水産環境保全委員会企画研究会「有明海における二枚貝資源量回復をめざして,その現状と対策」の開催について
(独)水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所
平成 26 年度研究成果発表会の開催について
多摩川およびその流域の環境浄化に関する基礎研究,応用研究,環境改善計画のための研究・活動助成の募集について
(公財)東洋食品研究所 2015 年度任期付研究員の募集について
日 程 | 平成 27 年 3 月 27 日(金)〜31 日(火) |
会 場 | 東京海洋大学品川キャンパス 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 |
大会委員長 | 有元貴文(東京海洋大学大学院海洋生物資源学部門) |
水産環境保全委員会委員長 大嶋雄治
記
日時・場所: | 平成 26 年 9 月 19 日(金) 10:00-17:35・九州大学箱崎キャンパス・第 4 会場 |
企画責任者: | 大嶋雄治(九大院農)・松山幸彦(水研セ西海水研)・清野聡子(九大院工) |
プログラム:
10:00〜10:05 | 開会のあいさつ | 水産環境保全委員会副委員長 |
10:05〜10:10 | 趣旨説明 | 企画責任者 大嶋雄治 |
1. 有明海の環境 | 座長 清野聡子(九大院工) | |
10:10〜10:40 | 1.1 「有明海の物理環境 ―二枚貝漁場としての視点から―」 | 速水祐一(佐賀大低平地) |
10:40〜11:10 | 1.2 「有明海における主要二枚貝資源の現状と想定される変動要因」 | 松山幸彦(水研セ西海水研) |
2. 二枚貝資源減少の要因解明 | 座長 木元克則(水研セ西海水研) | |
〈タイラギ〉 | ||
11:10〜11:40 | 2.1 「有明海におけるタイラギ資源の長期変遷―過去 30 年の記録からみる個体群特性の変遷と資源量減少の関係―」 | |
山田勝雅(水研セ西海水研)・伊藤 篤(水研セ瀬水研)・長田 穣(東大院農)・松山幸彦(水研セ西海水研) | ||
11:40〜12:10 | 2.2 「漁場におけるタイラギ資源の現状と短期変動要因について」 | |
荒巻 裕・福元 亨・(佐賀有明水振セ)古賀秀昭(佐賀県庁)・ 的場達人・廣瀬道宣(福岡水技海セ) | ||
12:10〜13:10 | 昼休み(午前の部 質問カード回収) | |
〈アサリ〉 | ||
13:10〜13:40 | 2.3 「熊本県海域におけるアサリ資源の現状と変動要因について」 | |
内川純一・川崎信司(熊本水研セ) | ||
13:40〜14:10 | 2.4 「赤潮,貧酸素と低塩分等がアサリの生残に与える影響」 | |
松田正彦(長崎水試)・平野慶二(長崎県庁)・日向野純也(水研セ増養殖研) | ||
3. 二枚貝資源再生策 | 座長 松山幸彦(水研セ西海水研) | |
14:10〜14:40 | 3.1 「加布里干潟におけるハマグリ資源管理の取り組みについて」 | 内藤 剛(福岡水海技セ) |
14:40〜15:10 | 3.2 「沖合覆砂によるタイラギ資源回復策の現状」 | 新井義昭(水産技術者協) |
15:10〜15:30 | 休息 (午後の部 質問カード回収) | |
15:30〜16:00 | 3.3 「アサリ漁場におけるアサリ資源回復の取り組み」 | 生嶋 登(熊本県) |
16:00〜16:30 | 3.4 「タイラギ種苗生産の現状」 | 大橋智志(長崎県島原振興局) |
16:30〜17:00 | 3.5 「二枚貝類のハビタットの管理の課題―有明海の流入河川の水資源と土砂」 | |
清野聡子(九大院工) | ||
4. 総合討論 | ||
座長 大嶋雄治(九大院農)・松山幸彦(水研セ西海水研)・清野聡子(九大院工) | ||
17:00〜17:30 | 講演者全員 | |
17:30〜17:35 | 閉会の挨拶 | 水産環境保全委員会委員長 |
企画の主旨: |
今日,有明海のアサリやタイラギなどの二枚貝資源は減少の一途をたどり,環境悪化との関連が議論されているがその原因は未だ明らかでない。こうした中,原因究明とともに,様々な再生策が検討され実験レベルで一定の見込みが見えてきた。本研究会では,有明海の二枚貝の回復を目指して,減少要因とその対策について俯瞰する。 |
問い合わせ先: |
