第 5 回世界水産学会議―5th World Fisheries Congress―当日参加について
平成 20 年度本水産学会九州支部例会(シンポジウム)の開催について
日本水産学会関東支部 箱根ワークショップと見学会
〜東南アジア沿岸域における生物資源の持続的利用〜の開催について
平成 20 年度中国・四国支部大会ならびに支部総会の開催について
日本水産学会水産増殖懇話会 平成 20 年度第 1 回講演会の開催について
The Crustacean Society Summer Meeting, Tokyo, Japan
国際際甲殻類学会 東京大会の開催について
第 20 回研究成果発表会・創立記念 20 周年記念式典の開催について
第 10 回公開講演会
「食生活とメタボリックシンドローム」の開催について
第 4 回食と健康に関する新潟国際シンポジウムの開催について
期 日 | 平成 21 年 3 月 27 日(金)〜31 日(火) |
会 場 | 東京海洋大学海洋科学部品川キャンパス 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 |
大会委員長 | 大会の日程,参加および講演申し込みなどの詳細は,日本水産学会誌第 74 巻 6 号(11 月刊行)でお知らせいたします。 |
選挙管理委員会委員長 瀬川 進
標記について,開票を下記のとおり行いましたので,公告します。記
1. 開票日時 | 平成 20 年 8 月 22 日(金) 15:00〜17:00 |
2. 開票場所 | 東京海洋大学 1 号館 220 教室 |
3. 選挙管理委員 | 瀬川 進,長島裕二,良永知義 |
4. 立会人 | 東海 正,青木一郎,大島敏明,遠藤英明,坂本 崇 |
5. 投票者数 | 87 名(有権者数 169 名) |
A)漁業・資源 | 東海 正,桜井泰憲 (次点)白木原国雄 |
B)水産生物・増養殖 | 嵯峨直恆,飯田貴次 (次点)青木 宙 |
C)環境 | 今井一郎,山本民次 (次点)福代康夫 |
D)水産化学 | 岡崎恵美子,堀 貫治(次点)木村 凡 |
E)分野にとらわれない | 北田修一,松山倫也,原 彰彦,鈴木 譲,黒倉 寿,横山 寿,長澤和也 (次点)金子豊二 |
編集委員会委員長 竹内俊郎
Fisheries Science(以下,FS 誌)は,従来出版と印刷をそれぞれ Wiley-Blackwell と小宮山印刷工業株式会社にお願いしていましたが,75 巻 1 号(2009 年刊行)から併せてシュプリンガー・ジャパンに変更いたします。それに伴い,FS 誌の冊子体の配布は 75 巻 1 号がいままでよりもひと月早い 1 月となります。また,今回から新たに Online First を導入することにいたしました。このことにより,発行までの期間が短縮され,より早くからの引用が可能になります。すなわち,冊子体の発行を待たずに,受理から 6 週間で最終版のオンライン出版となり,掲載待ちの問題も解決されます。冊子体には,受付日・受理日・オンライン出版日の日付がそれぞれ明記され,オンラインでの出版日が論文の正式な出版日となります。シュプリンガー社の電子ジャーナルサイト Springer Link での論文掲載開始は平成 20 年 12 月 1 日を予定しており,会員の皆様にも 12 月上旬にはご覧いただける予定です。この利用方法につきましては,後日お知らせいたします。
表紙のデザインや論文の体裁,原稿の書き方等につきましても変更いたしましたので,この点につきましても後日お知らせいたします。
これらの変更につきまして,ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ベルソーブックス委員会委員長 竹内俊郎
日本水産学会ベルソーブックス委員会では,高校生や大学生,一般読者を対象とした「ベルソーブックス」にふさわしい企画案を募集しています。このシリーズは,高校生や大学生,一般の方々に,水産に関するさまざまな知識や情報をわかりやすく,提供することをめざしています。詳しい企画の趣旨は日本水産学会誌 第 66 巻第 5 号の会告記事,http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/COM/jsfs13.html をご覧下さい。
ベルソーブックスは,単著もしくは共著(2 名まで)で,判型は四六判(B6 判),刷り上がり 160 ページから 180 ページ(1 ページあたり 700 字),定価 1,680 円(税込み),写真や挿し絵,図表を多く入れ,手軽にどこでも読める親しみやすい本にしたいと考えています。取り上げるテーマの範囲は,漁業生産,資源管理,水産生物,水産増養殖,水産環境,水産工学,水産利用・加工,調理・料理,水産経済・流通,水産文化・歴史など,水産に関する様々な領域を考えています。
これまでに採用された書名には次のようなものがあります。
既刊 31 冊については,http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/COM/jsfs13.html#02 をご覧下さい。
