平成 20 年度社団法人日本水産学会通常総会ならびに
日本水産学会賞・論文賞授賞式のお知らせ
日本水産学会理事会・日本学術会議水産学分科会主催シンポジウム
「水産学と日本水産学会の未来 Part-III ―行動する日本水産学会―」の開催について
平成 20 年度日本水産学会春季大会時の静岡市内ホテルへの宿泊に際するお願い
第 5 回世界水産学会議―5th World Fisheries Congress―の開催について
世界水産学会議寄附送金していただいた振込人不明者を捜しています
沿岸環境関連学会連絡協議会第 19 回ジョイント・シンポジウムの開催について
第 19 回食品ハイドロコロイドセミナーおよびシンポジウムの開催について
第 14 回海洋腐食と汚損国際会議(14th ICMCF)の開催について
―The 14th International Congress on Marine Corrosion and Fouling―
会 報
平成 20 年度社団法人日本水産学会通常総会ならびに
日本水産学会賞・論文賞授賞式のお知らせ
日 時 | 平成 20 年 3 月 29 日(土) 13:00〜15:00 | ||||||||||||||||||||||
会 場 | 東海大学海洋学部(3 号館 総会会場)静岡県静岡市清水区折戸 3-20-1 | ||||||||||||||||||||||
次 第 | 会長挨拶 平成 20 年度春季大会委員長の挨拶 議事
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定款 32 条により,総会は正会員の過半数以上の出席で成立となります。
現在の日本水産学会正会員数は 3,347 名ですので,1,674 名以上の出席者が必要ですが,書面に意志を表示した者(委任状の提出者)は出席者とみなされます。
つきましては,総会に欠席予定の正会員の方は,同封の委任状に記名捺印をいただき,必ず投函くださいますようお願い申し上げます。
総会にご出席をお願いいたします。 欠席予定の方は必ず同封の委任状をお送り下さい。 |
選挙管理委員会委員長 瀬川 進
標記について,開票を下記のとおり行いましたので,公告します。
記
1. 開 票 日 時 | 平成 20 年 1 月 21 日(月) 14:00〜14:45 |
2. 開 票 場 所 | 東京海洋大学 1 号館 220 教室 |
3. 選挙管理委員 | 瀬川 進,長島裕二,良永知義 |
4. 立 会 人 | 阿部宏喜,東海 正,廣野育生,遠藤英明,近藤秀裕,間野伸宏 |
5. 投 票 者 数 | 85 名(有権者数 148 名) |
開票結果(支部別) | |
北海道 | 荒井克俊,板橋 豊,帰山雅秀,原 彰彦(次点)桜井泰憲 |
東北 | 緒方武比古,佐藤 實(次点)南 卓志 |
関東 | 青木 宙,大島敏明,岡崎恵美子,小川和夫,黒倉 寿,佐藤秀一,杉田治男,瀬川 進, 塚本勝巳,古谷 研(次点)金子豊二 |
中部 | 飯田貴次,加納 哲,鈴木 譲,青海忠久,本多 仁(次点)古丸 明 |
近畿 | 今井一郎,山本義和,矢持 進(次点)江口 充 |
中国・四国 | 飯島憲章,植松一眞,中井敏博,長澤和也(次点)谷口順彦 |
九州 | 石松 惇,伊東 信,萩原篤志,松山倫也,村田 壽(次点)大和田紘一 |
日本水産学会会長 會田勝美
標記シンポジウムを平成 20 年度春季大会中に開催しますので,多数ご参加下さい。記
日 時 | 平成 20 年 3 月 31 日(月) 9:30〜17:00 |
場 所 | 東海大学海洋学部 第 3 会場(8 号館)(静岡県静岡市清水区折戸 3-20-1) |
企画責任者 | 青木 宙(海洋大院)・塚本勝巳(東大海洋研) |
昭和 7 年に発足した日本水産学会は,水産業の目覚ましい発展を背景に我が国における水産学の興隆に大きく寄与した。しかし近年の産業構造・経済情勢の変化と学問分野の多様化・専門化により,水産学会を取り巻く情勢は大きく変化しつつある。水産学会は今,社会と学問の動向をしっかりと見据え,大きく進化する時が来た。「水産学とは何か?」「水産学会とは何か?」根源的な問いに立ち返り,水産学と日本水産学会の未来を模索する必要がある。このため,これまで平成 18 年 3 月と平成 19 年 3 月に,理事会主催シンポジウム「水産学と日本水産学会の未来」の Part-Iと Part-IIが開催された。今回はこのシリーズの最終回として Part-III「行動する日本水産学会」を開催し,水産学会再生のための具体的・実践的な改革案を得ることを狙いとした。
プログラム
挨拶と趣旨説明 9:30〜 | 青木 宙(海洋大院) | |
第 1 部 学会の役割とあり方 9:40〜 | 座長 | 竹内俊郎(海洋大) |
(1) 水試の立場から | 永田光博(道孵化場道東支場) | |
(2) 民間の立場から | 未定 | |
