1 開催された日時 | 平成 27 年 6 月 13 日(土) 13 時 01 分〜16 時 49 分 |
2 開催された場所 | 国立大学法人東京海洋大学 品川キャンパス 2 号館 2 階 200A-2 会議室(東京都港区港南 4-5-7) |
3 理事総数及び定足数 | 総数 20 名,定足数 11 名 |
4 出席理事数 | 17 名 |
(本人出席) |
吾妻行雄,飯田貴次,伊藤文成,大越和加,香川浩彦,金子豊二,木島明博,嵯峨直恆,佐竹幹雄,青海忠久, 関 伸吾,東海 正,時村宗春,古谷 研,山下 洋,渡邊良朗,渡部終五 |
(監事出席) | 瀬川 進 |
(監事途中退席) | 青木一郎(報告事項①第 3 回理事会以降の職務執行の状況報告中の 16 時 24 分から退席) |
(幹事出席) | 荒川久幸,石田真巳,鈴木直樹,久田 孝,二見邦彦 |
決議事項 | 第 1 号議案 | 「平成 28・29 年度支部幹事の定数」の件 |
第 2 号議案 | 「平成 27 年度支部交付金の配分額」の件 | |
第 3 号議案 | 「平成 27 年度関東支部支部長の選出」の件 | |
第 4 号議案 | 「水産環境保全委員会委員の追加」の件 | |
第 5 号議案 | 「漁業懇話会優秀学生賞の創設及び漁業懇話会委員会運営規程の一部改正」の件 | |
第 6 号議案 | 「平成 28 年度春季大会実行委員長」の件 | |
第 7 号議案 | 「平成 29 年度春季大会担当支部」の件 | |
第 8 号議案 | 「日本水産学会創立 85 周年記念事業の予算及び国際シンポジウム委託運営業者」の件 | |
第 9 号議案 | 「著者負担金回収不能金の雑費処理」の件 | |
第 10 号議案 | 「日本水産学会誌の経費削減」の件 | |
第 11 号議案 | 「学会誌の図表転載利用条件」の件 | |
第 12 号議案 | 「会員名簿作成のための Web サイトでの会員情報修正」の件 | |
第 13 号議案 | 「共催及び後援」の件 | |
第 14 号議案 | 「入会承認」の件 | |
報告事項 | ① 第 3 回理事会以降の職務執行の状況 | |
② その他確認事項 | ||
(1) 平成 27 年事会開催日程 | ||
(2) 平成 27 年度選挙の日程 | ||
(3) 平成 27 年度決算処理の日程 |
6 議事の経過及びその結果
(1) | 定足数の確認等 渡部会長が定足数の充足を確認し,続いて本会議の議事進行について説明があった。 |
(2) | 議案の審議状況及び議決結果等 定款の規定に基づき,渡部会長が議長となり,本会議の成立を宣言し,議案の審議に移った。 |
第 1 号議案 「平成 28・29 年度支部幹事の定数」の件 金子総務担当理事から,平成 28・29 年度支部幹事の定数について,原案の説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で次の通り可決した。 |
北海道支部 | 18 名 |
東北支部 | 14 名 |
関東支部 | 43 名 |
中部支部 | 24 名 |
近畿支部 | 17 名 |
中国・四国支部 | 21 名 |
九州支部 | 23 名 |
合計 | 160 名 |
第 2 号議案 | 「平成 27 年度支部交付金の配分額」の件 金子総務担当理事から,原案について説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で次の通り可決した。 |
北海道支部 | ¥356,300 |
東北支部 | ¥328,200 |
関東支部 | ¥521,900 |
中部支部 | ¥392,600 |
近畿支部 | ¥344,300 |
中国・四国支部 | ¥372,100 |
九州支部 | ¥384,600 |
合計 | ¥2,700,000 |
ただし,北海道,関東,中部支部については,平成 26 年度の期末残高が平成 26 年度支部交付金配分額を超過していたため,超過金額を差し引いて振り込むことについても,出席理事全員一致で原案の通り可決した。 |
第 3 号議案 「平成 27 年度関東支部支部長の選出」の件 |
時村関東支部担当理事から,支部幹事の投票により中山一郎会員(中央水産研究所)が選出されたことが説明され,出席理事全員一致で原案の通り可決した。 |
第 4 号議案 「水産環境保全委員会委員の追加」の件 |
山下水圏環境保全担当理事から,水産環境保全委員会委員の追加について原案の説明があった。また金子総務担当理事から本追加で総数が 24 名になったことが説明された。審議の結果,出席理事全員一致で次の通り可決した。 |
[選出]長崎慶三 |
本審議事項について,以下の質疑応答があった。 |
飯田理事「本委員会の委員数が若干名となっているのに 24 名では多過ぎないか。」 |
