会   告

 平成30年度日本水産学会春季大会の開催について(予告)

 平成29年度日本水産学会中部支部大会の開催について

 平成29年度日本水産学会九州支部 支部大会・総会・例会の開催について

 平成29年度日本水産学会北海道支部大会の開催について

 日本水産学会中国・四国支部大会ならびに支部総会の開催について

 第17回基準油脂分析試験法セミナーの開催について

 平成29年度日本農学会シンポジウムの開催について

 第19回公開講演会の開催について

 平成29年度「きぼう」利用フィジビリティスタディ(FS)テーマ募集について

 三井物産環境基金2017年度研究助成の募集について

会   報


平成30年度日本水産学会春季大会の開催について(予告)

日 程   平成30年3月26日(月)〜30日(金)
会 場   東京海洋大学品川キャンパス
〒108-8477 東京都港区港南4-5-7
大会委員長   渡邊良朗(東京大学大気海洋研究所)

 大会スケジュール,参加および講演申し込みなどの詳細は,日本水産学会誌83巻6号(11月号)でお知らせいたします。

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平成29年度日本水産学会中部支部大会の開催について

中部支部長 古丸 明

 本年度の中部支部大会を下記の日程で開催いたしますので,多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。最終プログラム(時間)については,日本水産学会ホームページの支部のページ(http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/SHIBU/CYUUBU/index.html)でご確認ください。

 なお,中部支部管内に関わる研究・技術・教育等において優秀な業績を挙げた者に支部長賞,授与する予定ですので自薦他薦を問いませんので,沢山の推薦をお待ちしております。また,当該大会において優れた研究発表を行った40歳未満(授賞年度の翌年の4月1日現在)の支部若手会員,学生および高校生には優秀発表賞を授与する予定です。表彰に関する質問および支部長賞の募集に関しては支部事務局にお問い合わせください。今回は一般発表に引き続いて,三重地域水産研究連絡協議会との共催でシンポジウム「三重県における貝類増養殖の課題と展望」を開催いたします。こちらは非会員の方でも自由にご参加いただけます。

日 時:  平成29年12月2日(土) 11:00〜16:30(受付開始 10:30)
場 所:  三重大学 メディアホール(生物資源学部横,総合研究棟II 1F)
〒514-8507 三重県津市栗真町屋町1577
プログラム(予定)
 11:00〜12:00  ポスター発表説明(11:00〜16:10 ポスター掲示)(メディアホール横ピロティー)
 12:00〜13:00   昼休み(生協食堂は営業中)
 12:10〜12:50   支部幹事会(生物資源学部1F応接室)
 13:00〜13:30   支部総会,表彰式(メディアホール)
 13:40〜16:30   シンポジウム「三重県における貝類増養殖の課題と展望」
 17:30〜 懇親会(生協第1食堂 あるいは生協購買部2Fパセオ)

シンポジウム
シンポジウム企画主旨:南北に長い三重県では,遠浅の砂浜が広がる伊勢湾,複雑に入り組んだリアス式海岸,黒潮の影響を強く受ける熊野灘沿岸など,変化に富んだ沿岸を有し,地域の特色を活かした様々な漁業が行われてきた。特に三重県における特徴的な漁業として,遠浅な伊勢湾で古くから行われているアサリ,ハマグリなどの採貝漁業,リアス式海岸に広がる磯でアワビ,サザエなどを漁獲する海女漁業,入り組んだ海岸内の静穏な海域を利用して行われる真珠養殖やカキ養殖など,貝類に関わる漁業が多くあるが,漁獲量の減少や,漁業者の高齢化など多くの課題を抱えている。本シンポジウムでは,三重県における貝類増養殖にスポットを当て,三重県内所在の各研究機関における研究事例や取組を紹介し,漁業の活性化のためには今後どのような取組が必要か考える糸口にしたい。
シンポジウムプログラム(予定)
開会挨拶
1)  三重県における水産業の現状と課題 〜貝類の増養殖を中心に〜
三重県水産研究所 舘  洋
2)  三重県内での天然種苗を用いたマガキ養殖
水研機構・増養殖研究所 松本才絵
3)  天然海域におけるアサリの餌料環境評価についての課題と展望
三重大学大学院生物資源学研究科 伯耆匠二
4)  三重県におけるアワビ増殖について
三重県水産研究所 竹内泰介
5)  総合討論
  閉会挨拶
(プログラムは変更になる場合があります)

