会   告

 平成 21 年度春季大会時のシンポジウム開催(追加)について

 Fisheries Science 誌の Online First 公開のお知らせ

 第 2 回日米水産学会合同シンポジウム「Emerging fish health and disease issues across the Pacific」の開催について

 理事会・水産政策委員会合同シンポジウム
「我が国における IQ/ITQ 制度の可能性」の開催について

 公益社団法人への移行認定に向けた定款と細則の変更案について(意見募集)

 生態工学会 ミニシンポジウム
「閉鎖循環式飼育システムの現状と問題点」
(3 学会連続のシンポジウムと勉強会)の開催について

 9th International Meeting: Biosynthesis and Function of Isoprenoids in Plants, Microorganisms and Parasites (TERPNET2009)の開催について
 第 12 回マリンバイオテクノロジー学会
大会の開催について

 第 46 回アイソトープ・放射線研究発表会の開催について

 第 10 回 SCAR 国際生物シンポジウムの開催について

 高圧力科学と技術に関する国際会議
(AIRAPT-22 & HPCJ-50)の開催について

 第 16 回健康食品フォーラム開催について

 第 14 回健康食品セミナーの開催について

 第 25 回マリントキシン研究会の開催について

 平成 21 年度「かまぼこ製品(水産練製品)に関する研究」助成の公募について

 農林水産研究に係る平成 21 年度
助委託プロジェクト研究の公募について

 東京大学大学院農学生命化学研究科
水域保全学専攻分野教員公募について

会   報


平成 21 年度春季大会時のシンポジウム開催(追加)について

 下記のシンポジウムを開催します。

I 主催  国際交流委員会
 3 月 27 日(金)
 第 2 回日米水産学会合同シンポジウム
  1) 題目「Emerging fish health and disease issues across the Pacific」
    企画責任者 小川和夫(東大院農),Doug Beard (AFS)

II 主催  理事会・水産政策委員会  3 月 31 日(火)
 シンポジウム
  1) 題目「我が国における IQ/ITQ 制度の可能性」
    企画責任者 岡本純一郎(北大院水),青木一郎(東大院農),黒倉 寿(東大院農)

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Fisheries Science 誌の Online First 公開のお知らせ

編集委員会委員長 竹内俊郎

 9 月の会告でご案内しましたように,Fisheries Science 誌は Online First を導入し,より早い公開をめざして準備を進めてまいりましたが,12 月 18 日より,シュプリンガー社の電子ジャーナルサイト http://www.springer.com/12562 にて,公開が開始されましたのでお知らせいたします。

 当初はフリーアクセスとなっており,上記サイトにて,無料でどなたでもご覧になれます。後日,会員の皆様には,認証のご案内をいたします。

 Online First では,受理された論文ごとにシステムに入稿後,最終版が約 6 週間で正式にオンライン出版されます。オンライン出版日(DOI)が明記されますので,引用が可能です。冊子はその後,2 カ月に 1 度まとめて印刷されます。

 ホームページに,改訂された INSTRUCTIONS を載せておりますので,よろしくお願いいたします。

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第 2 回日米水産学会合同シンポジウム
「Emerging fish health and disease issues across the Pacific」の開催について

国際交流委員会委員長 渡部終五

 第 1 回日本水産学会・アメリカ水産学会合同シンポジウムは 2007 年 9 月に San Francisco で開催されました。今回は第 2 回目を,日米における魚類の新興性疾病をテーマとして,平成 21 年度春季大会中に開催するものです。多数ご参加ください。

日  時   平成 21 年 3 月 27 日(金) 9:00〜17:00(予定)
場  所   東京海洋大学品川キャンパス
企画責任者   小川和夫(東大院農),Doug Beard (AFS)

講演者と演題
 1. アメリカ水産学会の講演者
  Evolution of viruses and wild fish populations
James Winton(または Gael Kurath)
  The National Wild Fish Health Survey
Sonja Mumford
  Current understanding of wild fish disease in the USA
Doug Beard
 2. 日本水産学会の講演者
  Koi herpesvirus genome analysis and its utilization
高野倫一(海洋大)
  Current status of KHV in Japan: Epidemiology, preventive measures, and research results on viral kinetics
三輪 理(水研セ養殖研)
  Subclinically infected wild marine fish could be potential carriers of betanodaviruses
中井敏博(広大院生物圏科)
  Prospective studies for control of infectious hematopoietic necrosis (IHN) in salmonid fish
吉水 守(北大院水)
  Asian isolates of viral hemorrhagic septicemia virus (VHSV) from Japanese flounder
西澤豊彦(北大院水)
  White spot disease in kuruma shrimp, Marsupenaeus japonicus, in Japan: outbreak and control
伊丹利明(宮崎大農)
  Bacterial cold-water disease of salmonid fish in Japan
熊谷 明(宮城水研開セ)
  Invasion of the blood feeding monogenean, Neoheterobothirum hirame, from North America and the resultant impact on the resource of olive flounder in Japan
良永知義(東大院農)
なお,講演,質疑はすべて英語で行われます。

