1 | 開催された日時 | 平成 25 年 6 月 8 日(土) 12 時 56 分〜17 時 15 分 |
2 | 開催された場所 | 国立大学法人東京海洋大学品川キャンパス 白鷹館 1 階会議室(東京都港区港南 4-5-7) |
3 理事総数及び定足数 | ||
総数 20 名,定足数 10 名 |
4 | 出席理事数 | 17 名 |
(本人出席) | 江口 充,金子豊二,小谷祐一,河原栄二郎,黒倉 壽,桜井泰憲,佐竹幹雄,佐藤秀一,佐藤 實, 鈴木伸洋,東海 正,松山倫也,皆川 惠,鷲尾圭司,和田時夫,渡邊良朗,渡部終五 |
(監事出席) | 阿部宏喜,瀬川 進 |
(幹事出席) | 遠藤英明,宮本佳則,田代有里,高井則之,大迫一史,塩出大輔 |
決議事項 | 第 1 号議案 「平成 26・27 年度支部幹事定数」の件 |
第 2 号議案 「平成 25 年度支部交付金の配分額」の件 | |
第 3 号議案 「短時間勤務有期雇用職員就業規程一部改正」の件 | |
第 4 号議案 「理事の職務権限規程一部改正」の件 | |
第 5 号議案 「男女共同参画推進委員会運営規程一部改正」の件 | |
第 6 号議案 「委員会運営規程条項追加による各委員会運営規程一部改正」の件 | |
第 7 号議案 「東北支部運営規程一部改正」の件 | |
第 8 号議案 「支部の表彰に関する申合せ」の件 | |
第 9 号議案 「大会規程一部改正」の件 | |
第 10 号議案 「大会運営規程一部改正」の件 | |
第 11 号議案 「投稿規程一部改正」の件 | |
第 12 号議案 「平成 25 年度企画広報委員会委員選出」の件 | |
第 13 号議案 「平成 25 年度水産利用懇話会委員会委員交代」の件 | |
第 14 号議案 「英文書籍の刊行」の件 | |
第 15 号議案 「会員情報のバックアップ費用」の件 | |
第 16 号議案 「名誉会員 松浦文雄氏及び橘高二郎氏の追悼文」の件 | |
第 17 号議案 「平成 26 年度秋季大会担当機関」の件 | |
第 18 号議案 「平成 27 年度春季大会担当支部」の件 | |
第 19 号議案 「平成 27 年度秋季大会担当支部」の件 | |
第 20 号議案 「後援,協賛」の件 | |
第 21 号議案 「入会承認」の件 | |
第 22 号議案 「正会員から学生会員へ会員資格変更の承認」の件 | |
報告事項 | ① 北里大学からの所属支部変更の可能性について |
② 平成 24・25 年度支部幹事の変更について | |
③ 平成 25 年度各種委員会委員長および副委員長の決定について | |
④ 各支部及び懇話会等による講演会時における CPD の参加票の配布について | |
⑤ 春季(秋季)大会での協賛金の領収書について | |
⑥ 学会事務局の夏季休業[平成 25 年 8 月 14 日(水)・15 日(木)]について | |
⑦ シュプリンガーからの Fisheries Science 78 巻ロイヤリティーの振込金額について | |
⑧ 寄附金について | |
⑨ 平成 25 年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)「国際情報発信強化」の交付内定について | |
⑩ 編集委員会関係 | |
⑪ 水産学シリーズ 166 韓国翻訳の契約について | |
⑫ 平成 25 年 4 月 30 日開催 第 1 回日中韓水産学会合同シンポジウムについて | |
⑬ 2017 年開催予定のアジア水産学会大会・日本水産学会 85 周年記念国際会議について | |
⑭ 「『海とさかな』自由研究・作品コンクール」の後援依頼文書について | |
⑮ 平成 25 年度第 1 回水産・海洋科学研究連絡協議会について | |
⑯ 日本学術会議主催学術フォーラム「東日本大震災からの水産業および関連沿岸社会・自然環境の復興・再生に向けて」について | |
⑰ 平成 25 年度第 3 回理事会以降の職務執行の状況 | |
⑱ その他 |
6 議事の経過及びその結果
(1) | 定足数の確認等 冒頭で渡部会長が定足数の充足を確認し,続いて,同会長から本会議の議事進行について説明があった。 |
(2) | 議案の審議状況及び議決結果等 定款の規定に基づき,渡部会長が議長となり,本会議の成立を宣言し,議案の審議に移った。 |
北海道支部 | 19 名 |
東北支部 | 14 名 |
関東支部 | 43 名 |
中部支部 | 24 名 |
近畿支部 | 17 名 |
中国・四国支部 | 21 名 |
九州支部 | 23 名 |
合計 | 161 名 |
第 2 号議案 「平成 25 年度支部交付金の配分額」の件
東海総務担当理事から,原案について説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で次の通り可決した。
北海道支部 | ¥357,700 |
東北支部 | ¥327,800 |
関東支部 | ¥519,400 |
中部支部 | ¥391,800 |
近畿支部 | ¥345,600 |