(3) 水研の立場から | 和田時夫(水研セ本部) | |
(4) 大学の立場から | 伏見 浩(福山大) | |
(5) 連携をさぐる | 山内晧平(北大院水・日本学術会議水産学分科会) | |
第 2 部 ランチョンセミナー 12:00〜 | 座長 | 塚本勝巳(東大海洋研) |
(1) 新素材の機能と応用 | 又平芳春(焼津水産化学工業) | |
(2) 産学連携のススメ | 矢澤一良(海洋大) | |
(3) ジャーナリストの目 | 井田徹治(共同通信社) | |
第 3 部 改革のアクションプラン 13:30〜 | 座長 | 渡部終五(東大院農) |
(1) 全体の展望 | 會田勝美(東農大) | |
(2) 財務関係 | 佐藤 実(東北大院農) | |
(3) 研究と社会連携 | 塚本勝巳(東大海洋研) | |
(4) 政策提言 | 黒倉 寿(東大院農) | |
第 4 部 パネルディスカッション 15:30〜 | 座長 | 青木 宙(海洋大院) |
パネリスト | 学会理事会 | 會田勝美(東農大) | 中部支部 | 舩原大輔(三重大院生資) |
北海道支部 | 藤森康澄(北大院水) | 近畿支部 | 菅原達也(京大院農) | |
東北支部 | 後藤友明(岩手水技セ) | 中国・四国支部 | 松山幸彦(水研セ瀬戸内水研) | |
関東支部 | 清野聡子(東大院総文研) | 九州支部 | 中尾実樹(九大院農) |
平成 20 年度日本水産学会春季大会
大会委員長 上野信平
ただし,宿泊者数を把握するためには,どなたがどの宿泊施設をご利用になったかを証明する書類の提出が必要です。そこで,所定の用紙(大会受付場所で配布)に 1)お名前,2)宿泊期間をご記入いただき,宿泊施設から証明欄にご記入いただいたものを,大会期間中に大会受付に設けた提出先にご提出していただきたく,お願い申し上げます。交付を受けた助成金は,大会および学会運営費として活用させていただきます。
なお,ご記入いただく内容には,個人情報が含まれますが,助成金申請以外には使用いたしません。
ご協力のほど,よろしくお願いいたします。
日本水産学会会長 會田勝美
標記説明会を平成 20 年度春季大会中に開催しますので,多数ご参加下さい。記
日 時 | [1 回目]平成 20 年 3 月 27 日(木) 16:00〜17:30 |
[2 回目]平成 20 年 3 月 30 日(日) 12:00〜13:00 | |
場 所 | 東海大学海洋学部 1 号館 大会議室(静岡県静岡市清水区折戸 3-20-1) |
第 5 回世界水産学会議実行委員会委員長 渡部終五
日本水産学会は日本学術会議とともに,第 5 回世界水産学会議を主催することとなりました。この世界水産学会議は,世界水産学協議会(World Council of Fisheries Societies)が母体団体となって 4 年ごとに世界各地で開催される国際会議です。2008 年はわが国で開催されることになり,海外および国内外の水産学研究者や水産業関係者が一同に集い,情報提供および議論を通じて地球規模での人類の幸福と多様な生物の保全のために,水産学,水産業をどのように展開させるべきかを探ります。
なお,この国際会議は平成 20 年度日本水産学会秋季大会として開催します。ただし参加登録は本学会会員の必要はありません。
メインテーマ 「Fisheries for Global Welfare and Environmental Conservation(世界の福祉と環境保全のための水産業)」
主 催 | 内閣府日本学術会議,日本水産学会 |
共 催 | 世界水産学協議会,(独)水産総合研究センター,国際連合食糧農業機関(FAO) |
後 援 |
文部科学省,農林水産省,横浜市,水産庁,大日本水産会,全国漁業組合連合会, 漁業経済学会,水産海洋学会,地域漁業学会,日本海洋学会,日本魚病学会, 日本水産工学会,日本水産増殖学会,日本付着生物学会,日本プランクトン学会, マリンバイオテクノロジー学会,日本技術士会(一部予定) |
日 程 | 平成 20 年 10 月 20 日(月)〜24 日(金) |
場 所 | パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい 1-1-1) |
プログラム
基調講演
Mr. Ichiro Nomura (Fisheries and Aquaculture Department, Food and Agriculture Organization of the United Nations, Italy)
Prof. John G. Field (Department of Zoology, University of Cape Town, South Africa)
Prof. Gudrun Marteinsdottir (Department of Biology, University of Iceland, Iceland)