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理事会・水産政策委員会合同シンポジウム
「我が国における IQ/ITQ 制度の可能性」の開催について

水産政策委員会委員長 黒倉 寿

 IQ, ITQ の実施の適否をめぐる議論が活発化しているが,十分な情報や視点は提供されていない。その実施によってどのような効果がもたらされ,どのような問題が生じるのか,またその実現にはどんな障害があるのかを論ずるシンポジウムを平成 21 年度春季大会中に開催します。多数ご参加下さい。

主   催   理事会・水産政策委員会
日   時   平成 21 年 3 月 31 日(火)
場   所   東京海洋大学品川キャンパス
企画責任者   岡本純一郎(北大院水),青木一郎(東大院農),黒倉 寿(東大院農)

講演者と演題
 「資源管理手法としての資源管理手法としての IQ/ITQ」 松田裕之(横浜国大院環境)
 「日本漁業の効率性」 馬奈木俊介(横浜国大経営)
 「日本の漁業・漁協経営と IQ/ITQ 制度」 有路昌彦(アミタ(株))
 「日本型漁業管理と IQ/ITQ」 山川 卓(東大院農)
 「IQ/ITQ と貿易政策」 八木信行(東大院農)
 「諸外国における IQ/ITQ の状況と日本への適用可能性」 牧野光啄(水研セ中央水研)
 「我が国における事例報告(数題)」 未定

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公益社団法人への移行認定に向けた定款と細則の変更案について(意見募集)

公益法人化対応委員会委員長 東海 正

 平成 20 年 12 月に公益法人制度改革関連三法が施行されたことに伴い,本会も特例民法法人となり,新法施行後 5 年以内に公益社団法人への移行の認定を受ける必要があります。これまで,理事会では数度の審議を経て公益法人をめざすことを決め,公益法人化対応委員会を設けて,公益社団法人移行申請時に提出する新たな定款と細則の変更案を作成しました。本会ホームページで,この定款と細則の変更案をご覧いただけます。

 会員の皆様におかれましては,これらの案について,学会事務局宛にご意見をいただきたいと存じます。

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生態工学会 ミニシンポジウム
「閉鎖循環式飼育システムの現状と問題点」
(3 学会連続のシンポジウムと勉強会)の開催について

 標記ミニシンポジウムが日本水産学会・日本魚病学会協賛のもと,下記のとおり開催されますのでお知らせいたします。

主 催   生態工学会 循環式水棲生物飼育研究部会
日 時   平成 21 年 2 月 6 日(金) 13:30〜17:00
場 所   東京海洋大学品川キャンパス
7 号館 1 階多目的交流研修室(〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7)

プログラム
開会挨拶 竹内俊郎(海洋大)
座長 宮嶋宏行(東京久栄)
「ペヘレイの閉鎖循環式飼育システム」 吉野博之(道立工技セ)
「チョウザメの閉鎖循環式養殖技術」 平岡 潔(フジキン)
座長 遠藤雅人(海洋大)
「閉鎖循環式種苗生産のシステム開発と有効性について」 山本義久(水研セ屋島)
「クルマエビの閉鎖循環式飼育システムとプロバイオティクス」 望月秀郎(ハイ)
座長 竹内俊郎(海洋大)
総合討論
閉会挨拶 菊池弘太郎(電中研)

参加費 生態工学会,日本水産学会および日本魚病学会各学会員無料 一般 1,000 円
参加方法 参加をご希望の方は平成 21 年 1 月 23 日までに住所,氏名,所属,役職,e-mail アドレス,所属学会および懇親会参加の有無を明記の上,下記のお問い合わせ先まで e-mail もしくは FAX にてご連絡ください。追って参加登録通知を返信いたします。多数のご参加をお待ちしております。
問い合わせ先 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7
東京海洋大学海洋科学部海洋生物資源学科 遠藤雅人
TEL・FAX(03)5463-0154
e-mail asteroid@kaiyodai.ac.jp