中国・四国支部 | ¥373,200 |
九州支部 | ¥384,500 |
合計 | ¥2,700,000 |
ただし,北海道,関東,九州支部については,平成 24 年度の正味財産期末残高が平成 24 年度支部交付金配分額を超過していたため,超過金額を差し引いて振り込むことについても,出席理事全員一致で可決した。
第 3 号議案 「短時間勤務有期雇用職員就業規程一部改正」の件(別紙 1)
東海総務担当理事及び金子財務担当理事から,原案について説明があった。審議の結果,一部修正の上,出席理事全員一致で別紙の通り可決した。 |
本審議について以下の質疑応答があった。 |
渡邊理事「事務局がある東京海洋大学で同様に雇用されている短時間勤務有期雇用職員とのバランスの問題は無いのか。」 |
東海理事「全くの別法人なので問題ないと考えている。」 |
佐藤(實)理事「東北大学では,雇用契約時に明確にしている。本学会の場合はどうなっているのか。」 |
東海理事「本学会では,契約上記載していないが,当該職員に不利益にはなっていないと思われる。」 |
鈴木理事「学会の財政状況で支給の有無が変わることは,契約上問題が無いのか。」 |
鷲尾理事「期末手当とすると労働慣行上,毎期に支給することになるのではないか。」 |
和田副会長「給与として構成される中での規定とするべきではなく,一時金としての位置付けが明確になる賞与として支給すべきと思われる。」 |
ここで規程の一部改正に基づき「平成 25 年度短時間勤務有期雇用職員の賞与」について,東海総務担当理事から,これを審議したいとの動議が出され,本動議の審議を行うことについて,出席理事全員一致で可決した。審議の結果,東海総務担当理事より提出された原案を出席理事全員により可決した。 |
第 4 号議案 「理事の職務権限規程一部改正」の件(別紙 2)
東海総務担当理事から,原案について説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で別紙の通り可決した。
第 5 号議案 「男女共同参画推進委員会運営規程一部改正」の件(別紙 2)
東海総務担当理事から,原案について説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で別紙の通り可決した。
第 6 号議案 「委員会運営規程条項追加による各委員会運営規程一部改正」の件
東海総務担当理事から,原案について説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で以下の通り可決した。
委員会運営規程第 18 条追加により,編集委員会,企画広報委員会,出版委員会,ベルソーブックス委員会,水産環境保全委員会,漁業懇話会委員会,水産利用懇話会委員会,水産増殖懇話会委員会,国際交流委員会,水産教育推進委員会,水産技術誌監修委員会,水産政策委員会の運営規程第 1 条に記載されている「第 18 条」を「第 19 条」に,またシンポジウム企画委員会運程規程第 1 条に記載されている「第 17 条」を「第 19 条」に,それぞれ改正する。
第 7 号議案 「東北支部運営規程一部改正」の件(別紙 3)
東海総務担当理事から,東北支部より提出された修正案について説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で別紙の通り可決した。
第 8 号議案 「支部の表彰に関する申合せ」の件(別紙 4)
東海総務担当理事から,東北支部及び九州支部より提出された申し合わせの修正案について説明があり,小谷東北支部担当理事及び松山九州支部担当理事からの補足説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で別紙の通り可決した。
第 9 号議案 「大会規程一部改正」の件(別紙 5)
東海総務担当理事から,大会名称に「公益社団法人」を加える原案について説明があった。
本議案について以下の質疑応答があった。
和田副会長「大会委員会印の改正も必要ではないか。」
東海理事「確認し,必要であれば作成したい。」
審議の結果,出席理事全員一致で別紙の通り可決した。
第 10 号議案 「大会運営規程一部改正」の件(別紙 5)
東海総務担当理事から,原案について説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で別紙の通り可決した。
第 11 号議案 「投稿規程一部改正」の件(別紙 6)
東海総務担当理事から,原案について説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で別紙の通り可決した。
第 12 号議案 「平成 25 年度企画広報委員会委員選出」の件
佐藤(秀)企画広報担当理事から,原案について説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で次の通り可決した。
[選出]鈴木直樹
第 13 号議案 「平成 25 年度水産利用懇話会委員会委員交代」の件
