平成 22 年度日本水産学会春季大会
平成 22 年度春季大会時のシンポジウム・講演会開催について
日本水産学会水産増殖懇話会 平成 21 年度第 2 回講演会の開催について
2009 年度生態工学・定例シンポジウム
「エネルギー・資源循環利用と食物生産工場」開催について
シンポジウム「クラゲの海からサカナの海へ」
―豊かな海を目指す研究プロジェクト
STOPJELLY（クラゲを止めよ)＋ SUPRFISH（もっとサカナを！)―の開催について
公開シンポジウム「持続可能な食料生産：RS/GIS/GPS 技術の応用」の開催について
(財) ソルト・サイエンス研究財団
平成 22 年度研究助成の公募について
多摩川およびその流域の環境浄化に関する研究助成の募集について
| 1. | 申し込みについて | ||||||||||||
| 本大会への申し込みは，日本水産学会ホームページ（http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/）の「大会ご案内」からお手続き下さい。大会参加費，会員交歓会費など大会関係の諸費用は前納とさせて頂きます。大会参加ならびに研究発表申し込み方法の詳細につきましては，ホームページの参加申し込み要領をご参照下さい。 なお，賛助会員は 1 団体につき 2 名まで招待者とし，研究発表もすることができます。また，理科教育支援の一環として，高校生以下の方は付き添いの先生を含めて無料で参加できます。 | |||||||||||||
| 2. | 開催期間および会場 | ||||||||||||
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期間 平成 22 年 3 月 26 日(金)〜3 月 30 日(火) 会場 日本大学生物資源科学部本館（〒252-8510 神奈川県藤沢市亀井野 1866，大会会場交通案内図参照） | |||||||||||||
| 3. | 締切期日 | ||||||||||||
| 1) 研究発表される方 研究発表の申し込みと講演要旨提出の締切日は，いずれも平成 22 年 1 月 18 日（月）です。ご注意下さい。 | |||||||||||||
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| 2) 研究発表されない方 | |||||||||||||
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| 4. 大会実行委員会 | |||||||||||||
| 大会委員長 吉原 喜好（日本大学生物資源科学部） | |||||||||||||
| 問い合わせ先 〒252-8510 神奈川県藤沢市亀井野 1866 日本大学生物資源科学部海洋生物資源科学科 総務幹事 杉田 治男 TEL：0466-84-3680 E-mail：msrfish@brs.nihon-u.ac.jp （席を空けることがありますので，できるだけ e-mail でご連絡下さい） | |||||||||||||
| 5. | 日 程 | ||||||||||||
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| （都合により上記の日程を変更することがあります） | |||||||||||||
II．参加申し込み要領
研究発表申し込みと講演要旨提出の締切日は，いずれも平成 22 年 1 月 18 日(月)です。ご注意下さい。
| 1. | 本大会に参加される方は，研究発表の有無に関わらず，日本水産学会のホームページ（http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/）を開いて，「大会ご案内」から参加申し込みを行って下さい。参加および研究発表の申し込みは，ホームページ以外の方法では受け付けませんのでご注意下さい。また，参加申し込みと同時に，大会参加費，会員交歓会費を納入して下さい。参加費，会員交歓会費の支払いは，原則としてクレジットカードでの決済とします。 申し込み時には，日本水産学会の会員番号が必要です。会員名簿，あるいは学会誌を送付している封筒の宛名シールに会員番号が表記されていますので，予めご確認下さい。なお，Web 上では会員番号の確認をすることはできません。会員番号をお忘れになった方は，日本水産学会事務局（〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内 e-mail：fishsci@d1.dion.ne.jp（＠d の次は数字の 1）TEL：03-3471-2165）まで，お問い合わせ下さい。 なお，高校生以下の参加希望者およびその付き添いの方は，参加登録についてホームページからではなく，大会実行委員会に直接お問い合わせ下さい（問い合わせ先：msrfish@brs.nihon-u.ac.jp）。 |