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9th International Meeting: Biosynthesis and Function of Isoprenoids in Plants, Microorganisms and Parasites (TERPNET2009)の開催について

 標記国際会議が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   第 9 回国際テルペン会議(TERPNET2009)実行委員会
日 程   平成 21 年 5 月 25 日(月)〜29 日(金)
場 所   東京大学農学部弥生講堂
(〒113-8657 東京都文京区)

招待講演者
  Jeorg Bohlmann (University of British Columbia),
  Jonathan Gershenzon (Max Planck Institute),
  Joe Noel (Salk Institute), Dale Poulter (University of Utah),
  Michel Rohmer (University of Louis Pasteur)他
参加費 一般 30,000 円(3 月 1 日以降 36,000 円),
学生 15,000 円(3 月 1 日以降 18,000 円)

 一般演題申し込み締め切り 2 月末日

 参加要領・申し込み方法
 HP(http://www.convention-j.com/TERPNET2009/index.html)を参照して下さい。

 問い合わせ先
 〒113-0033 文京区本郷 7-3-1
 東京大学大学院薬学系研究科 天然物化学教室 海老塚豊
 TEL(03)5841-4740 FAX(03)5841-4744
 e-mail terpnet@mol.f.u-tokyo.ac.jp

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第 12 回マリンバイオテクノロジー学会
大会の開催について

 標記大会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   マリンバイオテクノロジー学会
日 程   平成 21 年 5 月 30 日(土)・31 日(日)
場 所   早稲田大学 大久保キャンパス 63 号館
(〒162-8480 東京都新宿区)

大会の内容

  1. 一般講演(口頭発表,ポスター発表)
  2. シンポジウム(一般)
  3. 懇親会

 発表申込み締め切り 平成 21 年 3 月 13 日(金)必着
 講演要旨の締め切り 平成 21 年 3 月 31 日(火)必着

 講演申し込み方法・参加登録方法
 大会ホームページでご確認下さい。

申し込み・問い合わせ先
 〒162-8480 東京都新宿区若松町 2-2
 早稲田大学先端生命医科学センター 生命医科学内
 第 12 回マリンバイオテクノロジー学会実行委員会
 TEL(03)5369-7326 FAX(03)5639-7302
 e-mail assoc-marine@list.waseda.jp
 第 12 回大会ホームパージ
  http://www.waseda.jp/assoc-marine/
 学会ホームページ
  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsmb/index.html

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第 46 回アイソトープ・放射線研究発表会の開催について

 標記発表会が日本水産学会共催のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   日本アイソトープ協会
日 程   平成 21 年 7 月 1 日(水)〜3 日(金)
場 所   日本科学未来館
(〒135-0064 東京都江東区青海 2-41)
内 容 公募による研究発表(口頭発表およびポスター発表)と数題の特別講演およびパネル討論。
アイソトープ・放射線の利用技術を中心とした研究およびその基礎となる研究の発表と討論。
 発表者の資格
  発表者の一人が本発表会の主・共催学・協会の会員であること

発表申し込み方法
  下記ホームページ上からの申し込み

締め切り日
  発表申込み 平成 21 年 2 月 28 日(土)
  発表要旨原稿 平成 21 年 4 月 14 日(火)

参加費 2,000 円(学生は無料)

申し込み・問い合わせ先
 〒113-8941 東京都文京区本駒込 2-28-45
 日本アイソトープ協会 学術部学術課
 アイソトープ・放射線研究発表会運営委員会事務局
 TEL(03)5395-8081 FAX(03)5395-8053
 e-mail gakujutsu@jrias.or.jp
 http://www.jrias.or.jp/

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第 10 回 SCAR 国際生物シンポジウムの開催について

 標記国際シンポジウムが日本水産学会後援のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   南極研究科学委員会
日 程   平成 21 年 7 月 26 日(日)〜31 日(金)
場 所   北海道大学 学術交流会館(北海道札幌市)
テーマ
「21 世紀の南極生物学 ―国際極年からの飛躍―」
国際地球観測年から 50 年目である 2007-2008 年に実施されている国際極年における生物学の成果を次の 6 つのサブテーマで討議
①南極における生物進化の歴史,②極限環境への適応,
③海洋生物の多様性とその過程,④陸域システムのパターンと多様性,
⑤環境変動と人間の関わり,⑥アウトリーチと次世代への教育
問い合わせ先
 〒173-8515 東京都板橋区加賀 1-9-10
 国立極地研究所 国内組織委員会 委員長 福地光男
 TEL(03)3962-5680 FAX(03)3962-5743
 e-mail fukuchi@nipr.ac.jp