一般研究発表
今回はポスター発表のみとなります。
ポスター発表に使用できるポスターサイズは1発表あたり900mm(横)×1500mm(縦)です。
会場に画鋲等は用意します。
展示物は発表者自身が貼り付け,掲示終了後すみやかに撤去してください。
大会案内について   支部会員の皆様には,メールにて支部大会のご案内をお送りいたします。
その他の方は,下記,日本水産学会中部支部事務局にご連絡ください。
参加費   参加費は無料です。
参加・講演申し込み期限   平成29年11月17日(金)

講演要旨作成要領
氏名および所属機関を記載の上,研究の【目的】,【方法】,【結果】,【考察】,【結論】の順で小見出しをつけて分かりやすく,以下の要領で作成してください。
1.  原稿
原稿はワードプロセッサーで作成してください。
原稿はそのままA4版で印刷(モノクロコピー)されます。
分量はA4一枚以内とします。
また,余白は上下30mm,左右25mmのマージンを設定してください。
作成アプリケーションはMS-Wordを推奨いたします。
2.  研究題目
研究内容を的確に表した題目を16ポイント(ゴシック体)で記入。
3.  著者
著者名は研究題目のあと1行あけて記入。
著者が連名の場合は「・」で連ね,発表者の左肩に○を付す。
また,所属は略称をかっこ書きで記入。10ポイント(明朝体)。
4.  本文
本文は,著者のあとに1行をあけて40字×25行で記入。
10ポイント(明朝体)。
5.  図表・写真
図表・写真が必要な場合は,本文枠内に貼り付ける。ただし,印刷(コピー)は白黒。
6.  要旨の提出方法
ワードプロセッサーで作成した原稿を電子メールの添付書類でお送りください。
要旨送付先:funabara@bio.mie-u.ac.jp
Subject:中部支部大会要旨 氏名(例;中部支部大会要旨 中部太郎)
ファイル名:発表者氏名(2題の場合は,1,2を末尾に付ける)(例;Chubu Taro1)
7.  要旨の提出締め切り
平成29年11月17日(金)
支部長賞推薦  支部長賞推薦をご予定の場合には,支部事務局にご連絡ください。
推薦書式を電子メールにて送付いたします。
なお,推薦締め切り11月17日(金)です。
問い合わせ先 
日本水産学会中部支部事務局(総務担当:舩原大輔,email:funabara@bio.mie-u.ac.jp
三重大学大学院生物資源学研究科
〒514-8507 三重県津市栗真町屋町1577 TEL:059-231-9564
三重水産フォーラム事務局(担当:津本欣吾 tsumok00@pref.mie.jp
館洋 tachih00@pref.mie.jp(三重県水産研究所内)三重県志摩市浜島町浜島 TEL:0599-53-0016
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平成29年度日本水産学会九州支部 支部大会・総会・例会の開催について

九州支部長 征矢野 清

 表記総会・大会・例会を下記のとおり開催しますので,多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
 なお,本年度も昨年度と同様に支部総会・大会および支部例会を同時開催いたします。

皆様のご協力ならびに積極的なご参加をよろしくお願い申し上げます。

日 程:  平成29年12月2日(土)・3日(日)
場 所:  長崎大学水産学部 講義室・会議室(長崎市文教町1-14)
プログラム
12月2日(土)
  1) 支部幹事会(12:00-12:45)
  2) 支部総会(13:00-13:30)
  3) 一般研究発表(口頭発表,13:30-16:30)
  4) 高校生による研究発表(ポスター発表,16:30-17:45)
  5) 表彰式(17:45-18:15)
  6) 会員交歓会(18:30-20:30)
会場:長崎大学生活協同組合 学生食堂ホール
会費:4,000円
12月3日(日)
 支部例会(シンポジウム) (9:00-12:30)
 「海洋生物資源の生理生態に及ぼす海洋環境変動の影響 ―今 東シナ海で起きていること―」
(仮題)
なお,プログラムについては,後日学会ホームページにてご案内します。
シンポジウムは一般公開のため参加無料です。会員外の方にもご案内いただき,積極的なご参加をお願いいたします。