| 2. | 参加申し込み手順 |
| 1) | 日本水産学会のホームページ（http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/）を開いて，「大会ご案内」欄より指示に従ってお申し込み下さい。 |
| 2) | 申し込みが終了すると，ID とパスワードが発行されます。この ID とパスワードを使って申し込み内容の修正や取消ができます。受付終了と同時に，受領確認メールが配信されます。メールが届かない場合は正常に登録されていない可能性もありますので，必ず受信をご確認下さい。受信を確認できない場合は，トーヨー企画までお問い合わせ下さい（連絡先：II-8参照）。 講演題目には，機種依存文字（ローマ数字，半角カタカナ，○囲み数字等）は使用できません。使用した場合，印刷時に別の文字または空白になりますのでご注意下さい。また，イタリック，上付き等の文字修飾は使用できませんので，文中でタグおよび ISO コードを用いてイタリック等であることを示して下さい。詳しくはホームページ上の案内をご覧下さい。 （例） Mola mola→〈i〉Mola mola〈/i〉 H2O→H〈sub〉2〈/sub〉O |
3. 研究発表の申し込みは，次の「日本水産学会大会規定」（抜粋）に従って下さい。
大会規定（抜粋）
| 1) | 原則として未発表の研究に限る。 |
| 2) | 申し込み者および演者は，本学会の正会員，外国会員，名誉会員，学生会員および賛助会員（予め登録した招待者 2 名）に限る。ただし，これらの会員以外の個人が共同発表者として名を連ねることは差し支えない。 |
| 3) | 同一の演者は，1 回の大会において 2 題目を限度として発表できる。 |
| 4) | 共同発表者以外による代読は，座長がやむを得ぬ事情と認めた場合を除き，これを認めない。 |
| 5) | 申し込みは大会委員長の指定した方法による。 |
| 注： | 申し込み者および演者は学会員に限りますので，本学会に未加入の方は発表申し込みと同時に入会申し込みをして下さい。日本水産学会ホームページ（http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/）の入会案内に申し込み書があります。ご記入の上，日本水産学会事務局宛（〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内）に郵送して下さい。 |
| 4. 参加申し込みおよび研究発表申し込みの確認 |
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申し込みが終了すると，学会より個人登録情報（ID・パスワード），参加登録内容・研究発表の講演題目，支払い内訳が申込者宛に電子メールで通知されます。また，入金確認が取れた方には，3 月上旬に①確認書，②講演要旨集引換券・名札・領収書が郵送されます。 なお，事前入金が確認されませんと，大会参加費の割引が適用になりませんので，ご注意下さい。 |
| 5. 大会参加費 ※不課税 |
| 正 会 員 8,000 円（当日 10,000 円） |
| 学生会員 4,000 円（当日 5,000 円） |
| 非 会 員 13,000 円（当日 15,000 円） |
| ※大会参加費には要旨集代（1 部）が含まれています。 |
| 6. 会員交歓会 |
| 会員交歓会を下記の通り行います。参加申し込み時にホームページよりお申し込み下さい。 |
| 日時： | 平成 22 年 3 月 28 日(日） 18：00〜20：00 |
| 会場： | 日本大学生物資源科学部 NUBS ホール（食堂棟 3F） |
| 会費： | 5,000 円 |
| 7. 大会参加費・会員交歓会費の支払いは，原則としてインターネットによるクレジットカード決済でお願い致します。 |