東海総務担当理事から,原案について説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で次の通り可決した。
[辞退]佐藤信行 [選出]芦田慎也
第 14 号議案 「英文書籍の刊行」の件
東海総務担当理事から,「英文書籍の刊行」の企画の経過とシュプリンガーとの契約書案について説明があった。 |
本議案について以下の質疑応答があった。 |
渡邊理事「現行の電子出版さている Aqua-BioScience Monographs (ABSM)との違いはあるのか。」 |
東海理事「ABSM とは性格が異なる。出版社からはアジアからの広い範囲における学術情報発信が求められている。」 |
渡部会長「ABSM は単著を基本として少人数による共同執筆も認めているが,本英文書籍は各章毎に担当者がいるため多数の執筆者が関わることになる。」 |
渡邊理事「報酬の支払いはどうなっているのか。」 |
東海理事「編者のみに支払われる。」 |
審議の結果,英文書籍シリーズ Fisheries Science Series の刊行開始を出席理事全員一致で可決した。なお,契約案の軽微な修正については,会長に一任することも合わせて出席理事全員一致で可決した。 |
第 15 号議案 「会員情報のバックアップ費用」の件
東海総務担当理事から会員情報のバックアップについて説明があり,金子財務担当理事からは費用についての説明があった。審議の結果,会員情報のバックアップに早急に取り組むことを出席理事全員一致で可決した。
第 16 号議案 「名誉会員 松浦文雄氏及び橘高二郎氏の追悼文」の件
東海総務担当理事から,弔慰事務要領 3 に基づく原案について説明があった。
本議案について以下の質疑応答があった。
東海理事「追悼文の内容について,まだ校閲が終わっていない。また 2 名同時に同じ号に掲載した前例がない。」
和田副会長「できるだけ早く知らせるべきなので,亡くなられた順に同じ号の掲載でよろしいのではないか。」
渡邊理事「“Professor Emeritus”と“Emeritus Professor”の記載がある。」
渡部会長「“Professor Emeritus”に統一する。」
松浦会員の追悼文は阿部監事と渡部会長が,橘高会員の追悼文は加戸会員が校閲を行い,日本水産学会誌と Fisheries Science の 4 号(7 月刊行)に亡くなられた順に 2 件を同時掲載することを出席理事全員一致で可決した。
第 17 号議案 「平成 26 年度秋季大会担当機関」の件
東海総務担当理事及び松山九州支部担当理事から,原案の説明があった。審議の結果,出席理事全員一致で下記の通り可決した。
担当機関:九州大学 |
開催期間:未定(平成 26 年 9 月下旬を予定) |
開催場所:未定(九州大学箱崎キャンパスを予定) |
大会委員長:松山倫也 |
第 18 号議案 「平成 27 年度春季大会担当支部」の件
審議の結果,出席理事全員一致で関東支部が担当することを可決した。
第 19 号議案 「平成 27 年度秋季大会担当支部」の件
審議の結果,出席理事全員一致で東北支部を候補とすることを可決した。
第 20 号議案 「後援,協賛」の件
東海総務担当理事より後援希望 2 件及び協賛希望 5 件について説明があり,審議の結果,出席理事全員一致で以下の後援及び協賛を可決した。
本議案について以下の質疑応答があった。
渡邊理事「他の学会の年次大会に対して本学会が協賛することに疑問がある。」
渡部会長「協賛は,先方からの希望である。」
黒倉理事「先方の学会の歴史的な背景から協賛を依頼されている。」
後援: | ① | 第 32 回「海とさかな」自由研究・作品コンクール 主催 朝日新聞社,朝日学生新聞社 後援 文部科学省 他 4 団体 協賛 日本水産(株) 協力 日本動物園水族館協会 負担金 なし |
② | 公開シンポジウム「東日本大震災に係る食料問題フォーラム」 主催 日本学術会議農学・食料科学・健康・生活科学委員会合同東日本大震災に係る食料問題分科会, 農学委員会農業経済分科会,農芸化学分科会,食料科学委員会水産学分科会,畜産学分科会, 農業情報システム学分科会 後援 日本畜産学会 他 5 団体 日程 平成 25 年 6 月 6 日(木) 場所 コラッセふくしま(福島県福島市) 負担金 なし | |
協賛: | ① | 2013 生態工学会年次大会 主催 生態工学会 協賛 照明学会 他 10 学協会 日程 平成 25 年 6 月 29 日(土)・30 日(日) 場所 玉川大学町田キャンパス(東京都町田市) 負担金 なし |
② | 2013 年度日本冷凍空調学会年次大会 主催 日本冷凍空調学会 協賛 エネルギー・資源学会 他 30 学協会(予定) 日程 平成 25 年 9 月 10 日(火)〜13 日(金) 場所 東海大学高輪キャンパス(東京都港区) 負担金 なし | |
③ | 第 11 回付加価値食品開発のためのフォーラム「シーズとニーズの新たな出会い」 主催 日本食品・機械研究会 協賛 日本栄養・食糧学会 他 13 団体 日程 平成 25 年 9 月 25 日(水)・26 日(木) 場所 富士教育研修所(静岡県裾野市) 負担金 なし | |
