「学会の財務状況および経費削減」に関するアンケートの実施について
2007 ジャパンインターナショナルシーフードショーにおける講演会シーフードの科学 2007「魚と健康」の開催について
日本水産学会誌の記事(水産研究のフロントから,話題など)企画案募集について
平成 19 年度第 1 回水産増殖懇話会講演会「マツカワの資源回復を目指した種苗生産の現状と展望」の開催のお知らせ
第 53 回漁業懇話会講演会「東アジアにおける持続的漁業への提言」の開催について
平成 19 年度 JABEE 農学系分野審査講習会の開催について
公開講演会「今,こんな動物がおもしろい!―様々な生殖様式―」の開催について
平成 19 年度(第 29 回)沖縄研究奨励賞受賞候補者の推薦について
平成 19 年度(第 16 回)木原記念財団学術賞の受賞候補者の推薦について
日本水産学会 会長 會田勝美
本会刊行の英文誌 Fisheries Science(偶数月刊行)の会員各位への発送を,73 巻 4 号(本年 8 月刊行分)から,その後に刊行される「日本水産学会誌」(奇数月刊行)に同封することで行うこととなりました。この学会誌の発送方法の変更については,「理事会だより」(本号 811 ページ掲載)でもお知らせしますように,Fisheries Science 刊行事業に対する補助金を申請していた平成 19 年度科学研究費補助金研究成果公開促進費(学術定期刊行物)が不採択となったことに伴う収入不足への対応策の一環として,本会財務検討委員会ならびに理事会での承認を経て行うものです。
なお,Fisheries Science の記事は,会員への配布が刊行後 1 ヶ月程度遅れるものの,刊行後すぐに Blackwell Synergy(http://www.blackwell-synergy.com/loi/fis)上の電子ジャーナルで閲覧可能です。本会の会員は,氏名の姓(英大文字)と日本水産学会の会員番号で個人登録を行うことでユーザー名とパスワードを取得でき,これを用いてログインすることで Fisheries Science に掲載された記事の pdf ファイルを無料で閲覧できるとともに,ダウンロードもできます。また,お気に入りの雑誌 ``Favorite Journal'' に登録することで,電子ジャーナルの公開のお知らせをメールで受け取ることもできます。詳細は,日本水産学会ホームページの学会誌のページ内の「Fisheries Science オンラインによる検索方法」にあります登録方法(http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/online.html)をご覧下さい。
会員の皆様のご理解ならびにご協力をお願いいたします。
日本水産学会では,会員の情報を正確かつ最新の内容に保つために,4 年に 1 度,会員各位にその情報を確認,更新していただく作業を行うとともに,これをまとめた名簿を刊行しております。本年はその会員情報の確認,更新の年にあたり,平成 19 年度の事業計画(平成 18 年 12 月 9 日理事会承認,平成 19 年 3 月 29 日総会承認)に基づき,名簿の刊行を行います。
このために,名誉会員,正会員,団体会員,賛助会員の各位に対して,本学会に現在登録されている情報を,郵送でご連絡いたします。この情報を受け取られましたら,そこに修正あるいは加筆いただき,学会事務局に FAX あるいは同封の返信用封筒で返送いただくことで,確認,更新作業を進めて参ります。また,その際には個人情報の各項目について,刊行される名簿への情報不掲載の希望もお伺いする予定です。
なお,お送りしました会員の情報に修正がない場合でも,必ず学会事務局まで返送いただくようにお願いいたします。
また,事務経費削減のためにできるだけ FAX でご返送いただくようにお願いいたします。
学会から会員へ連絡 | 7 月中旬予定 |
会員からの返送の締め切り日 | 8 月 20 日 |
返送先および返送方法 | |
日本水産学会事務局宛 | FAX 03-3471-2165 または 同封の返信用封筒で |
財務検討委員会
財務担当理事 本城凡夫
編集委員会委員長 竹内俊郎