| インターネットによるクレジットカード決済が不可能な場合は，三菱東京 UFJ 銀行湘南台支店 普通預金 口座番号 0064840 口座名「平成 22 年度日本水産学会登録 大会委員長 吉原喜好」に銀行振込みで送金して下さい。振込み人名義には大会登録番号に続き，参加者本人のフルネームを記載して下さい（例：1234 スイサンタロウ）。なお，一度納入された大会参加費，会員交歓会費，講演要旨集代はお返し致しません。ただし，大会に欠席された方には，後日講演要旨集を 1 部郵送致します。 |
| 8. インターネットホームページからの参加申し込み，研究発表申し込み，参加費，会員交歓会費支払い等の業務は，トーヨー企画株式会社に委託しています。これらに関するお問い合わせ（登録・お支払い，申し込み手順，操作方法，原稿送付等に関するお問い合わせを含む）は下記へお願い致します。 「平成 22 年度日本水産学会大会」登録受付係 トーヨー企画 TEL：03-3262-6605 FAX：03-3262-6705 E-mail：jsfs10@gakkai-web.net |
| 9. その他 |
| 1) | 昼食：大会期間中は，学内の食堂がご利用頂ける予定です。 |
| 2) | 宿泊：本大会では特に宿泊施設のご案内は致しません。各自でご手配下さい。 |
| 3) | 大会期間中に関連学会等で会場を使用する場合は，平成 22 年 1 月 29 日（金）までに下記メールアドレスまでご連絡下さい。 msrfish@brs.nihon-u.ac.jp（総務幹事：杉田） なお，会期中に会議等で必要な弁当は，日本水産学会事務局の方で取りまとめますので，平成 22 年 3 月 10 日(水)までに下記メールアドレスまでご連絡下さい。 fsjpubli@d1.dion.ne.jp（＠d の次は数字の 1）（日本水産学会事務局） |
| 4) | 大会期間中，託児室（保育士日当の実費負担を予定）を開設いたします。詳細をお知りになりたい方，ご利用を希望される方は，平成 22 年 2 月 19 日(金)までに下記メールアドレスまでご連絡下さい。 msrfish@brs.nihon-u.ac.jp（総務幹事：杉田） |
III．研究発表要領
研究発表には，口頭発表とポスター発表があります。
1. 口頭発表
| 口頭発表は PDF ファイルを，PC 用液晶プロジェクター（Windows XP 使用）により投影して行います。OHP は使用できません。1 題の講演時間は 10 分で，討論を含めて 12 分で終了とします。 動画は使用できません。動画の使用を希望される方，より長い時間の討論を希望される方は，ポスター発表での申し込みをお願い致します。ポスター会場では電源は用意致しませんが，各自の PC を利用されることは構いません。 口頭発表の申し込み件数が多数の場合には，ポスター発表への変更をお願いすることもあります。その際は申し込み順を加味して変更を依頼致しますので予めご了承下さい。なお，演者による発表日時指定は固くお断りします。
|
| 1) | 展示用パネルは，縦 180 cm×横 90 cm の大きさのものを用意します。 |
| 2) | パネル左上隅に大会で用意したプログラム番号票（縦 10 cm，横 30 cm）を貼ります。 |
| 3) | ポスターには，講演題目，発表者名，所属名を明示願います。 |
| 4) | 会場には，画鋲を用意しますのでご利用下さい。 ポスターは発表者自身で貼り付け，展示時間終了後に直ちに撤去して下さい。 |
3. 研究発表部門および細目
| 部門番号 | 細 目 |
| 1. 漁業 | a. 漁具 b. 漁法 c. 漁場 d. 資源 e. 漁海況 f. 音響・計測 g. その他 |
| 2. 生物 | a. 分類 b. 形態 c. 生理 d. 行動生理 e. 生態 f. ネクトン g. ベントス h. プランクトン i. 海藻 j. その他 |
| 3. 増養殖 | a. 餌料生物 b. 種苗生産 c. 栄養・飼料 d. 養成 e. 増養殖環境 f. 魚病 g. 遺伝・育種 h. 生体防御 i. その他 |
| 4. 環境 | a. 富栄養化 b. 環境微生物 c. 水域汚染 d. 生体汚染 e. 有害・有毒プランクトン f. その他 |
| 5. 化学・生化学 | a. タンパク質・酵素・核酸 b. 脂質・糖質 c. エキス成分 d. 色素・ビタミン e. その他 |