Prof. Raymond Hilborn (School of Aquatic and Fishery Science, University of Washington, USA)
Prof. Michael A. Crawford (Institute of Brain Chemistry and Human Nutrition, London Metropolitan University, UK)
Prof. Benjamin F. Koop (Department of Biology, University of Victoria, Canada)
Dr. Chua Thia-Eng (Partnerships in Environmental Management for the Seas of East Asia, Philippines)
セッション
1. Fisheries and Fish Biology(漁業と資源生物学)
2. Aquaculture(増養殖)
3. Biotechnology(バイオテクノロジー)
4. Post Harvest Science and Technology(ポストハーベスト)
5. Material Cycling in Aquatic Ecosystems-Linking Climate Change and Fisheries-(水圏生態系における物質循環)
6. Freshwater, Coastal and Marine Environment(淡水,沿岸および海洋環境)
7. Biodiversity and Management(生物多様性と資源管理)
8. Fisheries Economics and Social Science(水産経済と社会)
9. Education and International Cooperation(水産教育と国際協力)
各セッションにサブセッションが設けられております。
発表・参加申し込み方法 WFC2008 ホームページ上で参加登録(Registration)を行ってください。
アブストラクト登録時の注意事項
発表申し込み締め切り日 平成 20 年 4 月 10 日(木)(2 月末日を延長しました)
参加申し込み締め切り日 平成 20 年 9 月 30 日(火)
参加費等
参加者 | 4 月 10 日まで | 4 月 11 日以降 | 下記料金を含む | ||||
ウエルカム レセプション |
講 演 | 展 示 | 要旨集等 | 交歓会 | |||
一 般 | 40,000 円 | 50,000 円 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
学 生 | 5,000 円 | 7,000 円 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
同伴者 | 15,000 円 | 17,000 円 | ○ | ○ | ○ | ― | ○ |
問い合わせ先登録関係 | 東京都千代田区麹町 5-1 弘済会館ビル (株) コングレ TEL (03)5216-5551 FAX (03)5216-5552 e-mail wfc2008@congre.co.jp |
その他 | 第 5 回世界水産学会議実行委員会事務局(日本水産学会事務局内) TEL (03)3471-2165 FAX (03)3471-2054 e-mail fishsci@dl.dion.ne.jp 詳細はホームページをご覧ください http://www.5thwfc2008.com |
第 5 回世界水産学会議実行委員会
世界水産学会議開催に対する寄附金を10月中旬に送金いただいた方で,振込者がどなたなのか確認することができないものがあります。振込銀行は清水銀行大宮支店(静岡県富士宮市)です。お心当たりの方は,お手数ですが日本水産学会事務局にご連絡いただければ助かります。
連 絡 先 | 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内 日本水産学会事務局 TEL (03)3471-2165 FAX (03)3471-2054 e-mail fishsci@d1.dion.ne.jp |
ベルソーブックス委員会委員長 竹内俊郎
日本水産学会ベルソーブックス委員会では,高校生や大学生,一般読者を対象とした「ベルソーブックス」にふさわしい企画案を募集しています。このシリーズは,高校生や大学生,一般の方々に,水産に関するさまざまな知識や情報をわかりやすく,提供することをめざしています。詳しい企画の趣旨は本誌第 66 巻第 5 号の会告記事,http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/COM/jsfs13.html#01 をご覧下さい。
