平成30年度日本水産学会近畿支部前期例会の開催について
近畿支部長 家戸敬太郎
平成30年度日本水産学会近畿支部前期例会を以下の通りに開催いたします。詳細については、近畿支部ホームページ(http://www.flku.jp/jsfs-kinki/index.html)に掲載し、近畿支部会員には郵送いたします。合わせて支部幹事会も開催いたします。
記
日時: | 平成30年7月14日(土) |
場所: | 近畿大学農学部(変更の可能性があります) |
シンポジウム | 「魚類のバイオテクノロジー研究の新展開-メダカからマダイまで」 |
企画責任者: | 木下政人(京大院農)、小林 徹(近大農)、家戸敬太郎(近大水研) |
企画趣旨
次世代シーケンサーの登場と普及によって、これまで一部の生物種に限定的であったゲノム情報がマダイなどの養殖魚でも利用されるようになるとともに、ゲノム編集技術が登場して遺伝子の機能解析や品種改良への応用が急速に進行している。本シンポジウムでは、魚類のバイオテクノロジー研究の最前線で活躍する研究者が、研究開発の経緯と現状を分かりやすく解説する。
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