| 6. 利用・加工 | a. 食品加工 b. 鮮度保持 c. 食品衛生 d. 食品微生物 e. 生理活性物質 f. その他 |
| 7. 社会科学 | a. 水産経済 b. 水産経営 c. 水産政策 d. 水産開発・国際協力 e. 水産教育 f. その他 |
4. プログラム
プログラムは，大会ホームページに掲載予定です。ご利用の方は各自で印刷してお持ち下さい。
5. 講演要旨
| 1) | 一般講演（口頭およびポスター発表）の講演要旨原稿は下記の原稿作成要領に従って，PDF 形式でホームページ上から送信して下さい。原稿の電子メール添付での送付は受け付けません。参加申し込みや研究発表申し込み後に講演要旨をお送りいただく場合は，申し込み時に発行された ID とパスワードを使ってアクセスして下さい。原稿作成要領が守られていない原稿は，受理できない場合があります。
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| 送付先 | 〒102-0072 千代田区飯田橋 1-5-8 アクサンビル 2F トーヨー企画株式会社内 水産学会講演申し込み事務局 TEL：03-3262-6605 FAX：03-3262-6705 |
| 2) | 事前に申し込んで頂いた方には，講演要旨集引換券，名札，領収証を郵送致します。 ご来場の際には，講演要旨集引換券と名札を切り取って必ずご持参下さい。 受付で講演要旨集 1 部と名札ホルダーをお渡しします。 |
IV．高校生・中学生による研究発表会のご案内
高校生・中学生による研究発表会は，3 月 28 日(日)に水産学会員による一般のポスター発表と同時に行います。
高校生は学会員でなくとも，ポスター発表することができます。事前に，学校あるいは顧問の先生を通じて，発表希望の登録をお願いします。詳細は，日本水産学会ホームページ（http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/）の「大会ご案内」をご覧下さい。
また，高校生以下は無料で大会参加できますので，ポスター発表をご覧いただくだけでなく，口頭発表やシンポジウムなども聴講してみて下さい。
プログラムは本大会ホームページに掲載される予定ですので，ダウンロードしてお持ち下さい。
ただし，講演要旨集が必要な方は，別途ご購入いただくことになります。
会員の皆様も，奮ってこの研究発表会での討論にご参加下さいますようお願い申し上げます。
I 主催 シンポジウム企画委員会
3 月 26 日(金)
シンポジウム
1) 題目「魚介類生産の場としての浅海域の生態系サービス」
| 企画責任者 | 山下 洋（京大フィールド研セ)・仲岡雅裕（北大フィールド科セ)・河村知彦（東大海洋研)・ 堀 正和（水研セ瀬水研)・小路 淳（広大院生物圏科） |
| 企画責任者 | 清野通康・三浦正治（海生研）・中村義治（水研セ中央水研)・松本正喜（日本エヌ・ユー・エス(株)） ・矢代幸太郎（(株)東京久栄） |
| 企画責任者 | 今田千秋（海洋大） |
3 月 30 日(火)
シンポジウム
1) 題目「クロマグロ養殖業―技術開発と事業展開・展望―」
| 企画責任者 | 小野征一郎（近大水研)・有元 操（水研セ東北水研)・竹内俊郎（海洋大)・熊井英水（近大水研） |
| 企画責任者 | 坂口守彦（四條畷学園大)・高橋是太郎（北大院水） |
| 企画責任者 | 村上眞裕美・箱山 洋・井口恵一朗・赤嶺達郎（水研セ中央水研)・佐藤克文（東大海洋研） |
II 主催 水産環境保全委員会
3 月 30 日(火)
シンポジウム
1) 題目「水産環境における化学物質汚染の現状・評価・対策」
| 企画責任者 | 大嶋雄治（九大院農)・藤井一則（水研セ瀬水研)・堀口敏宏（国環研） |
III 主催 漁業懇話会委員会
3 月 26 日(金)
講演会
1) 題目「水産業における技術連携〜漁業技術との関連を軸に〜」
企画責任者 稲田博史（海洋大）
交通案内
日本大学生物資源科学部（http://www.brs.nihon-u.ac.jp/）の最寄り駅は，小田急江ノ島線六会日大前（むつあいにちだいまえ）駅です。学部は下車後徒歩 5 分のところにあります。六会日大前駅には，各駅停車以外は停車しません。新宿・相模大野方面からお越しの方は，1 駅手前の「湘南台」で各駅停車に乗り換えて下さい。藤沢方面からお越しの方は各駅停車に乗って下さい。
最寄りの駅から
【新宿から】