一般研究発表の申し込み(口頭発表のみ。今大会ではポスター発表は行いません)
 申 込 先: 長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科
海洋生物化学研究室(水産学部内)  長富 潔(osatomi@nagasaki-u.ac.jp)
 申込期限: 平成29年11月13日(月)
 申込資格: 申込者は,日本水産学会九州支部正会員または学生会員に限ります。ただし,会員以外の方が会員との連名で講演を行うことは可能です。
 申込方法: E-mailでの申し込みをお願いします。メールの件名・標題は「日本水産学会九州支部総会一般研究発表の申し込み」と記載してください。メール本文には,題名,氏名,所属機関,連絡先(電話番号),会員交歓会の参加の有無を記載し,以下の要領で作成した発表要旨を添付し,申込先アドレスに送付してください。
なお,学生会員は申し込みの際,学生会員である旨を明記してください。

会員交歓会の参加申し込み
一般研究発表者以外で会員交歓会に参加される方は,メールにてご連絡ください。
事前に参加者数を把握する必要がございますので,ご協力お願いいたします。
申込先:長富 潔(osatomi@nagasaki-u.ac.jp)

一般研究発表要旨 作成要領
1)  Microsoft Word(Win or Mac)で作成してください。バージョンは問いません。
2)  用紙はA4版を縦に使用してください。
3)  左右それぞれ2.5cm,上2.5cm,下16cmの余白を設定してください。(A4版の上半分に相当します)
4)  題名と氏名は中央に揃え,氏名の後に所属の略記を( )で囲んで入れてください。
連名の場合は・印で連ね,講演者の左肩に°印をつけてください。
題名と演者氏名の後はそれぞれ1行ずつあけてください。
5)  題名はゴシック体(14pt),その他は明朝体(11pt)で記してください。
6)  本文は【目的】,【方法】,【結果】に分けて書式内に収まる様に記述してください。
7)  本文は,図・写真などは入れず,文字のみで作成してください。
8)  講演要旨集作成のためレイアウトを調整することがあります。ご了承ください。
一般研究発表要領
口頭発表の資料提示は,Microsoft PowerPointで作成したファイルをPC用液晶プロジェクターにより投影して行います。
こちらで準備するソフトのバージョンはPowerPoint 2010で,PCのOSはWindows 7です(予定)。
動画は使用できません。発表当日は,PCにデータを入れる時間を設けますので,ファイルを入れたUSBメモリーをご持参ください。
なお,PCに入れさせていただいたファイルは,講演終了後に速やかに廃棄します。
発表時のスライドの進行は各自においてPCを操作してください。発表時間は15分(講演12分+討論3分)です。

その他
学生会員による一般研究発表では優秀な発表に対して優秀発表賞を授与します。
学生会員の発表申し込みは自動的にノミネートされますが,希望しない場合はメールでお知らせください。

問い合わせ先
 〒852-8521 長崎市文教町1-14 長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科
日本水産学会九州支部 庶務幹事 長富 潔
TEL:095-819-2835 E-mail:osatomi@nagasaki-u.ac.jp

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平成29年度日本水産学会北海道支部大会の開催について

北海道支部長 安井 肇
支部大会委員長 帰山雅秀

 日本水産学会北海道支部大会を下記のとおり開催します。大会では一般研究発表に加え,シンポジウムおよび若手の会講演会を開催しますので,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。

