選挙管理委員会委員長 永井宏史
各支部長に委任いたしました支部幹事の選挙結果について,下記のとおり会長に報告いたしましたので公告いたします。 足立伸次,荒井克俊,上田 宏,尾島孝男,帰山雅秀,櫻井 泉,塩本明弘,都木靖彰,高柳志朗,千葉 晋, 野俣 洋,門谷 茂,安井 肇,四ツ倉典滋,渡辺研一 |
吾妻行雄,秋山秀樹,大越和加,尾定 誠,片山知史,神山孝史,木島明博,黒川忠英,後藤友明,酒井敬一, 巣山 哲,服部 努 |
會田勝美,青木一郎,朝比奈 潔,天野勝文,有元貴文,潮 秀樹,大関芳沖,岡﨑惠美子,岡田 茂, 金子豊二,金庭正樹,河村知彦,菅野信弘,北田修一,木村 凡,黒倉 寿,小林牧人,佐藤秀一, 佐野元彦,白木原国雄,杉田治男,高橋明義,竹内俊郎,田中栄次,塚本勝巳,東海 正,長島裕二, 中山一郎,廣野育生,古谷 研,舞田正志,松永茂樹,八木信行,山川 卓,山下倫明,吉崎悟朗, 良永知義,和田時夫,渡邊良朗,渡部終五 |
秋山信彦,淡路雅彦,飯田貴次,岡内正典,奥澤公一,乙竹 充,河村功一,菊池 潔,古丸 明, 鈴木伸洋,青海忠久,田子泰彦,田中 彰,田中秀樹,富永 修,日向野純也,皆川 恵,三輪 理, 宮台俊明,山本剛史,吉松隆夫 |
荒井修亮,安藤正史,江口 充,太田博巳,家戸敬太郎,川合真一郎,日下部敬之,左子芳彦, 澤山茂樹,反田 實,細谷和海,益田玲爾,升間主計,山下 洋 |
足立真佐雄,上 真一,植松一眞,海野徹也,河原栄二郎,酒井治己,小路 淳,関 伸吾, 高木基裕,多田邦尚,中井敏博,長澤和也,野田幹雄,浜口昌巳,浜野龍夫,深見公雄, 南 卓志,山本民次 |
荒川 修,石松 惇,伊丹利明,大嶋雄治,大富 潤,岡 雅一,香川浩彦,金井欣也, 越塩俊介,阪倉良孝,清野聡子,征矢野 清,田中竜介,中田英昭,萩原篤志,松山倫也, 虫明敬一,望岡典隆,山口敦子,吉田照豊 |
選挙管理委員会委員長 永井宏史
標記について,下記のとおり会長に報告しましたので公告いたします。記
1. 開票日時 | 平成 27 年 12 月 3 日(木)13:30〜15:54 |
2. 開票場所 | 東京海洋大学 1 号館 220 教室 |
3. 選挙管理委員 | 永井宏史,高橋一生,浜崎活幸 |
4. 立会人 | 金子豊二,東海 正,荒川久幸,石田真巳,鈴木直樹,鈴木美和 |
5. 投票者数 | 107 名(有権者数 140 名) |
1. 荒井克俊 2. 山下 洋 3. 青海忠久 4. 佐藤秀一 5. 木島明博 6. 塚本勝巳 7. 和田時夫 8. 萩原篤志 9. 黒倉 寿 10. 良永知義 (次点)竹内俊郎,香川浩彦 |
支部選出理事候補者(次点者以下省略)
北海道 安井 肇 (次点)荒井克俊 東 北 秋山秀樹 (次点)吾妻行雄 |
関 東 菅野信弘 (次点)中山一郎 中 部 古丸 明 (次点)青海忠久 |
近 畿 荒井修亮 中国・四国 山本民次 (次点)南 卓志 |
九 州 萩原篤志 (次点)中田英昭 |
1. 青木 一郎 2. 北田修一 (次点)川合真一郎 |
郵便振替口座 00100-1-59529 |
加入者名 公益社団法人日本水産学会 |
*通信欄に会員番号を明記してください。 |
*振込手数料は購入者様にてご負担下さい。 |
銀行名 ゆうちょ銀行 |
支店名 0 一九(読み方 ゼロイチキュウ ,店番 019) |
口 座 当座預金 0059529 |
名 義 公益社団法人日本水産学会 |
*通信欄または振込人欄に会員番号と氏名を明記してください。 |
*振込手数料は購入者様にてご負担下さい。 |
水産環境保全委員会委員長 大越和加
下記のとおりシンポジウムを開催いたしますのでご来聴くださいますようご案内申し上げます。記
日 時 | 2016 年 3 月 26 日(土)13:00-17:30 |
場 所 | 東京海洋大学品川キャンパス |
テーマ | 栄養塩添加による漁場生産力の向上 |
企画責任者 | 山本民次(広大院生物圏科)・大嶋雄治(九大院農)・田中丈裕(里海づくり研究会議)・ 西川哲也(兵庫水技セ但馬) |
プログラム
13:00-13:05 | 開会挨拶 | 大越和加(水産環境保全委員会委員長) |
13:05-13:25 | 趣旨説明〜瀬戸内海の貧栄養化の過程〜 | 山本民次(広大院生物圏科) |
13:25-13:50 | ノリ養殖漁場への栄養塩類供給手法の検討 | |
原田和弘・宮原一隆(兵庫水技セ)・阿保勝之(水研セ瀬水研) | ||