小田急線にて，「新宿」→「相模大野」→（小田急江ノ島線）→「六会日大前」下車。
急行および快速急行の場合には「湘南台」で各駅停車に乗り換えて下さい。
【横浜から】
| ① | JR 東海道線にて「横浜」→「藤沢」。小田急江ノ島線に乗り換え，「藤沢」→「六会日大前」下車。 なお，JR 藤沢駅に急行および特急は停車しません。普通または快速アクティをご利用下さい。 |
| ② | 相模鉄道線（相鉄線）にて，「横浜」→「大和」。小田急江ノ島線に乗り換え，「大和」→「六会日大前」下車。 急行および快速急行の場合には「湘南台」で各駅停車に乗り換えて下さい。 |
【東京から】
| ① | JR 東海道線にて，「東京」→「藤沢」。小田急江ノ島線にて，「藤沢」→「六会日大前」下車。 各駅停車をご利用下さい。 |
| ② | JR 中央線にて，「東京」→「新宿」。小田急に乗り換えて，「新宿」→「相模大野」―（小田急江ノ島線）→「六会日大前」下車。 急行および快速急行の場合には「湘南台」で各駅停車に乗り換えて下さい。 |
【東海道新幹線を利用の場合】
| ① | ｢新横浜」で横浜市営地下鉄に乗り換え，「新横浜」→「湘南台」。小田急江ノ島線（各駅停車）に乗り換え，「六会日大前」下車。 |
| ② | ｢小田原」で JR 東海道線に乗り換え，「小田原」→「藤沢」。小田急江ノ島線（各駅停車）に乗り換え，「藤沢」→「六会日大前」下車。 |
| ③ | ｢小田原」で小田急小田原線に乗り換え，「小田原」→「相模大野」。小田急江ノ島線に乗り換え，「相模大野」→「六会日大前」下車。 急行および快速急行の場合には「湘南台」で各駅停車に乗り換えて下さい。 |
【お願い】
キャンパス内には充分な駐車スペースがありません。自動車でのお越しはご遠慮下さい。
本学会は会員各位の会費により運営されています。会費の納入は細則により前納制になっておりますので，平成 22 年度の会費を郵便局から払い込みくださるようお願いいたします。
| 会費 正会員：10,000 円 学生会員：6,000 円 外国会員：15,000 円 |
| 振り込み先 郵便振替口座 00100-1-59529 加入者名「社団法人 日本水産学会」 |
なお，郵便局自動引き落としおよび銀行の口座振替を申し込みいただいている会員各位の平成 22 年度会費を手数料も含め，郵便口座では 12 月 28 日，銀行口座では 12 月 24 日に引き落としますのでご了承下さい。まだ申し込みいただいてない方もご利用されるようお願いいたします。申込書をお送りしますので，学会事務局にご請求下さい。
| 学生会員会費 | 6,000 円 |
| 振り込み先 | 郵便振替口座 00100-1-59529 加入者名「社団法人 日本水産学会」 |
シンポジウム企画委員会委員長 荒井克俊
シンポジウム企画委員会では，学術的話題に加えて，特にシンポジウムの成果が本学会の一層の活性化と社会貢献を含む公益性の向上に結びつくような，産学の今日的・将来的な重要性と話題性のある企画を下記により公募します。過去に開催されたシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載しておりますので，最近に同様の企画がないことをご確認の上，積極的にご提案下さい。企画案は，シンポジウム企画委員の提案によるほか，支部，大会委員会，懇話会委員会，会員からも公募しております。シンポジウムの企画責任者には，シンポジウム企画委員会委員を含む必要はありません。また，会員以外の方を演者，座長にすることも差し支えありません。開催年度のシンポジウム企画案の採択決定は 1 年前の委員会で行うことを原則としていますが，社会的に大きな問題（あるいは話題）になるような緊急性の高い企画案については，その旨の理由書を添えて提案して頂ければ，早急に対応することとしております。なお，企画案を公開シンポジウムとして開催を希望される場合には，その理由書を作成の上本委員会にお届け下されば，本委員会で可否を審議いたします。さらに，企画されたシンポジウムを他団体と共催したい場合も，本委員会で妥当性を審議させていただきますのでお申し出下さい。
記
| 企画案書式 | 題目，企画責任者（所属略記），プログラム【演題，演者・座長（所属略記），時間】，企画の趣旨（200 字以内），提案年月日，水産学シリーズの出版希望の有無，開催希望年度および時季，連絡先の順で，従来のシンポジウム・プログラム（講演プログラムに掲載されているもの）の書式にならって A4 サイズで作成して下さい。 |