ベルソーブックスは,単著で,判型は四六判(B6 判),刷り上がり 160 ページから 180 ページ(1 ページあたり 700 字),定価 1,680 円(税込み),写真や挿し絵,図表を多く入れ,手軽にどこでも読める親しみやすい本にしたいと考えています。取り上げるテーマの範囲は,漁業生産,資源管理,水産生物,水産増養殖,水産環境,水産工学,水産利用・加工,調理・料理,水産経済・流通,水産文化・歴史など,水産に関する様々な領域を考えています。
これまでに採用された書名には次のようなものがあります。
既刊 31 冊については,http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/COM/jsfs13.html#02 をご覧下さい。
続刊 著者決定済み(仮題を含む):「磯の王者イセエビをつくる」,「磯の香りの不思議」,「一網打尽にアラズ!―漁業の混獲と投棄の削除技術―」,「宇宙から海を探る―衛星海洋学入門―」,「海のトワイライトゾーン―海洋の中深層生態系を探る」,「エルニーニョと日本の空」,「沿岸域の管理と利用のデザイン」,「海洋深層水の食品への利用」,「海洋の微生物ループ」,「カツオ回遊の謎にせまる」,「カレイとヒラメの変態と着底」,「魚食の文化と科学―おいしく食べる伝承の知恵」,「漁船の見方―漁船を見れば漁業が分かる」,「クロダイの生物学とチヌの釣魚学」,「サバの未来を読む」,「昭和基地―海の博物誌」,「真珠貝を改良する」,「水族館―みる,知る,つくる―」,「ズワイガニの繁殖戦略」,「世界の海をめぐる漂流ゴミ」,「ゼロエミッションと水産業」,「稚魚のゆりかご・藻場の魚類生産学」,「どんな魚が美味いか」,「守ろう日本の淡水魚」,「マリントキシンの科学」
本委員会のメンバーは下記の方々ですので,お問い合わせ下さい。
小川廣男(海洋大),金子豊二(東大院農),竹内俊郎(海洋大),多屋勝雄(元海洋大),
東海 正(海洋大),畑江敬子(和洋女子大),福代康夫(東大アジアセ),古澤昌彦(元海洋大),
松田裕之(横浜国大),森本 孝(元水大校),山本民次(広大院生物圏科)
応募要領
応募者は下記の要領にしたがって応募して下さい。6 月開催予定の委員会でこの期間に応募された企画案から選出し,仮採択とします。仮採択後,出版社と打ち合わせを経て原稿を執筆していただきます。なお,今回募集する企画は,平成 21 年 11 月刊行予定とし,その原稿の提出締め切りは平成 21 年 5 月末となります。この原稿の提出が締め切りに間に合わない場合には,企画案の仮採択を取り消す場合もあります。原稿執筆終了後,委員会の査読,出版社の原稿検討および著者の原稿修正を経て本採択となります。
(1) 応募期間 | 平成 20 年 5 月 31 日まで(今回の応募の締め切り) |
(2) 企画案 | 書名(仮題でも可),趣旨(200〜300 字程度),目次(内容がわかる程度の項目でも可),想定している読者,執筆予定者氏名と連絡先 |
(3) 応募者 | 氏名および住所や電話番号など連絡先 |
(4) 宛 先 | 日本水産学会事務局 ベルソーブックス委員会 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内 TEL (03)-3471-2165 FAX (03)-3471-2054 |
日本水産学会水産環境保全委員会委員長 山本民次
同環境問題小委員会委員長 今井一郎
記
主 催 | 沿岸環境関連学会連絡協議会,日本水産学会環境保全委員会 |
日 時 | 平成 20 年 3 月 16 日(日) 10:00〜17:35 |
場 所 | 京都大学大学院農学研究科大講義室(京都府京都市左京区北白川追分町) |
1. うみと環境教育:概論 うみ好きがつながる環境教育・生涯学習・市民調査 |
清野聡子(東大院総合文化) |
2. 大学における取り組み 学生を連れてフィールドへ行こう |
山下 洋(京大フィールド研) |
3. 自治体機関による取り組み 大阪府水産技術センターにおける環境教育の現状と問題点 |
有山啓之(大阪環農水総研) |
4. 博物館・水族館の取り組み 宮島水族館における環境学習 |
石岡宏子(宮島水族館ボランティア) |
琵琶湖博物館にとって環境教育とは何か? | 大塚泰介(琵琶湖博物館) |
5. 民間会社の取り組み 大阪湾における環境学習と地域のあり方 |
岩井克巳(日本ミクニヤ) |
6. 漁協の取り組み 大阪の海・街・川をめぐる環境教育 |
北村光弘(大阪市漁協) |
7. NPO の取り組み 海・人・地域をつなぐ中津干潟の環境学習 |
足利由紀子(水辺に遊ぶ会) |
市民・ダイバーとして取り組む環境教育と大阪湾再生活動 | 関藤博史(CAN 環境教育技術振興会) |
