平成 28 年度日本水産学会社員総会ならびに学会賞・論文賞授賞式のお知らせ
総会の委任状について(お願い) 平成 28 年度日本水産学会秋季大会の開催について(予告) 第 67 回漁業懇話会講演会の開催について 食品ハイドロコロイドセミナー 2016 の開催について 第 27 回食品ハイドロコロイドシンポジウムの開催について 第 61 回低温生物工学会大会セミナーの開催について 第 52 回水産物エキス研究会の開催について 第 64 回伝統食品に関する講演会の開催について 第 13 回(平成 28 年度)日本学術振興会受賞候補者の推薦について 第 32 回国際生物学賞受賞候補者の推薦について
日 時 | 平成 28 年 3 月 28 日(月) 13:00〜15:20 |
場 所 | 東京海洋大学品川キャンパス大講義室 東京都港区港南 4-5-7 |
次 第 | 会長挨拶 平成 28 年度春季大会委員長の挨拶 議題 第 1 号議案 平成 27 年度事業報告ならびに貸借対照表,正味財産増減計算書及び財産目録承認の件 第 2 号議案 平成 28・29 年度役員(理事及び監事)選任の件 報告 平成 27 年度学会賞及び論文賞の授与 平成 27 年度日本水産学会功績賞受賞者の挨拶 その他 |
総会にご出席をお願いいたします。 欠席予定の方は必ず委任状をお送りください。 |
期 日 | 平成 28 年 9 月 8 日(木)〜9 月 11 日(日) |
会 場 | 近畿大学農学部 〒931-8505 奈良県奈良市中町 3327-204 |
大会委員長 | 太田博巳(近畿大学農学部) |
漁業懇話会委員会委員長 藤田 薫
漁業懇話会では,標記懇話会を下記の通り開催します。奮ってご参加ください。日 時: | 平成 28 年 3 月 26 日(土) 13:00-17:00 |
場 所: | 東京海洋大学品川キャンパス(〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7) |
テ ー マ: | 底びき網漁業における省エネルギー技術とその普及 |
企画責任者: | 藤田 薫(水研セ水工研)・梶川和武(水産大学校)・山下秀幸(水研セ開発セ) |
13:00-03:02 | 開会の挨拶 | |
13:02-13:10 | 趣旨説明 | |
座長 梶川和武(水産大学校) | ||
13:10-13:30 | 底びき網漁業の工程別の燃油消費の実態 | 長谷川勝男(水研セ水工研) |
13:30-13:50 | 底びき網漁具の省エネルギー要素技術 | 山崎慎太郎(水研セ水工研) |
13:50-14:10 | 超高強力網糸による省エネルギー | 沖野 晃(島根水技セ) |
14:10-14:30 | 網地の削減による省エネルギー | 池田 怜(新潟水海研) |
14:30-14:40 | 休憩 | |
座長 山下秀幸(水研セ開発セ) | ||
14:40-15:00 | 新型オッターボードによる省エネルギー | 住友寿明(徳島農水総技セ) |
15:00-15:20 | 低速曳網による省エネルギー | 酒井健一・永松公明(水大校) |
15:20-15:40 | 漁具全体の抵抗削減による省エネルギー | 小河道生(水研セ開発セ) |
15:40-16:00 | 省エネルギー技術の普及活動 | 溝口弘泰(水研セ水工研) |
座長 藤田薫(水研セ水工研) | ||
16:00-16:55 | 総合討論 | |
16:55-17:00 | 閉会の挨拶 |
底びき網漁業では水の抵抗の大きな漁具を長時間に渡って曳きまわすため燃油の消費量が多く,収益性の向上のためには燃油消費量の削減が求められる。このような背景からこれまでに省エネルギー化に関する様々な研究が行われてきた。しかしながら,これらの技術が広く普及しているとは言い難い。本講演会では底びき網漁業の省エネルギー技術を整理して,普及のためには何が必要であるかを考える。 |
問い合わせ先: | 〒314-0408 茨城県神栖市波崎 7620-7 国立研究開発法人水産総合研究センター水産工学研究所 藤田 薫 tel. 0479-44-5952 e-mail duke@affrc.go.jp |
記
主 催 | 食品ハイドロコロイド研究会 |
日 時 | 平成 28 年 5 月 12 日(木) 13:30〜17:10 |
場 所 | 東京海洋大学白鷹館多目的スペース |
定 員 | 60 名(申込先着順) |
参加費 |
(1) | 第 27 回食品ハイドロコロイドシンポジウム参加の場合 主催研究会会員 3,000 円(学生会員 1,000 円) 一般 5,000 円,大学・公官庁 3,000 円,学生 2,000 円 |