13:50-14:15 | 海域への栄養塩添加と筑後大堰等の運用によるノリ養殖生産性の向上 | |
三根崇幸・川村嘉応(佐賀有明水振セ) | ||
14:15-14:40 | ノリ養殖への新施肥技術:香川方式ノリスカート | |
多田邦尚(香川大瀬戸内圏セ)・宮川昌志・龍満直起(香川水試) ・阿保勝之(水研セ瀬水研)・本城凡夫(香川大瀬戸内圏セ) | ||
14:40-14:50 | 休憩 | |
14:50-15:15 | アミノ酸混和コンクリートによる微細藻類の増殖促進 | |
中西 敬(日建工学(株)) | ||
15:15-15:40 | 沿岸域における鉄の動態理解に基づいた藻場修復への取り組み | |
山本光夫(東大海洋アライアンス) | ||
15:40-16:05 | 栄養塩の供給―改訂版 磯焼け対策ガイドラインより― | 綿貫 啓(アルファ水工コンサルタンツ) |
16:05-16:30 | 二枚貝増産のための施肥技術体系確立の試み(攻めの農林水産業の実現に向けた革新的技術緊急展開事業)について | |
山本民次(広大院生物圏科)・中原真哉・平岡喜代典(広島県環保協) | ||
16:30-16:40 | 休憩 | |
16:40-16:55 | 海域施肥に対する慎重論の立場からコメント | |
門谷 茂(北大院水) | ||
16:55-17:25 | 総合討論 | |
17:25-17:30 | 閉会挨拶 | |
門谷 茂(水産環境保全委員会副委員長) |
〒981-8555 宮城県仙台市青葉区堤通雨宮町 1-1 東北大学大学院農学研究科 日本水産学会水産環境保全委員会 幹事 西谷 豪 TEL:022-717-8733 FAX:022-717-8734 e-mail:ni5@bios.tohoku.ac.jp |
漁業懇話会委員会委員長 山川 卓
記
日 時 | 平成 28 年 3 月 26 日(土)13:00〜17:00 |
場 所 | 東京海洋大学品川キャンパス |
テーマ | 底びき網漁業における省エネルギー技術とその普及 |
企画者 | 藤田 薫(水研セ水工研),梶川和武(水大校),山下秀幸(水研セ開発セ) |
参加費 | 無料 |
問い合わせ先 | 〒314-0408 茨城県神栖市波崎 7620-7 国立研究開発法人 水産総合研究センター 水産工学研究所 藤田 薫 tel. 0479-44-5952 e-mail: duke@affrc.go.jp |
水産増殖懇話会委員長 高橋明義
記
日 時 | 平成 28 年 3 月 26 日(土)13:00〜17:30 |
場 所 | 東京海洋大学品川キャンパス |
テーマ | クルマエビ増養殖の現状について考える |
企画者 | 大平 剛(神奈川大理) |
参加費 | 無料 |
開催趣旨 |
日本のクルマエビ資源は年々減少し,現在の漁獲量はピーク時の約七分の一の 500 トン前後にまで落ち込んでいる。また,クルマエビの養殖生産量も最盛期の約二分の一の 1600 トンにまで減少した。クルマエビは日本人にとって最もなじみ深い魚介類のうちの一つであるが,一般の人が目にする機会はほとんどなくなってしまっている。クルマエビ資源を回復して漁獲量を増やすことと,クルマエビ養殖の問題を解決して養殖生産量を増やすことが求められている。本講演会では,クルマエビの栽培漁業および養殖に関する講演を通して,クルマエビ増養殖の現状を理解し,問題点を整理する。また,クルマエビ生産量の増大に向けた,基礎研究の事例も紹介する。 |
プログラム
開会の挨拶 高橋明義(北里大海洋) | 13:00-13:05 | |
栽培漁業 座長 大平 剛(神奈川大理) | ||
1. クルマエビ栽培漁業の技術開発 | ||
崎山一孝(日本海水研) | 13:05-13:30 | |
2. 放流用クルマエビ種苗の大量生産―現状と残された課題 | ||
水藤勝喜(愛知水産基金) | 13:30-13:55 | |
3. クルマエビの種苗放流効果について | ||
浜崎活幸(海洋大院) | 13:55-14:20 | |
養殖 座長 奥村卓二(増養殖研) | ||
4. 養殖生産日本一,沖縄県でのクルマエビ養殖 | ||
松本源太(沖縄県車海老漁業協同組合海洋深層水種苗供給センター) | 14:35-15:00 | |
5. クルマエビ用の配合飼料の開発 | ||
越塩俊介(鹿児島大水産) | 15:00-15:25 | |