市民調査による漂着ごみ問題への取り組み | 小島あずさ(JEAN/クリーンアップ) |
総合討論 |
参 加 費 1,000 円(資料費含む)
参加申し込み先 | 〒606-8502 京都府京都市左京区北白川追分町 京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻 今井一郎 TEL (075)753-6356 FAX (075)753-6375 e-mail imai1ro@kais.kyoto-u.ac.jp |
問い合わせ先 | 今井一郎 e-mail imai1ro@kais.kyoto-u.ac.jp,清野聡子 e-mail fwid6176@mb.infoweb.ne.jp |
標記研究会が下記の通り開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | マリントキシン研究会 |
日 時 | 平成 20 年 3 月 27 日(木) 16:15〜17:00 (ミニシンポジウム「熱帯/亜熱帯産有毒魚類と底生性有毒微細藻に関する緊急の課題」終了後) |
場 所 | 東海大学海洋学部 8 号館 3 階 8305 教室 (ミニシンポジウム「熱帯/亜熱帯産有毒魚類と底生性有毒微細藻に関する緊急の課題」と同じ会場) |
プログラム
1. 話題提供 「開放系循環水槽で養殖されたトラフグ 2 年魚の肝臓の無毒再確認と得られた肝臓の栄養成分について」 |
大貫和恵・野口玉雄(東京医療保健大)・荒川 修(長大水) |
2. 2007 年度会計報告および承認 |
3. 2008 年度役員の選出 |
4. その他 |
申し込み方法 | 参加希望者氏名,所属,住所等を明記し,e-mail, Fax または郵便でお申し込みください。 |
研究会参加費 | 無料。 |
懇親会会費 | 1,500 円(当日徴収)。 学生会員は無料ですが,準備の都合上,参加希望の場合は必ずご連絡ください。 |
申し込み締め切り日 | 平成 20 年 3 月 14 日(金) |
申し込み・問い合わせ先 | 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学食品生産科学科 マリントキシン研究会幹事 長島裕二 TEL(03)5463-0604 FAX(03)5463-0604 e-mail yujicd@kaiyodai.ac.jp |
標記大会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本農学会 |
日 時 | 平成 20 年 4 月 5 日(土) 10:00〜 |
場 所 | 東京大学山上会館(文京区本郷 7-3-1 本郷キャンパス内) |
日本農学賞授与式,読売農学賞授与式 | |
「牛乳たんぱく質の免疫調節機能の探索と利用技術の開発」 | 大谷 元(信州大院農) |
「リゾクトニア属菌の分類に関する研究」 | 生越 明(北大) |
「シロアリ―微生物共生系とその効率的分解機構に関する先駆的研究」 | 工藤俊章(長崎大) |
「クロマグロの完全養殖に関する研究」 | 熊井英水(近畿大水研) |
「超臨界流体技術によるバイオエネルギーの創製に関する研究」 | 坂 志朗(京大) |
「農業用施設に特有の構造安定性解析に適した数値解法の斬新な改良に関する研究」 | 田中忠次(東大) |
「植物プロトプラストの電気的細胞操作法の開発とその植物ウイルス研究への応用」 | 日比忠明(東大) |
パネルディスカッション「農学の課題と展望 2008」 |
問い合わせ先 | 日本農学会事務局 東京都文京区弥生 1-1-1 TEL (03)5842-2287 e-mail kurozumi@ajass.jp |
標記研究会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本付着生物学会 |
日 時 | 平成 20 年 4 月 1 日(火) 10:00〜17:00 |
場 所 | 東京海洋大学 楽水会館(東京都港区港南 4-5-7) |
プログラム
研究発表 | |
招待講演 | |
新規防汚剤の環境影響 | 岡村秀雄(神戸大院) |
里海と付着生物(仮称) | 乾 政秀((株)水土舎) |
参 加 費 | 会員 1,000 円,非会員 2,000 円(要旨集代含む) |
問い合わせ先 | 〒299-5105 千葉県夷隅郡御宿町岩和田 300 (財) 海洋生物環境研究所 中央研究所内 日本付着生物学会事務局 担当:原,青山 TEL (0470)68-5111,FAX (0470)68-5115 e-mail sessileorg@kaiseiken.or.jp 学会ホームページ:http://wwwsoc.nii.ac.jp/sosj/ |
標記講演会が下記により開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本伝統食品研究会 |
