会   報

公益社団法人 日本水産学会
平成 25 年度第 4 回理事会議事録

1   開催された日時   平成 25 年 6 月 8 日(土) 12 時 56 分〜17 時 15 分
2   開催された場所   国立大学法人東京海洋大学品川キャンパス
白鷹館 1 階会議室(東京都港区港南 4-5-7)
3 理事総数及び定足数
              総数 20 名,定足数 10 名
4   出席理事数   17 名
  (本人出席) 江口 充,金子豊二,小谷祐一,河原栄二郎,黒倉 壽,桜井泰憲,佐竹幹雄,佐藤秀一,佐藤 實,
鈴木伸洋,東海 正,松山倫也,皆川 惠,鷲尾圭司,和田時夫,渡邊良朗,渡部終五
  (監事出席) 阿部宏喜,瀬川 進
  (幹事出席) 遠藤英明,宮本佳則,田代有里,高井則之,大迫一史,塩出大輔
 5 議   案
  決議事項   第 1 号議案 「平成 26・27 年度支部幹事定数」の件
第 2 号議案 「平成 25 年度支部交付金の配分額」の件
第 3 号議案 「短時間勤務有期雇用職員就業規程一部改正」の件
第 4 号議案 「理事の職務権限規程一部改正」の件
第 5 号議案 「男女共同参画推進委員会運営規程一部改正」の件
第 6 号議案 「委員会運営規程条項追加による各委員会運営規程一部改正」の件
第 7 号議案 「東北支部運営規程一部改正」の件
第 8 号議案 「支部の表彰に関する申合せ」の件
第 9 号議案 「大会規程一部改正」の件
第 10 号議案 「大会運営規程一部改正」の件
第 11 号議案 「投稿規程一部改正」の件
第 12 号議案 「平成 25 年度企画広報委員会委員選出」の件
第 13 号議案 「平成 25 年度水産利用懇話会委員会委員交代」の件
第 14 号議案 「英文書籍の刊行」の件
第 15 号議案 「会員情報のバックアップ費用」の件
第 16 号議案 「名誉会員 松浦文雄氏及び橘高二郎氏の追悼文」の件
第 17 号議案 「平成 26 年度秋季大会担当機関」の件
第 18 号議案 「平成 27 年度春季大会担当支部」の件
第 19 号議案 「平成 27 年度秋季大会担当支部」の件
第 20 号議案 「後援,協賛」の件
第 21 号議案 「入会承認」の件
第 22 号議案 「正会員から学生会員へ会員資格変更の承認」の件
  報告事項   ① 北里大学からの所属支部変更の可能性について
② 平成 24・25 年度支部幹事の変更について
③ 平成 25 年度各種委員会委員長および副委員長の決定について
④ 各支部及び懇話会等による講演会時における CPD の参加票の配布について
⑤ 春季(秋季)大会での協賛金の領収書について
⑥ 学会事務局の夏季休業[平成 25 年 8 月 14 日(水)・15 日(木)]について
⑦ シュプリンガーからの Fisheries Science 78 巻ロイヤリティーの振込金額について
⑧ 寄附金について
⑨ 平成 25 年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)「国際情報発信強化」の交付内定について
⑩ 編集委員会関係
⑪ 水産学シリーズ 166 韓国翻訳の契約について
⑫ 平成 25 年 4 月 30 日開催 第 1 回日中韓水産学会合同シンポジウムについて
⑬ 2017 年開催予定のアジア水産学会大会・日本水産学会 85 周年記念国際会議について
⑭ 「『海とさかな』自由研究・作品コンクール」の後援依頼文書について
⑮ 平成 25 年度第 1 回水産・海洋科学研究連絡協議会について
⑯ 日本学術会議主催学術フォーラム「東日本大震災からの水産業および関連沿岸社会・自然環境の復興・再生に向けて」について
⑰ 平成 25 年度第 3 回理事会以降の職務執行の状況
⑱ その他

6 議事の経過及びその結果
 (1)  定足数の確認等
冒頭で渡部会長が定足数の充足を確認し,続いて,同会長から本会議の議事進行について説明があった。
 (2)  議案の審議状況及び議決結果等
定款の規定に基づき,渡部会長が議長となり,本会議の成立を宣言し,議案の審議に移った。
(決議事項)
第 1 号議案 「平成 26・27 年度支部幹事定数」の件
 東海総務担当理事から,「支部幹事定数」について,支部設置規程第 8 条 2 により「支部所属正会員数」を基に作成した原案について説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で次の通り可決した。

       北海道支部 19 名
       東北支部 14 名
       関東支部 43 名
       中部支部 24 名
       近畿支部 17 名
       中国・四国支部 21 名
       九州支部 23 名
       合計 161 名

第 2 号議案 「平成 25 年度支部交付金の配分額」の件
 東海総務担当理事から,原案について説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で次の通り可決した。
       北海道支部 ¥357,700
       東北支部 ¥327,800
       関東支部 ¥519,400
       中部支部 ¥391,800
       近畿支部 ¥345,600
       中国・四国支部 ¥373,200
       九州支部 ¥384,500
       合計 ¥2,700,000

 ただし,北海道,関東,九州支部については,平成 24 年度の正味財産期末残高が平成 24 年度支部交付金配分額を超過していたため,超過金額を差し引いて振り込むことについても,出席理事全員一致で可決した。