6. 閉鎖循環型陸上養殖施設を用いたバナメイエビ養殖 | ||
野原節雄(IMT エンジニアリング(株)) | 15:25-15:50 | |
基礎研究 座長 浜崎活幸(海洋大院) | ||
7. クルマエビの疾病とその防除 | ||
伊丹利明(宮崎大農) | 15:50-16:15 | |
8. クルマエビの繁殖生理 | ||
奥村卓二(増養殖研) | 16:15-16:40 | |
9. クルマエビの性統御技術 | ||
大平剛(神奈川大理) | 16:40-17:05 | |
総合討論 座長 大平 剛(神奈川大理) | 17:05-17:25 | |
閉会の挨拶 | 17:25-17:30 |
問い合わせ先 | 〒259-1293 神奈川県平塚市土屋 2946 神奈川大学理学部 大平 剛 TEL 0463-59-4111(内線)2530 e-mail ohirat-bio@kanagawa-u.ac.jp |
男女共同参画推進委員会委員長 岡﨑惠美子
標記談話会を下記のとおり開催いたしますのでお知らせいたします。記
日 時 | 平成 28 年度日本水産学会春季大会会期中(3 月 28 日または 29 日予定)の昼休み |
場 所 | 東京海洋大学品川キャンパス(〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7) |
テーマ | 「水産学会におけるやさしい男女共同参画」 |
参加費 | 無料(昼食を提供予定) |
定 員 | 50名 |
問い合わせ先 |
〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学食品生産科学科内 日本水産学会男女共同参画推進委員会 委員長 岡﨑惠美子 e-mail eokazaki@kaiyodai.ac.jp |
水産学若手の会委員長 水澤寛太
下記のとおり企画を開催いたしますので,多数ご参加くださいますようご案内いたします。記
1) ミニシンポジウム「水産資源の持続的利用と認証制度 ―東京オリンピックで日本の水産物を提供できるのか?」 |
日時:平成 28 年 3 月 30 日(水)13:00 開始予定 |
場所:東京海洋大学 |
企画責任者:海部健三(中央大法)・小川 健(専修大経) |
問い合わせ先: | 〒214-8580 神奈川県川崎市多摩区東三田 2-1-1 専修大学経済学部 小川 健 TEL (044) 900-7970 e-mail takeshi.ogawa.123@gmail.com |
日時:平成 28 年 3 月 27 日(日)18 時 30 分〜21 時 00 分 |
場所:東京海洋大学品川キャンパス大学会館食堂ホール |
企画責任者:竹内 裕(東京海洋大),馬久地みゆき(水研セ中央水研),水澤寛太(北里大) |
問い合わせ先: | 〒294-0308 千葉県館山市坂田 670 東京海洋大学先端科学技術研究センター 竹内 裕 TEL (0470) 20-9021 e-mail yutakat@kaiyodai.ac.jp |
記
主 催 | マリンバイオテクノロジー学会 |
日 程 | 平成 28 年 5 月 28 日(土)・29 日(日) |
場 所 | 北海道大学函館キャンパス |
発表申込の締切 | 平成 28 年 4 月 8 日(金)必着 |
事前参加登録の締切 | 平成 28 年 4 月 28 日(木)必着 |
事前参加登録費 |
主催学会会員 5,000 円(学生会員 2,000 円) 非会員 9,000 円(学生非会員 4,000円) |
当日参加費 |
主催学会会員 7,000 円(学生会員 3,000 円) 非会員 10,000 円(学生非会員 5,000 円) |
問い合わせ先 | 〒041-8611 北海道函館市港町 3-1-1 北海道大学大学院水産科学研究院内 第 18 回マリンバイオテクノロジー学会大会実行委員会 e-mail mb2016@fish.hokudai.ac.jp |
記
主 催 | The Consortium of the Japanese Organizers for Techno-Ocean 2016, IEEE/OES, MTS |
日 程 | 平成 28 年 10 月 6 日(木)〜8 日(土) |
場 所 | 神戸国際会議場および神戸国際展示場 2 号館 |