続刊 著者決定済み(仮題を含む):「有明海特産種稚魚達の存続とその危機」,「磯の王者イセエビをつくる」,「磯の香りの不思議」,「一網打尽にアラズ!―漁業の混獲と投棄の削除技術―」,「宇宙から海を探る―衛星海洋学入門―」,「海のトワイライトゾーン―海洋の中深層生態系を探る―」,「エルニーニョと日本の空」,「沿岸域の管理と利用のデザイン」,「海洋深層水の食品への利用」,「海洋の微生物ループ」,「カツオ回遊の謎にせまる」,「カレイとヒラメの変態と着底」,「魚食の文化と科学―おいしく食べる伝承の知恵―」,「漁船の見方―漁船を見れば漁業がわかる―」,「クロダイの生物学とチヌの釣魚学」,「サバの未来を読む」,「新クジラ学を始めよう!」,「真珠貝を改良する」,「水族館―みる,知る,つくる―」,「ズワイガニの繁殖戦略」,「世界の海をめぐる漂流ゴミ」,「ゼロエミッションと水産業―廃棄物ゼロをめざす―」,「稚魚のゆりかご・藻場の魚類生産学入門」,「どんな魚が美味いか」,「守ろう日本の淡水魚」,「マリントキシンの科学―毒の分布・来源・意義・薬理・化学・中毒・利用など―」
本委員会のメンバーは下記の方々ですので,お問い合わせ下さい。
小川廣男(海洋大),金子豊二(東大院農),竹内俊郎(海洋大),多屋勝雄(元海洋大),東海 正(海洋大),
畑江敬子(和洋女子大),福代康夫(東大アジアセ),古澤昌彦(元海洋大),松田裕之(横浜国大),
森本 孝(元水大校),山本民次(広大院生物圏科)
応募要領
応募者は下記の要領にしたがって応募して下さい。12 月開催予定の委員会でこの期間に応募された企画案から選出し,仮採択とします。仮採択後,出版社と打ち合わせを経て原稿を執筆していただきます。なお,今回募集する企画は,平成 22 年 6 月刊行予定とし,その原稿の提出締め切りは平成 21 年 11 月末となります。この原稿の提出が締め切りに間に合わない場合には,企画案の仮採択を取り消す場合もあります。原稿執筆終了後,委員会の査読,出版社の原稿検討および著者の原稿修正を経て本採択となります。
(1) 応募期間 | 平成 20 年 11 月 30 日まで(今回の応募の締め切り) |
(2) 企 画 案 | 日本水産学会ベルソーブックス委員会のホームページより,様式をダウンロードして必要事項を記入の上,下記の宛先までご送付ください。 URL:http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/COM/13-PDF/B-book-form.doc 内容:書名(仮題でも可),執筆予定者情報,本書の狙い,はしがき(700〜1,200 字程度),目次,想定している読者 |
(3) 応 募 者 | 予定執筆者と応募者が異なる場合,応募者の氏名および住所や電話番号,メールアドレスなど連絡先を合わせてご連絡ください。 |
(4) 宛 先 | 日本水産学会事務局 ベルソーブックス委員会 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内 TEL(03)3471-2165 FAX(03)3471-2054 e-mail:fishsci@d1.dion.ne.jp |
※ | 電子メールで企画案を送付される場合は,件名を「ベルソーブックス企画案」としてください。 企画案受け取り後,受付確認のメールを返信いたします。 |
第 5 回世界水産学会議実行委員会
委員長 渡部終五
本会議の開催案内,募金趣意書は既に配布させて頂いておりますが,実行委員会事務局にお問い合わせいただければ再送致します。また,お振り込み頂いたかどうかについても事務局にお問い合わせ頂ければお調べ致します。追加の募金も期待しております。また,当日受付によるご参加でもご支援頂けることになります。経済情勢の容易ならざるときに誠に心苦しく存じますが,会員各位に何卒この趣旨に深いご理解とご賛同を賜り,格別のお力添えを頂けますように切にお願い申し上げます。
問い合わせ先 | 第 5 回世界水産学会議実行委員会 事務局(日本水産学会内) e-mail 5thwfc@live.jp TEL 090-3909-0128 |
第 5 回世界水産学会議実行委員会委員長 渡部終五
第 5 回世界水産学会議の開催が間近になりました。まだ参加登録をされてない方も当日参加として参加できますので,是非ご参加して下さることをお願い申し上げます。本学会会員の必要はありませんので,非会員の方もお誘い下さい。この国際会議は平成 20 年度日本水産学会秋季大会として開催致します。
主 催 | 内閣府日本学術会議,日本水産学会 |
日 程 | 平成 20 年 10 月 20 日(月)〜24 日(金) |
場 所 | パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい 1-1) |
当日参参加費 | 一般 50,000 円(ウエルカムレセプション,要旨集等,交歓会を含む) 学生 7,000 円(ウエルカムレセプション,要旨集を含む) |
問い合わせ先 |
第 5 回世界水産学会議実行委員会事務局(日本水産学会事務局内) TEL(03)3471-2165 FAX(03)3471-2054 e-mail 5thwfc@live.jp 詳細はホームページ(http://www.5thwfc2008.com)をご覧ください。 |
九州支部長 中田英昭
平成 20 年度九州支部例会(シンポジウム)を下記のとおり開催しますので,多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。記
日 時 | 平成 20 年 9 月 27 日(土) 13:00〜17:30 |
場 所 | 長崎大学水産学部 大講義室 〒852-8521 長崎市文教町 1-14 |
課 題 | 「九州沿岸域における漁場環境保全の現状と展望」 |
企画責任者 | 中田英昭(長大水産)・石松 惇(長大環東シナ海センター) |
問い合わせ先 | 〒852-8521 長崎市文教町 1-14 長崎大学水産学部 日本水産学会九州支部 庶務幹事 荒川 修 TEL (095)819-2844 FAX (095)819-2844 e-mail arakawa@nagasaki-u.ac.jp |