日本水産学会誌 73 巻 3 号(569 ページ)でお知らせしましたが,いよいよ 8 月より,日本水産学会誌の投稿に,Web 投稿審査システムを導入いたします。投稿される場合は,日本水産学会のホームページの学会誌の画面,あるいは J-STAGE の画面から,「投稿」を選んでいただき,直接ファイルを送ってください。今までの PDF 投稿のように,できるだけ 1 つにまとめた PDF か Word のファイルを送るだけで投稿できます。
財務検討委員会
財務担当理事 本城凡夫
記
日 時 | 平成 19 年 9 月 26 日(水) 12:00〜13:00 |
場 所 | 北海道大学水産学部(北海道函館市)秋季大会開催会場内 |
大会委員長 原 彰彦
平成 19 年 9 月 25 日〜28 日開催標記大会「プログラム」の冊子は学会誌に同封しません。日本水産学会のホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs/)から「大会ご案内」で公開します。プログラムの公開は 8 月初旬〜中旬を予定してます。各自でご確認願います。
社会連携,将来計画担当理事 塚本勝巳
日本水産学会では,昨年より社会連携・広報活動の一環として,大日本水産会主催のシーフードショーにおいて講演会を開催しております。本年も,7 月 18 日(水)〜20 日(金)に開催されるシーフードショーの期間中に,「魚と健康」というテーマで,下記のとおり講演会を開催します。お誘い合わせご参加ください。
記
共 催 | 日本水産学会・大日本水産会 |
日 時 | 平成 19 年 7 月 19 日(木) 13:30〜15:00 |
場 所 | 東京国際展示場 東京ビックサイト東 4, 5 ホール(B)SF セミナー会場 東京都江東区 |
プログラム | |
シーフードの科学 2007「魚と健康」 | |
「魚とつきあう健康法」 | 鈴木たね子(国際学院埼玉短期大学)13:30〜14:00 |
「魚のカルノシン・アンセリンの抗疲労・抗老化作用」 | 阿部宏喜(元東大院農) 14:00〜14:30 |
「DHA の不思議な力:魚の群れから人類の進化まで」 | 益田玲爾(京大フィールドセ) 14:30〜15:00 |
参 加 費 | 無料 |
問い合わせ先 | 日本水産学会事務局 TEL (03)3471-2165 FAX (03)3471-2054 e-mail fishsci@d1.dion.ne.jp |
企画広報委員会委員長 良永知義
本誌では,会員の皆様に最新の研究や情報を伝えるために下記に示した様々な記事を掲載しております。つきましては,本誌に掲載する企画記事案を募集いたします。
記
「特 集」 | |
水産学に関連する話題の内,特に重要だと考えられる課題につき複数の著者により集中的に解説しています。これまでに「水産微生物のリアルタイムモニタリング」,「マイワシ資源の変動と利用」等の企画を掲載してきました。 | |
「座談会」 | |
特定の話題に関する座談会を通じて,研究者個人のビジョンが明確に見える形での情報提供を行い,水産学に関する諸問題について会員間の議論を喚起する契機にしたいと考えています。 | |
「水産研究のフロントから」 | |
従来から各研究機関の紹介や水産学に関連する学会や研究集会への「参加記」等を取り上げてきました。今後はさらに「研究のフロント」に肉薄するために,研究者による留学先の報告や研究自体の紹介についても紹介していきたいと考えています。若手研究者からの投稿大歓迎です。 | |
「話 題」 | |
1) 最近のトピックスや,水産学上の重要な課題などを平易に解説します。会員の皆様からの提案も受けながら幅広く取り上げていきたいと思います。「学会大会の注目発表・運営裏話」など,多岐の分野に渡るホットな話題をお届けします。 | |
2) 「水産談義 古今東西」コラム形式で水産にまつわる話題や調査・研究のエピソードなどをお届けします。お気軽にお寄せ下さい。 | |
「新刊書紹介」 | |
和書・洋書を問わず,水産および周辺分野に関する新刊書をその分野のスペシャリストに紹介してもらいます。水産学,生物学,海洋学から,人文社会,さらには雑学まで幅広く良書を取り上げます。なお,新刊書紹介記事の執筆者には,紹介していただく書籍を寄贈いたします。 |