問い合わせ先 | 〒650-0046 兵庫県神戸市中央区港島中町 6-9-1 (一財)神戸国際観光コンベンション協会内 Techno-Ocean2016 実行委員会事務局 TEL(078)303-0029 FAX(078)302-6475 e-mail techno-ocean@kcva.or.jp |
記
主 催 | 東北マリンサイエンス拠点形成事業・文部科学省 |
日 程 | 平成 28 年 3 月 2 日(水)〜4 日(金) |
場 所 | 東京大学農学部弥生講堂,アネックス |
問い合わせ先 | プロジェグランメーユ事務局 e-mail teams@aori.u-tokyo.ac.jp |
記
主 催 | マリントキシン研究会 |
日 時 | 平成 28 年 3 月 26 日(土) |
場 所 | 東京海洋大学品川キャンパス |
参加費 | 無料 (ただし,マリントキシン研究会年会費として 正会員 2,000 円,学生会員 500 円) |
申込締切 | 平成 28 年 3 月 23 日(水) |
問い合わせ先 | 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学食品生産科学科 マリントキシン研究会幹事 長島裕二 TEL(03)5463-0604 FAX(03)5463-0604 e-mail yujicd@kaiyodai.ac.jp |
記
対象分野自然科学部門: | 食の科学に関する学術研究 |
人文科学部門: | アジア地域を対象とし,史学・哲学・文学を中心とする人文社会科学分野における学術研究 |
個人研究奨励金: | 個人研究を対象とし,応募する研究者個人に対する助成金。共同研究者があることを妨げない。 |
共同研究助成金: | 複数の研究機関又は異なる部局の研究者が,共通の課題について,共同して行う研究を対象とし,共同研究グループに対する助成金。 |
応募締切 | 平成 28 年 2 月 29 日(月)必着 |
問い合わせ先 | (公財)三島海雲記念財団 TEL(03)5422-9898 FAX(03)5422-9733 e-mail mishimak15@mishima-kaiun.orjp |
記
職名・人員 | 助教 1 名 |
所 属 | (独) 水産大学校食品科学科食品機能学講座 |
専門分野 | 農学―農芸化学,農学―水圏応用科学,複合領域―生活科学 |
1) | 博士の学位を有すること(平成 28 年 3 月 31 日までに博士号取得見込者を含む) |
2) | 学科の教育研究活動に熱意を持って取組むとともに,学会活動,社会貢献等の対外的活動にも取組めること。 |
3) | 心身ともに健全であること。 |
4) | GC/MS や HPLC などの分析機器を使用して水産食品の機能に関わる教育及び研究ができる方。 |
応募締切 | 平成 28 年 1 月 22 日(金)必着 |
問い合わせ先 | 〒759-6595 山口県下関市永田本町 2-7-1 (独)水産大学校食品科学科 宮﨑泰幸 TEL(083)286-5111(内線 508) e-mail taiko@fish-u.ac.jp |
記
職名・人員 | 助教 1 名 |
所 属 | 水産大学校水産流通経営学科流通経営講座 |
専門分野 | 水産経済分野 |
1) | 博士の学位を(若しくはそれに相当する資格)を有することが望ましい |
2) | 学科の教育研究活動に熱意を持って取組むとともに,学会活動,社会貢献等の対外的活動にも取組めること |
3) | 心身ともに健全であること |
問い合わせ先 | 〒759-6595 山口県下関市永田本町 2-7-1 (独) 水産大学校水産流通経営学科 中島邦雄 TEL(083)227-3860 e-mail taiko@fish-u.ac.jp |
記
募集人員 | 研究員若干名 |
所 属 | 日本水産(株)中央研究所大分海洋研究センター |
業務内容 | 海産魚介類の種苗生産とその技術・研究開発に関わる業務 |
1) | 修士以上の学位または当該分野での実務経験を 3 年以上有し,即戦力となる者 |
2) | 魚介類の飼育,技術,研究開発に熱意をもって取り組む者 |
応募締切 | 平成 28 年 2 月 29 日(月)必着 |
問い合わせ先 | 〒192-0991 東京都八王子市七国 1-32-3 日本水産(株)東京イノベーションセンター中央研究所 採用担当 TEL(042)638-0600 e-mail res-boshu@nissui.co.jp |