渡部会長「本学会では,水産環境保全委員会をはじめ非会員も構成員になることができる委員会があり,委員数を限定しにくいため若干名という表現を用いている。」 |
東海理事「予算的制約から人数を制限している委員会もあるが,本委員会のように個別に旅費を支払わない場合は委員数を限定しないでも問題ない。」 |
第 5 号議案 「漁業懇話会優秀学生賞の創設及び漁業懇話会委員会運営規程の一部改正」の件 |
渡邊漁業・資源管理担当理事から,漁業分野の学部学生に同分野への進学・就職を促す目的で漁業懇話会から創設が提案された優秀学生賞の内容の説明,および本創設に伴う漁業懇話会委員会運営規程の一部改正案の説明があった。 |
本審議事項に対して以下の意見があった。審議の結果,漁業懇話会委員会において再検討することになった。 |
金子理事「漁業関係の学生だけに賞を与えることが妥当かを先に検討する必要があるのではないか。また,漁業分野への進学か判断が難しいなどの問題もあるのではないか。」 |
青木監事「漁業懇話会委員会運営規程第 7 条にある奨励賞は春季・秋季大会における漁業懇話会関連分野の発表者が対象で明確だが,本賞は漁業分野というだけで対象が不明確ではないか。」 |
東海理事「現在の漁業は流通なども含む 6 次産業化に向かっており,漁業分野に限定するのは狭過ぎると感じる。本学会での表彰は公益目的事業として行う必要があるため,表彰は公益性に関する各項目に合致しているか問われる。提案内容は,これらの項目に照らして問題はないのか。」 |
古谷理事「成績優秀者は成績証明書等で各大学が審査する範囲で,学会には馴染まない。大学院進学後の学術的成果の審査なら表彰できるかもしれないが,学部生では審査しにくいのではないか。」 |
青木監事「現在も高校生のポスター賞を実施し,学会活動の範囲で審査をおこなっている。学部生も学会活動の中でできることを対象とするのがよいのではないか。」 |
金子理事「漁業関係の学生を激励する別のやり方も検討してはどうか。」 |
東海理事「漁業懇話会が学部学生に対して学会の活動を示して,学生に参加を奨励し,その活動について優秀者を表彰してはどうか。」 |
渡部会長「趣旨は理事会として理解されているので,種々の条件を考慮して再度,検討してほしい。」 |
第 6 号議案 「平成 28 年度春季大会実行委員長」の件 |
時村関東支部担当理事から,平成 28 年度春季大会の実行委員長について原案の説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で原案の通り可決した。 |
委員長 中山一郎 |
第 7 号議案 「平成 29 年度春季大会担当支部」の件 |
時村関東支部担当理事から,平成 29 年度春季大会は関東支部で担当し,担当機関は支部幹事会で検討したいとの提案があった。審議の結果,出席理事全員一致で平成 29 年度春季大会担当支部を関東支部とすることを可決した。また,金子総務担当理事から,大会規程に,関東支部では 6 つの機関の持ち回りで大会を担当することが明記されており,その順番によれば北里大学の担当になるとの補足説明があった。 |
本審議事項について,以下の質疑応答があった。 |
金子理事「関東支部運営規程第 3 条に支部事務の担当機関に北里大学が含まれていない。」 |
渡部理事「関東支部で北里大学が支部事務の担当機関となることも検討して頂きたい。」 |
東海理事「大会の担当機関と支部事務の担当機関は必ずしも合致しないこともある。」 |
時村理事「支部事務の担当機関を北里大学が受けるか確認した後,次回の関東支部幹事会で審議し,9 月の理事会で報告したい。」 |
第 8 号議案 「日本水産学会創立 85 周年記念事業の予算及び国際シンポジウム委託運営業者」の件 |
渡部会長から,資料に基づき創立 85 周年記念事業全体の予算案の説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で原案を一部修正の上で可決した。また,渡部会長から国際シンポジウム実行委員会で複数社から見積りを取って検討した結果,同シンポジウムを委託する運営業者 PCO をトーヨー企画にする提案があった。審議の結果,出席理事全員一致で原案を一部修正の上で可決した。 |
本審議事項について以下の質疑応答があった。 |
香川理事「国際シンポジウム予算案にある参加登録料や想定人数はどのように算定したのか。」 |
渡部会長「参加登録料は,会員が本学会の定例の学術大会に参加するときとは大きくかけ離れないよう一般的な国際学会より安価に設定した。」 |
第 9 号議案 「著者負担金回収不能金の雑費処理」の件 |
山下財務担当理事から,著者負担金の回収不能金について,今年度の決算から,未回収のまま 3 年以上経過した著者負担金は雑費として処理をしたいとの提案があった。 |
また金子理事から,この未収入金については,所監事からも放棄するように言われていたとの補足説明があった。 |