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高圧力科学と技術に関する国際会議
(AIRAPT-22 & HPCJ-50)の開催について

 標記国際会議が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   高圧力科学と技術に関する国際会議組織委員会・日本高圧力学会
日 程   平成 21 年 7 月 26 日(日)〜31 日(金)
場 所   国際交流会館(東京都江東区)
講演申し込み締め切り日 平成 21 年 1 月 10 日(土)
参加登録予約締め切り日 平成 21 年 3 月 31 日(火)
プロシーディング締め切り日 平成 21 年 5 月 31 日(日)
 問い合わせ先
 (株) プライムインターナショナル 中村多佳子
 TEL(03)3627-0177 FAX(03)6277-0118
 e-mail airapt22@prime-intl.co.jp
 立命館大学生命科学部 澤村精治(組織員会渉外委員)
 TEL(077)561-2784 FAX(077)561-2659
 e-mail sawamura@sk.ritsumai.ac.jp
 詳細は会議ホームページをご覧下さい
http://www.prime-intl.co.jp/airapt22/index.html)

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第 16 回健康食品フォーラム開催について

 標記フォーラムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   (財)医療経済研究・社会保険福祉協会
日 時   平成 21 年 2 月 4 日(水) 13:00〜17:00
場 所   虎ノ門パストラル 新館 1 階「鳳凰の間」
(〒105-0001 東京都港区虎ノ門 4-1-1)

 プログラム
テーマ「食品,健康食品の安全性確保の取組み」
講演
「「健康食品」の安全性確保の方向性」
大野泰雄(国立医薬品食品衛生研究所)
「医薬品とサプリメントの相互作用」
堀美智子(医薬情報研究所(株)エス・アイ・シー)
「健康食品に関する都の取組み」
新井英人(東京都福祉保健局)
「機能性食品の安全性について」
上野川修一(日大)
パネルディスカッション
司会 矢澤一良(海洋大)
 応募方法
 聴講ご希望の方は,社福協の HP よりメール,または参加申込書をダウンロードのうえ,下記宛へ FAX にてお送り下さい。
 先着 350 名様を無料でご招待いたします。

問い合わせ先
 〒105-0003 東京都港区西新橋 1-5-11
 第 11 東洋海事ビル 4F (財) 医療経済研究・社会保険福祉協会 健康食品フォーラム事務局
 TEL(03)3595-1555 FAX(03)3595-1559
 http://www.shafuku.jp/forum_holding/index.php

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第 14 回健康食品セミナーの開催について

 標記セミナーが下記のとおり開催されますのでお知らせいたします。

主 催   NPO 法人 健康食品フォーラム
日 時   平成 21 年 2 月 13 日(金) 13:00〜17:00
場 所   (財) 医療経済研究・社会保険福祉協会 3F 会議室
(〒105-0003 東京都港区西新橋 1-5-11)
プログラム
テーマ「特定保健用食品の将来〜国際基準の中で〜」
司会 矢澤一良(海洋大)
「国際的ハーモナイゼーションを目指した特保の展望」
清水俊雄(名古屋文理大)
「食品免疫機能について」
上野川修一(日大)
参加費用 20,000 円
定 員  50 名
 参加ご希望の方は参加申込書を(http://www.shafuku.jp/seminar_holding/index.php)よりダウンロードしていただき,(03)3595-1559 まで FAX をお願いいたします。追って会場地図,受講料の振込案内等をお送りいたします。

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第 25 回マリントキシン研究会の開催について

 標記研究会が下記のとおり開催されますのでお知らせいたします。

主 催   マリントキシン研究会
日 時   平成 21 年 3 月 27 日(金) 15:00〜17:00
場 所   東京海洋大学 品川キャンパス(会場についてはプログラムをご参照下さい)

プログラム

  1. 話題提供
    選考中(マリントキシン関する最新の話題 3〜4 題を予定。詳細はマリントキシン研究会ホームページ http://www2.shikoku-u.ac.jp/people/xanthid/toxin/index.html をご覧ください)
  2. 2008 年度会計報告および承認
  3. 2009 年度役員の選出
  4. その他
研究会終了後,懇親会を開催します。奮ってご参加下さい。