水産増殖懇話会委員会委員長 小川和夫
標記講演会を下記により開催します。ふるってご参加ください。
記
日 時 | 平成 19 年 9 月 25 日 13:00〜17:00 |
場 所 | 北海道大学水産学部 函館市港町 3-1-1(日本水産学会秋季大会会場) |
プログラム | |
「マツカワの資源回復を目指した種苗生産の現状と展望」 | |
企画趣旨 | 北大院水 山内晧平 |
絶滅危惧種としてレッドデータブックに登録されたマツカワの資源回復と冷水域での増養殖を目的に種苗生産技術の開発が行なわれ,その成果が稔って平成 18 年度に 100 万尾の稚魚が放された。マツカワの親魚養成から稚魚の管理,飼育技術,疾病対策,放流種苗の資源管理,今後の展望までを総合的に検討したい。 |
はじめに | 足立伸次(北大院水) | 13:00〜13:10 |
北海道におけるマツカワ栽培漁業研究の歴史 | 斉藤節夫(栽培水試) | 13:10〜13:40 |
親魚の管理―繁殖生態 | 萱場隆昭(道栽培水試) | 13:40〜14:10 |
稚魚の管理―変態生理 | 有瀧真人(宮古栽培セ) | 14:10〜14:40 |
飼育技術―実情と課題 | 川下正巳(伊達栽培公社) | 15:00〜15:30 |
病気対策―防疫体制 | 渡辺研一(上浦診断セ) | 15:30〜16:00 |
資源管理と今後の展望 | 関谷幸生(水研セ北水研) | 16:00〜16:30 |
総合討論 | 足立伸次(北大院水) | 16:30〜17:00 |
問い合わせ先 | 東京都文京区弥生 1-1-1 東京大学大学院農学生命科学研究科 水産増殖懇話会委員会幹事 良永知義 TEL (03)5841-5284 FAX (03)5841-5283 e-mail atyoshi@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp |
漁業懇話会委員会委員長 渡部俊広
標記講演会を開催しますので,多数ご参加くださいますようお願いいたします。
記
日 時 | 平成 19 年 9 月 28 日(金) 9:00〜17:00 |
場 所 | 北海道大学水産学部(日本水産学会秋季大会会場) |
プログラム | |
開会の挨拶 | 漁業懇話会委員長 |
I.東アジアにおける漁業の特徴と問題点 | |
1. 世界の漁業動向と将来予測 | 横山光弘 (FAO 日本事務所) |
2. 中国の漁業動向と将来予測 | 包特力根白乙(中国・大連水産学院) |
3. 韓国の漁業動向と将来予測 | 李 珠煕(韓国・釜慶大学校) |
4. 日本の漁業動向と将来予測 | 坂井真樹(水産庁) |
II.東アジアにおける持続的漁業への取り組み | |
1. 定置網漁業における取り組み | 有元貴文(海洋大) |
2. 底引き網漁業における取り組み | 松下吉樹(長大水) |
3. 刺網漁業における取り組み | 藤森康澄(北大院水) |
4. かご漁業における取り組み | 辛 鐘根(韓国・国立水産科学院) |
5. まき網漁業における取り組み | 鉛 進(古野電気) |
III.東アジアにおける持続的漁業へ向けた提言 | |
1. 省エネルギー型漁業への提言 | 稲田博史(海洋大学) |
2. 混獲・投棄回避への提言 | 松岡達郎(鹿大水) |
3. 低利用水産資源の有効利用 | 舩津保浩(酪農学園大) |
総合討論 | |
閉会の挨拶 | 漁業懇話会副委員長 |
問い合わせ先 | 〒314-0408 茨城県神栖市波崎7620-7 独立行政法人 水産総合研究センター 水産工学研究所 漁業懇話会委員会幹事 藤田 薫 TEL(0479)44-5952 FAX(0479)44-6221 |
標記講習会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。本講習会は JABEE 公認で,講習会の参加修了者は JABEE 審査員候補者として登録され,本審査のオブザーバー参加を経て審査員の資格が得られます。
記
主 催 | (社)農業土木学会,(財)農学会,森林・自然環境技術者教育会,(社)日本生物工学会 |
日 時 | 平成 19 年 7 月 28 日(土) |