第 3 号議案 「短時間勤務有期雇用職員就業規程一部改正」の件(別紙 1)
 東海総務担当理事及び金子財務担当理事から,原案について説明があった。審議の結果,一部修正の上,出席理事全員一致で別紙の通り可決した。
 本審議について以下の質疑応答があった。
渡邊理事「事務局がある東京海洋大学で同様に雇用されている短時間勤務有期雇用職員とのバランスの問題は無いのか。」
東海理事「全くの別法人なので問題ないと考えている。」
佐藤(實)理事「東北大学では,雇用契約時に明確にしている。本学会の場合はどうなっているのか。」
東海理事「本学会では,契約上記載していないが,当該職員に不利益にはなっていないと思われる。」
鈴木理事「学会の財政状況で支給の有無が変わることは,契約上問題が無いのか。」
鷲尾理事「期末手当とすると労働慣行上,毎期に支給することになるのではないか。」
和田副会長「給与として構成される中での規定とするべきではなく,一時金としての位置付けが明確になる賞与として支給すべきと思われる。」
 ここで規程の一部改正に基づき「平成 25 年度短時間勤務有期雇用職員の賞与」について,東海総務担当理事から,これを審議したいとの動議が出され,本動議の審議を行うことについて,出席理事全員一致で可決した。審議の結果,東海総務担当理事より提出された原案を出席理事全員により可決した。

第 4 号議案 「理事の職務権限規程一部改正」の件(別紙 2)
 東海総務担当理事から,原案について説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で別紙の通り可決した。

第 5 号議案 「男女共同参画推進委員会運営規程一部改正」の件(別紙 2)
 東海総務担当理事から,原案について説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で別紙の通り可決した。

第 6 号議案 「委員会運営規程条項追加による各委員会運営規程一部改正」の件
 東海総務担当理事から,原案について説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で以下の通り可決した。
 委員会運営規程第 18 条追加により,編集委員会,企画広報委員会,出版委員会,ベルソーブックス委員会,水産環境保全委員会,漁業懇話会委員会,水産利用懇話会委員会,水産増殖懇話会委員会,国際交流委員会,水産教育推進委員会,水産技術誌監修委員会,水産政策委員会の運営規程第 1 条に記載されている「第 18 条」を「第 19 条」に,またシンポジウム企画委員会運程規程第 1 条に記載されている「第 17 条」を「第 19 条」に,それぞれ改正する。

第 7 号議案 「東北支部運営規程一部改正」の件(別紙 3)
 東海総務担当理事から,東北支部より提出された修正案について説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で別紙の通り可決した。

第 8 号議案 「支部の表彰に関する申合せ」の件(別紙 4)
 東海総務担当理事から,東北支部及び九州支部より提出された申し合わせの修正案について説明があり,小谷東北支部担当理事及び松山九州支部担当理事からの補足説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で別紙の通り可決した。

第 9 号議案 「大会規程一部改正」の件(別紙 5)
 東海総務担当理事から,大会名称に「公益社団法人」を加える原案について説明があった。
 本議案について以下の質疑応答があった。
和田副会長「大会委員会印の改正も必要ではないか。」
東海理事「確認し,必要であれば作成したい。」
 審議の結果,出席理事全員一致で別紙の通り可決した。

第 10 号議案 「大会運営規程一部改正」の件(別紙 5)
 東海総務担当理事から,原案について説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で別紙の通り可決した。

第 11 号議案 「投稿規程一部改正」の件(別紙 6)
 東海総務担当理事から,原案について説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で別紙の通り可決した。

第 12 号議案 「平成 25 年度企画広報委員会委員選出」の件
 佐藤(秀)企画広報担当理事から,原案について説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で次の通り可決した。
       [選出]鈴木直樹

第 13 号議案 「平成 25 年度水産利用懇話会委員会委員交代」の件
 東海総務担当理事から,原案について説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で次の通り可決した。
       [辞退]佐藤信行  [選出]芦田慎也

第 14 号議案 「英文書籍の刊行」の件
 東海総務担当理事から,「英文書籍の刊行」の企画の経過とシュプリンガーとの契約書案について説明があった。
 本議案について以下の質疑応答があった。
渡邊理事「現行の電子出版さている Aqua-BioScience Monographs (ABSM)との違いはあるのか。」
東海理事「ABSM とは性格が異なる。出版社からはアジアからの広い範囲における学術情報発信が求められている。」
渡部会長「ABSM は単著を基本として少人数による共同執筆も認めているが,本英文書籍は各章毎に担当者がいるため多数の執筆者が関わることになる。」
渡邊理事「報酬の支払いはどうなっているのか。」
東海理事「編者のみに支払われる。」
 審議の結果,英文書籍シリーズ Fisheries Science Series の刊行開始を出席理事全員一致で可決した。なお,契約案の軽微な修正については,会長に一任することも合わせて出席理事全員一致で可決した。

第 15 号議案 「会員情報のバックアップ費用」の件
 東海総務担当理事から会員情報のバックアップについて説明があり,金子財務担当理事からは費用についての説明があった。審議の結果,会員情報のバックアップに早急に取り組むことを出席理事全員一致で可決した。