| 連絡先 | 〒041-8611 北海道函館市港町 3 丁目 1-1 北海道大学大学院水産科学研究院 育種生物学分野 日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 水田浩之 TEL・FAX（0138)40-5534 e-mail mizuta@fish.hokudai.ac.jp |
| ※ | e-mail を使用される場合は，企画案の電子ファイル（MS-WORD または PDF ファイル化したもの）を添付して下さい。 また FAX を使用の場合は，電子ファイルを別途送付願います。受け付け日時は e-mail，FAX の受信日とします。 なお，学会からの 1 件あたりの経費補助金は 6 万円です。水産学シリーズの刊行についての採択決定は出版委員会で審議されます。水産学シリーズで刊行しない場合は日本水産学会誌にシンポジウム記録として掲載することができます。詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 水田までお問い合わせ下さい。 |
シンポジウム企画委員会委員長 荒井克俊
平成 22 年度日本水産学会秋季大会時開催希望の企画案を下記により公募します。ミニシンポジウムは演者 5 名以内，3 時間以内の規模のもので午前・午後各 2 件計 4 件以内を開催します。過去に開催されたミニシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載していますので，最近に同様の企画がないことをご確認の上，積極的にご提案下さい。企画案は，シンポジウム企画委員の提案によるほか，支部，大会委員会，懇話会委員会，会員からも公募しております。ミニシンポジウムの企画責任者には，シンポジウム企画委員会委員を含む必要はありません。また，会員以外の方を演者，座長にすることも差し支えありません。なお，企画案を公開ミニシンポジウムとして開催を希望される場合には，その理由書を作成の上本委員会にお届け下されば，本委員会で可否を審議いたします。さらに，企画されたミニシンポジウムを他団体と共催したい場合も，本委員会で妥当性を審議させていただきますのでお申し出下さい。
記
| 企画案書式 | 題目，企画責任者（所属略記）， プログラム【演題，演者・座長（所属略記），時間】， 企画の趣旨（200 字以内），提案年月日， 水産学シリーズの出版希望の有無，連絡先の順で， 従来のミニシンポジウム・プログラム（講演プログラムに掲載されているもの）の書式にならって A4 サイズで作成して下さい。 |
| 提出期限 | 平成 22 年 2 月 19 日(金) |
| 提出先 | 〒041-8611 北海道函館市港町 3 丁目 1-1 北海道大学大学院水産科学研究院 育種生物学分野 日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 水田浩之 TEL・FAX（0138)40-5534 e-mail mizuta@fish.hokudai.ac.jp |
| ※ | e-mail を使用される場合は，企画案の電子ファイル（MS-WORD または PDF ファイル化したもの）を添付して下さい。 また FAX を使用の場合は，電子ファイルを別途送付願います。受け付け日時は e-mail，FAX の受信日とします。 学会からの 1 件あたりの経費補助金は 3 万円で，講演内容は日本水産学会誌にミニシンポジウム記録として掲載が予定されています。一方，水産学シリーズの刊行についての採択決定は出版委員会で審議されます。なお，企画案が多数の場合，採否に当たって申し込み順を考慮することがあります。詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 水田までお問い合わせ下さい。 |
水産増殖懇話会委員長 杉田治男
平成 21 年度第 2 回水産増殖懇話会講演会を下記により開催致します。会員以外の方々もお誘い合わせの上，ご来聴くださいますようご案内申し上げます。
記
| 日 時 | 平成 21 年 12 月 5 日(土) 13：00〜16：15 |
| 場 所 | 日本大学生物資源科学部 10 号館第 4 講義室（〒252-8510 神奈川県藤沢市亀井野 1866） 小田急江ノ島線六会日大前駅から徒歩 10 分（http://www.brs.nihon-u.ac.jp/） |