場 所 | 東京大学弥生講堂 東京都文京区弥生 1-1-1 |
プログラム | |
JABEE の最近の動き | 太田猛彦(森林関連分野) |
JABEE 認定制度の考え方と基本方針を説明 | 渡部終五(農学一般関連分野) |
JABEE 認定基準を解説 | 内藤健司(森林関連分野) |
認定・審査の手順と方法,審査の手引きを説明 | 下村彰男(農学一般関連分野) |
自己点検書の作成についての説明 | 内田一徳(農業工学関連分野) |
審査チームの構成と関連規則,実地審査の実際, プログラム点検書と審査報告書の作成についての説明 | 萩原篤志(農学一般関連分野) |
生物工学関連分野の特徴などの説明 | 高麗寛紀(生物工学関連分野) |
社会的背景,技術士制度との関係の説明 | 加藤 洋(技術士会) |
JABEE 大学院認定プログラムの予定と外国の事情について説明 |
参 加 費 | 5,000 円(当日,現金で支払い) |
申し込み締め切り日 | 平成 19 年 7 月 19 日(木) |
申し込み方法 | 「平成 19 年度 JABEE 農学系分野審査講習会参加申込書」 (申込書は下記までご請求ください)に必要事項を記入しメールにて。 |
申し込み・問い合わせ先 | 日本水産学会事務局 e-mail fishsci@d1.dion.ne.jp |
標記の講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本動物学会関東支部 |
日 時 | 平成 19 年 7 月 21 日(土) 14:00〜17:00 |
場 所 | 国際基督教大学理学館 N-220 講義室 東京都三鷹市大沢 3-10-2 |
プログラム | |
セキセイインコは愛のさえずりをどうやって学ぶの? | 藤原宏子(日本女大理) |
卵の時の温度によって性が決まる不思議なトカゲの仲間 | 朴 民根(東大院理) |
プラナリアの子孫の作り方〜1 匹で殖えたり,つがいで殖えたり | 松本 緑(慶応大理工) |
問い合わせ先 | 国際基督教大学教養学部理学科生物学教室 小林牧人 TEL (0422)33-3132 FAX (0422)33-1449 e-mail makito@icu.ac.jp |
標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本学術会議,東京都,水資源に関するシンポジウム委員会 |
日 程 | 平成 19 年 8 月 3 日(金)・4 日(土) |
場 所 | 東京都庁第一本庁舎 5F 大会議場 東京都新宿区西新宿 2-8-1 |
プログラム | |
テーマ 「どうなる水と暮らし?―気候変動,安全・安心と水資源―」 |
8 月 3 日(金) | ||
「基調講演」 | 気候変動予測研究の最前線 | 鬼頭昭雄(気象庁気象研) |
21 世紀における世界の水需給と日本 | 沖 大幹(東大) | |
「講 演」 | 高解像度モデルによる温暖化に伴う降水・台風の変化 | 野田 彰(地球環境フロンティア研究セ) |
温暖化と異常降雨ならびに今後の災害影響評価への取り組み | 中北英一(京大防災研) | |
温暖化が森と水の関係に与える影響 | 熊谷朝臣(九大演習林) | |
これからの国土・水資源管理における水田と農業用水 | 佐藤政良(筑波大院) | |
地球温暖化シナリオ下での流域における地下水管理の役割 | 神野健二(九大院) | |
水使用と地球環境 | 岡田誠之(東北文化学園大) | |
8 月 4 日(土) | ||
「講 演」 | 温暖化のアジア・太平洋地域への影響と適応策 | 三村信男(茨城大) |
安全・安心な社会における淡水・海水の質の重要性 | 広石伸互(福井県大) | |
持続可能なサニテーションシステムと水循環系 | 船水尚行(北大院) | |
特別講演 | 「水と文明」 | 安田喜憲(国際日本文化セ) |
パネルディスカッション 「どうなる水と暮らし?―気候変動,安全・安心と水資源―」 |
問い合わせ・申し込み先 | 〒107-0052 東京都港区赤坂 6-2-8 第 7 回水資源に関するシンポジウム事務局 TEL(03)3584-4166 FAX(03)3584-4365 e-mail mizu_sympo2007@jawa.or.jp |