第 16 号議案 「名誉会員 松浦文雄氏及び橘高二郎氏の追悼文」の件
 東海総務担当理事から,弔慰事務要領 3 に基づく原案について説明があった。
 本議案について以下の質疑応答があった。
東海理事「追悼文の内容について,まだ校閲が終わっていない。また 2 名同時に同じ号に掲載した前例がない。」
和田副会長「できるだけ早く知らせるべきなので,亡くなられた順に同じ号の掲載でよろしいのではないか。」
渡邊理事「“Professor Emeritus”と“Emeritus Professor”の記載がある。」
渡部会長「“Professor Emeritus”に統一する。」
 松浦会員の追悼文は阿部監事と渡部会長が,橘高会員の追悼文は加戸会員が校閲を行い,日本水産学会誌と Fisheries Science の 4 号(7 月刊行)に亡くなられた順に 2 件を同時掲載することを出席理事全員一致で可決した。

第 17 号議案 「平成 26 年度秋季大会担当機関」の件
 東海総務担当理事及び松山九州支部担当理事から,原案の説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で下記の通り可決した。
    担当機関:九州大学
    開催期間:未定(平成 26 年 9 月下旬を予定)
    開催場所:未定(九州大学箱崎キャンパスを予定)
    大会委員長:松山倫也

第 18 号議案 「平成 27 年度春季大会担当支部」の件
 審議の結果,出席理事全員一致で関東支部が担当することを可決した。

第 19 号議案 「平成 27 年度秋季大会担当支部」の件
 審議の結果,出席理事全員一致で東北支部を候補とすることを可決した。

第 20 号議案 「後援,協賛」の件
 東海総務担当理事より後援希望 2 件及び協賛希望 5 件について説明があり,審議の結果,出席理事全員一致で以下の後援及び協賛を可決した。
 本議案について以下の質疑応答があった。
渡邊理事「他の学会の年次大会に対して本学会が協賛することに疑問がある。」
渡部会長「協賛は,先方からの希望である。」
黒倉理事「先方の学会の歴史的な背景から協賛を依頼されている。」
 後援: ①  第 32 回「海とさかな」自由研究・作品コンクール
主催 朝日新聞社,朝日学生新聞社
後援 文部科学省 他 4 団体
協賛 日本水産(株)
協力 日本動物園水族館協会
負担金 なし
②  公開シンポジウム「東日本大震災に係る食料問題フォーラム」
主催 日本学術会議農学・食料科学・健康・生活科学委員会合同東日本大震災に係る食料問題分科会,
   農学委員会農業経済分科会,農芸化学分科会,食料科学委員会水産学分科会,畜産学分科会,
   農業情報システム学分科会
後援 日本畜産学会 他 5 団体
日程 平成 25 年 6 月 6 日(木)
場所 コラッセふくしま(福島県福島市)
負担金 なし
 協賛: 2013 生態工学会年次大会
主催 生態工学会
協賛 照明学会 他 10 学協会
日程 平成 25 年 6 月 29 日(土)・30 日(日)
場所 玉川大学町田キャンパス(東京都町田市)
負担金 なし
  ②  2013 年度日本冷凍空調学会年次大会
主催 日本冷凍空調学会
協賛 エネルギー・資源学会 他 30 学協会(予定)
日程 平成 25 年 9 月 10 日(火)〜13 日(金)
場所 東海大学高輪キャンパス(東京都港区)
負担金 なし
  ③  第 11 回付加価値食品開発のためのフォーラム「シーズとニーズの新たな出会い」
主催 日本食品・機械研究会
協賛 日本栄養・食糧学会 他 13 団体
日程 平成 25 年 9 月 25 日(水)・26 日(木)
場所 富士教育研修所(静岡県裾野市)
負担金 なし
  ④  第 54 回高圧討論会
主催 日本高圧力学会
協賛 53 学協会(予定)
日程 平成 25 年 11 月 14 日(木)〜16 日(土)
場所 朱鷺メッセ(新潟県新潟市)
負担金 なし
  ⑤  第 19 回ヒ素シンポジウム
主催 日本ヒ素研究会
後援 日本分析学会 他 10 学協会
日程 平成 25 年 11 月 16 日(土)・17 日(日)
場所 九州大学病院キャンパス(福岡県福岡市)
負担金 なし