審議の結果,出席理事全員一致で原案通り可決した。なお,本審議事項について,以下の意見交換があった。 |
木島理事「会計処理とは別に,著者負担金を支払わない者には,論文掲載を削除するなどの罰則はないのか。」 |
東海理事「過去に未払いの記録がある著者からの投稿は受け付けない。ただし,掲載の取り消し・取下げに関しては,規則ができたばかりである。」 |
金子理事「制度的に未払いの件数は年々減少しており,現在ではあまり問題にならない。掲載取り消しは学会側で大変な労力が必要である。」 |
木島理事「最近,外国からの投稿数が非常に多くなり,支払わなくてよいという風潮が出る可能性はないか。」 |
東海理事「最近はクレジット決済でき,投稿時,受理時にも著者に確認させるため,未払いは年々減少している。」 |
古谷理事「クレジット払いで入金確認できた論文だけ掲載することはできないか。」 |
東海理事「現在は,刷り上がり後に経費が分かるので掲載後に請求しているが,早く支払い確認できるか出版社と相談する。」 |
第 10 号議案 「日本水産学会誌の経費削減」の件 |
山下財務担当理事から,日本水産学会誌の表紙の紙質の変更と会告の色紙をやめることによる経費削減策について提案があった。審議の結果,出席理事全員一致で原案のとおり可決した。 |
第 11 号議案 「学会誌の図表転載利用条件」の件 |
金子総務担当理事から,日本水産学会誌と Fisheries Science の図表の転載利用条件について,複写と電子的複製については学術著作権協会などに管理委託し,二次的利用については利用範囲や目的によって課金することが提案され,出席理事全員一致で承認した。なお,学術著作権協会への管理委託の契約については,次回以降の理事会で審議することとした。 |
本審議事項について以下の質疑応答があった。 |
東海理事「著者以外が利用する場合は,著者の同意を得てから課金するのか。著作権は日本水産学会にあるので,著者には支払わないことでよいか。」 |
金子理事「それでよい。」 |
第 12 号議案 「会員名簿作成のための Web サイトでの会員情報修正」の件 |
東海総務担当理事から,Web による会員名簿情報の修正について,業務管理システムとは別のレンタルサーバーを会員情報修正専用に使用し,トーヨー企画に Web サイト作成などの業務を委託する提案があった。なお,Web が使用できない会員には従来通り紙媒体での修正を実施することも合わせて提案された。審議の結果,出席理事全員一致で原案通り可決した。 |
本審議事項について以下の質疑応答があった。 |
金子理事「事務局から各会員に,ログイン・パスワードと,修正開始連絡と 2 回郵送するのか。」 |
東海理事「ログイン・パスワードは紙媒体で郵送するが,修正開始連絡は一斉メール配信で行う予定である。」 |
金子理事「メールが届かない会員もいるかもしれない。修正開始連絡も含めた 1 回の郵送で可能ではないか。」 |
東海理事「修正準備完了後に 1 回の郵送で行うことにする。」 |
第 13 号議案 「共催及び後援」の件 |
金子総務担当理事より共催希望 1 件及び後援希望 3 件について説明があり,審議の結果,出席理事全員一致で以下の共催及び後援を可決した。 |
共催: | ① 原子力総合シンポジウム 2015 主催 日本学術会議 共催 エネルギー・資源学会 他 37 学協会(予定) 日程 平成 27 年 7 月 16 日(木) 場所 日本学術会議講堂(東京都港区) 希望 共催 負担金 なし |
後援: | ① 日仏海洋学会シンポジウム 主催 日仏海洋学会 後援 日本水産学会東北支部 他 2 学会(予定) 日程 平成 27 年 11 月 19 日(木)・20 日(金) 場所 塩竈市公民館(宮城県塩竈市) 希望 後援 負担金 なし |
② 平成 27 年度岩手県三陸海域研究論文知事表彰事業 主催 岩手県 協賛 東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター 他 3 団体(予定) 後援 宮古市 他 37 団体(予定) 希望 後援 負担金 なし | |
③ 公開シンポジウム「東日本大震災に係る食料問題フォーラム 2015 福島ワークショップ」 共催 日本学術会議農学・食料科学・健康・生活科学委員会合同東日本大震災に係る食料問題分科会 他 6 団体 後援 日本農学アカデミー 他 9 団体(予定) 日程 平成 27 年 8 月 22 日(土) 場所 コラッセ福島(福島県福島市) 希望 後援 負担金 なし |
なお,共催①,後援②及び③は,共催・協賛・後援の取り扱い申し合わせ 4)を適用し,承認予定と回答済みである。 |
第 14 号議案 「入会承認」の件 |
審議の結果,出席理事全員一致で原案通り可決した。 |
① 第 3 回理事会以降の職務執行の状況 |
・庶務関係 |