④ | 第 54 回高圧討論会 主催 日本高圧力学会 協賛 53 学協会(予定) 日程 平成 25 年 11 月 14 日(木)〜16 日(土) 場所 朱鷺メッセ(新潟県新潟市) 負担金 なし | |
⑤ | 第 19 回ヒ素シンポジウム 主催 日本ヒ素研究会 後援 日本分析学会 他 10 学協会 日程 平成 25 年 11 月 16 日(土)・17 日(日) 場所 九州大学病院キャンパス(福岡県福岡市) 負担金 なし |
第 21 号議案 「入会承認」の件
審議の結果,出席理事全員一致で原案どおり可決した。
第 22 号議案 「正会員から学生会員へ会員資格変更の承認」の件
審議の結果,出席理事全員一致で原案どおり可決した。
(報告事項)
① | 北里大学からの所属支部変更の可能性について 渡部会長より北里大学の移転に伴う所属支部の変更の可能性について説明があり,小谷東北支部担当理事より,その現状が報告された。また,黒倉関東支部担当理事より関東支部でも状況を把握しているとの報告があった。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
② | 平成 24・25 年度支部幹事の変更について 東海総務担当理事より次の支部幹事の変更が報告された。
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③ | 平成 25 年度各種委員会委員長および副委員長の決定について 東海総務担当理事から,平成 25 年度各種委員会委員長及び副委員長が決定された旨報告があった。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
④ | 各支部及び懇話会等による講演会時における CPD の参加票の配布について 東海総務担当理事より,大会等での CPD 行事における CPD 参加票の配布と積極的な活用が依頼された。 同依頼に関して,次の意見及び質疑応答があった。 桜井副会長「本学会の HP から参加票の様式をダウンロードできるのか。」 東海理事「どの技術士が CPD を受講したかを,開催側で把握する必要があるので,HP からダウンロードできるようにはしていない。」 佐藤(實)理事「支部大会等の案内に CPD 行事として表示が必要か。」 東海理事「義務ではないが,表示すれば技術士の参加が見込まれる。」 桜井副会長「様式の雛形は事務局からもらえるか。」 東海理事「事務局より配布するが,各行事ごとに必要事項を記入してもらう必要がある。」 鈴木理事「秋季大会での参加票について,どうすればよいか。」 東海理事「水産教育推進委員会で参加票を作成し,事務局受付で通し番号を振って配布している。」 黒倉理事「秋季大会を CPD 参加プログラムにするのであれば,参加票を作成し,地域の技術士会へ通知することが望ましい。」 渡部会長「学会として運用すべきではないか。」 東海理事「各支部と各種委員会など講演会及びシンポジウムの運営側で CPD 参加の有無を判断してほしい。」 鈴木理事「CPD 参加を水産学会としても重要視しているので,支部として大会運営委員会等へ CPD 参加をお願いする。」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
⑤ | 春季(秋季)大会での協賛金の領収書について 東海総務担当理事より,協賛金を支出した団体や個人が公益法人に対する寄附金として所得控除を確実に行えるようにするため,“公益社団法人”と明記することが報告された。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
⑥ | 学会事務局の夏季休業[平成 25 年 8 月 14 日(水)・15 日(木)]について 東海総務担当理事より,学会事務局の夏季休業について説明があり,学会事務局が置かれている東京海洋大学が,平成 25 年 8 月 14 日・15 日の間一斉夏季休業となることから,学会事務局においても同様にこの期間を休業とすることが報告された。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
⑦ | シュプリンガーからの Fisheries Science 78 巻ロイヤリティーの振込金額について 金子財務担当理事より,シュプリンガー・ジャパン(株)から平成 25 年 5 月 15 日に 12,192,213 円の振り込みがあったことが報告された。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
⑧ | 寄附金について 金子財務担当理事より,小林牧人会員より 10,000 円(平成 25 年 5 月 8 日付),竹内俊郎会員より50,000円(平成 25 年 5 月 24 日付),その他 2 名連名より 800,000 円(平成 24 年 5 月 24 日付)の寄附金を受け入れたことが報告された。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