| テ ー マ | 「内水面の現状と展望」 |
| 参 加 費 | 無料 |
| 開会の挨拶 | 杉田治男（日大生物資源） | 13：00〜13：05 |
| 座長：高井則之（日大生物資源） | ||
| 1. 行政からみた課題と展望 | 勝呂尚之（神奈川水技セ） | 13：05〜13：35 |
| 2. 魚道・河川構造物 | 浜野龍夫（徳島大院） | 13：35〜14：05 |
| 3. カワウによる食害 | 山本麻希（長岡技科大工） | 14：05〜14：35 |
| 休 憩 | 14：35〜14：45 | |
| 座長：勝呂尚之（神奈川水技セ） | ||
| 4. 外来種による影響 | 相澤 康（神奈川水技セ） | 14：45〜15：15 |
| 5. 淡水魚の遺伝的多様性と増養殖 | 糸井史朗（日大生物資源） | 15：15〜15：45 |
| 座長： 鈴木伸洋（東海大海洋） | ||
| 総合討論 | 15：45〜16：10 | |
| 閉会の挨拶 | 佐藤秀一（海洋大） | 16：10〜16：15 |
| 問い合わせ先： | 〒252-8510 神奈川県藤沢市亀井野 1866 日本大学生物資源科学部海洋生物資源科学科 水産増殖懇話会幹事 糸井史朗 TEL（0466)84-3679 e-mail sitoi@nihon-u.ac.jp |
標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
| 主 催 | 生態工学会 |
| 日 時 | 平成 21 年 11 月 6 日(金) |
| 場 所 | 東京大学 弥生講堂・一条ホール |
| 参加費 | 会員 3,000 円 学生会員 1,500 円 一般 4,000 円 一般学生 2,000 円 |
| 問い合わせ・申し込み先 |
電力中央研究所環境ソリューションセンター 寺添 斉 〒270-1194 千葉県我孫子市我孫子 1646 TEL（070) 6568-9767 FAX（04) 7182-7922 e-mail terazoe@criepi.denken.or.jp 詳細は HP（http://www.see.gr.jp/event/2009/20091106.html）をご覧下さい。 |
記
| 主 催 | 海洋調査技術学会 |
| 日 程 | 平成 21 年 11 月 10 日(火)・11 日(水) |
| 場 所 | 海上保安庁海洋情報部 7 階大会議室 （東京都中央区築地 5-3-1） |
| 参加費 | 会員 3,000 円 学生会員 1,500 円 一般 4,000 円 一般学生 2,000 円 詳細につきましては，（http://www.soc.nii.ac.jp/jsmst/news.html）をご覧下さい。 |
記
| 主 催 | 横浜国立大学統合的海洋教育・研究センター |
| 日 時 | 平成 22 年 11 月 14 日(土) 13：30〜 |
| 場 所 | 横浜市開港記念会館（神奈川県横浜市中区） |
| 司会：中原裕幸（横浜国大） | |
| 1. 開会挨拶 | 鈴木邦雄（横浜国大） |
| 2. 来賓挨拶 | 平 朝彦（海洋研究開発機構），布留川信行（横浜・八景島シーパラダイス） |
| 3. 講演 | |
| (1) ｢不思議な深海生物の生態・分類研究；驚き話，苦労話，うら話」 | |
| Dhugal Lindsay (JAMSTEC） | |
| (2) ｢水族館における“海”の展示；水族館の「？」を「！」にする話」 | |
| 古賀坂理恵（横浜・八景島シーパラダイス） | |
| (3) ｢海洋底：地球に残された最後のフロンティア」 | |
| 有馬 眞（横浜国大） | |
| 4. パネルディスカッション 「海の不思議を探り，海の生物を守る」 | |
| 5. 閉会挨拶 | 角 洋一（横浜国大） |
| 参加費 | 無料 |
| 問い合わせ先 | 海センター事務室 TEL（045)339-4362 email kaiyo@ynu.ac.jp http://www.cosie.ynu.ac.jp |
標記シンポジウムが日本水産学会後援のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
| 主 催 | 農林水産技術会議，水産総合研究センター，広島大学 |