プログラム
開会挨拶および趣旨説明(13:00〜13:10) 企画責任者:中田英昭 |
座長:大和田紘一(熊本県立大環境共生) |
1. 赤潮と底層水の貧酸素化に関する最近の研究成果(13:10〜14:00) |
(1) 有明海奥部における貧酸素水塊の動態と影響要因に関する検討 |
木元克則・児玉真史(西海区水研) |
(2) 大村湾に出現する有害植物プランクトンと出現環境 |
岩滝光儀(長大環東シナ海センター)・ 大原 治・山砥稔文(長崎総合水試)・高橋鉄哉(長大環東シナ海センター)・ 中田英昭(長大水産)・松岡數充(長大環東シナ海センター) 座長:征矢野清(長大環東シナ海センター) |
2. 化学物質等による沿岸汚染とその影響(14:00〜14:50) |
(1) 化学物質の薄いスープの中で生きる水生生物は大丈夫なのか? ―低濃度複合暴露が水生生物に与える影響 |
大嶋雄治(九大農学研究院) |
(2) 流出油および油処理剤の水産生物に対する影響 |
小山次朗(鹿大水産) |
休憩(14:50〜15:00) |
座長:皆川 惠(西海区水研) |
3. 海洋温暖化・酸性化をめぐる諸課題(15:00〜15:50) |
(1) 植食性魚類の摂食活動と磯焼けの進行 |
山口敦子・久保洋一郎・井上慶一(長大水産)・ 柳下直己(長大環東シナ海センター)・桐山隆哉(長崎県水産部)・吉村 拓(西海区水研) |
(2) 海洋酸性化が沿岸生物に及ぼす影響 |
石松 惇・栗原晴子(長大環東シナ海センター) |
座長:萩原篤志(長大生産科学) |
4. 環境保全・回復に向けた取り組み(15:50〜17:00) |
(1) 諫早湾干潟域の貧酸素化とアサリのへい死対策 |
平野慶二(長崎総合水試) |
(2) イトゴカイと共生細菌の機能を活用した魚類養殖場の有機汚泥浄化 |
堤 裕昭(熊本県立大環境共生)・和田 実(長大生産科学)・木暮一啓(東大海洋研) |
(3) 海の健康診断の試み |
中田英昭(長大水産) |
座長:中田英昭(長大水産)・石松 惇(長大環東シナ海センター) |
総合討論(17:00〜17:30) |
閉会あいさつ 企画責任者:石松 惇 |
関東支部支部長 有元貴文
下記の通りワークショップを開催いたします。第 5 回世界水産学会議への外国からの参加者を含め,多数ご参加下さいますよう,ご案内申し上げます。記
日 程 | 平成 20 年 10 月 19 日(日)・20 日(月) |
企 画 者 | 有元貴文(関東支部)・稲田博史(漁業懇話会)・石戸谷博範(相模湾試験場)・馬場 治(漁業経済学会)・ 石川智士(総合地球環境学研究所プロジェクト・東海大) |
ワークショップ スケジュール
10 月 19 日(日) | 14 時〜18 時 ワークショップ(於,強羅静雲荘) |
10 月 20 日(月) | 早朝 小田原定置網操業視察 |
10 時 神奈川県水産技術センター 相模湾試験場 見学 | |
12 時 現地解散 |
参 加 費 | 無料 (強羅静雲荘に宿泊する場合は実費) |
以下の書式で,関東支部事務局 庶務幹事・内田 kuchida@kaiyodai.ac.jp まで,メールで 9 月 30 日までに申し込んで下さい。強羅静雲荘での宿泊参加,あるいは 1 日目のワークショップのみの参加,2 日目の見学会のみの参加の別については④,⑤の項目でお申し出下さい。なお,参加希望者に,関東支部事務局より集合場所,並びにワークショップの詳細についての連絡を致します。
件名.箱根ワークショップ参加 ① 氏名 ② 所属 ③ 電話番号・E-mail アドレス
④ [ワークショップのみ,見学会のみ,両方に]参加の別
⑤ 強羅静雲荘に宿泊の予約を[する,しない]の別
問い合わせ先 |
〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学 日本水産学会関東支部事務局(担当:内田圭一) TEL(03)5463-0480 FAX(03)5436-0678 e-mail kuchida@kaiyodai.ac.jp |
東北支部長 石田行正
本年度の東北支部大会を下記の通り開催いたしますので,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。記
日 程 | 平成 20 年 11 月 7 日(金)・8 日(土) |
場 所 | ホテル海山 コンベンションホール「翔雲」 〒997-1201 山形県鶴岡市湯野浜温泉 TEL(0235)75-2221 FAX(0235)75-2224 |
(1) ミニシンポジウム「温暖化と東北地方の海」 11 月 7 日(金) 13:00〜16:00 |
【企画責任者】 | 石向修一(山形水試)・野呂恭成(青森水総研セ)・横内克巳(水研セ東北水研) |
【趣旨】
日本水産学会東北支部は平成 17 年度の北海道支部との合同大会に於いて,「温暖化傾向下の東北・北海道の海と漁業」と題するシンポジウムを開催した。そこでは東北地方太平洋岸と北海道日本海岸を中心に,広範にわたる分野から興味深い事例が紹介された。その後も,2007 年の IPCC 報告に見られるように,温暖化に関する問題はさらに重要度を増している。東北地方の海もまたその例外ではないが,対馬暖流が流れる日本海側,そして黒潮と親潮が混合する太平洋側とで,その様相は大きく異なる。日本海側では海水温の上昇が顕著であるのに対して,太平洋側では水温上昇よりも,逆に水温の低下が認められている。一方,両海域からは海藻や魚類の分布に関する特異な現象がしばしば報告されており,これらの現象と温暖化との関連についても精査が必要である。本シンポジウムでは,東北地方における温暖化の現象が日本海と太平洋側でどのように異なっているのか,また共通しているのか,身近な情報を取りまとめ,東北地方の海と生物,そして漁業の変化の実態を把握すると共に,将来予測への手がかりをつかみたい。