日 時 | 平成 20 年 4 月 12 日(土) 13:00〜 |
場 所 | 東京都立食品技術センター(東京都千代田区神田佐久間町 1-9) |
テ ー マ | 「東京の伝統食品」 |
外国人から見た日本の伝統食―川越の芋を中心に | ドゥエル・ベーリ(東京国際大) |
東京の酒造りと経営 | 小山光三(小山酒造店) |
歴史を綴る佃煮の歩み | 武田平八郎(日本食品新聞社) |
会場整理費 | 1,000 円 |
問い合わせ先 | 京都大学農学研究科 豊原治彦 TEL・FAX (075)753-6446 toyohara@kais.kyoto-u.ac.jp |
標記シンポジウム,セミナーが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 食品ハイドロコロイド研究会 |
日 時 | 「セミナー」 平成 20 年 5 月 20 日(火) 13:30〜17:00 「シンポジウム」 平成 20 年 5 月 21 日(水) 9:30〜17:00 |
場 所 | 日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋 2-6-2) |
「セミナー」 | |
組み替え網目理論による物理ゲルの特性解析 | 古賀 毅(京大院工) |
多糖類ゲルの大変形・破壊の網目構造理論による解析 | 河合信之輔(北大電子研) |
ゲルの膨潤収縮の基礎と表面の粘着特性評価 | 鈴木淳史(横国大院環境情報) |
ゲルと液晶〜自己組織化による異方性ゲルの生成〜 | 土橋敏明(群馬大工) |
「シンポジウム」 | |
テクスチャーコントロールとハイドロコロイド | |
介護食の現状と問題点 | 大越ひろ(日本女子大家政) |
キザミ食とトロミ剤 | 吉村美紀(兵庫県立大環境人間) |
咀嚼困難者の食事 | 齋藤真由(昭和大歯科病院) |
介護食と多糖類のレオロジー | 船見孝博(三栄源エフ・エフ・アイ) |
食・健康と物性 | |
コンニャクグルコマンナン | 清水寿夫(清水化学) |
乳化系の物理的・化学的制御 | 松村康生(京大農) |
小麦グルテン加水分解物 | 鈴木良雄(日清ファルマ) |
食品タンパク質の乳化性の改善と低アレルゲン化 | 服部 誠(東農工大農) |
申し込み方法 | web 上(http://food.hydrocolloids.org/)から必要事項をご記入の上お申し込みください。 |
参 加 費 | 「セミナー」 | シンポジウム参加の場合 主催研究会会員 1,000円(学生会員無料), 非会員 一般 3,000円,大学・官公庁 2,000円,学生1,000円 シンポジウム非参加の場合 主催研究会会員 3,000 円(学生会員 1,000 円), 非会員 一般 5,000 円,大学・官公庁 4,000 円,学生 2,000 円 |
「シンポジウム」 | 主催研究員会員 5,000円(学生会員1,000円) 非会員 一般8,000円,大学・官公庁6,000円,学生3,000円 |
問い合わせ先 | 〒558-8585 大阪市住吉区杉本 3-3-138 大阪市立大学新産業創生研究センター 食品ハイドロコロイド研究会 世話人 西成勝好 http://food.hydrocolloids.org/ |
標記国際会議が本学会協賛のもと下記のとおり開催されますので,お知らせします。
記
主 催 | 日本マリンエンジニアリング学会 |
日 程 | 平成 20 年 7 月 27 日(日)〜31 日(木) |
場 所 | 神戸国際会議場(兵庫県神戸市中央区港島中町 6-9-1) |
主な研究発表分野 |
・海洋腐食と防食 | ・微生物腐食 |
・耐蝕材料および技術 | ・船舶バラストタンクの防食技術 |
・防食技術に関する規制・基準 | ・バイオフィルムの生成と影響 |
・付着生物による汚損 | ・付着生物における幼生着生機構 |
・無毒性防汚システム | ・天然物質を用いた防汚剤 |
・新規防汚システム・材料 | ・発電所における防汚 |
・魚網における防汚 | ・防汚剤による環境影響と規制 |
・防汚塗料からの防汚剤の溶出速度 | ・環境中の防汚剤の濃度分析 |
・付着による表面の流体力学的影響 | ・付着による生物の越境移動 |
・海洋生物の接着物質 | ・その他 |
発表申込み・アブストラクト締め切り日 | 平成 20 年 4 月 30 日(水) |
参加登録費 | 6 月 30 日以前 40,000 円,7 月 1 日以降 50,000 円,学生 15,000 円 |
問い合わせ先 | 千田哲也(海上技術安全研)senda@nmri.go.jp・柴田 清(千葉工業大)kyshibt@sky.it-chiba.ac.jp 詳細はホームページ http://www.icmcf-14th-kobe.jp/ をご覧ください。 |