吉田照豊 宛 |
申込期限: | 平成18年12月22日(金) |
申込方法: | 申込書と、講演要旨を下記要領で作成の上、「申込先」にご送付ください。E-mailで申し込まれる場合は、申込書と同様の内容を記載のうえ、講演要旨(リッチテキスト形式)を添付して送信してください。受付アドレスはt-yosh@cc.miyazaki-u.ac.jpです。 件名は、『講演要旨』としてください。 |
申込書作成要領(所定の書式はありません) | |
演題、氏名、所属機関、連絡先、発表方式 PC(win or Mac) を記載して下さい。また、今大会も原則として口頭発表のみの予定です。 講演発表は、プロジェクターで行います。 発表時間は、発表12分、質問3分の計15分間を予定しております。 応募講演数により、会場、発表時間の変更がありますので了承願います。 |
講演要旨作成要領 | |
用紙はA4版上質紙を縦に使用してください。 左右それぞれ2.5 cm、上3 cm、下4 cm程度の余白をとってください。 題名と氏名は中央に揃え、氏名の後に所属の略記を( )で囲んで入れてください。 講演者の左肩に○印をつけてください。題名と演者氏名の後はそれぞれ1行あけてください。 題名は明朝体(14 pt)、その他は11 ptで記してください。 本文は【目的】、【方法】、【結果】に分け、800字程度で具体的に記述してください。 |
問い合わせ先: | 〒889−2192宮崎市学園木花台西1−1 宮崎大学農学部 吉田照豊 電話 0985−58−7231、 Fax 0985−58−2884、 E-mail; t-yosh@cc.miyazaki-u.ac.jp |
1: | なお、九州支部正会員は、平成19年1月10日までに、同封のハガキ(出欠票兼委任状)にて出席の可否をお知らせください。総会の成立のためには正会員の出席者および委任状数を合わせて、正会員数の1/10が必要です。 |
2: | 宮崎大学へのアクセスは、http://www.agr.miyazaki-u.ac.jp/access/access.htmにアクセスしてください。 |
3: | 総会の内容、支部大会の講演要旨が出来次第、日本水産学会のホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/)にアップデートいたします(19年度1月上旬予定)。 支部ページの九州支部をクリックしてください。 また、講演要旨等を送付希望の会員の方には、送付いたしますので、連絡してください。 よろしくお願いいたします(問い合わせ先と同じです。)。 |
日 時: | 平成18年10月14日(土) 13:00〜17:00 |
場 所: | 宮崎市民プラザ大会議室(Tel 0985-24-1008) 〒880-0001宮崎市橘通西1丁目1番2号 |
企画者 | 佐野雅昭(鹿児島大学)、香川浩彦(宮崎大学) |
主 旨: | 日本水産学会九州支部会では、シンポジウムを開催いたします。企画者を、佐野雅昭氏(鹿児島大学水産学部)および香川浩彦氏(宮崎大学農学部)にお願いし、10月14日(土)に宮崎市において「水産物のブランド化と経営戦略」というシンポジウムを開催いたします。今日の石油価格の高騰と水産養殖物の価格の低迷・不安定化により、水産養殖業界においても大きな影響が出てきております。そこで、支部例会を特に“水産養殖産物の高品質化とその販売”という内容をサブテーマとし、シンポジウムを開催し、魚価低迷に対し各県の養殖業界はどのような対策を立てているのかを内外にアピールする場と考えております。日頃、水産養殖産物の高品質化にご尽力されている方々に、ご専門の立場からご講演を願う予定です。 |
プログラム(敬称略) | ||
開会の辞・趣旨説明 | (13:00〜13:05) | |
(座長 香川浩彦 宮崎大学農学部) | ||
1: | 活けしめ脱血処理魚「宮崎カンパチ」の品質と流通に関する取り組み | |
長野 昌子 (宮崎県水産試験場) | (13:05〜13:25) | |
2: | 多機能性を持つリッテルボヤの養殖技術開発と地域特産化の取り組み | |
佐島 圭一郎 (宮崎県水産試験場) | (13:25〜13:45) | |
3: | 長崎県のマハタ養殖技術開発について | |
松田 正彦 (長崎県総合水産試験場) | (13:45〜14:05) | |
(休憩)14:05〜14:20 | ||
(座長 中野平二 熊本県水産研究センター) | ||
4: | 「鰤王」の流通と加工事情 | |
島田 圭三 (東町漁業協同組合) | (14:20〜14:40) | |
5: | 小さな養殖漁家の戦略的育成と販売 | |
小林 松三郎 (福山養殖) | (14:40〜15:00) | |
6: | 「豊の活ぶり」のブランド化の取り組み | |
行政の取り組み | ||
中附 三希子 (大分県農林水産部) | (15:00〜15:10) | |
試験研究 | ||
山本 義博 (大分県農林水産研究センター水産試験場) | (15:10〜15:20) | |
(休憩)15:20〜15:35 | ||
(座長 佐野雅昭 鹿児島大学水産学部) | ||
7: | 「佐賀のり」のブランド化に向けた取り組みについて | |
森岡 彰子 (佐賀県農林水産商工本部流通課) | (15:35〜15:55) | |
8: | 熊本県トラフグ認証制度の現状と課題 | |
中野 平二 (熊本県水産研究センター) | (15:55〜16:15) | |
9: | 総合討議 | |
(16:15〜17:00) |
シンポジウムの問い合わせ先 | |
九州支部幹事(吉田) 〒889−2192 宮崎学園木花台西1−1 宮崎大学農学部 電話0985−58−7231 |