第 21 号議案 「入会承認」の件
 審議の結果,出席理事全員一致で原案どおり可決した。

第 22 号議案 「正会員から学生会員へ会員資格変更の承認」の件
 審議の結果,出席理事全員一致で原案どおり可決した。

(報告事項)
①  北里大学からの所属支部変更の可能性について
 渡部会長より北里大学の移転に伴う所属支部の変更の可能性について説明があり,小谷東北支部担当理事より,その現状が報告された。また,黒倉関東支部担当理事より関東支部でも状況を把握しているとの報告があった。
②  平成 24・25 年度支部幹事の変更について
 東海総務担当理事より次の支部幹事の変更が報告された。
 近畿支部      木村 創(退職により辞退)    小久保友義(選出)
 中国・四国支部      時村宗春(関東に異動)    須田有輔(選出)
③  平成 25 年度各種委員会委員長および副委員長の決定について
 東海総務担当理事から,平成 25 年度各種委員会委員長及び副委員長が決定された旨報告があった。
④  各支部及び懇話会等による講演会時における CPD の参加票の配布について
東海総務担当理事より,大会等での CPD 行事における CPD 参加票の配布と積極的な活用が依頼された。
同依頼に関して,次の意見及び質疑応答があった。
桜井副会長「本学会の HP から参加票の様式をダウンロードできるのか。」
東海理事「どの技術士が CPD を受講したかを,開催側で把握する必要があるので,HP からダウンロードできるようにはしていない。」
佐藤(實)理事「支部大会等の案内に CPD 行事として表示が必要か。」
東海理事「義務ではないが,表示すれば技術士の参加が見込まれる。」
桜井副会長「様式の雛形は事務局からもらえるか。」
東海理事「事務局より配布するが,各行事ごとに必要事項を記入してもらう必要がある。」
鈴木理事「秋季大会での参加票について,どうすればよいか。」
東海理事「水産教育推進委員会で参加票を作成し,事務局受付で通し番号を振って配布している。」
黒倉理事「秋季大会を CPD 参加プログラムにするのであれば,参加票を作成し,地域の技術士会へ通知することが望ましい。」
渡部会長「学会として運用すべきではないか。」
東海理事「各支部と各種委員会など講演会及びシンポジウムの運営側で CPD 参加の有無を判断してほしい。」
鈴木理事「CPD 参加を水産学会としても重要視しているので,支部として大会運営委員会等へ CPD 参加をお願いする。」
⑤  春季(秋季)大会での協賛金の領収書について
東海総務担当理事より,協賛金を支出した団体や個人が公益法人に対する寄附金として所得控除を確実に行えるようにするため,“公益社団法人”と明記することが報告された。
⑥  学会事務局の夏季休業[平成 25 年 8 月 14 日(水)・15 日(木)]について
東海総務担当理事より,学会事務局の夏季休業について説明があり,学会事務局が置かれている東京海洋大学が,平成 25 年 8 月 14 日・15 日の間一斉夏季休業となることから,学会事務局においても同様にこの期間を休業とすることが報告された。
⑦  シュプリンガーからの Fisheries Science 78 巻ロイヤリティーの振込金額について
金子財務担当理事より,シュプリンガー・ジャパン(株)から平成 25 年 5 月 15 日に 12,192,213 円の振り込みがあったことが報告された。
⑧  寄附金について
金子財務担当理事より,小林牧人会員より 10,000 円(平成 25 年 5 月 8 日付),竹内俊郎会員より50,000円(平成 25 年 5 月 24 日付),その他 2 名連名より 800,000 円(平成 24 年 5 月 24 日付)の寄附金を受け入れたことが報告された。
⑨  平成 25 年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)「国際情報発信強化」の交付内定について
佐藤(秀)編集担当理事から,3,100,000 円の交付内定が報告された。この事業内容として,今年度はアメリカ水産学会でブースを設け FS 誌の展示を行う予定であり,またこれまでの国際共同シンポジウム及び学会賞などから Review を掲載し,Open Access とする計画であることが紹介された。
⑩  編集委員会関係
佐藤(秀)編集担当理事から,論文賞の選考方法について,分野の専門家による選考を加えた 2 段階選抜を検討しており,次回理事会でその申し合わせを検討いただく旨の報告があった。また,FS 誌において「スケトウダラ」の特集記事の編纂を進めていること,並びに FS 誌への二重投稿等が増えており対応を検討していることが報告された。
⑪  水産学シリーズ 166 韓国翻訳の契約について
金子出版担当理事より,翻訳出版契約書について報告があった。
⑫  平成 25 年 4 月 30 日開催 第 1 回日中韓水産学会合同シンポジウムについて
和田国際交流担当理事より,韓国麗水でシンポジウムが開催されたことが報告された。
⑬  2017 年開催予定のアジア水産学会大会・日本水産学会 85 周年記念国際会議について
和田国際交流担当理事より,本会では第 11 回(2017 年)アジア水産学会を日本で開催する計画であったが,2013 年 4 月に韓国麗水で開催された第 10 回アジア水産学会において 2016 年開催の打診がアジア水産学会からなされ,本学会としてこの年での開催は引き受けられないと回答したことが報告された。
これについて黒倉理事から,2016 年に WFC が釜山で開催されるので,同年にアジア水産学会の開催はできないとの補足説明があった。
⑭  「『海とさかな』自由研究・作品コンクール」の後援依頼文書について
黒倉水産教育担当理事より,このコンクールの出張授業への講師の選定を行い実施していることが報告された。
⑮  平成 25 年度第 1 回水産・海洋科学研究連絡協議会について
佐藤(秀)理事より,平成 25 年度第 1 回水産・海洋科学研究連絡協議会が平成 25 年 5 月 30 日に東京海洋大学品川キャンパスで開催され,渡部会長が議長に選出されたことが報告された。