金子担当理事より,次の報告があった。 |
北海支道部 | 鳥澤 雅(辞退) | [選出] | 櫻井 泉 |
野俣 洋(辞退) | [選出] | 金岩 稔 | |
関東支部 | 乙竹 充(中部支部へ異動) | [選出] | 加藤雅也 |
花村幸生(平成 26 年度退会) | [選出] | 野口昌之 | |
青木 宙(名誉会員へ変更) | [選出] | 大久保範聡 | |
中部支部 | 板倉 茂(関東支部へ異動) | [選出] | 乙竹 充 |
近畿支部 | 笠井亮秀(北海道支部へ異動) | [選出] | 益田玲爾 |
荒木周慶(正会員,平成 26 年度資格喪失) |
高橋芳明(正会員,平成 25 年度資格喪失) |
髙原淳志(正会員,平成 26 年度資格喪失) |
土屋隆英(正会員,平成 26 年度資格喪失) |
3) 平成 27 年度各種委員会委員長及び副委員長の決定 |
平成 27 年度各種委員会委員長及び副委員長が決定された旨報告があった。 |
4) 協賛及び後援について 以下の協賛及び後援について,共催,協賛,後援の取り扱い申し合わせ 3)を適用した。 |
協賛: | ① 平成 27 年度 JABEE 農学系分野審査講習会 主催 農業農村工学会,農学会,森林・自然環境技術者教育会 協賛 砂防学会 他 17 学会 日程 平成 27 年 6 月 17 日(水) 場所 東京大学弥生講堂(東京都文京区) 希望 協賛 負担金 なし |
② 2015 年度生態工学会年次大会 主催 生態工学会 協賛 照明学会 他 12 学会 日程 平成 27 年 6 月 27 日(土)・28 日(日) 場所 明治大学黒川農場(神奈川県川崎市) 希望 協賛 負担金 なし | |
③ 第 25 回海洋工学シンポジウム 主催 日本海洋工学会,日本船舶海洋工学会 協賛 海洋音響学会 他 30 団体 日程 平成 27 年 8 月 6 日(木)・7 日(金) 場所 日本大学理工学部駿河台キャンパス 1 号館(東京都千代田区) 希望 協賛 負担金 なし | |
④ 第 13 回高付加価値食品開発のためのフォーラム 主催 日本食品・機械研究会 協賛 日本栄養・食糧学会 他 16 団体 日程 平成 27 年 9 月 4 日(金)・5 日(土) 場所 大阪国際会議場 1202 会議室(大阪府大阪市) 希望 協賛 負担金 なし | |
⑤第 56 回高圧討論会 主催 日本高圧学会 協賛 57 学協会(予定) 日程 平成 27 年 11 月 10 日(火)〜12 日(木) 場所 アステールプラザ(広島県広島市) 希望 協賛 負担金 なし |
後援: | ① 第 34 回『海とさかな』自由研究・作品コンクール 主催 朝日新聞社,朝日学生新聞社 後援 文部科学省 他 4 団体 協力 日本動物園水族館協会 協賛 日本水産(株) 希望 後援 負担金 なし |
5) | 学会事務職員の期末手当について 事務局職員の休職・退職状況,勤勉状況,学会の財務状況などに基づき,渡部会長が標記手当の割増を判断したことが報告された。 |
6) | 内閣府へ事業報告及び決算報告の提出 昨年度の事業報告及び決算報告を,平成 27 年 5 月 28 日に内閣府へ提出したことが報告された。 |
7) | 内閣府公益認定等委員会による立ち入り検査 立ち入り検査の日程が平成 27 年 7 月 16 日に決まり,総務担当理事と事務局が対応する予定であることが報告された。 |
8) | 学会事務局の夏季休業[平成 27 年 8 月 13 日(木)・14 日(金)]について 学会事務局が置かれている東京海洋大学が,平成 27 年 8 月 13 日・14 日に一斉夏季休業となることから,学会事務局においてもこの期間を休業とすることが報告された。 |
9) | 大学評価学位授与機構からの専門委員の推薦について 同機構から連絡があり,本学会が推薦していた会員が委員に選任された。 |
また,東海担当理事より,次の報告が追加された。本学会が後援する第 34 回『海とさかな』自由研究・作品コンクールについての後援活動の一環として,毎年 7 月に東京海洋大学で開催される『海の日イベント』において,コンクールのポスター掲示とパンフレット配布を実施する予定である。本年度に配布予定のパンフレットを回覧した。 |
・企画広報関係 |
東海担当理事より,次の報告があった。 |
1) | 日本水産学会誌の企画記事における編集方針と倫理規定の検討 日本水産学会誌の企画記事に関する編集方針を検討している。 |
2) | 大会時における高校生ポスター発表の受賞結果をホームページで公表する方法の検討 有元前春季大会実行委員長から,高校生ポスター発表の受賞結果を公表するホームページについて問い合わせがあり,担当の企画広報委員会で検討している。 |
・財務関係 山下担当理事より,次の報告があった。 |