九州大学大学院農学研究院 大嶋雄治 Tel:092-642-2904 E-mail:yoshima◆agr.kyushu-u.ac.jp (お手数ですが◆をアットマークに変えて送信してください。) |
中部支部支部長 飯田貴次
本年度の中部支部大会を下記の日程で開催いたしますので,多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。最終的なプログラム(時間)については,日本水産学会ホームページの支部のページ(http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/SHIBU/CYUUBU/index.html)でご確認ください。 なお,中部支部管内に関わる研究・技術・教育等において優秀な業績を挙げた者に支部長賞,ならびに当該大会において優れた研究発表を行った 40 歳未満(授賞年度の翌年の 4 月 1 日現在)の支部会員および高校生以下には優秀発表賞を授与する予定ですので自薦他薦を問いませんので,沢山の推薦をお待ちしております。表彰に関する質問および支部長賞の募集に関しては支部事務局にお問い合わせください。記
日 時 | 平成 26 年 11 月 8 日(土) 10:00〜17:30 (受付開始 9:30) |
場 所 | 石川県政記念 しいのき迎賓館 〒920-0962 石川県金沢市広坂 2-1-1 TEL:076-261-1111 FAX:076-261-1115 (JR 金沢駅バスターミナル東口 7〜10 番,西口 4 番乗り場よりバスにて「香林坊(アトリオ前)」下車(所要約 10 分),徒歩 5 分) |
プログラム(予定)
10:00〜12:00 | 一般研究発表(口頭)(2F ガーデンルーム) |
12:00〜13:30 | 昼休み |
12:30〜13:30 | ポスター発表説明(11:00〜15:00 ポスター掲示期間)(2F イベントホール) |
12:00〜12:40 | 支部幹事会(2F ガーデンルーム) |
13:30〜14:15 | 支部総会,表彰式・受賞講演(2F ガーデンルーム) |
14:30〜17:30 | ミニシンポジウム「七尾湾の環境と漁業」(2F ガーデンルーム) |
18:00〜20:00 | 懇親会(2F イベントホール) |
テーマ: | 「七尾湾の環境と漁業」 |
主 旨: | 七尾湾は日本海側最大の内湾であり,古くから良質なナマコの産地として知られている。また,ヨシエビやサヨリ,モズクなど多様な魚介類が漁獲されるほかカキ養殖が盛んであり,地域の生活に結び付いた豊かな里海として世界農業遺産に認定されている。しかしながら,近年では夏から秋にかけて貧酸素水塊が発生して,養殖カキや底生二枚貝類に被害の発生がみられている。そこで,七尾湾の環境の現況と近年の水産増養殖の取り組みについて紹介するとともに,太平洋側の事例との比較・検討を通して,七尾湾の生物生産性の持続的な利用について考える。 |
1) | 七尾湾の栄養塩環境と基礎生産 | …小林志保(京大農) |
2) | 七尾湾の底質環境と底生動物相 | …原田浩太郎(京大農) |
3) | アカガイ種苗の夏季のへい死と海底環境 | …仙北屋 圭(石川水総セ) |
4) | トリガイ養殖の試み | …濱上欣也(石川水総セ) |
5) | 三河湾における環境修復の現状と課題―太平洋側の事例― | …和久光靖(愛知水試) |
6) | 総合討論 |
一般研究発表
・ | 口頭発表かポスター発表を選択できますが,時間の都合でご希望に添えない場合があります。 |
・ | 口頭発表の時間は 15 分(12 分発表,3 分質疑応答)を予定しておりますが,申し込み演題数により変更される場合があります。発表の時に使用できる機器は液晶プロジェクターと Windows 版 PDF ファイルです。 |
・ | ポスター発表に使用できるポスターサイズは 1 発表あたり 900 mm(横)×1500 mm(縦)です。会場に画鋲等は用意します。展示物は発表者自身が貼り付け,掲示終了後すみやかに撤去してください。 |
申し込み方法 | 支部会員の皆様には,封書にてご案内をお送りいたします。その他の方は,下記,日本水産学会中部支部事務局にご連絡ください。 |
参 加 費 | 参加費は無料です。 |
懇 親 会 | 18:00〜20:00 |
会場: | しいのき迎賓館 2F イベントホール (会費 5,000 円。当日会場にて申し受けます) |
参加・講演申し込み期限 | 平成 26 年 10 月 10 日(金) |