日 程  平成29年12月9日(土)午後,10日(日)午前・午後
場 所  北海道大学国際連携機構(12月9日:札幌市北区北15条西8丁目)
北海道大学大学院地球環境科学研究院(12月10日:札幌市北区北10条西5丁目)
プログラム
 12月9日(土):北海道大学国際連携機構
  13:00-17:00  一般研究発表(第1会場:大講義室111号室,第2会場:大会議室)
  17:15-17:30  最優秀講演賞・最優秀学生講演賞授賞式(第1会場:大講義室111号室)
  18:00-20:00  交歓会(エンレイソウ エルム 札幌市北区北11条西8丁目)
 12月10日(日):北海道大学大学院地球環境科学研究院
   9:00-9:45  支部幹事会(小講義室D102)
  10:00-10:45  支部総会(大講義室D201)
  11:00-12:00  若手の会講演会(大講義室D201)
  13:00-16:45  公開シンポジウム(大講義室D201)
若手の会講演会「トラフグ育種への代理親魚技術の利用と展開」
吉川廣幸(国立研究開発法人水産研究・教育機構 水産大学校生物生産学科 助教)
公開シンポジウム「みなと(漁港)で,いさり(漁業)を考える」
 企画責任者: 櫻井 泉(東海大生物)・大橋正臣(寒地土研)・山口幹人(稚内水試)
開催趣旨:
漁港を核とした漁業地域は,水産物供給に加えて漁業者による海難救助や国境監視,環境モニタリングといった多面的機能を通じて国民の生命・財産を守る重要な役割を果たしている。しかし,道内の漁業地域では,高齢化・過疎化の進行に伴う漁港利用者の減少が顕在化しており,一部地域では漁港機能の統合も進められている状況にある。そこで,本シンポジウムでは,漁港利用の現状と課題を整理しつつ,遊休化した漁港を蓄養や養殖の場として有効活用しようとする取組について話題提供をいただきながら,漁業地域の活性化に向けた漁港の在り方について考えていきたい。
 1.  北海道の漁港漁村を取り巻く現状と取組
田中郁也(北海道開発局)
 2.  北海道の漁港利用の現状と新たな取り組み
山本和人(北海道庁)
 3.  取組事例
 1) 日本海南部海域における二枚貝垂下養殖の取り組み
清水洋平(道中央水試)
 2) 漁港を活用したマナマコ中間育成試験
山田俊郎(西村組)
 3) クロソイ養殖の中止事例から推察される北海道での魚類養殖振興に向けた課題
佐藤敦一(道さけます内水試)
 4) 北海道の漁港・港湾における泊地の有効利用について
伊藤敏朗(寒地土研)
 4.  総合討論(進行:櫻井 泉・山口幹人)
 申込方法
1.  郵便,FaxまたはE-mailにて,氏名・所属・連絡先(住所・電話番号・Fax番号・E-mailアドレス),一般研究発表の有無(有の場合は演題名も),シンポジウム・若手の会講演会・会員交歓会等の出欠を下記の申込先宛にお知らせ下さい。また,最優秀講演賞および最優秀学生講演賞選考希望の有無を併せてお知らせ下さい。
2.  発表申込・要旨締切日 平成29年11月10日(金)
(講演要旨の作成要領は,日本水産学会ホームページ内「支部のページ」にある北海道支部(http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/SHIBU/HO-DOU/index.html)のページを参照してください。)
3.  参加のみの場合の申込締切日 平成29年11月30日(木)
4.  申込先
〒005-8601 札幌市南区南沢5条1丁目1-1
東海大学生物学部 平成29年度日本水産学会北海道支部大会事務局 櫻井 泉
Tel:011-571-5111 Fax:011-571-7879 E-mail: sakurai@tokai.ac.jp
5.  参加費等 大会・会員交歓会参加費は当日会場にて徴収します。
大会 1,000円(講演要旨集代を含みます。ただし,学生参加者およびシンポジウムへの一般参加者は無料とします。)
交歓会 5,000円程度を予定しています(学生参加者は2,500円)。
6.  問い合わせ先
平成29年度日本水産学会北海道支部大会事務局
東海大学生物学部(〒005-8601 札幌市南区南沢5条1丁目1-1)
櫻井 泉・北 夕紀
Tel:011-571-5111 Fax:011-571-7879 E-mail: sakurai@tokai.ac.jp
支部会員には封書にて案内を送付します。
また,プログラム・発表方法・要旨作成等の詳細については,日本水産学会ホームページ内「支部のページ」の北海道支部のページに随時掲載しますのでご覧下さい。
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日本水産学会中国・四国支部大会ならびに支部総会の開催について