1) | シュプリンガーからの Fisheries Science 80 巻ロイヤリティについて 平成 27 年 5 月 15 日に Fisheries Science 80 巻のロイヤリティが支払われた。 |
2) | 寄附金について 小林牧人会員より 10,000 円(平成 27 年 4 月 10 日付)の寄付金を受け取った。 |
・編集関係 |
古谷担当理事 特になし |
・学会賞関係 |
渡邊担当理事より,平成 27 年 3 月 28 日に開催された第 1 回学会賞選考委員会について,次の報告があった。 |
1) | 学会賞選考委員会 委員長は和田時夫会員,副委員長は萩原篤志会員に決まった。9 月 22 日 15:00 から東北大学川内キャンパスで開催される第 2 回学会賞選考委員会で賞の選考を行う予定である。 |
2) | 受賞候補者の受付等 現在,平成 27 年度日本水産学会各賞受賞候補者,日本農学賞受賞候補者の推薦の受付を行っている。日本農学進歩賞については,締め切りまでに推薦が 1 件あり,現在,選考中である。 |
・ | シンポジウム関係 青海担当理事より,平成 27 年 5 月 28 日〜6 月 4 日にメール会議で開催された第 2 回委員会について,次の報告があった。 |
1) | 平成 27 年度日本水産学会秋季大会(東北大学)でシンポジウム 1 題(9 月 25 日),ミニシンポジウム 2 題(9 月 22 日)を開催予定である。 |
2) | 平成 28 年度日本水産学会春季大会(東京海洋大学)におけるシンポジウムの企画案が 4 題(3 月 26 日開催希望)提出されている。内 1 題が前回の報告以後の新たな企画案である。ミニシンポジウムの企画案は,まだ提出がない。 |
・ | 出版関係 木島担当理事より,次回委員会が平成 27 年 7 月 10 日(金)に開催される予定であることが報告された。 |
・ | 水産技術誌監修関係 伊藤担当理事より,平成 27 年 6 月 4 日に開催された平成 27 年度第 1 回水産技術企画・編集員会について,次の報告があった。 |
1) | 水産技術誌の投稿区分の定義の見直しについて意見交換した。 |
2) | 第 7 巻 2 号で改訂した投稿要領等について修正が必要な箇所について内容を検討した。 |
3) | 第 8 巻 1 号の掲載論文(原著論文 4 報,短報 1 報)を審議した。 |
4) | 第 8 巻 1 号は 8 月上旬に刊行予定である。 |
5) | 第 8 巻 2 号をアサリ垂下養殖特集号にする。 |
6) | 次回の委員会は 7 月開催を予定している。 |
・ | 国際交流関係 青海担当理事より,次の報告があった。 |
1) | 第 3 回日中韓水産学合同シンポジウムの講演者募集について 開催日程は 9 月 25 日,開催場所は東北大(川内キャンパス),各テーマについて講演者を募集中である。 |
2) | 平成 28 年 5 月開催予定の WFC 2016 の基調講演について 基調講演者として吉崎悟朗会員と山下倫明会員を推薦した。 |
・ | 水産教育関係 青海担当理事より,水産教育推進委員会について次の報告があった。 |
1) | 平成 27 年度春季大会ミニシンポジウム開催 平成 27 年 3 月 31 日に委員会主催で開催し,53 名が参加して 7 演題が発表された。内容は,学会誌に「ミニシンポジウム記録」として掲載予定である。 |
2) | 国際学会への本委員会委員の参加 平成 27 年 4 月 22 日〜25 日に上海海洋大学(中国)で開催された第 2 回国際水産教育シンポジウムへ参加・講演のために天野委員を派遣した。内容は学会誌上で紹介予定である。 |
3) | 平成 27 年度秋季大会ミニシンポジウム企画 課題「水産分野のキャリア教育:次世代育成の緊急性と今後の課題」(演題 6 件)をシンポジウム企画委員会に企画案として提出した。 |
・ | 水産政策関係 山下担当理事より,次の報告があった。 |
1) | 平成 27 年 3 月 31 日午前,シンポジウム「調査捕鯨と国際司法裁判所判決」を開催した。内容は学会誌に掲載予定である。 |
2) | 平成 27 年 3 月 31 日午後,「水産物エコラベルに関する勉強会」を開催した。東京オリンピック選手村で利用される食品にエコラベルが使用される可能性があるための勉強会で,関係 4 団体から活動報告を受けて意見交換を行っている。内容は学会誌に掲載予定である。 |
3) | 日本学術会議が開催予定の「原子力総合シンポジウム」について,本会に共催依頼があったことを受けて,メール審議を行い,次の意見を事務局に返答した。 |
① | 本学会からは,事前にアイデアも出しておらず,発表者やパネリストも出していない。共催の実態がなく,共催は見送るべきと考える。 |
② | 4 年前の類似案件(防潮堤に関するシンポジウム)でも共催を依頼されたが辞退した。 |
・ | 漁業・資源管理関係 渡邊担当理事より,平成 27 年度春季大会時に委員会及び講演会を開催したことが報告された。 |