平成 19 年度日本水産学会秋季大会の関連行事として,標記集談会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | タンパク質集談会 |
日 時 | 平成 19 年 9 月 25 日(火) 15:00〜17:00 |
場 所 | 北海道大学水産学部キャンパス内(日本水産学会秋季大会会場) |
プログラム | |
in vitro motility assay 法によるミオシンの機能解析 | 井上 晶(北大院水) |
函館の朝イカを全国へ ―スルメイカの鮮度保持技術の開発― | 吉岡武也(北海道立工技セ) |
なお,集談会終了後 17:30 頃から生協にて懇親会を行う予定ですので,多数ご参加ください。 |
問い合わせ先 | 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学食品生産科学科 石崎松一郎 TEL/FAX (03)5463-0614 e-mail ishizak@kaiyodai.ac.jp |
標記大会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本冷凍空調学会 |
日 程 | 平成 19 年 10 月 22 日(月)〜25日(木) |
場 所 | 東京農工大学小金井キャンパス 東京都小金井市中町 2-24-16 |
プログラム | |
特別講演「京都議定書達成のための冷凍・空調分野への期待(仮題)」 | |
ワークショップ | |
冷凍技士セミナー | |
食品技術分科会報告会見学会(築地市場,冷凍倉庫等の見学(調整中)) | |
ソーシャルプログラム一般公開セミナー「農産物の鮮度・品質と流通」 |
講演募集 | オーガナイズドセッションと一般セッションで学術講演を募集します。 |
申し込み締め切日 | 平成 19 年 6 月 29 日(金) |
問い合わせ先 | 〒184-8588 東京都小金井市中町 2-24-16 東京農工大学大学院共生科学技術研究院年次大会 秋澤 淳 e-mail jsrae07@cc.tuat.ac.jp 日本冷凍空調学会事務局 TEL (03)3359-52331 FAX (03)3359-5233 e-mail GSP01434@nifty.com http://www.jsrae.or.jp/nenjitaikai/J/index.html |
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所 |
日 程 | 平成 19 年 11 月 15 日(木)・16 日(金) |
場 所 | 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所 講堂 〒173-8515 板橋区加賀 1-9-10 |
概 要 | IPY で実施中の研究に関するトピックスや成果に加え,現在南北両極域で実施されている研究の成果を中心に,極域の生物に関する研究発表を広く募集いたします。 |
問い合わせ先 | 〒173-8515 東京都板橋区加賀 1-9-10 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所 生物シンポジウム事務局 TEL (03)3962-4569 FAX (03)3962-5743 e-mail qbioidp@nipr.ac.jp http://polaris.nipr.ac.jp/~penguin/indexj.html |
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
主 催 | 日本ヒ素研究会 |
日 程 | 平成 19 年 11 月 23 日(金)・24 日(土) |
場 所 | 東海大学短期大学部 静岡市葵区宮前町 101 |
プログラム | ||
23 日(金)午前 | 口頭発表 | 午後 特別講演,口頭発表,懇親会 |
24 日(土)午前 | 口頭発表 | 午後 総会,口頭発表 |
発表申し込み | |
演者は日本ヒ素研究会の会員に限る。 | |