(2) | 第 27 回食品ハイドロコロイドシンポジウム非参加の場合 主催研究会会員 5,000 円(学生会員 1,000 円) 一般 8,000 円,大学・公官庁 6,000 円,学生 3,000 円 |
問い合わせ先 | 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学海洋科学系 食品ハイドロコロイド研究会 世話人 松川真吾 e-mail sympo@food.hydrocolloids.org |
記
主 催 | 食品ハイドロコロイド研究会 |
日 時 | 平成 28 年 5 月 13 日(金) 9:20〜17:30 |
場 所 | 東京海洋大学楽水会館鈴木善幸ホール |
定 員 | 95 名(申込先着順) |
参加費 | 主催研究会会員 5,000 円(学生会員 1,000 円) 一般 8,000 円,大学・公官庁 6,000 円,学生 3,000 円 |
問い合わせ先 | 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学海洋科学系 食品ハイドロコロイド研究会 世話人 松川真吾 e-mail sympo@food.hydrocolloids.org |
記
主 催 | 低温生物工学会 |
日 時 | 平成 28 年 6 月 25 日(土) |
場 所 | 東京電機大学鳩山キャンパス本館 (10 号館)第 2 メディアルーム |
テーマ | 細胞・組織の凍結及び乾燥耐性機構の解明とその応用 |
問い合わせ先 | 〒350-0394 埼玉県比企郡鳩山町石坂 東京電機大学理工学部生命理工学系 栗山 昭(第 61 回低温生物工学会大会委員長) e-mail kuriyama@mail.dendai.ac.jp |
記
主 催 | 水産物エキス研究会 |
日 時 | 平成 28 年 3 月 26 日(土) 16:00〜17:30 |
場 所 | 東京海洋大学品川キャンパス |
演 題 | 「水産物のにおい」 宮崎泰幸(水大校) |
会 費 | 1,000 円を当日徴収致します。 |
問い合わせ先 | 〒236-8648 横浜市金沢区福浦 2-12-4 (国研)水産総合研究センター中央水産研究所 水産物応用開発研究センター 村田裕子 TEL・FAX(045) 788-7657 e-mail betty@affrc.go.jp |
記
主 催 | 日本伝統食品研究会 |
共 催 | 東京家政大学 |
日 時 | 平成 28 年 4 月 23 日(土) 13:00〜17:00 |
場 所 | 東京家政大学板橋キャンパス |
テーマ | 水産練り製品の今昔 |
会場整理費 | 1,000 円 |
問い合わせ先 | 研究会事務局 京都大学大学院農学研究科(豊原治彦) |
TEL・FAX(075)753-6446 e-mail toyohara@kais.kyoto-u.ac.jp | |
講演会問合せ先 東京工科大学応用生物学部 (阿部周司) | |
TEL・FAX(042)637-2111(代表) e-mail abeshj@stf.teu.ac.jp |
日本水産学会から推薦を希望される場合は,平成 28 年 3 月 29 日(火) までに推薦に必要や書類一式を日本水産学会事務局までご提出ください。学会賞選考委員会にて推薦の可否を検討させていただきます。
記
対象分野 | 人文学,社会科学及び自然科学にわたる全分野 |
対象者 | 国内外の学術誌等に公表された論文,著書,その他の研究業績により学術上特に優れた成果を上げたと認められる者のうち,平成 28 年 4 月 1 日現在以下の条件を満たす者。 |
1) | 45 歳未満であること |
2) | 博士の学位を取得していること |
3) | 外国人の場合は推薦時点において我が国で 5 年以上研究者として大学等研究機関に所属しており,今後も継続して我が国で研究活動を予定していること |
受付期間 | 平成 28 年 4 月 11 日(月)〜13 日(水)必着 |
問い合わせ先 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町 5-3-1 (独) 日本学術振興会 研究者養成課「日本学術振興会賞」担当 TEL(03) 3263-0912 |
記
対象者 | 生物学の研究において世界的に優れた業績を挙げ,世界の学術の進歩に大きな貢献をした研究者 |
対象分野 | 多様性の生物学(Biology of Biodiversity) |
問い合わせ先 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町 5-3-1 (独) 日本学術会議 国際生物学賞委員会事務局 e-mail ip-biology@jsps.go.jp |