⑨ | 平成 25 年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)「国際情報発信強化」の交付内定について 佐藤(秀)編集担当理事から,3,100,000 円の交付内定が報告された。この事業内容として,今年度はアメリカ水産学会でブースを設け FS 誌の展示を行う予定であり,またこれまでの国際共同シンポジウム及び学会賞などから Review を掲載し,Open Access とする計画であることが紹介された。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
⑩ | 編集委員会関係 佐藤(秀)編集担当理事から,論文賞の選考方法について,分野の専門家による選考を加えた 2 段階選抜を検討しており,次回理事会でその申し合わせを検討いただく旨の報告があった。また,FS 誌において「スケトウダラ」の特集記事の編纂を進めていること,並びに FS 誌への二重投稿等が増えており対応を検討していることが報告された。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
⑪ | 水産学シリーズ 166 韓国翻訳の契約について 金子出版担当理事より,翻訳出版契約書について報告があった。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
⑫ | 平成 25 年 4 月 30 日開催 第 1 回日中韓水産学会合同シンポジウムについて 和田国際交流担当理事より,韓国麗水でシンポジウムが開催されたことが報告された。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
⑬ | 2017 年開催予定のアジア水産学会大会・日本水産学会 85 周年記念国際会議について 和田国際交流担当理事より,本会では第 11 回(2017 年)アジア水産学会を日本で開催する計画であったが,2013 年 4 月に韓国麗水で開催された第 10 回アジア水産学会において 2016 年開催の打診がアジア水産学会からなされ,本学会としてこの年での開催は引き受けられないと回答したことが報告された。 これについて黒倉理事から,2016 年に WFC が釜山で開催されるので,同年にアジア水産学会の開催はできないとの補足説明があった。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
⑭ | 「『海とさかな』自由研究・作品コンクール」の後援依頼文書について 黒倉水産教育担当理事より,このコンクールの出張授業への講師の選定を行い実施していることが報告された。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
⑮ | 平成 25 年度第 1 回水産・海洋科学研究連絡協議会について 佐藤(秀)理事より,平成 25 年度第 1 回水産・海洋科学研究連絡協議会が平成 25 年 5 月 30 日に東京海洋大学品川キャンパスで開催され,渡部会長が議長に選出されたことが報告された。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
⑯ | 日本学術会議主催学術フォーラム「東日本大震災からの水産業および関連沿岸社会・自然環境の復興・再生に向けて」について 佐藤(秀)理事より,本フォーラムが平成 25 年 11 月 29 日(金)に日本学術会議講堂にて開催されることが報告された。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
⑰ | 平成 25 年度第 3 回理事会以降の職務執行の状況
黒倉理事(関東支部担当)から平成 25 年度春季大会の会計を集計中であることが報告された。北里大学の異動については申請があり次第,支部幹事会を開催して検討する予定であることが報告された。 鈴木理事(中部支部担当)から平成 25 年 9 月 21 日に三重大学で支部大会・総会を開催することが報告された。 江口理事(近畿支部担当)から平成 25 年 7 月 21 日に近畿支部体験講習会を中高生対象として須磨海浜公園で開催予定であることが報告された。平成 25 年 12 月 7 日に後期支部大会を大阪市立大学施設での開催を予定していることが報告された。 河原理事(中国・四国支部担当)から,例会を平成 25 年 11 月 16・17 日に愛媛県宇和島市で予定していることが報告された。 松山理事(九州支部担当)から例会,シンポジウムを大分県で秋に予定していることが報告された。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
⑱ | その他
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別紙 1