講演要旨作成要領
氏名および所属機関を記載の上,研究の【目的】,【方法】,【結果】,【考察】,【結論】の順で小見出しをつけて分かりやすく,以下の要領で作成してください。
1. 原稿 |
原稿はワードプロセッサーで作成してください。原稿はそのまま A4 版で印刷(モノクロコピー)されます。分量は A4 一枚以内とします。また,余白は上下 30 mm,左右 25 mm のマージンを設定してください。作成アプリケーションは MS-Word を推奨いたします。 |
2. 研究題目 |
研究内容を的確に表した題目を 16 ポイント(ゴシック体)で記入。 |
3. 著者 |
著者名は研究題目のあと 1 行あけて記入。著者が連名の場合は「・」で連ね,発表者の左肩に○を付す。また,所属は略称をかっこ書きで記入。10 ポイント(明朝体)。 |
4. 本文 |
本文は,著者のあとに 1 行をあけて 40 字× 25 行で記入。10 ポイント(明朝体)。 |
5. 図表・写真 |
図表・写真が必要な場合は,本文枠内に貼り付ける。ただし,印刷(コピー)は白黒。 |
6. 原稿の提出方法 |
ワードプロセッサーで作成した原稿を電子メールの添付書類でお送りください。 要旨送付先:ookei@pref.ishikawa.lg.jp(大慶則之:石川県水産総合センター) Subject:中部支部大会要旨 氏名(例;中部支部大会要旨 中部太郎) ファイル名:発表者氏名(2 題の場合は,1, 2 を末尾に付ける)(例;Chubu Taro1) |
7. 要旨の提出締め切り |
平成 26 年 10 月 10 日(金) |
支部長賞推薦 |
支部長賞推薦をご予定の場合には,支部事務局にご連絡ください。推薦書式を電子メールにて送付いたします。なお,推薦締め切りは 9 月 19 日(金)です。 |
・ | 日本水産学会中部支部事務局(担当:板倉 茂) (独) 水産総合研究センター 増養殖研究所 〒516-0193 三重県度会郡南伊勢町中津浜浦 422-1 TEL:0599-66-1830 FAX:0599-66-1962 e-mail:itakura@affrc.go.jp |
・ | 支部大会現地事務局(担当:大慶則之) 石川県水産総合センター 〒927-0435 石川県鳳珠郡能登町宇出津新港 3-7 TEL:0768-62-1324 FAX:0768-62-4324 e-mail:ookei@pref.ishikawa.lg.jp |
日 時 | 2014 年 11 月 8 日(土) 13:00〜17:15 |
場 所 | 宮崎市市民プラザ 大会議室 |
内 容 | シンポジウム「九州における攻めの水産業(戦略的養殖業)の現状と将来」 |
企画責任者 | 香川浩彦・田中竜介・田岡洋介(宮崎大農)・稲野俊直(宮崎水試)・虫明敬一(水研セ西海水研) |
プログラム
はじめに・趣旨説明 | 香川浩彦(宮崎大農) | 13:00〜13:05 | ||
第一部:革新的養殖技術の開発 | 座長:虫明敬一(水研セ西海水研) | |||
1. シラスウナギ大量生産に向けた取り組み | 今泉 均(水研セ増養殖研) | 13:05〜13:30 | ||
2. クロマグロ種苗生産の技術開発:さらなる高度化を目指して | ||||
田中庸介(水研セ西海水研) | 13:30〜13:55 | |||
3. チョウザメ種苗生産技術の最適化について | 兒玉龍介(宮崎水試) | 13:55〜14:20 | ||
第二部:付加価値のある製品作り | 座長:稲野俊直(宮崎水試) | |||
1. 柑橘類投餌ブリ | 田中竜介(宮崎大農)・松浦光宏・南 隆之(宮崎水試) | |||
14:25〜14:50 | ||||
2. 宮崎サクラマスの創出―冬季に温暖海水を利用して五ヶ瀬ヤマメを育む | ||||
内田勝久(宮崎大農) | 14:50〜15:15 | |||
3. 宮崎チョウザメの魚肉とコラーゲン | 中西聖代(宮崎水試) | 15:15〜15:40 | ||
第三部:輸出戦略 | 座長:田岡洋介(宮崎大農) | |||
1. 海外市場における養殖魚販売の現状と課題 〜鹿児島県の養殖ブリを中心として〜 | ||||
佐野雅昭(鹿大水) | 15:45〜16:10 | |||
2. ニッスイが取組む戦略的ブリ養殖業の現状と将来 | 竹下 朗(日水大分海洋研究所) | 16:10〜16:35 | ||
第四部:総合討論 | 座長:松山倫也(九大院農) | 16:40〜17:10 | ||
