日 時: | 平成15年12月6日(土) 10:00-18:00 |
場 所: | 舞阪町民センター 静岡県舞阪町舞阪 2701-9 |
事務局: | 東京大学大学院農学生命科学研究科附属水産実験所 |
I.口頭発表 (3階大会議室) | ||
O-1 | 蜆 Corubicula sandai Primeとマガキ Crassostrea gigas (Thunberg) の摂食刺激物質に関する研究 | 10:00-10:15 |
高村 仁(高村生命科学研) | ||
O-2 | ヒイラギの体表粘液レクチン | 10:15-10:30 |
°岡本真樹・筒井繁行・末武弘章・鈴木譲(東大院農水実) | ||
O-3 | トラフグ体表組織における生体防御因子の検索と同定 | 10:30-10:45 |
°菅又龍一・末武弘章(東大院農水実) | ||
O-4 | Fungicidal Effect of Sodium Hypochlorite Solution on a Saprolegnia Isolated from the Eggs of Chum Salmon, Oncorhyncus keta | 10:45-11:00 |
°Khomvilai Chutima・苅田修一・柏木正章・吉岡 基(三重大生物資源) | ||
O-5 | 大豆タンパク質がブルーギルの体内タウリン生合成関与した酵素活性に与える影響 | 11:00-11:15 |
°船津浩之・杉山広樹・長田侑子・蓮実文彦(沼津高専)・高木修作(愛媛県庁)・宇川正治(丸紅飼料)・後藤孝信(沼津高専) | ||
O-6 | ベステルチョウザメ眼球由来株化細胞 STIP-1 cellに対する2種類の重金属の複合毒性試験 | 11:15-11:30 |
°熊倉謙太郎・小野信一(東海大海洋)・平岡 潔((株)フジキン) | ||
O-7 | 生息域によるトラザメ平衡砂の元素組成の相違 | 11:30-11:45 |
°久積正具・田中 彰(東海大海洋) | ||
O-8 | 銚子川河口域に分布するシオアユの安定同位対比 | 11:45-12:00 |
°高崎有美子・大竹二男(三重大生物資源) | ||
平成15年度 日本水産学会中部支部第2回評議員会 | 12:00-13:00 | |
平成15年度 日本水産学会中部支部総会 (3階大会議室) | 13:00-13:30 | |
II.合同集会記念講演「豊かだった頃の浜名湖」 (1階ホール) | ||
S-1 | 物理環境から見た浜名湖の変遷 | 13:30-14:00 |
松田義弘(東海大海洋) | ||
S-2 | 低次生産から見た浜名湖 | 14:00-14:30 |
岡本 研(東大院農) | ||
S-3 | 漁業生産からみた浜名湖 | 14:30-15:00 |
後藤裕康(静岡水試浜名湖) | ||
III.ポスター発表 (1階ホール) | 15:30-17:00 | |
P-1 | 魚類コラーゲンの熱分解特性に関する研究 II―ニジマス,ハマチおよびヒラメの皮膚コラーゲンの熱分解について― | |
°水田尚志・村井悦巳・石綿千晶・西本真紀・横山芳博・吉中禮二(福井県大生物資源) | ||
P-2 | コモンカスベ I,IIおよび V/XI型プロコラーゲンの一時構造の解明 | |
°黄 載皓・横山芳博・水田尚志・吉中禮二(福井県大生物資源) | ||
P-3 | トラフグMMPおよびTIMPのcDNAクローニング | |
横山芳博・°塚本啓司・水田尚志・吉中禮二(福井県大生物資源) | ||
P-4 | 嫌気的条件下保存中におけるマガキの品質変化および発現タンパク質の変化 | |
横山芳博・°小椋洋一・水田尚志・吉中禮二(福井県大生物資源) | ||
P-5 | マガキGRP78のヒートショック応答性 | |
°横山芳博(福井県大生物資源)・橋本寿史(名大生物分子応答研)・豊原治彦(京大院農) ・子椋洋一・水田尚志・吉中禮二 | ||
P-6 | 神奈川県および和歌山県産スベスベマンジュウガニの体内フグ毒分布 | |
小浜孝仁・°斉藤俊郎(東海大海洋)・宇井賢二郎(松島水族館)・渡部終五(東大院農) | ||
P-7 | PCR-制限断片多型法を用いたウナギ種簡易DNA鑑定(4)新制限酵素を用いた高信頼性化および低コスト化 | |
°守口慎也,鈴木徹,矢島秀基,常吉俊宏,梶眞壽(静岡理工科大), 久保田裕明,久保田隆之((株)あつみ) | ||
P-8 | アオサ粉末添加飼料によるウナギの飼育とウナギの品質に及ぼす影響 | |
吉川雅之(静岡水試浜名湖) | ||
P-9 | Heterocapsa circularisquarma の出現密度によるアサリ斃死率の推定 | |
°松浦玲子・鷲山裕史(静岡水試浜名湖) | ||
P-10 | 人工アマモを用いた二枚貝の着底実験 | |
°鷲山裕史・後藤裕康(静岡水試浜名湖)・浜口昌巳(瀬戸内海水研)・吉川雅之(静岡水試浜名湖) | ||
(浜名湖をめぐる研究者の会参加者によるポスター発表も同時に行ないます) | ||
IV.総合討論 (1階ホール) | 17:00-18:00 |