⑯  日本学術会議主催学術フォーラム「東日本大震災からの水産業および関連沿岸社会・自然環境の復興・再生に向けて」について
佐藤(秀)理事より,本フォーラムが平成 25 年 11 月 29 日(金)に日本学術会議講堂にて開催されることが報告された。
⑰  平成 25 年度第 3 回理事会以降の職務執行の状況
学会賞関係
渡邊学会賞担当理事より,農学進歩賞に 2 名の応募があり,候補者 1 名を選定中であることが報告された。
水産利用懇話会関係
佐藤(實)水産利用担当理事より,平成 25 年 6 月 27 日に平成 25 年度第 1 回委員会が予定されていることが報告された。
シンポジウム関係
渡邊シンポジウム担当理事より,次年度春以降のシンポジウム課題をメール審議中であることが報告された。
水産技術誌関係
和田水産技術誌監修担当理事より,水産技術誌監修委員会の委員長 日野明徳と副委員長 渡部俊広が選出されたこと及び,第 6 巻 1 号刊行前に委員会の開催を予定していることが報告された。また,「水産技術」第 6 巻 1 号(7 月末刊行予定)に掲載する原稿の審査が,平成 25 年 5 月 22 日の水産技術企画・編集委員会で行われ,第 6 巻 2 号の原稿が査読中であることが報告された。
べルソーブックス関係
東海べルソーブックス担当理事より,平成 25 年 7 月 5 日に委員会を開催する予定であることが報告された。
科研費細目関係
桜井副会長より,今年度の春季大会及び秋季大会での発表,日本水産学会誌及び FS 誌に掲載された報文おいて,どの細目で発表されているかのデータ集計の依頼があった。
漁業・資源管理関係
渡邊漁業・資源管理担当理事より,本年度から漁業懇話会シンポジウムを年 2 回実施することとなり,この秋の大会での開催テーマを審議中であることが報告された。
水産増殖関係
佐藤(秀)水産増殖担当理事より,水産増殖懇話会講演会を平成 25 年 9 月 19 日午後に開催予定であることが報告された。
水圏環境関係
鷲尾水圏環境担当理事より,水産環境保全委員会を平成 25 年 9 月 22 日に開催予定であることが報告された。
将来計画関係
和田将来計画担当理事より,東日本大震災災害復興支援検討委員会(特別委員会)の活動報告書を平成 25 年 6 月中に刊行することが報告された。
また,各委員会へ今後の東日本大震災災害復興支援への取組みについてアンケート調査を秋季大会までに実施し,本委員会としての活動を検討する計画であることが報告された。
男女共同参画推進関係
佐藤(秀)男女共同参画担当理事より,昨年度実施した大型アンケートの水産学会に係るデータの解析を,東京海洋大学男女共同参画推進室に依頼したことが報告された。
支部関連
渡部会長より,嵯峨理事(北海道支部担当)からの報告として,平成 26 年度春季大会の準備状況の報告があった。
   大会委員長   嵯峨直恆
   副委員長   飯田浩二
   総務担当   川合祐史
   開催場所   北海道大学水産学部(北海道函館市)
   大会日程 平成 26 年 3 月 27 日(木)から 31 日(月)
小谷理事(東北支部担当)から支部大会を平成 25 年 11 月 8・9 日に盛岡市内で開催予定であることが報告された。水産・海洋系高校の研究発表会を開催予定であり,表彰を秋に予定していることが報告された。
黒倉理事(関東支部担当)から平成 25 年度春季大会の会計を集計中であることが報告された。北里大学の異動については申請があり次第,支部幹事会を開催して検討する予定であることが報告された。
鈴木理事(中部支部担当)から平成 25 年 9 月 21 日に三重大学で支部大会・総会を開催することが報告された。
江口理事(近畿支部担当)から平成 25 年 7 月 21 日に近畿支部体験講習会を中高生対象として須磨海浜公園で開催予定であることが報告された。平成 25 年 12 月 7 日に後期支部大会を大阪市立大学施設での開催を予定していることが報告された。
河原理事(中国・四国支部担当)から,例会を平成 25 年 11 月 16・17 日に愛媛県宇和島市で予定していることが報告された。
松山理事(九州支部担当)から例会,シンポジウムを大分県で秋に予定していることが報告された。
⑱  その他
創立 85 周年事業について
渡部会長から,今後の国際学会開催と創立記念大会に伴う国際研究・交流資金の計画変更について,協議する必要があるので WG の立上げを検討していることが報告された。
若手の会について
渡部会長から,若手の会の準備を秋季大会で予定しており,次期の理事会に引き継ぎたい旨発言があった。
東日本大震災復興支援活動の記録冊子について
渡部会長から,東日本大震災災害復興支援検討委員会の小冊子を 6 月中に 500 部を出版,官公庁,マスコミ,水産関係の大学,団体,研究所,試験場,地方自治体などに無料配布し,重要拠点には手渡しを予定している。配布先,配布担当者を現在検討しており,この経費については財務担当理事の了解済みであることが合わせて報告された。
平成 25 年度理事会開催日程について
東海総務担当理事から,平成 25 年度理事会の開催予定日時の説明があり,日程を確認した。
平成 25 年度実施の選挙予定について
東海総務担当理事から,選挙予定について説明があり,日程を確認した。
決算処理の日程について
金子財務担当理事から,今年度における決算処理に関わる日程について説明があり,確認した。大会運営会計担当者とともに支部会計担当が交代した場合には,その者についても秋季大会での会計担当者研修会を受講することが確認された。
各種委員会委員の選出,委嘱手続の日程について
東海総務担当理事から各種委員会委員の選出手続きおよびその委嘱までの日程についての説明があり,日程を確認した。
次回理事会の開催について
渡部会長より,次回第 5 回理事会は平成 25 年 9 月 19 日(木)10 時から,国立大学法人三重大学で開催する予定である旨確認があった。
以上をもって議案の審議等を終了したので,17 時 15 分,議長は閉会を宣言し,解散した。