現 行 | 改 正 | ||||
第 4 章 給与 |
第 4 章 給与及び賞与 | ||||
(全文追加) |
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第 24 条 ・ ・ ・ 第 44 条 |
第 25 条 ・ ・ ・ 第 45 条 | ||||
附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。 | 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。 | ||||
(平成 25 年 3 月 26 日 一部改正) | (平成 25 年 3 月 26 日 一部改正) (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) | ||||
(別表 1 追加) | 別表 1
|
別紙 2
現 行 | 改 正 |
別表 | 別表 |
総務担当 企画広報担当 ・ ・ ・ 水圏環境担当 (追加) 社会連携担当 支部担当 地域連携担当 |
総務担当 企画広報担当 ・ ・ ・ 水圏環境担当 男女共同参画担当 社会連携担当 支部担当 地域連携担当 |
附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。 | 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。 |
(平成 24 年 2 月 4 日 一部改正) | (平成 24 年 2 月 4 日 一部改正) (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) |
現 行 | 改 正 |
(委員長の職務) 第 3 条 3 委員長は,審議の結果を総務担当理事に報告する。 |
(委員長の職務) 第 3 条 3 委員長は,審議の結果を男女共同参画担当理事に報告する。 |
第 6 条 委員会は本学会における男女共同参画の総合的かつ計画的な推進を諮る上で必要な事項について審議し,総務担当理事に報告する。 | 第 6 条 委員会は本学会における男女共同参画の総合的かつ計画的な推進を諮る上で必要な事項について審議し,男女共同参画担当理事に報告する。 |
附則 本規程は,平成 24 年 3 月 1 日から施行する。 | 附則 本規程は,平成 24 年 3 月 1 日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) |
別紙 3
現 行 | 改 正 | ||||||||||||||||||||
第 3 条 本支部は定款第 4 条に規定した事業の範囲で,以下の事業を行う。
|
第 3 条 本支部は定款第 4 条に規定した事業の範囲で,以下の事業を行う。
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2 前項 3 号について,本支部が行う表彰は以下のとおりとする。
|
2 前項 3 号について,本支部が行う表彰は以下のとおりとする。
| ||||||||||||||||||||
附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。 |
附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) |
別紙 4
1. | 公益社団法人日本水産学会東北支部では,東北地方における水産学の活性化および水産業の振興に貢献する優れた研究を展開している研究者個人を顕彰するために日本水産学会東北支部長賞を設ける。 |
2. | 本賞の審査対象者は,日本水産学会東北支部に所属する 40 歳未満の正会員およびすべての学生会員であり,支部大会における発表者の中で審査を希望する者とする。 |
3. | 支部長によって選任された複数の審査員が口頭発表またはポスター発表の内容を審査して受賞者を決定する。ただし審査員は,共同発表者となっている発表の審査には加われないものとする。 |
4. | 授賞の決定は事務局から授賞研究課題の発表者へ通知する。 |
5. | 授賞式は当該年度の支部例会において実施する。 |
6. | 授賞にあたっては,授賞研究課題および発表者の氏名と所属を明記した支部長名による賞状に副賞を添える。 |
7. | 授賞の記録は当該年度の支部会報に掲載する。 |
附則 この申し合わせは平成 25 年 7 月 1 日から施行する。
授賞対象者は支部例会及び支部大会参加者のうち,支部長賞(40 歳以下)および学生優秀発表賞はそれぞれ 1 名の発表者につき,高校生による優秀研究発表はそれぞれ 1 件の発表につき 3 名の審査員が要旨・発表内容・質疑応答のそれぞれの項目に点数をつけ,合計点をもとに受賞者を決定する。審査員は支部長が選定し,共同発表者ならびに指導教員である場合には当該発表の審査はできないものとする。
別紙 5
現 行 | 改 正 |