・ | 水産利用関係 佐竹担当理事より,平成 27 年 5 月 20 日に水産総合研究センター中央水産研究所において第 1 回委員会を開催し,年間委員会・講演会予定を確認した。また 10 月から 11 月に機能性表示に関する講演会を,また 2 月に震災関係の講演会を開催する予定であることが報告された。 |
・ | 水産増殖関係 木島担当理事より,平成 27 年 3 月 27 日に第 1 回委員会を開催し,前年度の第 2 回講演会を中止して平成 27 年度に開催した。執行額が減少したので,講演会事業を重視させることで執行額を増加させることが報告された。また,平成 27 年 9 月の秋季大会(東北大学)中に「地域興し 基礎研究から産業へ」講演会を実施することが報告された。 |
・ | 水圏環境関係 山下担当理事より,平成 27 年 9 月の秋季大会(東北大学)において水産環境保全委員会主催で「東北・北海道沿岸における東日本大震災以後の貝毒の問題(仮)」についての研究会を開催すると報告があった。 |
・ | 男女共同参画関係 大越担当理事より,平成 27 年 3 月 30 日に開催された第 1 回男女共同参画推進委員会について,次の報告があった。 |
1) | 平成 27 年度春季大会で男女共同参画実態調査報告書とクリアファイルが配布された。 |
2) | この報告書の著作権が日本水産学会と男女共同参画学協会に帰属していることを再確認した。 |
3) | 第 4 回大型アンケートから外部の機関も報告書のデータを扱えるようになった。 |
4) | 今後の活動方針として,実態調査報告書の内容を広く周知させる。そのために,記者クラブなどへのプレスリリース,シンポジウム開催などを考えていく。クリアファイルをより効果的に配布する方法も考えていく。 |
5) | 4 月 27 日に男女共同参画学協会連絡会運営委員会に参加した。 |
・ | 社会連携関係 嵯峨担当理事 特になし |
・ | 将来計画関係 古谷担当理事 現在は 85 周年が実質的な内容で,他には特になし |
・ | 北海道支部 嵯峨担当理事 特になし |
・ | 東北支部 吾妻担当理事より,次の報告があった。 |
1) | 会議開催などについて 平成 27 年 4 月に東北支部会報第 65 号を発行した。平成 27 年 5 月に東北支部連絡調整委員会会議(メール会議)を開催した。平成 27 年 6 月に東北支部幹事会(メール会議)を開催した。 |
2) | 平成 27 年度秋季大会について 宮城県の後援・協力が得られ,東北大学農学部の共催が得られた。県内の大学への協力・募金活動を始めた。嵐のコンサート開催のために予約困難になっている宿泊施設については,大会実行委員会が窓口となって JTB が確保している宿泊施設の確保を行い,発表プログラムと照らし合わせて大会に支障がないように割り振ることにする。各会員は,実行委員会に予約の連絡をする。 |
・ | 関東支部 時村担当理事より,次の報告があった。 |
1) | 関東支部幹事会の開催予定 中山一郎会員が支部長に決まったため,7 月中旬頃に幹事会を開催する。今年度,予定しているキンメダイシンポジウム開催については,学会誌掲載のスケジュールを勘案して,幹事会の開催前に,メールで支部幹事に諮り開催することとした。 |
2) | 関東支部運営予定 関東支部主催の行事として,10 月 27 日にキンメダイシンポジウムを開催予定である。10 月頃に次期関東支部幹事の選挙を,11 月頃に次期関東支部長選挙を実施する。平成 28 年 3 月 26 日〜30 日に平成 28 年度春季大会を開催。 |
3) | 平成 28 年度春季大会への取り組み状況 大会実行委員長が中山一郎会員に決まり,6 月末を目途に事務局を水産総合研究センター中央水産研究所内に立ち上げる予定。会場となる東京海洋大学の竹内俊郎学長を 5 月 19 日に中山実行委員長と支部幹事 3 名が訪問して大会への協力要請を行った。 |
・ | 中部支部 飯田担当理事より,今年度の中部支部大会は事務局が東海大学に決まっており,11 月下旬の土曜日に開催する予定であることが報告された。 |
・ | 近畿支部 渡部会長から次の報告があった。 平成 27 年 7 月 11 日(土)12:30〜17:30 に若手の会を中心に,前期例会『支部コン』を開催する予定である。 |
・ | 中国・四国支部 関担当理事より,今年度の支部例会は香川県での開催が決まっており,12 月頃に開催する予定であることが報告された。 |
・ | 九州支部 香川担当理事より,以下の報告があった。 平成 27 年度の支部大会,支部例会,支部総会を 11 月 7 日〜8 日に開催予定である。同時に,支部幹事会,総会,若手の会,一般研究発表(今回に限り全てポスター発表),高校生による研究発表なども開催する。翌日,半日程度で支部例会シンポジウム「九州の水産業における水産物の高付加価値化の取り組みと販売戦力」を開催する予定。 |