別紙 1
現  行 改  正

第 4 章 給与

第 4 章 給与及び賞与

(全文追加)
(賞与)
第 24 条 勤務成績が特に優良と認められる場合には,理事会の議を経て賞与を支給できるものとする。
2  前項に掲げる賞与の額その他必要な事項は別表 1 に定めるものとする。
第 24
  ・
  ・
  ・
第 44
第 25
  ・
  ・
  ・
第 45
附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。
(平成 25 年 3 月 26 日 一部改正) (平成 25 年 3 月 26 日 一部改正)
(平成 25 年 6 月 8 日 一部改正)
(別表 1 追加) 別表 1
1  賞与を支給する場合の支給日は,夏季を 6 月 30 日と,冬季を 12 月 10 日とする(ただし,これらの日が日曜日に当たるときはその前々日,土曜日に当たるときはその前日)。
2  支給額は予算の状況などにより,その都度定めるものとする。

別紙 2

理事の職務権限規程一部改正
現  行 改  正
別表 別表
総務担当
企画広報担当
  ・
  ・
  ・
水圏環境担当
(追加)
社会連携担当
支部担当
地域連携担当
総務担当
企画広報担当
  ・
  ・
  ・
水圏環境担当
男女共同参画担当
社会連携担当
支部担当
地域連携担当
附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。
 (平成 24 年 2 月 4 日 一部改正)  (平成 24 年 2 月 4 日 一部改正)
 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正)

男女共同参画推進委員会運営規程一部改正
現  行 改  正
(委員長の職務)
第 3 条
3  委員長は,審議の結果を総務担当理事に報告する。
(委員長の職務)
第 3 条
3  委員長は,審議の結果を男女共同参画担当理事に報告する。
第 6 条 委員会は本学会における男女共同参画の総合的かつ計画的な推進を諮る上で必要な事項について審議し,総務担当理事に報告する。 第 6 条 委員会は本学会における男女共同参画の総合的かつ計画的な推進を諮る上で必要な事項について審議し,男女共同参画担当理事に報告する。
附則 本規程は,平成 24 年 3 月 1 日から施行する。 附則 本規程は,平成 24 年 3 月 1 日から施行する。
(平成 25 年 6 月 8 日 一部改正)

別紙 3

東北支部運営規程一部改正
現  行 改  正
第 3 条 本支部は定款第 4 条に規定した事業の範囲で,以下の事業を行う。
 (1) 支部例会
 (2) 支部大会の運営
 (3) 支部例会における表彰
 (4) 支部会報の発行
 (5) その他,支部幹事会で協議し,理事会の承認を得て行う公益事業
第 3 条 本支部は定款第 4 条に規定した事業の範囲で,以下の事業を行う。
 (1) 支部例会
 (2) 支部大会の運営
 (3) 支部例会における表彰
 (4) 支部会報の発行
 (5) その他,支部幹事会で協議し,理事会の承認を得て行う公益事業
2  前項 3 号について,本支部が行う表彰は以下のとおりとする。
 (1) 東北支部長賞
 (2) 授賞対象者は支部大会における研究発表者の中から,別途定める東北支部長賞規定によって選定する。
 (3) 受賞者には,賞状,を贈呈する。
2  前項 3 号について,本支部が行う表彰は以下のとおりとする。
 (1) 東北支部長賞
 (2) 授賞対象者は支部大会における研究発表者の中から,別途定める申し合わせにより選定する。
 (3) 受賞者には,賞状,副賞を贈呈する。
附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。

(平成 25 年 6 月 8 日 一部改正)

別紙 4

日本水産学会東北支部長賞」に関する申し合わせ

1.  公益社団法人日本水産学会東北支部では,東北地方における水産学の活性化および水産業の振興に貢献する優れた研究を展開している研究者個人を顕彰するために日本水産学会東北支部長賞を設ける。
2.  本賞の審査対象者は,日本水産学会東北支部に所属する 40 歳未満の正会員およびすべての学生会員であり,支部大会における発表者の中で審査を希望する者とする。
3.  支部長によって選任された複数の審査員が口頭発表またはポスター発表の内容を審査して受賞者を決定する。ただし審査員は,共同発表者となっている発表の審査には加われないものとする。
4.  授賞の決定は事務局から授賞研究課題の発表者へ通知する。
5.  授賞式は当該年度の支部例会において実施する。
6.  授賞にあたっては,授賞研究課題および発表者の氏名と所属を明記した支部長名による賞状に副賞を添える。
7.  授賞の記録は当該年度の支部会報に掲載する。

附則 この申し合わせは平成 25 年 7 月 1 日から施行する。

九州支部表彰選考方法

 授賞対象者は支部例会及び支部大会参加者のうち,支部長賞(40 歳以下)および学生優秀発表賞はそれぞれ 1 名の発表者につき,高校生による優秀研究発表はそれぞれ 1 件の発表につき 3 名の審査員が要旨・発表内容・質疑応答のそれぞれの項目に点数をつけ,合計点をもとに受賞者を決定する。審査員は支部長が選定し,共同発表者ならびに指導教員である場合には当該発表の審査はできないものとする。