第 2 条 学会は通常毎年 2 回(春季及び秋季)大会を開催し,研究発表会を行う(以下,「大会」という。)。 | 第 2 条 学会は通常毎年 2 回(春季及び秋季)大会を開催し,研究発表会を行う(以下,「大会」という)。 |
2 前項の名称は平成○年度日本水産学会春季(あるいは秋季)大会とする。 | 2 前項の名称は平成○年度公益社団法人日本水産学会春季(あるいは秋季)大会とする。 |
附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。 | 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) |
現 行 | 改 正 |
第 3 条 大会期間中の各種委員会開催の日程・人数及び会議に必要な弁当数は学会事務局から大会実行委員会に連絡し,大会実行委員会は会議の開催場所を決定する。弁当の代金は学会事務局に請求する。 | 第 3 条 大会期間中の各種委員会開催の日程と人数は学会事務局から大会実行委員会に連絡し,大会実行委員会は会議の開催場所を決定する。なお,各種委員会及びシンポジウム,ミニシンポジウムに必要な弁当数は学会事務局で取りまとめる。 |
2 大会期間中の関連学会の開催日程及び人数は各関連学会から直接大会実行委員会に連絡し,必要な弁当数は学会事務局に連絡する。なお,大会実行委員会はそれぞれの関連学会に対して会場費を請求することができる。 | 2 大会期間中の関連学会の開催日程,人数及び会議に必要な弁当数は各関連学会から直接大会実行委員会に連絡し,大会実行委員会が開催場所の決定及び必要な弁当数の取りまとめを行う。なお,大会実行委員会はそれぞれの関連学会に対して会場費を請求することができる。 |
附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。 | 附則 本規程は,公益認定を受け移行の登記をした日から施行する。 (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) |
別紙 6
現 行 | 改 正 |
1. 報文の投稿者は本会会員(正会員,名誉会員,外国会員および学生会員)にかぎる。会員以外の共著者を含むことは差しつかえない。ただし,Fisheries Science については非会員の投稿を認める。 | 1. 報文の投稿者は公益社団法人日本水産学会会員(正会員,名誉会員,外国会員及び学生会員)にかぎる。会員以外の共著者を含むことは差しつかえない。ただし,Fisheries Science については非会員の投稿を認める。 |
4. 報文は,日本学会誌では論文,短報および総説とし, | 4. 報文は,日本学会誌では論文,短報及び総説とし, |
9. 掲載料および別刷代 | 9. 掲載料及び別刷代 |
附則 本規程は平成 23 年 3 月 1 日に遡って実施する。 (平成 23 年 9 月 17 日 一部改正 ただし,9. と別記の改正については第 78 巻 1 号掲載報文より適用する。) (平成 23 年 9 月 30 日 一部改正) (平成 24 年 6 月 2 日 一部改正) | 附則 本規程は平成 23 年 3 月 1 日に遡って実施する。 (平成 23 年 9 月 17 日 一部改正 ただし,9. と別記の改正については第 78 巻 1 号掲載報文より適用する。) (平成 23 年 9 月 30 日 一部改正) (平成 24 年 6 月 2 日 一部改正) (平成 25 年 6 月 8 日 一部改正) |
正 会 員 (5 名) | 北海道 有賀 望 東北 佐藤陽一 関東 吉川貴志,黒瀬光一 九州 野津 了 |
賛助会員 (1) | 御木本製薬(株) |
学生会員 (10 名) | 北海道 富安 信,中村佑太郎 関東 Ashneel Ajam Singh, 牛草健人,小川 翼,小橋史明,神山龍太郎,村重隆太,吉野展史 中部 伊藤理紗 |
平成 25 年度日本水産学会秋季大会の研究発表およびシンポジウムは,9 月 19 日(木)から 9 月 22 日(日)まで,三重大学(津市)において秋季大会ホームページ上に掲載されたプログラムにより開催いたしました。
なお,研究発表に関する変更ならびに各講演の座長氏名は下記の通りです。
記
演者等の変更
413 | 伊勢湾東岸域の秋季におけるアサリの分布 °山本直生(愛知水試) ↓ °山本直生・宮脇 大(愛知水試)・桑原久実・南部亮元(水研セ水工研)・日向野純也(水研セ増養殖研) |
座長名一覧表 | |||||||||||||||||||
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会員の所属変更 (平成 25 年 9 月・10 月の会員からの異動連絡を元に作成していますので,実際の異動月とは異なる場合があります。)
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機関の住所変更
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