(2) 一般発表 11 月 8 日(土) 9:00〜12:00 |
(3) その他 11 月 7 日(金) 16:30〜17:00 支部評議員・幹事合同会議 18:30〜20:30 交歓会 |
11 月 8 日(土) 13:30〜 エクスカーション(加茂水族館見学,希望者のみ) |
申し込み方法
1)氏名,2)所属,3)連絡先(住所および電話番号),4)e-mail アドレス,5)一般研究発表の有無,6)演題,7)水産学会 HP・支部のページへの要旨掲載の可否,8)シンポジウム出欠,9)交歓会出欠,10)エクスカーション出欠,および11)宿泊(ホテル海山)の有無を下記の申込先(事務局)にお知らせ下さい(e-mail,FAX 可)。一般研究発表者は,申込時に下記の様式に従って作成した要旨を添付して下さい。
一般研究発表における発表方法
一般研究発表は口頭発表で,一題 15 分(発表 12 分,質疑 3 分)を予定しています。発表の際に使用できる機器は,液晶プロジェクタと Windows 版 Power Point 2003 です。
要旨作成
演題,氏名および所属機関を記載の上,【目的】【方法】【結果】の順で小見出しを付け,わかりやすく記述し,以下の要領で作成して下さい。事務局でレイアウトを編集して要旨集を作成します。ファイルは,Text 形式,MS-Word 形式または一太郎形式として下さい。
・総字数は 700 字程度とする。
・著者が連名の場合は「・」で連ね,講演者の左側に○を付ける。
・一般講演の要旨は文字のみとし,図表は使わない。
申し込み・要旨提出締め切り日 | 平成 20 年 10 月 17 日(金) |
参加費等 | 参加費 無料,宿泊費 10,000 円程度(交歓会費込み,交歓会費のみの場合 2,600 円), エクスカーション参加費(加茂水族館入場料) 600 円 |
申し込み先(事務局) | 〒985-0001 宮城県塩釜市新浜町 3-27-5 (独)水産総合研究センター東北区水産研究所 日本水産学会東北支部事務局総務担当 高見秀輝・上原伸二 TEL(022)365-9931 FAX(022)367-1250 e-mail htakami@affrc.go.jp |
中国・四国支部支部長 玉井恭一
標記の大会を下記のとおり開催します。多数ご参加くださいますよう,ご案内申し上げます。大会(シンポジウムおよび一般研究発表)は公開とし,会員でなくても無料で参加できます。記
日 程 | 平成 20 年 11 月 22 日(土)・23 日(日) |
場 所 | 広島県立生涯学習センター(JR 広島駅新幹線口から徒歩 10 分程度)広島市東区光町 2 丁目 1-14 |
プログラム
11 月 22 日(土)
(1) | 瀬戸内海漁業のうち,漁船漁業の一例としてイカナゴを取り上げ,資源評価や漁況予測に基づき,行政・試験研究・漁業者が一体となった資源管理,付加価値をつけることによる収入の増加・安定化策等を紹介する。次いで, |
(2) | 燃油高騰の影響をほとんど受けない漁業としてアサリを取り上げ,アサリ資源全国協議会等による「提言 国産アサリの復活に向けて」のとりまとめなどこれまでのアサリ復活に関する取り組みの総括を行う。その上で他海域と比較しても特に減少が著しい瀬戸内海域において実行可能で具体的な取り組みの方向性等を示す。さらに, |
(3) | 実際に地域に入り,漁業者とともに進めている地域社会に根ざした漁業の活性化についての具体的な例を紹介する。 |
(4) | (1)〜(3)を踏まえつつ,日本の沿岸漁業の生産現場から加工・流通・消費までを概観し,沿岸漁業を活性化する方法を探る。 |
(1) 瀬戸内海東部海域でのイカナゴ資源管理 | 日下部敬之(大阪環農水総研) |
(2) 瀬戸内海におけるアサリ再生方策 | 薄 浩則(水研セ瀬水研) |
(3) 担い手漁業者による交流活動と地域漁業の活性化 | 山尾政博(広大院生物圏科) |
(4) 沿岸漁業の危機を克服するために | 中村義治(水研セ中央水研) |
(5) 総合討論 |
11月23日 (日)
参加申込み方法 | 発表の有無に関わらず,氏名,所属機関,発表の有無,シンポジウムおよび懇親会への参加の有無を 11 月 7 日(金)までに電子メールにてご連絡ください。 |
参 加 費 | 大会は無料。懇親会費は 3,000〜5,000 円を予定しています(当日受付にて徴収します)。 |
申し込み・問い合わせ先 | 〒739-0452 広島県廿日市市丸石 2 丁目 17-5 (独)水産総合研究センター 瀬戸内海区水産研究所内 日本水産学会中国・四国支部事務局 薄 浩則 TEL(0829)55-0666(代) FAX(0829)54-1216 e-mail usuki@fra.affrc.go.jp |
近畿支部支部長 左子芳彦
本年度後期の近畿支部例会を下記のとおり開催します。昨年同様,学生と若手研究者を対象とした優秀発表賞の表彰も予定しておりますので,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。
記
日 時 | 平成 20 年 11 月 29 日(土) | 11:30〜12:30(支部評議員会)(予定) |
13:00〜13:30(支部総会)(予定) | ||