閉会あいさつ | 田中竜介(宮崎大農) | 17:10〜17:15 |
趣 旨 遠洋漁業や沖合漁業などの低迷による漁獲量の減少により,獲る漁業から作り育てる漁業の促進が提案されて久しい。しかし,日本の水産業に占める養殖業の割合が生産量で約 22%(111 万トン),生産額で約 30%(4100 億円)を占めるに到ったが,その生産量及び生産額ともに伸び悩んでいる。一方,世界的には健康志向等により消費が拡大しおり,将来のタンパク質源としての魚介類の重要性が認識されてきた。このような現状をふまえ,農林水産省は水産日本の復活を掲げて,消費・輸出の拡大を図るために収益性の高い持続可能な養殖業を展開することを目指して,攻めの水産業を推進している。
本シンポジウムでは,九州で行われている革新的養殖技術の開発や付加価値のある製品作り及び輸出戦略などについての現状や将来展望について検討し,発信する。
主 催 | 日本水産学会九州支部 |
問い合わせ先 |
〒889-2192 宮崎市学園木花台西 1-1 宮崎大学農学部海洋生物環境学科 田中竜介 TEL:0985-58-7228 E-mail: rtanaka@cc.miyazaki-u.ac.jp |
近畿支部長 荒井修亮
平成 26 年度は「先達の知恵と経験を若手・中堅水産研究者と技術者へ」との趣旨で,一般講演に先立ち特別講演を実施します。昨今,様々な分野において先達により開発・工夫・蓄積された技術や知恵を旨く伝承することが極めて重要な社会的課題となっています。水産学においてもこの問題は対岸の火事ではありません。日本水産学会近畿支部においては,今年度から若手・中堅研究者への研究および技術サポートを念頭に多様な取り組みを始めることにしています。その一環として平成 26 年度例会では内湾環境と海洋生物に関わる 2 題の特別講演を企画しました。また,昨年と同様,一般研究発表を行い,活発な意見交換も期待しています。人的交流・情報共有・研究発展の場として本例会をご活用いただければ幸いです。支部会員多数のご参加をお待ち申し上げます。
記
日 時 | 平成 26 年 11 月 22 日(土) |
(近畿支部幹事会) |
10:30〜12:15 |
(特別講演)「先達の知恵と経験を若手・中堅水産研究者と技術者へ」 |
12:30〜14:00 |
講演 1 富栄養内湾は珪藻が支配する |
元兵庫県立農林水産技術総合センター水産技術センター所長 真鍋武彦 氏 |
講演 2 海洋生物の行動と水産 |
京都大学名誉教授 坂本 亘 氏 |
(研究発表) |
14:10〜17:30 |
〈17:30 から懇親会(会費 2,000 円程度)を予定しています。〉 |
場 所 | 京都大学農学部総合館 N283 号室 〒606-8502 京都市左京区北白川追分町 京都大学 吉田キャンパス 北部構内 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_n.htm |
研究発表申し込み方法 |
研究発表希望者は氏名,所属,連絡先および発表演題名を E-mail でお送り下さい。なお件名は,「近畿支部例会発表申込」と記載してください。 |
優秀発表賞対象の若手研究者(M 区分:学部および大学院修士課程に在学の学生,D 区分:大学院博士課程に在学中の学生および研究機関所属 5 年以内の研究者)は学年と区分を明記してください。 |
研究発表申込〆切 | 平成 26 年 10 月 22 日(水) |
講演要旨締〆切 | 平成 26 年 11 月 3 日(月) |
講演要旨作成要領 |
日本水産学会近畿支部のホームページ(http://bre.soc.i.kyoto-u.ac.jp/~jsfs-kin)を参照してください。 |
参 加 費 無料(ただし,懇親会は別途参加費を申し受けます)
問い合せ先 | 日本水産学会近畿支部長 荒井修亮 TEL:075-753-6215 詳細につきましては,日本水産学会近畿支部ホームページに記載予定です。また,プログラムは 11 月中旬に支部会員宛に送付します。 |
標記シンポジウムが日本水産学会共催のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本学術会議食料科学委員会水産学分科会 |
日 時 | 平成 26 年 11 月 21 日(金)10:00〜17:20 |
場 所 | 日本学術会議講堂(港区六本木) |