 申し込み方法
 参加希望者氏名,所属,住所等を明記し,e-mail, Fax または郵便でお申し込みください。
 準備の都合上,懇親会に参加希望の場合は,必ずその旨を並記してください。

 研究会参加費
 無料(ただし,マリントキシン研究会年会費として正会員 2,000 円,学生会員 500 円)

 懇親会会費
 1,500 円(当日徴収)学生会員は無料ですが,準備の都合上,参加希望の場合は必ずご連絡下さい。

 申し込み締め切り日 平成 21 年 3 月 16 日(月)

 申し込み・問い合わせ先
 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7
 東京海洋大学 食品生産科学科
 マリントキシン研究会幹事 長島裕二
 TEL(03)5463-0604 FAX(03)5463-0604
 e-mail yujicd@kaiyodai.ac.jp

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平成 21 年度「かまぼこ製品(水産練製品)に関する研究」助成の公募について

全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会(以下全かま連)では,「かまぼこ製品(水産練製品)の効用」に関する研究の募集を次の通り,行ないます。

 対象研究分野
 かまぼこ製品(水産練製品)の血糖値抑制作用,抗癌作用,抗酸化作用,抗肥満作用による効用に関する研究

 応募申請者の資格・条件
 大学,短大あるいは研究機関に所属している研究者(グループも可)

 助成金
  1 件につき,上限 120 万円(年間)今期は最大 5 件採用予定

応募受付期限 平成 21 年 3 月 5 日(木)(必着)

応募方法
 所定の研究助成申請書(事務局にて郵送またはフォーマットエクセルデータ配布)に必要事項を記入の上,郵送にて送付。

問い合わせ・提出先
 〒102-8522 東京都千代田区 3-8
 泉館三番町 1F (株)協同宣伝内
 全かま連 研究助成事務局 担当:矢野
 TEL(03)5212-7966 FAX(03)5212-6913
 e-mail kamaboko@kyosen.co.jp

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農林水産研究に係る平成 21 年度
助委託プロジェクト研究の公募について

農林水産省農林水産技術会議事務局では,農林水産政策上重要な研究のうち,農林水産分野及び関連分野の研究総力をあげて取り組むべき課題について委託プロジェクト研究を実施しています。平成 21 年度予算において,以下の 3 課題について予算要求を行っており,課題案等について詳細な検討を行いましたのでお知らせいたします。

拡 充
 「低コストで質の良い加工・業務用農産物の安定供給技術の開発」(H18〜22 年度)
 拡充部分「米粉利用を加速化する基盤技術の開発」

新 規
 「地域内資源を循環利用する省資源型農業確立のための研究開発」(H21〜25 年度)
 「生物の光応答メカニズムの解明と高度利用技術の開発」(H21〜25 年度)

問い合わせ先
 農林水産省 農林水産技術会議事務局
 研究推進課 青井・水谷・山口
 TEL(03)3502-7438 FAX(03)3593-2209
 e-mail kikaku2@s.affrc.go.jp
 詳細については下記のホームページをご参照下さい。
 (http://www.s.affrc.go.jp/docs/project/2009/project2009_kobo.htm

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東京大学大学院農学生命化学研究科
水域保全学専攻分野教員公募について

 標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。

 公募人員 教授 1 名

 所 属
  生圏システム学専攻生圏管理学講座水域保全学専攻分野

 研究と教育内容
  水域生態系に関する基礎,応用両面を統合した研究によるその仕組みの解明と水域の保全と管理に関する研究・教育の実践。フィールドに重点をおいた研究・教育が望まれる。

 採用予定時期 平成 21 年 4 月 1 日以降

応募資格
(1)〜(4)全てに該当する者。(1)博士の学位を有する者。(2)上記の研究領域で優れた研究業績を有し,学生の教育指導等を積極的に行える者。(3)フィールド研究の豊富な経験を有する者(4)上記の講義・演習を当該専攻分野の教員と分担して担当可能な者。

応募締め切り 平成 21 年 2 月 26 日(木)必着

書類送付先・問い合わせ先
 〒113-8657 東京都文京区弥生 1-1-1
 東京大学大学院農学生命科学研究科
 生圏システム学専攻長 井出雄二
 TEL(03) 5841-5490
 e-mail ide@es.a.u-tokyo.ac.jp

  応募書類や応募方法など,詳細は本学の HP(http://www.a.u-tokyo.ac.jp/)をご覧下さい。

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