13:30〜18:00(研究発表)(予定) |
会 場 | 近畿大学農学部 〒631-8505 奈良市中町 3327-204 近鉄奈良線・富雄駅下車,奈良交通バス約 10 分(「近畿大学バス乗場」発) |
※ | 詳細なアクセスにつきましては近畿大学農学部 HP (http://nara-kindai.unv.jp/01gakubu/access.html)をご覧下さい。 |
申し込み方法 | 講演希望者は氏名,所属,連絡先(住所・電話番号・FAX 番号・e-mail アドレス)および発表演題名を下記宛 e-mail にてご送付下さい(FAX も可)。 e-mail での送付の場合は,件名を「近畿支部後期例会」としてください。 優秀発表賞対象の若手研究者(M 区分:学部および大学院修士課程に在学の学生,D 区分:大学院博士課程に在学の学生および研究機関所属 5 年以内の研究者)は学年と区分も明記してください。 |
申し込み締め切り日 | 平成 20 年 10 月 24 日(金) |
講演要旨作成要領 | 日本水産学会近畿支部のホームページ(http://kinki-shibu.sakura.ne.jp)の原稿作成要領をご覧下さい。 |
研究発表申し込み先および講演要旨送付先
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻 海洋分子微生物学分野内 日本水産学会近畿支部事務局(担当:吉田天士) TEL・FAX(075)753-6226 e-mail yoshiten@kais.kyoto-u.ac.jp 例会の詳細につきましては,日本水産学会近畿支部ホームページ(http://kinki-shibu.sakura.ne.jp)をご覧下さい。 また,プログラムは11月中旬に支部会員宛に送付致します。 |
水産増殖懇話会委員長 杉田治男
平成 20 年度第 1 回水産増殖懇話会の講演会を下記により開催致します。会員以外の方々もお誘い合わせの上,ご来聴下さいますようご案内申し上げます。記
日 時 | 平成 20 年 10 月 20 日(月) 13:00〜16:00 |
場 所 | パシフィコ横浜・会議センター 3 階 311+312 室(〒220-0012 横浜市西区みなとみらい 1-1-1 URL:http://www.pacifico.co.jp)(第 5 回世界水産学会議会場) |
プログラム
テーマ「環境にやさしい養殖への展望」 | ||
開会の挨拶 | 水産増殖懇話会委員長 | 13:00〜13:05 |
1. 複合エコ養殖のすすめ | 門脇秀策(鹿大水) | 13:05〜13:35 |
2. 循環ろ過式養殖 | 菊池弘太郎((財)電力中央研究所) | 13:35〜14:05 |
休憩 | 14:05〜14:15 | |
3. 養殖における疾病防除 | 吉水 守(北大院水) | 14:15〜14:45 |
4. 養殖における赤潮防除 | 今井一郎(京大院農) | 14:45〜15:15 |
総合討論 | 15:15〜15:55 | |
閉会の挨拶 | 水産増殖懇話会副委員長 | 15:55〜16:00 |
参 加 費 | 無料(第 5 回世界水産学会議に参加されない方は受付でお申し出下さい) |
問い合わせ先 | 〒252-8510 神奈川県藤沢市亀井野 1866 日本大学生物資源科学部海洋生物資源科学科 水産増殖懇話会幹事 糸井史朗 TEL(0466)84-3679 e-mail sitoi@nihon-u.ac.jp |
標記国際学会が日本水産学会後援のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本甲殻類学会 |
日 程 | 平成 21 年 9 月 20 日(日)〜23 日(水) |
場 所 | 東京海洋大学海洋科学部品川キャンパス 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 |
期待される成果および成果の公表
講演発表内容は甲殻類のさまざまな基礎的分野の研究の発展に寄与するばかりでなく,水産科学,地球環境の保全,遺伝学,神経生理学等の幅広い応用的分野への利用,またアジア太平洋地域の研究者と,欧米の研究者のこの学会での交流に基づく共同研究・プロジェクト研究の推進や,アジア太平洋地域の若手研究者の育成・人材開発と,欧米地域への留学のいっそうの推進が期待されます。さらに日本・中国・フランス・ドイツ・ブラジル・シンガポールなどにある甲殻類学会や研究グループの,さらなる交流および国際化の推進が期待されます。シンポジウムの成果は日本甲殻類学会発行の英文誌特別号 Crustacean Research Special Number 7 として,原著論文および総説を 2010 年 12 月に出版する予定で,総ページ数 600 ページを予定しています。シンポジウム講演者は世界一線級の研究者で,当該分野における世界最高水準の最前線の研究成果を集大成した論文集になると期待されます。
問い合わせ先 | The Crustacean Society Summer Meeting, Tokyo, 組織委員会事務局 〒260-8682 千葉市中央区青葉町 955-2 千葉県立中央博物館 動物学研究科 朝倉 彰 TEL(043)265-3274 FAX(043)266-2481 e-mail asakura@chiba-muse.or.jp |
標記フォーラムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 海中海底工学フォーラム運営委員会 |
日 時 | 平成 20 年 10 月 10 日(金) 13:00〜17:20 |