テーマ | 東日本大震災からの水産業および関連沿岸社会・自然環境の復興・再生に向けて(第 2 回) ―日本学術会議の第二次提言を踏まえて― |
問い合わせ先 | 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学海洋生物資源学部門 竹内俊郎 TEL・FAX (03)5463-0545 e-mail take@kaiyodai.ac.jp |
標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | (一財)農業電化協会 |
日 時 | 平成 26 年 10 月 3 日(金) |
場 所 | 東京大学弥生講堂 (〒113-8657 東京都文京区弥生 1-1-1) |
参加費 | 事前申込 | 主催協会・協賛団体会員 | 3,000 円 |
非会員 | 4,000 円 | ||
学 生 | 1,500 円 | ||
当日支払 | 主催協会・協賛団体会員 | 4,000 円 | |
非会員 | 5,000 円 | ||
学 生 | 1,500 円 |
問い合わせ先 | 〒101-0032 東京都千代田区岩本町 1-9-8 第 3FK ビル (一財)農業電化協会 事務局長 三澤 TEL (03)3865-9096 FAX (03)3865-9097 e-mail misawa@noden.or.jp |
標記セミナーが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | (公社)日本油化学会 |
日 程 | 平成 26 年 12 月 8 日(月)10:00〜16:30 平成 26 年 12 月 9 日(火)10:00〜16:25 |
場 所 | 油脂工業会館 (東京都中央区日本橋 3-13-11) |
テーマ | 油脂・脂質分析の基礎から食品の分析まで |
申込締切 | 平成 26 年 11 月 14 日(金) |
参加費 | 主催学会正会員 20,000 円 主催学会法人会員勤務者及び協賛学会個人会員 24,000 円 非会員 35,000 円 学 生 8,000 円 |
問い合わせ先 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋 3-13-11 油脂工業会館 (公社)日本油化学会 TEL(03)3271-7463 FAX(03)3271-7464 e-mail c-abe@jocs-office.or.jp |
標記発表会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | (独)水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所 |
日 時 | 平成 26 年 10 月 18 日(土) 13:00〜16:00 |
場 所 | RCC 文化センター(広島市中区橋本町 5-11) |
参加費 | 無料 |
問い合わせ先 |
〒739-0452 広島県廿日市市丸石 2-17-5 |
(独)水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所 |
業務推進課 |
TEL (0829)55-0666 FAX (0829)54-1216 |
e-mail info-feis@ml.affrc.go.jp |
標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせいたします。
記
主 催 | DHA・EPA 協議会,(一財)日本水産油脂協会 |
日 時 | 平成 26 年 10 月 23 日(木) 開場 13:00 |
場 所 | アイビーホール青学会館 (〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 4-4-25) |
テーマ | DHA・EPA の新機能を求めて |
参加費 |
講演会 主催協議会会員 無料 非会員 3,000 円 懇親会 5,000 円 |
申込締切 | 平成 26 年 10 月 9 日(木) 定員 120 名先着順 |
問い合わせ先 |
〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町 32-7 |
(一財)日本水産油脂協会内 |
DHA・EPA 協議会事務局 |
TEL・FAX (03)3469-6931 |
e-mail dha_epa@par.odn.ne.jp |