発表分野 | ①ヒ素の生体への影響,②生物によるヒ素の生体濃縮と生体内変換,③環境におけるヒ素の分布と化学形,④環境からのヒ素の除去法,⑤ヒ素の分析法,⑥ヒ素の化学と工業,⑦ヒ素の臨床応用,⑧その他 |
申し込み締め切り日 | 9 月 10 日(月) |
参 加 費 | 主催研究会会員 2,000 円,非会員 5,000 円,学生 1,000 円 |
問い合わせ先 | 〒420-8511 静岡県静岡市葵区宮前町 101 東海大学短期大学部食物栄養学科内 第 13 回ヒ素シンポジウム事務局 本間智寛 TEL (054)261-6321 FAX (054)261-6842 e-mail hisos13@sjc.u-tokai.ac.jp http://web.sjc.u-tokai.ac.jp/~hisos13/ |
小浜市では,郷土の偉人杉田玄白先生の「医食同源」の理念に沿って食と医療あるいは健康増進に関する進歩的な研究あるいは取り組みをしている功績顕著な人や団体を「杉田玄白賞」として表彰しており,その公募案内を下記のとおりお知らせいたします。
記
主 催 | 福井県小浜市 |
対象(テーマ) | 食と医療に関する進歩的な研究・取組 健康増進に寄与する進歩的な研究・取組 地域活動と食育に関する進歩的な取組・活動 |
締め切り日 | 8 月 10 日(金) |
問い合わせ先 | 〒917-8585 福井県小浜市大手町 6-3 小浜市役所 世界遺産推進室 TEL(0770)53-1111 内線 442 FAX(0770)52-3223 http://www.city.obama.fukui.jp/ |
朝日賞は朝日新聞文化財団で朝日新聞社が創立 50 周年を記念して創設したもので,人文や自然科学など,わが国のさまざまな分野において傑出した業績をあげ,文化,社会の発展,向上に多大な貢献をされた個人または団体に贈呈しており,本学会にその推薦依頼がまいりました。
要領,推薦用紙が本学会事務局にございますので,推薦ご希望の方はお問い合わせ下さい。なお推薦書は 8 月 20 日(月)までに学会事務局にご提出下さい。
問い合わせ先 | 〒104-8011 東京都中央区築地 5-3-2 朝日新聞社事業本部メセナ・スポーツ部「朝日賞」係 TEL(03)5540-7453 FAX(03)3541-8999 http://www.asahi.com/shimbun/award/asahi/suisen |
(財)沖縄協会では,沖縄の地域振興および学術振興に貢献する人材を発掘し,育成するため奨励賞を設け,沖縄を対象とした将来性豊かな優れた研究(自然科学,人文科学または社会科学)を行っている新進研究者(7 月 15 日現在 50 歳以下)又はグループに贈呈しており,本学会にその推薦依頼がまいりました。要領と推薦用紙が本学会事務局にございますので推薦ご希望の方はお問い合わせ下さい。
なお,推薦書は 9 月 20 日(木)までに本学会事務局にご提出ください。
http://homepage3.nifty.com/okinawakyoukai/
(財)木原記念横浜生命科学振興財団では,生命科学の分野で優れた独創的研究を行っている者,とりわけ今後の生命科学の分野で優れた独創的研究を行っている国内の研究者(9 月 30 日現在 50 歳以下)に木原記念財団学術賞を贈呈しており,本学会にその推薦依頼がまいりました。要領と用紙が学会事務局にございますので推薦ご希望の方はお問い合わせ下さい。
なお,推薦書は 9 月 20 日(木)までに本学会事務局にご提出ください。
http://www.kihara.or.jp
標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。
記
公募人員 | 教授 1 名 |
所 属 | 海洋生物資源科学部門海洋生物学分野 |
専門領域 | 海洋生態系の主構成要素である浮遊生物の分布,生態,生活史並びに生産動態に関する教育・研究領域 |
応募期限 | 平成 19 年 8 月 31 日(金曜日) 17:00 必着 |
問い合わせ先 | 選考委員会委員長 芳村康男 TEL/FAX(0138)40-8520 e-mail y-yoshi@fish.hokudai.ac.jp 詳細はホームページ http://www.fish.hokudai.ac.jp/をご覧下さい。 |