場 所 | 東京大学海洋研究所講堂 (〒163-8639 中野区南台 1-15-1) |
プログラム
1) 挨拶 | 浦 環(東大生産技術研) |
2) 海洋が作った資源:海底熱水鉱床とその開発 | 浦辺徹郎(東大院) |
3) 「ちきゅう」を用いた南海トラフ地震発生帯掘削計画の開始 | 芦 寿一郎(東大海洋研) |
4) 1 バレル 140 ドル時代の石油探査戦略 | 中山一夫(石油資源開発(株)) |
5) 世界の水中防衛技術(ソーナー)関係の動向 | 水野鉄臣((財)防衛技術協会) |
6) インドネシア海底ケーブル建設ラッシュ及びベトナムプロジェクト | 舩越 博(NTT-WE マリン(株)) |
7) マイクロ加工技術を応用した現場型生物・化学分析装置の開発と運用 | 福場辰洋(東大生産技術研) |
8) 電着技術によるサンゴ増殖 | 野島 哲(九大院理附属臨海実験所) |
参加費 | 無料 |
申し込み先 | 東京大学生産技術研究所海中工学研究センター 浦研究室 杉松治美 TEL(03)5452-6487 FAX(03)5452-6488 e-mail harumis@iis.u-tokyo.ac.jp |
標記大会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本冷凍空調学会 |
日 程 | 平成 20 年 10 月 19 日(月) 一般公開セミナー 平成 20 年 10 月 20 日(火)〜22 日(水) 学術講演会,特別講演,ワークショップ,パネルディスカッション,セミナー,国際セッション,懇親会など 平成 20 年 10 月 23 日(木) 見学会 |
場 所 | 大阪市立大学学術情報総合センター (大阪市吉住区 3 丁目 3-138) [一般公開セミナーは大阪ガス(株)本社ビル 1F 大阪市中央区平野町 4 丁目 1-2] |
事前登録 | 8 月 18 日(月)から 9 月 26 日(金)迄の事前登録で,参加費の割引が受けられます。 |
問い合わせ先 |
〒160-0008 東京都新宿区三栄 8 三栄ビル 4 階 社団法人 日本冷凍空調学会 年次大会担当 宇田 TEL(03)3359-5331 FAX(03)3359-5233 e-mail GSP0434@nifty.com. http://www.jsrae.or.jp/nenjitaikai/J/index.html |
標記発表会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 海洋調査技術学会 |
日 程 | 平成 20 年 11 月 17 日(月)・18 日(火) |
場 所 | 日本科学未来館 7 階みらい CAN ホール (東京都江東区青海 2-41) |
詳細につきましては,http://www.soc.nii.ac.jp/jsmst/news.html をご覧下さい。
標記セミナーが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | (社) 日本油化学会 |
日 程 | 平成 20 年 11 月 27 日(木) 10:30〜16:25・28日(金) 10:00〜17:00 |
場 所 | 東京理科大学 森戸記念館 (東京都新宿区神楽坂 4-2-2) |
プログラム(演題と講師)
1 日目 11 月 27日(木) |
1. 異なる試験室で分析した値の同等性に関するデータ解析 |
内藤成弘((独)食品総合研究所) |
2. 脂質抽出法と脂肪酸分析 |
塩谷典子((財)日本食品分析センター) |
3. 試験研究機関における安全管理―事故例から学ぼう― |
吉識 肇((独)理化学研究所) |
4. 油脂の分析から脂質の分析への課題 |
日比野英彦(日油(株)) |
2 日目 11 月 28 日(金) |
5. 食品の香気成分分析手法―基礎から最新技術まで― |
矢口善博(高砂香料工業(株)) |
6. 官能評価の基本と有効な活用法 |
山口静子(味覚と食嗜好研究所) |
7. 「正確な質量の計量」と「天びん・分銅の管理」 |
渡部新一(メトラー・トレド(株)) |
8. 共役高度不飽和脂肪酸の分析と機能性 |
宮下和夫(北大院水) |
9. 高齢化社会に役に立つ脂溶性坑酸化物質 |
山本順寛(東京工科大) |
参加費(含テキスト代) | 日本油化学会会員 20,000 円,他協賛学会会員 24,000 円,非会員 40,000 円,学生 8,000 円 |
申込締切 | 11 月 21 日(金) (募集人員 80 名になり次第締切) |
問い合わせ先 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋 3-13-11 油脂工業会館 (社) 日本油化学会 TEL (03)3271-7463 FAX (03)3271-7464 e-mail c-abe@jocs-office.or.jp |
標記フォーラムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | (財)医療経済研究・社会保険福祉協会 |
日 時 | 平成 20 年 10 月 2 日(木) 13:00〜17:00 |
場 所 | 虎ノ門パストラル 新館 1 階「鳳凰の間」 (〒163-8639 中野区南台 1-15-1) |
未定 | 中垣英明(厚生労働省 医薬食品局) |
お金と効き目と好みからみた健康食品の位置づけ | 津谷喜一郎(東大院) |
医師の立場からみた健康食品の可能性と問題点 | 信川益明(日本健康科学学会) |
企業の立場から見た「健康食品」の存在意義 〜健康志向の高まりの中で〜 | |