・ | 英文書籍監修委員会(特別委員会) 東海担当理事より,次の報告があった。 |
1) | 1 冊目の竹内俊郎会員編集 Application of recycling aquaculture system in Japan の原稿が揃い,現在,査読者 1 名とシリーズ編集者が査読中である。なお,ひとりで査読が困難な原稿について,シュプリンガーと相談したところ,3 名程度の査読者で分担してよいとの回答があった。 |
2) | 2 冊目の青木一郎会員編集の Fish population dynamics, monitoring and assessment: sustainable fisheries in eternal ocean の原稿がほぼ揃い,契約に入るところである。 |
3) | 3 冊目となる萩原篤志会員編集の原稿もほぼ集まりつつある。 |
・ | 東日本大震災災害復興支援検討委員会(特別委員会) 渡部会長より,次の報告があった。 平成 27 年 6 月 13 日に委員会が開催され,災害復興支援拠点,水産総合研究センター復興対策現地推進本部,水産政策委員会,水産環境保全委員会,企画広報委員会,日本学術会議から報告があり,理事会主催シンポジウム,放射能汚染問題について議論した。 また,シンポジウムを担当する木島理事から理事会主催シンポジウム「東北の海は今,震災後 4 年間の研究成果と漁業復興」(平成 27 年 9 月 21 日開催予定)の要項やプログラム案などが報告された。 |
・ | 水産学若手の会(特別委員会) 渡部会長より,次の報告があった。 平成 27 年度春季大会において,3 月 31 日にミニシンポジウム「若手が拓く水産学研究:国際舞台で活躍する若手研究者たち」(8 名が講演)を企画責任者と共催し,3 月 28 日に「展示参加企業によるプレゼンテーション」(12 社がプレゼンテーション)を主催した。ミニシンポジウムについては,収入 13 万円(本部交付金 3 万円,国際交流委員会助成金 5 万円,関東支部助成金 5 万円)は,英国からの講演者(青木かがり会員)の旅費補助に使用された。 |
・ | 日本水産学会創立 85 周年記念事業委員会(特別委員会) 渡部会長より,審議事項の第 8 号議案で提示した予算原案に基づき,募金趣意書を作成して次回理事会に示し,本格的な準備に入る予定,と報告があった。 |
・ | 財務検討委員会(特別委員会) 山下担当理事より,次の報告があった。 平成 27 年 6 月 13 日午前中に財務検討委員会が開催された。平成 26 年度分,27 年度分の赤字,会員名簿 Web 確認システムの出費,Fisheries Science の印税,図表転載課金などを合計すると現時点では 2 万円程度の黒字になる。しかし印税の予測できない変動などで赤字になる可能性があるので,財務状況改善のために,①シニア会員制度,②学生の会費値下げと学会誌配布停止,③年会費値上げ,④テレビ会議導入による旅費削減,⑤顧問弁護士料,⑥会員名簿 Web 管理化,⑦各種予算執行の厳格化,⑧日水誌の完全電子ジャーナル化を検討している。文章にまとめて後日の理事会に提示する予定である。 |
渡部会長 | 「学生会員の会費を値下げすると収入が減るのが問題ではないか。」 |
山下理事 | 「学生会員数が増えれば減収にならないし,学生会員数は少ないので大きな問題にはならない。」 |
東海理事 | 「現在,学生会員への学会誌配布は赤字となっているため,配布停止の相殺分を会費の減額に充てることが可能ではないかと考えている。」 |
渡部会長 | 「試算額も提示して頂ければ,若手の会に具体的な感触を聞くことができる。」 |
木島理事 | 「テレビ会議導入は多数のカメラやテレビが必要なのか。遠隔地の人はどのように参加するのか。」 |
山下理事 | 「遠隔会議ではテレビは 1 台でできる。遠隔地では PC で画像を映す。」 |
木島理事 | 「遠隔会議システムは高価ではないか。」 |
山下理事 | 「既存の会議システムは高価だが,Skype を使えば高価ではない。」 |
東海理事 | 「Skype は多人数用になっているが,20 名を超えると難しいかもしれない。」 |
渡部会長 | 「結果をまとめて文章にし,次回以降の理事会で検討すべき事項があれば議論したい。」 |
・ | 水産・海洋科学研究連絡協議会関係 東海担当理事より,次の報告があった。 平成 27 年 5 月に同協議会が開催され,議長は渡部終五氏が再任,副議長 3 名には加戸隆介氏(日本付着生物学会),今田千秋氏(マリンバイオテクノロジー学会),田和正孝氏(地域漁業学会)が選任された。幹事には竹内俊郎氏と佐野元彦氏が選任された。学会間の情報交換が行われ,東日本大震災関係の特別シンポジウムの紹介があった。 |