別紙 5

大会規程一部改正

現  行 改  正
第 2 条 学会は通常毎年 2 回(春季及び秋季)大会を開催し,研究発表会を行う(以下,「大会」という。) 第 2 条 学会は通常毎年 2 回(春季及び秋季)大会を開催し,研究発表会を行う(以下,「大会」という)
2  前項の名称は平成○年度日本水産学会春季(あるいは秋季)大会とする。 2  前項の名称は平成○年度公益社団法人日本水産学会春季(あるいは秋季)大会とする。
附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。

(平成 25 年 6 月 8 日 一部改正)


大会運営規程一部改正

現  行 改  正
第 3 条 大会期間中の各種委員会開催の日程数及び会議に必要な弁当数は学会事務局から大会実行委員会に連絡し,大会実行委員会は会議の開催場所を決定する。弁当の代金は学会事務局に請求する。 第 3 条 大会期間中の各種委員会開催の日程数は学会事務局から大会実行委員会に連絡し,大会実行委員会は会議の開催場所を決定する。なお,各種委員会及びシンポジウム,ミニシンポジウムに必要な弁当数は学会事務局で取りまとめる。
2  大会期間中の関連学会の開催日程及び人数は各関連学会から直接大会実行委員会に連絡し,必要な弁当数は学会事務局に連絡する。なお,大会実行委員会はそれぞれの関連学会に対して会場費を請求することができる。 2  大会期間中の関連学会の開催日程,人数及び会議に必要な弁当数は各関連学会から直接大会実行委員会に連絡し,大会実行委員会が開催場所の決定及び必要な弁当数の取りまとめを行う。なお,大会実行委員会はそれぞれの関連学会に対して会場費を請求することができる。

附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。

(平成 25 年 6 月 8 日 一部改正)

別紙 6

投稿規程一部改正

現  行 改  正
1. 報文の投稿者は本会会員(正会員,名誉会員,外国会員および学生会員)にかぎる。会員以外の共著者を含むことは差しつかえない。ただし,Fisheries Science については非会員の投稿を認める。1. 報文の投稿者は公益社団法人日本水産学会会員(正会員,名誉会員,外国会員及び学生会員)にかぎる。会員以外の共著者を含むことは差しつかえない。ただし,Fisheries Science については非会員の投稿を認める。
4. 報文は,日本学会誌では論文,短報および総説とし,4. 報文は,日本学会誌では論文,短報及び総説とし,
9. 掲載料および別刷代9. 掲載料及び別刷代
附則 本規程は平成 23 年 3 月 1 日に遡って実施する。
(平成 23 年 9 月 17 日 一部改正 ただし,9. と別記の改正については第 78 巻 1 号掲載報文より適用する。)
(平成 23 年 9 月 30 日 一部改正)
(平成 24 年 6 月 2 日 一部改正)
附則 本規程は平成 23 年 3 月 1 日に遡って実施する。
(平成 23 年 9 月 17 日 一部改正 ただし,9. と別記の改正については第 78 巻 1 号掲載報文より適用する。)
(平成 23 年 9 月 30 日 一部改正)
(平成 24 年 6 月 2 日 一部改正)
(平成 25 年 6 月 8 日 一部改正)

新 入 会(平成 25 年 6 月 8 日承認)

正 会 員  (5 名)   北海道 有賀 望 東北 佐藤陽一 関東 吉川貴志,黒瀬光一 九州 野津 了
賛助会員  (1)   御木本製薬(株)
学生会員  (10 名)   北海道 富安 信,中村佑太郎 関東 Ashneel Ajam Singh,
牛草健人,小川 翼,小橋史明,神山龍太郎,村重隆太,吉野展史 中部 伊藤理紗

平成 25 年度日本水産学会秋季大会

 平成 25 年度日本水産学会秋季大会の研究発表およびシンポジウムは,9 月 19 日(木)から 9 月 22 日(日)まで,三重大学(津市)において秋季大会ホームページ上に掲載されたプログラムにより開催いたしました。
 なお,研究発表に関する変更ならびに各講演の座長氏名は下記の通りです。

演者等の変更

 413  伊勢湾東岸域の秋季におけるアサリの分布
°山本直生(愛知水試)
   ↓
°山本直生・宮脇 大(愛知水試)・桑原久実・南部亮元(水研セ水工研)・日向野純也(水研セ増養殖研)