太田明一(キリンホールディングス(株)) |
問い合わせ先 | 〒105-0003 東京都港区西新橋 1-5-11 第 11 東洋海事ビル 4F (財)医療経済研究・社会保険福祉協会 TEL(03)3595-1555 FAX(03)3595-1559 http://www.shafuku.jp/forum_holding/index.php |
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | (社)日本食品衛生学会 |
日 時 | 平成 20 年 10 月 3 日(金) 13:00〜 |
場 所 | 野口英世記念会館(東京都新宿区大京町 26) |
プログラム テーマ「冷凍ギョウザ事件にみる食の安全」
1. 輸入食品の安全について |
内海宏之(厚生労働省 監視安全課輸入食品安全対策室) |
2. 食品報道におけるメディアの功罪 |
中野栄子(日経 BP 社) |
3. 食品メーカーにおける食の安全・安心への取り組み(〜お客様視点に基づいて〜) |
冨岡伸一(サントリー(株)) |
4. 食品衛生に対する検査機関としての取り組み |
戸田 聡((財)日本冷凍食品検査協会) |
5. 中毒事件における農薬鑑定 |
大津留修(警視庁科学警察研究所) |
参加費 | 主催学会会員 4,000 円,非会員 6,000 円/1 名 (先着 300 名,定員になり次第締め切り) |
申し込み先 |
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 2-6-1 食品衛生センター内 (社)日本食品衛生学会 TEL(03)3470-2933 FAX(03)3470-2975 http://www.shokuhineisei.jp/ |
標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | DHA・EPA 協議会,(財)日本水産油脂協会 |
日 時 | 平成 20 年 10 月 29 日(水) 13:00〜17:30 |
場 所 | アイビーホール青学会館(東京都渋谷区 4-4-25) |
プログラム
メタボリックシンドローム・シンドローム |
坂東眞理子(昭和女大) |
メタボリックシンドロームと n-3 系脂肪酸 |
平井愛山(千葉県立東金病院) |
魚摂取と循環器病予防 |
磯 博康(大阪大院) |
小児期メタボリックシンドロームの調査研究 |
原 光彦(都立広尾病院) |
参加費 | DHA・EPA 協議会会員無料,非会員 3,000 円 |
問い合わせ先 |
〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町 32-7 (財) 日本水産油脂協会新館内 DHA・EPA 協議会事務局 TEL・FAX(03)3469-6931 e-mail dha_epa@par.odn.ne.jp |
記
主 催 | (独) 食品総合研究所 |
日 時 | 平成 20 年 10 月 31 日(金) 9:30〜16:00 |
場 所 | つくば国際会議場(つくば市竹園 2-20-3) |
内 容 | 成果展示会,公開講演会 |
参加費 | 無料 |
問い合わせ先 |
(独) 農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 企画管理部 連携共同推進室 TEL(029)838-7990・8017 FAX(029)838-7989 http://www.naro.affrc.go.jp/index.html |
標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本伝統食品研究会 |
日 時 | 平成 20 年 11 月 8 日(土) 13:00〜17:15 |
場 所 | ノートルダム清心女子大学(〒700-8516 岡山市伊福町 2-16-9) |
プログラム
1. 日本伝統食品研究会の歩み | 藤井建夫(日本伝統食品研究会会長) |
2. 海藻の加工調理の歴史と効用―大豆との出会い― | 今田節子(ノートルダム清心女大) |
3. 現代に通じる食育としての郷土料理―岡山県人の知恵― | 窪田清一(郷土料理研究家) |
特別講演 魚醤―塩辛の仲間たち― | 石毛直道(元国立民族博物館) |
問い合わせ先 | 実行委員会(ノートルダム清心女子大学大学院・堀井研究室) TEL(086)252-2745 e-mail horii@post.ntsu.ac.jp |
標記国際シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 食と健康の世界フォーラム組織委員会 |
日 程 | 平成 20 年 11 月 29 日(土)・30 日(日) |
場 所 | 新潟コンベンションセンター(朱鷺メッセ)中会議室 201(2F) |
トピックス
1. サプリメントの統合医療への応用 |
2. 天然素材の抗加齢,抗ガン作用 |
3. ガン予防と抗加齢におけるサプリメントと食品機能 |
4. 疾病予防と抗加齢における伝統医学的手法の分子的基礎 |
5. 脳の老化と病気 |
6. 生活習慣病 |
7. 食品による 2 次的遺伝子発現調節 |
8. 抗酸化活性ハーブと細胞のストレス反応 |
問い合わせ先 | 〒956-0841 新潟市秋葉区東島 316-2 新潟市バイオリサーチセンター 食と健康の国際会議実行委員会事務局 TEL/FAX(0250)25-5126(NUPALS) TEL/FAX(0250)25-1123(事務局) e-mail ins.diet-health@samba.ocn.ne.jp http://www.nbrp.co.jp/4thinsdiet-health |