② | その他確認事項 |
(1) | 平成 27 年度理事会開催日程 金子総務担当理事より,平成 27 年度理事会の開催予定日時の説明があり,日程を確認した。 |
(2) | 平成 27 年度選挙の日程 金子総務担当理事より,平成 28・29 年度の支部幹事,役員(理事及び監事)候補者,及び支部長の選挙,並びに支部長指名支部幹事の選出についての日程や選出方法などの説明があった。 |
(3) | 平成 27 年度決算処理の日程 東海総務担当理事より,事業計画・予算書及び事業報告の提出日程と作業概要の説明があった。 |
正 会 員 (26 名) |
東北 秋山秀樹,田中教幸,冨樫博幸,矢野寿和 関東 姜 奉廷,久保埜和成,小濱 剛,多賀 真, 竹内清治,西本泰憲,花田晶子,前田文孝,益子 剛,Reza Md. Shaheed 中部 浦邉清治,後藤慶一,鈴木健介 近畿 高橋芳明 中国・四国 桑田光作,中原真哉,西川 智,西村朋宏 九州 﨑山和昭,豊福太樹, 中島 晃,道山晶子 |
団体会員 (1 名) | 男鹿水族館 |
外国会員 (2 名) | Asfie Maidie,金 民芝 |
学生会員 (11 名) | 北海道 金 銀好,李 哲 関東 岡崎祥子,吉野 佑 中部 小川 拡,水谷雪乃 中国・四国 有光慎吾,内海隼人,坂田祥磨,白曼大翔 九州 西村美桜 |
日 時 | 平成 27 年 7 月 11 日(土) 12:30〜17:30 |
場 所 | 京都大学北部構内生協会館 2 階 |
受付(パワーポイントファイルの収集) |
12:30〜13:30 |
第 1 部(司会進行:光永靖) |
13:30〜14:30 |
アピールタイム(自己紹介・研究内容・共同研究の可能性をアピール) |
1. | 日本国内のイルカ研究フィールドの探索 ―音響観察手法の適用― | 亀山紗穂(京大院情報 D3) |
2. | 野外におけるビワマスのエネルギー収支の見積もり | 笹川昂平(近大院農 M2) |
3. | 半自然環境下でのクロマグロ 0 歳魚の群れ行動に関する研究 | 高本悠介(京大院情報 M1) |
4. | 瀬戸内海東部におけるイカナゴの資源量評価 | 中村 匠(近大農 B4) |
5. | ニホンウナギの行動と環境との関係 | 前川直紀(近大農 B4) |
6. | 海洋生物由来カロテノイドの健康機能性の探索 | 真鍋祐樹(京大院農助教) |
7. | 水産物を用いたまちおこし | 丸尾優子(京大農 B4) |
8. | 海洋付着生物の社会的問題とその対策 | 村田祐介(姫路エコテック(株)生物技術グループ) |
14:30〜15:30 |
15:30〜17:30 |
成果報告(今回生まれた共同研究の芽の紹介) |
17:30 | 閉会 |
日 時 | 平成 27 年 7 月 28 日(火)13:30〜15:00 |
場 所 | 石巻魚市場会議室 |
1. | 深海魚資源のさらなる有効利用を目指して | 落合芳博(東北大院農) |
2. | 電磁波による迅速均一解凍法 | 佐藤 実(東北大院農) |
会 員 名 | 異 動 前 | 異 動 後 |
浅 見 大 樹 | 道中央水試 | 網走水試 |
井ノ口 繭 | 東大院農 | 東大大気海洋研 |
岩 田 仲 弘 | 電力中央研究所 | (公財)海洋生物環境研究所中央研究所 |
遠 藤 光 | 東北大マリンサイエンス復興支援室 | 東北大院農 |
岡 本 昭 | 長崎県五島振興局 | 別府大学短期大学部 |
岡 本 信 明 | 海洋大 | トキワ松学園 |
勝 川 俊 雄 | 三重大生物資源 | 海洋大産学・地域連携推進機構 |
小 山 智 行 | 千葉水研セ銚子 | 千葉県勝浦水産事務所 |
首 藤 宏 幸 | 国際農セ | 水研セ瀬水研 |
曽我部 篤 | 東北大浅虫海洋生物学教育研究センター | 弘前大学農学生命科学科 |
鷹 﨑 和 義 | 福島県水産事務所 | 福島内水試 |
中 田 久 | 長崎水試 | 近大水研白浜 |
辻 将 治 | 三重水研尾鷲 | 三重県津農林水産事務所 |
中 島 幹 二 | 道栽水試 | 道中央水試 |
長 副 聡 | 水研セ日水研宮津 | 水研セ西海水研 |
中 村 剛 也 | 茨城県霞ケ浦環境科学センター | 信州大学理学部 |
中 山 威 尉 | 北海道釧路総合振興局 | 北海道庁 |
藤 浪 祐一朗 | 水研セ東北水研宮古 | 水研セ西海水研 |
丸 山 克 彦 | 新潟県庁 | 新潟水海研 |
宮 木 博 | 青森工総研 | 青森産技セ弘前地域研究所 |
村 上 哲 生 | 越原学園名古屋女子大学 | 中部大学応用生物学部 |
森 田 貴 己 | 水研セ本部 | 水研セ中央水研 |
山 本 純 弘 | 長崎水試 | 上五島水産業普及指導センター |
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