| 日 時 | 平成 21 年 11 月 16 日(月) 13：30〜16：45 |
| 場 所 | 大手町サンケイプラザホール （東京都千代田区大手町 1-7-2） |
| 参加費 | 無料 |
問い合わせ先
|
水産総合研究センター TEL（045)227-2710 FAX（045)227-2700 参加申込み等詳細は HP（http://nrifs.fra.affrc.go.jp/event/sympo/h21POMAS/h21POMAS.html）をご覧下さい。 |
標記シンポジウムが日本水産学会後援のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
| 主 催 | 日本学術会議農学委員会，食料科学委員会合同農業情報システム学分科会 |
| 日 時 | 平成 21 年 12 月 17 日(木) 13：30〜17：30 |
| 場 所 | 日本学術会議 6-C 会議室（6 階） |
| プログラム | 講演，パネルディスカッション等 |
(財)ソルト・サイエンス研究財団では 理工学分野：製塩プロセスの進歩・革新につながる研究，農学・生物学分野：塩・海水に関わる生物の研究，食品科学分野：食品の加工・調理・保存及び食品栄養における塩類の役割に関する研究など，「塩に関する研究」の助成を平成 21 年 11 月 1 日(日)〜12 月 20 日(日）（締切日財団必着）まで公募します。応募の資格は日本国内の大学および公的研究機関等で研究に携わる者（学生・研究生等は除く）です。応募方法等は，財団のホームページをご覧ください。
問い合わせ先
〒106-0032 東京都港区六本木 7-15-14
塩業ビル 3 階
財団法人 ソルト・サイエンス研究財団
TEL（03)3497-5711 FAX（03)3497-5712
http://www.saltscience.or.jp
とうきゅう環境浄化財団は，多摩川およびその流域の環境浄化の促進や自然環境の保全などに必要な調査や試験研究を毎年公募しています。このたび平成 22 年 4 月からの助成について，調査や試験研究を募集しています。詳細については財団のホームページをご覧いただき，平成 22 年 1 月 15 日(金)までに応募してください。
| 問い合わせ先 |
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 1-16-14 （渋谷地下鉄ビル内）(財) とうきゅう環境浄化財団 TEL（03)3400-9142 FAX（03)3400-9141 e-mail tokyuf-j@m01.itscom.net http://home.q07.itscom.net/tokyuenv/ |
(財)旗影会では，畜産，畜産工業その他農畜産，食品工業等に関する学術研究を行う研究者および研究グループに助成を行っています。詳細については財団の HP（http://www.nakashima-foundation.org/kieikai/）をご覧いただき，平成 21 年 12 月 1 日(火)〜平成 22 年 1 月 29 日(金)までに応募してください。「特別助成」200 万円/件と「一般研究」100 万円/件があります。
| 財団法人旗影会 事務局 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 1 丁目 4 番 13 号 e-mail info@nakashima-foundation.org TEL（03)3407-7111 FAX（03)3407-8911 |
標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。
記
| 公募人員 | 任期付助教 1 名 |
| 教育研究分野 | 水圏植物生態学 |
| 応募条件 | (1) 人格が高潔で学生に対する適切な教育・研究指導を行える人 (2) 海藻および植食動物の生態学に優れた専門知識と水産学的識見を有し，博士の学位を有する人 (3) 沿岸岩礁域における水圏植物生態学の研究領域において優れた業績があり，国際的な活躍が期待できる人 (4) 協調性があり，学内の運営に積極的に参画できる人 |
| 採用予定 | 平成 22 年 4 月 1 日(木) |
| 任 期 | 平成 25 年 3 月末日まで，再任なし |
| 応募締め切り | 平成 21 年 12 月 25 日(金)必着 |