座長名一覧表
 第 1 会場
講演番号氏 名所 属
101〜104
105〜108
109〜110
111〜114
115〜117
118〜121
122〜125
126〜129
130〜133
134〜136
137〜141
142〜145
146〜148
149〜150
有元 貴文
毛利 雅彦
森田 晶子
北門 利英
庄野  宏
片山 知史
佐野  稔
田中 礼士
近藤 竜二
古下  学
今井 一郎
坂本 節子
大嶋 雄治
中野 俊樹
海洋大
水大校
水研セ北水研
海洋大
鹿大水
東北大院農
稚内水試
三重大院生資
福井県大海洋生資
水大校
北大院水
水研セ瀬水研
九大院農
東北大院農
 第 2 会場
講演番号氏 名所 属
201〜203
204〜207
208〜211
212〜215
216〜218
219〜220
221〜222
223〜225
226〜227
228〜231
232〜234
235〜238
239〜243
244〜247
248〜251
252〜255
256〜258
征矢野 清
吉崎 悟朗
横山 芳博
風藤 行紀
松山 倫也
船坂 徳子
富永  修
古丸  明
尾定  誠
鳥澤 眞介
亀甲 武志
原田 泰志
水野 知巳
羽生 和弘
阿部真比古
小林 正裕
寺田 竜太
長大海セ
海洋大
福井県大海洋生資
水研セ増養殖研
九大院農
太地町立くじらの博物館
福井県大海洋生資
三重大院生資
東北大院農
近大農
滋賀水試
三重大院生資
三重水研
三重水研
水大校
水研セ中央水研
鹿大水
 第 3 会場
講演番号氏 名所 属
301〜304
305〜308
309〜312
313〜316
317〜319
320〜324
325〜328
329〜332
333〜336
337〜341
342〜345
346〜350
鳥羽 光晴
小磯 雅彦
岡内 正典
野村 和晴
佐藤 秀一
神原  淳
青木  宙
長富  潔
家戸敬太郎
中尾 実樹
阪本 憲司
河村 功一
千葉水総研セ
水研セ西海水研
水研セ増養殖研
水研セ増養殖研
海洋大
三重大院生資
早稲田大 ASMeW
長大院水環
近大水研
九大院農
福山大生命工
三重大院生資
 第 4 会場
講演番号氏 名所 属
401〜404
405〜408
409〜412
413〜416
417〜420
421〜424
石田 典子
青木 秀夫
海野 徹也
日向野純也
横山  博
徳田 雅治
水研セ中央水研
三重水研
広大院生物圏科
水研セ増養殖研
東大院農
水研セ増養殖研
 第 5 会場
講演番号氏 名所 属
501〜503
504〜507
508〜512
513〜516
517〜519
520〜523
524〜527
528〜531
532〜534
535〜537
538〜540
尾島 孝男
池田 大介
平山  真
大原 和幸
幡手 英雄
大迫 一史
木下 滋晴
埜澤 尚範
松宮 政弘
木村 郁夫
増田 太郎
北大院水
北里大海洋
広大院生物圏科
東大院農
宮崎大農
海洋大
東大院農
北大院水
日大生物資源
鹿大水
京大院農
 第 6 会場
講演番号氏 名所 属
601〜604
605〜607
608〜610
611〜613
614〜616
617〜619
620〜622
623〜626
627〜630
631〜633
634〜636
637〜639
640〜641
大泉  徹
森岡 克司
大井 淳史
長島 裕二
松嶋 良次
濱田 友貴
堀  貫治
荒木 利芳
青木 恭彦
土橋 靖史
婁  小波
有路 昌彦
松井 隆宏
福井県大海洋生資
高知大農
三重大院生資
海洋大
水研セ中央水研
長大院水環
広大院生物圏科
三重大伊賀研究拠点
三重大院生資
三重水研
海洋大
近大農
三重大院生資

会員の所属変更
 (平成 25 年 9 月・10 月の会員からの異動連絡を元に作成していますので,実際の異動月とは異なる場合があります。)
会 員 名異 動 前異 動 後
 荒 井 修 亮 
 岩 本 健 輔 
 薄   浩 則 
 大 嶋 真 謙 
 大 畑 亮 輔 
 鎌 田 信一郎 
 河 東 康 彦 
 北   夕 紀 
 首 藤 宏 幸 
 高 橋 正 知 
 徳 原 哲 也 
 南 條 楠 土 
 原 田 知 子 
 藤 井 徹 生 
 丸 田   肇 
 宮 澤 英 将 
 山野上 祐 介 
 京大院情報
 沖縄水海研セ
 水研セ北水研
 京大森里海連環学教育ユニット
 京大水実
 徳島農水総技セ
 広大院生物圏科
 東海大医学部
 水研セ西海水研
 水研セ中央水研
 岐阜河環研
 東大院農
 水研セ中央水研
 水研セ日水研
 長崎県庁
 高知県室戸漁業指導所
 東大水実
 京大フィールド研セ
 (株)WDB 環境バイオ研究所
 水研セ増養殖研上浦
 弘前大学農学生命科学部
 京都海セ
 徳島県庁
 水研セ増養殖研
 東海大生物学部
 国際農研セ
 水研セ瀬水件
 岐阜県庁
 東大大気海洋研
 (一財)新日本検定協会 SK 横浜分析センター
 水研セ瀬水研
 長崎県対馬振興局
 高知県庁
 東大院農

機関の住所変更
機 関 名旧 住 所新 住 所
社団法人日本養魚飼料協会神奈川県横浜市神奈川区守屋町 3-9-13
日本配合飼料(株)内
東京都中央区日本橋室町 4-5-1
さくら室町ビル 4 階日清丸紅飼料(株)内
長谷川香料(株)東京都中央区日本橋本町 4-4-14東京都中央区八丁堀 4-6-1
八丁堀センタービル 5 階

訃   報

下記の会員がご逝去された旨,ご連絡をいただきました。
ここに謹んで哀悼の意を表し,ご通知申し上げます。
 
正会員 関東支部 沖山 宗雄 氏
(平成 5 年度春季大会委員長)

このページのトップ