中国・四国支部長 山本民次

 平成29年度日本水産学会中国・四国支部大会一般研究発表およびミニシンポジウムを,下記のとおり開催いたしますので,多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。また,初日の一般研究発表終了後に支部総会を開催いたします。

日 程   平成29年12月2日(土)13:00〜12月3日(日)12:00
(受付開始 12:00)
場 所   オルガビル4階会議室
〒700-0026 岡山市北区奉還町1-7-7オルガビル(https://okayama.coop/ps/
参加費:   発表,聴講ともに無料
発表申し込み期限:  10月27日(金)

大会スケジュール一覧
月  日 時  間 行   事
12月2日(土)   11:30〜12:30   支部幹事会
  12:00〜   受付
  13:00〜15:30   口頭発表
  15:30〜16:30   ポスター発表
  16:30〜17:00   総会・優秀発表賞表彰式
  18:00〜20:00   懇親会
12月3日(日)   8:30〜   受付
  9:00〜12:00   ミニシンポジウム
  注) スケジュールは演題数等により変更の可能性があります。

プログラム(予定)
12月2日(土)
1)  一般研究発表
一般研究発表では,以下の通り,口頭発表およびポスター発表を募集します。
ただし,演題数によりご希望の発表形式に添えない場合もございますので,予めご了解ください。
口頭発表要領
パワーポイントで発表資料をご用意ください。ファイル名は第一演者名(例:Yamada)として下さい。
USBメモリーまたはCD-Rで保存して,ご持参ください。
USBメモリーについては,予め必ずウイルスチェックを行ってください。
発表時間:討論を含めて12分(10分発表,質疑応答2分)を予定しています。
当日使用ソフトのバージョン:Microsoft PowerPoint 2016,OS:Windows 10。
当日,予め動作確認をお願いいたします。
その他の方式で発表をご希望の方は事務局までお問い合わせください。

ポスター発表要領
ポスターサイズ:縦120cm,横90cmです。
画鋲等は準備いたします。展示物は発表者自身が貼り付け,掲示終了後は速やかに撤去してください。
要旨提出要領: 発表要旨を以下の要領で記入し,上記申し込み期限までに,下記の斉藤英俊(庶務)までメール添付で送付願います。
 演題・氏名・所属機関を記載の上,目的,方法,結果に分けて700字程度で縦15cm×横10cmにまとめ,PDF形式で添付ファイルにて送付してください。原稿はそのまま要旨集に印刷され,刷り上がりは原稿の約4/5になります(A4版1頁に4題を掲載)。
表彰: 35歳以下の演者の中から優れた発表者を表彰しますので,対象希望者は参加申し込み時にその旨お知らせください。
2)  高校生による発表
高校生および高専学生(1-3年生)によるポスター発表を募集します。
参加を希望する場合,事前に学校あるいは顧問の先生を通じて,申し込んでください。
申し込み期限,要領は,一般研究発表(ポスター)と同様です。
なお,要旨の提出は必要ありません。
3)  その他
支部幹事会(11:30〜12:30)
支部総会(16:30〜17:00)
懇親会(18:00)会場未定(岡山駅周辺で検討中)
会費は6,000円程度を予定しております(当日受付にて徴収いたします)。
懇親会も,上記発表申し込み期限までにご連絡ください。