標記国際シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 北太平洋溯河性魚類委員会 North Pacific Anadromous Fish Commission (NPAFC) |
日 程 | 平成 27 年 5 月 17 日(日)〜19 日(火) |
場 所 | 神戸コンベンションセンター国際会議場 (神戸市中央区港島中町 6-9-1) |
講演申込締切 | 平成 26 年 11 月 17 日(月)要旨必着 |
問い合わせ先 |
(独)水産総合研究センター北海道区水産研究所 |
さけます資源部 浦和茂彦 |
e-mail urawa@affrc.go.jp |
(公財)日本科学協会では,新規性,独創性または萌芽性をもち,発想や着想に意外性をもった研究に視点をあて,優れているが他からの助成が受け難い研究を掘り起こすことにより,科学・技術研究の次代を担う人材を育成し,科学・技術研究の振興を図ることを目的として研究助成を行っております。
記
助成対象
募集期間
学術研究部門 平成 26 年 10 月 1 日(水)〜15 日(水) |
実践研究部門 平成 26 年 11 月 1 日(土)〜14 日(金) |
問い合わせ先 |
〒107-0052 東京都港区赤坂 1-2-2 日本財団ビル 5F (公財)日本科学協会 笹川科学研究助成係 TEL (03)6229-5365 FAX (03)6229-5369 e-mail josei@jss.or.jp |
(公財)とうきゅう環境財団では,多摩川およびその流域の環境浄化の促進や自然環境の保全などに必要な調査や試験研究を毎年公募しております。
記
研究助成対象テーマ① | 産業活動または住生活と多摩川およびその流域との関係に関する調査および試験研究 |
② | 排水・廃棄物等による多摩川の汚染の防除に関する調査および試験研究 |
③ | 多摩川およびその流域における水の利用に関する調査および試験研究 |
④ | シンポジウム,音楽会あるいは出版等による環境啓蒙活動や,歴史的な遺産あるいは社会システムの維持保全・回復運動等,多摩川及びその流域における環境保全や文化の創造に広く寄与するもの。 |
応募締切 | 平成 27 年 1 月 15 日(木)消印有効 |
問い合わせ先 |
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 1-16-14 |
(公財)とうきゅう環境財団 |
TEL(03)3400-9142 FAX(03)3400-9141 |
e-mail kanya.suzuki@tokyuenv.or.jp |
標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。
記
募集人員 | 助教 1 名 |
所 属 | 宮崎大学農学部海洋生物環境学分野 |
応募資格
1) | 学位(博士)を有すること |
2) | 当該分野において優れた業績を有し,海洋科学を対象とした教育・研究に熱心に取り組むこと |
3) | 大学における教育・研究について熱意のあること |
4) | 決定後速やかに着任できること |
5) | 附属フィールド科学教育研究センターに勤務できること |
応募期限 | 平成 26 年 10 月 31 日(金)必着 |
問い合わせ先 | 〒889-2192 宮崎県宮崎市学園木花台西 1-1 宮崎大学農学部海洋生物環境学科教員選考委員会 委員長 宇田津徹朗 TEL(0985)58-7256 e-mail a0e501u@cc.miyazaki-u.ac.jp |
応募方法など詳細は,宮崎大学農学部 HP(http://www.agr.miyazaki-u.ac.jp/)をご覧ください。
標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。
記
募集人員 | 任期付(3 年)研究員 若干名 |
研究内容 | 食品化学(機器分析,微生物制御,生化学,機能・栄養等),食品製造・保存技術,農産原料の栽培・育種に関わる研究 |
応募資格 | 博士の学位を有する者,取得見込みの者 |
募集期間 | 平成 27 年 1 月 31 日(土)(採用決定次第終了) |
問い合わせ先 |
〒666-0026 兵庫県川西市南花屋敷 4-23-2 |
(公財)東洋食品研究所総務部 |
TEL (072)740-3300 |