標記国際フォーラムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 食と健康の世界フォーラム組織委員会 |
日 時 | 平成 20 年 11 月 29 日(土) |
場 所 | 新潟コンベンションセンター(朱鷺メッセ) マリンホール(4F) |
午前 国際会議「世界におけるコメ利用の現状と将来」 |
午後 連続講演「コメの機能,おいしさ,そして健康」 |
問い合わせ先 | 〒956-0841 新潟市秋葉区東島 316-2 新潟市バイオリサーチセンター 食と健康の国際会議実行委員会事務局 TEL/FAX(0250)25-5126(NUPALS) TEL/FAX(0250)25-1123(事務局) e-mail ins.diet-health@samba.ocn.ne.jp http://www.nbrp.co.jp/4thinsdiet-health |
記
主 催 | 好塩微生物研究会 |
日 時 | 平成 20 年 12 月 13 日(土) 10:00〜 |
場 所 | 帝塚山大学 学園前キャンパス 16 号館 5 階 556 教室(奈良市学園南 3-1-3) |
参加費 | 一般 4,000 円/学生 2,000 円 |
講演希望者 | (1)演題,(2)発表者氏名,(3)所属機関名を明記し,申し込む(締切 11 月 13 日) |
問い合わせ先 |
〒567-0851 茨木市真砂 3-4-30 (株)大阪生物環境科学研究所内 好塩微生物研究会 森下日出旗 TEL(072)638-6553 FAX(072)638-3314 |
朝日新聞社では,創立 120 周年に当たる 1999 年,環境保全の多様な試みを顕彰する「明日への環境賞」を創設し,地球温暖化防止から地域ぐるみのリサイクル活動まで幅広い分野を対象とし,「先見性」「モデル性」「継続性」に富む実践活動を顕彰しています。日本国内での活動および日本人または日本に本拠を置く団体による海外での活動に限り,個人・団体を問いません(企業は対象外)。締め切り日は 9 月 24 日(水)必着です。応募方法などについては下記へご連絡下さい。なお,応募・推薦用紙は 2008 年 8 月 19 日以降,下記 HP よりダウンロードできます。
問い合わせ先
〒104-8011 東京都中央区築地 5-3-2 朝日新聞社事業本部メセナ・スポーツ部「明日への環境賞」事務局 TEL(03)5540-7453 FAX(03)3541-8999 e-mail asu-kankyo@asahi.com http://www.asahi.com/shimbun/award/env/ |
問い合わせ先 |
〒603-8148 京都市北区小山西花池町 1-8 日本生態学会事務局内生態学琵琶湖賞担当宛 TEL & FAX(075)384-0250 e-mail office@mail.esj.ne.jp |
(財)日本科学協会では,真に質の高い社会の実現に向け,萌芽性,新規性および独創性を持ち,発送や着想に意外性をもった研究に視点をあて,科学・技術研究の次代を担う人材育成とその研究を奨励して科学・技術研究の振興を図ることを目的としています。学術研究部門では「一般科学研究」,「海洋・船舶科学研究」の領域で若手研究者(平成 21 年 4 月 1 日現在 35 歳以下)を,実践部門では問題可決に取り組んでいる当事者などを対象に平成 20 年 10 月 1 日(水)〜15 日(水)まで研究助成の募集をします。応募方法などについては,下記へご連絡下さい。
〒107-0052 東京都港区赤坂 1-2-2 日本財団ビル (財) 日本科学協会 笹川科学研究助成係 TEL(03)6229-5365 FAX(03)6229-5369 e-mail ssrg-jss@silver.ocn.ne.jp http://www.jss.or.jp |
問い合わせ先 |
〒100-8212 東京都千代田区丸の内 1-4-5 三菱 UFJ 信託銀行リテール受託業務部 公益信託グループ 楢崎 TEL(03)3212-1211 FAX(03)6214-6253 e-mail norihisa_narazaki@tr.mufg.jp |
標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。
記
公募人員 | 教授 1 名 |
所 属 | 浅海増殖学研究分野 |
応募資格 |
(1)博士の学位を有すること。(2)着任時 45〜50 才であることが望ましい。(3)浅海域における水圏生物の増殖・養殖についての研究実績があり,積極的に応用面に展開していく意欲と能力があること。(4)学部・大学院学生の教育に関し,十分な能力と経験を有すること。(5)国際交流や留学生の指導等に熱意をもってとりくめること。(6)学部・研究科の運営を積極的に行えること。 |
応募締め切り日 | 平成 20 年 9 月 30 日(火)必着 (封筒に「教員公募書類在中」と朱書きし,簡易書留で郵送) |
問い合わせ先 | 〒514-8507 三重県津市栗真町屋町 1577 三重大学大学院生物資源学研究科 生物圈生命科学専攻 水圏生物生産学講座主任 古丸 明 TEL(059)231-9527 e-mail komaru@bio.mie.ac.jp http://www.bio.mie-u.ac.jp/ |
詳細については,三重大学ホームページ http://www.mie-u.ac.jp/をご覧下さい。