12月3日(日)
1)  ミニシンポジウム「西日本に出現した水生外来生物等の現状と問題」

開催趣旨:
2000年以降,海洋や河川生態系に及ぼす人為的な影響が顕在化し,水産資源の安定供給が危ぶまれている。その要因として国内外から外来生物が意図的・非意図的に移入することや,環境変動とくに温暖化による南方系魚類の来遊等が挙げられる。将来的に持続可能な水産資源の供給を実現していくためには,水域生態系の現状を理解した上でそれらの生物に対する対策を立案する必要がある。本シンポジウムは,西日本に出現した水生外来生物等の出現の現状を紹介するとともに,水産資源の持続的供給あるいは在来生態系保全の観点からその問題点や対策を議論することを目的とする。

申し込み・問い合わせ先
〒739-8528 広島県東広島市鏡山T-4-4 広島大学生物生産学部
日本水産学会中国・四国支部事務局 斉藤英俊(庶務担当)
Tel:082-424-7895
Email:saito@hiroshima-u.ac.jp

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第17回基準油脂分析試験法セミナーの開催について

 標記セミナーが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催  (公社)日本油化学会
日 程  平成29年10月19日(木)10:00〜16:25
平成29年10月20日(金)10:00〜16:25
場 所  油脂工業会館(東京都中央区日本橋3-13-11)
テーマ  油脂,食品の品質を制御するための分析技術
申込締切  平成29年10月5日(木)
参加費   主催学会正会員 20,000円
主催学会法人会員勤務者・協賛学会個人会員 24,000円
非会員 35,000円
学 生 8,000円
問い合わせ先
 〒103-0027 東京都中央区日本橋3-13-11
 油脂工業会館
 (公財)日本油化学会
 Tel:(03)3271-7463 Fax:(03)3271-7464
 Email:c-abe@jocs-office.or.jp
プログラムなど詳細は,主催学会HP(http://www.jocs.jp/index-j.html)をご覧ください。

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平成29年度日本農学会シンポジウムの開催について

 標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   日本農学会
日 時   平成29年10月14日(土)10:00より
場 所   東京大学弥生講堂
テーマ   大変動時代の食と農
参加費   無料(定員300名)
問い合わせ先
東京都文京区弥生1-1-1
日本農学会事務局
Tel:(03)5842-2287
プログラムなど詳細は,主催学会HP(http://www.ajass.jp)をご覧ください。

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第19回公開講演会の開催について

 標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催  DHA・EPA協議会,(一財)日本水産油脂協会
日 時  平成29年10月25日(水)13:20〜17:00
場 所  アイビーホール青学会館(東京都渋谷区渋谷4-4-25)
参加費  DHA・EPA協議会会員無料
非会員 3,000円
 申込締切 平成29年10月11日(水)(定員120名)
問い合わせ先
〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町32-7
(一財)日本水産油脂協会内
DHA・EPA協議会事務局
Tel/Fax:(03)3469-6931
Email:dha_epa@par.odn.ne.jp
プログラムなど詳細は,主催団体HP(http://www.dhaepa.org/)をご覧ください。

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平成29年度「きぼう」利用
フィジビリティスタディ(FS)テーマ募集について

 宇宙航空研究開発機構では,国際宇宙ステーション「希望」日本実験棟の船内環境の特徴を最大限に活用して,国の科学技術イノベーション政策への貢献や自由な発想に基づく独創的かつ先導的で国際的に高い水準の研究を推進するため,FSテーマを募集しています。

募集の対象
「きぼう」を使ったヒトの加齢に関連する研究

応募締切
平成29年9月30日(土)

問い合わせ先
(一財)日本宇宙フォーラム
宇宙利用事業部
「きぼう」利用テーマ募集係
Email:kiboexp@jsforum.or.jp

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三井物産環境基金2017年度研究助成の募集について

 三井物産環境基金では,環境貢献活動を対象とした「活動助成」,及び研究を対象とした「研究助成」の二つの助成を行っております。

応募締切   平成29年10月21日(土)消印有効
問い合わせ先
三井物産環境基金事務局
Tel:(03)6705-6153
Email:17MEF-KenkyuTKVCE@mitsui.com
応募方法など詳細は,基金HP(http://www.mitsui.com/jp/ja/sustainability/contribution/environment/fund/application/index.html)をご覧ください。

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